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暖かくなってきた。家の北側の庭(猫の額程度)に植木が数本あるが、新芽が膨らんできている。今日は余分な枝を剪定してみた。丈の短いコナラやモミジは、多雪に耐えて芽を膨らましていた。もうすぐ可愛い葉っぱを出すことだろう。北側の庭は、やまやろうが自由に設計してよいことになっている。昨年はとりあえず3箇所ほど土を掘り返して植樹してみた。ゆくゆくは雑木と山菜でいっぱいにしたい。それには造成時の石だらけの土を掘り返さないとならない。スコップの先がすぐに石に当たってしまうので、なかなか大変な作業なのだ。南側の庭には、水鉢がある。そこに買ってきたスイレンを入れてあったが、葉が出てきたようだ。水をかき混ぜてみるとスイレンとともにやってきたタニシが現れた。雪に埋もれたこともあった水鉢だったので、冬を越せないと思っていたが、元気であった。徐々に増えてうちの一員になって欲しい。
2011/03/31
今朝の通勤時、2台後ろが真っ黒ネコさんでした。運転していても花粉症が辛そうでした。やまやろうさん、運転中は前を見ましょう。夜、お隣さんから、ゆでたてのホタルイカをたくさんいただいた。そして嫁さんは昨日摘んだフキノトウを味噌とからめていた。魚津の春が一気にやってきた。ホタルイカは、大量に売られている兵庫県産よりも大きい。見た目がぷりっぷりだし、味も全然違う。茹で方が上手なのかもしれないが、中身(味噌)の味が噛みしめるとじゅっと出てくる。もうこれは日本酒が止まらないパターン。フキノトウはこれまた酒の肴としてちまちま箸でつつく。塩分控えめな作りなのでつまみにしても余り気にならない。最近悩むところなのだが、自分はビール派なのか日本酒派なのか。飲みやすいのは前者だが大量に継続的に飲めるわけではない。後者は上がりが早い。酒飲みとしては長く酔いを楽しみたい。そうなるとビール(系)なのだが、味の違いが分からないから飲んでいて面白くない。ひたすら炭酸の爽やかさを求めるだけになる(味は二の次)。かたや日本酒は好き嫌いは飲めば分かる。ビール系は炭酸の刺激重視だが、日本酒は香り、コク、舌触りなど色々な基準でじっくりと選ぶ必要がある。奥が深いし面白い。先日お邪魔した利き酒会でも、ここまで違う味になるとは、という印象であった。ビールよりも振れ幅はとても大きい(味に深みがある)。だからこそ、お気に入りの品種を探すのが楽しい。日本酒としてはドンピシャな銘柄を探し当てているわけではない。気分や懐具合によって購入するレベルが変わるからだ(値段の差が大きいこともビールとは異なる特徴)。おぼろげながら見えているのは、糖分無添加がベースで、冷や~常温が最適なもの(燗するのが待ちきれない)。紙パックなら後処理が楽かなーと。今夜は、小山本家酒造のゴールド鬼ころしでした。
2011/03/30
仕事は頑張っているのになぜか空しいやまやろうです。着実に前に進んでいるがなぜかつまらない毎日です。明日の会議報告で発散しよう。帰宅してからタイヤ交換を実施した。もう街に雪は積もらないだろう。暗いなかヘッドランプを頭につけて作業する。意外に簡単にナットが回る。ちゃんと締めていたか疑問だ。夏タイヤは三度に分けてしっかりナットを締めた。嫁さんは自分でフキノトウを摘んだのだそうだ。ガガーン、やまやろうが山で採ってくるのが恒例だったのに先を越された。うちの前の公園に生えていたのを採ったのだそうだ。明日の夜はフキノトウ味噌が楽しめるかな。
2011/03/29
KIRINの本格<辛口麦>が、最近お気に入りのやまやろうです。だからと言って一晩に6缶飲むのはどうか。ビールより安いからって、ついつい飲んでしまいます。東日本大震災の状況を見ていると、地震のない富山県でも何か備えが必要なのではないかと思ってしまう。自然災害が少ない県とは言え、全くないわけではない。鳶崩れは安政五年(1858年)に発生、常願寺川下流に多大な被害をもたらした。魚津にだって断層帯が確認されている。もし起きたらM7.3程度の地震が発生すると予想されている。果たしてうちは無事なのか。こういうご時世だから、非常持ち出し袋が必要なのではないかと嫁さんと話し合っている。支援が届くまでの三日間分の水や食料くらいは、持っておくべきではないのか。と思ったら、登山関係の食料を流用するのが最善ではないかと思った。山の食事は非常食にとても似ているのだ。α米はお湯を注げば食べられる。おかずはフリーズドライ。これもお湯があればOK。そのお湯はガスボンベで沸かせばよい。テントの中ならば、食事とともに暖もとれるわけだ。やまやろうはほとんどを用意することができるので、あとはこれらをまとめておくザックがあればいいだけ。最近使用頻度が低いアークテリクスボラ40にでも突っ込んでおけば、何かあったらそのまま持ち出せる。もう少し詳細を詰めて、必要なものを好日山荘で用意すれば、もう完璧だ!
