2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全7件 (7件中 1-7件目)
1
毎月読んでいる雑誌「致知」に杉並学院高等学校、合唱部指揮者の渕上さんのお話しが載っていました。「合唱力を高める秘訣は?」との質問にこう答えておられます。まず「自分」を知ることが大事だと思います。誰かの美しい声に憧れてそこに自分の声をダブらせたり、ないものねだりをするのではなく、自分の、いまあるがままの声をきちっと見つめること。それから、声を磨いていくということ。誰でも最初は輝いていない岩石のような石を、努力して磨き続けることによって輝かせていく。私は生徒の出す声がよくなければ、ストレートに苦言を呈し、それをシビアに受け止めさせます。その時に自分のことがちゃんと見つめられない子は、やっぱり3年後に伸びません。私がどんなに「こうしなさい」と言っても、それを受け止める心がなければ、悪いところも直せないし、よいものも吸収できません。合唱力を高める秘訣。渕上さんの答えは、そんな部分的なものではなく人が成長するために必要なモノ。そんな根本的な考え方の気がします。
May 30, 2012
コメント(0)
「確かな一歩の積み重ねでしか、遠くへは行けない」以前NTT東日本の広告でイチロー選手が語っていたコトバです。含蓄のあるコトバで、誰もが納得するコトバで、だけど、実践するのがとても難しいコトバです。世の中にある成功事例。事例分析をすると、そういうコトかと納得することも多いんですがそれをやりきるコトの難しさ。ビジネスでもスポーツでも確かな一歩を積み重ねるコトの難しさは同じです。マルコム・グラッドウェルが「天才 成功する人々の法則」の中で述べている「1万時間の法則」何事も1万時間、時間を費やすと一流になれる。語学、スポーツ、ビジネスなどでは有名な法則です。世間一般的にはイチローを始め、その他の成功者の成功要因はその各人が生まれ持った才能であるように結論づけられがちです。 しかし、真実はそれほど単純ではないようです。天才と呼ばれるレベルにある成功者の多くはその背景に気の遠くなるような膨大な努力があるんです。毎日3時間ずつ使ったとして9年と数ヶ月。それだけ続けるモチベーションと忍耐強さ。一流になるために必要なモノは、かなり泥臭いコトなんです。
May 28, 2012
コメント(0)
昨日、打合わせのために大阪の北部にある能勢に行きました。大阪から新御堂を北上し、箕面にできた新しいトンネルをくぐり箕面森町を通過するんですが、ココが本当に大阪?と思うような風景。大阪でありながら、どこよりも自然がたくさんありこんなトコロで暮らしてみたいと思わせる場所でした。打合せでは、疑問に思っていたコトも解消され次のステップに移っていけそうな雰囲気。新しい取り組みに挑戦する準備が着々と進んでいます。今まで以上に、力が入ります。
May 23, 2012
コメント(0)
スティーブ・ジョブズは市場調査をしません。彼の市場調査は彼の右脳が左脳に話しかけるコトです。うまくいけば独創、失敗すれば独断。でもジョブスはそこを迷わず歩き続けた。スタンフォード大学の卒業公演でこう言っている「もし今日が人生最後の日だったとしたら、 今日やろうとしているコトをやりたいと思うか?」あの人ならどうするか?周囲がどう見ているのか?そんなコトではなく、「自分が正しいと思うかどうか」責任を転嫁しない気持ちはそんなトコロから生まれるんだと思う。
May 21, 2012
コメント(0)
ドイツの哲学者ニーチェが残した言葉に「偉大とは方向を示すこと」というモノがあります。日本の景気回復、東日本大震災からの復興といった国家の問題から地域活性、企業戦略、就職や転職活動、子育てまで偉大なことは確かに方向を示すコトなんだと思います。日々の仕事の中でも選択と集中、新規事業、付加価値戦略など方向性を示すコトを求められます。政治家、企業のリーダー、スポーツの世界でもトップのすべきことは偉大なコト、つまりは方向を示すコトなんだと思います。方向を示すためには、幅広い視野が必要です。自らの視野を広め、方向を示すための準備をし、属する組織、団体を正しい方向へ導いていく。自分自身も、そんなリーダーでありたいと思っています。
