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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.01.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月18日(土)、晴れです。

外気温は低いですが、良い天気です。

明日からは暖かくなるとか…。

そんな本日は7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。




本日のノルマは1階の掃除機ですか。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「シェ・シバタ」のチョコレートと共に。




1USドル=156.25円。



昨夜のNYダウ終値=43487.83(+334.70)ドル。




株式明日の戦略-反落も後場は値を戻す、来週は日銀に対する警戒が強まるか
4:10 配信 トレーダーズ・ウェブ
 17日の日経平均は反落。終値は121円安の38451円。米国株安を受けて、寄り付きから3桁の下落。主力大型株が弱く幅広い銘柄が売られる中、下値を模索する動きがしばらく続いた。10時台後半には下げ幅を500円超に拡大。ただ、節目の38000円に接近したところでは、これを割り込むことなく下げ渋った。
 前引けにかけて幾分戻すと、後場は前場とは雰囲気が変わって、じわじわと下げ幅を縮める展開。下振れ懸念が後退し、プラス転換する銘柄や業種も増加した。前場の下げの度合いが大きく3桁の下落となったものの、38400円台まで戻して後場の高値圏で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆9400億円。業種別では証券・商品先物、鉄鋼、石油・石炭などが上昇した一方、その他製品、保険、輸送用機器などが下落した。証券会社が目標株価を引き上げたネクセラファーマ<4565.T>が急伸。半面、主要株主から保有全株式を売却する予定との報告を受けたことを公表したアストロスケールホールディングス<186A.T>がストップ安となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり688/値下がり890。キーエンスや古河電工が強めの上昇。防衛関連のIHIや川崎重工がプラスを確保した。証券会社が投資判断を引き上げたオークマが4.8%高。株主優待の導入を発表したラクーンHDが急騰した。メタプラネット、リミックスポイント、フィスコなど暗号資産関連の銘柄に非常に強い動きが見られた。
 一方、「Nintendo Switch 2」に関するリリースが材料出尽くしと受け止められた任天堂が4.3%安。ゲーム関連ではDeNAの弱さも目立った。米長期金利の低下が嫌気され、三菱UFJ、みずほFG、東京海上、第一生命など金融株が全般軟調。中期経営計画が失望を誘った東京建物が大幅安となった。
 日経平均は反落。寄り付きが38454円で終値が121円安の38451円。前場では下を試しに行ったが、後場には場中に下げた分を取り戻した。売られっぱなしで終わらなかったことは評価できる。ただ、あともう少し戻していれば陽線を形成できていたし、3桁下落と2桁下落では印象も変わるだけに、物足りなさもある。
 足元の日本株の弱さに関しては、米国の新政権よりも日銀に対する警戒の方が大きいと思われる。来週、日銀会合の結果を確認するのは金曜24日の午後で、植田総裁の会見は消化できない。そのため、来週も今週同様に不安定な地合いが続くとみておいた方が良い。ただ、23日にはディスコやニデックが3Q決算を発表予定で、1月最終週からは決算発表も増えてくる。米国と日銀に対する不透明感は来週にある程度払しょくされ、その先は個別物色の活況が見込まれる。ここからの押し目は冷静に拾っておきたい。
【来週の見通し】





今週の【早わかり株式市況】3週続落、米株軟調と為替の円高が重荷に
6:40 配信 株探ニュース
現在値
サッポロH 6,774 -32
フジクラ 5,962 +22

