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所要あって、来週1週間は更新お休みの予定です。とは言っても明日からではないのですが、しばらく書き込めないのはさびしいものです。1月ももう終わりです。早いものです。今日も中国軍艦が、日本近海を通ったようです。時代は動いています。
2013.01.31
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日本が右傾化していると報道する国もあるようだが、日本の防衛力増強に期待する国々もある。フィリピンもそうだろう。安倍首相が就任するや、フィリピン外相が、日本の再軍備を「強く支持する」と発言している。インドネシアのユドヨノ大統領に「国防軍」を保有する考えを示した際も、大統領から賛同を得ている。詳細については報道されていないようだが、集団的自衛権行使も当然であると、大統領は言っておられるようだ。東南アジアの国々も中国の脅威にされされている。やはり日本のリーダーシップに期待している。長年、欧米の植民地だった東南アジアでは、先の大戦で欧米諸国を追いやった日本のおかげで独立できたと思う人が多いのだ。日本も、正しい自国の歴史を再認識する時がきている。にほんブログ村
2013.01.31
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原子力規制委員会は、原発の規制強化を目的として2012年9月にできた組織だ。規制委は、委員長を含め5人で構成。その下に、事務部門として「原子力規制庁」がある。この組織は、内閣などの上部組織の指揮監督を受けることがなく、独立して権限を行使することが保障されているとのこと。実は、規制委の技術的・専門的な判断の内容に関しては、原則、首相さえも指示権が及ばないのだ。こういった背景があって、何でもかんでも活断層とするような判断を次々としていても、政府の方からは何ら意見も判断も出ないということだ。たった5人のメンバーの判断で、日本の未来をつぶしていっていいものだろうか。もともとは、菅元首相があまりにも独断でおかしなことを次々決めたためにできた組織だ。しかし、その組織も、日本全体のことを捉えられず、経済や防衛といったことも考えられず、40万年も動かなかった断層ばかり着目する人たちだったとしたら、とんでもないことだ。この組織の改革が必要なのではないか。この組織によって、全原発が止まれば、日本の未来はあやうくなる。GDPが落ち、人々の生活水準が落ちていき、二流国、三流国になるだけでも問題だが、それだけではない。そうなれば、日米同盟も解消され、おそらく、どこかの国の属国か一省か自治区になってしまうだろう。この組織の発足には、自民党にも責任はないとは言えない。手遅れにならないうちに改革を望む。にほんブログ村
2013.01.30
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敦賀原発2号機は、活断層の上にある可能性が高いという結論が出そうだ。さらに意見を聞くと言うが。原子力規制委員会にかかれば、大半の断層は活断層と判断していくのではないだろうか。もし間違えていても自分たちが責められない方向に判断しようとするだろう。活断層でないと判断して、活断層だったら大変だと言う保身も働いているだろう。地震学者の地震予知に関してはあまり当たったことがないことは知っておいた方がよい。それほど精度の高い'学問'ではないのだ。すべての原発を止めていくデメリットの方が大きいだろう。電気代は上がり、産業は停滞し、せっかくの上昇ムードに水をさす。さらに安全を高めるにはどうするか、ということに智恵を使った方がよいだろう。政府もこういう面でも民主党の残した負の遺産を解決していかないといけないのではないだろうか。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.29
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安倍首相は、日銀を動かし金融緩和を行い、インフレターゲット2%目標を立てた。あと必要なのは成長戦略だ。将来に向けての投資となる分野を開拓することだ。民主のように単にバラマキでは、経済はよくならない。それこそ、金融緩和が逆効果にもなりかねない。経済の適正な発展、投資した額以上に、国民にメリットや新たな経済活性化を促すような分野に投資する必要があるだろう。耐震補強工事などは理解されやすいが、新規分野はどうだろうか。まだまだ抵抗勢力も大きいことだろう。ここを突破できるのか。TPPなども、自民の中にも反対派が結構多い。経済を軌道に乗せられなければ、そもそも金融緩和が間違いだったというような宣伝にまたさらされかねない。そうなれば、再び時代は、閉塞感漂う時代へ逆戻りするだろう。そして、いつのまにか他国の一省になってしまっているかもしれない。これからは、国際的にも極めてかじ取りの難しい時代に入った。しっかりとした政治手腕が振るえるのか。防衛問題にもきちんと対処していけるのか。これからが正念場だ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.28
