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例えば「王様はハダカンボだあ~」と叫ぶことをいつの間にか忘れてしまいました。思っていても口には出さず世渡り上手をしているうちにもしかしたら思うことすら忘れてしまったような気もします。裸の王様にはなりたくはないくせに・・・です。
2008年01月30日

どんよりの灰色の空図書館の庭の木にメジロがいっぱい休んでいました。まだ雨の落ちない雨の日のメジロをねらっていたのは私だけではありません。熱中している私の足下に図書館ネコの狩人渥美清さんがやってきていました。彼に捕まるようなドジな小鳥はいないだろうな・・と思います。彼は少し・・メタボ・・ですから・・・
2008年01月29日
斉彬の仁政をあんまり語りすぎるとウソみたいに聞こえてきます。小説にも歴史的人物の文言の中にも彼を褒める言葉は多すぎです。ふたつ、みっつ、よっつ、くらいならすぐに書き記すことができます。1851年嘉永四年の島津斉彬が島津二十八代藩主におさまった年です。二月のことでした。前年は大風が吹き台風がいくつもやってきた暑い夏であり米は完全に不作でした。領内では米の値段は高騰し人々は困り果てていました。そんな五月に斉彬はお国入りをしたのでした。彼は直ちに藩の米倉を開いて四千石を払い下げます。続けてすぐに五千石を市井に流しました。側近に異議がなかったわけでもありませんでした。ドラマで使われていたセリフは創作ではありません。彼自身の文章が残っているのです。目先の利害にとらわれるな。信義や礼節をやかましく言っても士民がひもじい目をしていては、話にならぬ。天のときも、地の利も、人の和にしかずではないか。やっぱりちょっとかっこいいです。別に選挙のために書かれた言葉ではありませんから・・・・なおさらです。
2008年01月28日

週に一度のお楽しみでドラマ篤姫見ました。こんなに時間通りにテレビの前に座るのは座らせられるのはチャングム以来です。母は韓国ドラマのファンなのです。番組終わりにど~んと仙巌園が写って我が家は大喜びです。この人は誰?何をした人?・・・母は番組終わりまでしたい質問を我慢します。すぐに始まるビデオでの復習の時間が歴史質問コーナーです。上の写真が仙巌園からの桜島です。今日の撮影ではありません。下の写真は仙巌園の隠れた穴場猫神社です。猫の神社なんです。
2008年01月27日
むかしむかし神様の住む場所と私たちの住む所はつながっていました。行ったり来たりするための通路はそこらかしこにありました。神様は私たちと一緒に暮らしていました。そんなにむかしの話ではありません。私たちの誰もが神様の存在を信じていた頃です。彼らはいつでもその辺を歩きまわっていました。ついこの前までです。彼らは大変人間くさくて意地悪もしたしダダもこねました。不思議な世界への入り口は今はもうどこに隠されてしまったのか・・・・
2008年01月26日
天孫の一行がまさに高天原を出発しようとしたその時です。一柱の天と地のあいだの道の交差点に現れました。その昔天と地を結ぶ連絡路はいくつか存在していたのです。道と言っても歩いて通る道ではありませんけれども。そんな道の交差点天の八衢あめのやちまたに突然姿を現した神の姿は古事記には・・・上は高天原を光らし(てらし)、下は葦原の中つ国を光らす神・・・・とあります。日本書紀には・・もっと詳しい描写です。その鼻の長さ七咫あた、背の長さ七尺さか余り、當に七尋ひろと言うべし。・・・異常に長い鼻をもち、身長が十メートルを超す巨人で、口もお尻も鏡のような目も真っ赤に燃えるように照り輝いていたといいます。サルタヒコの登場です。
2008年01月26日
こんなに激しい風が吹く日には転校生がやってくると思い込んでいました。雲の間を風の又三郎が飛ぶのが見えるかも知れないと交差点で空を見上げていたものです。幼い頃・・幼稚園の頃です。どっどどどどうど どどうど どどう 宮沢賢治はやっぱりどこか天才です。あのどうしようもない暗さがどこか好きです。鹿児島の空は・・・まぶしいくらいの青でした。
2008年01月25日
天孫ホノニニギに付き従って下界に降りる天つ神のメンバーを紹介します。かつて天石屋からアマテラスを復活させるための祭りで活躍した神々です。石戸の前で祝詞を唱えたアメノコヤネ鏡や玉を掛けた榊を捧げ持ったフトダマストリップをしたアメノウズメ八咫鏡を作ったイシコリドメ八尺瓊勾玉を作ったタマノオヤそして石屋前の祭りを計画立案したプロデューサーオモヒカネ最後の最後にアマテラスの手を取って石戸から引き出したタヂカラヲそして天石戸そのものの神格化とされるアメノイハトハトワケ天孫降臨にはこの他にもアメノオシヒとアマツクメという二柱の重要な神が付き従っています。やっと天孫降臨にたどりつきました。窓の外は風がビュービュー吹いてます。
