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A
銀行で支店長しております。
金利が上がれば投資の利回りも上がります。
従って金利と利回りの差がある埋まる事は
ありません。
※通常の状況であれば という事ですね。
これまで日本では 政府が意図的に
「金利の無い国ニッポン」
を 長期的に作ってきました。
今はその呪縛から解放されようと
している状況なので、
教科書通りに事は運びません。
また、 投資利回りが上がるという事は、
そのブレ幅(リスク)も大きくなる
ということです。
3%運用を目指す投資なら、
マイナス3%を覚悟しましょう。
5%運用を目指す投資なら、
マイナス5%を覚悟しましょう。
保険販売や金融商品販売で得られる
手数料が大きな収入源になっています。
そのような事も考慮しながら
アドバイスを お聞きしましょう。
〇住宅ローン返済は そのまま継続。
〇そのお金は銀行で投資をしてもらう。
ローン利息は長期で頂きながら、
運用手数料も安定して入る。
銀行は1粒で2度おいしい状況です。
「銀行員が 客の不利になる
ようなことを言うわけがない」
なんて お人好しな人でいてはいけない。
その為、管理が上がれば利回りが下がる
商品である債権を持っている場合には、
債権を損切りして
ローン返済に回すと全体的に得をします。
住宅ローン控除の期間中であれば、
また回答は違ってきます。

自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ

発見したばかりの Q
& A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
住宅ローン繰上げ返済について質問です。
2026年1月からの住宅ローン金利が
1.025%に上がるとのお知らせが
金融機関から届きました。
※はい、 いよいよ
「金利の無い国ニッポン」という
異常な状態が 終わろうとしています。
金利のある 普通の国になろうと
しています。
つまり、今後 金利は上昇します。
私の以下の状態において、
繰上げ返済を行うべきか、
その他の投資に回すべきか
ご相談させてください。
※おバカさんです。
どこからどう見ても、繰上返済に勝る
金融商品は存在しません。
「借金を抱えながらの 投資」は、
「金利の無い国 ニッポン」
だけで通用する特別な出来事でした。
今後は どんどん金利が上昇します。
のん気に借金を抱えながら
投資をしている場合ではありません。
繰上返済の「威力」を認識しましょう。
また、金利が何%ぐらいになったら
繰上げ返済を行うべきかご教授ください。
※おバカさんです。
「金利がある」なら、もうそれだけで
どんどん繰上返済した方が お得です。
⚫︎家族構成
私(会社員38歳、年収500万)
妻(パート38歳、年収50万ほど)
未就学児2人
⚫︎ミニバン1台 (4年前に現金購入)
⚫︎持ち家
築6年 政令指定都市 都内まで45分
土地ローン残金800万 返済期日令和28.10月
建物ローン残金430万 返済期日令和20.5月
※借金残計:1,230万円です。
※数年前に300万ほど繰上げ返済済み
⚫︎生活防衛費 500万
※おバカさんです。
「生活防衛費」なんて言っている内は、
金融業界の洗脳に どっぷり状態です。
⚫︎投資信託 1,000万(主にオルカン、毎月10万積立)
※貯蓄額計:1,500万円です。
住宅ローン返済をしながら、
これだけの貯蓄ができています。
ということは、今後も
堅実に貯蓄ができていきそうです。
ならば、住宅ローンは完済!しましょう。
繰上返済に勝る金融商品は存在しません。
すごい金額の利息が節約できます。

A ※業界人の営業トークです。
残金1200万程度ならそのままで良いと思う。
それより子の教育資金を貯めましょう。
A
住宅ローン減税を受けてるかどうか。
※おバカさんです。
「年末残高の0.7%」をもらうために、
「金利1.025%」の利息負担を続ける
事になります。
とっとと 繰上返済した方がいいに
決まっています。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
住宅購入 現金より住宅ローンがお得ですよ… 2025/11/11
土地代手付金は 子供用の貯金から払う? 2025/11/10
繰上げ返済とNISA どっちがいいですか? 2025/11/04
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