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April 14, 2010
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カテゴリ: NUMB3RS
ストーリーがあったようななかったような、あまり捻りは感じられませんでしたが、相変わらず突入シーンにはパワーがありますね。
ドンのチームに入るためには、フットボールの選手かなにかでないと務まらないみたいに、毎回かけっこがあります。(笑)
そういえば「サードウォッチ」でも警官たちがよく走っていましたね。CSI:NYも犯人を追ってよく走るが、マイアミはたいてい車で追います。その辺に、ドラマの個性が見えます。(笑)



覚醒剤製造工場に踏み込んだドンらは、現場で不審な動きをするミーチャムの身柄を拘束する。ミーチャムのトラックには大量のダクトテープや手錠、銃があり用途について追及するが、ミーチャムはいずれも合法だと言い張る。
ミーチャムには犯歴がないが15丁の銃器を登録しており、NAFという銃所持派の反政府団体と関係があるという。NAFでは最近リーダーが連邦ビルの爆破容疑で逮捕されており、メンバーは離散、次の攻撃のために準備しているか、または作戦の実行中の可能性もある。
ドンは何かを企んでいるという勘にもとづいているが、このままでは逮捕できず供述からは何も得られないので、携帯のGPSの記録から直前に立ち寄ったバーにミーチャムのトラックを置いて、監視することにする。
チャーリーはカーナビに入力されていた10カ所の目的地にどういう繋がりがあるのか分析を続ける。
やがて、ミーチャムの車から資材を奪った2人の男たちがいたので尾行すると、アジトらしい家が見つかった。顔認識にかけると、キグリーとライケンという白人至上主義の犯罪者で、アジトと車の登録はミーチャム名義になっていた。
2人はNAFとも関係があると見られ、コルビーがアジトに盗・聴器を仕掛ける。彼らはミーチャムが逮捕されたことは知らないらしいが、慎重で家の中の3人目の男が出てこない。

令状を取ってコルビーとデイヴィッドが突入しようとするが、反撃され、キグリーが爆弾を持ったまま逃走する。3人目はガレージで自爆する。
ドンは彼らが狙っているターゲットを聞き出そうと厳しくミーチャムを取り調べる。ミーチャムは自分たちの主義主張のために無人のビルを狙っているとだけ認めるが、具体的には言わない。
チャーリーの分析の結果、ミーチャムが車で通ったルートには連邦のビルはないが、金融機関のSAR(疑惑行為報告書)に対する国税庁への報復ではないかと考え、ファーマーズ・アメリカン銀行が爆弾テロのターゲットだという。
現場に急行したドンは、市民を避難させ爆破しようとしているキグリーを説得し、無事身柄を捕獲する。
アミタの両親がLAを訪問することになっていたが、仕事でキャンセルされたため、チャーリーはアミタを励ますためにこちらからインドへ行こうという。


チャーリーが「ディリクレ分析の時系列的重なり」(??)でも上手く判らなかったミーチャムの行き先が、シンクレアとアーケードゲームについて語り合う中でヒントを得て解決するという、相変わらず何が何だかな展開でしたが、微笑ましいシーンではありました。
タイトルの「ブラック・スワン」というのは、予期せぬ出来事、経験していないことは予測できないということで、ヨーロッパでは白鳥は白色しかいないと思っていたら、オーストラリアでは「黒い」白鳥がいたという例えなのだそう。
そんなところは気にせず、容疑者の車に車をぶつけて見張りを油断させるメーガンとか、ワッフルの好きなアミタのために山ほどワッフルを焼いてディナーをするチャーリーなどなど、楽しいシーンはありました。
コルビー&デヴィッドの助さん格さんコンビも完全復活で良かった。

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Last updated  April 14, 2010 12:23:20 PM
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