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発見したばかりの Q
& A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
ハウスメーカーの選定はどのように行うのが
おすすめでしょうか。
※そもそも、大手ハウスメーカーを
選択肢に入れてはいけない。
あまりにも数がありすぎて何から手を付けてよいか
・・・という状態です。
とりあえず住宅展示場に行こうかと思っていますが
(20社ほどが集合している)
※展示場を見に行って勉強するのは
おおいにお奨めするが、
展示場メーカーを選択肢に
入れてはいけない。
全部回るのは無理があると思うので、
ある程度絞ったほうがいいですよね。
※いや、展示場見学は積極的に数多く
見て回った方がいい。
有名なハウスメーカーにしようか、
※最初に、選択肢から除外!
ローコスト住宅のハウスメーカーにしようかと
※そんなものやめよう。
安かろう悪かろう、その通りだ。
まともなマイホームを建築しよう。
考えていると前に進めません。
経験された諸先輩方、アドバイス頂けると嬉しいです。
土地については所有しているので上モノだけという
ことになります。
よろしくお願い致します。
※マイホーム建築価格は、
500万円、1000万円といった大差が
つくのが当たり前のことだ。
マイホーム建築価格、
数百万円差は当たり前!
※・・ということを、認識しましょう。

※当事務所でお手伝いしている
顧問会員のマイホーム建築では、
契約直前のプレゼンコンペで、
各業者の見積価格差がとんでもなく
大きいことに、驚きの連続です。
地元工務店どうしであっても、
500万円差、1000万円差、のような
結果が普通に現れます。
ということは、
簡単に業者を決めてはいけない
・・ということになります。
まだ間取りすら決まっていない内に、
大手メーカーと契約する
表彰状もののおバカさんたちが
日本中にあふれています。
マイホーム建築の業者決定は、
契約直前のギリギリまで比較検討
する必要があります。
しまりのない、のんびりしたおバカさんは、
生涯でお金をたれ流しているものです。
たとえば・・
生命保険で数十年かけて1000万円を!
たとえば・・
マイホーム建築で一瞬で1000万円を!
(契約した途端に 1000万円を失う!)
良い家が高いのは当たり前!
良いけど高すぎる場合も。

