全30件 (30件中 1-30件目)
1
ニュースになっているが、山岳警備隊員の遭難の話。会長からの連絡を受けるまで知らなかった。情報はネットなどに限られるので、詳細は不明。とにかく救助のヘリが飛んで欲しい。
2011/02/28
むすこ熱あり家族で出かけることはなかった。なので自由の身であったが、山に向かうことはなかった。昨夜林酒造場の「蔵しぼり」を飲み過ぎたこともあったし、出かける気が余りなかった。朝食後も布団でごろごろしていて、午後もネットしたり読書したりとのんびりしていた。そういう時も必要なのだ。おやつを食べてまったり。こども達は昼寝、この時だけは楽な時間。夕方から動き出す。庭のフキノトウが芽を出していた。雪が全部融けたことで見ることができた。楽しい山菜採りの時期ももうすぐである。買い物して立ち読みして帰宅。今夜も飲む。
2011/02/27

嫁さんのカローラ・ランクスがやまやろうの車になってから、同じ車種のミニカーが欲しくなった。トミカにはないので、マジョレットのカローラ・アンドロスを究極の目標として、日々スーパーやドラッグストアを覗く日々が始まった。昨年の春のこと。脇道、寄り道で他の車種を買ってしまい、少し手放したこともあった。だんだんとレースカーに絞るようになって、現在のところ9台にまで増えた。これ以上は車種がないと思うので(カラバリはある)、ブログにアップしようとした次第。写真の順番は購入順。最初に買ったのはスバル・インプレッサ。もともとこれのワゴン(中古)に乗っていたので、昔から気になっていたのだ。トミカにもインプレッサはあるが、見た目の良さではマジョに軍配が上がる。魚津の大阪屋で捕獲。シトロエン・C4。Youtubeによれば、欧州のCMではトランスフォームしていた。車の姿はとても格好いい。シトロエンが一時期欲しくなった時もあった(高くて買えません)。魚津の大阪屋で捕獲。フォード・フォーカス。実車を見たことがない。これだけ5本スポークなのが残念。長らくスーパーに置かれていたのであろう。滑川のパスタで捕獲。シロトエン・C2。カローラ・アンドロスつながりでC2アンドロスも買ってみた。立山町の新鮮市場で捕獲。トヨタ・カローラ。ついに捕獲に成功。スキー帰りのスーパー遠征で運良く手に入れた。雪の降る中、遠出をした甲斐があったものだ。これでマジョ狩りが終わらないのが困ったところ。富山のVドラッグで捕獲。プジョー・206。他の人のマジョ写真を見て気になっていた。それが地元で発見できるとは思っていなかった。嬉しい一台。実物も欲しい。魚津のアップルヒルで捕獲。三菱・ランサーエボリューション。最近はレースカーを集めるという広い目的に変わってしまった。車種的にはイマイチなのだが、インプもあるしセダンタイプは最近のレースカーにはなく珍しいので買ってみた。プジョー・307。陳列されていることはマジョ狩り中に知っていたが、手を伸ばすには至らなかった。車種的にパスしていたのだ。しかしレースカー集めとなると捕獲しないわけにはいかない。魚みたいなフォルムが面白い。魚津の大阪屋で捕獲。シトロエン・クサラ。本日捕獲のマジョレット。これも長く陳列されていることは知っていた。マジョ狩り当初にも見かけていたが、その当時は浮気をしないようにしていたので、手を伸ばしていなかった。前述の307と同じ理由で購入。魚津のVドラッグで捕獲。三菱・パジェロのラリー車も魚津にあるのだが、オフロードにまで対象を広げたら収拾がつかなくなってしまいそうだ。今のところは静観しておこう。ボンネットが開くギミックは、大変気になる。やまやろうは登山と写真以外、これといった趣味はないので、平日をうきうきと過ごすためにはこういうことも必要かなと思う。ここまで集めると、ケースに入れて飾りたくなってきた。しかし意外にアクリル板の陳列棚などは高いのである。
2011/02/26
帰りの電車までには時間がある。お茶の水の小川軒でレイズンウィッチを家の土産に買う。 湯島天神の梅を観る。今日は暖かく、歩くだけで汗が出る。 東京駅へ。地下のキャラクターショップでこらどまへの土産を探す。レジの前でウヲッ!義弟がいるではないか! こんなところで会うとは面白い。新幹線は違うが特急は同じになる。しばし別行動。 ケイヨウストリートに行きたかったが、地理に慣れておらず(でも東京育ち)見つけられなかった。
2011/02/25
東京出張やまやろう。朝7時のはくたかに乗り、水道橋付近で装置の立ちあい。 昼は歩いて近くのそばや屋。やまやろうは夕食を松翁でと考えていた。しかし早く帰ることになりそうだ。 昼飯でそばが食べられてラッキーだ。ここ満留賀は水道橋、お茶の水近辺でチェックしていた店だった。 もりとミニカツ丼のセットを注文。そばには強いコシがある。そして甘みを感じる。カツ丼は厚切りカツが三つ。衣につゆが染みていて、箸が止まらない。気に入った!