郵船 4,757 -34
住友倉 2,634 -15
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週続落、3万8000円台はキープ
 2.前週末雇用統計は強い内容、米利下げ鈍化警戒
 3.連休明け米株市場軟調のなか日本株も大幅安に
 4.米CPI受け投資家心理改善、日米株式は一時反発
 5.1ドル=155円割れの円高に、輸出株売りで再下落
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比738円(1.9%)安の3万8451円と、3週連続で下落した。
 今週は総じて軟調な地合い。全体相場は前週末の米雇用統計を受けてリスク回避姿勢が強まった。米消費者物価指数(CPI)の発表を受けて買い戻しが優勢となる場面もあったが、為替が円高に進んだことから輸出株を中心に再び下落した。
 成人の日の祝日を含む3連休明け14日(火)の東京株式市場は大幅安。前週末発表された12月の米雇用統計は雇用者数の伸びが事前予想を大幅に上回るなど強い内容となり、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げピッチが鈍化することへの警戒感が強まった。これを受けて米国株市場が軟調となるなか、東京市場でもリスク回避ムードが漂った。15日(水)は朝高後に反落。これで日経平均は5日続落となった。朝方は半導体関連株を中心に自律反発の動きが出たが、買い一巡後は上値が重くマイナス圏に沈んだ。16日(木)は反発。前日の欧州株が全面高だったほか、米株市場ではNYダウが急伸し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は今年最大の上げ幅で6日ぶりに反発した。同日発表された12月米CPIを受けて米長期金利が急低下し、市場のセンチメントが改善。この流れを引き継ぎ、東京市場では主力株への買い戻しが優勢となった。17日(金)は反落。米長期金利が低下傾向となる一方、国内では日銀による利上げ観測が広がり、為替市場で日米金利差の縮小が意識されドル安・円高が進行。円相場は一時1ドル=155円台を割り込んだ。これが嫌気され、半導体関連などハイテク株を中心に輸出比率の高い銘柄が値を下げた。ただ、この日発表された昨年10~12月期の中国GDPが市場予想を上回ったことを手掛かりに、機械株や化粧品株の一角は買われた。
■来週のポイント
  来週は20日にトランプ氏の大統領就任式がある。いよいよ発足する新政権に対し、市場がどのように反応するか不透明であるため注意が必要だ。23日からの日銀政策決定会合では利上げが見込まれているが、円高圧力をどこまで織り込んでいるか見極めることも重要になるだろう。
 重要イベントとしては、国内では前述の日銀政策決定会合のほか、20日朝に発表される11月機械受注、23日朝に発表される12月貿易統計、24日朝に発表される12月全国消費者物価指数が注目される。海外では米大統領就任式のほか、発表される中国1月最優遇貸出金利、22日に発表される米国12月コンファレンス・ボード景気先行指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(1月14日~1月17日)
【↓】   1月14日(火)―― 4日続落、半導体関連株を中心に売り優勢
 日経平均 38474.30( -716.10)  売買高19億5723万株 売買代金 4兆5554億円
【↓】   1月15日(水)―― 5日続落、朝高も半導体関連が売られマイナス圏
 日経平均 38444.58(  -29.72)  売買高16億2239万株 売買代金 3兆8740億円
【↑】   1月16日(木)―― 6日ぶり反発、欧米株高を受け買い戻しが優勢
 日経平均 38572.60( +128.02)  売買高17億7226万株 売買代金 4兆1347億円
【↓】   1月17日(金)―― 反落、米株安や円高でリスク回避の売り優勢
 日経平均 38451.46( -121.14)  売買高17億5408万株 売買代金 3兆9481億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、25業種が値下がり
 (2)値下がり率トップは郵船 <9101> など海運。景気敏感株は三菱重 <7011> など機械、フジクラ <5803> など非鉄も安い
 (3)サッポロHD <2501> など食料品、住友倉 <9303> など倉庫・運輸、リクルート <6098> などサービスといった内需株も下落
 (4)輸出株は日産自 <7201> など自動車が大幅安のほかアドテスト <6857> など電機、オリンパス <7733> など精密機器も軟調
 (5)金融株は野村 <8604> など証券、SOMPO <8630> など保険が高いが日本取引所 <8697> などその他金融はマイナス
 (6)値上がり率トップはENEOS <5020> など石油。資源株はINPEX <1605> など鉱業も高い
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(2) 人工知能
 2(4) 半導体
 3(1) 量子コンピューター
 4(6) サイバーセキュリティ
 5(3) ペロブスカイト太陽電池
 ※カッコは前週の順位




