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昨日作った紬の肌掛け布団は、きれいにアイロンをかけて、母に持っていきました。(私)「買(こ)うとった紬の端切れば(を)縫い合わせて、こんなの作った。お昼寝のときの肌掛けとかに使わーん?」と言って渡したら、あら、びっくり。珍しくケチをつけません。(母)「こら、生地代が高かったろう・・・ あんたはやっぱり、縫物が好きなんやね。」母は、日本舞踊の師範だったので、着物をよく着ていました。普段着には紬の着物も着ていましたから、この紬の生地がなんか上等だ、ということがわかったみたいでした。(私)「これ、遠州木綿の紬やけん、手触りがよかろ? 夏用にいいかも。」と言ったら、(母)「冬も、布団の上にかけて使えそうやねー。ありがとう。」ですって!!ほっとしました。以前買った紬の端切れが、まだ22枚残っていたので、私の分も縫うことにしました。というわけで、出来上がり。全部無地ではつまらないので、縞の布も交ぜましたよ。 これが、母にあげたもの 母にあげた肌掛け。布の並べ方が違うでしょ。縞の木綿は、幅がちょっと短かったので、つぎ足して合わせました。今回の裏は、花柄のようにも見えないこともない、柄もの。紬は、遠州木綿のなないろ紬。たて糸に6色、横糸に1色使って、七色で織られている紬です。よく見るときれいなんですよ。ネットで調べたら、布に名前がついていました。買ったのは、20枚セットだったのですよ。黒もあったし、紫色もあった。名前を知りたいです。着物に仕立ててある写真もありました。この色も、私の肌掛け布団の中にありますね。なんか嬉しい。この曼殊沙華という色が人気なのかなぁ・・・伊勢神宮にお参りしたあと、次々に遠州木綿を買い込んだので、まだまだ在庫があります。なないろの紬は、無事全部使いましたが、他に、まだ縞模様の遠州木綿がいっぱいあります。今度は何に使おうかなぁ。ミシンがあるうちに、大物を作りましょうかね。
2019.07.31
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せっかくミシンを出しっぱなしにしているので、またまた縫いました。39枚ある綿紬の端切れのうち、18枚を使って、また肌掛け。綿紬の肌触りはざらっとしているから涼しいけれど、裏地には柔らかいチェックの布を使いましたよ。アイロンをかけてないので、ちょっとシワシワになっていますね。この間和風柄の布で一枚作ったので、今度で二枚目。母のお昼寝用にあげようかな? でも、縫物はあら捜しされそうなので、ちょっと躊躇。もうひとつ作ったのはこれ。次男坊に頼まれていた小銭入れです。一回り大きなポーチはおまけね。いろんな布やファスナー、ボタン、マジックテープなど、大量の在庫をもっているから、その中から選んで、組み合わせて作りました。ストラップも、たくさんたくさん手作りの物があります。こうして使わないとね。次男坊は、この小銭入れを喜んでくれました。それで、というわけでもないのですが、珍しく平日に休みがとれた次男坊と、昨日カラオケに行きました。近所に、トリプルオカリナとかリコーダーを思い切り吹けるカラオケボックスがないかな?と探していたら、次男坊が知っている場所があったので、下見もかねて連れて行ってもらったのでした。11時開店なので、平日の昼のフリータイムの時間いっぱい、楽しみましたよ。食べ物は、いくらでも持ち込み自由。お酒を持ち込むと500円取られるらしいけど、受付の人から、食べ物の持ち込みを勧められました。8時間歌いっぱなしで、私はシニア割引があり、次男坊が10パーセントの割引クーポンを持っていましたから、二人分で1,314円。 飲み物は何杯でも、自由におかわりできるので、まあまあ安いのではないかな? 冷房のある、練習場所として、バッチリ。今回は、トリプルオカリナではなく、ソプラノリコーダーを持っていきました。そして、リコーダーだけでなく、曲集も3冊持っていったのですよ。私が楽譜を見て吹くためではなくて、曲選びと、次男坊に昔の曲を教えるためです。このリコーダーは、いつもパソコンの横に置いている笛のうちの一本。片方は、横笛です。ちょこっと吹くのにはいいけれど、思い切り吹くには、やっぱりカラオケボックスかも。これからは、ちょこちょこ利用しようと思います。シニア料金だし・・・平日、一人で8時間は長すぎだから、3時間にすると、シニアは500円。10パーセント引きのクーポンをもらったので、450円で、飲み物フリーで3時間、涼しい場所での笛の練習ができるわけです。やった!では、庭で撮った写真をタマスダレ気づいてからは、庭に出るたびに見かけるようになりました。ムシャクロツバメシジミの幼虫の食草のツルマンネングサはないけれど、近い種類のマルバマンネングサがいっぱい生えています。見た感じ、食べられてはいないのですけどね・・・オニユリのむかご。撮ってみたら、なかなか面白い形で、色もきれいです。このむかご、食べられるそうですが、食べたことはありません。とろっとして上品だけど、苦味があるって!!