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安倍政権では、東南アジアやロシアと積極的に外交をし、中国包囲網を築こうとしている。尖閣での脅威を見れば当然だろう。何もしなければ、尖閣だけでなく、沖縄や本土も危なくなっていく。そして、経済的にも重要な包囲網を形成するのがTPPだ。TPPには中国は入れない。入れない事情は日本で論議されている比ではない。経済としても、日本、東南アジア、アメリカが一体化すれば、武力面だけではない防衛力となるだろう。GDPにわずかな割合を占める農業のためにTPPに入らないというのは、まさに亡国の選択だ。その農業でさえも、このまま保護し続ければ、やがて消えさるしかないのである。そうであるならば、農業改革を行い、新たな生産性の高い農業にイノベーションして、国際競争力のある農業にしていけばいいのである。TPPはそのチャンスともなろう。日本人はいつのまにか、個々の利権に走って、全体を見ることを忘れてしまっている。個々の生活を豊かにしつつも、全体を常に見渡していかねばならないのだ。日本は変わるべき時が来ている。PS中国は、次々と親中派の人間を中国に呼んでいるようだ。村山元首相や加藤紘一氏なども呼ぶと言う。政権を内部崩壊させる戦略だろう。公明山口代表も、報道されていない部分で、習氏に対し、相当中国寄りの発言をしているようだ。これらの人は、中国との仲を取り持っているつもりなのだろう。平和ボケして、その発言がどういう意味であるのか分かっていないのだろう。中国に利用されていることに気がつかなければいけない。相手が尖閣に踏み込んできているのである。隣人が自分の家に踏み込んできて、じゃあ、問題は棚上げして共同で住みましょう、という話をするだろうか。しないだろう。あくまで帰ってもらうだろう。その状況をまずわきまえないといけない。輪をかけて踏み込んでくるタイプなら、どんどんと踏み込まれ続けることになるだろう。何が正しいことで、何がやってはいけないことか、これをこそ話さないといけないのである。にほんブログ村
2013.01.27
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鳩山氏が中国を訪問し、事実に反する話をしてきたのは、つい先日。親中派のかつての首相が、中国に呼び出され、そのお先棒を担がされている。この人は、南京で手を合わせている写真を、ネットで多くの人が見たと、とてもご満悦なご様子である。さらには、公明山口代表。訪問前のインタビューでは恐ろしい発言をしていた。棚上げ論である。まさに中国の狙いどおり。今、棚上げすれば、とんでもないことになるだろう。たとえば、中国の不法漁船を1隻出せばよい。棚上げとなれば、海保は出ていけなくなる。そして、それを指導するとか理由をつけて、中国側の取締船が出るだろう。そこで負傷者が出て、やむなく、尖閣に上陸すればよい。そして、そのまま、そこにいろいろな設備を築くことだろう。そして、本来我々の領土だからこのまま実効支配をおこなう、ということになるだろう。見事に、主客が入れ替わるのである。それだけではない。その後、日本から尖閣に向かえば、容赦なく砲撃してくることだろう。これは、かつて、南シナ海でもやってきた通りである。まったく、公明代表も能天気である。日中友好を取り持ったのは、この党の内部では、この党の実績になっているそうだから、今回もそうしたかったということか。しかし、当然、政府から指導が入ったのだろう。当日は、ばかな発言はしなかったようだ。ただ、習近平にペコペコ頭を下げ、相手は頭も下げず、というのはいただけない。まるで、皇帝陛下に朝貢国の使者が拝謁したかの図になっていたのには、情けなくもある。さらには、中国は、村山元首相を呼ぶつもりのようだ。村山氏は、村山談話に基づき、日本がこれだけ悪いことをした国家だ、という資料(ねつ造資料)をお土産に持っていくらしい。これらの人びとは、中国がどこまで自分たちを利用しているのか分かっているのだろうか。能天気に、本当に日中友好になると思って発言しているのだろうか。自らを知り、相手を知ることが肝要である。相手に悪を犯させないことも重要なのである。そのためには、厳しい態度も必要になることがあるのである。友好を願うならば、中国側にこそ、威嚇行動の自制を求めよ。ねつ造の歴史を見直すように提言せよ。民主化を要求せよ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.26
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昨年12月、国連科学委員会で「100ミリシーベルト以下の放射線の被曝は大した問題ではない」「福島第一原発の事故による健康被害はない」という報告書が発表された。海外メディアによる報道記事の概要は以下の通り。国連科学委員会は、福島の原発事故による識別可能な人体への影響はなかったと結論づけている。資金は、深刻な汚染状況にある福島原発付近の除染に集中投資すべきである。日本政府は原発再稼働の準備を始めるべきである。100ミリシーベルト以下の被曝にも健康影響があるというのは誤った仮定であった。というもの。別の記事では、日本の原爆被爆者のうち生存者について、被曝線量と発がん者数の関係をグラフにしたものがある。これによると、100ミリシーベルト以上の被曝の場合は被曝線量に比例して発がん者数が多くなるが、100ミリシーベルト以下では関係性がみられない。放射線の影響は、環境要因や遺伝子など、死をもたらしうる他の要因に埋もれて消えてしまう。ということだ。日本で定めている基準は、諸外国の1/10~1/100だったりする。諸外国では自然放射能レベルでも、日本では健康被害を起こすことになり、そこには住めなくなる。まったくもって、とにかく厳しく基準を決めさえすればよい、として決めたものか。それによって、多くの人が避難生活を余儀なくされ、経済的、心理的負担をどれだけ強いられていることだろうか。また、原発停止に伴い、どれだけ経済的損失を被っていることだろうか。電気料金もどんどん上がっていくだろう。CO2排出も増えていくことだろう。本当に処理が必要なのは、福島原発のすぐ周辺のみともいう。他の除染は本当に必要なのか、基準を見直して議論し直すべきだろう。マスコミによる感情論に流されずに、しっかりした根拠に基づいた判断が必要だろう。これまで何度も書いてきたが、放射線医学の専門家も問題のないレベルを、問題ありとしているのは問題と言ってきているのである。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.25
