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娘のことを知った友達が、今日ランチを誘ってくれた。すごく有難かった。ひとりで居たら、滅入っていたかもしれないけれど、友人2人が一緒にランチしよう!!と言ってくれた。始め行くつもりのお店がたまたまリニューアルで2日後に新装オープンすると書いてあった。どうしようかと迷っていたが、焼肉屋さんの看板にビビンバランチが美味しそうに書いてあって即決め。3人でビビンバランチを食べながらペチャクチャとおしゃべりして帰ってきました。いつもながら、このメンバーが集まると笑ってばかりいます。ひとりは笑い上戸、ひとりは突っ込み上手、そしてわたしはボケ。なんだか笑ってばかりいたような気がします。気を使わないでなんでもしゃべれて笑えてそういう友達に恵まれて幸せだな!と思いました。夕方にはレッスン日以外のフラに行くのですが、ここでも心置きなくしゃべれる友達がいる。今日は楽しいなあ。 外は、ものすごく強い風です。こういう風が吹くともうすぐ春だなあぁぁって思いますね。春って明るさが違います。暗い冬の光から幕を開けたような明るい日差しに変わっていくと身体も冬眠から覚めたよう.........冬眠してないけど.......若い頃は四季をそんなに感慨深く感じたことはなかったけれど、四季の移り変わりを『いとおかし』と思うようになったのは年をとったせいかな?
2007.02.28
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4月から下の子が中学にあがるので、もう我が家に小学生がいなくなる。子育てにひと段落したとは言え、身体を使っての子育てはなくなったが、心を気遣う子育てはまだまだこれからだと思う。そんなことをあらためて感じさせたのが昨日の出来事でした。 昨日は、午前中、ボーーーーーーーッと過ごしていて、午後から友達と会った。久しぶりに会う友達で、食事をしながらお話をしていたら、携帯が鳴り、上の娘からの電話だった。電話の向こうの声が変である。どうしたのかと聞くと、体育の授業で砂が目に入り、目が腫れて痛いという。眼科に連れて行ってほしいというのだ。でも、それだけでないような気がしたが、とりあえず、友達に事情を話して家に帰り、娘を眼科に連れて行った。目には異常はなくまわりが炎症を起こして少し腫れている。目薬を頂いて帰った。違う友達からメールが入り、これから主人のお見舞いに行くというのだ。落ち着く暇もなく子供たちに食事を用意し、主人の病院へ行った。お見舞いに来てくれた友達と談話し、帰ったのが8時を過ぎていた。お茶碗を洗っているときに、上の娘が『ママ、お話があるんだけど、忙しい??』と遠慮しながら聞いてきたので、お茶碗を洗うのをやめてテーブルについた。さっきから気になっていた娘の表情。目に砂が入っただけのことではなさそうだった。突然、『塾をやめたい』と言った。この一言を彼女は一ヶ月もずっと考えていたと言うのだ。私は全然気が付かなかった。確かに娘が通っている塾は進学塾であまりにもハードなカリキュラムを組んでいたし、保護者会というものに一度参加したことがあるが、先生たちの熱の入れようにはびっくりしてしまうほどである。夏の合宿には、それこそハチマキを巻いて勉強したらしい。しかし、この塾は決して私が選んだところではなく、自分が可能性に挑戦したいと言って、自らこんなハードな塾を選んだのだ。そう、ハードな内容は始めから知っていて入塾した。クラスも点数別にシビアに分けている。娘は一年間Sクラス(選抜クラス)に入っていた。このSクラスも常に維持していないとすぐ下のクラスに下げられるのでいつも切迫感の中で勉強していた。2年生に上がるにあたって、今度はTクラス(特訓クラス)に受かっていた。この特訓クラスでは、2年生の前期でもう中学の3年間を終わらせて3年生になった時点で一年間まるまる受験勉強をさせるというしくみである。だから、詰め込みでいくわけで、塾の宿題だけでいつも彼女はヒーヒー言っていた。だけど、自分で行きたいと言った手前、弱音を吐くわけにはいかず、それでも一年間はなんとかやてきた。私も見ていて何度となく『やめれば?』ということを言っていたのだが.........。とうとう彼女から言ってきた。悩み始めたとき、主人が救急車で運ばれたりしていたから、彼女は私に相談することを遠慮していたらしい。私も主人のことに気が行ってたから、ついつい手のかからない娘の悩みなどに気づかずにいた。昨日言われるまで、まったく気が付かなかった。情けないです。私は、彼女に言いました。『一年間、これだけ頑張ってきたんだから、いいよ、やめなさい。勉強の基礎は嫌って言うほど叩き込まれたわけだから、もうあとは自分で勉強できるでしょ?でも、塾に費やしてきた時間を趣味ややりたかったことに使ってほしい。あまりにもポッカリ空いた時間を空虚にするのは一番良くないことだと思うから』彼女は、一度やめたピアノをまたやりたいと思っている。結果だけ見れば、やって、やめて、やって、やめて、の繰り返しかもしれないが、経験してわかったこと。やる前からあきらめて何もしなかったわけではない。とりあえず、やってみたのだ。それを十分評価してあげたい。親バカかもしれませんが、塾をやめる手続きは私の仕事だと思って、これから出向いて行こうと思ってます。ただ、進学塾なので簡単にはやめさせてもらえないかもしれません。それがちょっと辛いですが...................。下の娘は、その塾に4月から通うわけで、この一連の騒動を黙って見ながら『私はどうすればいいの????』でしたが、とりあえず、彼女もやれるとこまでやってみるということになりました。上の子にしたらいつもこうやって下の子が自分のあとを常に付いてくるわけですからそれもプレッシャーだったようです。そんな小さなことにも気づかなかった私もちょっと落ち込みました。
2007.02.27
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何がご機嫌かと言うと、作りたかった料理をすべて作ったからです。........変な奴ですかね~?.........昨日、友達のKちゃんに言われた。『Yちゃん、O型って、やるときはとことんやるけど、やらないときもとことんやらない』と。まさに、典型的なO型の私は、あまりにもその通りの内面を見透かされて恥ずかしいほどでした。テレビや雑誌で見たレシピや惣菜売り場で目にしたおかず、果ては今日のお昼に主人の病院で出た病院食。そんなものまで作ってみようという意欲にものすごくかられた。昨日は外でご飯を食べた反動か、手料理に執着して居ても立ってもいられないほど。前掛けをかけてひもを締めた瞬間から小料理屋の女将になった気分。その前にディスカウントスーパーマーケットに行き、作りたかったレシピを頭に描いて買い物をした。ダンボールいっぱいになり、トランクから出すときに底が抜けるんじゃないかと思いました。そのダンボールには、もう食材が残ってないです。そう、すべて作ったんです。2時から料理を始めて、2時間半のあいだに『ほうれん草の胡麻和え』『なすの揚げびたし』『肉じゃが』『牛すじと大根の煮物』『スパイシースペアリブ』『ミネストローネスープ』『マーボ豆腐』『シーザーサラダ』作りました。が、.......こんだけ作ってど~~すんの.......でしょ?まあ、隣のおじいちゃんは牛すじとスペアリブ以外は食べられるので、どっさり持って行った。目を真ん丸くしてた。娘たちもお腹空きっ子なので、これだけ作ってあると私も安心してゆっくりできる。ミネストローネだけは、私しか食べないのであるが、このスープは近所の友達をみな絶賛の渦に巻き込ませた超美味なのである。キャンベルのトマトスープ缶がベースで作るが、このキャンベルのトマトスープ......そんじょそこらに売ってない。今のところコストコにしか売っているのを見たことがなく、他で売っていたらぜひ、教えて欲しいものです。キャンベルのミネストローネスープ缶はどこでも売っているが、私の勝手な判断で言わせてもらうと、このミネストローネ缶よりもトマトスープ缶で作ったミネストローネのほうが格段美味しい。このスープがあれば私はそれだけでご機嫌なのです。牛すじは惣菜売り場で量り売りで売っていた。見たら、100gが300円位していた。馬鹿らしいので自分で作ろうと思っていた。うん、これも美味しくできました。でも、これも私だけしか食べないような気がする。作った料理をタッパーやお鍋ごとテーブルに出したら、バイキングのようになった。今日は、いっちょ、バイキングディナーとでもいきましょうか。 しばらく料理には、とことんやる気がなくなると思います。
2007.02.25