2019.07.30
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これは、昨日ミシンで縫ったショルダーバッグ。(白いバラのストラップは、100均の樹脂粘土で作ったもの)そんなに厚くない、普通の木綿布なので、中にキルティングを使って、しゃんとさせました。これを作っても、まだ残りがあったので、おそろいの小銭入れも作りましたよ。赤いバラのストラップは、6年くらいまえに、プラバンで作ったものです。ちょうど良い感じ。この布の正体は、実はこれ。バラ柄のトランクスです。三年前、女性物のトランクスやふんどしが売られていると知った頃にいろいろ検索して試しに購入。他にも、上の、青系の三枚は、次男坊が愛用しているのですが、バラ柄と、下のハイビスカス柄は「いやぁ、はかんねー。」と言って、もらってくれないので、そのままになっていたもの。(長男は、ボクサーパンツ愛用)一枚が1000円くらいの品なので、使わないからといって処分するのはもったいない。私が使うという手もあるけれど、ズボンの中でなんとなくごわつくので、やめました。ハイビスカスのトランクスも、分解しましたよ。これは、何に仕立てようかな・・今は、ミシンをすぐに使えるようにしているので、その気になっている今がチャンス。以前、手縫いで済ませていたブラウスの作り直しなんかも、全部ミシンで補強しましたよ。では、空の写真。かっこいい雲です。では、今からハイビスカス柄の布で、何か作りますね。
2019.07.28
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昨日は、年に一度のがん検診でしたが、今日は、35日に一度通っている近所の内科へ。5月20日からずっと朝晩の血圧を測っているので、その記録を持って行きました。だいたい、平均で上が118くらい、下が75から80の間くらいです。それが診察室に入って測定されると、家で測るよりも、たいてい上がってしまいます。今日は上が130、下が80となっていました。やっぱり、緊張してしまうのでしょうね。いつものように、血圧の薬をもらって帰りました。とにかく、父方の親戚が、何人も高血圧・大動脈瘤破裂で亡くなっていますから、父と体質が似ている私としては、用心に用心を重ねなくては!!そうそう、健康の話で思い出したのですが、これ。最近、左手の小指が少しまっすぐになってきたのですよ。25年以上前に、ピアノをがんがん弾いているときに突き指してしまい、そのまま弾き続けていたら、この形で固まってしまっていたの。10年くらい前に、ブログ友だったたけぽさんという方が、マレットフィンガーになった、という話を書かれていたときに、撮った写真が右側です。これで、精一杯伸ばしているのですよ。ピアノでは、左手で1オクターブはなれた音を同時に弾いたり、最低音をがんがん響かせたりすることがあり、その時に、つい小指をこの形にして突っ張るから、固まってしまったのでしょうね。股関節の痛みで整形外科に通っていた頃、ついでにこの小指を見せたら、「あ、これはもう遅い。」と言われてしまいました。治療のしようがない、ということ。それが、最近なんだか伸びてきているみたい。分度器の画像を重ねてみました。10年前は、140度と150度の間なのに対し、今日の私の指は、150度と160度の間ですね。治療法がないと言われたけれど、原因であるピアノ演奏をあまりやらなくなったら、ちゃんと改善されるんですね。面白い!!さて、健康つながりで、私の眼。血液の色が薄くなってきたでしょ? 比較のために、火曜日の写真ものせましょう。(閲覧注意)失礼しました。そうそう、この母の写真の右側だけ、写真用紙に印刷して母のところに持っていったら、まあ、意外にもご満悦。「私にも、若い時があったとよ。」と、にこにこ。そして、「葬式の写真は、これにしとって。」ですって。「そら、いくらなんでも、若すぎやろう。」では、庭の写真そして、今日の空台風6号が近づいているようです。紀伊半島から東海地方、関東方面の方、どうぞ、ご注意くださいね。
