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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
この家計はヤバいですか?
ざっくりですが、感想お聞かせください。
夫&妻とも50歳手前、子ども3人(大、高、小学生)
世帯収入1000万円
住宅ローン残り20年、残債2500万円
貯蓄3千万円、投資2千万円
車2台
※興味深い 家計状況です。
金融資産 計5千万円は素晴らしいです。
が、投資の2千万円って、
( おまかせの投資信託だと思いますが )
このまま続けるつもりですか?
新自由主義経済のシステムが前提で、
「世界経済が成長を続ける限り
投資した資産は増え続けます」
というセールストークでしたが・・・
トランプ大統領の登場や
欧州各国の右翼団体の伸展で、
よりどころである新自由主義経済は
終焉を迎えようとしています。
世界経済は成長を続ける・・・かどうか、
今後は分からないという事です。
大きな出費は、大学生の学費と下宿で
年200万円以上かかります。
下の子たちは公立ですが、
大学は私立になるかもしれません…
※3人ともなると 大変です。
家計的には赤字ですが、
下宿代年100万円は貸与奨学金なので、
今のところ大きな赤字ではありません。
※「貯蓄と借金」については、
しっかり理解しておきましょう。
「借金」ほど 家計に損なものは
ありませんが、大部分の人たちは
金融業界に上手に洗脳されています。
A
貯蓄3000万で子供3人の学費教育費は
何とかなると思います。
お子さんもある程度の年齢になっている
ようなので、
このまま世帯年収が10年強続くと見込めば、
下の子が10再としても大学卒業くらい
まで年収は維持できるということです。
今から10年は基本的に貯蓄が減っていく
10年になると思います。
10年でこの貯蓄3000万を使い切ったとしても、
投資2000万円が残っていれば、
老後資金も何とかなると思います。
※おバカさんです。
投資は余剰資金でやるものです
というのが、当たり前の常識です。
大切な老後のためのお金を
全額 ギャンブルに委ねてはいけません。
新自由主義経済が前提で
「投資」していたお金は、
新自由主義経済が とっくに終焉した後
である「老後」に、
どうなっているか?
分かったものではありません。
世界経済の潮目は変わりかけています。
金融業界人の話を信用してはいけない。
60歳以降は生活の維持の他に、
住宅の修繕費をためるために
働かなければなりませんが、
総じて
問題ない家計じゃないかなと推測します。
※「投資」の2千万円が そのまま
2千万円である今のうちに、
有効に使った方が 家計にお得です。

※金利0.5%の15年目に100万円繰上返済すると、
利息10.06万円が節約できます。
「元本100万円で利息10.06万円ゲット!」
ということです。
リスクなし、お金の拘束なし、年数も不要、
一瞬で簡単・確実に、大きな成果が得られます。
※投資で 利回り10%は得られるでしょうか?
繰上返済した方が 確実に有利です。
( 当たり前 )
投資の2千万円に貯蓄分を足して、
一気に繰上返済するのが、最善策です。
ローン返済が無くなるので、今後の
貯蓄はペースアップして増えていきます。
生活設計して、キャッシュフロー表を
作って 生涯を確認してみましょう。
安心なグラフを確認できるケースです。
A
私ならローンを貯蓄で完済します。
一時的に貯蓄は減りますが
ローンに支払っていた金額が貯蓄に
回せるのですぐに貯まります。
※その通り。
子供も社会人になればそれまでの
学費が余ります。これも貯蓄に回せます。
※その通り。
個人年金や
満期返戻金付き生命保険一括払いなど、
老後資金に回します。
※おバカさんです。
超低金利の今、長期固定金利商品である
個人年金や一括払い保険を契約しては
いけません。
( 低金利を固定するので 大損! )
まとまったお金を目の前にして
勧められるままに おバカな買い物を
してはいけません。
株も毎月一定金額が口座に振り込まれて
くる物に変えます。
※おバカさんです。
どうせ 株をやるなら、そんな
チマチマしたことを考えていないで、
台湾有事に備えて 造船株に投資するとか
した方が 気持ちよく増やせます。
Q
具体的にありがとうございます。
住宅ローン控除が切れるので返済を考えた
のですが、
今は
住宅ローン変動金利より貯金の利率が
少しよいため、
※おバカさんです。
そういうことではありません。
現実を理解できていません。
下の子達の学費を考えとっています。
団信があるのも心強いですし。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
住宅ローン控除が継続に? 手続きは? 2025/12/03
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