〔米株式〕ダウ反発、334ドル高=米中摩擦緩和を期待(17日)☆差替
6:53 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日のニューヨーク株式相場は、トランプ次期米大統領と中国の習近平国家主席による電話会談を受け米中摩擦緩和を期待した買いが広がり、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比334.70ドル高の4万3487.83ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は291.91ポイント高の1万9630.20で引けた。
 ダウ平均は週間で1549.38ドル(3.7%)上昇し、いわゆる「トランプ相場」に沸いた昨年11月初旬以来、1カ月半ぶりの上げ幅となった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億5735万株増の11億7045万株。
 この日、トランプ氏と習氏が会談したと伝わると、「米中貿易戦争が回避されるかもしれない」(日系証券)と市場に安心感を与えた。トランプ氏の大統領就任を控えて規制緩和などを見込んだ買いも入り、トランプ氏と距離が近い実業家イーロン・マスク氏率いる米電気自動車(EV)大手テスラ(3.1%高)や金融大手ゴールドマン・サックス(2.1%高)をはじめ大半の銘柄が値上がりした。
 一方、米当局が肥満症治療薬を薬価交渉の対象に含めたと明らかにしたことを背景に、メルクは2.8%安だった。(了)




NY株式:NYダウは334ドル高、次期政権の政策に期待高まる
6:58 配信 フィスコ
 米国株式市場は反発。ダウ平均は334.70ドル高の43,487.83ドル、ナスダックは291.91ポイント高の19,630.20で取引を終了した。
 国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け景気に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。大統領就任式を来週に控え次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まり相場をさらに押し上げた。長期金利の低下でハイテクも強く、相場は終日堅調に推移し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、医療品・バイオテクが下落した。
 半導体のインテル(INTC)は買収の標的になる可能性が報じられ、期待感に上昇。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。住宅建設会社のDRホートン(DHI)は予想を上回った12月住宅着工件数を受け売り上げ増期待に上昇。暗号資産取引プラットフォームを提供するロビンフッド(HOOD)やコインベース・グローバル(COIN)はトランプ次期大統領が暗号資産を国家優先事項とし大統領令を発令する計画との報道で、買われた。
 半導体メーカーのコルボ(QRVO)は物言う投資家のスターウッド・バリューが同社株全体の7.7%を取得、改革を推進する計画が報じられ、上昇。物流サービス会社のJBハント・トランスポート・サービシズ(JBHT)は第4四半期決算で積み荷当たりの収入が落ち込み、減収が嫌気され、下落。
 最高裁は中国発の動画共有アプリTIKTOKの米事業を事実上禁止する新法を支持する判断を下した。決定を受け、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)などを運営するメタ・プラットフォームズ(META)、同業のピンタリスト(PINS)などが買われた。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、156円台前半(17日)
7:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日のニューヨーク外国為替市場では、日銀の利上げ観測や米利下げ期待などを背景とした円買い・ドル売りに一巡感が広がり、円相場は1ドル=156円台前半に下落した。午後5時現在は156円25~35銭と、前日同時刻(155円06~16銭)比1円19銭の大幅な円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は155円71銭で取引を開始。トランプ次期米大統領の就任式を20日に控え、就任演説や大統領令が注視される中、調整的な円売り・ドル買いが先行した。
 海外市場では、日銀の追加利上げ観測や米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事によるハト派寄りの発言を受け、円買い・ドル売りが進行。実需のドル売りも加わり、円は一時154円台に上昇していた。
 米商務省が朝方発表した2024年12月の住宅着工件数は前月比15.8%増の149万9000戸と、市場予想(ロイター通信調べ)の132万戸を大幅に上回った。これを受けて、米住宅市場の先行きに楽観的な見方が浮上したこともドル買い地合いに寄与したとの指摘も聞かれた。
 トランプ氏大統領就任後に市場の混乱がなければ、日銀は23、24両日に開く金融政策決定会合で0.25%の利上げに踏み切るとの公算が大きい。市場は追加利上げをほぼ織り込み済みで、円の下値は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0266~0276ドル(前日午後5時は1.0298~0308ドル)、対円では同160円40~50銭(同159円75~85銭)と、65銭の円安・ユーロ高。(了)




