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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.01.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月7日(火)、晴から曇り…。

朝の気温は意外に高くて暖かく感じられました。

そんな本日は7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。







本日のノルマは1階の掃除機ですか。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

各種チョコレートと共に。

身支度をして、近所の寺社仏閣へ初詣。



良いタイミングでした。



帰宅して一休み。




1USドル=158.02円。

1AUドル=98.69円。

昨夜のNYダウ終値=42706.56(-25.57)ドル。

現在の日経平均=40103.30(+796.25)円。

金相場:1g=14776(-11)円。
プラチナ相場:1g=5329(+10)円。




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  マーケットで話題になったニュースをお届けします。一日を始めるにあたって押さえておきたい5本はこちら。
  提訴

  辞意表明
カナダのトルドー首相が辞意を表明した。9年余り首相を務めてきたトルドー氏だが、足元で支持率が低迷。フリーランド副首相兼財務相がトルドー氏との意見対立から昨年12月に辞任し、党内から退陣圧力が一段と強まっていた。トルドー氏は新党首が選出されるまでは引き続き首相を務めると説明。その手続きが進められている間、議会は3月24日まで休会となる。
  報道否定
トランプ米次期大統領は、選挙公約に掲げていた米国への輸入品全てに一律の関税を導入する計画について、側近らが範囲を限定することを検討しているとの米紙ワシントン・ポスト(WP)の報道を否定。WPは「存在しない匿名の関係者を引用し、私の関税政策が縮小されると誤って報じている」とソーシャルメディアに投稿した。WPは先に、関税について全ての国に適用されるが、国家および経済安全保障上の懸念がある重要輸入品のみを対象とすることを検討していると報じていた。
  退任意向

  慎重に
米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事は、追加利下げに関して政策当局はより慎重に進めることが可能との見解を示した。理事は6日、ミシガン州アナーバーで開催されたイベントで「昨年9月以降、労働市場は当時の私の想定に比べて幾分堅調である一方、インフレは根強い」指摘。「当局の2%目標に達するには、まだ先がある」とし、「それゆえ、追加利下げをより慎重に進める余裕がある」と述べた。
  その他の注目ニュース
マスク氏との関係見直しを、英主要3党がトランプ氏側近に促す
米国株は厳しい局面に直面も、利回り上昇で-モルガンSウィルソン氏




NY株式:NYダウは25ドル安、ハイテクが下支え
6:37 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は25.57ドル安の42,706.56ドル、ナスダックは243.30ポイント高の19,864.98で取引を終了した。
 トランプ次期政権の一律関税を巡り範囲限定案が浮上したとの報道を受け、安心感から買われ、寄り付き後、大幅高。半導体セクターも買われ、相場を一段と押し上げた。その後、トランプ氏が関税の限定案報道を否定したため、警戒感が再燃し、上げ幅を縮小。ダウは下落に転じた。ナスダックはハイテクが引き続きけん引しプラス圏を維持し、まちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置、メディア・娯楽が上昇した一方、家庭・パーソナルが下落した。
 半導体のエヌビディア(NVDA)はファン最高経営責任者(CEO)のテクノロジー見本市「CES」での基調講演を控えた期待感や、台湾のフォックスコンの第4四半期収益が過去最高を記録したことなどを受け人工知能(AI)の強い需要期待も強まり、上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。配車サービスを提供するウーバー・テクノロジーズ(UBER)は自社株買い計画が好感され、上昇した。
 鉄鋼会社のユナイテッド・ステイツ・スチール(X)は同社買収を計画している日本製鉄と「計画を不正に妨害した」とし、バイデン大統領、全米鉄鋼労働組合(USW)会長、競合のクリーブランド・クリフス(CLF)の最高経営責任者(CEO)を提訴したとの報道で上昇。スポーツ中心の動画配信サービスを提供するFuboTV(FUBO)はエンターテインメント会社のディズニー(DIS)と、傘下の「HULU+ライブTV」との配信統合で合意したと発表し、大幅高。ディズニー(DIS)は下落した。通信のTモバイル(TMUS)はアナリストの投資判断引き下げで、下落。
 連邦準備制度理事会(FRB)のバー副議長(金融監督担当)は、2月末付けで辞任する意向を表明した。FRB理事としては、任期の2032年1月までとどまる予定。
(Horiko Capital Management LLC)