2019.07.26
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2003年の夏に右の乳癌がわかり、何回かの手術(結局全摘・同時再建)を受けて、その後はホルモン治療のみ。手術後の放射線治療も抗がん剤治療もないままでした。なんとか、今年の夏は16年目となりましたよ。毎年、なんかドキドキ。10年目まではCTも撮っていましたが、11年目からは血液検査とマンモと超音波だけ。8時半に受付をして、10時半までには終わります。骨シンチ(がんが骨に転移していないか調べる検査)とかも検査していたときは待ち時間もあり、午後までかかっていました。それからすると、あっと言う間。ありがたいことです。結果は、全く問題なし。また来年の予約をして帰ってきました。今日は少しくもっているかなぁ・・・と思っていたけれど、病院から出てきたら、青空が見えていました。買い物をして、家に帰ってきたら、11時すぎ。門の横の鹿の子百合も日差しの中で、きれいに咲いていました。遅い朝ごはんを食べたあとは、ミシンで縫物。この和風柄の布は、「おまかせ10枚セット」で買っていたもの。単品で使うのはちょっとね・・・という柄もあったので、思い切って縫い合わせてみました。(鶴の模様の布とか使わないし)昔は、よく2メートル単位で布を買っていたので、その中から、ベージュ系の木綿布を裏地にして、合わせの夏掛けを作りました。長く作ったので、二つ折りにすると、ちょうどいい感じ。変な風に布がよれないように、何か所かステッチをかけて留めています。そのまま、この夏掛けでお昼寝しようかとも思ったけれど、がまんがまん。新しいスマホにしてから、こんな感じでよく使っています。自宅のwifiにつなげば、インターネット使用量が関係なしになるからね。使い放題。動画はパソコンで見るから、もっぱら、音楽を聴くのに使っています。家の中で、wifiが届く範囲なら、持ち運べますから。スマホにもともと入っていたアマゾンのアプリから、プライムを選んで、アマゾンのブラウズで開き、プレイリストでその日の気分にあった音楽を選びます。Jポップとかは聴かないなぁ。歌を聴くなら、歌曲かアリア。シンフォニーは重すぎるので、ピアノ曲か、弦楽四重奏とかバイオリンの曲など。気分によっては、ジャズも聴きます。独身の頃は、ブルーノートに通っていましたからね。生のジャズは最高でした。さて、そろそろ晩御飯の支度です。
2019.07.25
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今日は、暑かったですねー。車に乗ったら外気温「36℃」と表示されたのでびっくり。車の中はエアコンで涼しいけれど、下りたら、あっと言う間に、額に汗が・・・ 今日は月に一度の短歌会だったのですが、この暑い中、95才の方は、20分の道のり(高台から下りてくる)を自分の足で歩いてやってこられました。帰りももちろん徒歩。痛いとか疲れたとか、全くおっしゃらないのですよ。検査を受けても、どっこも悪くないといわれるらしいです。あやかりたいですね。では、まずは今日の空の写真です。短歌会の帰りに寄ったスーパーの駐車場で撮りましたよ。そして、夕方の空。山の向こうに陽が沈んで、その少し上の雲に、虹色が見えています。ご近所までの行きかえりに撮った写真です。それから、クモの写真もね。そして、セミの写真。あ、この間のせたムシャクロツバメシジミの写真も撮れました。よくいるのですけれど、なかなか撮れない。