2011/02/25
やぶれかぶれで生きているやまやろうです。今日は会議で発表があった。とてもやる気がなかったが、無難にこなしてしまった。ぶっつけ本番にはめっぽう強いと自負しております。会議の後はへろへろであった。コーヒーやガムが効かないほど眠い。寝ていないからだ。自分をとことん苛めるのが好きなようだ。やまやろうが疲れることのひとつに、職場の人の裏表がある。にこやかに話しかけてくるのであるが、本心は別の所に持っている。それが分かってしまうのだ。鈍感なやまやろうであるが、本心を見抜く力はあるようだ。だから逆に自分は本心をあからさまに態度に出している。言動に裏表はない。嫌な人の前ではとことん嫌な顔をするし、好きな人の前ではなるべく沢山話そうとする。精神が幼いのかな。大人の対応ができないのだ。つい先日も、元上司とケンカ口調のメールのやりとりがあった。理論なき進め方に我慢ならず攻撃してしまったが、翌日思い返せばやり過ぎたと反省した。自分の得にはならないからだ。メール文章はccで他の人にも回していたので、何も言われないが「○○さんは何やってんだか」と内心思われているのは必定。そういう失敗を思い返すたびに、自己嫌悪・自暴自棄の悪循環。表裏のある人は苦手だから、それがない山に惹かれるのか。山は全てをそのまま受け止めてくれる。苦痛を与えるわけでもなく、安らぎを与えてくれるわけでもない。ただそこにそびえているだけだ。山にまとわりつくやまやろう自身が山から何かを吸収し、そして行動を変えていく。自発的行動が起きるのだ(登山前後で山は何も変わらない)。山は、登山者が自己反応を起こして変化するのを助ける、触媒のような役目を果たしているのだと思う。変わらない場所で変わるために、また山に登りに行こう。
2011/02/24
仕事ができないやまやろうです。自分でもそれは分かっている。しかしその結論に抗おうと何度も過去もがいている。その都度失敗し自責の念にかられる。もういい加減諦めたらどうだ。仕事以外で生きる道を探るべきではないか。仕事は日々の糧を得る目的だけにして。今の処、人より輝ける分野は、登山と写真しかない。でもこれで飯が食えるわけではないからな。仕事と得意分野が一致するほど幸せなことはない。やまやろうの場合はびた一文、金の足しにならない。それが悲しい。独身だったらのほほんと過ごすのもありだが、家族を持つとそれなりに稼ぐ必要がある。でも仕事ができないから稼げない、そのギャップで悩んでいる。金が足りないわけではないが、年齢相応の仕事内容をしていないから(全く成長していないから)悩んでいる。先が見えるわけよ。将来への希望が全くない。すなわち自分が変わらない(進化しない)から周りも変わらないのだ。発言力も権限も周囲の認識も給料も。成長しないなら生きている意味がない。つまらない。だから毎日の生活が嫌になって、酒を食らうことになるのだ。変わろうと何度思ったことか。でも変われなかった。もう諦めた。無理だ。週末の登山のみを楽しみにして、平日を我慢して過ごすだけだ。後ろ向きな考えではない。極めて現実的な路線だ。理想より現実だ。これしかできないのだ。
2011/02/23
マジョレットをつんからばんから買って、収拾がつかなくなっているやまやろうです。金に任せて集めるのはもうやめよう。やまやろうin魚津は、2001年9月に開設したホームページである。もうじき10年である。放置プレイが多く、アクセス数はなかなか伸びていない。それより遅れて2005年8月に開設したやまぶろぐの方が、あっという間にアクセス数を稼ぎ、今ではこちらがメインサイトとなっている。フォームが決まっていて、画像をアップする程度できれいなページが作れるという楽天ブログの簡便さが、やまやろうの心を捉えたわけだ。htmlを自分で入力してホームページを作っていたが、もう面倒でやっていられない。目下の問題は、過去の山行記録が一部閲覧できないこと。無料サイトに情報を保存していたが、サービスが停止されてしまった。ために備忘録としても活用していたやまにっきが半分機能しなくなっている。自分にとっても県内山岳関係者にとっても由々しい事態。そこで閲覧できない記録を全て楽天ブログに転載することを考えている。ページ作成の簡便さと見た目の統一感からその方がいいかなと。やまやろうトップページが置かれているケーブルテレビの個人URLに転載することも考えたが、一からページを構築する時間的余裕はやまやろうにはないのだ。幸いにしてデータはパソコンに残されている。地道にコピペしていけば、いつかは完成するだろう。やまやろうの夜が暇になった時の仕事である。
2011/02/22