〔米株式〕ダウ反落、25ドル安=ナスダックは高い(6日)☆差替
7:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク株式相場は米長期金利の高止まりが重荷となる中、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比25.57ドル安の4万2706.56ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は243.30ポイント高の1万9864.98で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2億4300万株増の10億5997万株。
 米国のインフレ鈍化ペースの減速に対する警戒感が根強い中、米長期金利の上昇は株価の重しとなった。ただ、台湾の電子機器製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の堅調な決算などを受け、半導体銘柄の買いが目立った。
 米紙ワシントン・ポストは6日、トランプ次期米大統領が主張する輸入品への一律関税について、政権移行チームが対象を安全保障に関連した品目に限定することを検討していると報道。ただ、トランプ氏はSNSで「関税政策が縮小するというのは不正確な記事だ。間違っている」と否定。ダウは買い先行で始まり、一時380ドル超上昇したものの、その後マイナス圏に沈んだ。
 個別銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズは1.6%安、コカ・コーラは1.5%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は2.7%安と軟調だった。
 エヌビディアは3.4%上昇した。マイクロソフトは1.1%高。同社は3日、2025会計年度(24年7月~25年6月)に生成AI(人工知能)対応のデータセンター構築に約800億ドルを投資すると表明していた。
 USスチールは8%超上昇。バイデン米大統領は日本製鉄によるUSスチール買収計画を中止するよう命令。これを受けて日鉄は6日、命令や米政府機関による審査の無効を求める訴訟を起こしたと発表した。(了)




NY概況-ダウ25ドル安と小幅反落 半導体株が買われS&P500、ナスダックが続伸
7:31 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。台湾の鴻海精密工業(フォックスコン)の好決算を受けてエヌビディアなどの半導体株が軒並み高となったことや、ワシントンポストが、トランプ次期政権が導入する関税が予想より小さいものになると報道したことがセンチメントの改善につながったものの、米10年債利回りが先週末の4.595%から一時4.644%まで上昇したことが重しとなった。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時383ドル高まで上昇したが、終盤に120ドル安まで下落し、25.57ドル安(-0.06%)と小幅に反落して終了。S&P500とナスダック総合はともに1%超上昇後に上昇幅を縮小したものの、それぞれ0.55%高、1.24%高で終了し、ともに2営業日続伸した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、IT、素材、一般消費財など5セクターが上昇し、不動産、公益、生活必需品、金融など6セクターが下落した。




〔NY外為〕円、157円台後半(6日)
7:32 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク外国為替市場では、トランプ次期米大統領が関税強化策を巡る報道を否定したことをきっかけに米長期金利が上昇し、円相場は1ドル=157円台後半に下落した。円相場は朝方、同報道を受けて156円台前半まで上昇していた。午後5時現在は157円57~67銭と、前週末同時刻(157円24~34銭)比33銭の円安・ドル高。
 米紙ワシントン・ポストは6日、関係者の話として、トランプ次期米大統領が掲げる輸入品への一律関税をめぐり、政権移行チームが、対象を安全保障に関連した品目に限定することを検討していると報じた。これを受け、関税の影響でインフレ圧力が高まり、金利上昇につながるとの過度の警戒感が後退し、円買い・ドル売りが一時優勢となった。
 ただ、その後トランプ氏自身がSNSに投稿し「関税政策が縮小するというのは不正確な記事だ。間違っている」と報道を否定。これをきっかけに米長期金利が上昇に転じ、日米金利差の観点から円は売られる展開だった。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事は6日の講演で、労働市場やインフレが想定以上に強いことを踏まえ、一段の利下げを「より慎重に進めることができる」と明言。FRBによる利下げペースが鈍るとの観測を後押しする発言と受け止められた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0385~0395ドル(前週末午後5時は1.0304~0314ドル)、対円では同163円73~83銭(同162円15~25銭)と、1円58銭の大幅な円安・ユーロ高。カナダのトルドー首相は6日、少数与党・自由党の党首を辞任し、首相から退くと正式に表明した。ロイター通信によると、事前の辞任報道を受けて一時1米ドル=1.4280カナダドルと3週間ぶりの高値まで上昇したものの、正式表明で下落に転じるなど不安定な商いとなった。(了)




