「ケスラー」の方は……ケンジー・ディークスの会話の中で、 「登場」させた……ということでしょうか。 ケンジー「私は、アナの行動について責める気持ちはない。」 ディークス「アナを殺そうとするソシオパスを抹殺するために、ロシアのスパイと手を組んだこと?」 ケンジー「そう。さもないと、いつ全てが崩れ去るかもという恐怖におびえて暮らすことになるから。」 「認めたくないけど……ケスラーの言う通り。ヤツは私の頭の中にいる……。何もかも捨てて、ヤツを殺すべきか……考えない日はない。」 ディークス「I'm in.」 ケンジー「I was only partly serious.」殺す、のは本気じゃない。 ディークス「Why? 考えてみて。アイツは何ヵ月も僕らの生活を脅かしているんだ。……ヤツは君を探し出して拷問したいと言ったけど……君を探し出す必要すらない……ヤツは既に君を苦しめているから。……」 「I love you, 」 「and we're trying to conceive,」妊娠・子作りを望んでいるし 「 and you need your rest, 」そのために休息が必要だ 「and your body is constantly in fight-or-flight.」なのに君の体はいつも戦闘状態だ 「このままじゃダメだ。ヤツを追いつめて刑務所に送り返そう。」 ケンジー「I love you so much.」 ディークス「I love you. You want to go get him right now?」 ケンジー「1つ問題がある。刑務所問題……ヤツは恩赦を受けている。」 ディークス「もちろん、これはアメリカの刑務所じゃなくて……北朝鮮の友人の話で、彼らの刑務所……または、シンガポール……はたまたアズカバン!」 ケンジー「アズカバン!?」 ディークス「そう、フィクションでも……何だかヤバそう。」
Re:NCIS:LA ~極秘潜入捜査班12 #275 Red Rover, Red Rover(01/06)
続・録画でみているファン さん
>やはり今シーズンにネルが去るんだなあと思いました。 これが前提なので、 仲間が傷つくようなミッションの時には、ネルのセリフが悲痛ですねぇ。 ケンジー「責任者がすべてをコントロールできるわけじゃない。誰もできない、ヘティでも。」 ネル「少なくともヘティはこの仕事を自分で納得してやってた。……私は望んでいなかったし、事実、私はやりたくないと断った。」 「でもヘティはそれを聞いてくれず……いつものように、私を操って仕事を受けいれさせた。……それがヘティだし、逆らえない師匠なんだから。」 「そのお陰で、私が今、ヘティの椅子にすわっている間に、アナが殺されようとしている。……」 「And I don't know what to do.」 これに対して、ケンジーは仲間が助ける……と説得するけれど…… ネル「ケンジー I love you, but ……I cannot do the pep talk right now, okay?」 ……今は激励しあっている場合じゃない……かな?? 「海軍長官に連絡しなくちゃならないし、カールソン捜査官にも電話する必要があるし……そして、あなたは……あなたは帰って、眠るべき。……以上。」 ケンジー「Yes, ma'am.」……かしこまりました…… ネル「No "ma'am." Never "ma'am."」