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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
40㎡の住宅にも住宅ローン減税が
適用される様になるんですか?
既に住んでいる中古物件にも適用
されるのでしょうか?
※おバカさんです。
適用要件に該当するかどうかの判断は、
購入時点(契約時点)の状況次第です。
すでに購入して住んでいて、
当初から適用がなかったのであれば、
今から新たに適用されることはありません。
( 当たり前 )
各業界による 毎年恒例の各種優遇税制延長
の「お願い」が、国会議員向けに行われて
いますが、
その一つが「ローン減税の延長・拡大」です。
2025年末で期限が切れる住宅ローン減税を延長、
物件の面積要件を緩和へ。
原則50平方メートル以上としてきた面積を、
40平方メートル台まで広げる案が浮上。
単身世帯などを中心に、従来より幅広い層に
制度を活用してもらい、住宅購入を促す狙い。
制度自体の延長期間や、子育て世帯向けなど
他の優遇措置の扱いも併せて検討。
年末にかけての税制改正議論で結論を出す。
面積要件は現在、原則として50㎡以上。
21年度に一部緩和し、世帯所得が1千万円以下で
新築を購入する場合に限り、40㎡台も対象に加えた。
26年以降は 所得要件の緩和や中古を対象 に
含めることなども視野に調整を進める。
拡充の背景には単身世帯などによる
コンパクトな住宅購入需要の高まりがある。
国土交通省によると、全国の世帯構成は
1970年に単身世帯2割、夫婦と子世帯4割だったが、
2050年には割合が逆転し、
単身世帯4割、夫婦と子世帯2割になる見通し だ。
※ということですが・・・
住宅ローン減税は お得ではない!?
制度が緩和されようが、ローン控除制度は
ぜんぜんお得な制度ではありませんよ。
年末残高の0.7%(の所得税・住民税)が
戻る ということですが、
その絶対値(金額)よりも、
住宅ローン返済で負担する利息金額の方が
はるかに大きいんですよ。
( 特に返済期間の初期は )
毎年 税金7万円を返してもらうために
借金利息10万円を 毎年 払っていく
という仕組みになっています。
なので、お得でもなんでもなく、
どんどん繰上返済をした方がお得で、
言ってしまえば 最初から借金しないのが、
最も お得なんです。
住宅ローン控除制度で 実質的に
最もお得なのは、金融機関なんです。
最も利息収入を稼げるローン返済初期に
繰上返済を自重してもらえるなんて、
なんてすばらしい制度でしょう♪
自分の頭で考えることができる賢い人は、
ローン控除制度を無視して、
どんどん積極的に繰上返済します。
もっと賢い人は、借金を少なくするために
マイホーム取得をする前に、
人生最大の努力で ガンガン貯蓄をします。
借金を少なく住宅取得をします。
究極は、現金での住宅取得です。
( 当たり前 )
借金ほど バカバカしいものはありません。
生命保険と 双璧です。
業界に洗脳されたままでいないで、
自分の頭で考え、行動しよう!
A
40㎡適用は新築のみです。
A
住宅ローン控除は住み始めた時の条件が
適用されます。
なので、既に住み始めている住宅が
今対象外なら対象にはなりません。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
住宅ローン控除終了後は 増税になりますか… 2025/11/14
ローン控除終了後 太陽光等で借換えた分は… 2025/11/12
事前審査済みですが 購入物件も審査する? 2025/11/06
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