〔東京外為〕ドル、157円台後半=一連の米指標控えてもみ合い(7日午前9時)
9:03 配信 時事通信
 7日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間の今夜に一連の米経済指標の発表を控え、1ドル=157円台後半でもみ合っている。前日の海外時間は、トランプ次期米大統領の関税方針をめぐる一部報道で乱高下したが、方向感は出なかった。午前9時現在、157円73~74銭と前日(午後5時、157円66~67銭)比07銭の小幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間は158円近くに上昇。その後、一部米メディアがトランプ次期大統領の一律関税に関し、重要な輸入品のみに限定することを検討している、と報道。これを受けて米長期金利が低下し、ドル円も急落した。もっとも、トランプ氏が同報道をSNSで否定すると、急速に買い戻され、米国時間の中盤以降は157円60銭台に持ち直してもみ合った。
 東京時間の早朝は157円60銭前後で取引された後は強含み。市場関係者は「トランプ氏の関税方針をめぐる一部報道で乱高下したが、ドル円は前日の東京時間夕方との比較ではおおむね水準は変わらず」(FX業者)と受け止められている。また、「足元では手掛かり材料を欠き、ドル円は方向感が出ていない」(大手邦銀)という。東京時間は「日本時間の今夜に11月の米雇用動態調査や12月のISM米サービス業PMIなど注目指標の発表を控えているため、様子見ムードが強まるだろう」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。昨年12月のドイツ消費者物価が強めとなったことが支援要因。午前9時現在、1ユーロ=163円77~79銭(前日午後5時、162円82~84銭)、対ドルでは1.0383~0383ドル(同1.0327~0327ドル)。(了)




〔東京株式〕上昇スタート=前日の反動で買い先行(7日前場寄り付き)
9:05 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は前日比277円31銭高の3万9584円36銭と上昇して始まった。前日に大きく下落した反動で買いが先行している。(了)




高リスク銘柄、米市場で新年早々に上昇-値上がり持続には疑問符
2025年1月7日 10:23 JST Esha Dey ブルームバーグ
  6日の米株式市場では高リスク分野の一角に投資家が押し寄せ、昨年出遅れた銘柄が大きく上昇した。
  大幅に値上がりした銘柄は、赤字のハイテク企業や経営状況が厳しい企業、空売り残高が大きい企業など。年明け後の数営業日でS&P500種株価指数を上回るパフォーマンスとなった。同指数は昨年、20%を超える上昇だった。
  ゴールドマン・サックス・グループが算出する指数では、赤字のハイテク銘柄の指数が3.3%高。空売りの多い銘柄の指数は一時1.8%上昇したが、終値はほぼ変わらず。昨年は両指数、とりわけ赤字ハイテク企業の指数がベンチマークとの比較で出遅れが目立った。
  ジョーンズトレーディングのチーフマーケットストラテジスト、マイケル・オルーク氏は「クリスマス休暇明けに、大統領選を受けた高揚感が再び強まった。前向きなリスク志向の取引だ」としながらも、「年初の短期的な現象で、週末までに息切れする可能性が高い」と述べた。
  6日には明るいニュースが相次ぎ、ハイテク株を押し上げた。まず、エヌビディアと提携しサーバーを生産する台湾の鴻海精密工業で2024年10-12月(第4四半期)売上高が市場予想以上に伸びたことだ。人工知能(AI)インフラの需要継続が追い風。鴻海はフォックスコンとしても知られる。
  ジョーンズトレーディングの株式セールストレーダー兼マクロストラテジストのデーブ・ルッツ氏は、テクノロジー見本市「CES」で発表が予想される内容や「フォックスコンのニュースがハイテク銘柄全般の買いを誘い、ショートスクイーズ(踏み上げ)が相次いだ」と分析。ショートスクイーズは株価下落を見越したポジションを取るトレーダーが、損失をカバーするため買い戻しを迫られることで、結果的に株価はさらに上昇する。




