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March 31, 2011
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カテゴリ: NUMB3RS
久しぶりにチャーリーの天敵マーシャル・ペンフィールドこと、Colin Hanksが出ていました。もう、 あれ から3年も経ったのですね。
犬猿の仲かと思われたマーシャルとチャーリーですが、お互いを認め合うからこそ反発しあうのですね。
今回は、「敵」もなかなかのやり手でした。




学校の備品などを狙う窃盗団が連続し、それに対して「ヴァンガード」という自警団が犯人たちを拘束して、メッセージを書き残していた。
彼らが何者なのか、手がかりは全くなかったが、唯一携帯電話が落ちており、アミタらが身元を洗う。犯人グループは背後に黒幕がいることについて、堅く口を閉ざし、怯えている様子だった。
またヴァンガードが窃盗団を拘束する事件が起こったが、今回は犯人グループが反撃し、ヴァンガードのメンバー1人が殺されていた。犯人グループはリベンジを始めたらしい。
顔認識からヴァンガードの男はシステム工学を専攻する大学院生、ピーター・ハサウェイだと判る。
犯人グループのメンバーは、凶悪犯で地域の人間を部下に従えるヴィク・トゥーナーが住む地域の出身だった。トゥーナーには多くの容疑があるが、目撃者が次々と殺されてしまい証拠が得られないという。

マーシャルとチャーリーはこれまで互いにライバル意識があり、反発しあうが、徐々に力を合わせ始める。マーシャルは壁に残されたメッセージを見て、コンピュータ・コードではないかという。
アミタは、暗号を読み解いて、ヴァンガードのウェブサイトを探し出す。
それによると、これまでの事件の情報だけでなく、次に行われる事件の時刻や場所まで書いてあった。
次の窃盗は今夜だと判ったため、FBIは待ち伏せて犯人を一斉逮捕する。
その際、ヴァンガードのメンバー1人の身柄を拘束し、チャーリーは男が来ているTシャツのマークが彼らの「コード」であると見破る。
この男も口が堅かったが、彼らは互いの名前を知らずにコードネームで呼び合っていることがいう。この前の事件で殺された男は「バーズ」と呼ばれ、電話ハッカーだった。
彼らは正義を行うために、ネットや電話から犯罪の情報を得て、匿名のリーダーから指示を受けていると言う。
マーシャルとチャーリーは「深層流集合論」を展開し、ヴァンガードの上位集合を探り出すことにする。
一方、トゥーナーはFBIの前に自ら姿を表し、大学で勉強し、犯罪に関する知識が詳しい事を披露する。捕まらない自信があると言い、ヴァンガードのメンバーが死亡したり自殺したりすると予言して去る。その予言通り、あるメンバーが図書館で首をつっているのが見つかる。
アミタはウェブサイトでヴァンガードが使っているコードがある天文物理学の課題を似ているという。おそらくリーダーが書いたのだろう。
チャーリーはヴァンガードの持っている技術を逆行分析して、トゥーナーとヴァンガードのメンバーが顔を合わせていると考え、トゥーナーが通った大学を調べる。

アミタのリサーチでヴァンガードのリーダーがクレイトンであると推定され、好きだった女性を殺されたクレイトンがトゥーナーに復讐を行っているのではないかと考える。
チャーリーとマーシャルは、トゥーナーの携帯電話が探られていると考え、強盗に襲われた事のあるコンピュータ修理店に目を付け見張る。何とトゥーナーはその店のオーナーだった。
チャーリーはゲーム理論を応用し、偽の情報を流してトゥーナーのグループが次のターゲットとして、ヴァンガードもそれを止めようとするように仕組む。
案の定、倉庫に姿を現した両者をFBIが包囲するが、トゥーナーが反撃して銃を向けたためにドンらに射殺される。
チャーリーとマーシャルは長年の対立関係を休戦し、仲直りする。




ライバル意識があるからこそ、お互いに切磋琢磨して向上し合うのですから、天才チャーリーとしてはありがたい存在なのですが、結局みんなから「怖い(intimidating)」と言われるチャーリー、人を寄せ付けない面があるのを気にしていました。
でも、そういう彼氏を全面的に受け入れるアミタはやっぱりすごいですよね。
チャーリーとマーシャルが一緒に潜入捜査するのは面白かったですね、もっと見たかったです。
トゥーナー役のTony Curranはイギリスの役者さんなのですね。あの「Ultimate Force」のピート役だったとは!
そういう人がギャングではなくて、地域で犯罪組織を作っているとは意外。
組織犯罪と自警団が個人同志の因縁だったというのは、興味深かったです。
相変わらず数学関係はさっぱり判らず、特に「深層流集合」が捜査の役に立ったかどうかもよくわかりませんでしたが、相変わらずアミタががんばって結果を出しておりました。


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Last updated  April 1, 2011 09:59:35 AMコメント(0) | コメントを書く


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