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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.01.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月25日(土)、晴れです。

少し風が吹きそうですが、良い天気です。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。




本日のノルマは1階の掃除機ですね。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ラ・メゾン・ド・ショコラ」のチョコレートと共に。



美味い!!




1USドル=155.92円。



昨夜のNYダウ終値=44424.25(-140.82)ドル。




株式明日の戦略-後場失速も週間では大幅上昇、来週は個別物色が盛り上がる
3:58 配信 トレーダーズ・ウェブ
 24日の日経平均は5日ぶり反落。終値は26円安の39931円。米国株高を受けて3桁上昇スタート。前場では幅広い銘柄に買いが入り、上げ幅を200円超に広げた。後場が始まる直前に日銀は金融政策を発表。大方の予想通り、0.25%から0.50%への追加利上げが決定された。織り込み済みの内容でもあったことから、後場のスタート直後には上げ幅を300円超に広げる場面もあった。
 しかし、結果発表直後に上下に振れたドル円が次第に円高に傾斜したことから、楽観ムードが急速に冷え込んだ。13時台半ばにはマイナス転換。下げ幅を3桁に広げたところでは切り返して再度プラス圏に浮上したが、戻した後は買いが続かず、小幅な下落かつ、4万円を下回って取引を終えた。グロース250指数は前場で大きく水準を切り上げると、後場は失速することなく高値もみ合いが続き、2.6%高と大幅な上昇となった。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆5000億円。業種別ではその他製品、海運、証券・商品先物などが上昇した一方、輸送用機器、石油・石炭、ガラス・土石などが下落した。証券会社の新規カバレッジが入った任天堂<7974.T>が大幅上昇。半面、3Q累計で減益着地となったカイノス<4556.T>が、後場マイナス転換から下げ幅を広げた。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1044/値下がり516。売買代金上位ではフジメディアや三菱重工が大幅上昇。大型株に手がけづらさがあった中、リミックスポイント、フィスコ、メタプラネットなど暗号資産関連が人気化した。月次データが好感されたGENDAが急騰。1:5の株式分割を発表したグロービングが終値で大台の1万円を上回った。
 一方、3Q決算発表の先陣を切ったディスコとニデックがともに大幅安。米国で半導体株が弱かったことから、東京エレクトロン、SCREEN、ソシオネクストなどが売りに押された。ソフトバンクGやソニーGなどグロース系の銘柄がやや大きめの下落。後場に為替が円高に振れたことから自動車株が軒並み安となっており、「ホンダ・日産連合」への合流を見送るとの観測が報じられた三菱自動車が6.9%安となった。
 日経平均は小幅安。前場と後場で雰囲気は変わったが、日銀会合の結果発表前に大幅高となった前場が楽観的すぎたとみるべきだろう。マイナス圏に沈んだ後に大崩れすることなく値を戻しており、押し目を待っていた投資家が多かったことがうかがえる。
 今週は新大統領に就任したトランプ氏の言動が注目を集めたが、グローバルマーケットはポジティブな材料には強く反応し、ネガティブな材料には耐性を示した。米国では23日にS&P500が史上最高値を更新。ダウ平均も2万ポイント台を回復して史上最高値に接近している。好発進できたことでトランプ氏の「良い側面」がクローズアップされ、リスクを取りやすい地合いがしばらく続く可能性がある。
【来週の見通し】

【今週を振り返る】
 大幅高となった。日経平均は20日から23日まで4日続伸。値幅の出る日も多く、この4営業日で1500円近く上昇した。トランプ氏が第47代のアメリカ大統領に就任したが、就任式前の米国株に強い動きが見られたこと、市場で警戒された関税発動が就任初日では見送られたこと、トランプ新大統領がAI開発に巨額の投資を実施すると表明したことなどから、リスク選好ムードが高まった。日銀金融政策決定会合では、0.25%から0.50%への利上げが決定された。事前に十分すぎるほど織り込みは進んでいたが、結果を消化した24日は前場に大幅高、後場にマイナス転換と動きが荒くなった。木曜までの貯金が大きく、週間では4桁の上昇。日経平均は週間では約1480円の上昇となり、週足では4週ぶりに陽線を形成した。