2011/03/28

昨夜はたくさん飲んだせいで、初動が遅れた。いつもより遅めに起きて朝食をとって、少しぼーっと窓の外を眺めてから、黒部方面に車を走らせる。G会の集会では烏帽子山と宣言していたが、結局は手前の小鹿熊山までとなった。出発地は布施川ダムとなる。5年前にも来たことがあるので、入山ルートはよく覚えていた。10:20にスキーを履いて歩き出す。上半身はシャツのみの気候。適度な風が気持ちよい。ダムの上は真っ白な雪が積もっている。誰も踏み入れていないルートに一番に入るのは楽しい。対岸に着いたら正面の斜面をそのまま登り、スギ林を過ぎたら林道に出た。少し右手に移動したら尾根に取り付く。5年前林道を右往左往したのを思い出した。10:48 尾根筋に立つ。後は潅木とスギ林を見ながら、小鹿熊山東側の鞍部を目指す。シールがよく効いて歩きやすい。特にスギ林の中は、よく締まっている。スギ林の中に、カラマツの木立。ここの地点だけ空が見えた。林を抜けたら雪の林道が現れた。そのまま進めば鞍部となった。時は11:20、出発からちょうど一時間か。雪がちらちら降ってきた。体力には問題はないが、時間が時間だ。烏帽子山までの行程の4分の1ほどである。潔く小鹿熊山に進路をとる。11:31 スギの生える急斜面をひと登りしたら山頂だ。三角点がどこか分からないが、雪の斜度からしてこの木の辺りが一番高かった。ために山頂とした。うろうろしてみる。眼下に布施川流域が広がる。低い雲から細かい雪が飛んできて、はかなく消える。山頂で昼食だ。カップラーメンを食べようとしたが、お湯の入ったテルモスを忘れてきてしまった。おにぎり1個で我慢。11:58 食後すぐに下山。シールを剥がして急斜面に飛び込む。木々を避ければそれなりに滑ることができる。昔はスキー山だったそうだ。現在は場所を選べば少しは楽しめる山か。スギ林は適度な斜度で、板の短さを生かしてくねくねと滑る。慣れれば樹間滑りも恐くない。林道で振り返れば、ぽっこり浮かんだ小鹿熊山。スキーならあっという間に下れる。時間があるのでダム斜面を滑ってみる。まるで整地されたスキー場のような快適さだ。何回か上り下りしてみる。対岸に釣り目的らしき人がいた。その人に見せつけるようにテレマークターンを決める(と最後に転んだ)。案内図を発見。雪が多くてよく分からなかったが、周辺には親水広場や展望台などがあり、散策できるようだ。春になったら子供連れで来てみようか。12:45 管理事務所横の駐車地点に到着。今回は、これまでとあえて違った行動をしてみた(フリースを着て滑る、ダムスキーなど)。マンネリ気味の山行にちょっとした刺激を取り入れることができた。
2011/03/27
目覚まし40秒前に目が覚めて、ケータイを止めてから再度むすめとゴロゴロしたやまやろうです。今日は家族みんなが目覚めスッキリ。どこかに行きたいと思っていたが、場所が思い浮かばない。結局、(定番の)大阪屋本江店と魚津図書館となった。大阪屋ではこども二人はお菓子売り場から離れなかった。玩具で遊んだりお菓子をキープしていたり(やまやろうはマジョレットをチェックしていたが)。あめちゃんを握りしめているむすめの熱意に負けて、二人に買ってやった。それから図書館。今日は読み聞かせ会があり、むすこ参加。車内であめちゃんを食べていむすめも途中から参加。大人しく聞いていた。終わったらむすめはトコトコどこへでも行ってしまう。嫁さんがこういう読み聞かせなどをなるべく利用するのが分かった。徘徊むすめがいたら、満足に選択もできないではないか。家に帰って昼食後は、読書タイム。借りてきたヤマケイとカーグラフィック。むすめは毛布に包んで強制的にネンネさせた。むすこと嫁さんはアピタに行った。コーヒーを飲みながら、独りの時間を満喫する。家族がいてもそういう時間は取れるのね、新鮮。
2011/03/26
ガソリンが高いご時世、ランクス走行中になるべくニュートラルで転がして燃費を稼ごうとしているやまやろうです。スノータイヤも早く交換したい。早いもので3月も終わりに近い。山スキーは春スキーに変わりつつある。もっとパウダーを楽しみたかったが仕方がない。2月はそれなりに楽しんだと思う。これからは雪上訓練、GW合宿と続く。その他、春祭りやら花見やら山菜採りやら、することがいっぱい予定されている。登山はいつ行くのだ。とりあえずは日曜日、近郊の山でスキーをしてみたい。一ヶ月ぶりの山行なので、お手軽なところを考えている。
2011/03/25
