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安い 工務店でと思っています。
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
マイホーム購入について。
マイホーム購入を検討しだしたのですが、
何からすればいいのかわかりません。
※だれでも同じです。 最初は ど素人。
大体の場所と大体の予算
(月これくらいの支払いになるなら
いけるな〜くらいの感じです)
は決まっています。
※どのような根拠で決めたのでしょう?
できれば、夫婦のキャッシュフロー表を作って
きちんと将来を確認した上で 決めたい。
注文住宅を建てたいのですが、
予算的に無理なら建売でもいいと思っています。
※ ・・。
注文住宅の場合ですと、大手ハウスメーカーは
予算的に難しいので工務店でと思っています。
※おバカさんです。
工務店なら安い・・とは 限りません。
いつも 地元工務店どうしで 提案コンペを
実施していますが、
1000万円以上の価格差がつくことが
少なくありません。
工務店に、話を聞きに行こうと思ったのですが
数が多すぎて、どこがいいのかわからず
どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。
※建築現場まで車で 1~1.5時間程度の距離の
工務店さんを 20社前後 ピックアップしましょう。
最終的には 4~5社に 候補を絞りましょう。
ネット検索で 探すことができます。
過去の建築事例も確認できます。
なにからすればいいのでしょうか?
※まず、まったくの素人のままではいけない。
マイホーム建築は 非常に奥が深い。
できれば、2年ほど 勉強することを勧めます。
やはり気になる工務店を絞って話を聞きに行く
べきでしょうか?
※最初から絞りこまずに、できるだけ多くの
工務店と接触してみたい。
・・が、まったくの ド素人のままではダメ。
自身が ある程度の勉強をして、
マイホーム建築に関する知識を身に付けてから。



まだ何も決まっていない内に
建築業者を決めてしまってはいけない。
工務店なら建築価格が安いとは限らない。
地元工務店どうしの「提案コンペ」でも、
( まったく同じ設計図書で見積もっても )
数百万円の価格差がつくことが多い。
そして、そのことには気づかない。
( 比較検討していないのだから 当たり前 )
地元工務店どうしの「提案コンペ」事例を
いくつか紹介します。
この現実を、しっかり認識しよう。







A
①皆さんが言う様に、
まずはあなたが無理をしないでも、
用意する事が出来る予算を把握する事が、
一番重要ですよ。
https://www.flat35.com/simulation/simu_03_2.html
年収を代入してみてください。
ボーナス払いは危険なので使わないでください。
この金額に現金で用意する事が出来る「頭金」を
加算してください。
②こちらの内容をご覧ください。
(1)外観や室内でのデザインが優れた家
(2)地震や台風に火災にも強い家
(3)リーズナブルな価格の家
(4)自然な素材を沢山使った家
(5)家の中に温度の差が無い家
どの様な優先順位になりますか?
A
最初はなかなかわからない事だらけですよね。
まず月の支払いもいいのですが、
貯金、子供がいれば教育資金、
老後の資金を軽く考える必要があります。
建売と注文だと同じエリアに同じ30坪の建てたとして
総額1500万くらい差が出ます。
建売は売主がまとめて建てるのでかなりコストが
安くなります。また使っている材料も大分異なります。
なので欲しいエリアの建売+1500万以上でも
ローンが払えるか考えどちらにするか決めましょう。
また注文はお金が色々かかるので
経験から500万以上の手持ちがあった方が安心です。
買ったけど支払いがギリギリで余裕がなくなると
何かあった時大変です。
またと子供の教育資金で大学前に300万別であると楽です。
私は学資保険をやりました。
最悪ローンという手もありますが返済で苦労している方を
よく見ます。
なのでまず欲しいエリアで建売か注文どちらで
資金を調達出来るかからスタートです。
注文を見るのであれば展示場のローコストの
ハウスメーカーをみてはどうでしょう。
私はかなりの数のハウスメーカーを見ています。
A
私の場合、ホームページを見て
施工例が気に入った工務店を10社ほどピックアップ
してメール連絡。
当方の地域が対象なのか、
坪単価はいくらくらいなのかを質問しました。
回答の印象がよかった数社に絞って訪問し、
営業の方から説明を受けて1社に絞りました。
工務店を選定するのに半年くらいかかりましたが、
おかげで営業の方との相性を見極めることができて、
満足できる家づくりができました。
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
「食事と睡眠と適度な運動」
で、免疫力の高い身体を保ちましょう。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
工務店なら 皆 安い ってことはないべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
(
次の新規メール顧問会員は 3/8に受付けます
)
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