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今日は、何年ぶりかで子供たちと外食をした。主人が病気をしてからは時間に束縛されていたからご飯を食べに出かけるなんてことはなかったし、ちょうど上の娘も中学に入ってからは、休みの日でも部活動。部活動から帰って来ると、お腹が空いている極限状態なので、それから着替えて食べに出かけましょう......なんて、彼女にしたら拷問みたいなものだった。学校から帰ると、手を洗ってうがいをして、制服のまま何かをつまんでいる。ひとつ屋根の下に暮らしていてほんとうにみんなのリズムがバラバラである。そんな全員のご飯を作るのは大変なことではないが、『さあ、みんなで揃って出かけよう!!』なんてことは大変なことである。今日は、偶然、部活動も休みで、私は.....と言えば、フラスタジオに新しい曲を教わりに行った。横浜教室も今教えている曲がそろそろ終わりに差し掛かってきたので、次の曲を教えなければならず、その曲と振り付けを先生に教わりに行った。横浜教室では、蒲田の初心者クラスと同じ曲ですすめているので、振りひとつ違ってもいけないから、細かい微妙な動きもしっかり書きとめて自分で身体に覚えこませなければいけない。蒲田の初心者クラスではFちゃんという友達がインストラクターをしている。今日は、その初心者クラスにも参加させてもらって教え方も勉強してきた。でも、後ろで見ているつもりが、ついつい手を出してしまって、インストラクターであるFちゃんに悪いことをしてしまいました。ごめんちゃい。スタジオに入り、パウスカートをはき、動くと楽しい。今日は、何より、サイヤ人Tにも会えたことがうれしかった。サイヤ人と一緒に踊って、このloveyoshi、楽しかったですよ~~。 いわゆる、これって、コラボレーションだったんですかね?? さて、帰り道、いつもは夜のレッスンなので、空き空き道路をガンガン飛ばして帰るのに、......しまったぁぁぁ.......土曜日、しかも夕方、渋滞にはまってしまった~~~動きません~~~仕方ない、流れに身を任せよう。水を得た魚のようにレッスンしてきたんだ。まな板の上の鯉になろう。..........よくわからないたとえです...........渋滞運転の途中で、家に電話をして、子供たちに『ママが帰ってたらすぐ食べに出かけるぞ!!支度しとけ~~!!!』と言い放ち、とにかく家に帰った。すぐに子供たちを車に乗せ、まずは主人の病院へ。主人には夕方来るからね!と言ってあるので、とりあえず顔を出そう。主人は、もう夕飯を食べたあとでした。子供たちとも久しぶりに会い、『よお!!』『ああ!!』というそっけない会話。『これからご飯食べに行くから!!』と、もっとそっけない私の会話でした。 で、行った先が、ファミレスより、ちょっと高級なベーカリーレストラン。いつもは、母のワンパターンのご飯を食べている娘たち。上の娘は『大トロサーモンの............なんたらかたら........』名前忘れました。下の娘は『若鶏の........なんたらかたら.......グリル焼き』これも忘れました。私は『舌平目のムニエル』しっかり覚えてます。美味しかったです。味もさることながら、生ピアノ演奏をしていたのです。それがムードある雰囲気をかもし出していて、たまらんですね。娘たちもそういう雰囲気のあるお店にちょっと大人になった気分を味わえてハッピーだったようで、たまにはいいね、こんなお店来るのも...........。なんて言ってましたが、正直、今度はいつまたこんな素敵なお店につれてきてあげられるんだろうと思いました。上の娘はピアノを弾くので、やはりピアノの曲に感動していたみたいです。私としては家でもこんな曲を弾いてくれ!!と娘に願うのですが、お料理も大トロサーモンや若鶏のグリル焼きや舌平目を作れるようにならなくちゃ、いけませんね。やっぱ、たまに食べにいこ!!!!!!
2007.02.24
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私は、言うまでもなくハワイアンフラである。レッスンの時間が楽しくてしようがない。学生のときは、中学、高校と6年間剣道部に属していて高校で初段をとり、結婚して子供を産んでから一時道場に通って、そこで2段をとった。そのころは、剣の道に一生懸命だった。今でも竹刀を持ったら一通りの型はできる。高校の剣道部では、女子副部長で、男子の一部の部員には絶対負けないという自信があったので、男子と戦っても『あ~ん、わたし、女だから無理~~』なんてことは絶対言わず、やられたらやり返す、女のクセに......と言われた女子だった。そのころに負けず嫌いは培われたのか............。フラを始めたのは、40になろうとしてたときか40になったときか、だいたい40の手習いと言われるようなときだった。特別、なにかに執着してとかではなく、あるフラパーティーを見に行って(今、習っている教室の)、素敵に踊っているクラスを見たときにあたしも、ああいうふうに踊ってみたい~~~~!!!と、惹きつけられたのが最初であった。そのクラスに.......今、います。憧れのクラスにあがったときにすごくうれしかった。そして、踊りは難しくなっていくけれど、いろいろなステップを身体で覚えていくことの楽しさ、それができたときの達成感とか、もう♪かいか~~~ん♪以外の何ものでもない。確かにレッスンは夜の時間なので、子供たちが週一回は母の居ない夜を過ごす。しかし、それも5年近くにもなると当たり前のような生活になって、かえって母の居ない時間を楽しむようにもなった。それよりも母が何かに一生懸命になっているのを喜んでもいるようだ。子供はいつからか親の干渉がうっとおしくなる時期がある。それがうまくバランスをとってくれているのがフラのような気がする。主人もレッスンの日は、私が居ないものだ!と思ってくれているから私も水を得た魚のようにピョンピョン跳ねながらレッスンに行く。毎日の生活は大切であるが、水を得るものがあってまた明日から頑張ろうと思い、私にとってレッスンをするスタジオに入った瞬間から活力をもらって、着替えて緊張をし、準備運動をして身体をほぐしつつ日ごろの生活から遠ざかって行き、ベーシックで最初のカホロを踏むときには母でも妻でも嫁でもないひとりの人間になる。
2007.02.23
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以前にも確か、娘たちの言葉の悪さに日記で一言物申す!ときがあったような気がする。今度は自ら『あたし、日本語より英語のほうが上手なんじゃないか!って友達に言われたの』と娘が訴えてきた。上の娘は、のんびりしたしゃべり方をする。クラスの男の子たちに一番多く言われることが『しゃべりが遅っっっっ!!!!!!』なのである。女子からは『Sちゃん、日本語より英語のほうがスラスラしゃべれるんじゃない??』である。ふつうに『あのね』と言えば1秒くらいで言えるが、娘の『あのね』は2秒かかる。あのね、だけで2倍の時間だからもっと長い話になるともっともっとかかる。でも私はこれも彼女の特徴だし、なんと言っても癒されるので、結構こののんびりした会話を楽しんでいる。ところが、この娘が下の子に試験勉強を手伝ってもらっているときに『もう、Hちゃんと話してると何倍も時間がかかる!!』と言ってきた。..........あなたに言われる筋合いじゃないと思うんですが..........よくよく聞けば、社会の試験問題を出してもらっているときに、漢字が読めなくて逆に漢字を教えてあげるのに倍の時間がかかったと言うのだ。たとえば身分制度の問題を出してもらっているときに『しんぶんが...............』と言うから『え???新聞????』と聞き返したら、それでも堂々と『しんぶん』と言っていたらしい。そう、下の娘は、身分を『しんぶん』と読んでいた。私も上の娘も呆れてものが言えなかった。そして、極めつけは、『維持』を『いもつ』と読んでいて、いったいなんていう日本語をしゃべっているのか親の顔を見たかったくらい恥ずかしかったです。
2007.02.22
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今朝、税理士さんが来て書類を持って行ってくれた。これから税務署に提出するのに最終的にまとめてくれる。一年間の内容を見るのに小1時間はかかった。 うちの税理士さんは、大先生の代からお世話になっていて、今は息子の若先生が主に動いている。今日来たのは、若先生。年のころで言えば、30代。独身。頭が切れる。そんな男性と1時間も我が家のテーブルで向かい合わせ.........。.............私はとっても気まずいですが、先生も気まずいですよね、音楽かけますか?いや、そんなことしたら余計ムード出ちゃうし、仕事してるのに邪魔やねん!...........若先生は、別に向かいに女性が座っているとも思ってないみたいだ。一生懸命書類に目を通している。先生はお仕事しているのだ。私はお茶を3度も4度もお替わりをして、ぼーーーーーーっとしている。いちおう、無事に先生のチェックも終わり、ホッとしてます。ホッとしたといえば、主人の病状もだいぶ良くなり、明日、元の病院(いつもかかりつけでお世話になっていた近くの病院)に転院することになりました。思えば、3週間近くも一時的とはいえ、少し離れた病院で治療していたので、本人も不安でしたし、私も通いが大変でした。