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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.01.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月24日(金)、晴れです。

週末までは良い天気が続きそうですね。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時55分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

もちろんJR通勤で、ランチタイムは愛妻弁当です。

朝のJRはアジア系と思われるインバウンドでほぼ満席でしたね。



「イヴァン・ヴァレンティン」のチョコレート…




「デメル」と「ラ・メゾン・ド・ショコラ」のチョコレート…




いよいよヴァレンタインシーズンの幕開けですね。

おいおいと楽しんでいきましょう。




1USドル=155.32円。

1AUドル=98.18円。

昨夜のNYダウ終値=44565.07(+408.34)ドル。

本日の日経平均終値=39931.98(-26.89)円。

金相場:1g=15259(-24)円。
プラチナ相場:1g=5305(-2)円。




〔欧州株式〕軒並み上昇=英0.23%高、独は7日連続で最高値更新(23日)

 【ロンドン時事】23日の欧州株式市場は軒並み上昇した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比20.07ポイント(0.23%)高の8565.20で引けた。
 ドイツ主要40銘柄指数(DAX)は0.74%高の2万1411.53と、7営業日連続で史上最高値を更新。フランスCAC40種指数は0.70%高、ストックス欧州600種指数は0.28%高だった。
 英株は、トランプ米大統領の関税導入見送りへの期待感から買いは進み、史上最高値に迫る勢いだった。また、トランプ大統領がスイス・ダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会でのオンライン演説で、金利引き下げを呼びかけたことが押し上げ要因となった。
 ストーンXのアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏は「欧州市場は依然として明るい見通しを維持しており、市場心理は底堅い」と述べた。
 FTSEの構成銘柄では、住宅大手パーシモンが3.92%高と上昇率トップ。同業のテイラー・ウィンペイが3.18%高、金融大手ナットウエストが2.85%高と続いた。一方、賭け屋大手エンテインが4.27%安、食品・小売り大手アソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズが2.97%安と値を下げた。





〔米株式〕ダウ4日続伸、408ドル高=トランプ氏発言好感(23日)☆差替
6:54 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領の米長期金利や原油価格の引き下げを求める発言が好感され、4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比408.34ドル高の4万4565.07ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は44.34ポイント高の2万0053.68で引けた。
 投資家が重視するS&P500種株価指数は史上最高値を更新して取引を終えた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6909万株減の8億9570万株。
 トランプ氏はスイスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、金利を「即座に低下」させるよう連邦準備制度理事会(FRB)に訴えたほか、石油油輸出国機構(OPEC)に対し原油価格を下げることを要求した。実現すれば企業業績にプラスになるとの期待から、幅広い銘柄が買われた。
 前日大幅に値上がりした半導体関連は、韓国のSKハイニックス幹部が慎重な需要見通しを示したことや、オランダの首相がトランプ政権下でも半導体製造装置大手ASMLに対中輸出を制限するよう圧力がかかり続けると述べたことが嫌気され、さえない展開だった。ただ、取引終了直前に安値拾いの買いが入り、ナスダックはマイナス圏からプラス圏に浮上した。
 ダウ平均構成銘柄ではキャタピラーが2.2%高、ボーイングとウォルト・ディズニーがいずれも2.1%高、ユナイテッドヘルス・グループが1.9%高、アムジェンが1.6%高。一方、トラベラーズが2.1%安、アップルが0.1%安。(了)