May 7, 2012
コメント(0)
出張時に新幹線の車内で呼んだ「決めて断つ」著者はニューヨーク・ヤンキースの黒田投手。ヤンキースの渉外担当者は彼のコトを世界一謙虚なメジャーリーガーと言います。高校時代は上宮高校の控え投手。大学は東都リーグ2部リーグだった専修大学。そこから頭角を現して、広島へ入団。フリーエージェントでドジャースへ移籍し、世界一の球団、ヤンキースへ。経歴だけをみると十分エリートだと思うのですが、本人は常に不安と戦っているようです。当時の上宮高校は大阪どころか、全国でもトップレベルのチーム。周りのレベルが高すぎて、この環境でなんとか辞めずにやり続ける。それだけが目標だったと言っています。夏の予選はほとんど投げた記憶が無い・・。この環境が、自らの力を過信させない原点なんだそうです。大学4年になり、プロに注目される選手に成長した彼が広島カープを選んだ理由は、まだ無名だった時からグランドに何度も運んでくれたコト。その時に、プロ・アマ規定を守り一切話しかける事もせずじっと練習姿を見てくれていたこと。それが広島カープを選んだ理由だそうです。入団後、はじめての2軍のオープン戦で1イニング10点を取られこの世界で生きていけないと思った時も、投手交代をせず、結果を度外視して投手として育ててくれた。どんな状況になっても「お前を使う。お前を育てる」そんな気持ちを持ってくれる広島カープという球団に感謝している。フリーエージェントでドジャースが声をかけてくれた時、4年、40億円の内容を彼は「3年にしてほしい」と変更をお願いしました。3年を4年にしてほしいという内容なら分かりますが、1年、10億円を減らす理由は、3年という将来は見通せるけど、4年目の自分がどうなってるか想像できない。だから、3年にしてほしい。これは、黒田投手の野球に対する紳士なプライドなんだと思います。そして今年、ヤンキースへの移籍の際も彼が最後まで悩んだ球団はなんと、広島カープでした。お世話になった球団に恩返しがしたいという気持ちが破格の条件、世界一の球団であるヤンキースと広島カープを同等に考えさせたのです。高い目標を掲げ、手に届かないようなゴールに向かって自分を駆り立てていく選手が多い中、自分が属する集団への忠誠心、寡黙、無駄口を叩かず敗れるコトの恐怖から鍛錬を怠らないまるで武士のようなイメージ。野球部を3年間辞めない。高校時代に掲げた目標は当時の自分にとって一番身近な目標。そんな手の届く目標を積み上げた結果、世界一の球団で、日本を、世界を代表する投手になりました。そんな黒田投手はこんなコトを言います。「今日の1勝は大きな自信になりました」そんな投手を見ると、「1勝で自信が持てるなら、その自信は1敗であっという間に失われる」10試合、20試合、10年、20年かけて積み上げた自信だけが本物の自信になる。昨日の登板では暴投のあと、ベースカバーに入り本塁タッチアウトのプレーをし「真面目にカバーに行ってれば、たまにはイイことありますね」そう、インタビューで答えていました。ダルビッシュ投手が注目される今シーズンですが黒田投手も、昨日2勝目をあげていました。
May 2, 2012
コメント(0)
昨年ある方に紹介されてお会いしたニュージーランドに留学している大学生。面接と言うよりも、働くということについてお話をさせて頂きました。海外へでる若者が少ないと言われる中、リスクを負って留学し挑戦した姿勢はとても前向きで魅力溢れます。その時、課題にしたのは「海外での新規事業」という事業計画書。事業理念、ターゲット、将来展望、セグメンテーション、ブランディング、彼なりに一生懸命考えた姿が見えます。内容の現実性よりも、いま大切なのは取り組む姿勢。実際のビジネスになると、思いもよらないアクシデントがたくさんあります。その時、そのアクシデントを乗りきれるのは情熱しかありません。アナログといわれようと、ココ一番たせいつなのはテクニックではなく気持ち。これから、事業計画をじっくりと精査し、この会社に彼の情熱を受け入れるキャパシティがあるかどうか。今度は経営者の器とチャレンジ精神が問われると思います。
May 1, 2012
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()

![]()