近くの病院に戻ってくれば主治医もいますし、慣れた病院でまたあらたな入院生活が始まりますが、私も少しホッとしました。しかし.............一時的に送られた今の病院の主治医の先生超~~イケメンなんですぅぅぅ~~~主人とも話しているんですが、あんなカッコイイお医者さんを見たことがない!!というくらいカッコイイ。顔の造りひとつひとつに抜け目がないくらいの整い方。いつも腕まくりをしている姿が絵になっている。『医龍』のドラマに出てきたどんな俳優さんよりもカッコイイと主人も絶賛する美形なのです。昨日はその先生に呼ばれて転院に向けてのお話を伺った。ひとつのお部屋に先生と私だけ。もうドッキドッキですよ。心臓バクバク。また、その先生は目が大きいからその目がじっと私を見据えて話をするんですよ。私も釣られて目を大きくする。妙な光景です。でも、カッコがいいだけじゃなく、とっても優しいので普段聞けないことも聞けるんです。主人の具合などもわからないことだらけだったので、細かいことまで聞いてしまった。それさえも優しくわかりやすく教えてくれた。............ついでに、先生のプライベートなことも聞きたかったんですが..............突然、説明をしている途中で先生の手が私の左側に伸びてきた。え!!!........先生、それはいけません!いくらお部屋に2人きりでもここは病院です、私は人妻です~~~....................先生、私の左側に置いてある心臓疾患の本を取っただけでした。本を見せながら、本当によくわかる説明だった。お話が終わり、主人の病室に戻ってきたら、『ずいぶん長かったけど、何してたの?』と主人に言われた。『............あなたの病気の説明のお話じゃないの!』『でも、もう30分くらい帰ってこなかったじゃない』『............え?...............』『あの先生カッコイイから.............』あ....ははははははは........はははははは.......。もうあまりにも可笑しくてずっと笑ってました。まあ、主人も冗談でそんなことを言ったらしいですが、もしかしてなにか悪いことでも言われたのかとも思ったそうです。 その先生と言い、税理士の先生と言い、明らかに私よりは年が下である。いつの間に、私はこんなに年をとったのだろうと、連日年下の先生を見てそう思ったloveyoshiでした。
2007.02.21
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これは、上の娘が中学の家庭科で作ったバッグです。あんまりにも良く出来ているので『ちょうだい』と言ったら、『いいよ~』と言うのでもらった。本当に、こういうショッピングバッグが欲しかった。しかし、昨日はみみたこの日記を書いたりしたのに、こんな思いがけないプレゼントが.........。まあ、本人は私のブログなんて知らないし........。私がすごく後ろめたい気持ちでいただいたのは、読者のみなさんならわかっていただけるか........と。昨日、パソコンの画面に自分のブログを出したまま、席をはずした........ら、上の娘がなにやら調べものをパソコンで始めた。げっ!!!やばっ!!!見られる!!!と、思ったら、『ママ~、この、なんとかの部屋って×していい~~??』と聞いただけ。見なかった。『いいよ』と答えながらも(はよ、消せ!!)とドキドキのわたくしでありました。きっと、娘は.......ママは何か変な部屋をインターネットで見てたけど、なんだろう?.......と、きっとミステリアスな母親に疑問を投げかけているのではないかと思う。私のブログ.....loveyoshiの部屋ではなくて違う名前にしようかな?そんなことを思いつつ、このバッグ、本当に良く出来ている。リバーシブルである。『上手だね。ママよりうまいじゃん』って言ったら、『そんなことないよ。ママには負けるよ』.......あれ?どうしたねん。いつもは人のことケチョンケチョンにけなすやないかい!.......試験前で、もうそんな気力もないのか。下の子は、あまりにも私がバッグを褒めるのでおもしろくないみたいだ。私がちょっとキッチンに行ってるあいだに、吹奏楽の話題になっていた。来年、下の子も吹奏楽部に入ることになっている。楽器を何にしようか、いつもお姉ちゃんとああでもないこうでもないと相談している。突然、下の子が『オーボエなんてクサブエみたいなもんでしょ!!!』と、けなした。 はあぁぁぁぁぁぁ~~~?????上の子切れる。草笛~~~~?????なぜか、2人で笑う。 それを聞いた私草笛って、そこら辺の野原にある草を口に入れて鳴らすもんじゃろが~~!!ピューピュー鳴らすだけで、音程も何もあったもんじゃないだろうが~~!!それをオーボエと一緒にするなんて何事じゃ~~~、われ~~!!!!!あっけにとられてる娘たちオーボエ買うのにいくらかかったと思ってるんじゃい!!!!......あっ、そういうことで怒っているのね......と納得して二人でコソコソと2階に引き下がって行ってしまいました。
2007.02.20
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定期試験の前になると、必ず上の子が言うセリフ。『あ~、今回はダメだ!!勉強の時間が足りな~~い。絶対点数取れない!ママ、言っておくけど、今回は点数悪いからね!!!』やる前から、なに、釘刺してんねん!!!そんなこと言っている間に勉強しろ!!と思うが、言わない。私の持論は『勉強しろ』と言わないことだから.........。1学期、2学期、3学期という学期制度から、前期、後期の2期制になった今、前期の中間、期末試験、後期の前期を終えて、今週、1年最後の後期期末試験が始まる。さすがに最初の前期中間試験のときは、やさしく『最初の試験なんだから、試験慣れって言う感じでやればいいのよ』なんて言っていたが、回数を重ねるうちに何度も耳にたこができるような『ああ、できない、ああ、時間がない、ああ、だめだ』と一週間前くらいから一日に何度となく言われると『いっそのこと、勉強なんてするな!!』と言いたくなる。勉強という印籠をもって、この娘は、言葉がでないくらいだらしない。上の娘の部屋は、教科書の散乱地帯に足を踏み入れるようなもので、ベッドは毎朝、身体を掛け布団から抜け出した、そのままの空洞で型取ってある。下の子は、性格が男っぽいのであるが、上の娘とは正反対の几帳面さ。朝はしっかりベッドメイキングをして学校へ出かける。服やパジャマはきちんとたたむ。アイロンも自分でかけるし、食べるものも家庭科や調理クラブで学んだことを生かして作って食べている。案外、サバイバル精神は下の子のほうが成績が上のような気がする。 もう試験勉強をあきらめたと宣言した上の娘。はたして、そうなのか.........。きっと、毎回みみたこの宣言をして自分で安心をしているのかもしれない。そんなに何を時間をかけて勉強しているのかと覗き込めば、ノートに教科書をまとめているだけのような気がしたので、『これって、ただ教科書の内容を書いてるんじゃないの??』と聞いたら、『そうだよ、だって、授業中は他のことしてるもん!!』 あんた!!ばっっっっっかじゃないのぉぉぉ~~???? と、ついつい言ってしまいました。なんか、ちがってます~~。
2007.02.19
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昨夜、仲良しのお友達と飲みました、はじけました。気を使わない友達と飲むって楽しいですね。ただ、どうしても笑い上戸なので、静かに飲めない。笑いながらしゃべると声が大きくなってしまう。また、それに対して笑うからヒートアップしてその連続で、ふと気が付くと......隣の客が柿食う客ではなくて、隣の客がこちらをチラチラ見てる。以前、座敷で飲んだときに、笑いながら後ろにのけぞってばかりいたから、とうとう後ろで飲んでいた客が帰ってしまった。昨日はテーブル席だったのでそういうことはなかったが、それでも私たちのテーブルを振り向く客は何人かいた。3人で飲んでいたのだが、友達のひとりが帰った。その後、ふたりで飲み始めたときに、隣にいたお客が私たちに混ざってきた。そしてお店が閉店になっても私たち2人&混ざってきたお客2人はまだ居た。お店のマスターやママやスタッフたちが遅い夕飯を食べだした。スタッフ5人と私たち2人&混ざってきた2人.......合計9人で騒ぎ始めた。 しらふの今、思い起こすと、さいあく~~~よくあれだけ騒げたものだと感心する。しかし、楽しかった。久しぶりのストレス発散かな?スタッフや混ざってきたお客はこれからカラオケに行くと言うのだ。さすがに私たちは遠慮した.....というより、もう眠いし、家に帰りたかったからご挨拶をして帰った。でも、世間って狭いもので、お店のスタッフがよくよく聞けばすごく身近な人だった。まあ、飲んで騒ぐくらいは私のキャラとして貫こうと思っている。
2007.02.18