NY市場概況-ダウ334ドル高と反発 週間では3指数がそろって3週ぶりに反発
8:27 配信 トレーダーズ・ウェブ
 17日のNY株式相場は反発。今週発表された物価指標が市場予想を下回る伸びにとどまったことで年内の複数回の利下げ期待が高まったことや、大手金融機関を皮切りに発表がスタートした第4四半期決算が総じて良好な結果となったことが引き続きセンチメントの改善につながった。来週にはトランプ次期大統領の就任式も控えており、規制緩和や減税への期待もリスク選好を強めた。この日発表された12月建設許可件数、12月住宅着工件数、12月鉱工業生産が軒並み市場予想を上回ったことも安心感につながった。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の16.60ポイントから15.97ポイントに低下した。
 前日に4日ぶりに小幅反落したダウ平均は334.7ドル高(+0.78%)の43487.83ドルと反発。一時、500ドル高まで上昇する場面もあった。S&P500も一時、1.31%高の6014.96ポイントまで上昇し、1.00%高の5996.66ポイントと反発して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.51%高と大幅反発した。
 S&P500の11セクターはヘルスケア、不動産を除く9セクターが上昇。一般消費財、IT、コミュニケーションが1%超上昇し、生活必需品、金融も0.8%超上昇した。メガキャップはエヌビディア、テスラが3%超上昇し、アマゾン・ドット・コムが2%超、アルファベット、マイクロソフトも1%超上昇した。
 週間ではダウ平均が3.69%高、S&P500が2.91%高、ナスダック総合が2.45%高と主要3指数がそろって3週ぶりに反発。今年初めての上昇となった。業種別ではS&P500の全11セクターが週間で上昇。エネルギー、金融、素材が6%超上昇し、不動産、資本財、公益が4%超上昇。一般消費財も約4%上昇したが、IT、コミュニケーション、生活必需品が1%台の上昇にとどまり、ヘルスケアは0.30%高となった。