翅の表が真っ黒なのと、裏側も模様が黒っぽいのですぐにわかります。せっかくだから、庭の花もね。夏水仙と言う名前ですが、彼岸花の仲間です。でも、普通の彼岸花は、先に花が咲いて、その後に葉っぱが出てくるのに対し、この夏水仙は、まず春に水仙のような葉が出て、それが枯れてから花が咲く、という違いがありますよ。そうそう、ブログ友のhimawariさんが、今度パソコン教室の発表で、「白黒写真をカラー化する」ということをされるらしいと知り、さっそく私もやってみました。これは、19歳のときの母です。結婚直前ですね。20才で結婚して、21歳と三か月の時に私を産みました。カラー化、なかなかいい感じになりました。無料ウェブサイトもありましたけれど、PhotoshopElementsをつかって、なんとか自力でやってみました。透明レイヤーを重ねて、色の調子を見ながら10パーセントくらいの濃度で色を置いていったのですよ。一時間くらいかかったような・・・簡単にできる無料ウェブサイトはこちら。数秒で完成します。「ディープネットワークを用いた大域特徴と局所特徴の学習による色付け」という、早稲田大学理工学術院の先生方の研究によるもの。詳しい説明や作品例は、こちらで読むことができます。他にも、いろいろありましたが、私はいつも使っている画像処理ソフトでがんばってみました。
2019.07.25
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今日の午後、なんか目がちょっとちくっとするかな? 違和感があったので、まつ毛でも入ったかと思って、鏡で見てみてびっくり。あらまぁ、白目のところが真っ赤になってしまっています。全部ではなく、眼の内側(鼻に近い側)から下のほうにかけてです。せっかくだから記念撮影をしました。8年くらい前に同じ部署にいた2才年上の男性が、やはり同じような出血で、あわてて病院に行ったら、「心配いりません。そのうちおさまります。原因は、加齢かもしれませんね。」と言われたらしい。その後、私も同じような赤目になったけれど、数日でおさまったし、他の同僚も同じだった。それで。一応いつも使っている疲れ目用の爽やか目薬を差して様子をみていました。 結膜下出血とは 林眼科病院「結膜下出血について」それから、二時間ほどしてから、また記念撮影をしました。苦手な方は、閲覧注意です。ここで気づいたこと。〇 黒目の上は赤くならないのね。境界線があるみたい。なんでだろう???〇 結膜の下にたまった血液は、なんとなく下の方に下がってきているみたい。そのうち充血が消えると思うけれど、どこに吸収されるんだろう???ネットで、眼球の構造を調べてみました。この赤目は、眼球の外側にある「強膜」と「結膜」の間に血管からもれた血液がたまっている状態だそうです。右側の図を見ると、黒目の上には結膜がないみたいです。だから、黒目の上に血液がまわっていかないのね。もうひとつ、結膜が袋みたいになっているのがよくわかる図がありましたよ。これを見て、コンタクトレンズが、目玉の裏側にいってしまわないわけがわかりましたよ。ゴミとか、まつ毛なんかが目の裏側に入り込んで、視神経とかに傷をつけたら大変ですものね。うまいつくりになっているもんだ!!さて、眼は心配してもしょうがないので、母に気づかれないようにして、庭に出ました。今日気づいたのですが、オニユリのところにもヤマノイモの蔓がからんでいました。むかごがいっぱい。甘夏にからんでいたヤマノイモの方はどうかな?覗いてみたら、今日もセミの抜け殻がいっぱい増えていました。これは、産卵管の形があるので、メスの抜け殻。山椒にも、新しい抜け殻が。 これも、メスですね。メスは、オスよりも一週間くらい遅れて羽化する、とか、メスはオスの鳴き声を聞いてから羽化する、というのは本当のような気がします。