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日本人がテロに巻き込まれることはこれからも増えるのではないか。アルジェリアの事件も、日本人が真っ先に狙われている。また、さらなるテロもあるのではないか。欧米諸国を狙えば、彼らもそれなりの反撃は来るが、日本であれば反撃にくることはまずない。日本の自衛隊も現地で救出活動を行うこともない。そして、彼らから見れば、日本人は欧米と一体となって経済活動をやっているようにみえるだろう。と、なれば非常に狙われやすいとも言えるだろう。憲法が制約となって、日本人の生命が守れないなら、やはり人命第一であるべきだ。左翼新聞では、人命第一は話し合い、という論調だが、それだけでは生命は守り切れないだろう。自衛隊が、日本人の救出に動けるようにすること。こういった改革は必要だろう。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.24
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昨日も書いたが、自衛隊が、日本人救出に向かえるようにすることは大切なことだ。これができないなどと言うのは、未だに、まだ半独立国家だ。戦争につながるから反対、とこれまでは、ステレオタイプ的に反応する人たちやマスコミが多かった。しかし、しっかりと時代は変わってきたことを認識すべきだろう。国民は税金を払っているのである。国は、国民を守ることができるよう法整備を進めなくてはいけない。話は変わるが、シリアなどを含め、アラブには背後に中国が存在することが多い。シリアでの国連決議に反対したのも中国とロシアだ。また、中国はアフリカ諸国に多額の資金を出し労働者を出し、現地の利益や雇用を吸い上げて現地で顰蹙を買っているケースも多いと言う。今回の件で、背後にひょっとした何かあるのでは、という見方もあるようだ。それが何であるのかはまだはっきりはしないが。さらに話は変わるが、尖閣も一時棚上げしたら済む問題ではない。そのような話をして、日本が引くのを見たら、即座に侵攻し上陸して設備を築き、実行支配を行い、領土であると言って全く譲らなくなるだろう。だから、日本国内の親中人間を利用して、一時棚上げや共同支配などの話をどんどん語らせているのだ。どの話をとっても、日本は、過剰反応はいけないが、もっと危機に鋭くならないといけない。鋭くなってこそ、感情的な対応をしなくて済むのである。自衛隊のあり方ももう一度しっかり見直すべきである。感情的にではなく、現実を見据えてである。日本は、変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.23
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アルジェリアでは犯行グループが現場からいなくなったという意味での区切りはついたようだ。しかし、情報はまだ錯綜しているところも多そうである。救出された日本人と遺体が確認された方は、特別専用機で迎えに行くようである。しかし、現場からアルジェリアの首都アルジェまでは、外国もしくはアルジェリアに頼らないと移送ができないようだ。自衛隊は、安全が確保された場所にしか行けない、ということ、また、空路また海路に限定されていて、陸上輸送はできないと縛りがあるようだ。国民が税金を払っているのは、生命、安全、財産を守ってもらえるからこそだろう。ならば、自衛隊は、もっと動けるようにしないといけないのではないか。日本の近隣でも不穏な動きをしている国が見られるのである。国民が危険にさらされても、自衛隊は動けないなら、意味がないではないか。日本も早く普通の独立国家になるべきである。テロに対してはそれを起こさせないことが大切である。抑止力を働かせ、また、思想面からも働きかける必要があるのだろう。ひとたび起きれば、多大な犠牲が出るのである。さらに拡大させないためにもしっかりとした対策が必要だ。日本だけでなく、世界も変わる必要がありそうだ。まずは日本がしっかりと変わる必要があるだろう。にほんブログ村
2013.01.22
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今度の事件は解決したのだろうか。そう言われているが、外国の記者は一切近づけない。テロは許さない、という形で臨まないと、第2、第3のテロが起きる、ということで、このような形に踏み込んでいるようだ。この地域は特に厳しいのだろう。軍も近くに駐屯地はあったようだが、どこまで機能していたのか。施設内部に呼応者がいたとも聞く。昔のヨーロッパの町のように城砦で囲む必要があるのではないか。それぐらいしないと侵入者を防ぎきれないだろう。仕事で派遣されて、このような事件に巻き込まれるのは本当に気の毒である。より一層の完璧な防御態勢の構築が必要だ。にほんブログ村