今週の【早わかり株式市況】4週ぶり反発、トランプ新政権への過度な警戒感後退
6:40 配信 株探ニュース
現在値

レーザテク 15,410 +210.00
三菱重 2,321.5 +56
HOYA 21,290 -170.00
ソフトBG 10,560 -195
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は4週ぶり上昇、一時4万円大台を回復
 2.トランプ氏が米大統領就任、関税の即時発動なし
 3.米AI投資計画が明らかに、SBGなど3社が協業
 4.米ハイテク株高の流れ強まる、国内半導体株も上昇
 5.日銀会合で追加利上げ決定、円高進行し相場下落
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1480円(3.9%)高の3万9931円と、4週ぶりに上昇した。
 今週は総じて強い動きだった。トランプ米新大統領による関税政策への過度な警戒感が後退し、買い戻しの動きが加速。米AI投資計画に関する話題も飛び出し、半導体関連株が買われ全体相場を一段と押し上げた。日経平均は一時4万円台を回復した。
 20日(月)の東京株式市場は上昇。前週末の欧州株市場が全面高だったほか、米国株市場でもNYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が上昇し、特にハイテク株への買いが顕著だった。米大統領就任式を控え高揚感が高まるなか、週明けの東京市場も買い先行の地合いとなった。21日(火)は一時大幅安となるもプラス圏に浮上して着地。日本時間この日未明に新大統領に就任したトランプ氏は、かねてから経済への影響が懸念されていた関税引き上げについて即時発動を避けた。これが好感され日経平均は朝方高く始まったが、場中にトランプ氏の発言を巡って一時マイナス圏に。その後も不安定な地合いが続いたが、終盤は買いが優勢となった。22日(水)は大幅高。前日にトランプ大統領が巨額のAI投資計画を発表し、ソフトバンクグループ <9984> [東証P]が米国のオープンAIやオラクルなどと協業して投資を行うことが明らかとなった。同日の米株市場ではハイテク株高の流れが強まり、これを受けて東京市場でも半導体関連株を中心に買い戻しの動きが加速した。22日(木)も上昇。米株高を背景に投資資金の流入が続いた。23日(金)は小幅安。前場は高かったが、昼に判明した日銀金融政策決定会合の結果を受けてマイナス圏に沈んだ。注目された決定会合では0.5%への追加利上げが決定。為替市場で円高が進行し、これを嫌気した売りで日経平均は5日ぶりに反落した。
■来週のポイント
 来週は28・29日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。事前予想では金利の現状維持が見込まれているが、開催前後の不安定な動きには注意が必要だ。また、国内では3月期決算企業の第3四半期決算発表が本格化する。これを材料にした個別物色が盛んになりそうだ。
 重要イベントとしては、国内では31日朝に発表される12月完全失業率と12月有効求人倍率、および12月鉱工業生産が注目される。海外では前述の米FOMCのほか、27日に発表される中国1月製造業PMI、28日に発表される米国1月コンファレンスボード消費者信頼感指数、30日に発表されるECB(欧州中央銀行)政策金利、米国10-12月期GDP、31日に発表される米国12月の個人所得と個人消費支出に注視が必要だろう。
■日々の動き(1月20日~1月24日)
【↑】   1月20日(月)―― 反発、欧米株高で先物主導の買い戻しが優勢
 日経平均 38902.50( +451.04)  売買高14億9872万株 売買代金 3兆3768億円
【↑】   1月21日(火)―― 続伸、欧州株全面高で3万9000円台回復
 日経平均 39027.98( +125.48)  売買高15億3819万株 売買代金 3兆5062億円
【↑】   1月22日(水)―― 3日続伸、半導体や電線株中心に買い優勢
 日経平均 39646.25( +618.27)  売買高17億5590万株 売買代金 4兆7106億円
【↑】   1月23日(木)―― 4連騰、米株高を受け一時4万円台を回復
 日経平均 39958.87( +312.62)  売買高18億7279万株 売買代金 4兆6322億円
【↓】   1月24日(金)―― 5日ぶり反落、日銀追加利上げで後場値を消す
 日経平均 39931.98(  -26.89)  売買高18億6669万株 売買代金 4兆5000億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、30業種が上昇
 (2)フジクラ <5803> など非鉄が値上がり率断トツ。
 (3)三菱重 <7011> など機械、レーザーテク <6920> など電機、HOYA <7741> など精密機器といった輸出株も大幅高
 (4)内需株はSBG <9984> など情報通信、リクルート <6098> などサービス、三井不 <8801> など不動産が高い
 (5)野村 <8604> など証券、オリックス <8591> などその他金融、三菱UFJ <8306> など銀行といった金融株も上昇
 (6)ENEOS <5020> など石油が値下がり率トップ。資源株はINPEX <1605> など鉱業も大きく下落
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(17) 仮想通貨 ── トランプ政権発足で政策期待高まる
 2(1) 人工知能
 3(2) 半導体
 4(15) 金利上昇メリット
 5(6) データセンター
 ※カッコは前週の順位