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私の母は、もう72歳になるのに、ものすごく元気で、いまだ仕事をしてます。ずっと現役の看護婦をしていたが、今は訪問入浴サービスのナースをしている。人の世話をするのが好きで、うちの主人が入院したと聞いて、思い立ったときに炊き込みご飯や煮物を持ってきてくれる。最初、持って来てくれたときには子供たちも物珍しくて、喜んで食べていた。そして、携帯メールで『美味しかったよ、ありがとう。』そして社交辞令の『また作ってね』と送った。この社交辞令の『また作ってね』は、母にしたら毎日でも食べたいんだから、おばあちゃんが作ってくれるまで待ってるからねという強迫観念にとってしまうようだ。しかも毎回、同じ炊き込みご飯と同じ煮物。さすがに飽きる。それでも、『ありがとう』と言うと、またまた大喜びで作ってきてくれる。 以前に子供たちが、ここのクッキーが好きなんだ!って言ったことがある。そしたら、せっせと買っては持って来てくれたことがあった。ここのサラダ美味しいよね?って言うと、サラダ運びが始まる。確かに有難い........が、限度ってものがある。あまりに度重なると、傷つけないようにやんわりお断りをする。 食べ物だけではない。私がこういうタオルの柄が好きなんだ、と言ったあと、同じような柄のタオルがうちに何回か運ばれた。主人は笑って『迷惑かけてるわけじゃないんだから、いいじゃない』と言うが、私はため息が出る。上の娘も『おばあちゃんって、褒められると伸びる子だったでしょう?』と遠まわしに悟っている。下の子は平気で『もう、いらないよ。断ればいいじゃん』と言う。でも、母は相手が喜んでくれていると思って幸せを感じているわけで、あまりズケズケと本当のことも言えない。かえって、主人の父(隣に住んでいるおじいちゃん)のほうがズケズケと言い合っているような気がする。昨日もパンクの一件を報告しようと思って隣に入っていった。『失礼しま~~す』と言っても返事がない。いつもおじいちゃんが座ってテレビを見ている部屋の障子を開ける。『はっ!!!』と言って背中が飛び上がった。........いや、あの、驚かせるつもりはないんです。ただ、おじいちゃんが聞こえなかったんだよね??私は声をかけましたよ。......................本当にびっくりしていた。背中から『わっ!!』と驚かしたような反応の仕方であった。その反応に私のほうも『げっ!!!』と言ったくらいである。しかし、『はっ!!!』『げっ!!!!!』という会話もないもんです。次の瞬間、なんで聞こえなかったのかわかった。こっそりひとりでチョコレートケーキを食べようと思って、ナイフでそーーーーーっと切っていたのだ。びっくりしてナイフでどこか刺さなくて良かった。そのケーキを瞬間両手で隠したのを私は見逃さなかった。 ..........おじいちゃん、私は横取りするつもりありませんよ~。どうぞ、堂々と食べてくださいまし............ 私に用があって電話をかけてくるときなど、娘が出ても私だと思ってずっとしゃべっている。私が中学生くらいの若い声をしているのか、それとも娘たちが40半ばの落ち着いた熟女のような声をしているのかわからないが、『Y子さん、今日は夕飯いらないよ』と娘に伝える。娘たちはその言葉どおり、私に向かって『Y子さ~~~ん!!今日は夕飯いらないよ~~byおじいちゃん』と伝言してくれる。こんなおじいちゃんがとっても可愛い。
2007.02.17
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ハイ、私は車は運転するだけ。メンテナンスなんてできません。突然のハプニングにも対応できません。男性にしたら腹の立つ言い訳ですよね。 まさに、昨日ハプニングです。神様!私は何か悪いことでもしたのでしょうかぁぁぁ???主人の面会に行き、そのままフラのレッスンへ行く予定で車を出した。うちから100メートルくらい走ったところで違和感を感じる。あれ??ガタガタガタ.............ガッタンガッタン......................。パンクです。タイヤに空気ありません~~。え~~~!!どうしよう。とりあえず、ハザード出して止まるが、そこはバス通り。ものすごく迷惑な路駐。いつもお世話になっているスタンドに電話。『どうしたらいいですかぁぁぁぁ~???』『どこか停めておけるところまで持って行ってください。すぐ行きますから』で、スタンドのお兄ちゃんがすぐ来てくれた。トランクに入ってあるスペアタイヤを取り付けてくれる。 これから、川崎行って、蒲田も行けますか??『有料道路以外でしたら大丈夫ですよ』というわけで、とりあえず、スペアでなんとか行動しましたよ。でも、怖かったです。さきほどのガタガタではありませんが、ヒューヒューって音がするんです。国道15号を行くのですが、とてもじゃないが、いつもの『行け行け!GO!!!』どころじゃない。『ゆっくり走ろう、せまい日本そんなに急いでどこ行くの??』です。あんなサバイバルな夜はなかったです。 今日は、さっそくスタンドに行って、新しいタイヤを取り付けてもらいました。かなり磨耗がひどかったらしく、その上大きなビスが刺さっていたそうです。反対側のタイヤも磨耗がひどいということで、ついでにもう1本、一挙に2本お取替~~!してしまいました。ああ、痛い出費................。神様!!私は何か悪いことでもしましたか??いや、考え方を変えて、そうだ!運転中、タイヤが突然外れて、最悪命を落とすような大事故を神様は防いでくれたんだ!!!タイヤのパンクでガタガタ騒いではいけないのだぁぁぁ。あのあと、フラのレッスンにもちゃんと間に合って何事もなかったようにレッスンできたではないか。そうだ、そうだ、もっと大変なことを思えば『へ』でもない。しかし、スタンドのお兄ちゃんは、なんにもできないこんな私をさぞや呆れているだろうなあ。いやいや、私のような何にもできないお客がいるからスタンドのお兄ちゃんの仕事があるのだ。私がパンクをした瞬間、軍手をはめてジャッキでガンガン車を持ち上げてサササッとタイヤを交換して何事もなかったように運転していったらお兄ちゃんの出る幕がないのだ。.........良いように考えすぎです、loveyoshiさん.........昨日は、そんなわけで主人の夕飯が終わった時間に病院に着いたので、それこそ、主人が『どうしたの?』と聞くから家を出たときのことからベラベラと説明した。説明したら疲れたので少し黙っていた。私が落ち込んだとでも勘違いしたのか、今度は主人がベラベラと元気付けてくれる。『起きたことは仕方ないよ、よかったよ、パンクくらいで、明日スタンドで替えてもらえばいいよ........etc』 ........いや、わたしは、別に落ち込んでも、元気をなくしたわけでもないんですが.........そんなにフォローしてもらわなくても................ でも、せっかく気を使ってくれているので黙って聞いていた。今日は帳簿も順調にすすんでいるので、ちょっとは気が晴れました。
2007.02.16
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今、わたしの敵である、この帳簿。いつも主人が最後はまとめてくれていたのに、今回は急な入院で私がすべてやることになったので、毎日主人の面会のときにわからないところをメモして行き、聞いては帰ってきてパソコンと格闘している。マジ........混乱してます。3人分の個人の総勘定元帳を打ち出してプリントアウトしてファイリングして見出しをつけているのだが、おじいちゃんのところで引っかかった。一月分の入力を一個忘れてた。たった一個である。その一個のためにすべて残高が狂い、相手科目にいたるまで書き直しになった。いや、主人に言わせれば、プリントアウトし直しすれば??と言うのだが、私はものすごくケチだから、手書きで直せるならやろうと思って、修正液で書き直している。しかし、汚い。やはりその科目だけ印刷し直そうと心を改めた。ところがミスが1個、2個、3個.......と出てきて、結局何がどうなっているのか混乱の渦の中に入り込んでしまった。少し気分転換してこよう!っと思い、電車に乗って横浜まで出た。途中駅で用があったので済ませて、久しぶりの、よ・こ・は・ま。たまに、ブラブラするのもいいですねぇ。帰りの電車では向かいに座ったおばさんが一生懸命、携帯のメールを打っている。うちの母もそうだが、はまったらメールがおもしろくて仕方ないみたいだ。最近は電話はめったにしてこない。メールで全部用を済ます。きっと、向かいのおばさんも娘さんか息子さんに教わっておもしろくなったのかな??とにかく一生懸命に打っている。違う所に目をやっていて、ふっとおばさんに目を戻すと、おばさん~、携帯つかんだまま、寝てます~~~!!!!!!!!さっきまで一心不乱にメールを打っていたのに、あっという間に寝れるんですね~。すごいワザを見せていただいた感じです。私にはできない..........。今日はなぜか、高校の友達とずっとメールをしてまして、昨日からずっと夜勤続きだそうです。私たちくらいの年代は一番からだに気をつけないといけませんからね。.......と言いながらきっと寝る時間を邪魔してメールしてくれているんじゃないかとちょっと悪い気がしてます。は~、またこれから少し帳簿に戻って格闘します。