2013.01.20
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鳩山元首相が、中国の招きで中国訪問をしている。そして、また物議をかもしている。まずは尖閣が係争地だと発言。これは日本政府の見解とは全く異なる内容だ。こういう発言を鳩山氏がすることによって、中国が自国に有利な国際世論形成に利用する、ということが、鳩山氏には分からないのだろうか。まったくおめでたい空想的な友愛主義者なのだろう。さらには、南京の記念館にいったこと。中国のどの報道も、鳩山氏が手を合わせている姿が一面に載ったようだ。これも中国側の、日本世論分断手法の一つであることが分からないのだろうか。日本がきちっとした防衛をなそうとすることにマイナスになることが分からないのだろうか。話はそれるが、そもそも、南京事件はなかったと言われる。南京入城当時、蒋介石は直前に逃げておらず、また中国人も蒋介石率いる国民党軍を怖れていたため、5万程度しかいなかったと言われる。そして、日本軍入城に際して小規模なゲリラ兵との戦闘は一部はあったと言われる。しかし、日本が押さえると急激に治安は回復。南京に集まる中国人も増え、30万人を超える人口になったと言われる。国民党軍も共産党軍も現地での略奪等を行うが、日本軍には厳しい軍律があり略奪などは行われなかった。日本軍のもとでは、人々が安心して暮らせたのだ。そもそも、30万人の大虐殺があれば、当時海外の報道官もたくさんいたのだから、すぐさま報道したことだろう。そのような報道はなかった。また、原爆や東京大空襲でも10万と言われるのに、どうやって30万人を虐殺できるのか。30万人を殺した軍隊がいるところに、どうして、現地の人が30万程度の人口になるまで集まってくるのか。少なくとも、その軍隊がいなくなるまでは、集まることはないだろう。河村市長も言うように、南京では、中国人も日本人も仲よくやっていたのだ。こういったねつ造された歴史で日本を押さえこむと言う手法に、まんまと鳩山氏は乗せられている。やはり、この人は中国に行くべきではなかった。政府もしっかりと見解を出し続けるべきだ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.19
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先日、東京での大雪が報じられていたが、今日は、こちらでもうっすらと積もっている。通勤に時間がかかるだろう。すべらないように気をつけないといけない。特に、マンホールなど金属製のものの上や、横断歩道などの白線、下からも冷やされる橋の上などが、滑りやすい。要注意だ。最近天候が荒れている。現政権にも、まだ足りないものがあるのか。それを知らせているようにも思える。にほんブログ村
2013.01.18
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アルジェリアで、現地企業が襲われたことがニュースになっている。まだ詳細はつかめていないようだ。無事を祈りたい。お隣のマリで、フランス軍が空爆を始めたことと連動しているのか。背景に、イスラム教文明対キリスト教文明の対決の意味合いもあるのであろうか。両者を融合するには、もう一段高い視点が必要なのだろう。日本の精神性がもし高くなれば、両者の架け橋になれる要素を持ちうるのかもしれない。いずれにしても無事救出を祈りたい。にほんブログ村
2013.01.17
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中国人民解放軍総参謀部が全軍に「戦争の準備をせよ」と指示していたことを、14日付の軍機関紙などが伝えた、とのことだ。軍機関紙では、2013年の軍事訓練に関する指示として「戦争準備をしっかり備え、実践の必要性から出発し、部隊を厳しく訓練せよ」などと記し、その指示は習近平 中央軍事委員会主席の重要指示に基づいて作成した、としているそうだ。日本側をまずは怯ませる狙いもあるだろう。そして、実際に準備もするのだろう。日本は、ここで怯んでも、結局は中国の狙い通りに動くのみである。しっかりと、言論と防衛の強化で望むのが、抑止力を働かせるにあたって、一番大切なことである。相手に悪を犯させないのも、大切なリーダーの心得だ。安心感のある現政権の、より一層の平和希求への頑張りを望みたい。しっかりと防衛戦略をたてていただきたいものだ。にほんブログ村
2013.01.16
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桜ノ宮高校バスケット部での体罰が大きな問題になっている。聞けば、1日に数発から数十発うけることもあったという。これは体罰のレベルを超えてるだろう。体罰とは、やはり、そのまま見過ごせば、とんでもない間違いを犯したり、とんでもないことになるのに、本人が気づかなかったり、いうことを聞かない場合に許されるものだろう。あくまで、悪を犯させず、善を選ばせるために行うもの。しかし、ボケっとして間違えたのではなく、試合中のミスで何発も叩くというのは、本当に体罰と言えるのか。これで発奮できるタイプの生徒なら効果があるのかもしれないが、そうでない生徒の場合は委縮するのみ。発奮できるタイプでも、適切なときに適切な回数が求められるだろう。どうすれば、生徒が最大限に力を発揮できるかを考えるのが、指導者の仕事ではないのか。それがワンパターンであるはずがない。教師が負けたうっぷん晴らしをしているのではないかと勘繰りたくなるほどではないか。学校は、何が善で何が悪かをつかみ取ることが大事だろう。校長の話を聞いていても、しっかりとした判断をしているのかよく分からない。日本もなあなあから脱却して、正義・善悪というものを見る目が必要だろう。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.15