〔米株式〕NYダウ5日ぶり反落、140ドル安=ナスダックも安い(24日)☆差替
6:47 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末24日のニューヨーク株式相場は、前日までの株価上昇を受けて利益確定の売りなどが出て、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比140.82ドル安の4万4424.25ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は99.38ポイント安の1万9954.30で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4950万株増の9億4520万株。
 ダウは、前日までの4営業日で1400ドル超上昇。この日は持ち高調整や利益確定の売りが先行した。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催や、マイクロソフトなど大手企業の決算発表を控え、様子見ムードも強かった。
 日系証券筋は「同社の設備投資の状況に注目している」(日系証券筋)と話した。市場では、FOMCで政策金利の据え置きが決定されると織り込まれている。
 ダウ構成銘柄ではエヌビディアは3.1%安。アップルは0.4%安、IBMは0.6%安とハイテク銘柄などが軟調だった。この日決算を発表したアメリカン・エキスプレスは1.4%安だった。
 ボーイングも1.4%安。同社は前日、来週発表の10~12月期決算で民間航空機と防衛・宇宙部門で計28億ドルの損失を計上するとの見通しを発表した。
 一方で、ウォルマートとウォルト・ディズニーはそれぞれ1%上昇。コカ・コーラは0.6%高となった。(了)




NY株式:NYダウは140ドル安、主要ハイテク企業の決算を警戒
6:52 配信 フィスコ
 米国株式市場は反落。ダウ平均は140.82ドル安の44,424.25ドル、ナスダックは99.38ポイント安の19,954.30で取引を終了した。
 まちまちで寄り付いたのち、ボーイング(BA)の下落が相場を圧迫し、下落に転じた。1月サービス業PMIに加えて、1月ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回り、低調な成長を警戒した売りに続落。来週の主要ハイテク企業の決算を控えた警戒感も更なる重しとなり、終日軟調に推移し、終了した。セクター別では、メディア・娯楽や公益事業が上昇した一方で、半導体・同製造投資が下落。
 通信のベライゾン(VZ)は好決算が好感され、上昇。重機メーカーのキャタピラー(CAT)は、トランプ政権への企業のセンチメント改善で設備投資拡大に伴う需要増加期待に、買われた。ソーシャルメディア、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は2025年通期で人工知能(AI)関連のプロジェクトに最大650億ドルを出資する計画を発表し、上昇。ディスカウント小売のターゲット(TGT)はDEIプロブラム撤廃を発表し、上昇。インターネット・インフラ・ソリューションの開発を手掛けるトゥイリオ(TWLO)は第4四半期決算で内容が予想を上回ったほか見通し引き上げや自社株買い計画が好感され、大幅高。たばこ製品の製造・販売を手掛けるアルトリア・グループ(MO)はトランプ政権がメンソールやフレーバータバコ禁止案を撤廃し、買われた。
 航空機メーカーのボーイング(BA)は第4四半期暫定決算で、昨年の技術者のストライキによる生産停止が響き、1株損益で赤字を警告し、下落。クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレス(AXP)は第4四半期決算でホリデーシーズンの消費がけん引し1株当たり利益が予想を上回ったが、コストが高く見通しが期待に満たず下落した。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は14.58まで低下した。
(Horiko Capital Management LLC)




