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October 2, 2023
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いよいよ今シーズンも残りわずかとなって、ここにきてクロスオーバーですね。

そもそも、この2つのシリーズはかつての「Buffy」と「ANGEL」の関係以上に緊密で、それぞれ独立したストーリーが進むだけでなく、両方にまたがるストーリーをどちらか一方で結末をつけるような形になっており、特殊な関係になっています。



ホテルで旅行客が部屋に侵入していた犯人にレイプされる事件が起こる。
犯人はフロントで、被害者ケイトの恋人だと言ってカードキーを受け取り部屋に潜んでいた。
ケイトは恋人と別れたばかりで母親とNYCを訪れ、ブロードウェイのショウを見てホテルに戻り、バーで飲んでから部屋に入った。
その間付け回されるような記憶はないという。
犯人は中肉中背の黒人で、ケイトの名前を知っていただけでなく、レイプの様子を自撮りして出ていった。

公園のジョギングコースの途中で地中にに埋め込まれた檻に閉じ込められた男が救助される。

リードは「いい子にするから」とも言い、現場に大量のリコリスの袋が落ちていたのを見て、マンシーはプリヤが誘拐監禁された時のことを思い出す。
リードは栄養失調で激しく衰弱しているだけでなく、こう丸を縛られており、病院に収容された後息を引き取る。
マンシーは犯人はイライアス・オルセンだと主張し、こうなったのは自分の責任だという。
オリビアは興奮するマンシーに落ち着くようにいい、プリヤの家族が証言を拒否して帰国して起訴が取り下げられたと説明する。
しかも、イライアスが狙うのは少女で手口も違う。
マンシーはリードが入っていた檻は手作りで、イライアスは溶接工だと指摘する。
検視でリードの胃の中にはリコリスの塊が見つかった。
死因は「ウサギ飢餓」という偏食からの栄養失調だという。
妻のシェリーによると、1ヶ月前リードはカンノーリを買いに出たまま戻ってこなかったという。
夫には特に恨まれる相手はいない。
マンシーはイライアスが食べ物で監禁した少女たちを支配していたことから、本件もイライアスへの疑いを強める。


1週間前にミントティーの店のオーナー、イーヴィーが開店前の店でレイプされたことがわかる。
犯人はホテルの監視カメラに写っていた容疑者と同じで、やはりイーヴィーの名前を知っていた。
行為を自撮りした上コンドームを持ち帰っている。
イーヴィーがビリーという男につきまとわれていることがわかるが、犯人にレイプされている時窓の外に立って見ていたという。
ビリーに話を聞くと、イーヴィーの店の前にはよく行くものの窓には自分の顔が映っていて中は見えなかったと答える。

不動産業を営むダーリーン・クィンランは、2月に客を装った犯人に自分の物件内でレイプされていた。
手口は先の2人と同じだが、犯人は太り気味の中年だったという。
ダーリーンは襲われる1週間前に突然婚約を破棄していた。
相手に対して不満があり結婚式を自分からすっぽかしたという。
しかし、今も元婚約者とは連絡を取り合っており、レイプ事件後には支えてくれているという。
ダーリーンの元婚約者グレッグは犯人がダーリーンの名前や連絡先を知っていても、商売柄不思議ではないという。
オリビアは女性に捨てられたり、拒否されたりした元パートナーがリベンジでレイプを依頼したのではないかと考える。

リードがカンノーリを買いに行ったベーカリーで聞き込みを行うと、失踪した日にリードが店の外で白人の大男と話しているのを店主が見ていた。
イライアスの写真を見せると、この男だという。
マンシーはリードが閉じ込められていた檻を鑑識に回し、プリヤの父親の店の鉄柵のドアと比較してほしいという。
もしイライアスが溶接をしているのなら、溶接の癖は一致するはずだ。
鑑識は溶接したのは同一人物だという。
更に、使われた鉄筋に製造番号が付いていたことから、供給元が突き止めることができる。

