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July 31, 2022
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500話を一つの区切りとして、新レギュラーを加えて心機一転、でもSVU王道の回でした。

鋭い眼光、引き締まった表情、なかなか良いじゃないですか。





妹がレイプされ殺されたかもしれないと訴える女性がSVUを訪れる。
ダリアの妹タニアは、路上生活で体を売りドラッグに依存する生活をしている。
度々ドラッグの金をせびられるので、ダリアは助けを求める電話に出なかった。
慌てて行方を探したがタニアの居所はわからない。
ダリアはこれまでタニアを心配して支えてきたという。
女性支援センターでタニアの情報を求めると、親友のビューティを紹介される。

家のない売春婦たちは、仕事の時にカントリーという男の店に荷物を預けており、カントリーは昨夜タニアから荷物を預かりそれきりだと証言する。
誰に会っていたかはわからない。
その後、SVUに女性たちが現れビューティも行方不明になったと訴える。
ドラッグを買いに出かけるため、彼女たちに荷物を預けており、オリビアは嫌な予感がするという。

ダリアをSVUにつれてきた所轄署で話を聞くと、管内で行方不明になった10人ほどの女性がいることがわかった。
失踪届など、家族からの捜索の依頼はなく、警察も本気では探していない。
彼女たちの写真を見て、SVUはいずれもタニアに似ていると判断する。
検視医のトルーマンは、10年間でタニアやビューティに似た同様の被害者があったと認める。
若く黒髪、薬物中毒などの痕跡がある身元不明者が2名あり、2人目は死後に内蔵を肉切り包丁のようなもので取り出した痕跡があった。
それを聞いてSVUはカントリーに目を向ける。
カントリーは路上生活の女性たちの荷物を預かっており、本人には10年前に暴行の逮捕歴があった。

夜の11時に若い女性を載せて車で北の方に向かうところが記録されており、戻ってきた時は一人だった。
厳しく追及されて、カントリーは常連客とアップタウンでデートがあるというので送っていったと自供する。
カントリーがタニアを下ろした場所は古い倉庫がある、寂れた場所でベラスコとロリンズは、スケートボードをしている少年たちから話を聞く。
少年によると、倉庫にはバンパイアが出ると言い、夜には誰かいるようだという。
タニアの写真を見せると見たことがあると答え、ベラスコとロリンズは倉庫の中に入っていく。

人為的にミイラの施術を行っており、マクグラス刑事局長もベラスコもショックを受ける。
今のところ、第一容疑者はカントリーだが、尋問ではミイラについては知らないと動揺し、一人の女性についてはタリアと同じ場所に車で送ったことを認める。
発見された被害者はいずれも絞殺されており、身元確認で2名が確定したが、犯人はDNAなどの証拠を一切のこしていない。
しかし、失踪したのはカントリーが収監されてからで、犯人は野放し状態であることになる。
SVUは3500ドルの報奨金で、市民に情報提供を求めることにする。
ベラスコが話をした少年は、バンパイアは白人で、ピックアップトラックに乗っていたと証言する。

身元が判明した一人、メレディス・ハートの母親に話を聞くと、メレディスは若い頃から男性と交際して家をあけるなどが続き、最後の男はサーカスの男だったという。
メレディスは街を去る男を追って街を出た。
メレディスの息子ジャックは、その日と男のトラックのナンバーを詳しく覚えていた。
すぐに戻る、祖母が心配するから出ていくことは言わないでと言い残していたらしい。
ジャックの記憶から、サーカスで働くトレース・ランバートの所在が判明した。
トレースの母親は息子が捕まるはずがないと、警察まで同行する。
トレースは自信があるのか、まったく動揺していない様子で、オリビアは母親から話を聞き出すことにする。
息子は臆病で女性関係も奥手だという母親の言葉をトレースに伝え、メレディスについて話を向ける。
メレディスはトレースにとって手の届かない存在だったと、母親の言葉を交え、犯人のように几帳面で頭が良いタイプではないと言っているというと、次第にトレースは自分は頭が良いと言い出す。
トレースは倉庫の持ち主だった中国人を毒入りのお茶で殺したと言い、12人の被害者を殺したのは自分だと喋り始める。
トレースは連邦での起訴を避けるため、12人の殺人を認めたが、FBIは東海岸で行方不明になった女性たちを捜査しており、トレースが死刑になる可能性はある。
トルーマン検死医はこれまで8名の被害者が特定されたという。
最後まで諦めずに身元を突き止める覚悟だという。




少年たちがバンパイア・スレイヤーと言ったので、まさかとは思いましたが、ベラスコがロリンズのことを「バフィ」と呼んで受けました。(笑)
ハロウィーンの時期だったのかな、想像を超えるリアルな被害者の様子にはこちらもショックです。
一気に「クリミナル・マインド」になりましたね。
ランバート親子の関係は「サイコ」みたいな印象を受けました。
オリビアからすると、この手の親子の攻め方はお手の物なのでしょう、上手く母親の言葉を使って息子の反抗心を刺激し、自供に持ち込んだ。
新人ベラスコも学ぶことがあったでしょう。
ちなみに、珍しくカリシがお休みの回でしたね。
失踪しても誰も気にしない、捜査の対象とならない女性たち、主に売春婦だったり路上生活者で、所轄では「No Humans Involved」と呼んでいた。
法執行機関のスラングで望まざる人々、犯罪歴があったり、売春婦であったり、薬物依存者であったり、というような人々への犯罪を指すようです。
今回はトルーマン医師の姿勢に感銘を受けました。
ダリアに妹の写真を持参させ、変わり果てた姿の妹ではなく、写真の妹が本当の姿だよと気遣いを見せた。
さすがにこれにはオリビアも言葉にならない感じで感謝の念を示していましたね。
メリンダ・ワーナーに続き、今後のSVUを力強く支えてもらいたいです。





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Last updated  August 7, 2022 02:09:42 PM
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