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今日14日は成人の日だ。以前、15日に固定されていたが、今は第二月曜日。つまり、8日~14日の間の月曜日に行われると言うことだ。その意味では、15日にもっとも近い成人式となった。ゆとり世代は、結局、できる子とそうでない子の差を広げたとの見方もある。ゆとりが、どうも、怠けにつながったようだ。子供には、勉強ももちろんであるが、情操教育も必要だろう。人をいたわる心、痛みを分かる心の教育も必要だろう。このあたりがなく、単にゆとりを求めたために、いじめも陰湿化し、学力も社会人力も落ちた。前の安倍首相の時代に、ゆとり教育が見直された。しかし、民主党政権で、再び少し緩んだ観があった。子供たちの未来のため、日本の未来のため、しっかりとした教育を、また再構築してほしいものだ。情操教育の奥には、本来宗教教育があるべきだろう。それは単に儀礼的なものではなく、また、特定の宗派を意味するものでもなく、普遍的な価値である、尊いものを敬う心、愛の心、反省の心、学ぶ心などを育てる大切な意味があると思う。それが人間としての成長を促すことになるだろう。日本は変わるべき時がきている。にほんブログ村
2013.01.14
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朝日新聞の若宮主筆が引退するそうだ。典型的団塊の世代、左翼自虐史観の人と言われている。先の選挙の最中も、韓国の新聞に寄稿文を寄せて、「韓国人が気を遣うのは安倍政権の登場で日本の右傾化が一気に進むのではないかということだ。」と述べたそうだが、この人は何人なのだろうか。竹島問題でも、竹島を譲ってしまえばいいというようなことを言う人だ。尖閣問題でも、国有化した日本が元凶のような言い方をする人だ。石原氏のせいにもしているのだろう。しかし、元をただせば、中国側の対応が問題だったのは誰の目にも明らかだ。アメリカのニューヨーク・タイムスも安倍政権批判をしているようだが、どうやら朝日の論調をまねているともいう。朝日は念願の自民党政権打倒を3年前に果たした。そして、応援して誕生したその民主党政権には、その後も応援を繰り返すもわずかな期間で政権が終わった。安倍政権誕生は、朝日の方向とは全く違うものだろう。いったんは朝日の社是として追い落とした安倍政権が復活するとは思わなかったことだろう。主筆も時代の流れを感じたに違いない。朝日社内にも、左翼自虐史観一辺倒に反対する声も強くなっていたと聞く。ここで引退されることは、朝日にとっても日本にとってもよいことではないだろうか。朝日も、よいことはよい、悪いことは悪いと書けるようになってほしいものだ。親中反日、平和ボケ、自虐史観の人ではなく、経済や防衛もしっかりと分かる人が、次の主筆になってほしいものだ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.13
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先に麻生副総理がミャンマーを訪問したのは記憶に新しいだろう。岸田外相も、フィリピンの首都マニラで、デルロサリオ比外相と会談している。ここでは、東シナ海と南シナ海で両国が抱える中国との領土問題を背景に、海上警備での協力関係の強化で合意した。デルロサリオ外相は、日本が衆院選の期間中だった昨年12月、「日本が再軍備すれば、歓迎する」と述べている。そして、今回の会談でも「航海の自由に悪い影響が及ぶことも想定して、対処できるようにする必要がある」と話している。フィリピンは、90年代に米軍基地を撤退させた。そして、米軍が撤退して平和になるどころか、フィリピン目の前の南沙諸島を自国のものと中国が主張し占拠してしまった。日本にはアジアのリーダーとして立ってほしいという思いがあるのだろう。岸田外相はフィリピンのほかにシンガポール、ブルネイ、オーストラリアを歴訪の予定としている。安倍政権は就任以来、東南アジア外交に力を入れている。16日からは、安倍首相自身が、ベトナム、タイ、インドネシアを回る予定だ。中国を取り巻くこれらの国々と協調関係を築いておくのは重要だ。今、中国は拡張主義に入っており、何かあっても、相手のせいでこうなった、といういつものへ理屈を展開して、その動きを拡大させていくだろう。安倍政権には、経済だけでなく、防衛上の危機も乗り切ってほしいものだ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.12