建築とは無関係なことで、
理由もなく高いのが・・
大手メーカー。

※大手メーカーを選択肢に入れては
いけない。(当たり前)
A
注文住宅は、
野菜や日用品と違って、継続的な購買活動をしないので、
何が値ごろ感かわからないのが難しいところです。
※そして、その差が1000万円もあったりする。
ハウスメーカーはこの買い手と売り手(自分)の
情報の非対称性をついて、
まともな情報をなるべく与えないうちに契約をして
大きな利益を得ようとします。
※特に大手メーカーがその傾向が強い。
ですから、
まずは1年くらい勉強期間を設けてはどうでしょうか。
※いや、できれば2シーズン勉強したい。
モデルルームに入ってアンケートに個人情報を書いて
しまえば、
それを受け取った人間があなたの担当者になります。
※はい、その日の内(夜に)に訪問!
「本日はご来場いただきまして
ありがとうございました♪」
どこのハウスメーカーも契約するまで追っかけてきます。
なので、
モデルルームに入ったら、ちょっと立ち寄っただけだから、
などといってとにかくあなたの情報を与えないようにして、
聞きたいことだけ聞きまわったらいいですよ。
※まあ、営業マンが質問してきます。
1 土地はお持ちですか?
2 予算はおいくらですか?
3 建築時期はいつごろですか?
4 ご家族数は?
質問への受け答え次第で、
次へ次へと話題を振ってきます。
たとえ・・建築時期が今年か来年でも、
「5年ほど先です」
ということにしておけば、
しつこく食い下がられることも
ありません。
そうして情報を集めましょう。
あなた個人の評価軸を作ることです。
私の評価軸はとにかく建物スペック(機密・断熱・空調)、
次にデザイン、コストパフォーマンスの三つでした。
十分に情報を収集していたため、
ハウスメーカーには作れそうもないものを、
メーカーではありえない価格で作ることができました。
※大手メーカーで建てる小さな普通の
家より、
スペースもゆったり、性能も一段上、
建築価格は一段下!・・なんて家を
実現するのは簡単なことです。
ハウスメーカーに騙されないように頑張ってくださいね。
A
インターネットで
各メーカーの長所と短所とおおよその単価を調べて、
自分の価値観に合致しそうなところを3社くらい絞った上で、
※いきなり3社に絞ってはいけない。
もっとにぎやかな状況で進んでいきたい。
あとは担当者との相性や気に入った間取りだったり、
※担当者との相性だけで決めてしまう、
そんなおバカさんが多すぎる。
そこには、各業者の比較検討が無い。
金額だったりで決めれば良いんじゃないでしょうか?
ただ1度だけなら「まだいつ建てるか未定くらいです」
くらいの素振りで全部見てみても良いと思いますよ。
具体的にどうしたいのかが見える事もありますし、
勉強にもなります。
でも
2度目の訪問をするのは、せいぜい5社までだと思います。
話が進むほど向こうも引き下がらないので、
断るのも大変になります。
※折衝しに行くから、大変なことになる。
建築時期は5年先・・ということで、
気軽に見ているふりをしながら、
実は・・思いっきり真剣に勉強しよう。
私は一度だけ訪問したのが7社で、最終的には3社で競合
させましたが、
最後2社に断わりの連絡入れるのがつらかったです。
※展示場業者で決めてはいけない。
本人は気づいていないが、
最もつらいのは、フトコロの方だ。
この人は、500万円、1000万円を
一瞬でたれ流している。
仕事とはいえ、
一生懸命やってくれていたので、申し訳なくてね・・・。
でも契約した会社との打ち合わせにも、
断った2社から得た知識や、他の6社から聞いた話や
展示場で見た仕様を、ちゃっかり取り入れました。
但し間取りと外観のデザイン流用だけはしませんでした。
大切な知的財産だと思うので。
※マイホームで、それはない。
で、じゃあ何が最後決め手になったかと言うと、
担当者の人間性と信頼度でした。
個人的には大手の方が押し並べて人材は優秀だと感じました。
価格は少々予算オーバーでしたが、この人なら信頼して
任せられるなと思ったので決めました。
※大手メーカーだけで検討するのが、
そもそもの大間違いだが、
担当者で決めるのも、またまずい。
もちろん間取りやデザインも気に入ってる上での話ですが。
A
展示場を全て回るのはとても大変です。
私達も3社回りましたが、それだけでも疲労感が…
それぞれの良い所を聞くだけでも大変でした。
1社目の営業さんは新人さんで、最初から不安でした。
2社目の営業さんはとてもしっかり説明してくれましたが、
後々契約を急かしてきました。
3社目の営業さんは若いのにとてもしっかりしていて、
話をしていても安心感がありました。
最終は3社目のハウスメーカーさんに決定でした。
※おバカさんです。
狭い範囲を見ただけで
比較検討したつもりになってはいけない。
家作りをする歩幅も合わせてくださったので、
そこにしてやはり私達は良かったです。
一生住む家なので、「あの時こうしてれば…」
「やっぱりあのハウスメーカーにしたら良かった…」
と後悔や辛い思い出にしたくなかったので、
かなり吟味しました。
引っ越ししてもうすぐ3ヶ月になりますが、
とても満足しています。
※1000万円をたれ流していても、
本人は気づいていないからね。
後悔のない家作りを…
A
住宅の良さももちろんですが、話を進めて行く上で、
ウマが合う営業マンが良いと思います。
※表彰状もののおバカさんです。
信頼出来る、自分の言うことを理解や汲み取って
くれていると実感できる人。
私は2社で話をしておりましたが、一方は5回
打ち合わせしても、希望の間取りなどが出ず。
もう一方は2回目の打ち合わせで図面を出してきました。
営業マンの方とも話しやすくてトントンと進んで行きました。
先月引渡しとなり、
引越しも完了。快適に住まわせて頂いてます。
色々と悩まれると思いますが、
じっくり考えてご納得のいくお家建ててください!
※死ぬまで気づきません。
1000万円をたれ流したこと・・。
A
まず予算です。
そもそも予算がなかったら
高価格帯ハウスメーカーを見て回る意味がないです。
予算があるなら、有名ハウスメーカーを見て、
気に入ったところにすれば良いです。
※おバカさんです。
予算がないならローコストメーカーを見て回って
気に入ったところにする。
※おバカさんです。
これだけの話だと思いますが。
それとも予算はあるけどローコストの方が良いか
悩んでいると言う話でしょうか?
A
注文住宅に正しい手順というものは、
実際に存在しております。
この手順に従って進めることで間違いなく進める事は
実証されてます。
しかし、すべての案件が個別対応になりますので、
考え方という事でご理解ください。
また、専門家に直接アドバイスをお受けになられて、
相談者専用の進め方をお知りになられることもお勧めいたします。
注文住宅における手順・流れとは下記の通りです。
・お金のことを理解する
・その中で購入可能な業者を見つける
・その業者の中から、単純にいいなあと思った業者で
話を進める(複数社で話をしない)
・欲しいと思った場合のみ、契約をおこない、
欲しいと思わないのであれば、
その業者を止めて他の業者とまた、話を始める
※これが
「注文住宅における手順・曲がれ」
ですか?
何やら・・妙なことを言っていますよ。
この流れに沿わなければ、確実相談者は苦労し、
苦悩することになります。
注文住宅とは、高額商品になります。
高額商品の買い方は、単純に欲しいからになります。
欲しくないものは、値段が安くても買う必要は無いのですし、
欲しければ額面が大きくても価値を感じているから買うのです。
他人がとやかく言う事ではありません。
業者選びは、欲しいと思わせてくれることが重要なのです。
また、住宅は買って終わりではありません。
住み続ける必要があるわけです。
快適に住み続ける上においては、住宅の基本性能(耐久性)
に関しては、よく理解しておく必要があります。
耐久性は大変広い意味があります。
快適に暮らすことができなければ耐久性
(特に人間の快適さは住人の耐久性につながります)
は低いわけです。
単に耐震性能のことを言っているわけではないのですね。
このように、
言葉一つとっても、いろいろな意味もあるわけですから、
必ず、住宅の専門家、住宅コンサルタントなどに相談し、
正しい認識のもと、できれば協力してもらって
自宅建築を実現されることをお勧めいたします。


展示場のハウスメーカーは、
まず、除外したらいいべ。
・・っと。
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