富士通ゼネラルがストップ高気配、パロマが買収に向けTOBへ
2025/01/07 10:20 会社四季報
富士通ゼネラル (6755)
年初来高値 2,406.0円(24/12/27)
年初来安値 1,527.5円(24/08/05)
エアコン大手の富士通ゼネラル(6755)が大量の買い注文を集めて買い気配値を切り上げ。午前10時11分現在では前日比500円(22.0%)ストップ高の2773円で値がつかないまま買い気配となっている。
6日の引け後にガス給湯器大手パロマの持ち株会社であるパロマ・リームホールディングス(東京・千代田区)が同社にTOB(株式公開買い付け)を実施して買収すると発表。当社はこれに賛同の意見を表明し、株主にTOBへの応募を推奨することを表明した。
TOB価格は6日終値より23.53%高い1株2808円としており、本日の株価はこれにサヤ寄せする展開となっている。
パロマ・リームHDは2025年7月上旬をめどにTOB開始を目指し、買い付け予定株数の下限は2372万2800株。上限は設けずに富士通ゼの自社株取得とあわせて完全子会社化する方針で、買収総額は約2560億円となる。
成立すると当社株は上場廃止となる見通しだ。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




レナサイエンスが続伸、第3相治験実施を東北大学病院が承認
2025/01/07 09:20 会社四季報
レナサイエンス (4889)
01/07 10:22 時点 299.0円
前日比 0.0円(0.00%)
年初来高値 442.0円(24/09/03)
年初来安値 263.0円(24/12/19)
東北大発創薬ベンチャーのレナサイエンス(4889)が4日続伸スタート。一時は前日比11円(3.7%)高の310円まで上昇した。6日引け後、開発中の悪性黒色腫治療薬候補「RS5614」について、第3相医師主導治験の実施が東北大学病院の治験審査委員会にて承認されたと発表。これが買い材料視された。
今後、治験計画届を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出し、治験を実施する計画。治験の好結果に期待した買いが向かったようだ。
この治験では、根治切除不能悪性黒色(メラノーマ)患者124例を対象に、ニボルマブとRS5614の併用の有効性及び安全性を検証する。東北大学病院など国内18施設で実施される予定。今後、各実施医療機関でも治験審査委員会での審議などを経て被験者の登録が開始される予定という。
本件による今2025年3月期業績への影響はない。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