週末どちらかは山行を考えているやまやろうです。安・近・短がキーワード。今週は時間の経つのが早い。仕事が順調だからか。それにともない精神的な辛さもほとんど感じることなく毎日を過ごしている。月初めのあの悶々とした思いは何だったのだろうか。週末のイベントに向けて気分を盛り上げられたら、平日も頑張れるのだろう。先週は三連休でいろいろ楽しめたからな。その余波がまだ続いているのだ。明日はG会の集会なので、その時に山行のアイディアが出ればいいと思う。
2011/03/24
入浴中、2歳のむすめに「あかちゃんおるの?」と言われた、やまやろうです。今夜から白米を減らしています。なんやかんやで3月はまだどこの山頂にも登っていない。今度の週末がラストチャンスである。週間天気予報だと、日曜日はなんとかなりそうだ。安全に確実に登頂できる山を探しておこう。最近は守りに入っているので激しい山行ができない。体力の限界、困難なルートファインディング、厳しい山岳気象などにからむ内容は、とんとご無沙汰である。体力と気力の低下とともにそれは仕方のないことなのかもしれないが、寂しい。若い頃、山のことしか考えていなかったのが懐かしい。毎日「富山県の山」を開いては、週末の計画を立てていた。それはそれで幸せな時期だったと思う。現在の家庭のある状況は、また違った幸せが味わえる。優劣はつけられない。どちらも良かった。人生の中で、物事の優先順位はしょちゅう入れ替わる。今(の時期)は登山第一ではないというだけのことだ。もう少し先、時間の取れる時になったら思う存分登山に励めばよい。こう思うようになったのも、気分が好転してきたからだ。なぜだろう。
2011/03/23
そろそろ山菜が気になるやまやろうです。片貝川の河岸段丘に見える、無数に伸びたタラノキが気になります。採取のためにはロープでの懸垂下降が必要です。技術的には問題ないが、他人の視覚が気になります。今日は山とは関係なく、ひたすらデータいじりと解析を行っていた。会社帰りには、4月からのシステム手帳の用紙を求めて、文具店に行ってみた。今年も型番変更があり、メモしておいた番号は全く別の商品になっていた。ううむ、ネットでまた型番を調べなければ。文具店の手前には本屋があるので、何となく山関係の棚に行く。ヤマケイの最新号が置いてある。特集は「編集部厳選!登山用具2011春夏」である。山道具好きなやまやろうにはたまらない。思わず手に取りつまびく。ザックを買ったばかりだが、30L前後のザックが気になってしまう。まあ雑誌ぱっと見では、やまやろうが買ったバーグハウスWアレート30の優れた機能を超えるものはなかった。と思って自分を納得させる。そうしないと、またザック捜索癖が始まってしまう。他の頁もぱらぱらと眺めてみる。新連載『剱人』、なーんと記念すべき第一回には、佐伯郁夫・邦夫兄弟が登場しているではないか。もうこれだけでレジに向かう理由十分。詳細は雑誌に譲るが、後半があるようだ。ううむ、来月もヤマケイを買わなければならないではないか。お二人とも山を引退されているが、未だに登山界に引っ張り出されるだけの知識と経験が豊富なのだ。雑誌にも書いてあったが、SKT(僧ヶ岳、毛勝山、剱岳)を語る上では外せないのだ。やまやろうもSKTとはいかないまでも、どこかの山域(沢とか尾根コースとか)だけでも誰よりも優っていたいと思う。
2011/03/22
三連休最後の日は、雨で始まる。山はなし、自宅でくつろごう。会社にちょこっと行ってきてから、10時におやつのおはぎ。当然1個で満足する子供らではない。2個目を平らげ、3個目にも手を出そうとする。ええいお昼の代わりじゃ、と食べさせてみるも少しかじっただけでギブアップ。それぞれの残りをやまやろうと嫁さんが食べる。こういうときこそ読書である。図書館で借りてきたヤマケイなど。眠たくなったらむすめと布団にゴロリ。自由にのんびりと休日を過ごした。夕方からは餃子の皮包みの手伝い。嫁さんは生地から作るのが好きだ。実際手製の餃子の方が皮がむちむちしていて旨い。なのでお供のご飯は不要、餃子だけでお腹いっぱい楽しめる。いつものように、競うように餃子をつつき合う。家族みんなが食いしん坊。子供らが満腹で脱落した後も、大人2名は追加で焼いて食べていた。大満足のまま22時前に子供らと就寝。
2011/03/21