米国株式市場=反落、来週のFOMCや主要指標に警戒感
7:23 配信 ロイター
[24日 ロイター] - 米国株式市場は反落。来週発表される主要指標や米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感が強まった。
24日発表された米指標は強弱まちまちとなった。昨年12月の米中古住宅販売戸数は10カ月ぶりの水準に増加。一方、1月の米総合購買担当者景気指数(PMI)は9カ月ぶりの低水準に沈んだほか、1月のミシガン大消費者信頼感指数(確報値)は6カ月ぶりに低下した。
CMEのフェドウォッチによると、市場は米連邦準備理事会(FRB)が28─29日のFOMCで金利を据え置き、6月に利下げを実施すると予想する。
トランプ米政権が打ち出す政策に関する最新情報も注目される。ただ、世界が身構える関税について、トランプ大統領は具体的な詳細を示していない。
S&Pの主要11セクター中6セクターが上昇した。通信サービスと公益はともに約1%高。
ハイテク関連銘柄は売られ、半導体大手エヌビディアは3.1%安、マイクロソフトは0.6%安、電気自動車(EV)大手テスラは1.4%安。
テキサス・インスツルメンツ(TI)も7.2%安。第1・四半期利益が市場予想を下回る見通しが嫌気された。
航空機大手ボーイングは1.4%安。28日に発表する2024年第4・四半期決算が大幅赤字になると警告を発した。
週足では、主要株価3指数は2週連続で上昇した。S&P総合500種は1.74%高、ナスダック総合は1.65%高、ダウ工業株30種は2.15%高。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.45対1の比率で上回った。ナスダックでも1.05対1で値上がり銘柄が多かった。
米取引所の合算出来高は140億2000万株。直近20営業日の平均は149億株。




NY市場概況-ダウ140ドル安と5日ぶりに反落 週間では3指数が2週続伸
8:19 配信 トレーダーズ・ウェブ
 24日のNY株式相場は上昇一服。トランプ政権の政策期待を背景にS&P500が3日連続で取引時間中の史上最高値を更新したものの、その後は週末を控えた利益確定売りに押された。来週からマグニフィセント・セブンの決算発表がスタートすることや、水曜日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えていることで様子見姿勢も強まった。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、140.82ドル安(-0.32%)で終了。S&P500は一時0.15%高まで上昇し、過去最高値を更新したが、0.29%安で終了。ナスダック総合も0.32%高まで上昇後、0.50%安で終了し、主要3指数がそろって5日ぶりの反落となった。ただ、週間ではダウ平均が2.15%高、S&P500が1.74%高、ナスダック総合が1.65%高とそろって2週続伸した。
 S&P500の11セクターはコミュニケーション、公益、生活必需品など6セクターが上昇し、IT、エネルギー、一般消費財など5セクターが下落。上昇率トップのコミュニケーションではメタが1.73%高、アルファベットが1.13%高となった一方、下落率トップのITではインテルが3.43%安、エヌビディアが3.12%安となり、弱い見通しを発表したテキサス・インスツルメンツが7.52%下落した。