2007.02.15
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ピアノの調律は半年に一回なので、忘れた頃に電話がかかってきて、『もうそんな時期なんですね』と言いながら、都合の良い日を予約して調律師さんが来てくれる。今日、その半年に一回の調律の日で、いつもの佐藤君が来てくれた。あっ!名前出しちゃいました。ごめんなさい。でも佐藤って言う名前は、日本で多いベストスリーに入ってますから、アメリカで言えば『トム』みたいなものです。..........たとえが、メチャクチャでんがな.........その佐藤君、見た感じがもう『調律師』。音楽家の風貌なんです。ん~、繊細、女性的、色白、物腰が柔らかい、声が高い..........私よりもずっと女らしい、しとやか、美しいんです。とにかく色が透けるように白い。私なんぞは夏にそこら辺に買い物に行くだけで『loveyoshiさん、ハワイでも行って来たの??』と言われるくらい異様な日焼けをする。冬になった今でも常に黒い。だから、サトークンがうらやましい。ピアノの仕事をしているから、毎日ピアノを弾いているのだろう。指が細くて長い。そして白い。まさに白魚のような手である。私にあのサトークンのような手があったら手だけできっとたくさんの男性を振り向かせて見せようぞ!..........ん、な、ことありえないっつうの!........ それよりも、調律のあいだ、ひどい扱いをしている私のことを、きっとサトークンは半年に一回のお客でも嫌がっているのではないかなと思います。ピアノは玄関を入ってすぐのところに置いてある。しかも調律の時期が2月と半年後の8月。極寒と猛暑。せめて4月と10月とか5月と11月くらいだったらだいぶ作業もしやすいのではないかと思う。そんな極寒と猛暑の時期に玄関の寒い場所で1時間ちょっとの時間作業するのだ。私は......と言えば、リビングでぬくぬくとテレビを見たり本を読んだり、コーヒーを飲んだりしている。(出かけられないし、やることないし)リビングに続くドアは中が見えるガラスなので、私からもサトークンの作業状況が見えるし、サトークンからも私が何をしているかが見える。さすがに作業が終わりそうになったら、なにか飲み物を用意するが、1時間ちょっとのあいだはサトークンが作業に集中できるようにこちらは知らん顔をしていたほうがいいと思っている。しかし、ああいうお仕事は、ほんとに自分の耳だけが頼りですね。私には何がどうしてどうなっているのかさっぱりわかりません。でも、娘はやはり調律すると違うと言います。半年に一回というちょうど忘れた頃に高貴なお顔をしたサトークンに来て頂いて、私もきっとピアノと一緒に調律されているのかもしれません。今日の私はどこか白魚のような手でキーボードを叩いているような気分です。
2007.02.14
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今日はめいいっぱい動いた一日でした。午前中は、フラ教室で1時間半みっちりインストラクターを.........。フラ教室に鏡がないので、生徒さんと対面して動くときは、みんなと逆の動き、右に動くときは左に.....それができないときがある。そうなると生徒さんに背を向けて見返りながらみんなの動くをチェックする。M先生は、背中に目が付いているらしく、前を向いても後ろの生徒さんの動きが一目瞭然らしい.........が、私はまだまだそこまでいかなくて耳くらいまでは目が付き始めたが、背中に付くのはいつになるやら。今日は思い切って、生徒さんだけで動いてもらう時間を増やした。細かい動きをたくさんアドバイスすることができた。ものすごく細かい所までうるさく言う。手の位置、歩幅、カウントで動く微妙な高さ、などなど........。生徒さんにしたら『ここまで細かく神経を入れるの?』である。でも、私はM先生から習ったとおりのことを生徒さんに伝えていきたい。自分が教わって良かったと思っているから、教わったとおりのやり方で伝えたい。それはきっと、自分が今まで得た自信とかプライドだと思う。 レッスンが終わって、生徒さんたちとしゃべるときは、もう普通の主婦や母親としても会話になる。私の経験談なんかを気軽にしゃべると『Y先生もそうだったんですかぁぁぁ。安心した』と言ってくれたNちゃん。AちゃんやNちゃんは、子育て真っ最中。悩みもすごくわかる。SさんやYさんは私よりも人生の先輩。逆に教わることもある。ベラベラとしゃべってたら、時間があっという間に過ぎてしまった。午後から、下の子が入学をする中学校の説明会に行かなければならない。そのほかに中学のジャージや上履きなどが指定されているためにそれを購入する日でもあるのだ。去年も上の子で経験したが、『わっ!!!』と人が殺到するため、バーゲンセールのような状態になる。どこが列なんだかわからなくなる。もっと、列を整理してよ~~~。中学校~~!!やっとの思いで終わって帰ってきて、子供たちとおじいちゃんにご飯を作り、主人の面会へ..........。主人は、私がもう来ないと思ったらしい。私が来ないと何を考えてるのかと聞いた。『お前が事故にでも遭って、入院している俺に心配をかけまいとじいさんや子供たちが駆けつけてお前が入院した病院にみんなで行ってるんじゃないか.....』と。それって、ただのジェラシー??????そんなくだらないこと考えなくていいですよ~~、私は大丈夫だから~~。運ばれてきたときは、苦しかったからとにかく横になっていたけど、今はだいぶ良くなったのか、横になっても寝れないと言う。それこそ、私に横になる時間をくださいよ~。ジェラシー感じます~。
2007.02.13
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土曜日にチョコを作った後に具合が悪くなり、熱が出始めた娘。昨日の日曜日は一日中具合が悪く寝込んでいた。ちまたではインフルエンザが、超流行している。それらをつなぎ合わせると....................... 娘は確実にインフルエンザだぁぁぁぁぁという公式が成り立つわけで、親の私でさえも『娘はインフルエンザ』と疑わなかった。しかしインフルエンザに効く«タミフル»という薬は、発症して48時間以内でないと効果がないということを聞き、数えた。土曜日の夜から48時間ということは今夜がタイムリミット!!!!明日の連休明けには『あ~、インフルエンザね』と診断されても、もらったタミフルが効かないわけだぁぁぁぁ。仕方ない、今日のうちにどこかで«タミフル»手に入れよう.......と思った。まず、休日急患病院.......混む。大病院に急患で入り込む........帰らされたらどうしよう。かかりつけのI先生に泣きつく。 まあ、ダメもとで、かかりつけのI先生に電話をした。休日なのにすぐ出てくれて、『あの、娘がインフルエンザかもしれなくて..........』と話し始めた。そのあと『あの、土曜日の夜に熱が出始めて、48時間以内じゃないとタミフルが効かないので明日まで待てなくて..........』と、まったくもってこちらの勝手な都合ばかりを電話口でしゃべったのに、先生は『すぐいらっしゃい』と言ってくれた。娘を着替えさせ、車に乗せてものの1、2分でI先生のところに着いた。先生は普段着でしたが、すぐにインフルエンザの検査キットを開けて調べてくれた。 結果は陰性。反応が出なかった。インフルエンザではなかった。風邪だった。 この2日間、インフルエンザと決めてかかっていたので、ホッとして倒れそうになった。病は気から.......で、インフルエンザでないと知った娘は、午後からすごく元気になり、妹と転がりながら遊んでいた。I先生のようなかかりつけのお医者様がいるとすごく有難い。娘も今日診てもらって一言.....『人間として素晴らしいお医者さまだよね?』 実に、まったくもって、その通り!休日に診てもらったからそう言うのではなく、普段から人間としての診察をしてくれる、そんなお医者さまなのである。たとえば、娘の具合が悪くて行ったとしても、私の顔色が悪かったら貧血を調べてくれたりもする。今日はものすごーーーーーーーーく、感謝をした。
2007.02.12