山行前に30リッターで大丈夫なのかと悩んでいたやまやろうです。結果、問題ないと判断。ザックはパンパンになったが、三種の神器(ビーコン、ゾンデ、スコップ)は入ったし、ナルゲンボトルで水2リッターと450mlのサーモスも入った。当然ツェルトや着替え、行動食も入っている。山行には関係ないあれやこれやも含めてぴったりであった。安心して使い続けられる。白鳥山で行動を共にしたMさんについて。山スキーがあれほど巧いと、やまやろうは知らなかった。Mさんはテール滑りで跳ねるようにターンしていた。テレマークではあそこまで細かいターンはできない。常に先頭を突っ走り、残りの4人はついていくのに精一杯であった。そして1回も転ぶことなくゴールしていた。やまやろうは数回転んだのに。潅木にぶつかる恐怖を感じると、途端に滑りがばたばたになる。どこかで吹っ切れないと、思い描く滑りはできない。それにはヘルメットをかぶるか。今回の山行でも装着者はいたわけで、クライミング用のでも構わないのなら次回から試してみたい。Mさんのてきぱきとした行動やルート選択などは、いかにも岳人。単独登山が多いからそうなるのだろう。G会に入る前のやまやろうもそんな行動スタイルであったが、いつぞやからか知らぬが優柔不断になってしまった。人の意見を聞きたがるのは、自分の考えに自信がないからだ。山で模範解答などない。場面に応じて自分で判断を下すしかないのだ。それが合っているか間違っているかは、誰にも判断できない。無事に下山できればいいのだ。会山行は自分以外の思惑がからむため、全てが思い通りというわけではない。そこが山行に対する向き合い方に影響しているのではないか。来年度に向けた、年間山行計画を考える時期である(計画立案は現役代表の役目)。会山行でありながら、自分の思い全開で計画してもいいのでは。その方が力も入るだろう。だいたいそういう感じになってはいるが、煮詰まっていない山行もある。地図を眺めてキラリと光るルートをこれから見出そう。
2011/02/21

山スキーの誘いに乗る。やまぶろぐを見て連絡してきた2名が加わり、総勢7名にて魚津を発つ。一人は会社のMさん。もう一人は最近G会に入ったYたさん。上路の神社先の道まで車を突っ込む。そこにはタカンボウ山にてご一緒になった、S田さんのグループ5名がいた。そうして12名が長列となって出発。時刻は8:02。コースは神社ルート。小脇谷と?谷の間の尾根を辿る。下部はかりかりの斜面で、シールがうまくかからず後退気味で登高に難儀する。8:24 先行していたK大学山岳部10名に追い付く。全員山スキーの装備。新人もいるらしく、先輩の指示に従っている。初々しいのぉーと思ったが、大学一年ならやまやろうはその約2倍の年齢だ、ガーン。光陰矢のごとし。雪面には過日のトレースが高速道路のように残されている。目をつぶっていても山頂まで導かれそうだ。今日は快晴無風、何も心配することはない。樹林帯を抜けると、目指す山頂が見えてきた。雪の結着力は弱く、表層がずるずると削れ落ちてしまう。微妙な足裏感覚が求められ、体力が消耗する。シールの摩擦力の限界近くの斜度だ。うまく毛を逆立てないと、すぐさまずり落ち倒れ込む。歩幅を狭めて、シールをすりつけるようにしてじりじりと登高する。10:09 なだらかになってきた。辛い地点は越えたようだ。10:35 地形図881m付近。春の陽気で汗が止まらない。紫外線もたっぷり降り注いでおり、日焼け止めを塗っていたが顔は真っ黒になった。「空へと跳躍」「循環」休憩を取りながら黙々と板を滑らせる。県境手前の急斜面はカリカリに凍っている場合があるが、今日はシール登高ができた。しかしこのコースを登る際は、念のためアイゼンを持参しておくのが良い。12:10 白鳥小屋に到着、すなわち1286mの山頂である。見渡す限り山また山。素晴らしい眺めだ。小屋の入り口は雪に閉ざされている。しかし東面の2階の窓から入ることは可能。無風なので雪の上でめいめい昼食とした。今登ってきた北西尾根と日本海。スキーでの下降は、北西尾根の往路下山や、?谷右岸に向けて滑り込むルートなどがある。今回はシュプールを利用して、後者を滑ってみることにした。やまやろうは初のコースである。登頂者で記念撮影をしたら、13:00に下山開始。?谷右岸へは5名が滑った。上部尾根はパウダーが楽しめた。粉雪を輝かせながら思い思いに白い軌跡を刻む。自分の手足の喜びに耳を傾け、雪面との対話を楽しむ瞬間だ。あっという間に小屋が小さくなった。尾根伝いに良い感じに高度を下げてきた。531mの尾根筋を通るコースとなった。13:26 標高750m付近の林道に出る。道伝いに少し下ってから再度尾根を滑る。標高を落とすと、ルート取りが難しくなる。基本的には尾根筋だが潅木が増え斜面が狭く急になってきた。テレマークターンができない地点や板を脱いで下りたところもあった。531mの小ピークは、進行方向左側を巻いた。樹木で視界がきかなくなり、声を出し合って互いの位置を確認する。14:05 廃道の峠らしきところに出た。我慢の滑りが続く。14:30 ようやくヤブを抜けて、スギ林を見下ろす広い斜面に出た。最後のテレマークターンを楽しみ、林道に滑り込む。後は道なりに進むだけ。14:38 スタート地点に到着。往路下山組もほぼ同時刻に到着した。個人的には満足感の高い山行となった。
