PR
カレンダー
『間違いだらけの住宅建築』

発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
※反面教師 案件です。
土地と家を購入して外構含めて、
5700万円ろうきんでペアローンで借りました。
※おバカさんです。
①建築業者比較を したか?
建築工事費は業者間で1,000万円差
は普通にあります。
数社を比較検討していれば、
5700万ではなく 5000万で済んで
いたかもしれません。
②ペアローンでなければ融資不可。
元々 無理な案件だったのを
ペアローンで背伸びして実現できた
ことになっています。
危険な事態になる未来が見えます。
変動金利で1.39なのですが高いですよね?
数年後に借り換えしたほうが良いですよね?
※おバカさんです。
③金利上昇局面で「変動」選択は無い!
変動なのに 1.39%なんて、
とんでもない高金利です。
ちょっと前の全期間固定金利です。
今後さらに金利上昇します。
④数年後の借り換えで さらに被害拡大。
数年後 自分の変動金利は上昇、
借り換え先の金利も上昇、
確実な家計破綻が待っています。
①1社ではなく 複数業者で比較検討する。
②ペアローンでなきゃ無理なら最初から無理。
③変動金利でなきゃ無理なら計画自体が無理。
④大半のケースは 借換えで解決できない。
A
今って変動でもそんな高いの?(;'∀')
ただ、金利は今後もあがるかもしれないし、
数年後なんてまったくよめないんで、
変動のリスクをもろにあびるかもね・・・
A
金利上昇の動きを見て固定に変えるか
考えたら良いかと思います。
A
3大疾病と診断されたらチャラとかの
特約つけたりしてますか?
それでも新規なら優遇されると思うので
1%を超えることはないと思うんですけどね。
借りるとこ間違えたっぽいですね。
A
数年後に借り換え
の想定はどういう意味合いでしょうか?
現時点での変動金利は高めですが、
他に借り換えるにしても手数料などにより
借り換える意味があまりないように感じます。
また、現在借りているところが
もっと上がりそうだからというのであれば、
そのときは他も上がっているので
意味がないです。
リスク回避のために借り換えの検討をする
のであれば今のタイミングで
固定金利に借り換えるくらいかと思います。
知っておきたい現実:
こんなに違う
『 建築業者による価格差 』
※北から南まで 日本全国で実施した、
地元工務店どうしでの提案コンペの
比較結果の実例です。
建築業者を最初に決めてしまうと、
大損していても 気付く事はありません。




※地元工務店どうしでさえ 大きな価格差
になります。
大手ハウスメーカーや地元有名工務店だと、
もっと ひどい価格差になり、
とても高過ぎて建てることはできないので
・家のサイズを小さめにしたり、
・設備のグレードを下げたり、
・安めの仕上げにしたり、
・外構工事をあきらめたり、
等々の方法で 予算に合わせて建てます。
地元工務店を複数 ピックアップして、
十分な比較検討をすれば、
我慢することのない まともな家を
適正価格で建築する事ができます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
解体工事 終了予定の 12月3日です。 2025/12/03
こんなモノが マイホーム建築の見積書? 2025/12/02
基礎コンクリート そのままだと搬出できず 2025/12/02
キーワードサーチ
フリーページ