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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
会社から生命保険加入を勧められました。
節税の為、最低限の保険は入ってた方がいい
と言われたんですがその通りなんでしょうか?
※おバカさんです。
生命保険料控除で得する金額と、
生命保険料を払って損する金額とでは、
後者の方が はるかに大きい!
( 当たり前 )
およそ・・各分野の優遇制度というものは、
その業界が ビジネスをしやすくするために、
時の政府に働きかけて制度化したもの
ばかりです。
以前から 財政再建が叫ばれている日本が、
昨今のコロナ禍で さらにさらに
借金を膨らませています。
いつまでも あると思うな、親と優遇制度。
優遇制度を基準に 物事を判断してはいけない。
本質を しっかり見よう。
生命保険には、できるだけ入らないことです。
( 生活設計的には 当たり前 )

いつも言うことですが、医療保険やガン保険で
払う保険料総額を 自分で貯蓄しておけば、
何十回でも 病気になることができます。
保険加入は、お金を失うことです。
基本は、しっかり押さえておきましょう。
※加入者は保険料を払って一定期間の保障を買い、
その期間が経過すれば 払ったお金は無くなります。
保険加入とは、その繰り返し・・のことです。
加入を継続してもらえば、保険会社は安定的に
継続して収入を得られます。
A
生命保険料控除は使えますよ。
確定申告、年末調整したらいくらか返金はあります。
A
多少の節税があるが、
支払額の方が多いから、あまり正しくはないな
必要ないのに保険を契約する必要はない
必要なら節税効果も少しある、というのが正しい
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
節税のため 保険に入るおバカ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
( メール顧問会員は 指定した月日のみ 受付けます )
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