2011/02/20
顔が真っ黒になったやまやろうです。アリバイが作れません。本日は白鳥山。やまやろう達は7名、S田さんらのグループは5名、総勢12名が行動した。列は長くなったり途切れたり離れたり。ルートは尾根筋でしかもトレースが高速道路のようについているので、さほど心配はいらない。休憩込み4時間で山頂。日本海から北アの山並みまでが見渡せて、素晴らしい展望地である。お楽しみのスキーは、スキー1級のMさんについていくのがやっと。でもその素晴らしい滑りに引っ張られ、自分のテレ滑りもうまくなったような感じがした。雪質と斜面の状態が良かったのだとは思うが、粉雪を蹴散らせながらぐりぐりテレマークターンが決まると、自分に酔ってしまう(誰か写真撮って欲しかった!)。同じコースを滑った他4人が巧く、止まって写真を撮ろうにもすぐにやってきてしまう。ために素敵な滑降写真はほとんど撮れなかった。本番の山スキーで、これほど気持ちの良い滑りができたのは、2009年のはくのり以来かな。大きな満足を得て、帰路につく。山行写真と記録は後日(もう寝たい)。
2011/02/20
風呂上がりのむすめ(2歳)に「おちゃけのみのおとうちゃん!」と言われ続けているやまやろうです。反論しようがありません。午前中はこどもらと散歩。公園の凍みた雪の上を歩いてみたり、ごぼってみたり。道路に残る雪塊をしゃくしゃく長靴で潰して歩いたり。近所の消防署まで進行。緊急出動の救急車が飛び出していくところを目撃した。しかも2回。入電の放送の大きさに、むすこは驚いていた。神明社まで歩いたところで、Uターン。手先の寒さが限界に来たようだ。帰宅しておやつ。やまやろうが明日の山行準備を始めたのはつい先ほどの夜。30リッターのザックに必要装備を詰めてみたが、かなりパンパンだ。日帰りツアーには30リッターで充分だと思っていたが。これではこだわりの末に購入した甲斐がないではないか。愛用していた42リッターを使えばいいのでは。スコップを入れているから狭いのだとは思うが、外付けにするのも難しい。参ったなあ、35くらいが最適なのかなあ。悩む日々がまた始まる。明日の山行でどうなるかだな。
2011/02/19
風呂で寝ていたやまやろうです。指しわしわ。バローオリジナルの純米日本酒の飲み過ぎです。美味しいからついつい追加です。昼休みに内線電話が入る。会社のMさんから。日曜日の山行に同行したいという内容。前々から一緒に行こうと誘いを受けていた。今週末はそのいつか行こうと言っていた山(白鳥山)なので、ちょうど良かったかなと思い独断で同行をお願いした。このMさんと2000年GWに、剱岳北方稜線を歩いたことが、やまやろうが山にはまったきっかけなのである。素人を連れてよく登ったものである。にわか滑落停止訓練を登山前日に受けて、8本爪アイゼンで歩いた。ヤッケの裾にアイゼンを引っかけてMさんもろとも転んだので、訓練は実戦に生きた。魔法のようなジフィーズに驚いたのも懐かしい。やまやろうは共同装備はほとんど持たなかった。ひたすら付いていくのに必死であった。なので写真もないし記録もない。思い出だけが頭の中にある。それから10年。北方稜線が気になる場所になってきた。行けるようでなかなか行けない山域である。G会メンバーでも行っていない人がいる。今年、一泊二日で個人山行として抜けてみたい。
2011/02/18
昨日は絶望感でいっぱいだったやまやろうですが、今日は普通に仕事をしていました。22時前に就寝して、疲れが癒されたからかもしれません。なんと安直な。今日の仕事は眠くも辛くもなく、何とか続けることができた。ガムを噛む数は半端ではないが。目標が定まるとそれに向かってやる気が出てくる。今夜も飲んでしまうのであるが、ビール系をやめることで鯨飲を予防することができる。特に第三系は安いということで、一回に大量に飲んでしまいがち。しばらく買い控えよう。日本酒を楽しみ普通に風呂。風呂上がりに何か飲みたくなるが、ナルゲンに水を詰めてパソコンに向かう。いつもならビール系に手を出すところであるが、冷蔵庫に予備はなし。やってみれば、水でも平気ではないか。山気分もちょっと味わえるので、ナルゲン水はいいかもしれない。週末に向けて気分が良くなるやまやろう。毎日が金曜日(休日前)であったらいいのに。今は週末登山を楽しみに毎日生きるしかない。
2011/02/17
昨夜はG会の集まりの後、遅い夕食とともに酒を飲んだ。勢い付けたものだから確信犯的に飲み過ぎて、今日の仕事に支障をきたした。何をやっているのか。自分が嫌になる。そしてその鬱憤をまた酒で晴らすという悪循環。さすがに今夜は飲まなかった。疲れているから早く寝たいのだ。こういう時は起きているだけ悪いことばかり考えてしまう。週末の山行だけを考えることにしよう。幸いにして日曜日に山スキーの誘いがあった。これに乗る。