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ルーピーこと、鳩山元首相が、中国から招待されているらしい。読売新聞で報道されている。そして、その軽率な言動が懸念されている。それはそうだろう。この人がいけば、本来日本側が飲めないような話を、日中友好のためとか言われて持ち返る可能性もある。友好のために、尖閣を共同統治しよう、などと言われる可能性もある。言われて持ち返り、断わることになれば、日本が友好を壊した、と相手から宣伝されることになるだろう。いずれにしても、この人の考えの甘さにつけこまれて、ろくなことはないだろう。報道には、鳩山元首相が、中国共産党上位者との面談を求めているとも。ますます危ない話だ。日本側から求めて会ってもらったとなれば、何か要求をのまなければならなくなるだろう。政界を引退したのだから、自分の言動がどういう影響を及ぼすかが分からない人には、もうかかわらないでほしいところだ。政府にも、未然にしっかりと防止策の構築を求めたい。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.11
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中国の「南方週末」の件は、ニュースなどでも知っている人が多いだろう。この事件は、「南方週末」が1月3日付の社説で中国の民主化を求める記事を掲載しようとしたが、共産党広東省委員会の宣伝部長の指示で書き換えられたというものだ。これに対し、同紙記者らは、宣伝部長の辞任を求める抗議声明を2度にわたって発表し、さらには、同紙を応援する市民ら数百人が抗議デモを行っている。まあ、このようなニュースが海外にまで流れる点だけを見ても、少しは中国は進んだのか。あるいは、民衆のガス抜きのために、北京から遠い広東で、やっていることを容認しているという見方もあるようだ。その後、中国政府はネット上の情報規制を行っている。ネット上では南方週末の主張を擁護する記事はことごとく削除されているらしい。また、共産党中央宣伝部は、全国のメディアに対し、「南方週末」を批判する「環球時報」(共産党の機関紙)の社説を掲載するよう命じている。さらに、「事件に関する意見をネット上に書き込んだり、転載した場合は処分する」「この事件に、海外の敵対勢力が介入している」などと通達を出しているようだ。やはり、しっかり管理している。言論の自由を認めれば、共産党独裁政府は倒れざるを得なくなるため、この点は力を用いてでもおこなってくるだろう。ところで、話題そのものは別ではあるが、数日前に、NHKニュースで中国メディア情報をそのまま流していることを書いたが、そのインタビューは「環球時報」に対して行われたもの。要は、NHKは、中国共産党機関紙の編集長に対してインタビューし、無批判に放送していたということだ。NHKの体質もわかろうと言うもの。日本のメディアは、政府による規制はほとんどないかもしれないが、自主規制が結構多いようである。このあたり、メディアとは何かを考える材料にし、未来を構築していかければならない。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.10
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東京渋谷にあるNHK放送センターの建物内に、中国国営放送局である中国中央電子台(CCTV)の日本支局が、堂々と入っているというのは知る人ぞ知る、有名な話。昨年、中国出張の機会があったが、CCTVの国際チャンネルでは、尖閣問題など延々と放送していた。これを毎日見続けていれば、尖閣は中国のものであり、日本は悪い国だと思い込んでしまうことだろう。そのような放送をしている支局が、NHKの建物内にあるのである。NHKの反日報道姿勢などとも共鳴しているのだろうか。このような国営放送局では、政府職員も多数入っていることだろう。公然と機密情報に触れたりもするのではないか。あるいは、よく言われるハニートラップなどもしかけられるのではないか。諸外国では、NHKのような国営ないし公共放送局に、外国の国営放送が入り込むなどということはあり得ないだろう。脇が甘すぎるというべきだ。もし日本が占拠されるような事態になれば、真っ先に、放送局が押さえられることともなりかねない。NHKには、いつまでも中国が理想の国家とは思わず、反日自虐史観に立ちつづけず、未来を見据えて、しっかりと判断してもらいたいものだ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.09
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日本のマスコミは、報道の自由があり、何でも報道しているように見える。また、規制なく報道しているものだと長らく思っていた。しかし、実際はそうでもないようだ。特定の方向に誘導するかのような報道をしている大マスコミもある。日本は、戦後長らく、日教組やマスコミが相まって、反日・自虐史観を植え付けてきた。教育とマスコミの影響力はやはり大きいだろう。そして、中国や北朝鮮が立派な国であるかのように教えてきた。昨夜のNHKニュースを見ても、中国のマスコミの意見をそのままインタビューとして報道していた。これを見ていて、うのみにする人がいれば、日中間の問題は、何もかも日本が悪いというふうに捉えてもおかしくないだろう。中国は、関係をよくしようと常に努力しているかのような感覚に陥るだろう。実際は、中国側が引き起こしているのではないか。もちろん、尖閣漁船などを、無罪放免しつづけている日本政府にも、問題を拡大してきた責任の一端はあるだろう。そのまま流すのであれば、その反対意見もきちんと報道すべきだろう。これでは、NHKは反日親中と言われるだけのことはある、ということを裏付けているもの以外のなにものでもない。反日親中、自虐史観、これをベースにしているマスコミは、きちんと国民に対する責任をとってほしいものである。歴史を見ても、このような宣伝を続ける国家は滅びるしかないし、日本もこの5-10年を見てもかなり危険な状況であることを知らなければならない。マスコミも言いっ放しで、その言論に責任をとったことがあるのか。民主党政権を後押しして誕生させた責任を、A新聞などはとったのか。マスコミにも、きちっと発言に対する責任を負うような目が必要なのではないか。報道の自由の名の元、国民を好きなように誘導していいものではない。真実の情報を知らしめてこそ、報道の自由である。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.08