気になっていたイベントについに参加!富山の地酒 新酒披露きき酒会@富山国際会議場JRと路面電車を乗り継いで現地着。そこまでしてでも来たいと思っていた。同時開催は酒彩器展。県内作家のガラスの酒器展示販売。こちらもイベント後に楽しむことができた。さてきき酒会。やまやろうが到着したのは、午後も回った14時半。それでも結構な賑わいを見せている。いやほんと熱気むんむんで暑いくらいであった。会場費1000円を支払うと、3種類の中から好きなぐい飲みが選べる。これできき酒をし、終わったらそのまま持ち帰ることができるのだ。やまやろうはデュラレックスのような角のあるものにした。結果的には、18社全部の酒を試飲することができた。これはまさにテイスティングに徹したためにできたのである(口に含むだけ)。中にはこっそりつまみを持ち込んでがぶがぶ飲んでいるおっちゃんとかいたが、やまやろうは純粋にこの場の雰囲気と日本酒の豊かな多様性を楽しみたかった。本当は蔵元との会話とか、参加者との交流とか楽しみたかったのであるが、初めて来たやまやろうはどういう行動すればよいかよく分からなかったので、試飲と写真に終始してしまった。驚くことには、若い人が結構来ているということだ。しかも2人組の姉ちゃんとかよく目につく。若い年齢にも日本酒が受け入れられているということだろうか。中には蔵元と顔なじみであったり、きき酒会での交流があったりしているような会話がちらほら聞こえるわけである。やまやろうは登山で県内に人脈を築いたが、こういう日本酒で人脈ができたら楽しかろうな。今回出店の酒造場を一挙公開しよう。酒造場名の後の括弧内に主要銘柄を記載する。○印はこれまでに自分用に買って飲んだことのある銘柄である。吉乃友酒造(よしのとも)○皇國晴酒造(幻の瀧)○銀盤酒造(銀盤)若駒酒造場(若駒)○高澤酒造場(曙)○千代鶴酒造(千代鶴)成政酒造(成政)○林酒造場(黒部峡)吉江酒造(太刀山)○本江酒造(北洋)○桝田酒造店(満寿泉)○立山酒造(立山)富美菊酒造(富美菊)玉旭酒造(おわら娘)○清都酒造場(勝駒)○三笑楽酒造(三笑楽)福鶴酒造(風の盆)○若鶴(若鶴)オススメはどれか?うーむ迷う質問である。今回は若鶴としておこう。こちらの質問にも丁寧に答えてくださり、また味の違いは米の違いということを試飲で教えてくれた。こちらも日本酒についてはちょっと知識をかじったことがあるから、何か高尚なことを言いたくなってしまう。例えば味について「香りが…」とか「酸味が…」とかつい口をついてしまうが、当たっていないことが多かった。いかに適当な知識か。吉乃友の方がおっしゃっていたが、「最後は好きか嫌いか」なのだそうだ。きき酒はうんちく関係なく、自分の気に入った味かどうかで判断するのがいいみたいだ。やまやろうは切れのあるすっきりした味が好みである。現地には一時間ほど留まる。待ちに待ったイベントにしてはあっさり場を去った。この後、市民プラザや大和に行ったが、それについては省略。
2011/03/20
むすめの片耳に、大きな耳垢が入っているがなかなか取れないので、気になって寝付けないやまやろうです。いつかピンセットでつまんでやりたい。天気は良いが山の予定はない。ちょっと会社に行ってみたり。洗車してみたり。午後からはお客さんが来る。うちは注文住宅であるが、参考にしたい人がいると建築士からメールがあった。15時過ぎに来た。建築士もお客さんもお土産を手にしていた。あちゃー、今どら焼き食べたところなのにー。当然お茶とともにお土産を出すが、こどもらが食べる食べるとうるさい。お腹いっぱいでほとんど食べられないのにだ。食いしん坊めがー。家についての情報は、建築士が説明していたので、我々はそばにいるだけであった。この日のために家中を掃除した。午前中だって書斎の掃除や窓ガラス拭きなどをしていたのだ。こういう出来事でもないと、掃除なんてしない。お客さんが来るということは、こういう思わぬメリットがある。
2011/03/19
今日は三連休の前とあって、気分がよい。会社は月に一度のノー残業デイであったので、太陽のあるうちに退社することができた。時間があるので洗車してみた。花粉やら泥やら融雪剤やらでひどく汚れている。シャンプー+下部洗浄で、クルマも自分もすっきりした(気分が)。久しぶりに図書館に寄ってみた。7月に生まれるこどもの名前を考えなければならない。響きから入ろうかなと思い、ヘブライ語辞典と古語辞典を探すが、見つからなかった。両者はネットからも検索してみよう。夕食は相変わらず賑やかしい。食いしん坊のこどもが2人いると、「これちょーだい」やら「ごはんお代わり」やら騒々しい。そこに夫婦の会話とむすこの幼稚園話が加わり、話題がしょっちゅう脱線する。まあ、そういうありきたりの生活が、今の時代とても大切だと気付いたが。
2011/03/18
