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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.06.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月2日(月)、薄曇り…。

気温は過ごしやすいですが…。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。





本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけ、洗濯した寝具類の干しですか…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

チョコレートと共に。




「このままでは地域医療が崩壊」赤字総額200億円超、国立大学病院が経営危機のワケ
6/2(月) 7:00配信 産経新聞

■物価上昇など影響
「より一層悪化している」。今年5月上旬、東京都内で開かれた国立大学病院長会議の記者会見で、大鳥精司会長(千葉大医学部付属病院長)は窮状を訴えた。
国内42の国立大学病院の6年度収支決算(速報値)は、全体の6割にあたる25病院で現金収支がマイナスに。42病院の赤字総額は前年度(26億円)を大きく上回る213億円に上った。
背景には、経営環境を巡る厳しさがある。エネルギー価格や物価の高騰により、光熱費や材料費、医薬品費などが軒並み上昇。働き方改革に伴う残業時間の正確な把握や職員の処遇改善を一部行ったこともあり、人件費の負担増にも直面した。
「限界にきている」「潰れる病院が出かねない」。会見に臨んだ各地の病院長からも、悲痛な声が次々と上がった。
■経営努力で増益も…
東京医科歯科大病院から名称変更した東京科学大病院(東京都文京区)は、5年度に約11億円の赤字を計上。6年度の赤字額は30億円以上に膨らむ見込みだ。
収支改善に向け、手をこまねいていたわけではない。職員宿舎の一部解約を決めるなど、コスト削減を推進。対応は、職員らが着用する白衣を病院支給から自腹購入に変えるといったものにまで及ぶ。
各診療科の初診枠を拡大させたり、手術数を増やして入院の受け入れを強化したりと増益に向けた取り組みも強化。新型コロナウイルス禍(2~4年度)に6~7割台だった病床稼働率は現在、8割台まで回復し、コロナ禍前の元年度と比べて6年度の医業収入は約55億円増となった。
ただ、こうした努力にもかかわらず、光熱費や人件費などの固定支出は約73億円も増えた。情報システム更新などにかかる費用も重くのしかかる。採算面を考慮し、来年度は一部病棟の閉鎖にも踏み切るという。
藤井靖久病院長は「収入は増加してきているが、診療経費や人件費などの負担が大きい。病床稼働率を上げても増益となりにくい」と明かす。

国立大学病院は難病治療や高度医療を行う使命も担うが、数千万円の高額薬剤を使った治療、ロボットを用いた手術などは管理・運用費がかさむ。高度医療は「やればやるほど赤字になる」(病院関係者)側面もあり、採算面での苦しさはつきまとう。
医療機材の更新がままならず、耐用年数切れの機材を使い続ける病院は少なくない。
藤井氏は「現行の診療報酬体系では、物価高騰などによる光熱費増や診療経費増、人件費増に対応できず、赤字から抜け出ることが難しい」と指摘。「現状に即した制度、支援体制を整えてほしい」と求めた。
■医師らの研究時間にも影響
大学病院の医師は診療に加え、教育や研究などの役割も担っている。経営状況の悪化で勤務時間の多くを診療に割かれることにより、病気の原因究明や治療法の確立、新薬開発などにつながる研究時間を十分に確保できなくなっている現状も浮かぶ。

研究時間を年代別にみると、30代が週平均6・6時間から同5・6時間、40代が同8・3時間から同8・2時間とそれぞれ回答。研究に充てる時間が減っていることがうかがえる。
一方で、診療に充てる時間が「週平均31時間以上」とした医師は57・1%と、前回調査(52・3%)から着実にアップしている。