〔NY外為〕円、156円台前半(23日)
7:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて、持ち高調整の円買い・ドル売りが優勢となり、1ドル=156円台前半に上昇した。午後5時現在は156円02~12銭と、前日同時刻(156円46~56銭)比44銭の円高・ドル安。
 市場では、日銀は24日に開催する会合で追加利上げを決定すると予想される中、「今後の利上げペースを探るため、会見での植田和男総裁の発言などに注目している」(日系金融機関)との声も聞かれた。
 一方、トランプ米大統領は23日、スイスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での演説で石油輸出国機構(OPEC)に原油価格を下げるよう求めると主張したほか、金利を巡って「即座の引き下げを要求する」と述べた。一方で同氏は、関税強化についての詳細な計画は明らかにしなかった。発言を踏まえ、円は上げ幅を拡大した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0410~0420ドル(前日午後5時は1.0404~0414ドル)、対円では同162円44~54銭(同162円90銭~163円00銭)と、46銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京外為〕ドル、155円台前半=日銀の物価見通し修正で下落(24日午後3時)
15:13 配信 時事通信
 24日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀の利上げが伝わりいったんドルが買われたが、その後は物価上昇率の見通しを上昇修正したことを受けて売りが強まり、1ドル=155円台前半に下落した。午後3時現在は、155円35~35銭と前日(午後5時、156円59~62銭)比1円24銭の大幅ドル安・円高。
 東京早朝はやや買いが優勢となり、156円10銭台に上昇。仲値公示にかけては実需買いが入り、156円20銭台に水準を切り上げた。その後も156円40銭近辺まで買われたが、トランプ米大統領の中国への関税に消極的な発言が伝わったことで、一時155円80銭台まで下落した。
 日銀は正午すぎに金融政策決定会合の結果を公表し、政策金利を0.5%程度に引き上げることを決定。ドル円は直後に156円40銭近辺まで買われたが、展望リポートで物価上昇率の見通しを上昇修正したことなどが「タカ派的な内容だった」(国内銀行)と受け止められたことで下落に転じ、午後1時すぎには155円近辺まで水準を切り下げた。売り一巡後は、155円台前半で推移している
 午後3時半からは植田総裁の会見が行われる。「次の利上げ時期が約半年後の7月よりも前か後かが焦点」(FX会社)とされるが、「具体的な時期が示される可能性は低い」(資産運用会社)との指摘があった。総裁会見について市場では「タカ派的な会見となれば、ドル円が155円を割り込んで下落する」(先の国内銀行)一方で、利上げに慎重な姿勢が示されれば「157円台を目指して上昇する」(先のFX会社)との声が聞かれた。
 ユーロは正午に比べ対円で下落、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=162円36~38銭(前日午後5時、162円86~88銭)、対ドルでは1.0451~0452ドル(同1.0400~0400ドル)。(了)




〔東京株式〕小幅安=利上げ後もみ合い(24日)☆差替
15:44 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価は、前日比26円89銭安の3万9931円98銭と小幅安で終了した。米国株高を受けて、寄り付きから上昇。しかし、後場開始前に日銀が利上げを発表すると今後の利上げへの思惑から円高が進行した。前日終値を挟んだもみ合いとなり、やや売りが優勢となった。東証株価指数(TOPIX)は、0.70ポイント安の2751.04
 31%の銘柄が値下がりし、64%が値上がりした。出来高は18億6669万株、売買代金は4兆5000億円。
 業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、ガラス・土石製品、輸送用機器などが下落。その他製品、海運業、証券・商品先物取引業などが上昇した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高3億2255万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreはともに反発。(了)