【米国市況】株反発、週間では大統領選以来の大幅高-156円台前半
2025年1月18日 6:51 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
  米国株式
  17日の米株式相場は反発。S&P500種株価指数は、週間では昨年11月の大統領選の週以来の大幅高となった。20日にはドナルド・トランプ氏の米大統領就任式が行われる。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5996.66 59.32 1.00%
ダウ工業株30種平均 43487.83 334.70 0.78%
ナスダック総合指数 19630.20 291.91 1.51%
  S&P500種では主要な業種別指数の大半が値上がり。テスラとエヌビディアが大型株の上げを主導した。インテルは9%超の上げ。買収の標的になっているとの一部報道に反応した。このほか、トランプ次期米大統領と中国の習近平国家主席が電話会談し、動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」や貿易などについて協議したとの報道も、センチメントにプラスとなった。S&P500種は週間で2.9%上昇。
  トランプ氏は、追加関税や減税といった最優先事項に重点を置く考えを表明している。大統領選後は、トランプ氏の提案する政策が企業利益を押し上げるとの見方から株価は上昇した。昨年12月には米連邦公開市場委員会(FOMC)がタカ派的なシグナルを発したことで株は下げたが、最近はインフレ鈍化がデータで示唆され、利下げ観測が再燃している。
  パイパー・サンドラーのクレイグ・ジョンソン氏は「今週のデータでインフレ鈍化が示されたことと、一部金融機関の決算に対する明るい反応により、債券と株式は上昇した」と指摘。「このところ短期的に見られた売られ過ぎの状況と強気センチメントの弱さが、主要指数の回復を下支えしている」と分析した。
  ネーションワイドのマーク・ハケット氏は、株価の反発は心強く、強気筋と弱気筋のバランスが均衡状態になりつつあることを示唆していると指摘する。
  同氏は「相場は決算シーズンを通じてジグザグパターンが続く可能性が高い」としつつ、「決算シーズンが終わって期待値がリセットされ、買い戻しの窓が再び開かれれば、強気筋は再び主導権を握ることができるだろう」と分析した。
  ジャニー・モンゴメリー・スコットのダン・ワントロブスキ氏は「3連休となる週末を控え、米国株は上昇を続けているようだ」とした上で、「テクニカル面での設定はほぼ完璧だった。売られ過ぎの状況とポジティブなニュースがぶつかり合い、現在の上昇をもたらしている」と述べた。
  20日にトランプ氏が大統領に就任した後は、株式投資家は安堵(あんど)できそうだ。過去の例を見ると、S&P500種のパフォーマンスは大統領就任式の後に改善することが多い。
  ジェフリーズのアナリストはS&P500種について、「就任式の前後は不安定な動きとなるケースが多い」としつつ、数カ月後には改善し始めると指摘。就任式前の6カ月では平均8.3%の上昇だが、就任式後の12カ月では約9.5%上昇すると説明した。
  20日の米金融市場はキング牧師の生誕記念日の祝日で、株式や債券など一部が休場となる。
  国債
  米国債市場では10年債がほぼ変わらず。週間では上昇し、利回りは約15ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下した。
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.85% -0.1 -0.02%
米10年債利回り 4.62% 0.8 0.18%
米2年債利回り 4.28% 5.0 1.19%
米東部時間 16時40分
  為替
  外国為替市場ではブルームバーグのドル指数が上昇。ただ午前中は、トランプ次期米大統領と中国の習近平国家主席との電話会談の詳細が報じられた後に一時下げる場面もあった。主要通貨では円の下げがきつい。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1316.14 3.45 0.26%
ドル/円 ¥156.22 ¥1.06 0.68%
ユーロ/ドル $1.0271 -$0.0030 -0.29%
米東部時間 16時40分
  円は対ドルで値下がりし、一時156円37銭を付けた。
  杉崎弘一氏らモルガン・スタンレーMUFG証券のストラテジストは、リポートで、トランプ次期米政権が厳しい関税賦課を直ちに発表しなければ、FOMCの追加利下げと日銀の正常化継続という見方により、日米金利差は縮小に向かうだろうと記した。
  スワップ市場は、日銀が来週の会合での0.25ポイント利上げする可能性を約90%織り込んでいる。
  原油
  ニューヨーク原油先物相場は続落。ただ、週間ベースでは4週連続高となった。寒波の影響で既に需給がタイトだったところに、米国の対ロシア制裁により世界的な供給リスクが高まった。
  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物はこの日、1バレル=78ドルを下回ったが、週間では2%近く上昇。
  バイデン米政権が先週、ロシア石油業界に厳しい制裁を科したことで原油輸送コストが大幅に上がっている。中国やインドなど長年ロシア産原油の買い手だった国が他の供給元を探る動きも見られている。
  BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏は、ロシアからの石油密輸に関わっているとされる「タンカー183隻などへの制裁が、原油相場の焦点となっている」と指摘した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物2月限は、前日比80セント(1%)安い1バレル=77.88ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント3月限は50セント(0.6%)安の80.79ドルで引けた。
  金
  金相場は反落。カザフスタンの中央銀行が、国内の生産者から購入した金を国際市場で売却すると表明したことが響いた。同中銀によれば、カザフスタンは年間約65トンの金を生産。中銀は2011年以降、自国で採掘された金を全て購入している。
  金スポット相場はこの報道後に動きがやや大きくなった。プラス圏に戻る場面もあったが、その後に下げ幅を拡大した。
  スポット相場はニューヨーク時間午後3時6分現在、前日比12.63ドル(0.5%)安の1オンス=2701.68ドル。週間では3週連続高となった。今週発表されたインフレ指標が市場予想を下回ったことを受け、年内の米利下げ観測が再び強まったことが背景にある。
  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は2.20ドル(0.1%)安の2748.70ドルで引けた。




インテル株急伸、一時9.5%高-買収標的との一部報道で
2025年1月18日 0:31 JST Molly Schuetz ブルームバーグ
  17日午前の米株式市場で半導体メーカーのインテルが急伸し、一時9.5%高となった。テクノロジー関連ニュースサイトのセミアキュレートは、インテルが買収の標的になっていると報じた。
  セミアキュレートは、「インテル社全体を買収しようとしている企業についての電子メールを読んだ」としている。
  かつて世界の市場を席巻したインテルも、近年は競争激化や業界の急速な変化への対応に苦戦している。昨年12月には、パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)の退社を発表。同氏が進めた再建計画に対して取締役会が信頼を失い、道半ばで事実上更迭された格好となった。インテル株は2024年に60%下落した。
  セミアキュレートは、「その謎の企業にはそれをやり遂げるだけのリソースがある」と記した。
  インテルからはこれまでコメントを得られていない。




