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・・の予定ですが、
積立NISAとiDeCoで迷っています。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
積立NISAとiDeCoで迷っています。
※おバカさんです。 洗脳されかかっています。
資産運用は 有効な老後対策にはなりません。
40歳年収450万
今年マイホーム(二世帯住宅)を購入
マイホームは基本親世代が払ってくる予定日です。
私たち夫婦は月5万を払い
10年たったところで、親が持っているマンションを売り
ローンを全部返済予定。
※その前提が実は、怪しいものかもしれない。
具体的な情報がいっさい無いので
一般論でしか言う事ができませんが、
我が日本は かなり以前から 家余り現象に
おちいっています。
今から10年後に、予定している価格で
マンションが売れる確率はかなり低くなって
いると思われます。
( 最悪 買い手がつかないかもしれない )
「マンション売却資金でローン全額返済」は、
幻想かもしれない・・という心構えも必要です。
妻27歳 年収400万 現在妊娠中
※おっ! フルタイムの共稼ぎ夫婦ですね。
産休育休後一年で仕事復帰する予定で
今後は時短で年収250万ほどになる予定です。
妻は個人年金月2万結婚前から入ってるそうです。
※おバカさんです。
独身の内からとか、20代から・・とか、
こういうことをしている人が 結構います。
長い人生で これから何が有るか分からない
のだから、できるだけ
固定支出を抱えてしまってはいけない。
今回のように、住宅ローンを借りるのであれば、
できるだけ自己資金を投入して、
ローンの金額を少なくした方がお得です。
「固定支出するお金があったら 頭金に」
投入した方が お得です。
なぜなら、「貯蓄利息<借金利息!」だからです。
( だから 銀行が成り立っている )
たとえば、同じ元本100万円で・・
個人年金で得られる収益よりも、
住宅ローンで失うローン利息の方が、
はるかに大きい!! ・・という事実があります。
このようなことを 自分の頭で考えようとしないと、
保険業界や金融業界に 洗脳されたまま、
ぼ~っと 生きていくことになります。
今夫婦合わせて貯金が400万ほどしかありません。
この貯金は何かあった時のために手をつけずに
児童手当も全て生まれたら貯金する予定です。
そして保険の見直しに行った際、ほけんの窓口で
※おバカさんです。
保険の「見直し」をしてはいけない。
保険は「清算!」してしまおう!
保険販売代理店に行ってはいけない。
以前の保険をすべて解約させられて、
新たな保険に入らせられるだけのことだ。
お金をたれ流す相手を 変更するセレモニー、
それが「保険の見直し」だ。
積立変動型終身保険ドルスマートSを勧められましたが、
※代理店が なぜ勧めるか? 彼らが儲かるからだ。
彼ら業者と 私たち消費者は、利益相反の関係だ。
彼らが儲かると、私たちは 大損する。
ネットで調べると
保険は保険、貯蓄は貯蓄と分て考えたほうがいいと
書いてあり入るのをやめました。
将来の資金がなく老後妻に残すお金だったり
年金だけの生活は難しいと思い、
※おバカさんです。
本当に難しいだろうか? きちんと検証してみたか?
当事務所の顧問会員のフルタイムの共稼ぎ夫婦の
生涯のキャッシュフロー表は、
だいたいが 安心できるレベルのものになっている。
目的別の貯蓄としての「老後資金」が無いとしても、
何にも「難しいと思う」必要は無い。
自分たちのキャッシュフロー表を作ってみることだ。
下の方に掲載する顧問会員の例を参考に。
iDeCoと積立NISAを考えてますがどちらにしようか
迷ってます。
どちらをした方がいいか教えていただきたいです。
※おバカさんです。 どちらにもするな。
老後準備の とっておきの有効策なんかではない。
わざわざ 新たな固定支出を作って、
我が家のお金の融通性を損ねてはいけない。
拠出金は全額所得控除・・と言っても、
その分、後でお金をおろす時に 所得課税される。
( 預金をおろすときに所得税はかからない )
参加者が増えてくれれば、業界は手数料収入で潤う。
参加者が増えて 株価が上がれば、いかにも
景気が良くなっているように見えて政府は嬉しい。