松山英樹は暫定26位タイで決勝Rへ 金谷拓実らホールアウトできず日没順延に
米国男子ツアーは第2ラウンドは中断の影響で日没サスペンデッドになった。
2025年1月24日 11時05分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -6 ラント・グリフィン
1 -6 ルドビグ・オーバーグ
3 -5 ダニー・ウォーカー
4 -4 ヘイデン・スプリンガー
4 -4 イム・ソンジェ
4 -4 クリストファー・ゴッタラップ
7 -3 ハリス・イングリッシュ
7 -3 ジョエル・ダーメン
7 -3 ウェズリー・ブライアン
7 -3 クリストファー・ヴェンチュラ
<ファーマーズ・インシュランス・オープン 2日目◇23日◇トリーパインズGC サウスC(7765ヤード)、ノースC(7258ヤード・いずれもパー72、米カリフォルニア州)>
第2ラウンドは、途中、強風による一時中断を挟んだ影響で、日没サスペンデッドになった。29人がホールアウトできなかった。
ノースCをプレーした松山英樹は18ホールをプレー。トータル1アンダー・暫定26位タイで決勝ラウンド進出を確実にしホールアウトした。前半18番のダブルボギーから、1番、2番でも連続ボギーを叩くなど、一時はカットライン圏外まで後退する苦しい展開に。しかし中断後の8番、9番を連続バーディ締め。首位と5打差で、金曜日に開催される3日目に進む。
星野陸也はトータル2オーバー・71位タイと、現時点のカットラインに1打届かないままホールアウト。決勝進出は、後続の結果次第になる。大西魁斗はトータル3オーバー・暫定81位タイ。久常涼はトータル10オーバー・135位タイと予選落ちが確実な状況になった。
金谷拓実は日本勢で唯一ホールアウトできず。トータル3オーバーで迎えた後半17番のティショットを打った後に、サスペンデッドが決まった。
トータル6アンダーの暫定トップはルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)とラント・グリフィン(米国)が並んでいる。トータル5アンダーの暫定3位はダニー・ウォーカー(米国)。




アステラス、承認申請取り下げなどで減損1760億円 通期減益に
1/24(金) 17:22配信 ロイター
[東京 24日 ロイター] - アステラス製薬は24日、欧州で治療剤の注射液の販売承認申請を取り下げたことなどにより、2025年3月期に総額約1760億円の減損損失を計上すると発表した。通期の連結業績予想(国際会計基準)を下方修正し、純利益を従来の500億円から140億円に引き下げた。
同社は昨年10月に通期の純利益予想を300億円から上方修正していた。前年比3倍弱の増益を見込んでいたが、一転して17%の減益となる。
米国で販売している、視力低下を招く加齢黄斑変性の治療剤の硝子体内注射液について、欧州での販売承認申請を取り下げたことで1160億円の減損損失を計上。また、筋強直性ジストロフィー患者を対象に実施中の遺伝子治療プログラムの研究開発計画変更に伴い、減損損失520億円を計上するなどした。
通期の配当予想の1株74円は変更ないとしている。