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新年に入り、はや7日となった。4日ないし今日から仕事始めというところも多いだろう。今年は日本が再び上昇するか、下降を続けるかを分ける年になるだろう。激動の年だろう。日本のマインドが変わり、その歴史の重みも誇りも感じとり、再び上昇したいものである。にほんブログ村
2013.01.07
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図書館で、チベットに関する本を読んだ。ペマ・ギャルポという桐蔭横浜大学法学部教授であり、複数の大学の客員教授や研究所長を務める人が、十数年前に書いた本である。(図書館の本は、最新のものが少ないのが難点)チベットは、2000年以上中国とは別の独立した存在だった。1950年代後半の中国のいきなりの侵攻から、国が占領され、チベット仏教の寺院の95%が破壊されていくようす、民衆、特に僧侶への暴行・虐待・拷問、その他、中国共産主義に同一化させようと取られた様子なども書かれている。一度ざっと読んだが、もう一度読み返そうとは思わない。こんなことがあっていいのか、という内容だ。1950年代~1990年ごろと言えば、中国のニュースはそんなに日本には入ってきていなかっただろう。そのときにこのようなことがあったとは。この人の最近の本があれば読んでみたいとは思う。もちろん、最初は対等な関係のごとく装ってくる。対等に見えるかのような条約を結び、そこからどんどんと深みにはまるのである。これは、独裁国家のある意味での手口の一つかもしれない。日本も、尖閣では譲ってはいけないだろう。一歩でも譲れば、「譲ったということは、我々の主張を認めたということ」だとして、さらにさらに踏み込んでくることだろう。ただし、譲らなくても、「日本が悪いので局面がよくならない」として、日本の中の左翼勢力もあおって、政府を攻撃するだろう。いずれにしても、かなり厳しい道である。日本が立ち向かうには、日米同盟の強化、日本の防衛力の強化、経済力の再興などが必要だろう。国民のどれだけ危機意識があるのか。この5-10年でそのあたりははっきりと出てくることだろう。「平和ボケ」した考えでは、平和は来ないのである。相手に譲って恩をうったつもりになっても、それは仇で返されるのである。防衛をきっちりしてこそ、平和は守れるのだ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.06
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政府は、ロシア・東シベリアのサハ共和国にあるチャヤンダ天然ガス田での日露共同のヘリウム生産事業に対する支援に乗り出す、と読売WEBでは報じられている。ロシアとの協商は大切な観点だ。特に、プーチン大統領は親日派と言われている。これからの提携のあり方次第では、北方4島を返す可能性のある大統領とも言われている。また、麻生副総理がミャンマーも訪れている。ミャンマーも重要なところだ。ミャンマーは数年前まで中国一辺倒だったが、さすがに、国の危機を察知したのだろう、他国との結び付きも強めている。東南アジアは、親日的な国が多い。彼らは、第二次大戦までの長い間、欧米諸国による植民地支配をされていた。しかし、進軍してきた日本軍により彼らが追い払われ、その後の独立へとつながったからだ。日本が来たのは略奪や収奪など侵略のためではなかった。彼らは、軍事訓練その他、さまざまなものを日本に身につけさせてもらった恩義を感じているのだ。東南アジアの国々では、日本の自虐史観に対してもいつまで言っているのかと声を挙げている。そして、アジアのリーダーになってほしいと願っている。それは、同時に彼らにとっても中国が脅威となっている証しであるのだ。日本は、ロシア、東南アジア、インドなどの諸国ときっちり結びつかなくてはいけない。もちろん、台湾や韓国もだ。韓国は、現在軸足が定まらずふらついているようにも見える。中華帝国の一員に戻りたがっているようにもみえなくもない。ただ、戻る時には、北にのみ込まれる形になることだろう。その繁栄も吸い取られることになるだろう。さらには、もしそうなれば、日本も大いに脅威にさらされることになるだろう。韓国にとっても、日米と結びつきを切らない方が彼らのためにもなるだろう。それがよく見える人が、かの国の大統領であってほしいものだ。中国の周りにある国々と、経済なども通じて友好関係を強めること。包囲網を築けば、これも抑止力の一環となることだろう。民主党ではなしえなかった動きが始まっている。国民を守る点においては、やはり、今の政権の方がはるかに上だろう。マスコミにも正当な報道を続けてほしいものだ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.05