ブルックリンでベビーシッターをしているマリア・ヴァーガスは1週間前に雇い主夫婦が出かけている間に、訪ねてきた男にレイプされた。
男はラテン系でナイフで脅したが、マリア本人であるかどうかIDを確かめたという。
やはり犯行を自撮りをしており、DNAで一致した人物がいたものの、地元警察はその人物が刑務所に入っているのでありえないと判断した。
男性関係を尋ねると、前のバイト先の父親デレクに言い寄られて寝たが、翌日に仕事をやめたという。
デレクはその後電話をしてきたがマリアは拒否した。
デレクに話を聞くと、過ちを犯したことを謝ろうと電話しただけだという。
クィーンズのローズ・バーグマンは、2ヶ月前に精神科クリニックの駐車場でレイプ被害を受けた。
検出されたDNAにマッチする人物はおらず、ローズは夫に対して離婚を申し入れているところだった。
しかしローズは事件以来、夫が変わり優しくなったという。
いずれの事件も似た部分があるが、カリシはこの証言だけでは有罪は勝ち取れないという。
ローズの事件も夫が犯人を雇った証拠が見つからない。
カリシはアマンダが妊娠したことをオリビアに明かす。
父親になる自信がないと弱音を見せるカリシに、オリビアはあなたなら大丈夫という。

檻の鉄筋を追跡したマンシーはとある教会に納入されていることを掴み、チャーリシュと向かう。
鉄柵を溶接した人物のことを聞くと、神父がその人物を地下に住まわせているという。
マンシーらは地下室に入り、そこでリードの財布を見つける。
イライアスが現れ、逮捕を告げると、イライアスはマンシーに頭を傷つけられたことを非難する。
反抗する態度を見せるイライアスにマンシーは謝罪して、あなたを助けたいと言い逮捕に成功する。
SVUに連れてこられたイライアスはマンシーと話をさせろと要求するが、リードについてはぶつかっても謝らず意地悪だったので暴行監禁したと認める。
複数の誘拐や第一級膀胱、2件の謀殺とイライアスは終身刑になるだろう。
オリビアはマンシーのはたらきをねぎらう。
マンシーはイライアスに「助けてやる」と嘘をついたことに気をもんでいた。
彼もまた幼少期に虐待されており、同情する余地もある。
フィンはイライアスはこれから州の補助で精神鑑定を受けることができるのだから、助けたのだという。
教会の地下室で、フィンから言われた警察官の祈りを繰り返して何とか乗り切ることができた。
フィンはマンシーが自分で乗り越えたのだという。

マリア・ヴァーガスのレイプ事件で犯人のDNAが別の殺人事件と一致したことがわかる。
その事件を担当したのはステイプラーだという。
オリビアはステイプラーにマリアの事件の犯人について尋ねる。
この前会った時はお互いタイミングが悪かった。
ステイプラーはオリビアを安心させようとしたのだとわかっている。
ステイプラーは殺人事件でBX9の受刑者を捜査していた。
看守を買収して一時帰宅した受刑者が、スタテン島で不動産業の女性を殺している。
その受刑者がマリアをレイプしたことになるが、復讐のためにレイプを請け負うというのはお互い聞いたことがない。
オリビアは自分たちが同じ事件を両端から捜査しているのではないかという。




いろいろ内容がてんこ盛りでしたね。
まずはカリシとアマンダの間にベイビーが!
おめでとう、と言いたいです。
なぜかこの続きの「組織犯罪特捜班」にアマンダがゲスト出演するようなので、現在の状況がわかることになっているのですが、こちらは見るのは半年以上待たされることになりますね。
あー残念。
そして、見つめ合うオリビアとステイプラーのその先はどうなる?と引っ張るのはわざとらしい。
2人のタイミングが会う瞬間が来るのでしょうか。
それは次週のシーズンフィナーレでわかるかもしれません。
個人的には友人でいてほしい、と思いますけど。
さて、この回はマンシーの成長が描かれましたね。
イライアスの逮捕、その後の裁判でミスを続けたマンシーが、執念を燃やしながらも証拠を固めて再びイライアスを追い詰めていくのが良かったです。
チャーリシュが一緒にいて暴走しそうになるのをコントロールしてくれたのも良かったです。
問題児と優等生のコンビは上手く機能しそうですね。
「私達、現代版キャグニー&レイシーね」となぞらえるところは、真面目なSVUとすると珍しいなと思います。
マンチがいたころならあったかもしれませんけど。
おばあちゃんと見ていた、などというチャーリシュは案外いい味を出していますね。
ちなみにどちらがキャグニーでレイシーか、と言っていましたけど、キャグニー役のシャロン・グレスは「Burn Notice」のマイケルのママだったのですね。
どこかでまた放送してくれないかな。





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Last updated  October 2, 2023 08:43:42 AM
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