明日の戦略-後場失速も週間では大幅上昇、来週は個別物色が盛り上がる
17:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
カイノス 1,225 -58
任天堂 9,890 +331
 24日の日経平均は5日ぶり反落。終値は26円安の39931円。米国株高を受けて3桁上昇スタート。前場では幅広い銘柄に買いが入り、上げ幅を200円超に広げた。後場が始まる直前に日銀は金融政策を発表。大方の予想通り、0.25%から0.50%への追加利上げが決定された。織り込み済みの内容でもあったことから、後場のスタート直後には上げ幅を300円超に広げる場面もあった。
 しかし、結果発表直後に上下に振れたドル円が次第に円高に傾斜したことから、楽観ムードが急速に冷え込んだ。13時台半ばにはマイナス転換。下げ幅を3桁に広げたところでは切り返して再度プラス圏に浮上したが、戻した後は買いが続かず、小幅な下落かつ、4万円を下回って取引を終えた。グロース250指数は前場で大きく水準を切り上げると、後場は失速することなく高値もみ合いが続き、2.6%高と大幅な上昇となった。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆5000億円。業種別ではその他製品、海運、証券・商品先物などが上昇した一方、輸送用機器、石油・石炭、ガラス・土石などが下落した。証券会社の新規カバレッジが入った任天堂<7974>が大幅上昇。半面、3Q累計で減益着地となったカイノス<4556>が、後場マイナス転換から下げ幅を広げた。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1044/値下がり516。売買代金上位ではフジメディアや三菱重工が大幅上昇。大型株に手がけづらさがあった中、リミックスポイント、フィスコ、メタプラネットなど暗号資産関連が人気化した。月次データが好感されたGENDAが急騰。1:5の株式分割を発表したグロービングが終値で大台の1万円を上回った。
 一方、3Q決算発表の先陣を切ったディスコとニデックがともに大幅安。米国で半導体株が弱かったことから、東京エレクトロン、SCREEN、ソシオネクストなどが売りに押された。ソフトバンクGやソニーGなどグロース系の銘柄がやや大きめの下落。後場に為替が円高に振れたことから自動車株が軒並み安となっており、「ホンダ・日産連合」への合流を見送るとの観測が報じられた三菱自動車が6.9%安となった。
 日経平均は小幅安。前場と後場で雰囲気は変わったが、日銀会合の結果発表前に大幅高となった前場が楽観的すぎたとみるべきだろう。マイナス圏に沈んだ後に大崩れすることなく値を戻しており、押し目を待っていた投資家が多かったことがうかがえる。
 今週は新大統領に就任したトランプ氏の言動が注目を集めたが、グローバルマーケットはポジティブな材料には強く反応し、ネガティブな材料には耐性を示した。米国では23日にS&P500が史上最高値を更新。ダウ平均も2万ポイント台を回復して史上最高値に接近している。好発進できたことでトランプ氏の「良い側面」がクローズアップされ、リスクを取りやすい地合いがしばらく続く可能性がある。
【来週の見通し】
 堅調か。イベントは28日~29日のFOMCが注目されるが、今回は利下げ見送りが濃厚とみられている。トランプ新大統領から利下げを催促する発言が出てきている点は悩ましいが、織り込みも進んでおり波乱は少ないだろう。日米で決算発表が多く、個別物色が盛り上がる時期に入ってくる。米大統領就任式を大きな波乱なく通過したことで、投資家はリスクを取りやすくなっている。中国が春節休場に入ることでインバウンド需要増への期待が高まりやすいことも日本株にはフォローの流れ。ある程度のボラティリティを許容しながら、好材料に強く反応して水準を切り上げると予想する。
【今週を振り返る】
 大幅高となった。日経平均は20日から23日まで4日続伸。値幅の出る日も多く、この4営業日で1500円近く上昇した。トランプ氏が第47代のアメリカ大統領に就任したが、就任式前の米国株に強い動きが見られたこと、市場で警戒された関税発動が就任初日では見送られたこと、トランプ新大統領がAI開発に巨額の投資を実施すると表明したことなどから、リスク選好ムードが高まった。日銀金融政策決定会合では、0.25%から0.50%への利上げが決定された。事前に十分すぎるほど織り込みは進んでいたが、結果を消化した24日は前場に大幅高、後場にマイナス転換と動きが荒くなった。木曜までの貯金が大きく、週間では4桁の上昇。日経平均は週間では約1480円の上昇となり、週足では4週ぶりに陽線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、12月企業向けサービス価格指数(1/28)、日銀金融政策決定会合の議事要旨(12/18~12/19)、1月消費動向調査(1/29)、12月失業率、12月有効求人倍率、1月東京都区部消費者物価指数(CPI)、12月鉱工業生産、12月商業動態統計、2年国債入札(1/31)などがある。
 企業決算では、ファナック、日東電、日立建、コーエーテクモ、富通ゼネ、ナガワ、ゲンキードラ、インソース、KOA、LITALICO、日パレット(1/27)、日清粉G、日ガス、信越ポリ、帝国ホテル、未来工業、ダイハツデ、岩手銀、JFE-SI、極東証券、HSHD、FDK、SMK、高純度化、カノークス、ディーエムエス、東洋機械(1/28)、三井住友、信越化、アドバンテ、カプコン、マキタ、MARUWA、サイバエージ、キヤノンMJ、四国電、松井証、航空電、コメリ、十六FG、住友理工、AREHD、ジャフコG、横河ブHD(1/29)、中外薬、キヤノン、武田、OLC、NEC、NRI、JPX、富士電機、積水化、ヒューリック、新電工、野村不HD、東映アニメ、小糸製、住信SBIネ、NESIC、邦ガス、ネットワン、日野自、トプコン、南海電、FPG、メイテックGHD、ノジマ、日本M&A、エクセディ(1/30)、日立、キーエンス、第一三共、デンソー、富士通、コマツ、豊田織機、TDK、三住トラスト、りそなHD、コナミG、塩野義、関西電、商船三井、東ガス、大和証G、ZOZO、レーザーテク、アイシン、JR西日本、MonotaRO、大東建、東洋水産、スクリン、エプソン、三和HD、SCSK(1/31)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、独1月IFO企業景況感指数、米12月新築住宅販売件数、米2年国債入札、米5年国債入札(1/27)、中国春節休み(~2/4)、米FOMC(~1/29)、米12月耐久財受注、米11月住宅価格指数、米11月ケース・シラー住宅価格指数、米1月CB消費者信頼感指数、米7年国債入札(1/28)、パウエルFRB議長会見(1/29)、ECB定例理事会(ラガルド総裁会見)、米10-12月期GDP速報値、米12月住宅販売保留指数(1/30)、米12月個人消費支出(1/31)などがある。
 米企業決算では、AT&T(1/27)、ボーイング、ゼネラル・モーターズ、シスコ、ロッキード・マーチン、インベスコ、キンバリー・クラーク、レイセオン・テクノロジーズ、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、パッカー、シンクロニー・ファイナンシャル(1/28)、メタ・プラットフォームズ、IBM、MSCI、マイクロソフト、テスラ、ナスダック、コーニング、オーティス・ワールドワイド、ノーフォーク・サザン、ゼネラル・ダイナミックス、ヘス、オートマティックデータ、プログレッシブ、サービスナウ(1/29)、インテル、アップル、ビザ、サウスウェスト航空、マスターカード、キャタピラー、ブラック・ストーン(1/30)、アッヴィ、エクソン・モービル、シェブロン、フィリプス66、コルゲート・パルモリブ、フランクリン・リソーシズ、チャーター・コミュニケーションズ、エーオン(1/31)などが発表を予定している。
 欧州では1/29にASMLホールディングが決算発表を予定している。