午後には金融機関で雑務処理。

寒くなるとのことですから外部の水道の凍結防止処置。




〔東京外為〕ドル、157円台後半=東京株の上昇一服で下落(7日午後3時)
15:12 配信 時事通信
 7日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の上昇一服などを受けて、1ドル=157円台後半に下落した。午後3時は、157円86~86銭と前日(午後5時、157円66~67銭)比20銭のドル高・円安。
 午前は、国内輸入企業の買いや日経平均の大幅高のほか、「NISA関連の円売りフロー」(国内銀行)でじり高となり、158円40銭台に上昇。昨年7月17日以来、約半年ぶりの円安水準を付けた。その後は、加藤財務相が「行き過ぎた動きに対しては、適切な対応を取っていきたい」と円安進行をけん制したことから、158円10~20銭台に軟化した。
 午後は、日経平均の伸び悩みや時間外取引での米長期金利の上昇一服を受けて、157円70銭台へ水準を切り下げた。
 ドル円は、昨年末からの上値抵抗だった158円をいったん上抜けたが、買いは続かなかった。市場関係者は「158円台では政府・日銀による介入が意識される上、米国時間にトランプ次期大統領の関税を巡る報道で1円以上急落したことへの警戒感もあり、利食い売りが出ている」(外為仲介業者)と説明する。別の関係者からは「東京時間に158円台前半を維持できなければ、下方向への動きが意識される」(国内証券)との声が出ていた。
 ユーロは正午に比べ対円で下落、対ドルは上昇。午後3時は、1ユーロ=164円11~13銭(前日午後5時、162円82~84銭)、対ドルでは1.0396~0396ドル(同1.0327~0327ドル)。(了)




〔東京株式〕大幅反発=半導体に買い(7日)☆差替
15:42 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前日比776円25銭高の4万0083円30銭と大幅に反発した。東証株価指数(TOPIX)は30.19ポイント高の2786.57。人工知能(AI)向け需要拡大に関する好材料が重なり、半導体関連株に買いが入った。為替が円安に振れたことも株価にプラスとなった。
 50%の銘柄が値上がりし、46%が値下がりした。出来高は19億6266万株、売買代金は4兆9382億円。
 業種別株価指数(33業種)は電気機器、サービス、銀行などの上昇率が大きかった。下落は、海運業、鉄鋼、電気・ガス業。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高は3億1335万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。(了)




〔東京外為〕ドル、一時158円台半ば=実需買いで半年ぶり高値(7日午後5時)
17:10 配信 時事通信
 7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需の買いなどを背景に、一時1ドル=158円台半ばと昨年7月17日以来、約半年ぶりのドル高・円安水準を付けた。午後5時は、157円49~50銭と前日(午後5時、157円66~67銭)比17銭のドル安・円高。
 午前は、日経平均の大幅上昇や、「NISAに伴う円売りフロー」(国内銀行)を受けて、158円40銭台に上昇した。その後は、加藤財務相が「行き過ぎた動きに対しては、適切な対応を取っていきたい」と円安進行をけん制したことから、158円10~20銭台に軟化した。
 午後は、日経平均の伸び悩みや時間外取引での米長期金利の上昇一服などを眺めて利食い売りが優勢となり、157円50銭台へ水準を切り下げた。
 東京市場は、実需などの買いが先行したものの、「158円台では政府・日銀による介入が意識される上、米国時間にトランプ次期大統領の関税を巡る報道で1円以上急落したことへの警戒感もあり、利食い売りが出た」(外為仲介業者)といい、上昇分を全て吐き出す形となった。別の関係者は「今後もトランプ氏に関する報道に振り回される展開が続くだろう」(国内銀行)と話していた。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午後5時は、1ユーロ=164円02~03銭(前日午後5時、162円82~84銭)、対ドルでは1.0414~0414ドル(同1.0327~0327ドル)。(了)




ラクオリア創薬が大幅反発、胃酸分泌抑制剤をサブライセンス
2025/01/07 14:17 会社四季報
ラクオリア創薬 (4579)
01/07 15:30 時点 404.0円
前日比 +24.0円(+6.31%)
年初来高値 720.0円(24/07/18)
年初来安値 362.0円(24/12/23)
開発化合物の知的財産導出事業を展開しているラクオリア創薬(4579)が大幅反発した。午後1時57分現在、前日比21円(5.5%)高の401円で推移している。一時は413円まで上昇した。
6日にライセンス先のHKイノエン社(韓国)が、胃酸分泌抑制剤「tegoprazan」について、豪州とニュージーランドを対象としたライセンス契約を締結したと発表し、買い材料視された。収益寄与を期待する動き。
ライセンス先の豪州サウザンXP社は同地域での同剤の独占流通・販売権を獲得した。同剤は2019年に世界で初めて韓国で発売され、24年1~11月の韓国国内売上は1777億韓国ウォン(約191億円)と5年連続で韓国内の胃酸分泌抑制市場でのシェアトップを維持している。
当社はHKイノエン社と、日本を除く全世界の開発・製造・販売に関する再実施許諾権(サブライセンス権)付き独占的ライセンス契約を締結している。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




