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June 17, 2009
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カテゴリ: Dr.HOUSE S3-8
『40人のサバイバル・バトル』


集めに集めた候補者たちを前に、やりたい放題のハウス。
集まってくる方もそれなりに理由や目的があって、個性がありますね。単なる冷やかしレベルの者から、真意を測りかねる者、絶対ネタだろうと思うような(オルセン姉妹風?)者も。(爆)
十分にテンションが高くて面白いですが、機関銃のようなテンポで会話が流れるので、字幕だけでは追い切れないのが残念。Transcprictを見て「あーこんなことを言ってるー」と後からまた笑えます。
そして、今回からSexyで大人気のOlivia Wilde(No.13)が登場。さすがにハウスの目にしっかりとまりましたね。
意外なところでは、スターゲイトSG-1などでもおなじみベテランのCarmen Argenziano(No.26)がこれまでのHOUSEにない、良い味を出しそうです。


空軍のパイロットでNASAの宇宙飛行士を目指しているグレタが、飛行シミュレーション中に「共感覚」と呼ばれる異常が起こり、視覚で音を感じパニックを起こしてしまう。
NASAに知られたくないグレタは、ハウスの名声を聞いて保険を使わず診察して欲しいという。
ハウスはさっそくカディには内緒で大勢のスタッフ候補者たちに、名前はビンラディンだと言って検査や家宅捜索をさせることにする。

ハウスは記録に残らないで検査し診断する方法を探るが、聴診器で肺に異常を発見。
肺がんを疑い生検するために、形成外科(No.39)の手を借りて豊胸手術をする名目で肺の内部を見る。そこで嚢胞(シスト)を発見、見学していたチェイスの診断でVHL病(Von Hipple-Lindau disease)と判る。
この病気は遺伝性で治療法がなく、ハウスはグレタにNASAには連絡したと嘘を言う。
病院内でチェイスやキャメロン、フォアマンの姿を見かけ幻覚を見たかと動揺したハウスだったが、実は3週間前からキャメロンがERで働いていたことがわかる。チェイスもアリゾナから戻って外科医になっているらしい。
ハウスは候補者を絞り、その中で医師免許を持っていないNo.26の男をアシスタントとして雇う事にする。


気まぐれで候補者を首にしたり、ついでに洗車を頼んだりとハウスらしさでいじめていましたが(笑)、「君はモルモン教か?」と聞かれたまじめな子(No.18)とのやりとりが面白かったですね。
ウィルソンとの話で肝臓にストレスを与える実験を思いついて、テキーラを飲ませることにするのだけれど、対照群になってほしいNo.18は酒は信仰上飲めない。
それでも、彼女の夢のためだと言われ引き受けることにした彼は、いざとなると合理的に対処でき、逆にあなたは無神論者だろう、私から何を知りたいのかとハウスに突っ込む。
アフリカ系だしやはり彼にはフォアマンの姿が重なるのでしょうね。そのフォアマンはNYの病院にいるようですが、本当に戻ってきているのでしょうか。
チェイスとキャメロンはアリゾナで一緒に暮らしていたようですが、先にキャメロンが戻ってきた。2人は婚約していたらしいが、さすがにウィルソンは随分詳しく知っているようですね。ここは、2人の関係を聞いてこだわりのあるハウスは電話をしないようにウィルソンを止める。
キャメロンに対する微妙な感情と言えなくもないですね。ブロンドに染めて「娼婦みたい」と悪態をつくのもハウスらしい。

関係ないですが、キャメロン役のジェニファー・モリソンは最新映画「スター・トレック」で、カーク船長の母親役をしておりました。全然イメージが違うのですぐには判らなかったです。

そして、候補者選びについてウィルソンから「能力ではなくて、君が好きになれないような奴を選ぶつもりなんだろう?」と指摘されておりました。ハウスにとっては恋しい恋しいチェイス、キャメロン、フォアマンですからね。また裏切られたらどうしよう。(爆)
でも、ハウスは「私は失敗しなかったのに」というNo.2を首にしました。「チャレンジする者が必要なのだ」というのは理解できますね。
今のところ、ハウスにしつこく絡んだり根性を見せるNo.13やNo.6/9、ベテランのNo.26、No.39は残っているようです。
また、生意気な赤毛のNo.24も。この中から新しいチームが生まれるのかどうか、楽しみですね。

No.26の夢を違う形でかなえてやろうというハウス、いずれにしても優しさを感じます。
青筋立てるカディに「言わなくても俺の考えがわかるだろう?」「俺の説明を聞いたらきっと納得して、あとで面倒な場に一緒に出なければならなくなる。」というハウスの台詞はシッパー的にGOODでした。(笑)





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Last updated  June 17, 2009 09:03:41 PM
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