2008年01月24日
ほらこんなに雨が降ってるんです。すぐそこの山まで雲の中に消えています。雪は降ってきません。手に取ってパラパラとめくったのは枕草子でした。
2008年01月23日
雪降れ雪降れ・・・と雨乞いならぬ雪乞いをしてみても落ちてくるのは雨と寒さだけでそこら辺を走り回っているのは北風だけでちっとも雪は降りません。梅は花をつけています。
2008年01月21日
八咫鏡やたのかがみは天石戸あまのいわと隠れの事件のときに造られたものです。傷ついたアマテラスは自分よりももっと貴いという神を見てみたくなったのでした。隙間からそっと外をうかがうアマテラスの目に鏡の中に映し出された彼女自身の姿を見せるために・・・です。古事記によればアマテラスは天孫に神宝を授けるにあたってこの鏡を私の魂だと思って私に仕えるようにしてお祭りせよ・・・と言っています。三種の神器の中でアマテラス自身を表すもっとも神聖な宝物とみなされています。天孫降臨ののちアマテラスの御神体として伊勢神宮に祭られた・・とされています。私は御神体の鏡を上手にカメラにおさめたことがありません。
2008年01月20日
アメノオシホホミは言います。実は降臨の準備をしている間に子どもが生まれたんです。その子を降ろせばいいんじゃないかな。私はちょっと・・・遠慮させていただきたいなあ。ホノニニギはオシホミミがタカミムスヒの娘ヨロヅハタトヨアキツシヒメと結婚して生まれた子供です。高天原の二柱の最高神アマテラスとタカミムスヒの孫にあたります。それで天孫降臨です。旅立つ天孫ホノニニギはアマテラスばあちゃんから贈り物をもらいます。三種の神器です。それは今日まで皇室に伝えられているのです。神話は真実であるかないか・・本当のことなのかどうか・・そんな形では成立してはいません。それは神話なのです。これは神話なのです。とてもよくできた物語です。知っていてもいなくても意識していてもいなくても私たちは神話の延長上に生きています。いい意味でも悪い意味でも・・・です。
2008年01月19日
天つ神の御子が地上の支配者として地上に降りるための傷害は取り除かれました。全て・・です。オオクニヌシの死によって・・です。ココにいたってアマテラスとタカミムスヒはアメノオシホミミにふたたび降臨を命じます。国譲りの前に降臨を命じた・・あのアマテラスの子どもです。下界は物騒だからイヤダよう・・そうだだをこねた息子にです。
2008年01月18日
寒い朝です。でもとってもいい天気です。午前九時半東から太陽の光が射しています。
2008年01月17日
武士の一分見ました。ビデオに録ってあったのです。芋ガラの煮物・・・よかったです。山田洋次が木村拓哉をどう使うのか・・・興味がありました。やはり山田洋次は山田洋次です。
2008年01月16日
天気の悪い冬の日はマンガを読むみたいに京極夏彦を読んでいました。・・・御行奉為おんぎょうしたてまつる・・・・・巷説百物語シリーズ四冊・・又市さんが好きです。りんという音が聞こえるような気がします。
2008年01月15日
根が単純なものですから自分のひいきの風景がテレビに映ったりなんかするとまるで自分のことのようにうれしくなってしまいます。ドラマ篤姫の一番最後に小松帯刀の私邸跡が映し出されてホラホラホラと母に向かって声をかけました。原田泰造が大久保利通かよ~と少々の不満もあったものの真剣な彼の顔を見ていると・・まあそれもありかと思ってしまいました。大久保利通はココで生まれたわけではありません。けれどもココには大久保利通君生誕の地の碑が建っています。彼の育った住居跡です。貧乏不遇時代の住み処です。今日のドラマの中で西郷やみんなが飲み食いをしていた住居の跡です。西郷の生家から歩いて2分走って15秒の近さです。私は短距離は速いのです。
2008年01月14日
どうも早々と平幹二郎が死んでしまいそうです。歴史の順番から言えば調所広郷が亡くならなければ斉彬の登場はありません。彼が悪役にならなければ薩摩の経済状況はよくなりません。彼は歴史上も悪役なのですが・・・・私は彼も好きなんです。彼のことも結構追いかけています。私は調所広郷・・・けっこう好きなのです。彼の死の子細は分かっていません。私は訪問したことはありませんが東市来というところにズショドンと呼ばれるお墓があります。側面には調所笑左衛門、享年七十三歳・・そう刻まれているとか。調所のことを歌った歌も素敵です。かくとだに言はまほしけれ苔の下の君が心の底も知られて