最後に、今日作ったもの仕事をしていた頃には、長そでの柄もののブラウスをよく着ていたので、その数もものすごくて。一度数えてみたときには、100枚以上ありました。その後、娘や従姉にあげたり、処分したり。退職してからは、長そでを半袖に作り直して、サークルや買い物に来ていくようにしていました。ただ、このブラウスは少し厚手で、半袖にしても暑そう。たぶん夏には着たくない。てれ~んとした布地だから、汗を吸わないし。でも、確か高かったから、そのまま捨てるのはもったいない。というわけで、ずっと着ないまま放置していたの。今日ミシンのカバーにしたから、これからしばらくは眺めていられます。o(^-^)o
2019.07.23
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今日は、コーラスの練習日。例の音楽柄の巾着袋をお土産に持って、出かけました。その前に母を病院に送っていったために、練習開始よりも、40分も早くついてしまったので、しばらく駐車場の周りで写真撮影をしていました。あら、アジサイが、花色が変ってきているなぁ・・・何気なく撮った後で、なんか緑色のものが一緒に写っているのに気付きました。あら、よく見たら、小さなアマガエルくんでした。なんだか、久しぶりに見ましたよ。子供の頃にはよく捕まえて、手のひらの上から飛ばしたりして遊んでいたけれど、最近はずっと見ていませんでした。うちの庭にいないのですね。このアジサイの周りにあった花の写真を撮ったあとで、まだまだ時間があったので今度は草むらの方へ。何か、虫か生き物がいないかな?するとね、まあびっくり。なんと、アマガエルくんがいっぱい。全く鳴き声が聞こえていなかったので、ひょっとしたら全部メスかな? どれも丸々としているし・・・こちらを向いていると、キュートさが増しますね。子供の頃には知らなかったけれど、アマガエルの体表には毒があるので、触ったあとには手を洗った方がいいそうです。もし粘液が目に入ったら、失明することもあるらしい。それを知ってからは、触らなくなりましたよ。そうそう、昔は、学校で解剖の授業があっていました。小学校ではフナの解剖、中学校ではカエルの解剖でした。中学校でいよいよカエルの解剖の授業がある、という時に、理科の先生から、カエルを捕って持ってきてくれ、と頼まれて、授業の前日の放課後、友達と近所の那珂川にとりにいきました。当時、なんかものすごい鳴き声の「ウシガエル」がいっぱいいたんです。それを集めて先生に持っていきました。他にも頼まれた人たちがいたので、無事、グループに一匹ずつのカエルがそろって、翌日の授業のときにみんなで解剖。定期購読していた「子供の科学」に、解剖セットがついていたことがあるのですが、その中のメスをずーっと大事に持っていました。何に使っていたのかは覚えていないのですが、なんか気に入って、ずっと引き出しに入れていたの。最近、ミシンを出してきたので、ついでにミシングッズの引き出しも、こちらの部屋に持ってきたら、なんと、その中にメスが入ってた!!なんで、ミシン用品にまざっていたのかは、全く記憶がない。小学校の時に使った裁縫箱も、結婚後までずっと持っていたし、母からもらった目打ちとか穴あけなんかも、ずっと持っていたので、それと同じ感覚だったのかな?せっかくなので、汚れを落とし、磨いてみました。む、何に使おうかな・・・ためしに紙を切ってみたら、ばっちり切れます。あ、これ持ちやすいし、ペーパーナイフに使えるね。というわけで、またまた捨てないでとっとく私。(断捨離は無理なわたしです)では、最後に庭のモミジアオイを。とても背が高いので、雨のせいで二本倒れていました。この写真を撮ったあと、起こしてあげたけど、大丈夫かな?