【米国市況】S&P500反落、トランプ相場で週間では上昇-155円台後半
2025年1月25日 6:52 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
  米国株式
  24日の米株式市場でS&P500種株価指数は反落。前日までの4営業日続伸で過去最高値を更新していた相場に一服感が出た。ただ、同指数は週間ベースでは2%近く上昇。大統領就任週としては、1985年のレーガン元大統領の2度目の就任式があった週以来の好パフォーマンスとなった。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 6101.24 -17.47 -0.29%
ダウ工業株30種平均 44424.25 -140.82 -0.32%
ナスダック総合指数 19954.30 -99.38 -0.50%
  トランプ大統領は経済活性化と減税政策をアピールする一方、対中関税については強硬姿勢を和らげる姿勢を見せている。
  アクサ・インベストメント・マネジャーズのクリス・イッゴ氏は「就任から未だ日は浅いが、トランプ大統領の発言や行動は金融市場に悪影響を与えていない」と指摘。「それどころか、投資を継続する方が得策となっている」と述べた。
  UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのデービッド・レフコウィッツ氏は今年の米株について、人工知能(AI)への過剰投資や関税、金利に対する懸念によってボラティリティーは高まるが、下落局面は買いの好機になるとみている。
  「関税は引き上げられるだろうが、経済成長の軌道を変えるような水準にまでは至らないというのが当社の基本シナリオだ」と語った。
  この日発表された経済指標では、ミシガン大学消費者マインド指数が6カ月ぶりに低下。消費者の5-10年先のインフレ期待は3.2%に上昇し、1年先のインフレ期待は3.3%と、昨年5月以来の高水準となった。
  eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は「最近のウォール街はインフレを懸念しているものの、かなり堅調な経済と労働市場が支えとなり、株式市場は最高値近辺で推移している」と指摘。同社が四半期ごとに実施する個人投資家調査では、2025年も強気相場が続くと考える投資家が大半を占めるなど、楽観的な見方が示されている。
  国債
  米国債相場は上昇。10年債利回りは約3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下した。
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.84% -2.5 -0.51%
米10年債利回り 4.62% -2.8 -0.61%
米2年債利回り 4.26% -2.8 -0.65%
米東部時間 16時49分
  米経済指標では、消費者心理の低下と企業活動の拡大ペースの若干の鈍化が示されたが、企業は見通しについて引き続き楽観的だった。
  LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏は「消費者マインドの落ち込みは、短期インフレの粘着性に対する失望が主な原因とみられる」と指摘。その上で「長期インフレ期待がしっかりと抑制されている限り、米金融当局への信頼性は維持される。インフレデータからは、3月利下げの可能性は低いとみられる。5月利下げついてはコイントスといったところだろう」と語った。
  米連邦公開市場委員会(FOMC)は2024年後半に3度の利下げを実施。インフレ率が当局の目標である2%に向かってさらに低下するまでは金利を据え置くと予想される。
  オスカー・ムニョス氏とジェナディー・ゴールドバーグ氏らTDセキュリティーズのストラテジストは来週のFOMC会合について、「平穏無事とも言える据え置きが見込まれており、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長がハト派的な内容の記者会見で驚かせるようなことがない限り、国債市場の反応は限定的になるとみられる」と述べた。
  為替
  外国為替市場ではドルが下落。トランプ氏が対中関税で姿勢をトーンダウンさせたことが響いた。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は週間ベースでは1.6%下落し、2023年11月以来の大幅安。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1295.16 -6.71 -0.52%
ドル/円 ¥155.92 -¥0.13 -0.08%
ユーロ/ドル $1.0495 $0.0080 0.77%
米東部時間 16時49分
  三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のアナリスト、デレク・ハルペニー氏とリー・ハードマン氏は「就任初日に発表された関税の波はなかった」とリポートで指摘。「今週のドル軟化は、関税を巡るトランプ大統領の強硬姿勢に対する懸念が後退したことが背景にある」と記した。
  その上で「われわれはドルの下落基調が続くとは確信していない」と説明。米経済活動に関する堅調なデータを踏まえると、来週のFOMC会合では「利下げに対する慎重姿勢の継続」が示唆される公算が大きいとした。
  円相場は対ドルで小幅高。ニューヨーク時間の午前には下落に転じ、1ドル=156円58銭を付ける場面もあった。
  日本銀行は24日の金融政策決定会合で、昨年7月以来の追加利上げを決定。植田和男総裁は、今後の利上げについては予断を持たずに毎回の会合で判断していく考えを表明した。新たな経済・物価情勢の展望(展望リポート)では、物価見通しのリスクは24年度と25年度は上振れリスクの方が大きいとしている。
  エバコアISIのクリシュナ・グーハ氏は「植田総裁は政策メッセージの伝達に成功したようだ」と語り、市場は「それを上手に消化した」と続けた。
  ユーロはドルに対して続伸し、週間ベースでは約1年半ぶりの大幅高。域内の利下げ観測後退に加え、米国による関税措置が従来考えられていたほど早期に発動されることはないとの見方がユーロを支えている。
  原油
  ニューヨーク原油先物相場はほぼ変わらず。週間では今年に入って初めて下げた。トランプ大統領が貿易戦争も辞さない構えを示し、石油輸出国機構(OPEC)に原油価格の引き下げを要求したことを受け、週間では売りが優勢になった。
  ロシアのプーチン大統領がウクライナ情勢や原油価格についてトランプ大統領と協議する用意があると述べたため、この日は売りが優勢になる場面もあった。22日にトランプ大統領はロシアに対し、ウクライナでの戦争終結に向け交渉を行うよう圧力を強め、速やかな戦争終結を拒否する場合は新たな懲罰的措置を科すと警告していた。
  最近米国がロシア産原油に対して課した制裁は、世界市場を逼迫(ひっぱく)させており、制裁を緩和すれば、代替原油を模索していたアジアの顧客に供給量を増やすことが可能になる。制裁は、ウクライナが和平交渉で優位に立つことを目的として、トランプ氏が大統領に就任する前に導入された。
  スベランド・キャピタルのナディア・マーティン・ウィゲン氏はブルームバーグ・テレビジョンとのインタビューで「大統領はただ価格を下げたいだけだ」と発言。「消費者向けにガソリン価格を下げ、原油価格も少なくともバイデン政権の時よりも低く抑えたがっている。一方、特に米国内の生産者には生産を続けさせたいと考えており、そのため大統領にとって状況は厳しい」と指摘した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物2月限は、前日比4セント(0.1%)高い1バレル=74.66ドルで終了。週間では4.1%下げた。ロンドンICEの北海ブレント3月限は前日比0.3%高の78.50ドルで引けた。
  金
  金相場は反発。スポット価格は最高値に近づいた。トランプ米大統領が中国に対して穏健なアプローチを取る姿勢を示し、ドル安が進んだことを受けて買いが入った。
  金スポットは1オンス=2780ドル近辺まで上昇し、最高値を記録した昨年10月以来の高値を付けた。トランプ大統領は23日夜放送のFOXニュースとのインタビューで、できれば中国に対し関税を賦課したくないとの考えを示した。ドル指標が下落し、ほとんどの買い手にとって金が割安となった。
  UBSグループのアナリスト、ジョニ・テベス氏はリポートで、米国が新たに関税を課せば、ドル高を伴うにもかかわらず、金にとっては追い風になるとの見方を示した。「投資家はドル高を無視するだろう」と指摘し、変動が激しくマクロ経済が不透明な時期には、金は安全資産および分散投資先として需要を集めると続けた。
  スポット相場はニューヨーク時間午後2時15分現在、前日比17.64ドル(0.6%)高の1オンス=2772.51ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は13.90ドル(0.5%)高の2778.90ドルで引けた。