大手ハイテク株、S&P500種のけん引役に復帰-業績が原動力に
2025年6月2日 2:33 JST Jeran Wittenstein、Ryan Vlastelica ブルームバーグ
  4月にS&P500種株価指数を弱気相場入りの瀬戸際に追い込んだ大手ハイテク企業が、足元では米株式相場の回復を主導している。
  人工知能(AI)用半導体大手の米エヌビディアは先週、米中間の半導体輸出規制にもかかわらず、強気な売上高見通しを示し、大手ハイテク企業の決算シーズンを好調のうちに締めくくった。エヌビディアとマイクロソフトが過去最高値を更新する勢いで回復しており、このグループが市場全体を押し上げる準備が整っているとの見方が強まっている。
  ファースト・フランクリン・ファイナンシャル・サービシズのチーフマーケットストラテジスト、ブレット・ユーイング氏は「この決算シーズンを終えたテクノロジー業界を非常に前向きに捉えている」と述べ、「タンクにはまだガソリンが残っている」と語った。
  S&P500種は2月に付けた最高値まであと4%未満の水準に回復している。関税引き上げの脅威は根強いが、株価回復の大部分は米国と貿易相手国の緊張緩和に加え、クラウドサービスやソフトウエア、電子機器、デジタル広告などの需要が引き続き堅調であることを示した大手ハイテク企業の業績に支えられている。
  S&P500種が4 月 8 日に底を打って以来、テスラの株価は56%上昇。エヌビディアは40%、マイクロソフトは30%それぞれ上げている。
  その結果、ブルームバーグが算出する「マグニフィセント・セブン」指数は過去8週間でS&P500種を上回る成績を上げている。同グループがS&P500種全体の3分の1を占めることを考慮すると、これは市場にとって重要な転換点だ。ブルームバーグがまとめたデータによると、S&P500種が4月の底値から19%上昇したうち、半分近くがこのグループによるものだ。
  ただ、年初来では同グループはS&P500種を下回っており、過去10年間でもまれな展開となっている。輸入製品に依存するアップルとアマゾンの株式は、関税リスクが高まっているため、グループ全体を押し下げ、市場全体の足かせとなっている。
  ユーイング氏は「テクノロジー株への押し目買いは今年の投資テーマになるだろう」と発言。「まだ多くの待機資金があり、活用される必要がある」と指摘した。
  リスク
  関税などトランプ政権の政策は、依然として市場に重くのしかかる懸念材料だ。先週末の5月30日には、中国が米国との「合意に違反した」とトランプ大統領が主張したほか、トランプ政権が中国のテクノロジー業界に対する制裁を拡大する計画だとの報道を受け、S&P500種は一時、1%余り下落する場面があった。
  もう一つの懸念材料は大手ハイテク株の高いバリュエーションだ。ブルームバーグがまとめたデータによると、「マグニフィセント・セブン」指数の予想株価収益率(PER)は30倍。一方、S&P500種は今後12カ月の予想に基づくPERは21倍と、4月の低水準18倍から上昇し、過去10年間の平均18.6倍を大幅に上回っている。
  アイアンサイズ・マクロのマネジングパートナー、バリー・ナップ氏は大手ハイテク株について、ファンダメンタルズの観点からは魅力的に映るとしながらも、バリュエーションの高さを警戒。同セクターの投資判断を「ややアンダーウエート」とし、今年後半の設備投資回復を見越して、工業や素材、エネルギー、金融セクターへのエクスポージャーを相対的に増やしている。
  同氏は「ここでテクノロジーセクターをオーバーウエートにすれば、ポートフォリオの多くをこのセクターに集中させることになり、無謀に近く、ポートフォリオの脆弱(ぜいじゃく)性を高める結果となる」と述べた。
  原動力
  一方、トゥルイスト・アドバイザリー・サービシズのキース・ラーナー氏は、AIコンピューティングへの支出が継続的に増加する中、年後半に大手ハイテク株が市場全体をけん引するとみている。
  メタ・プラットフォームズは今年度の資本支出の見通しを上方修正し、マイクロソフトは次期会計年度における支出増を計画していると発表した。これにより、2年間にわたる大規模な支出拡大を経た後に支出を縮小するとの懸念が和らいだ。
  ラーナー氏は「当社の見解では、利益は依然として横ばいになる可能性もあるが、決算シーズン前に予想していたよりも下振れリスクは低いと考えている」と語った。
  マグニフィセント7の2025年利益予想は過去2カ月にわたり、横ばいで推移。ブルームバーグ・インテリジェンスがまとめたデータによると、このグループの予想増益率は15%と、4月中旬の決算シーズン開始前のアナリスト予想とほぼ変わっていないが、S&P500種の予想増益率の2倍となっている。
  ラーナー氏は「構造的な成長を有するこれらの銘柄に、投資家は再び目を向けるだろう」と予想した。テクノロジーセクターは「今年後半に相場が再加速する原動力になるかもしれない」と続けた。