明日の戦略-指数ウェイトが高いセクターが相場をけん引、あすも資金流入継続か
17:34 配信 トレーダーズ・ウェブ
 7日の日経平均は3日ぶりに大幅反発。終値は776円高の40083円。前日の米国市場において、エヌビディアが大幅高となるなどハイテク株が買われた。これを受けて日経平均も上昇して始まり、前場は上げ幅を拡大。半導体株の上昇が指数をけん引し、一時1000円高に迫る場面があった。後場に入ると利益確定売りにより上げ幅を縮小したものの、4万円の大台は維持し、前日の下落分(587円安)を取り戻して終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆9000億円。騰落銘柄数は値上がり815/値下がり761となった。業種別では、電気機器、サービス業、銀行などが上昇した一方、海運、鉄鋼、電気・ガスなどが下落した。
 売買代金上位では、東京エレクやディスコ、アドバンテストなど主力の半導体関連が総じて大幅高となったほか、メガバンクや自動車など時価総額が大きい主力大型株も相場上昇をけん引した。一方、海運3社が軟調、IHIは大幅に続落した。
 プライム市場の値上がり率上位では、給湯器大手パロマの持ち株会社が公開買い付け(TOB)を実施すると発表した富士通ゼネラルが20%を超える上昇率となったほか、通期営業損益の上方修正と増配を発表したアステリアが急騰。DICとの経営統合検討が伝わった太陽HDが昨年来高値を更新した。採算悪化の事業売却検討と報じられた京セラが上値を伸ばした。
 一方、値下がり率上位では、GMOインターネットに売りが続いたほか、株式の売り出しを発表したアズワンが急落。直近上昇したレノバやイーレックスなど再エネ関連が売りに押された。
 あすの東京市場も堅調か。米国の主要指数や物色の動向などに依存する相場展開が予想される。きょうはSOX指数(米半導体株指数)が大幅高となったことや、半導体大手エヌビディアに対する期待再開が値がさ半導体関連への買いの刺激材料となった。しかし、SOX指数は上ヒゲで終えており目先の反落が予想され、あすの半導体関連への対応は選別物色が必要だろう。
 為替や米長期金利が落ち着いていれば、銀行や自動車株などへ継続した資金流入が予想され、きょうの日経平均型優位とは逆にTOPIX型優位のイメージが描けそうだ。足元で相対的に戻りが鈍いダウ平均が出直りをみせれば、素材や商社といった景気敏感セクターなども幅広に注目されそうだ。
 一方、7日の業種別騰落をみると、電気機器やサービス、銀行、精密機器、証券、機械、輸送用機器など指数ウェイトが高いセクターが上昇率上位に並んだ。海外年金など大口投資家による年初の資金が入っている可能性も考えられる。
 いずれにしても、日経平均は昨年9月につけた戻り高値(38829円)以降でもみ合い基調にあるが、その上限付近での滞留時間が相対的に長くなりつつあり、昨年7月につけた史上最高値に向けていつ騰勢を強めても不思議ではないといえよう。




今晩のNY株の読み筋=方向感の出にくい展開か
16:59 配信 ウエルスアドバイザー
 7日の米国株式市場では、方向感の出にくい展開か。週末の米12月雇用統計に向けて、米11月雇用動態調査における求人件数などが注目となるが、市場予想の平均値は774万件(前月は774.4万件)と微減が見込まれており、あすのADP雇用統計、新規失業保険申請件数も弱めの見通し。米労働市場に弱さがみられれば米利下げ観測が高まりそうだが、一方でトランプ次期米大統領による関税政策への警戒感も高まっていることから積極的に上値を追うような動きにはなりにくそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
・米11月貿易収支、米11月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、米12月ISM非製造業景気指数