〔東京外為〕ドル、155円台前半=タカ派的な展望リポートで下落(24日午後5時)
17:40 配信 時事通信
 24日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀の展望リポートがタカ派的と受け止められたことで今後の追加利上げが意識され、1ドル=155円台前半に下落した。午後5時現在は、155円37~38銭と前日(午後5時、156円59~62銭)比1円22銭の大幅ドル安・円高。
 早朝は155円90銭~156円00銭台で小動き。仲値公示に向けては週末に伴う実需買いが強まり、156円20銭台に浮上。その後も日銀金融政策決定会合の結果公表を控えた調整買いなどで、156円30銭台まで水準を切り上げた。午前11時半ごろ、トランプ米大統領が対中関税を積極的には望んでいない旨の発言をしたことが報じられると、155円80銭台に下落。正午すぎに日銀が0.25%の利上げを決定したことが伝わると、「材料出尽くし感から買いが強まった」(国内銀行)とされ、156円40銭近辺に急伸。しかし、その後は展望リポートの上方修正がタカ派的と受け止められ、次回の利上げが早まるとの見方から155円近辺に押し戻された。午後3時半から始まった植田総裁会見の序盤には一時154円80銭台に下落する場面があったが、会見終盤にかけては155円60銭台を回復。東京時間の終盤に向けては155円20~40銭台に軟化した。
 日銀の利上げについて、市場関係者は「利上げを継続すること自体は強く伝わったが、拙速な利上げを意識しているわけではなく、今回の利上げがドル円に与える影響は限定的」(資産運用会社)と指摘。植田総裁の会見に関しては、「会見は中立的で手掛かりとなる発言はなく、思惑的な売買が中心だった」(国内証券)とみていた。
 ユーロは対円で下落、対ドルで上昇。午後5時は、1ユーロ=162円54~56銭(前日午後5時、162円86~88銭)、対ドルでは1.0460~0461ドル(同1.0400~0400ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=米12月中古住宅販売件数に注目
17:13 配信 ウエルスアドバイザー
 23日の米国株式市場で、NYダウは4日続伸。SKハイニックスが好決算を発表したが、生成AI(人工知能)向けのHBM(広帯域幅メモリー)は好調だが、スマートフォンやPC(パソコン)向けの旧来の汎用メモリーの需要に厳しい見方をしたことで、株価が下落し、ほかの半導体関連株に波及。一方、金融や資本財など景気敏感株は買われ、ダウは騰勢を維持。その後もIT関連以外の業種が堅調に推移する中、S&P500はザラ場ベースの最高値を更新。NYダウは前日比408ドル高の4万4565ドルで終えた。
 24日は米12月中古住宅販売件数が発表される。市場予想は420万件と、11月の415万件から増加の見通しだが果たしてどうか。米1月製造業・および非製造業PMI(購買担当者景気指数)ともども要注目。
<主な米経済指標・イベント>
12月中古住宅販売件数、1月製造業・および非製造業PMI