2011/02/16
仕事中、胸が締め付けられるように痛くなったやまやろうです。わら人形に釘、誰よ。夜は会社から直行してG会館。来年度の総会に向けての委員会が開催。例年やることは同じだが、資料作りが結構大変なのだ。各人担当分を報告。やまやろうは現役代表(これでも)なので、年間計画を立てる役目。仲間からの意見なども聞いていたので、それを生かして今夜発表してみた。概ね理解が得られたようだ。もう少し詰めれば早期に決まるだろう。近年いろんな山行計画をぶちあげてはいたが、消化不良のものが多かった。ひとえに自分らの力を大きく見積もっていたところがある。年齢は確実に増えているし山行回数が限られるから体力は減っている。それでも昔のような計画を考えているから、現実との乖離が見られるのだ。今年は身分相応の(体力に合った)山行を考えたい。レベルは落とさざるを得ないが、確実に遂行することを第一目標にして進めていきたい。
2011/02/15
昨夜入浴したことも覚えていないやまやろうです。スキーの後の飲酒はてきめんに酔います。なんだかんだでもう2月も半ばである。そろそろG会の総会(3月10日)に向けて動き出さねばならない時期である。G会現役代表のやまやろうは、年間計画を立てるのが主な役割。以前酒を飲みつつ、こんなことをやってみたいという案を皆で出したことがある。それがベースとなるが、個人的に熱いものを持っている方の希望も組み入れる必要があるし、装備的・技術的に参加できない人のことも考慮せねばならない。最大の問題は、現役代表でありながら余り山のことを考えていないやまやろうの性格かもしれない。麓にいるとなかなか考える時間がない。日々の生活を送るだけで精一杯なのだ(不器用だから)。まずは明日総会に向けて集まりがあるので、そこでの叩き台を作ろう。
2011/02/14

午前中から子供らともちゃもちゃしていたのであるが、午後は一転暇になった。嫁さんからOKをもらい、一人で山スキーに向かう。立少に到着したところ、ちょうどスタッフの見送り時であった。で、スキーを出しているやまやろうが目に留まり、登山届を書いてくれと本部に引き入れられた。登山届の記入と無線機の貸与があった。昨年遭難騒ぎがあったようで、無用な騒ぎは御免とすんなり無線機を持ち込むことにした。見守られていることが分かると、ありがたいものである。14:37 立少前を出発。看板「H」から登るか「A」から登るかを迫られたが上り下りのない「A」からのコースを選んだ。ちょうどワカンの単独男性に遭遇。目指すところは同じのようだ。14:52 「A」看板から沢筋に入る。詳細な地図をもらっていたので頼もしい。15:13 大杉平。ワカン男性とは相前後しながら山頂を目指していた。テレマークは、低山ではそれほど有利ではない。それでも最大斜度ぎりぎりで何とか登っていた。15:57 来拝山頂。大辻山が見えた。来拝山でやっとかっとなので、大辻山だったら相当な脚力が求められるだろう。夕暮れ前の日差しに照らされ、樹木の影が伸びる雪原。面白い現象を待っていたがこれ以上起こる事はなかった。16:15 シールを剥がして下山開始。ゆるゆると斜面を滑る。16:31 「A」看板到着。16:40 立少到着。
2011/02/13
午後は時間があったので、マリエとやまで成分献血をした。無印良品で買いたいものがあったのだが、マリエ店にはなかった。これから入荷するとのことであった。やまやろう宛てに献血のお願いメールが届いたので来てみたのだ。冬場は献血人数が少なくなる。ホームページを見ると、全血液型で在庫がピンチであった。行ってみると案外人は居て、本当にピンチなのかよく分からなかった。少し待たされて、成分献血開始。タクトをじっくり読みながら機械に全てを委ねる。57回目ともなると落ち着いたものだ。何をするか流れを全部把握している。検査の腕と採血の腕は決まっているので、黙って差し出すだけだ。約1時間で終了。お菓子やドリンクが食べ放題・飲み放題なのは嬉しいが、そうそう食べられるものではない。成分献血のお礼は200円程度のものか。やまやろうとしては図書券とかもらえたら嬉しい。献血人数を増やすには、おまけの質を高める必要があるのではないか。終わったら階下の本屋で「住む。」冬号を購入する。お世話になった建築家が載っているからだ。この本に出てくる家や道具は気になる。嫁さんとやまやろうの好みに合っているからだ。
2011/02/12