松山英樹は6打差の15位で最終日へ「あしたも伸ばせるように」 首位はH・イングリッシュ
米国男子ツアーは第3ラウンドが終了した。
2025年1月25日 09時59分 ALBA Net編集部
PGA
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -9 ハリス・イングリッシュ
2 -8 アンドリュー・ノバク
3 -7 アルドリッチ・ポティエター
4 -5 ラント・グリフィン
4 -5 イ・キョンフン
4 -5 ジョエル・ダーメン
4 -5 マティアス・シュミッド
8 -4 イム・ソンジェ
8 -4 リッキー・カスティロ
8 -4 ルドビグ・オーバーグ
<ファーマーズ・インシュランス・オープン 3日目◇24日◇トリーパインズGC サウスC(米カリフォルニア州)◇7765ヤード・パー72>
大会3日目は、前日、順延された第2ラウンド(R)の残りと第3Rが行われた。
日本勢では唯一、トータル1アンダーの25位タイで松山英樹が決勝ラウンドに進出。第3Rでは前半5番からの3連続バーディもあり、一時はトップと1打差まで浮上した。
しかし、その後、伸ばせない時間が続くと、後半の15番ではボギーを叩き、首位と6打差のトータル3アンダー・15位タイで土曜日に行われる最終日に向かう。ラウンド後には、「あしたもスコアを伸ばせるように頑張りたい」と意気込みを示した。
なお第2Rを終え、トータル2オーバーの星野陸也、トータル3オーバーの大西魁斗と金谷拓実、トータル10オーバーの久常涼は予選落ちした。
トータル9アンダーの単独トップはハリス・イングリッシュ。1打差のトータル8アンダー・2位にアンドリュー・ノバク(ともに米国)が続いている。以下、トータル7アンダーの3位にアルドリッチ・ポティエター(南アフリカ)、トータル5アンダーの4位タイにイ・キョンフン(韓国)ら3人が並ぶ。