毎日毎日暗いニュースばかりである。そういうものばかり目にしていたら、自分まで暗くなってしまう。やまぶろぐではせめて明るい話題を提供したい。昨日までとは真逆な考えですな。仕事が進むと、考えも前向きになるか。今度の三連休は頸城の山を考えていたが、この大震災では登山という雰囲気ではない。参加者の同一意見で中止となった。さて空いた三日間は何をしようか。昨日の段階で仕事をちょいちょい入れることになった。世の中で誰も作ったことのないものの試作。いつもの延長線で考えたら大したことないと思ってしまうが、世の中的には凄いものを作っているのではないか。ヒットするかどうかは、お客さんに見せてからのお楽しみとなるが。大した時間は取られないので、三連休はそこそこ動ける。何をしようか。前々から考えていたのは、「富山のガラスと新酒フェア」。数年前から開催しているのは知っていたが、例会山行とブッキングしていたので、これまで参加できたことはない。今年はチャンスではないか。NZの地震と東日本大震災の義援金を受け付けるという。中止せずに開催することに意義があると思う。地震のために何でもかんでも中止や延期をして、その場で生まれるはずであったアネルギーや物流・交流が滞ってはもったいない。イベントを控えるか開催するかは、世間の常識と照らし合わせてどうするか考えればよい。
2011/03/17
昨日までに家中の酒を飲み尽くしたので、今夜はしらふのやまやろうです。最近の楽しみは飲酒とこどもの耳掃除です。現状を打破しようという思いは、日常を破壊してしまおうという気持ちにまで変化している。安定より激動を、平穏より緊張を。会社勤めでこの先、自分の中で変化が起きないと思うと、働き続けることに意味を見いだせない。職級も待遇も変わらないまま歳だけをとる。非常に空しい。それなら遠い国にでも一人で行って、わやくさやってみるというのもありなのかなと考えてしまう。春は調子が悪い。毎年悪い。このネガティブ思考に腹が立つし、効かない薬にも腹が立つ。起きていてもイライラするだけだから、寝る。
2011/03/16
今度の三連休は、頸城方面でG会の例会山行を計画していた。急遽やまやろうが担当となり、地図など見ていたりしたのだが、結論から言えば中止となった。東日本大震災により、山に登る気分ではなくなっている。また、新潟方面でも余震があり、傾斜のきつい頸城の山では雪崩の危険性も考えられた。本日参加予定メンバーが集まって協議したが、皆中止を考えていた。こういうことが起こったのだから仕方がない。日帰り個人山行に縮小しよう。それもあったが、やまやろうは精神的に落ち込んでいて、山のことを考えるどころではなかった。地震があろうがなかろうが、自分は行く気がしなかった。集まった時点ではそこまでは言えなかったが、内心はずたぼろなのだよ。ネガティブ思考は直らないものだ。楽観的な嫁さんから見たら、悩むやまやろうは奇異に映るだろう。自分でも取り越し苦労、無駄な悩みだと分かっているのだが、どうしても悪い方向に考えてしまう。しばらく会社を休みたい気分だ。
2011/03/15
週末はいろいろあって楽しかったが疲れた。22時には寝た。睡眠時間をたっぷり取れば、仕事も快調である。しかし精神面は最低で、自分のふがいなさを責め続けるばかりだ。すっかり気分が滅入ってしまった。そしてまた酒に手を伸ばす。
2011/03/14

しこたま日本酒を飲んで倒れ込むように寝たやまやろう。翌朝はなかなか起きられなかった。朝風呂にも行けないままに、朝食。身体に優しい朝ご飯はんのようだ。確かに痛飲した身に染みるような旨さであった。特に気に入ったのは、たまごかけご飯かなあ。氷見産コシヒカリの炊き上がり具合が絶妙で、そこにたまごかけご飯専用の卵をしゃくしゃくと混ぜると、もう止まらない。2膳目は白米にぶり味噌。あつあつご飯との相性抜群。ぶり味噌を楽しんだら、ながらもをぶっかけてじゃるじゃるすする。これまたフコイダンたっぷりで、身体にいいこと間違いなし。ご飯の美味しい日本に生まれて幸せだ。食後に掃除時間ぎりぎりまで入浴。露天風呂を独占した。10時にチェックアウト。こどもらは、ひいばあに何か買ってもらっていたなあ。さてどこ行くか。ドライブがてら、七尾フィッシャーマンズワーフへ向かう。新婚当時嫁さんと来たことがある。懐かしいな。当然海産物が豊富。やまやろうは酒の肴を探してみる。「なまこや」では、このわたが気になった。好き嫌いが別れるというそれを試食させてもらった。うむ、この潮の香り!日本酒が欲しくなったぞ。同じく試食したお義父さんがお買いあげ。隣は焼き物の店。記念にぐい飲みでもと探すが、ビビビと来るものはなかった。さらに隣の土産屋で宗玄の四合ビンを求める。自分の土産はこれだけだ。まだ昼食までに時間が早いので、千里浜に行ってみた。やまやろうは初めてドライブする。どこまでも続く砂浜を、自動車で走るのはなかなか楽しい。ボディ下の塩害が心配であるが。そしてかほく市のレストランまつやへ。北陸地方では有名な、とり野菜みそのお店である。鍋を二つに分けて、人数分を注文。これは旨くて箸が止まらないぞ。毎回の美食の締めがこれである。残った汁にはラーメン玉を入れてゾルゾル。最高である。ラーメン玉は追加する始末。食べて飲んでの二日間であった。今週は質素な生活に戻らなければならない。
