ヘティからネイトへの数週間前のメール「The game's afoot」 元ネタはカンバーバッチのシャーロックがシーズン4で、部屋の中で暴れながら「ヘンリー5世」の兵士を鼓舞する演説を長々と言い続け……最後に「Straining upon the start. The game's afoot.」まで来て……コナン・ドイルがホームズのセリフでよく使っていたこのセリフで終わっていました……が、ホントのヘンリー5世のセリフはその後……「己のスピリットに従い、この戦いに挑め! 叫べ!” 神よ、Harry=ヘンリー5世に味方を、守護神セント・ジョージよ、イングランドを守りたまえ”!!」がラストで……ロバート・ダウニーJr.版の映画ではホームズ&ワトソンがこの部分を2人でデュエット?していました。
>「雑種みたいな夫」で、存在感をアピール。 ディークスがいない時のケンジーは……自分からjokeはあまり言いませんが、それでは満足できない脚本家は……(ディークスひとりの時は一人漫談が可能ですがケンジーでは無理なので)……ケンジーが「真面目な一般軍人に向かってjokeを言うけど、意味が通じなくてスベる」……という特別パターンに挑戦したようです。 メアリー・スミス「furry guys=犬たちとの絆をバカにする人たちもいます。」 ケンジー「あり得ない!私は絆を信じる。」 「I married my furry partner. Though he's more of a mutt.」 ―――私はモジャモジャ相棒と結婚したけど…彼はどちらかと言うと雑種(orマヌケ)なんだ。 メアリーが笑ってくれないので仕方なく「It's an inside joke. I'm talking about my husband.」 今回のケンジーは、悪者の車に自分の車をぶつけた「ウブな??女性」を演じて時間を稼いだコント?の方が出色の出来だったと思います。