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ヤーコンという食べ物は『ヤーコン茶』という健康茶で知っていたが、よくは知らなかった。昨日、スーパーをボーーーーーーッとした顔して歩いていたら、試食コーナーでおじさんがなんやらさつまいものような食材をすすめていた。私は、ボーーーーーーッと通り過ぎようとしたら、『おねえさん、おねえさん、ちょっと食べてみて!』と声かけられた。.......おねえさんなんて、ヨイショしすぎやねん、わかってるくせにおじさんもうまいなあぁぁ、そんなこと言っていろんなおばちゃんに試食させてんのやろ??..........『あ、どうも』食べてみた。......引っかかってるやないか、loveyoshiはん。 うまいっ!!!!!『おじさん、美味しいよ!これ~~、どうしちゃったの?こんな美味しいの!!』私は思わずおじさんにかぶりついた。だって本当に美味しかったんです。 おじさん、私の勢いに少しだけ引いたけれども、すぐに持ち返し、『ねえ?美味しいでしょう?ヤーコンのキンピラだよ』『ふ~ん、どうやって作るの??』『これはね?ヤーコンを、ああしてこうして.........』とおじさんが説明しているあいだに、私の食いつきにまわりの人たちがなんだ、なんだという感じで集まってきた。.......え?わたし、おじさんの«さくら»をやっちゃったわけ??........でも、美味しかったので、作り方を聞いた後に『おじさん、お替りしていい??』と試食のお替りしてしまいました。 もちろん買いました。ヤーコン。初めての食材。一緒にもらったレシピに、ヤーコンとは『薬根』と書くそうで、健康野菜だとありました。利尿作用があってむくみが軽減したり、いろいろな薬効があって、さつまいもには似てますが生でも食べられるんです。こんなに美味しくしかもこんなに健康食材だったら私はもう毎日でも食べたい。ちなみに試食したヤーコンのキンピラも簡単なんです。ヤーコンの皮をむき、拍子木切りにして油でいため、しょう油とみりんで味付け。ごま油を垂らしてゴマをかければ出来上がり。これがうまいっ!!!!ダウンしている娘にもせっせと食べさせました。娘はあれから37度3分から上がらずに、それでも今回のインフルエンザは高熱が出ないと言われているので、大事をとって寝かせてます。病院が開いてないのでインフルエンザかどうかわかりませんが、とりあえず、食欲はあってぐったりはしてないので、ゆっくり休養させてます。これから、またヤーコン買いに走る主婦...........。
2007.02.11
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うちの年子の姉妹なんですが..................。ちょっと大げさなタイトルをつけてしまいました。すみません。ただ、«チョコ作りの姉妹»でもよかったんですが。 昨日、一昨日と中学校ではクラスの半数以上が欠席、早退をしていたので、部活動は中止で一斉下校をさせられました。熱があるのに学校に来て、かばんも置かずにそのまま保健室に直行する生徒や、熱があることすら気づかず回りの子達が『ちょっと、目が逝っちゃってるよ』と言うのでおでこに触ったらやけどするくらい熱くてお母さんがお迎えに来たり...........。たぶん、2日間の学校の保健室は、災害救助センターのようなものだったのではないかと想像します。部活動がなく帰ってきた娘は、休息日が突然やってきたようで一年ぶりにゲームキューブなんぞをして遊んでました。でも、しばらく振りだったので妹と対戦しても、大差で負けてしまう。妹のゲームのうまさに、思わず『なんで、Hちゃん、そんなにうまいの?』妹.....『だって、Sちゃんみたいに忙しくないもん。やりたいときにゲームできるもん』姉......『うらやましい~~、その時間が欲しい』ふだんの姉は、部活は毎日、帰ってきておにぎりを頬張りながら塾の支度、塾へ。塾のない日は、オーボエのレッスンだったり、宿題日だったり、遊ぶ暇なんてなかった。だから、間近に迫ったバレンタインディーも『こんな忙しいのに、手作りなんてしてられない!!!!』と宣言していた。 ......のに、..........今朝起きて来て....... 『さあ~、チョコ作ろうっっっと!』 なに~~~~?????? 妹のほうも早起きして作っている。妹はゲームもうまいが、料理もうまい。手作りチョコもサササッと手際よく作っている。姉........『なんで、Hちゃんはそんなにうまいの?』妹.........『こんなの簡単じゃん!私は普段から作ってるから!』姉.........『Hちゃ~~ん、手伝ってくれる???』妹.........『しょうがないなあぁ、いいよ。』と言うことで、まずは買い物から始める。 レシピもないからインターネットで探してきて印刷する。←これはちなみに私がやりました。買い物はさすがに自分で行って来て、さあ、はじめるのだが、何がどこにあるのかさえ、姉はわからない。道具ひとつさえ妹に聞く始末。今日は作っている間中、姉が妹を呼ぶ声......『Hちゃ~~ん!』ばかり聞こえてました。なんだか姉妹で手と手を取り合ってチョコを作っている風景がなんとも可笑しくて、でも麗しかったです。妹のほうは、自分のチョコを1時間もかからずにさっさと作り上げたのにもかかわらず、姉は5時間もかかっていました。しかも、焼きすぎの失敗作もどっさり出て、つくづくため息の出る姉のチョコ作りでした。 そうこうしているうちに、私は主人の面会に行き、失敗作を少し持って行き『これ、Sがパパに作ったの』なんて大嘘芝居をうったら、マジで主人は感動し『うまい、うまい』と食べました。あんまり食べさすわけにもいかず、少しだけもまたいいかな?と思い、帰ってきました。ところが、学校で流行っているインフルエンザっぽい症状が姉にも..........。熱いと言うので測ったら、37、7°ちょっと様子を診ようと思います。
2007.02.10
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昨日は、素晴らしい日でした。憧れのサイヤ人に会えてしかも間近でお話ができたんです。でも、第一声『loveyoshiさん、僕.....サイア人じゃなくて、サイヤ人です』と訂正されました。そうだったんですかぁ~?サイア人だとばかり思っていました~。やっぱり、カッコイイ、ちゃんと髪の毛もバリ3でした。サイヤ人が見ている前でフラを踊るのにすごく緊張して、昨日は本当にいつにも増して汗が出まくりました。Fちゃんが私の汗を見て『出たぁぁぁぁ~~』と叫びましたが、«汗が出た»、と言う意味ではなく、たぶん、«やっぱり想像通りの異常な汗が出た»、の『出たぁぁぁぁ~~』かと思います。Fちゃんに『Yちゃん、落ちてる、落ちてる』と言われて初めて気づきました、マスカラが取れて下まつげの下に点・点・点と.........落ちてました。よく歌謡大賞で泣きながら熱唱する歌手のようにマスカラが落ちてました。マスカラが落ちていると気づく前は、『Yちゃん、落ちてる、落ちてる』の声に、胸が落ちちゃったのかと思って急いで下を見ましたが、かろうじて下着が持ち上げていてくれて助かりました。.........先生、昨日はいつも以上にベーシックきつくしてませんでしたか~?........ 今の時期でこんなに汗をかくのですから、夏になったら蒸発してしまうかもしれません。........アラジンか!.......マスカラの取れた汗まみれのあたくしにサイヤ人と奥様は優しく語り掛けてくれて大変感激いたしました。奥様は自分たちと違うクラスなのでドアを開けづらかったとおっしゃってますが、ドアの中側ではずっとお待ち申していたのですよ。あまりにも待ちすぎて、サイヤ人が見えたときには、カメハメハの手の形を忘れてしまい、思わず、左手のひらの上に右手の親指と人差し指で丸を作って乗せてしまい、まるで、お釈迦様になって、どうないするねん~~ ところで、今朝、と~~~っても恥ずかしい思いをした。私って、毎日ハプニングのある人間だと思います.......つくづく........。小学校6年生の下の子は、毎朝近所の3年生の男の子と登校班をつくって学校に行っている。学校へ行くには、うちの前のバス通りを渡らなければならないのだが、朝は車の通りが激しく私もなるべく表に出て朝はゴミ出しついでに2人を渡らせるようにしている。今朝、ビン缶のゴミの日なので、ガラガラと袋を持ちながら、下の娘よりも2,3歩遅れて歩いていた。ふと、前を見ると、見知らぬ男の人が下の娘に話しかけている。下の娘(H)は、すごく楽しそうに話している。.........オイオイ、Hっ!!そんな親しげに見知らぬ男性と話をするでない!......私は、そばまで行き、顔を斜に傾け、思い切り感じ悪くジロジロ見つめた。2人を渡らせ、ごみ収集場所まではその男性は付いてこなかったので、こっそりとHに聞いた。『さっきの男の人は誰??Hの知ってる人??』『...........?...........え?................』ときょとんとした娘。『ママ、あの人、副校長先生だよ』『え゛~~~~.........えええええ~~~』来月卒業するのに、初めて見た副校長先生。そう言えば、今年は上の娘が中学に入学して、ほとんど中学優先で行動していた。小学校は申し訳ないけど、手薄になっていたことは確かだ。今年から赴任してきたとは言え、4月から今まで副校長先生の顔を見たことがなかったとはものすごくショックと言うか、先ほどのガン付けが恥ずかしくて仕方ない。ゴミを置いて、副校長先生の後を目で追ったら、心なしか肩を落として歩いていた。あ~~、しばし、お釈迦様になって黙想でもしていようか
2007.02.09