2011/03/13

お義母さんの日ごろの労をねぎらって、温泉にでも行くか!という計画。皆の予定を合わせたこの週末であるが、運悪く地震が起きた。東北地方の方々が大変な時に温泉に浸かっていていいのかと思う気持ちもあるが、前から決めていたことであるし、我々の経済活動(金遣い)がゆくゆくは彼らの役に立つこともあるのかなと思い、実行に至る。それでも永芳閣では6割のキャンセルがあったとのこと。地震の影響のない所でも、その影響は受けているわけだ。14時過ぎにチェックイン。あとは18時の夕食まで自由時間。まずは持ち込み缶麦酒でも飲むか。やまやろうは前日にしこたま飲んだので、杯は進まない。一缶で十分。それから義父と共に風呂に行く。お供はむすことむすめ。内風呂で身体を暖めてから露天に行く。ちょっとぬるめであるがゆえに、長湯できる。むすこもむすめも楽しそうに、大きな浴槽を行ったり来たり、上がったり浸かったりしている。じいじと上がったつもりのむすめも、再び露天に浸かりに来ている。相当お気に入りのようだ。風呂上がりの後は、お楽しみの食事。お品書きを参考に、出された料理を一つずつ確認していく。当然のことながら、地元の海の幸が並ぶ。舟盛りの刺身は旨かったなあ。特にヒラメがよかった。適度なコリコリ具合で、立山吟醸酒が進む進む(銚子16本飲んだ)。酔いが十分回った頃に、海鮮ちらしがやってきた。飲み終わるのを待っていたという感じ。板前さんの都合を見て、仲居さんが最後の料理を出してきた。我々は酒飲んで語っていたところ。いやこのちらしも美味い。酔いの勢いで2膳平らげてしまった。もう大満足で宴会場を後にした。その勢いで部屋で酒を飲もうとしたやまやろうであったが、ベッドの上で力尽きた。窓際にそのまま缶麦酒が朝まで置かれる。
2011/03/12
仕事について、完全に自信を失っているやまやろうです。後輩にもバカにされる始末。能力のなさにただただがっくりくるだけです。午後の地震には驚いた。ネットでの情報を知る次第に、ことの大きさがただ事でないことを知る。帰宅してからはTVを見た。津波が家や田畑や車を飲み込んでいく映像を見た。車には人がいるのにそれを助けることができず眺めているだけの自分がとっても嫌になった。映像を直視できず、途中でTVを消した。今回の地震でどれだけの死傷者が出るのかまだ不明であるが、日本史に残る大災害であることは間違いない。東京の実家に連絡をとったところ、人的被害はなかった。ただ家の中はめちゃくちゃとのこと。食器棚やタンスが倒れ、足の置き場がないらしい。助けに行こうにも、特急や飛行機は止まっている。何もできない。電話で励ますしかない。被害のなかった我々としては、何をすべきか、何ができるか、考えさせられる。可能なことを対応していきたい。
2011/03/11
年に一回の総会であります。やまやろうが所属する魚津の山岳会のもの。G会とかもったいつけないで本名を出したら?という気が自分でもするのだが、呼びやすいからそのままで。G会館には続々と会員とOB会員が集まってくる。普段の集会ではお見かけできない重鎮も来られる。なんか会えるだけでも幸せ。選出された議長によって、議事が進められる。現役代表のやまやろうの報告としては、年間山行計画案がある。皆で話し合って面白い!と思って入れた山行や、助言によって入れた山行もある。これは自分がやりたいと思っている山行の偵察の意味合いを含む。出席者の拍手を持って承認。まあできる範囲でやるしかないです。計画の山行のどれだけに参加できるか定かではないが、立案者としてはできるだけ参加したい。今年は忙しいぞー。G会館の引っ越しが最大案件だ。土地は運良く確保されたが、G会館を分解して移築するのか、新たにプレハブにするのか、そこは本総会では結論が出なかった。果たして山に行く時間は取れるのだろうか。個人的にも7月にこどもが生まれるとあって、それ以降の山行は全くもって分からない。計画には行きたいところを列挙しているので、本音は参加したい。でも家族とのからみがある。仕事上も大変な時期で、割と忙しい。クビにならないように成果を出すしかないのだが本人の能力的に厳しいかもしれないなー。
2011/03/10