A
保険は保険なりの利点はありますが、
一番は流動性のリスク(途中解約でほぼ100%元本割れ)
があるので、
貯蓄・運用には向かないと思います。
保険は万が一の補償分のみ、掛け捨てで必要な期間、
必要な金額だけ掛けることお勧めします。
また、つみたてNISAか、iDeCoどちらか?についてですが、
月々のつみたて可能なお金について、
60歳まで取り崩さなくていいと思える金額をiDeCoへ、
そうでないものをつみたてNISAへという形で、
両方やればいいと思います。
iDeCoは、非課税や節税ではなく税の繰り延べである
ことをよく理解の上始めましょう。
掛金は所得控除できますが、
受取時に一括なら退職金と同じ扱い、
分割なら年金と同じ扱いでそれぞれ、
掛金と運用益両方に課税されます。
一括は、退職金控除がて供されますが、
勤め先での退職金も関係してくるので、
その関係はよく理解しておいた方がいいです。
分割の場合は年金と同様の雑所得として扱われます。
また、iDeCoは証券会社によって取扱い商品が
異なりますので、先に積み立てる金融商品(投資信託)
を決めてから、それを扱っている証券会社
(ネット証券が手数料が安くお勧め)を決めて、
iDeCoの開設を行ってください。
ご参考まで
A
質問を読む限りでは
①外貨建保険
②積立NISA
③iDeCo
の順です。
※あは、外貨建て保険の営業マンのようです。
洗脳されないように・・。
iDeCoは拘束期間が長い、
積立NISAは現金化できるのが特徴ですが、
「ネットで調べると保険は保険、貯蓄は貯蓄」
にあっさりと騙されてしまっていることから、
この種の話は苦手とお見受けします。
積立NISAだと下手な売買に走って大損をしかねません。
現在は株は過熱傾向ですから、
ほどなく下落に向かってもおかしくなく、
性分にあわないのでは。下落自体は積立には有利ですが、
それを理解できずにパニックになりそうです
かといってiDeCoはありえないでしょう。
住宅ローン控除でほぼ効果がなく、
収入にもゆとりはないので身動きがとれなくなります。
一応は住民税を減らす効果はありますが、
利回りとしては元本保証の投資にすら負けかねず、
わざわざやる意味を見いだせません
以上と、「老後妻に残すお金」を心配していることから、
最初に考えるのは外貨建保険です。
団信もあるでしょうから、
死亡保障ではなく、外貨建介護保険あたりを見てみては。
※若ければ 時間を味方に有利に投資ができる
・・とかいうのは、
業界のセールストークに過ぎない。
年数が長いほど、リスク(投資資金のブレ幅)が
どんどん大きくなっていきます。
そもそも、老後資金作りに投資・資産運用が有効、
などということはありません。
業界が 勝手に セールストークしているだけです。
※「3%で運用できれば♪」の夢のような話には、
「マイナス3%運用になってしまったら」という辛いお話が、
背中合わせのように くっついています。
そのブレ幅の事をリスクといいます。
※金融業界が長期投資推奨の際に説明するような・・
「投資期間が長くなるほど リスクが低減される」などと
いうことは まったく無く、長期間になるほど、ブレ幅は
増大していきます。 ( リスクは増大していきます )
※仮に「3%運用に成功」したとしても、その分がまるまる
収益としてもらえることにはなりません。
プラス運用になろうが、マイナス運用になろうが、
金融業界の高額な手数料が、せっかくの収益を下押しします。

※30年間、さんざん お金に振り回されるより いい方法は?

保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
自分の頭で考えるクセを持つべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
(
次の新規メール顧問会員は 3/8に受付けます
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