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発見したばかりの Q &
A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
60歳で
退職した父親は貯金3千万しかありません。
増やす方法はありますか?
※おバカさんです。
増やす方法 なんて事を言っていると、
当然のように 金融業界人が登場して
当り前のように投資を勧めます。
「投資ありき」で勧めてくるのは
「保険ありき」で勧めてくる
保険屋さんと 同じ構図ですが、
どちらにしても すなおに洗脳される
おバカさんが 日本中に大勢います。
投資している事が カッコいい♪なんて
思っている アホ も よく見かけます。
業界と消費者は 利益相反の関係です。
業界は業務を通じて 利益を追求します。
業界の儲け分 私たち消費者は損をします。
一生懸命勧める商品ほど 業界が儲かり
私たち消費者はリスクに晒されます。
業界がいっさい推奨しない金融商品は、
間違いなく 消費者に 利があります。
その典型的な金融商品は「普通預金」や
「定期預金」や「借金の繰上返済」です。
業界の説明に すなおに洗脳されていないで、
自分の頭で考えましょう。
それとも年齢的に投資などしないで
定期預金の方がいいのでしょうか?
※ 投資をして 3%運用を目指すという事は、
マイナス3%という結果も覚悟する
という事です。
さらには 投資に参加するためには、
手数料等の何がしかのコストがかかります。
毎年 継続的なコストがかかります。
その コストの分 お金が目減りします。
結局、普通預金にさえ 負ける事になります。

※なんのことはありません。
きちんと生活設計すればいいだけの事です。
60歳であれば、年金受給額も
具体的に分かっていると思われます。
自身の今後のキャッシュフロー表を
作ってみましょう。
自身の生涯を確認できたら、安心して
お金に振り回されることのない日々を
過ごしていきましょう。
A
60歳ならまだ30年近くあるので、
生活に足りないなら再就職で働いて稼いで、
手持ち資金は投資するのが普通です。
※この人は 業界の人のようです。
「投資するのが普通」と説明して
消費者を投資へいざないます。
この人の仕事だから 当たり前です。
すなおに洗脳されてはいけません。
A
老後資金が心配という事ですね。
でも年齢的に投資はあまりお勧めできません。
そこで、年金繰り下げ受給はどうでしょうか?
年金を繰り下げ受給すれば年金額が増額され、
長生きすればするほど、
その3千万円を間接的にどんどん増やすことと
同じになります。
MAX75歳まで繰り下げ可能で、
その場合は年金額が184%に増えます。
184%に増えた年金だけで生活できれば、
何歳まで生きてしまっても人生逃げ切り可能です。
年金支給開始まではその3千万円と
可能な範囲の労働収入で生きればOKです。
足りない年金で3千万円を切り崩して
長生きに怯えながら不安に生きるか、
年金支給を遅らせて先に3千万円を使って生活し
(何ならまだ体が動く間はバイトなど労働もして)、
後は残った貯蓄と大幅に増えた年金で
長生きしても安心して暮らすか。
私なら後者を選びますね。
もちろん、増額した年金の範囲内で生活できる
ことが条件ですが。
※75歳からの繰下げ受給を選択すると、
86歳以上生きないと 損をします。
だいじょうぶ?
60歳以降は働かない のではなく、
70歳くらいまでは働くのが普通です。
で、年金は
普通に65歳から受給して行けば、
今 3000万円も 持っているし、
何の心配もなく生活していけます。
お金の心配はいりません。
《 I家 50代:独身 》
2020年3月









《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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