【米国株動向】成長株2 選:アドバンスト・マイクロ・デバイシズ[AMD]、アムジェン[AMGN]
2025/01/16 モトリーフール米国株情報
  5,000ドル投資するのに最適な投資先は?
 5,000ドルの投資で、特に長期的に大幅な上値が期待できる比較的割安な銘柄に投資すれば、大きな成果を上げることができます。5,000ドルを投資することで、優れた銘柄を選べば、大きな利益が得られる可能性が高まるでしょう。
 素晴らしい投資先を見つけたものの、多額の資金を投じていないためにわずかな利益しか得られなかった場合、ほろ苦い思いをするかもしれません。5,000ドルを投資するのであれば、時間をかけて慎重に銘柄を選ぶことが重要になります。そしてそうした銘柄が数年後に大化けすれば、大きな利益が得られる可能性もあるでしょう。
  株価が52週安値近辺の成長株2選
 優れた成長株で、現在安値近くで取引されている銘柄には、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ[AMD]、アムジェン[AMGN]、の2銘柄があります。今すぐ少なくとも5,000ドルを投資するのに、こうした銘柄が堅実な選択肢となりうる理由を説明します。
  アドバンスト・マイクロ・デバイシズ[AMD]
 AMDとしてよく知られているアドバンスト・マイクロ・デバイシズは、人工知能(AI)によって多くの成長機会を有するハイテク企業です。ここ1年はライバルのエヌビディア[NVDA]がハイエンド・チップと目覚ましい成長で注目を浴びているため、業績は芳しくありません。
 しかし、だからといってAMDに未来がないわけではありません。AMDの低価格製品は、エヌビディアの代替品としていくつかの価値ある選択肢を企業に提供しています。また、AMDはエヌビディアのような目覚ましい成長は遂げていませんが、「Instinct MI325X」AIアクセラレータを展開することで、さらに大きな成長を遂げる可能性があります。このチップの生産はまだ初期段階にあり、もしヒット商品となれば、同社の売上と利益を押し上げる可能性があります。
 AMDの直近四半期(9月28日終了の2024年7~9月期)の純収入は18%増で、売上高は68億ドルに増加しました。これはまずまずの成長率ですが、同社は他のAI銘柄のように売上高を2倍、3倍にしているわけではありません。AMDがそうした成長レベルに達することはないかもしれませんが、だからといって長期的に保有すべきトップクラスの成長株になり得ないわけではありません。
 AMDの株価は52週安値近辺で取引されており、忍耐強い投資家にとっては、今が投資の機会かもしれません。
  アムジェン[AMGN]
 製薬会社アムジェンも、相応の好意的な注目が得られていない可能性がある企業の一例です。同社は2023年にホライゾン・セラピューティクスを278億ドルで買収するなど、長年にわたって成長機会に投資してきましたが、投資家は最近、同社株に対して概ね弱気になっています。
 過小評価されている成長機会のひとつがGLP-1医薬品市場です。アムジェンには有望な治療薬マリタイドがあり、投薬した患者の体重を約20%減少させています。これは、同様の成功を収めている減量治療薬を持つイーライリリー・アンド・カンパニー[LLY]やノボ・ノルディスク[NVO]と同じようなレベルにあります。
 マリタイドは月1回の服用であり、最近の臨床試験では、患者はそれよりもさらに少ない頻度で服用していました。イーライリリーとノボ・ノルディスクの注射薬は週1回実施されます。もし、患者がマリタイドをそれほど頻繁に服用する必要がなく、しかも同じような体重減少を達成できるのであれば、規制当局から承認を得られた場合、この薬への需要は高まる可能性があります。アナリストの予測によれば、2027年までに発売されるかもしれません。
 最近の臨床試験データでは、アナリストが期待していた25%の体重減少を達成できなかったため、投資家はこの治療薬に強気ではありませんでしたが、それでもこの事業と抗肥満薬市場にとってゲームチェンジャーとなる可能性を秘めています。
 投資家は最近のニュースに過剰反応しており、それが今まさに、有利な買い場を生み出しているとみられます。将来の予想利益のわずか13倍で取引されているアムジェンは、今買うべき最も魅力的なGLP-1株かもしれません。