NY株見通しーもみ合いか 12月ISM非製造業PMI、11月JOLTS求人件数に注目
20:57 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩はもみ合いか。昨日は台湾の鴻海精密工業(フォックスコン)の好決算を受けてエヌビディアなどの半導体株が軒並み高となったことや、トランプ次期政権が導入する関税が予想より小さいものになるとの報道が支援となった一方、米10年債利回りが一時4.644%まで上昇したことが上値の重しとなった。ダウ平均は383ドル高まで上昇後、25.57ドル安(-0.06%)と小幅に反落して終了した一方、S&P500が0.55%高、ナスダック総合が1.24%高とともに2日続伸した。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の16.13ポイントから16.04ポイントに低下と、センチメントはやや改善した。
 今晩は半導体株を中心に好業績が期待されるAI関連株の堅調持続が期待されるものの、年内の利下げ見通しを巡る不透明感や足もとでの米10年債利回りの上昇が引き続き上値の圧迫要因となることが予想されるほか、9日木曜日がジミー・カーター元大統領の追悼行事で株式市場が休場となることや、週末金曜日に米12月雇用統計の発表を控えていることで、様子見姿勢も強まりそうだ。寄り後に発表される12月ISM非製造業PMIや11月JOLTS求人件数などの経済指標をにらんで狭いレンジでもみ合う展開となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは12月ISM非製造業PMI、11月JOLTS求人件数のほか、11月貿易収支、米10年債入札など。企業決算は引け後にメトラートーレドが発表予定。




〔NY外為〕円、157円台後半(7日午前8時)
22:04 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=157円70~80銭と、前日午後5時(157円57~67銭)比13銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0385~0395ドル(前日午後5時は1.0385~0395ドル)、対円では同163円84~94銭(同163円73~83銭)。(了)




【市場反応】米11月貿易赤字は拡大、予想は小幅下回る、ドル底堅く推移
22:48 配信 フィスコ
 米商務省が発表した11月貿易収支は-782億ドルとなった。赤字幅は10月736億ドルから拡大も予想を下回った。
 ドル・円は157円54銭から157円67銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.0405ドルから1.0396ドルへじり安。ポンド・ドルは1.2548ドルから1.2540ドルへじり安推移した。
【経済指標】
・米・11月貿易収支:-782億ドル(予想:-783億ドル、10月:-736億ドル←-739億ドル)




〔NY外為〕円、157円台後半(7日朝)
23:22 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の高止まりを背景に円売り・ドル買いがやや優勢となり、円相場は1ドル=157円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は157円60~70銭と、前日午後5時(157円57~67銭)比03銭の円安・ドル高。
 この日のニューヨーク市場は、157円70銭台で取引を開始。米長期金利の上昇を背景に、海外市場で優勢となった円売り・ドル買いの流れが継続している。
 トランプ次期米大統領は前日、関税強化策が一部に限定されるとの報道を否定。トランプ氏が広範な関税強化に乗り出せばインフレ高進につながるとの連想から、この日も円を売ってドルを買う動きが先行している面もある。
 ただ、米サプライ管理協会(ISM)による昨年12月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)や11月の米雇用動態調査(JOLTS)の発表を午前に控え様子見気分も強く、積極的な商いは手控えられている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0390~0400ドル(前日午後5時は1.0385~0395ドル)、対円では同163円80~90銭(同163円73~83銭)と、07銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、175ドル高=ナスダックも高い(7日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、米半導体大手エヌビディア首脳の発言が好感され同社株などに買いが集まり、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比175.84ドル高の4万2882.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は27.31ポイント高の1万9892.29。(了)





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Last updated  2025.01.07 23:55:22
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