PR
カレンダー

発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
71坪700万の土地を買うか悩んでいます。
その地域の相場でゆうと70坪500万程度。
ですが中々土地が出ず、
地主を直接訪ねて売ってもらえる事に
なったので金額が高めです。
※おバカさんです。
なかなか 売地が出ないのであれば、
「70坪500万円」が本当に相場なのかは
分からないことです。
700万円が本当に高めなのかは分からず、
売主と買主が合意した金額が
現時点での相場という事になります。
もう少しまってみるべきか、買うか悩みます。
みなさんならどうされますか教えてください
※マイホーム取得をする人たちの
いつも疑問を感じています。
土地を買う際には このように
100万円 200万円の差で躊躇するのに、
かんじんな住宅建築では なぜ
最初から お気に入りのハウスメーカーを
決めて 作業を進めるのでしょうか?
大手ハウスメーカーの建築価格は、
1,000万円以上も高い!
などという事は すでに当たり前ですが、
そんなこと 全く気にしないで
最終的な金額がぜんぜん不明な内に
契約してしまう おバカさんばかりです。
( 日本人の七不思議の一つ? )
おバカさんたちは 結局、
決め打ちしたハウスメーカーの
「言い値」で建築しています。
( 1,000万円以上の大損をして )
なぜ 土地購入の時のように
価格をしっかり比べた上で決めないのか?
むしろ、以下のようなことが言えますよ。
住宅建築価格で 大差は当たり前なので、
しっかり見積もり比較する事で
少なくても 数百万円の得ができるので、
土地購入では 2百万程度の損には気にしない、
本当に良い土地なら 買ってしまえ!
建築条件付き土地で
条件はずしたため高くなっても買い!
と、同じことです。
すべては、マイホーム建築業者選びを
きちんと行うことが前提です。


A
昔から
迷う理由が値段なら買え。
買う理由が値段ならやめておけ。
といいますね。
本当に欲しくて、そこ以外考えられないと
いうなら買いです。
将来的に売ることまで視野に入れてて、
別の場所でもやすい方が良いなら
やめておいたほうがいいでしょう。
知っておきたい現実:
こんなに違う
『 建築業者による価格差 』
※北から南まで 日本全国で実施した、
地元工務店どうしでの提案コンペの
比較結果の実例です。
建築業者を最初に決めてしまうと、
大損していても 気付く事はありません。




※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差
になります。
大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、
もっと ひどい価格差になり、
とても高過ぎて建てることはできないので
・家のサイズを小さめにしたり、
・設備のグレードを下げたり、
・安めの仕上げにしたり、
・外構工事をあきらめたり、
等々の方法で 予算に合わせて建てます。
地元工務店を複数 ピックアップして、
十分な比較検討をすれば、
我慢することのない まともな家を
適正価格で建築する事ができます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
売り地看板が無い!・・・ということは? 2025/10/08
南側の家が壁のように迫り 陽当たりが悪い… 2025/09/29
隣地で坪19,000円も差がつくって普通の事? 2025/09/18
キーワードサーチ
フリーページ