やまやろうです。マジョレットを飾るケースを探しに、サンプラの百均に行きました。そういう目的のものが、実際あったことが驚き。サイズを確認してから購入しよう。ついでに本屋に行ってみた。気になるジャンルは、カメラ、そばちょこ、登山、クルマ。それらが置かれている棚を順番に見て回る。足を止めたのはそばちょこ関係。すなわち美術。そばちょこズバリの書籍はなかった。代わりに気になるシリーズを見つけた。NHKで放映している「美の壷」の本である。本放送は200回を超え、様々なジャンルを扱っている。その中からの一部が、関連本となっているようである。探してみたが、ううむ、そばちょこはないな。本屋に置いてあった本の中から一番気になるものを選んで購入した。それが、枯山水である。なんとおっさんぽい。やまやろう家の庭は田んぼに土を入れただけのものだから、未だに殺風景である。それを日本風情あふれる緑豊かな庭にしたいと考えているのだ。そのための参考書として、今回美の壷を買ってみた。石にも興味があるやまやろうとしては、枯山水はうってつけかもしれない。今年は庭木集めと庭石集めに勤しむかー。
2011/03/09
やまぶろぐはあっさり終わらせて、早く寝ようと考えているやまやろうです。いつもはだらだらとネタを考えていますが、そうすると寝る時間がとっても遅くなって翌朝の仕事に支障をきたします。それが嫌なので、ネタがなければ後日に回し、あった時点で記載しようと思います。と書いてはみたものの、今日、特に山関係のネタはありません。しいて言えば3月連休の山行予定でしょうか。頸城方面を考えている。スキーではなくワカン歩きだ。足並みを揃えた結果である。険しい山稜であるからロープを出してじわじわ進んだ方が安全な気もする。もともと山行のチーフリーダーはN島さんであったが、急遽バトンタッチすることになった。元からやまやろうも興味あり、山域は研究する予定だったので、急な役が来ても特にうろたえることはない。いつものように地図を眺めるだけだ。昔のチンネ(G会の活動報告書の名)を見開いたりすると、同山域の報告がある。それを参考にして、どこまでできるかを参加メンバー見ながら考えてみたい。昔のような激しいことはできないから、レベルダウンはやむを得ない。その中でどれだけ満足できる結果を残せるかだと思う。
2011/03/08
新製品が出ると、とりあえず試してみたくなるやまやろうです。自分の情報入手の限りでありますが。アッピーで売り子おばちゃんが声を掛けていた。アサヒで新製品が出たという。それを別の酒店で見かける。どういう味か気になったので、とりあえず買ってみる。いつものクリアアサヒと同じ値段だったから(350ml×6缶で630円)。それがアサヒの一番麦である。第三のビール。スッキリと飲みやすく、後味がなくて、ビールのように爽快である。これは素晴らしい。クリアアサヒも気に入っているが、これはさらに良いかもしれない。最近は安値重視で本物ビールは買わなくなっている。安くても高くても飲む量は同じだし、第三系で十分満足できるからだ。一時は美味しいビールを少量飲んで満足しようと思っていたが、本音は酔う程たくさん飲みたい、というものだから単価の安い第三系に走らざるを得ない。世界に比べて日本の酒類は高いと思う。もっと安易に楽しみたいのだが。
2011/03/07

6時過ぎに起きてそそくさと家を出る。朝食は吉野家の牛丼、つゆだくで玉子付き。久しぶりでんまいちゃ~。あとは一路あわすのスキー場へ。今日はフリーエントリー大会なのだ。参加費無料。毎年行っているイベントで、やまやろうはテレマーク男子の部に出場予定。例年参加者が少なくて、賞品ゲットが狙い目なのだ。頑張った甲斐あって8時前に到着、リフト動いていません。車中でしばし待つ。午前券を買って、ちょっと滑る。それからミレットの受け付けに行く。だって出走はエントリー順ですから。テレマーク男子の部、ロッジわがやのマスターと2人だけであった。ううむこの時点で入賞確定。後は順位だけ。お互いライバルですなと、試合前の握手を交わす。今日のゲレンデはカリカリである。試走していたら派手に転倒して、右腿を激しく打った。レースでは慎重な板捌きが必要と認識。速度超過の旗門通過ミスだけは避けねばらない(完走が重要)。競技開始。テレマークは最後の方だ。練習で滑っていて、かつM田さんとくっちゃべっていたら、関係者から「早く行かれ」と注意された。M田さん、レースがあることを知らずに遅れて到着したものだからエントリーできなかった。もったいない。2人しかいないが、やまやろうは2番手。マスターはデジイチを脇に抱えながら滑っていった。そしてやまやろう。のほほんスタート。練習で雪質は把握していたから、カリカリ斜面にビビることはなかった。中盤で失速!本当はここでスピードに乗るべきなのだが、のろのろと進むだけ、慎重になり過ぎたか。思うような速度にならないままゴール。暫定タイム49.98秒。ばりばりのアルペンスキーヤーが本日32秒台であったことを報告しておこう。ぐはー、マスターに2秒差で負けて二位となった。それでも入賞だ(緊張感なし)。閉会式に出席。賞状と賞品が当たった。ペラペラのバッグだ。たぶんスキーブーツを入れるものだろう。スカルパT2用の入れ物がなかったので、これはありがたい。競技終了後は、速やかにロッジわがやへ。いつものラーメンを注文。富山ブラック系のしっかり味で噛み応えのある麺が好きである。ライバルが増えるので余り言いたくはないが(笑)、テレマーカーは参加しましょう。無料です。素直に楽しいです。こういうレースはお金がかかるものだが、あわすのは無料でエントリーができます。来年はテレマークの部を盛り上げるために、県内多くの参加者を望みます。もちろん、アルペンもボードも部門がありますので、誰でも参加しましょう。