この三連休は、G会の例会山行が計画されていたが、催行人数が少なかったため個人山行に変更。Y本さんとふたり。会館にて前泊。酒を飲みながら、山の話を1時まで。5時起床。ジムニーで亀谷発電所を目指す。6:30 発電所までは除雪されていなかった。道端に駐車して雪に埋もれた道を下っていく。6:46 350m 和田川を渡って、点検道沿いにスタート。足回りは、やまやろうがテレマーク、Y本さんがワカン。その違いが登高速度にどう関わるか。最初は急な角度のスギ林。ごぼごぼに沈むのでたまらずスキーとワカンを装着。かりかりの斜面はスキーにはきつい。ジグザグを切っているうちに、直登のワカンに先行される。695m 8:06 スギ林は終わり、この先はうねうねとした雑木林になる。細尾根もありスキーにはきつい。細かな段差はカニ歩きで越える。この辺りはワカンでも登りにくく、ペースはほぼ一緒。8:53 880m 地図上の888mのピークに到着。気温は低いが大汗をかいている。あわよくば鉢伏山までという願望は、とっくに打ち砕かれていた。888mピークからは一旦下り、右手に進路を変えてまた登り返す。樹氷で全山真っ白だ。山行途中で鍬崎山が梢の先から姿を現す。麓から見るよりも明確にピラミダルな山容が拝めた。気になる雪の筋が正面に見えるが、スキーで下ったとしても登り返しがあるだろう。コース取りが肝になるだろう。広い斜面に変わる。この辺りはスキーの独壇場だ。わしわしと先行する。でも写真を撮ったり汗を拭いたりしていると、すぐに追い付かれてしまう距離くらいしかお互い離れていない。10:43 1195m 鳥ヶ尾山(1145m)。第一目標はクリアした。この先のイチゴ平や鉢伏山は遙か彼方だ。今回はパスしよう。スキーとワカンは、ほぼ同時刻に登頂した。さあて早めの昼食だ。雪を掘って風避けにする。スキーを裏返しにしてベンチの完成。ささやかな宴。最近の山行で気に入ったカップラーメンをやまやろうは用意した。温かい食べ物は雪山では染み渡る旨さだ。山頂の気温はマイナス2度。汗と雪で濡れた頭髪は、ばりばりに凍り付いた。11:39 下山開始。シールを剥がしてお楽しみタイムの到来。上部はパウパウ、楽しい滑り。Y本さんを抜き去りスキーの優位性を感じる。しかし細尾根地帯で尾根筋から斜面に入ってしまったら、コースリカバリーができなくなった。どんどん斜面側に追いやられ、厳しい雪質の途中でストップ。シールを付けて登り返す羽目となった。当然Y本さんには先を越される。888mピークまではシールを付けたままアップダウンをやり過ごす。あとは滑るだけと斜面を堪能しようとしたが、またしても細尾根でコースを外れてあらぬ方向へと下らざるを得なくなる。ついにはスキーを脱いでトラバースして尾根に戻った。大汗。スギ林は滑りにくいのでツボ足に変えたが、ごぼごぼ潜るうえザックに付けたスキーが斜面に刺さって歩きにくいことこの上ない。これではワカンに追いつけないと、無理矢理スキーで下っていく。ガリガリの急斜面は板の扱いが難しい。斜滑降・キックターンで我慢の連続。13:19 365m 発電所に到着。尾根末端では林道が出てきたので、割合楽しく滑ることができた。ここでワカンのY本さんを抜いて、かろうじてスキーが先行ゴールした。スキーの優位性は登りでも下りでもあったのか?へたれなやまやろうのスキーでは何とも。13:38 400m 駐車地点に到着。お疲れさまでした。コンビニコーラで乾杯。
2011/02/11
一日仕事ばたばた、退社後大阪屋で買い物を慌ただしく済ませ、夕飯を掻き込み、こどもらの風呂上がりを拭き上げる。 それから山行準備にとりかかる。日帰り予定なので大した量ではない。タカンボウと同レベル。 会館には既にY本さんがすたんばっていた。後追いでやまやろうも開栓プシュッ!。山の話が止まりませんな。
2011/02/10
今日は休肝日のやまやろうです。いつぶりでしょうか。気分が落ち込んでいたらヤケ酒だし、気分があげあげなら祝杯です。つまり気分に関係なく飲んでいます。たちが悪いです。週末は、個人山行的な内容になった。G会の年間計画では、三連休をフルに使ってテレマークツアーだったのだ。しかし参加者がとても少なく、ランクを下げざるを得なかった。日帰りなので手前の山で終わりになるか、それとも先の平にまで足を伸ばすか。強い人ならさらに奥の山頂を踏んで日帰りしてきている。そこまではできないとしても、何らかの成果を勝ち取りたい。泊まるのであったら、雪洞を掘ってゆっくりしたかった。これも練習しないと早く巧くできないものだろう。一年に一回くらいはそういう実体験をしておかないと、建設サイズの感覚や所用時間の感覚を忘れてしまうと思う。三日間山だけよりも、残りの二日で他のことができると思えば、それもまたありなのだが。
2011/02/09

