PR
カレンダー
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
資産の形成について
※そういう発想は、敵の思うつぼ。
すでに、おいしいお客様になっています。
シサンケイセイではなくって、
単純に セイカツセッケイすればいいだけ
なんですが・・。
30歳 女性 独身 一人暮らし
※若い独身女性です。
人生 これから、色々なことが起こります。
(月額)
iDeCo 23000円 ※満額
投資信託 積立NISA 25000円
個人年金保険 30000円
生命保険 8000円 貯蓄型、
利率○ ゆうちょ定額積立 15000円
※おバカさんです。
自ら固定支出を どんどん増やして、
がんじがらめ状態になっています。
これらだけで 毎月10万円ちょっとの支出です。
当然 他にも毎月の固定支出があるでしょうから、
収入に対する固定支出の割合が
かなり高そうな人に感じます。
これからの人生、何があるか分かりません。
このまま順調に行くとは限りません。
家計の固定支出の割合は低く抑えて、
何かあっても いつでも対応できるよう・・
融通が利く状態を保っておきたいものです。
その状態で 生活設計をしてみましょう。
我が家のキャッシュフロー表を作りましょう。
その結果、一生 問題が無いようであれば、
安心できるし、
問題があっても、根拠を持って対処できます。
個人年金保険は、2年前に加入しましたが、
本当に後悔しています。
※おバカさんです。
保険で貯蓄してはいけない。
固定支出を増やしてはいけない。
あまり考えず、リスク分散で~
とかバカみたいな感じで軽く考えてました。
※ホント、おバカさんです。
健康診断結果などを提出すれば
保険料が15%オフなので続けています。
※おバカさんです。
オフをする前の元々の保険料は その保険会社が
好きなように設定した金額です。
15%オフしたように見せるのは 簡単です。
20万近く損する解約には、まだ踏み切れません、、
※だから、最初から 保険で貯蓄してはいけない。
でも、ごく最近、当事務所の顧問会員が
160万円の損を覚悟で、終身保険を解約しました。
なぜ そんなことをしたか?
キャッシュフロー表を作ってみれば分かる
ことなんですが、
現状診断時点では ちょっと危なっかしい
現役の人生だったんですが、
一番の原因は・・「貯蓄になるから・・」
と言われて加入した終身保険でした。
死後にもらう2000万円よりも、
毎月払う保険料を払わなくて済むことが、
現役中の人生を大きく好転させました。
キャッシュフロー表で そのことが理解できて、
心置きなく 160万円損をして解約!しました。
とりあえず、来年は昇給等がありそうなので、
積立NISAを満額にします。
※おバカさんです。
みずからを縛って、がんじがらめに、
身動きできない状態にしてはいけない。
皆さんなら、 個人年金保険、減額または、解約しますか?
※こういう質問には、次々と業界人が登場
して、ますます洗脳されることになります。
補足
後悔の理由は、
超低金利と30年近く拘束される資金だからです。
このまま、お金の価値が下がると、
最終的に目減りする可能性がこわいです。
ゆうちょ積立も同じく超低金利はかわりないですが、
積立1年後に自由に動かせる上、
7年満期だから不安はありません。
保険料15%オフを金利の代わりと認められますか?
続けるのはひとつの手かと考えてます。
更に減額も考えてますが、現段階では、
仮に減額したとしても、ゆうちょ積立にするだけです、、
※「最終的に目減りする」可能性があるのは、
個人年金やゆうちょ積立だけではない。
「おおきく増やす」目的のiDeCoやNISAは、
「最終的に大きく減らす」ことも有りうる。
( 当たり前 )
NISAは昇給で来年には満額枠を使い、
それ以上他の投資はしないです。
※おバカさんです。 固定支出を増やすな。
不安が大きく、自分の性格上無理です。
※おバカさんです。
すっかり、業界の思惑通りに行動しています。
固定支出を増やして、がんじがらめに・・。

営業トークを展開することになります。
洗脳されないように 読んでみましょう。
A
金融資産が2000万超えてきたら
保険はもったいなく感じるようになります。
必要なのは生きているときに使えるもので、
がん保険や3代疾病。しかも、先進医療ができるもので。
入院だの通院だのはいりません。
どんな大病しても200万以内です。
ガンの先進医療だけは200万以上します。
30歳なら、最低S&P500の運用で、
大きく資産を増やしていけるようにしたほうがいい。
生命保険会社というのは、
皆さんから集めたお金を投資している。
そのファンドの成績を見たら、
あなたたちが受け取るお金は4%以下ではないですか?
半分は保険会社が利益で受け取る。
あまり「不幸が起きた時に備えよう」という生活防衛は
やめる。
それよりもあなたの現在の金融をみていると
年金と保険をやめて7%の投資だけでも
30歳なら50歳までに5000万は超えると思います。
その後は4%でも200万、手取り160万。
A
資産を増やしたいなら、 家、車、保険は買わないことです。
私は40代後半、金融資産3億6000万円ありますが、
賃貸、車なし、民間の医療保険や生命保険に入っていません。
あなたは30代だし、
さっさとNISAなどで投資信託の積立をしたほうがいい。
保険代を払っている分をさらに別枠で投資信託を買ったほうがいい。
長期の投資は、時間が味方になります。
つまり、
あなたが60歳になるときに お金がすごく増えているようになる。
※「3%で運用できれば♪」の夢のような話には、
「マイナス3%運用になってしまったら」という辛いお話が、
背中合わせのように くっついています。
そのブレ幅の事をリスクといいます。
※金融業界が長期投資推奨の際に説明するような・・
「投資期間が長くなるほど リスクが低減される」などと
いうことは まったく無く、長期間になるほど、ブレ幅は
増大していきます。 ( リスクは増大していきます )
※仮に「3%運用に成功」したとしても、その分がまるまる
収益としてもらえることにはなりません。
プラス運用になろうが、マイナス運用になろうが、
金融業界の高額な手数料が、せっかくの収益を下押しします。

※30年間、さんざん お金に振り回されるより いい方法は?

※金融業界と私たち消費者とは、利益相反の関係にあります。
一方が儲かれば、一方が損をする関係です。
業界が一生懸命に推奨する商品は、彼らが儲かり 潤う商品です。
私たち消費者にとって本当に素晴らしい金融商品は、
金融業界が儲かることのない、
間違っても彼らが推奨しない金融商品です。
何か? 普通預金!・・です。

保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
保険で貯蓄するな! ・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
( メール顧問会員は 指定した月日のみ 受付けます )
住宅購入 現金より住宅ローンがお得ですよ… 2025/11/11
土地代手付金は 子供用の貯金から払う? 2025/11/10
繰上げ返済とNISA どっちがいいですか? 2025/11/04
キーワードサーチ
フリーページ