今年の『ジェネシス招待』はトーリーパインズGCで開催 大会ホストのタイガー「山火事の被災者を支援していきたい」
大規模な山火事の影響で、今年の「ジェネシス招待」の開催コースがトーリーパインズGCになることが発表された。
2025年1月25日 08時30分 ALBA Net編集部
PGA
米国男子ツアーを統括するPGAツアーと、タイガー・ウッズがホストを務める大会「ジェネシス招待」は24日、今年の同大会の開催コースを米カリフォルニア州のリビエラCCから、トーリーパインズGC サウスCに変更することを発表した。開催日程は当初の予定通り2月13~16日。
1月7日にロサンゼルス近郊で発生した大規模な山火事が理由。リビエラCCも避難区域に入っており、『現在も続いている自然災害と被災者への配慮から』変更が決まった。トーリーパインズGC サウスCは、現在行われている「ファーマーズ・インシュランス・オープン」の開催コースとしても使用されている。
ウッズは、「トーナメントを通じて、ロサンゼルス地域の山火事の被災者を支援していきたいと考えている」などコメント 。ツアーのジェイ・モナハン会長も、「ロサンゼルスの回復と、現在も続く復興への継続的な支援の必要性を訴えることが、トーリーパインズで開催されるジェネシス招待の目的」という声明を出した。また、来年はリビエラCCに戻したいという意向も示している。
大会は高額賞金がかけられたシグネチャーイベント(格上げ大会)のひとつとして行われ、リビエラCCで開催された昨年は松山英樹が優勝している。




「Banyan Tree Higashiyama Kyoto (バンヤンツリー・東山 京都)」@京都
 清水寺や高台寺など、京都の名所にほど近く、市街を一望できる東山エリアに位置する「Banyan Tree Higashiyama Kyoto (バンヤンツリー・東山 京都)」。
 隈研吾建築都市設計事務所を監修にむかえ、ホテルコンセプトは「幽玄」。客室は、橋本夕紀夫デザインスタジオが、能舞台にちなみ能の伝書のひとつ「風姿花伝」の中から「秘すれば花」という一節を客室のテーマに能の伝書のひとつ「風姿花伝」の中から「秘すれば花」という一節をテーマに掲げ、印象的な大きなヒバの木のバスタブが和モダンなテイストの全客室に配置されている。窓から望む豊かな自然と敷地内から湧き出る天然温泉で湯浴みを。
 館内のレストラン「りょうぜん」では地元・京都の新鮮な野菜や上質な魚介類を使用し、シェフが丁寧に仕上げた、モダンなアレンジが光る和食割烹を展開。
 日本を代表する古典芸能、能の舞台を望むレストラン空間は、唯一無二。面や美しい衣装を使って演じられる歌舞劇を楽しみながら京都の食材、伝統、文化からインスピレーションを得た美食を味わって。
Banyan Tree Higashiyama Kyoto
京都府京都市東山区清閑寺霊山町7
tel. 075-531-0500
宿泊料金/大人2名1泊 朝食・夕食付き¥170,000~




「VILLA COMMUNICO(ヴィラ コムニコ)」@奈良
 2024年9月、古都・奈良の「奈良公園」内に開業した「VILLA COMMUNICO(ヴィラ コムニコ)」は、原始的な薪火を用いて新たな食を創造・発信するガストロノミック・オーベルジュ。2019年より4年連続でゴ・エ・ミヨにて2トック、ミシュランガイド奈良2022・2023で一つ星を獲得した堀田 大樹シェフが、イノベーティブレストラン「communico(コムニコ)」を発展的に昇華させたオーベルジュで、奈良のローカルな食材を使用した薪火料理を味わえる。
 客室は自然を構成する5つのエレメント火・水・土・風・木をコンセプトに展開。若草山を借景に、古都に暮れゆく夕日をや清々しい朝日を望みながら、ゆったりとした滞在を楽しんで。
 レストラン内には若草山の山焼きに着想を得たオーダーメイドの薪台を設置。薪火で火入れしたアオリイカに発酵させた空豆を添え、コリアンダーのペーストで和えた「アオリイカ、空豆、コリアンダー」、芳醇なうま味を感じる「倭鴨と筍の薪火グリル」など、発酵、熟成を活用したメニューも豊富だ。
 奈良の各地に足を運んで見つけた食材を使用し、生産者のストーリーをキッチンに持ち帰り、ゲストに届けることを心掛けている。老舗のお土産店をリノベーションした歴史あふれる空間で、プリミティブな技法を使った珠玉の料理を堪能しよう。
VILLA COMMUNICO
奈良県奈良市雑司町486-5
tel.050-3176-1787
宿泊料金/大人2名1泊2食付き1名様¥69,800~