念願のカローラアンドロスを手に入れても、スーパーの陳列棚を覗くのがやめられないやまやろうです。昨日は最近チェックしていなかったバロー魚津店に行ってみた。併設のVドラッグにもマジョレットはあり、そこにはシトロエン・クサラのラリーカーがあるのを確認済みである。何もなければそれでも買おうと思っていた。と、バローの棚は新規入荷品がごそっと入っていた。がさがさ探すと、うをををー欲しかった車種がいっぱい。その中からひとつを捕獲。プジョー・206WRCである。小さいながらもこのタンポ印刷の多さは凄い。サイドミラーにまでスポンサーロゴが入っている。現実感ではトミカはまったく敵わない。カローラが入手できなかったら、206でもいいかなと思っていた。町中を車で走っていると気になる車種である。お金があったら欲しいな。やまやろう的には車のリアビューの眺めが好きだ。このぽってり感とでかいウィングはたまらない。206のマジョはいくつかバリエーションがあるが、銀色のWRC仕様が一番格好いいと思っている。マジョレット熱は止まらない。トミカと違い、簡単に入手できるものではないし、何が置かれるか分からない楽しさがある。色々店を巡るのもまた刺激になる。ラリー仕様がこんなに増えた。基本的にはホットハッチが好きなので、これ以上集めることはないのかもしれない(未捕獲の車種は大きいものばかり)。ちなみに、206以外で気になった車種は、フィアット・500とトヨタ・ヤリスである。フィアットは理由なく捕獲対象であった。しかし店にあったものは塗装がいかにも安っぽく、また一部に塗りむらがあった。悩んだ末にパスした。ヤリスは既に持っている(銀色)。店にあった水色も気にはなったが、2台は要らないのでパスした。まさか地元で206が手に入るとは思っていなかったのでとても嬉しく、昨夜は祝杯を上げてしまった。
2011/02/08

昨日は三食パンだったやまやろうです。外人か!昨日のタカンボウ山へのテレマークツアー。とても良かったです。気分あげあげで月曜日の仕事に入れました(でも眠かった…)。せっかく五箇山まで行ったのだからと、いつもより多くお土産を買いました。酒は三笑楽の原酒。日本酒なのに18~19度もあるので、特別な時に飲もう。赤かぶ漬けは五箇山の名産らしい。NHK「鶴瓶の家族に乾杯」では赤カブの握り寿司が登場していた。岩魚の握りとともに一度は食べてみたい代物である。くんせいとは、豆腐の薫製。喜平商店の製品。ここでは地酒の三笑楽も扱っているので、五箇山の土産と言ったらここに行けば揃う感じだ。ビニール袋に入っているのは、その喜平商店で作る五箇山豆腐のおから。受け取った時はまだぬくぬくと温かかった。これはくんせい(いぶりとっぺ)のおまけである。最後は手ほうき。210円なり。ちょっとした掃除に便利ではないか。民具は好きだしせっかくだから買ってみた。そうしたら嫁さんは既に持っていた(実家にあり)。やまやろうは書斎の掃除に使います。
2011/02/07

山のお誘いが入る。タカンボースキー場からタカンボウ山に登るというもの。二つ返事でOKした。メンバーは、T間さん、50さん、m田さん、Tomさん、やまやろうの5人。8:15 登山届けをリフト券売り場に提出してから、リフト乗車。2本を乗り継いで360円。パトロールからは雪庇と雪崩に注意するようにと、しつこく言われた。8:30 リフト終点の鉄塔下からスタート。急登であるがシール登高は可能だ。呉東とは異なる植生に興味津々。ヤドリギが多い。例年ならば細尾根でスキーには厳しい地点らしいが、そういう感じはしない。雪庇は張り出すことなく、雪が尾根上部をこんもりと埋めている感じだ。秋の置き土産は、乾燥ナメコ。午前中は晴天・無風で、大変気分よく登れる。身体を動かすと暑いくらいだ。ファイントラックにより汗の濡れ戻りはなく、身体が冷えることはない。5人中3人がファイントラックの着用者であった。尾根筋歩きなのでルート探索もほぼ必要なし。登りやすいコースを選んで板を前後させる。9:33 地図上942m付近の鉄塔。この先で尾根の角度は緩やかになる。山頂手前の平。ここで一旦下ってから最後の詰めにとりかかる。我々は左手の谷筋へ下降したが、尾根通しを直進した方が下りる角度が緩やかであった。写真は平から右手の山。平からは山頂が見えた。針葉樹を左に見ながら、若いブナ林の中をゆるゆると登るとゴールは近い。10:27 タカンボウ山頂(1119m)。それらしきところに、ペナントや紐の残骸。風下斜面をスコップで切り開いて、昼食会場の準備に入る。めいめい持ち寄った食べ物を配ったりつまんだり。こういうところでのカップラーメンは最高ですな。疲れた身体に温かさが染み渡る。やまやろうは前日に買ったおつとめパン。そしてm田さん手製のサンドイッチが主食。とそこに新たなテレマーカー。何と知人のS田さんとH田さんであった。総勢7人となり、笑い声がこだまする賑やかな昼食となった。12:00 シールを外して下山開始。楽しく滑れるのは942mの鉄塔までである。滑っては立ち止まり、後続をカメラやビデオに収める。やまやろうは写真を撮るために先行することが多かった。それで撮った、皆さんの華麗な滑りを見てもらおう。m田さん。H田さん。平では登り返しがある。シールを付けるまでもない。夢の跡。S田さん。50さん。50さんはいつも絵になる人だ。Tomさん。顔面停止寸前。