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ちまたでは、インフルエンザが流行っているそうで、娘が通う中学でもクラスによっては学級閉鎖間近という状態だそうです。今朝、娘は頭痛を訴え、学校を休みました。学校に電話をしたときに、聞いたことのある娘の担任の声......しかし、そこでいきなり『笹Gぃぃ~~(呼び名)??』なんてことも聞けず、『あの~、1年4組のTですけれども、今朝、頭痛を訴えるもので..........』と思い切りよそ行きの声でしゃべってましたらやはり、これは絶対笹Gの声だと確信したので『笹G?』と聞いたら『はい~~!!』と答えてくれてそれからはちょっと声のトーンが変わりました。笹G....『あの、僕ってわかった瞬間から声が全然違うんですけど』わたし....『あ、あれが、よそ行きの声なんで、よろしく!』こんな失礼な保護者もいないなあぁぁと自分で反省してます。.....笹G、ごめんなさい... で、笹G曰く、今のインフルエンザは、熱が出ないので、用心してくださいと。それを聞いて私もびっくりして、『え~、そうなんですかぁ~~、じゃあ、すぐ病院に連れて行きますっ!!!』と、答えたものの 今日は、木曜日でどこの病院もやってませんでした~~~しかも、午前中だけやっている病院をやっと見つけたものの、午前中いっぱい....寝ていたむすめ~~~、起きようともしないむすめ~~。 そんなこんなで『ゼリーが食べた~い』の一言で、私は買い物へ。買ってきたゼリーにケチをつけるむすめ。........病人だと思って、我慢している......が。そろそろ、切れるぞ~~、とメラメラ燃え盛ろうとしているときにグッドタイミング。学校から緊急連絡一斉メールがきた。今の時代、緊急電話連絡網ではなくてメール配信なのだ。こんな内容です。......本日、インフルエンザや風邪などよる欠席者や早退者が急増しているので一斉下校としました。外出を控えて予防・治療に務めてください........。笹Gからも電話があり、明日、少しでも具合が悪ければ欠席しなさいとのことでした。 娘に聞くと、吹奏楽部の中ではマスク着用だそうで、娘と友達の2人だけは『ちょっと気持ち悪い』と言ってマスクをはずしているそうです。気持ち悪いとは、異様な光景だそうで、あのマスク集団の中には入りたくないと言ってますが、そんなこと言ってる場合ではありません。でも、よくよく考えてみれば、楽器吹くのにマスクしてたらどうないすんの??? みなさんも風邪やインフルエンザにはお気をつけください。今日は、あたくしフラのレッスンでいつも以上に汗をかいてきます。
2007.02.08
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今朝、ある秘密情報網の筋から、明日のフラのレッスンにサイア人がいらっしゃると言う情報をゲットした。『やったあぁぁぁぁ~~』いつもにも増して楽しいレッスンになりそうである。いや、間違いない!!カメハメハエネルギーが途中で切れてしまわないように、しっかり充電して、電波もバリ3で.........。サイア人の髪の毛もバリ3で..........。あたくし、亀仙人は背中を丸めて鼻血など出している場合ではありませぬ。亀仙人とサイア人のコラボレーション........ですかぁぁぁ~??? どんなフラになるのか、...............先生、私は責任もてません~~~............なんでこんなにサイア人と会うのが楽しいかって。それは、言葉で言い表せないですねぇぇぇぇ~~。会った人はみな、ファンになります。あ、誤解のないように言っておきますが、ちゃんと素敵な奥様がいらっしゃって、いつもぴったり寄り添っております。それでも、女性ファンがワンサカ、ツーサカ、スリーサカ。 そういえば、そろそろバレンタインディーが近づいてますが、............。まあ、娘たちもご多分に漏れず、誰と誰にあげるんだとか......で、さっきチョコを流し込む型を買いにつき合わされまして、まともに買おうとしたら700円くらいするんです。型だけで.......。で、もちろん、じぶんのこづかいで買わなくてはならない娘は、100均行こっ!!!!と、100円均一に行ったら、売ってるんですね。娘はもちろん、即、買いでした。下の娘なんですけどね、小学校最後なので、クラスの男の子全員にあげるというのです。.........中には勘違いする子も出てくるんじゃないのぉぉ~~??知らんぞ!!.....上の子は、忙しくてチョコどころじゃないというのです。.....ということは、いないんですかね???わたくしは、今年は主人がチョコなんて食べれる状態じゃないので、.................................for おじいちゃんですか????あ、でも、私からもらっても、きっと、『欲しくなかった』と言われそうです。
2007.02.07
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さまざまな方から主人のご心配をいただきありがとうございます。転院した病院で手厚く治療をして頂いており、痛みは取れて穏やかな顔をしていました。心臓に溜まっていた水も抜いたら700ccもあったそうで、私、家に帰ってきて計量カップで700cc測ったら、こんなにあるのぉぉ~とびっくりしてしまいました。..........そんな、わざわざ測るこたぁぁないでしょ.........今日は、午前中フラのレッスンをしてきました。たとえいっときでも、何かに集中できてかえってよかったです。今日は、見学者がひとりいて、体験もさせてほしいと言うので私のパウスカートを貸して一緒に動いてもらいました。ベーシックを一曲動いただけで、ふとももが痛い!!と叫んでいて、見ているのと全然違うね!と言ってました。生徒さんのひとりS子さんが『Y先生、髪の毛切ったんですか?』と言うので『ええ、5センチほど切って、前髪も切ったよ』って言ったら『かっわいい~~』と叫ばれて、なんだかうれしいんですが恥ずかしいというか照れくさいというか、私、じーーーーーっと見られるのが、もう恥ずかしくて恥ずかしくて........。 でも、斜に構えられて睨まれたら、とたんになんか、文句あるんか??われ~~~!!!!!ですけど............。...........落差ありすぎ........... 体験したSさんは、楽しかったぁぁと言ってくれまして、そうです、フラは楽しいのが基本です。踊りの振りを覚えるのは大事ですが、楽しく踊れるのがなによりです。Sさん、自分のスカートにはき替えて『じゃあ、ありがとうございました!』と帰って行く後姿。すごく足が細かった。思わず『Sさん!!足が細いね!!!』と言ったら、『出てるとこだけね!』って言い返されたけど........。出てるとこって足と手と頭??? 昆虫かい!!!!!!って叫んだら、私の隣にいた生徒のAちゃんが大笑い。すみません、せっかく見学、体験しに来てくれた人を昆虫扱いしてしまいました。でも、Sさん、私の友達なんです。お互い言いたいこと言ってます。 午後から主人の面会に行きました。まあ、先ほども書きましたが、いちおう落ち着いてますので、徐々に良くなっていくと思います。今日はおじいちゃんも一緒に行きました。おじいちゃんにしてみれば自分はもう年取ってるんだから息子に腎臓をあげたいと言うのです。でも、おじいちゃん、いくら親子でも適合っていうのがあるんだよ!と言っても『俺は同じA型だぁ!!!』と主張する。.........血液型じゃないっつうの!!!!!..........まあ、おじいちゃんも気持ちもわかるけど、まあ、まあ、落ち着いて。『Yさんは何型だ??』..........え?わたし??........『O型です』『そうかぁ、O型か!』.............................(無言)....................... だから!!なんだ????っつうの!!!いまだに、私がO型だからなに??っていう答えはないです。
2007.02.06
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昨日乗った救急車、今日も乗りました。転院です.........病院が変わりまして、そのための輸送に救急車を使ったわけです。こんなに連日、乗るとは.........。昨日の日記にもういいですよって書いたのに。 心臓の専門病院に移されたわけで、そこではいわゆるカテーテル検査というもので心臓のさまざまなことを診てくれた。午前中には、検査が終わり、懸念されていた心筋梗塞ではなかったものの心臓の膜が炎症を起こしており、その治療をするという。なんだか、この2日間がものすごく目まぐるしかったものの、案外、落ち着いている自分に不思議な感じがする。きっと、この2日間でいろいろな友達にメールしまくって、この怒涛の2日間を理解してもらえたことの安心感だと思う。 アナウンサーの鈴木(旧姓)君枝さんが自殺をした。線維筋痛症という病気を、私は申し訳ないが、初めて知った。この病気の苦しみも相当なものだったらしいが、周りの認知度が低いためにわかってもらえない苦しみがまたストレスを生んで悪化すると言っていた。私は、わかってもらうことの精神的な安らぎってすごく大事だと思う。よく他人は自分と違うから理解してもらおうなんて思ってはいけないと言われるが、私は弱い人間だから、もし、誰も私の話を聞いてくれなかったら、気が狂うかもしれない。確かに、100%完全に理解してもらおうとは思ってないが、たとえば、今日のことなどもメールを打つだけで安心する。答えを求めているわけでなく、ただ聞いて欲しい。だから、私も誰かが困ったときや悩んだときは聞くだけ聞いてあげる。鈴木君枝さんの場合は、違うかもしれない。たとえを一緒にして大変申し訳なかったです。でも、今日の午前中で携帯の電源が切れてしまいました。
