ケンジー&ディークスの夫婦漫才は、中堅~ヴェテランの域なのでテンポ最高!ですが……「離婚」でビックリさせる導入はともかく……次の「ラケル」vs Rachel「レイチェル」の発音間違い~「ほぼ他人の真新しい隣人」vs「ゴミ出しを通じた絆の深さを侮るな」というアメリカン・コメディの後の……日本の伝統的な「言葉遊び」漫才=有名どころではサンドウィッチマン=の……yenta=おせっかいvs「Yentl」=「愛のイェントル」……その後は…… ディークス「すぐに隣人の懐に入り込める能力を持つa fantastic special investigator」 ケンジー「あなたはタダのinvestigator。」「私がSpecial なagent!」…… ディークス大声で「Who do I talk to about changing my title?」=肩書変更は誰に相談したらええんや!?」……でオチなのですが、弱すぎるので…… キルブライト参戦「That would be me.」で変形トリオ漫才へ。 「残念ながら、ここはシルヴァーレイク幼稚園じゃないから、ちゃんとした成果をあげないと褒美・肩書もやらんぞ!」……これを「かぶせ」るのですが、笑いにつながりにくいなぁ。
そして、キルブライトとファティマの世代差大きすぎ漫才。 「God forbid the Zennials, or whatever hashtag we are currently employing to denote a generation of livestreamed laziness, actually do anything on their own.」……何だか難しいですが……「Zennials」とか言うライヴ配信世代は、自力では何もできんのか!? ファティマ「ホンマは……そら、ミレニアム世代やがな!!」……笑えるとは思えないなぁ。 後半の事件をめぐる会話もコント風で……「容疑者が3日前に死んでいる」の後、最後にファティマが……根性で最初の賃貸ネタに持っていく「Do you know if he rented?」=「死んだ彼の家は賃貸でしたか??」……は、間違いなく漫才ですね。 まぁ、ここまで言われたらキルブライトも…… >知り合いの不動産を紹介するキルブライド、おじいちゃんと娘みたいでしたね。
スダンダップ・コメディアンそのもの=検視官コーリーにカレン・ケンジーが加わった3人コントは、ラストのオチが凄く古典的!=3人の表情みた?? >グリフィス・パークが言及されたのはうれしい。 字幕では「公園の死体」となっていたコーリーのセリフですね。 確かに……「LA LA LAND」のロケ地ですごく有名になりましたが…… >ST:VOYの「Futrure's End」のロケ地でもあり、私も訪れた…… ヴォイジャーに関するの超・遠い記憶の中で……グリフィス天文台の学者??が、何かの事情で20世紀末に現れたヴォイジャーを見つけてしまった……エピソードでしょうかね??ストーリーは全く思い出せませんが。。パークは記憶にないのですが、もしかするとLAのどっかのビーチのシーンがあったのでは??