H田さん。突っ込み具合に若々しさを感じた。S田さん。安定感抜群。m田さん。S田さん。H田さん。Tomさん。名誉挽回、素敵にカッ飛んでいた。T間さん。鉄塔より下部は細尾根で急斜面。潅木も多く、とても滑りにくい。狭いながらも尾根筋が滑りやすかったみたいだ。キックターンで我慢の下降。13:04 ゲレンデに合流。あとは高速テレターンでゴールまで快調に飛ばす。何と滑りやすいことか。やまやろうは山中は転ばないことを第一としていた。そのためには斜滑降・キックターンもやむなし。山スキーでは魅せることよりも無事に下りることが優先される。13:15 リフト券売り場前到着。パトロールによれば、今年最初のタカンボウ山ツアー者とのこと。本日のやまやろうの装備。ハーガン・ツアーライトカーブ(155cm)、G3・タルガT/9、スカルパ・T2。下山後は、くろば温泉にて汗と疲れを流す。
2011/02/06
午前中に家族は出かけて、やまやろうは独り家にいる。完全自由時間が2日にわたってあるなんて、とても嬉しい。とりあえず紅茶をすすりながら、来週の山行計画を立てる。スキーだったら2泊もいらない気がするが、最近山行していないから足腰が弱く、行動時間がかかる気もする。参加人数はとても少なそうだ。たくさん酒とごちそうを担いで、山にこもるつもりで行くか。昼食後は資源回収、散髪、大阪屋。Y本さんみたく短髪にしたかったが、勇気がなくていつも通りになってしまった。ひげそりの時に濡れた紙みたいなものをあてがうが、それだとつるつるに剃り上がる。自分でT字カミソリで剃ってもここまではいかないのだ。何なのか知りたいが、調髪時にメガネを外しているので確認ができない。帰宅したら紅茶とケーキをお供に、たまったテレビ番組を見る。その後はネットで姓名判断や天気予報など。気になるところの掃除。洗面所、トイレ、2階子供部屋。夕食後に集会。終わったらセブン居酒屋でポテサラとメンマを購入。安酒のつまみとする。ああ今夜も飲んでしまったよぉ。
2011/02/05
最近は、海外の安い第三のビールにはまっている、やまやろうです。安くて酔えればいうことなし。個人的には台湾製よりベトナム製です。今日も飲んでいるわけでありますが、土日の予定を考えている。明日は嫁さんとこどもらが午前中に実家にお泊まり。これ幸い。普段できないことを一気にやってしまいたい。ホームページ関係はやらねばならないことがたくさんある。無料サイトの閉鎖によるデータ移動はまだ済んでいない。過去のやまにっきが閲覧出来ない状態になっているので、できるだけ早く回復させる必要がある。にっきのない山行もいくつかある。過去のメモや写真を掘り出してなるべく充当していきたい。こういう理想は高いのであるが、いざ行動となるとなかなか大変。かなりのやる気が必要だ。自分の備忘録にもなっているから、できるだけ詳しくまとめておきたい気持ちはある。土曜日はこういうことで過ぎていくと思う。日曜日は山スキーのお誘いがあり、それに参加予定。行ったことがない山域なので、楽しみだ。先々に楽しみがあると、生きている張り合いがありますな。
2011/02/04

仕事は適度に切り上げる。今夜は節分・まめまきだ。夕食の前にイベント実施。やまやろうが鬼となり、こどもらにぐわぁと襲いかかる。そこに嫁さんの豆攻撃。すかさずむすこも豆をまく。むすめは床にぱらぱら(狙っていない)。あいや鬼さん退散。夕食は嫁さんのお手製太巻きだ。サラダ巻きってやつだ。それとおいなりさん。ひたすら食べまくった。うめなこら。つまみには豆だ。こういうささやかなイベントが、今のやまやろうには幸せに感じることである。
2011/02/03
嫁さんはこどもを連れて実家に泊まってくるそうだ。やまやろうはG会の集会があるので、魚津に残る。そうなると夜はひとりとなる。うふふー困ったなー。夜は長そうだ。でも翌日曜日がフリーとなり、山に行けるではないか。だから土曜日は深酒したいが深酒できないのである。最近は山よりも酒に傾きがちになっているところがまずいのであるが、やまやろうが魚津に居る意味を考えたら、登山をしておいたほうがよいであろう。
2011/02/02
日曜日に清々しく山行ができて、平日はばりばり働くかというとそういうわけでもない。自分で自分を追い込んで、火曜日で既に疲れてしまっている。もう酒を飲むしかない。ということで、朝から晩酌のことばかり考えていたやまやろうです。仕事で成果が出せないのは分かっているので、家族に生きるか趣味に生きるしかあるまい。いまさら仕事でもがいても、どうにもならないことは分かっている。できる人が会社を引っ張ればよい。無理することはない。今さら人と同じことをしようとしても追い付くことはできない。人がしないことをしよう。能力のない人は、ニッチに生きるしかないだろう。仕事ではニッチも見つからないが。
2011/02/01
全30件 (30件中 1-30件目)
1