米国株式市場=反発、トランプ氏就任控え 半導体株が好調
2025年1月18日午前 7:26 GMT ロイター編集
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米国株式市場は反発して取引を終えた。市場ではトランプ新政権の一連の政策に備える中、経済の健全性と金利動向に対する楽観的な見通しが広がった。
S&P総合500種とダウ工業株30種が昨年11月初旬以来、最大の週間上昇率を記録したほか、ハイテク銘柄中心のナスダック総合も12月初旬以来の最高値を付けた。
今週から発表が本格化した金融大手決算が好調なスタートを切ったことも今週の株価上昇の後押しとなった。S&P500銀行株指数は週ベースで7.41%高となった。
S&Pの主要11セクターのうち9セクターが上昇。S&P一般消費財が1.7%高と上げをけん引した一方、ヘルスケアと不動産は下げた。 
個別銘柄では、エヌビディアが3.1%高。インテルは9.25%高。ブロードコムも3.5%上昇した。バークレイズが目標株価を引き上げたことが材料視された。これを受け、フィラデルフィア半導体指数(SOX)は2.84%高となった。
米半導体メーカー、コルボは14.43%高。アクティビスト(物言う株主)として知られるスターボード・バリューが同社株7.7%取得し、改革を推進する計画との報道を受けた。
一方、傘下にSNS(交流サイト)フェイスブックを持つメタ・プラットフォームズは0.24%の小幅高。米連邦最高裁が、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国内での利用禁止につながる新法を支持する判断を示したことが材料視された。 もっと見る
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.16対1の比率で上回った。ナスダックでも1.73対1で値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。
米取引所の合算出来高は145億7000万株。直近20営業日の平均は156億5000万株。





星野陸也が連日の60台で20位に浮上 久常涼47位、金谷拓実78位、大西魁斗93位
米本土の今季初戦は第2ラウンドが終了した。
2025年1月18日 09時35分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -16 チャーリー・ホフマン
1 -16 リコ・ホイ
3 -15 セップ・ストレイカ
3 -15 マーク・ハバード
3 -15 ジャスティン・ローワー
6 -14 ジェイソン・デイ
6 -14 J.J.スポーン
8 -13 リッキー・ファウラー
8 -13 ニック・テイラー
8 -13 ジャスティン・トーマス
<ザ・アメリカンエキスプレス 2日目◇17日◇PGAウエスト ピート・ダイ スタジアムC(7210ヤード)、ニクラス・トーナメントC(7147ヤード)、ラキンタCC(7060ヤード・いずれもパー72、米カリフォルニア州)>
3日間の予選ラウンドでスタジアムコース(SC)、ニクラス・トーナメントC(NC)、ラキンタCC(LQ)の3コースをプロアマ形式で回り、70位タイまでが最終ラウンドに進出する。日本勢は4人が出場している。
大会は2日目が終了。NTを回った星野陸也が1イーグル・4バーディ・1ボギーの「67」でプレーし、トータル10アンダーで日本勢トップの20位タイ。SCの久常涼は前半に2つスコアを崩すも、後半に4番から4連続バーディを奪うなどして「70」でラウンド。トータル2アンダー・47位タイとなった。
LQの金谷拓実は7バーディ・2ボギーの「67」とスコアを伸ばしトータル5アンダーで116位から78位タイに浮上。NTをプレーした大西魁斗はトータル4アンダー・93位タイで3日目に進む。
チャーリー・ホフマン(米国)、リコ・ホイ(フィリィピン)がトータル16アンダーで首位。1打差3位タイにマーク・ハバード、ジャスティン・ローワー(ともに米国)、セップ・ストレイカ(オーストリア)が続いた。
昨年アマチュア優勝を果たしたニック・ダンラップ(米国)、17歳でプロ初戦を迎えたブレイズ・ブラウン(米国)はともにトータル8アンダー・40位タイにいる。




昼食を済ませて午後からいつものGSで愛車に燃料補給&洗車です。

僕の前にBMWアルピナD3Sがいますが、アルピナブルーにシルバーのストライプですね。

僕ならアルピナグリーンにゴールドのストライプだな。





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Last updated  2025.01.18 13:24:16
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