2007.02.05
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今朝、乗り込みましたよ。おととし、主人の骨折以来2度目。今日は、やはり主人が具合悪くてかかりつけの病院に救急で診てもらおうと、自分の車に乗せようとしたところ、その場で動けなくなり、救急車を呼びました。主人は腹膜透析をしているので、透析液の除水の関係で心臓に水が溜まり心臓肥大になっていました。心臓が大きくなると肺を圧迫し、さらに圧迫した肺が心臓を押すかたちになり内臓の押しくらまんじゅうの状態だったそうです。......←なんか、«彦麻呂»みたいですなぁぁ。救急車を呼ぶときってすごく勇気がいります。こんなことで呼んでいいのかな?とか近所の目とか。でも、やはり、病院に行って言われるのが、救急車を呼んで正解でしたね、っていう言葉です。少しの間、病院に居るのが一番安心ですね。突発性難聴のときは、入院を拒んでいた主人でしたが、今回はやはり相当苦しかったと見えて自分からすすんで『病院に行く』と言いました。でも、腎臓が悪いからと透析をして、さあ、もうこれで安心というわけではないのですね。透析をしている患者さんには心臓肥大がつきものと言われるほど、水が心臓に溜まりやすくなっているそうで、つくづく健康が一番!を痛感したわたくしでありました。でも、もう救急車にはあまり世話にはなりたくないです。が、救急隊員の優しさには前回同様感激いたしました。
2007.02.04
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娘のソロ演奏。緊張しますよね。本人は全然ダメ!とは言うもののちゃんと吹けてたのでホッと一安心です。 これが失敗したから何があるわけじゃないが、演奏会ひとつひとつに緊張と安心の交差するこの張り詰め思いは、多分に中学生の心を成長させていると思う。特別に...........loveyoshi日記に登場する娘でございまするぅ~。
2007.02.03
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昨日はフラの日でして、スタジオに行きましたら、前の時間のクラスのA美ちゃんと私と同じクラスのFちゃんが、私のブログを読んでくれて、どうもおじいちゃんのファンになったみたいで、おじいちゃんとお付き合いしたいなどと..........言ってましたが........。でも.........A美ちゃんもFちゃんも人妻なんですけど、いいんですかあぁぁぁぁ~~???M先生まで持って行ったビデオに『シールじゃなくておじいちゃんの写真を貼ってきてね!』なんておっしゃるし。まじめな私は.......そうか、写真ね~、でも、うちにはおじいちゃんの写真がないからあらためて撮らないとないわね~。でも、突然『お義父さん!!!写真撮らせてください!!!』なんて言ったら、『なんだ??遺影にするのか~??』って言われそうです。そんなこんなで、フラ教室では、なんだかおじちゃんファンクラブができたのかしら??みなさんが誤解をするといけないので、ここで明らかにしておきますが、おじいちゃん、どうもここ1年くらいのあいだにガールフレンドはできたみたいです。ぁ、失礼、ガールではありませんが。お茶飲み友達みたいなものですかね?主人曰く、『じいさんだって、誰かとしゃべりたいんだよ。』そうだなぁ、私は毎日こうして子供たちとバトルしているからいいけど、おじいちゃんはひとりだもんね、たまに女の人としゃべりたいんだろうね。女の人?私じゃダメなの?やっぱ、タイプがあるってか。で、いつだったか、紹介されたことがあった。...というか、おじいちゃんの家に行って障子を開けた瞬間、女の人が座っていたのだ。そりゃ、もうびっくりしました。まだ50代くらいの人でしたから。私は瞬間、開けた障子を閉めようとしました。思い切り見てから、見なかったことにしよう............と。そしたら、その女の人は、反対に開けようとしているのです。私も必死に閉めようとしていたが、女の人はもっとすごい力で開けようとしている。結果、私は根負けして障子は開いた。そのときに、『友達のKさん』と、おじいちゃんから紹介された。『ぁ、どうも』が精一杯の私。でも、とっても感じの良かった人でした。でも、まさか彼女にコートを買ってあげたんですかぁぁぁ~??.......まだ引きずるloveyoshi.......まあ、暖かく見守ることにしました。 今朝は、もうすでに活躍してきまして.............朝、娘が『耳が痛~い』と訴えるのです。いろいろ考えた末に町医者の耳鼻科だとすんごく混むのです。で、主人のかかりつけの総合病院はあまり待たないのです。でも難点は午前中のみ。なので、学校を遅刻をして行くことにしました。今日の耳鼻科の先生は、先日主人が突発性難聴になったときの先生.......Y先生。すご~く優しいんです。でも、見た目はクマのプーさんなんです。で、診察していただきました。娘は『絶対、中耳炎だ!!』と決めてかかっていったのに、先生曰く耳かきのし過ぎです~鼓膜もきれいだし、耳の聞こえもグッド!なにも心配することはないと言われ、ホッとすると共に気が抜けました。明日の演奏会では、公会堂という大きな会場でオーボエのソロを披露するらしくて、もし、中耳炎だとしても頑張って吹かなくてはいけないので、どうしよう.....と思っていたらしいです。ディズニーファンティイリュージョンのものすごく速いテンポのディズニーメロディーをソロで吹け!という命令で気が狂いそうになっていたので、この上、中耳炎だったら、文字通り命がけで演奏するつもりだったのかもしれません。でも、逆に耳はなんでもないと言われ、吹けない!と言えなくなりました。 話はすご~く飛びますが............うちのフラ教室は男性のクラスもあって男性の方も習いに来ているんです......が、その中に『ドラゴンボールZ』に出てくる(スーパーサイア人)にそっくりな人がいるんです。かっこいいですよ~。なんたって、スーパーサイア人ですからね。孫悟空と対等に戦えますからね~。私なんぞ、すぐ鼻血を出す亀仙人ですから、まだまだヒヨッコです。まぁ、ボチボチとそのスーパーサイア人・Tの話題でも載せようかと思ってますよ。.........カメハメハ~~...........
2007.02.02
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私は上手に取れない。『ティッシュがなくなった』と主人や子供たちから言われて、子供たちが忙しいときに限り、ストック場所から取ってきてあげる。今朝も上の子が出かける寸前に鼻をかもうとしてなくなってしまい、取ってきてあげて、さらに一枚目を出そうとして、5枚ほどまとめて出てしまった。私はみんながみんなこうなのかと思い、『ね?一枚目ってうまく出ないよね?』と、娘に問いかけたら、『え~、ママって不器用なんだね~。私はうまく取れないことなんてないよ!』と、ピシャリと言われた。『ティッシュってこういうもんじゃないの??』と、わたし。『ちがうよ~!!!』さあ、大変、毒舌コンビ登場!!!.....ねえ、指が老化してるんじゃないの??そうだよ!そうだよ!それともさ、ドラえもんみたいに指がないんじゃないの??いや、見た目は5本指があるから、やっぱし機能していないんだよ!!おばあちゃん(私の母)のほうがうまく取れるんじゃないの??そうだよ!ママって見かけだけ若くしてるつもりでも中味が老人の造りだよね??....... おめ~ら!!ふたり、叩き切ったるぅぅぅ~~!!!!って、叩き切る武器すらも持てなかったりしてでも、娘がきれいにサッとティッシュの一枚目を取り出したのを見て、やはり、私は不器用なのかな?としみじみ思うのでした。私はビーズをやったり縫い物もたまにするのでそれを知っている友達は『姐さん、器用だね』と言ってくれる。ところが、パン教室に行った時に、強力粉をはかりに乗せようとして全部こぼしたことがあった。このとき一緒に行った友達のマロちゃんとあねごに『姐さんって器用なんだか不器用なんだか全然わからない』と言われたことがあった。あまり自分を分析したことがないし、分析した所で変わらないと思うのでありのまま、思うがまま生きています。
2007.02.01
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