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すでに、法人税に対する復興増税は2012年4月から始まっていた(3年間、10%上乗せ)が、この1月1日から所得税の復興増税が始まる。所得税の復興増税は、税額の2.1%分が25年間も上乗せされる。また、さらには、住民税の復興増税は、2014年6月から10年間、1年当たり1000円上乗せされる。これで、復興予算19兆円のうちの、10.5兆円を賄うのだと言う。しかし、庶民が天災で苦しんでいる時に、増税を課すとは何と言う政権だったのだろうか。皆で助け合いたい、という精神につけこんでいるのだが、それによって皆がますます苦しくなり、景気が悪化すれば泥沼に入ってしまう。財政規律ということしかみなければ、政府の出入金額の帳尻を合わすことしか考えられず、その結果、世の中の経済が下降していくということが分からないのだろう。世の中を豊かにしてこそ、税収も上がると言うもの。復興を迅速に成し遂げる過程で、景気浮揚もできたはずであるが、景気浮揚をしないように、しないようにしながら、復興を考えているように見える政策だ。景気がよくないときには減税である。同時に、金融緩和と新産業による投資計画である。これらをミックスすれば、経済は上昇し、そして、失業者も減り(失業手当や生活保護といった税金からの支出も減り)、収入も増えて、自然増収となるのだ。せっかくの安倍政権の政策も、この増税で振り出しに戻るようなことがあれば、結局、批判勢力が勢いづくだけである。さらには、消費税増税は、確実に回復しているであろう経済を、再び停滞させることになるだろう。財政規律は大切であるが、財政規律だけでは、縮小均衡しかしないのである。経済規模を大きくしなければ、地球人口100億の時代に、世界の人々を養いきれないのである。安倍政権には、経済の復活を果たしていただきたいものだ。日本は変わるべき時が来ている。にほんブログ村
2013.01.04
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今日は、三が日の最終日。今年はどのような年になるのだろうか。民主党政権発足時には、何かと擁護ばかりしていたマスコミが、安倍政権誕生時には、誕生前から叩いているところもある。朝日や東京、中日、毎日と言ったところか。東京新聞や中日新聞は、新政権を批判する記事があまりにも週刊誌レベルの書き方だったというので、抗議がたくさん届いているようだ。そもそも政権批判派の彼らには経済が分からないらしく、昔がえりを目指しているようにしか見えないようだ。それに対して、読売、産経、日経あたりは、政策そのものを評価しているというところか。経済と国防は、これから重要視しなければいけないだろう。中国は、焼き討ちした日本企業には賠償はしていないのである。逆の立場だったら、日本がすべて賠償したことだろうし、それ以上の貢物を出したことだろう。それどころか尖閣への領海領空侵犯を連日のように続けられている。日本がどれだけ守る意思があるのかをはかっているのだろう。取れると見れば、すぐさま出てくるだろうし、そこに何らかの基地を間違いなくつくることだろう。逆に日本が基地をつくれば、手が出せなくなるので、いろいろと言いがかりをつけてできなくしているのである。そして、それに国内の左翼勢力が呼応しているのである。もはや属国への第一歩が始まっている見方もできなくもない。本当に平和を守るなら、自分の国は守る、という意思表示をはっきりとさせないといけない。譲歩することが解決になる、という見方をする人もいるが、それは相手次第である。譲歩することで、ますます相手が踏み込むことは、相手次第ではいくらでも起きるのである。三が日は、特別番組何か分からないが、あまりにもショー的な番組が多すぎる。日本の未来を考えるような番組もあってほしいものだ。日本は変わる時が来ている。にほんブログ村
2013.01.03
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今日も冷え込んでいます。テレビを見ても正月番組ばかりで、ニュースなどはほとんどやっていません。お正月とはいえ、もう少し、引き締めるところがあってもよいのでは。テレビを消して、何かに自分で取り組むのも一つの手ではあります。明日への蓄積が大切です。にほんブログ村
2013.01.02
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あけましておめでとうございます。本年はどんな年になることでしょう。個人としては一回り成長していきたいと思います。必ず成し遂げんと強く思い実現していきたいと思います。政治情勢は、個人としての力は微力でしょうが、いい方向にいくことを願いたいものです。日本もそろそろ普通の独立国家と同じように、自分の国は自分で守るという考えが必要になってきたと思います。自分の国は自分で守ろうとしているところに、相手は手出しはなかなかできないもの。米軍頼みでは、この平和はいつまで享受し続けられるか分かりませんし、米軍がいなくなれば、たちまち危機が訪れるでしょう。経済再生と専守防衛の確立。こういった方向にさらに進んでくれることを祈ります。皆さまにとっても、今年がさらによい年になりますよう!にほんブログ村
2013.01.01
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