富士通株が逆行高で高値更新、サイバー防衛関連株として評価
2025年6月2日午前 9:42 GMT ロイター編集
[東京 2日 ロイター] - 2日の東京株式市場で富士通(6702.T)が逆行高となり、5月13日の年初来高値3370円を更新した。午前9時20分現在、前週末比で3%を超す上昇となり、3400円台で推移している。サイバー防衛関連株として評価されているという。
シンガポールで開催された「アジア安全保障会議」において、中谷元防衛相が米国のヘグセス国防長官と会談し、サイバー防衛分野での協力強化を確認したことを受け、この分野の関連銘柄として注目された。
市場では「同社は防衛省向けにサイバーセキュリティシステムを納入した実績があるため、そこから連想買いとなった可能性が高い」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
大手ハイテク株が米株式相場を牽引
2025/06/02 07:30 ブルームバーグ
  週末に話題になったニュースをお届けします。一日を始めるにあたって押さえておきたい5本はこちら。
  けん引役に復帰
4月にS&P500種株価指数を弱気相場入りの瀬戸際に追い込んだ大手ハイテク銘柄が、足元では米株式相場の回復を主導している。S&P500種が4 月 8 日に底を打って以来、テスラの株価は56%上昇。エヌビディアは40%、マイクロソフトは30%それぞれ上げている。S&P500種が4月底値から19%上昇したうち、約半分は「マグニフィセント・セブン」が占める。
  デフォルトはない
ベッセント米財務長官は、連邦債務上限の引き上げ期限が迫る中、米国が「デフォルト(債務不履行)に陥ることは決してない」と述べた。CBSのインタビューで「それは決して起こらない」と断言。「警戒の段階にあり、決して壁にぶつかることはない」と語った。連邦債務が法定上限を上回らないようにするための特別措置を使い果たし、支払い義務を履行できなくなる「Xデー」について、具体的な日付は明らかにしなかった。
  ロシア深部を攻撃
ウクライナは、イルクーツク州のベラヤ空軍基地を含むロシア深部の戦略空軍拠点をドローンで攻撃した。戦略爆撃機や長距離爆撃機など40機以上の航空機に損害を与えたとしている。一方、ウクライナではロシアのミサイルとドローンによる攻撃を受け、空襲警報が9時間余り続いた。今週はロシア、ウクライナ両政府による協議が予定されている。
  死去
マクロ経済学教授のスタンレー・フィッシャー氏が死去した。81歳だった。フィッシャー氏はイスラエル中央銀行総裁を8年間務めた後、2014年から17年まで連邦準備制度理事会(FRB)副議長を務めた。マサチューセッツ工科大学で教壇に立ち、教え子にはバーナンキ元FRB議長のほか、欧州中央銀行(ECB)総裁やイタリア首相を務めたマリオ・ドラギ氏、ローレンス・サマーズ元米財務長官、日本銀行の植田和男総裁らがいる。
  3カ月連続
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国で構成するOPECプラスは、7月も日量41万1000バレルの原油増産を実施することで合意。歴史的な政策転換をさらに推し進める。OPECプラスは5月と6月についても、同規模の増産を決めていた。長年にわたり原油価格の下支えを図ってきた従来方針から大きく転換する措置で、原油価格は4年ぶりの安値となっている。
  その他の注目ニュース
トランプ関税に司法の壁、バイデン政策を退けた最高裁判断が争点に
ニューヨークに「すしデフレ」到来、58ドルおまかせメニューも登場
令和のスーパーカブに、新興企業の1人乗りEV人気-受注トヨタ超え





世界1位のスコッティ・シェフラーが連覇達成 松山英樹は38位
米国男子ツアーの最終ラウンドが終了した。
2025年6月2日 08時07分 ALBA Net編集部
米国男子
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -10 スコッティ・シェフラー
2 -6 ベン・グリフィン
3 -5 セップ・ストレイカ
4 -4 ニック・テイラー
5 -2 ラッセル・ヘンリー
5 -2 マーベリック・マクニーリー
7 -1 キーガン・ブラッドリー
7 -1 リッキー・ファウラー
7 -1 トム・ホギー
7 -1 ブラント・スネデカー
<メモリアル・トーナメント 最終日◇1日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(オハイオ州)◇7569ヤード・パー72>
米国男子ツアー昇格大会の最終ラウンドが終了した。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)が3バーディ・1ボギーの「70」をマークし、トータル10アンダーで連覇を達成。今季3勝目、通算16勝目を挙げた。
トータル6アンダー・2位にベン・グリフィン(米国)。トータル5アンダー・3位にはセップ・ストレイカ(オーストリア)が入った。
松山英樹は3バーディ・2ボギーの「71」をマーク。トータル6オーバー・38位タイで4日間を終えた。
今大会は7月の「全英オープン」(北アイルランド/ロイヤル・ポートラッシュGC)の予選会も兼ねており、トータル1アンダー・7位タイに入ったリッキー・ファウラー(米国)が本戦出場権をつかんだ。
今大会の賞金総額は2000万ドル(約28億8557万円)。優勝したシェフラーは400万ドル(約5億7711万円)を獲得した。