「Janu Tokyo(ジャヌ トウキョウ)」@東京
 2024年春、「麻布台ヒルズ」レジデンスAの1階から13階に誕生した、アマンの世界初の姉妹ブランドホテル、「Janu Tokyo(ジャヌ トウキョウ)」。内装のデザインは世界各国12軒のアマンホテルを手がけたデニストン設計事務所が担当。55㎡のデラックスルームから、東京タワーを望む284㎡のジャヌスイートまで全122室を展開。ヨーロッパ的なエッセンスと日本の伝統的なディテールを融合させた客室は、微妙に異なるナチュラルトーンのカラースキームで構成され、落ち着いたモダンな雰囲気だ。
 さらにホテル内には美食が堪能できる8つのレストラン&バーを展開。イタリアの市場をイメージしたオールデイダイニング「Janu Mercato(ジャヌ メルカート)」に、多様なモダンチャイニーズが楽しめる「虎景軒(フージン)」、江戸前鮨の伝統を再解釈した鮨割烹店「飯倉」など、バラエティーに富んだラインナップとなっている。
 なかでも足を運んでほしいのは、ホテル別棟3階に隠れ家のように佇む、炭火焼をコンテンポラリーにアレンジしたコースを満喫できる「SUMI(スミ)」だ。料理長は「なだ万」や「梢」などの日本料理店で研鑽を積んだ大塚久輝さん。「炭火の可能性は無限大」と語る大塚さんが提供するメニューには、序盤から殆どの料理に炭を利用している。
 東京タワーを間近に望むカウンター席では、臨場感溢れる手さばきやシェフのパフォーマンスを眺めつつ、湧き上がる音と香りを感じながら五感で料理を堪能できる点が魅力だ。
 1月9日(木)までのおまかせコース「燈」(¥26,000)で提供される、北陸地方の濃厚な香箱蟹を贅沢に使用した「香箱蟹 釜炊きご飯」は、冬メニューとして注目の逸品。蟹身や蟹みそ、内子、外子などを余すことなく入れ、蟹の殻から取っただしで炊き上げたご飯には、ぎゅっとうま味が凝縮されている。仕上げに焼いた備長炭と香箱蟹を土鍋に入れることで、炭火の香りを米に移し、蟹の豊かな甘みと炭の香ばしさを引き出している。厳選されたワインや日本酒とともに炭火料理の新たな可能性を楽しもう。
Janu Tokyo
東京都港区麻布台1-2-2
tel. 03-6731-2333
宿泊料金/大人2名1泊朝食付き¥164,850~(サービス料込)




一 能登島 HITOTSU NOTOJIMA
石川県/七尾市
 貸切の絶景スパ・サウナを併設した北陸初、唯一無二の鮨オーベルジュ
能登島をご存知ですか。
食材の宝庫として知られる能登半島に抱かれるように浮かぶ、自然豊かな美しい島。
ここにまた一つ能登の新しい魅力が誕生しました。
北陸初、日本でもめずらしい鮨のオーベルジュ。
日本海の恵みが育んだ上質な食材を、銀座や金沢の名店で腕を磨いた職人が極上の鮨としてご提供いたします。
8室だけのゲストルームは、全室オーシャンビュー。
貸切りでご利用いただける特別な薪サウナとともに、穏やかな七尾湾の絶景を一望することができます。
天候に恵まれれば立山連峰が幻想的に浮かび上がり、運が良ければ野生のイルカが顔を出すことも。
ここでしか味わえない唯一無二の五感体験や、里山里海の自然が誘う雄大な地球との心地よい一体感を心ゆくまでご堪能ください。
住所:〒 926-0213 石川県七尾市能登島須曽町42-4
TEL:0767-85-2150





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Last updated  2025.01.25 22:35:16
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