2011/03/06
3月は今日を逃すと、むすことのスキーに行けなくなる。午後から急遽あわすのへ向かった(今朝決めた)。むすこもスキー行きたいというし。上の第二駐車場まで車を入れてみる。わがや山手の斜面でソリ遊びを目論む。到着時点でむすこはソリ遊び希望となっていた。よって足回りは最初から長靴。やまやろうはテレ靴に130cmのウロコ板。ついーと一人で乗っている。いい感じだ。2回目はソリがそれてサンキッドまで行ってしまった(ゲレンデ内はソリ禁止です)。むすこはベルトコンベアを見たら「これ乗りたい」とのたまう。以前2人分を払って乗ってはみたものの、30分もしないうちに「帰る」と言われたことがあるので、乗せる気はない。しかし3月からはサンキッドが無料!だけど子供だけで大人は正規料金500円。歩けばいいだけの話だが。結局乗らなかった。むすこが動こうとしないのだ。ソリしたいのか抱っこスキーしたいのか言われ!と言っても黙ったまま。「何もしたくない」とのたまうむすこ。なんだそれは。ミレットで休憩した。本当に何もしないむすこ。ベンチに座ってぐでぐでになっている。日向ぼっこか?それでいて「なんか飲みたい」とせがむものだから、ジュースを与えた。かなり休んでから(ぼーっとしてから)、サンキッド横の滑り台で遊び出す。スキーやソリには目もくれず、ひたすら滑り台を回っていた。その間やまやろうはウロコ板で歩いて登り、数ターンのテレマーク滑り。本当はもっと豪快に滑りたいのだが(むすこを抱っこしてでも)。このまま日が暮れていくのかと思っていたが、「のどが渇いた」とむすこ。またしてもジュースとなる。嫁さんの忠告通り、お茶を持参すればよかった。ジュースとおやつを食べただけのようなゲレンデとなった。まだスキーには早いのか?でもむすこより小さい子がボーゲンなんかしているわけだ。スポーツは合わないのかなぁ、どういう成長をするのかかなり心配だ。やまやろうの滑りは、明日のあわすので披露の予定。
2011/03/05
やまやろうです。日課のように飲酒しています。お財布開くのも酒を買うときばかりです。意外と経済的です。2L紙パックを買えば尚更です。あっと言う間に2月が終わり、慌ただしく3月になだれ込む。3月と言えばG会の総会がある。その資料作りに追われずはずなのだが、今年はまだ。単純に手を付けていないだけ。この週末が勝負の日である。ここで作らないと10日開催までに時間が取れない。来年度の山行計画案を提出するだけの話なのだが。山域的に面白いところ、そして自分の行きたい山域を選択したい。前回の集会でN田さんがぽっと提案したコースは、やまやろうがやりたいと思っていたスキーコースに一部関係している。偵察目的でN田さん案をやって、翌年にやまやろうの狙っているコースをやろうと目下考えている。
2011/03/04
毎日飲んでいるやまやろうです。2L紙パック日本酒で十分です。朝は辛い。もっと寝ていたいと思うが。なので今夜は早く夕飯を済ませて、こらどまと一緒に寝るつもり。仕事がつまらない分、家での生活を充実させたい。子供らとの遊び、食事時の団らん、お風呂での会話、一緒にネンネ。やまやろうはそういうことの父親との思い出が薄い(記憶力悪いだけだが)。自分の子には、楽しい思い出を残したい。
2011/03/03
今日の新聞によれば、Mさんは池の谷二又ではなく遭難現場にいることが判明。救助のためには下ろす必要があるではないか。そのための動きはあるようだが。救助隊員が現地に向かう動きはあるが、二次災害は避けねばならない。行動は慎重にせねばならない。それが進捗とのからみあり、非常にもどかしい。
2011/03/02
朝の段階で残念な結果になったことは、報告を受けた。仕事をしていても、そのことばかりを考えていた。どうして?という疑問しか頭に浮かばない。新年コンパで会ったのが最後になってしまった。いい人ほど先に逝く。Mさんを思いながら、毎年差し入れてくれた林酒造を飲む。
2011/03/01
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