竹田麗央、西郷真央、渋野日向子が全米トップ10入り マヤ・スタークはメジャー初V
女子ゴルファー世界一決定戦の最終ラウンドが終了した。
2025年6月2日 07時54分 ALBA Net編集部
米国女子
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -7 マヤ・スターク
2 -5 ネリー・コルダ
2 -5 竹田 麗央
4 -4 チェ・ヘジン
4 -4 イン・ルオニン
4 -4 西郷 真央
7 -3 ヘイリー・クーパー
7 -3 渋野 日向子
9 -2 エンジェル・イン
9 -2 アリヤ・ジュタヌガーン
<全米女子オープン 最終日◇1日◇エリン・ヒルズGC(ウィスコンシン州)◇6829ヤード・パー72>
海外女子メジャーの最終ラウンドが終了した。
竹田麗央がトータル5アンダー・2位タイ、西郷真央がトータル4アンダー・4位タイ、渋野日向子がトータル3アンダー・7位タイでフィニッシュ。日本勢3人がトップ10入りとなった。
優勝はトータル7アンダーのマヤ・スターク(スウェーデン)。ツアー通算2勝目をメジャー初Vで飾った。スウェーデン勢による全米制覇は、アニカ・ソレンスタム以来3人目。
岩井千怜はトータル2オーバー・22位タイ。山下美夢有、馬場咲希、河本結はトータル7オーバー・36位タイで4日間を終えた。
岩井明愛と小祝さくらがトータル8オーバー・45位タイ。桑木志帆はトータル12オーバー・56位タイだった。
今大会の賞金総額は1200万ドル(約17億3134万円)。優勝したスタークは240万ドル(約3億4626万円)を獲得した。




〔東京外為〕ドル、143円台前半=株価の大幅安で上値重い(2日午後3時)
15:04 配信 時事通信
 2日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の大幅安を背景に、1ドル=143円台前半で上値の重い展開となっている。午前中に143円前半に下げた後は買い戻しが入り、昼すぎには143円台後半を回復したが、株安で再び売られがちとなった。午後3時現在、143円34~36銭と前週末(午後5時、144円04~05銭)比70銭のドル安・円高。
 5月30日の海外市場では、欧州時間は143円70銭~144円20銭で一進一退だった。米国時間の序盤は、米中貿易摩擦への警戒感から143円40銭台に下落。その後は、月末要因の買いや米株の切り返しなどで144円40銭台に上昇した。中盤以降は、トランプ政権による関税政策の先行き不透明感から143円70銭台に押し戻された。
 2日の東京早朝は、143円80~90銭台で推移した。午前9時以降、日経平均の大幅下落に圧迫され、仲値にかけて143円30銭台に下値を切り下げた。同水準では買い戻しが入り、昼すぎには143円60銭台に浮上。ただ、その後は株安が重しとなり、午後3時にかけては143円台前半へと水準を下げている。
 ドル円は午前中に売られた後は買い戻しが入ったが、「引き続きトランプ政権の通商政策への警戒感が根強く、ドル円はなお上値が重いままとなっている」(為替ブローカー)という。目先は「日本時間今夜のFRB議長の講演を控えて様子見となる」(大手邦銀)との声が聞かれる。
 ユーロは午後に入って対円は小動き、対ドルは強含み。午後3時現在、1ユーロ=163円11~12銭(前週末午後5時、163円28~37銭)、対ドルでは1.1378~1378ドル(同1.1337~1343ドル)。(了)




〔東京株式〕大幅続落=利益確定売りで(2日)☆差替
15:37 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比494円43銭安の3万7470円67銭と大幅続落。米通商政策への警戒感が意識され買いが入りにくい中、幅広い銘柄が値下がりした。前週、日経平均は上昇が目立ったためその反動による利益確定売りも出た。個人主体の相場で売買代金は伸び悩んだ。東証株価指数(TOPIX)は、24.28ポイント安の2777.29。
 62%の銘柄が値下がりし、34%が値上がりした。出来高は17億0043万株、売買代金は3兆8398億円。
 業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、精密機器、ゴム製品などが下落。上昇は建設業、保険業、倉庫・運輸関連業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高3億5395万株。
 【グロース】グロース250は強含み、グロースCoreは反落。(了)




住友ファーマが大幅続伸、ノボ・ノルディスクとの提携を買い材料
2025/06/02 13:57 会社四季報
住友ファーマ (4506)
06/02 15:24 時点 803.0円
前日比 +43.0円(+5.65%)
年初来高値 1,060.0円(25/05/13)
年初来安値 500.0円(25/04/09)
医薬品準大手の住友ファーマ(4506)が大幅に続伸した。午後1時43分現在、前日比34円(4.5%)高の794円で推移している。一時は827円まで上昇した。
5月30日にノボ・ノルディスクの日本法人のノボ ノルディスク ファーマ(東京都千代田区)と2型糖尿病治療薬「オゼンピック皮下注」のプロモーション提携契約を締結したと発表し、買い材料視された。収益寄与を期待する動き。
同剤はノボ ノルディスク ファーマが2020年6月に日本国内で販売しているが、今回の契約により今年7月から両社共同で医療機関への情報提供活動を行う。
2026年3月期の営業利益は540億円(前期比87.5%増)の見通し。株価は26年3月期の好業績予想を受けた5月13日の年初来高値1060円からの調整局面にある。本日の上昇で戻り歩調に転じるかどうかが注目される。
(取材協力:株式会社ストックボイス)





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Last updated  2025.06.02 15:50:04
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