2008年01月13日
由緒ある神社を訪問すると遠い昔に思いを馳せることができます。神話の世界の神々のいったい誰がココに祀られているのかを思います。どんな思いで鎮座しておられるのか・・・出雲大社は封印の社です。ここに眠っているのはオオクニヌシです。天つ国の神々に中つ国を譲ることを確約してお隠れになったのです。もちろんお隠れになるとはお隠れになったということです。かくれんぼではありません。ふたたび帰ってくることのないかくれんぼです。出てくることのない隠れ場所です。ここに至って始めて天孫降臨が可能になりました。ここでやっとホノニニギの登場です。
2008年01月11日
古事記の記述によればこのときまでヲハバリやタケミカズチのような荒事をなす神々、戦士のような神々は天の安の河上流の石屋に離れて住んでいました。その辺りに至る道も水に阻まれていました。文字通り封印され、彼らは孤立していたのです。けれども国譲りのための交渉の段階でのアメノホヒとアメワカヒコ派遣の相次いだ失敗が、天の神々に戦神たちの力の必要性を認識させました。その結果ここではじめてタケミカズチなどの戦神たちが呼び出され役目を与えられます。天つ神の中にその地位を確立することになるのです。古事記は大変よくできた物語です。武力を行使する前にどうしてそれが必要であったのかを綿密に計算してみせてくれます。
2008年01月10日
アメワカヒコの事件が終わって舞台はふたたび高天原たかまがはらにもどります。アマテラスはまたもや神々に問いかけます。誰を遣いに出しましょう。・・・・とです。次なる候補はヲハバリの神でなければ彼の息子のタケミカズチを遣わしましょう踊る会議はとうとう封印していた武力行使を提案しました。ヲハバリとはイザナギが火の神カグツチを斬り殺すときに使った剣の神です。そして息子のタケミカズチはその剣の根本についた火神の血が神聖な岩石に飛び散ったときに生じた神です。高天原は封印していたこれらの神をとうとう使うことにしたのです。地上のオオクニヌシの元へ使者は向かいます。オオクニヌシはどうしても除いておかねばならなったのです。
2008年01月09日
時はまるで時のように速く流れて季節はあまりに大きなその歯車をゆっくりと回転させてもう八つ目の太陽が沈みました。この前年越しソバを食べたばかりだというのにこの前あけましておめでとうを言ったばかりだというのに
2008年01月08日
小松さんチへ行きました。小松帯刀の私邸跡です。今は何も残っていません。小松帯刀・・幻の宰相です。彼の京の家で薩長連合は締結されました。この家に坂本龍馬とお龍さんも泊まったのです。
2008年01月07日
大河ドラマ・・篤姫・・見ました。見知った風景がいっぱいで・・・一年間楽しみです。瑛太・・・苗字のない彼が小松帯刀を演じていました。高橋英樹・・・遠山の欽さんが島津斉彬・・やってました。宮崎あおいがかわいかったです。
2008年01月06日
どこの神社で試しても御神体の鏡を上手に捕らえたことがありません。アマテラス神話をひく神社には鏡が置かれていることが多いのですが・・・・
2008年01月05日
初詣はバスに乗ってでかけます。車を駐めるところがないからです。駐めるところを知らないからです。お正月私の街のバス亭にはあんまりバスがやってきません。人もあんまり歩いていません。道路にも車がほとんど走っていません。真ん中まででてカメラを構えても見ている人がほとんどいません。
2008年01月04日
家でグズグズしているうちに雪が溶けてしまっていったようです。桜島の雪はそんなに長くはもちません。桜島の雪もきれいなものです。けれども直接目で見る機会はそうそうあるものではありません。今回も機会を逸してしまいました。
2008年01月03日
雪交じりの冷たい雨です。桜島は雪の白い衣装を着けています。雲に隠れて上半分は見えませんがきっと純白の桜島です。照国神社の周辺はマイカー規制がしかれます。雪交じりの冷たい雨です。元日の初詣は断念してのんびりゆったりのお正月です。甥っ子姪っ子はまだ百人一首にはつきあってはくれません。
2008年01月02日

寒い大晦日でした。あったかい大晦日でした。紅白歌合戦・・見ました。あけましておめでとうございます。今年も素敵な年です。今年も素敵な年になります。おめでたいだるまさんです。
2008年01月01日
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