NY株見通し-上値の重い展開か 1月製造業・サービス業PMI速報値などに注目
20:58 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は上値の重い展開か。昨日はトランプ米大統領がダボス会議にオンライン参加し、米国の政策金利が直ちに引き下げられるべきだ、サウジアラビアに原油価格の引き下げを要求するなどと発言したことが株式相場の追い風となった。S&P500は0.53%高と4日続伸。前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも12月6日以来の最高値更新となった。ダウ平均も408.34ドル高(+0.92%)と4日続伸し、最高値まで1.0%に接近。ハイテク株主体のナスダック総合は0.22%高と4日続伸し、最高値まで0.60安で終了した。週初来ではダウ平均が2.48%高。S&P500が2.04%高、ナスダック総合が2.16%高とそろって2週続伸ペースとなった。
 今晩は減税や規制緩和などのトランプ政権の政策期待が引き続き相場の支援となることが期待されるものの、週末の取引となることや、S&P500が最高値を更新し、ダウ平均とナスダック総合も最高値接近で上値の重い展開か。足もとで米10年債利回りも再び上昇傾向にあり、経済指標などを受けた米10年債利回りの動向にも要注目となる。
 今晩の米経済指標・イベントは1月S&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値、12月中古住宅販売件数、1月ミシガン大消費者信頼感指数確報値など。決算発表は寄り前にネクステラ・エナジー、アメリカン・エキスプレス、ベライゾンなどが発表予定。




〔NY外為〕円、156円台半ば(24日午前8時)
22:12 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末24日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=156円42~52銭と、前日午後5時(156円02~12銭)比40銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0469~0479ドル(前日午後5時は1.0410~0420ドル)、対円では同163円83~93銭(同162円44~54銭)。(了)




〔NY外為〕円、156円台前半(24日朝)
23:11 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末24日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀の利上げ決定を受けた円買い・ドル売りが一巡し、円相場は1ドル=156円台前半に弱含んでいる。午前9時現在は156円30~40銭と、前日午後5時(156円02~12銭)比28銭の円安・ドル高。
 日銀はこの日の金融政策決定会合で0.25%の利上げを決定。また、2025年度の消費者物価指数の伸び率見通しを引き上げ、円は一時154円台に上昇した。しかし、会合後の記者会見で、植田総裁は追加利上げのペースやタイミングについて「予断を持っていない」と述べるにとどめ、円買いの勢いはあと失速した。
 一方、朝方にかけてはドルも対主要通貨で軟調に推移。トランプ米大統領は23日夜に放映された米テレビのインタビューで、中国に対する関税は「使わない方がよい」と話し、交渉を重視する考えを示した。ただ、米長期金利は引き続き高止まりしており、ドルの下げ幅も限定的となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0460~0470ドル(前日午後5時は1.0410~0420ドル)、対円では同163円60~70銭(同162円44~54銭)と、1円16銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ反落、67ドル安=ナスダックは高い(24日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末24日のニューヨーク株式相場は、前日に多額の損失を計上すると発表した米航空機大手ボーイングなどが売られ、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比67.52ドル安の4万4497.55ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は14.76ポイント高の2万0068.44。(了)





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Last updated  2025.01.24 23:42:36
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