2019.07.23
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今日の午後、小雨になったときに庭に出てみました。夏水仙が咲きだしたのが嬉しい。鹿の子百合の季節になってきました。庭中につぼみができていますので、これからが楽しみ。オニユリも、花数が増えてきました。そしてね、ついに見つけましたよ。メスの抜け殻のお腹の先には、確かに産卵管の形が残っていました。こちらは、また別の抜け殻。 これはオスですね。部屋に戻ってからNHKオンデマンドを開いて、「ブラタモリ」を見ていたら、まあ、うれしい。タモリさんが、釧路湿原を歩きながら、「いぼる」という博多弁を紹介されていました。昔は田んぼに入ったり、舗装されていないぬかるみに入ることがよくあったので、子供同士の会話にも、よく出てきた言葉なんですけどね。今は生活が変わったからか、ほとんど使われていない言葉です。靴のまま、ぬかるみに入って、抜けなくなったら、「あぁっ、いぼった。取れん、どうしょー。」裸足でぬかるみに入ると、足の指の間からにゅるるると泥が出てきてそのままぬかるみにはまってしまう。こんな状況を、「いぼる」と言います。今の子供たちは、こんな経験はなさそうですね。最後に、福岡市水道局のデータから。こんなに集中豪雨が降っていても、今日の夜のダム貯水率は、50.5%なのだそうですよ。節水を呼び掛ける広報車がまわってくるはずですね。これは、一昨日の数値。 これよりは、ずいぶんましになっているようです。福岡市水道局のHPより
2019.07.21
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こんなに雨が降っているのに、昨日また、「節水を呼び掛ける広報車」が通りました。まだ、足りないの?と思ったら、今日は危険個所に住む人への避難指示が出ていました。選挙の日なのに、土砂降りだったら出かけられないよね、投票所になっている小学校の体育館は、近くに住む人の避難場所でもありますし。これ以上雨がひどくなって、避難してきた人がいたら、選挙はどうなるんだろう??すると、10時を過ぎたころ、雨がすこし止みました。今のうち、と、選挙に行ってきましたよ。母も誘ったのですが、「雨やし、もうよかごたぁ・・・」と言って、行かないと決めている様子。説得はしませんでした。息子たちは、期日前投票を済ませていましたので、私一人でお出かけ。傘は差さないで済むくらいでしたよ。投票所となった小学校では、たくさんの花が咲いていたので、写真を撮ろうとしたのですが、あらま、珍しいことにデジカメを忘れていました。スマホは当然持ってきていませんので、写真は撮れず。残念でした。昨夜は、ひどい雨が降っていたようです。庭のモミジアオイも、何本か倒れているらしいです。今、庭に出て倒れているようすを写真を撮ろうとしてきたのですが・・・モミジアオイの方に行く通路がビチャビチャで、下駄で歩く気になりません。革靴を濡らすのはいやだし、わざわざ長靴を履いてまで行くのもね・・・というわけで、下駄で行ける範囲だけでおしまいにしました。ブルーベリーが地面に落ちてしまっているだろうなぁ・・・そういえば、小雨のとき、投票所の小学校の駐車場には、とんぼの大群がいましたよ。赤とんぼ?? その向こう側に、アゲハ蝶が1匹。飛び方が違うのですぐに気づきました。雨が続くとおちおち蜜も吸えないでしょうから、少しの小雨くらい気にしていられない、というところでしょうかね。日記を書いていたら、雨が止みました。水が引いた頃に、また庭に出てみようかな。
2019.07.21
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今日は、ミナちゃんの写真を見せてあげようと、張り切って、いつもは持ち歩かないスマホを持って、仮名書道教室へ。みんなの個人指導が終わってひと息ついたところで、(私)「あ、今日は珍しくスマホ持ってきたっちゃん。ね、これ見て」というと、 「いつもはスマホ持ってないと? 意味ないやん。」と言われたので、(私)「だって、スマホでは電話せんけん。」と答えました。 「かかってきたら、どうすると?」とまた聞かれたので、(私)「あ、この番号、みんなに教えとらんけん、大丈夫。」と答えてから、待ち受け画面を見せましたよ。待ち受けは、もちろんミナちゃんの「前蛹」写真です。幼虫の時から、順を追って、前蛹、緑のサナギ、翅が透けてみえている黒いサナギ、そして羽化しているところ・・・と見せていたら、みんなは大丈夫だったのに、先生だけ半分悲鳴。(先生)「僕は、ダメなんですよねー。小さい模様がびっしりあるのとか、足がいっぱいあるのとか・・」とおっしゃるので、(私)「幼虫は模様がないし、ほら、こんなに可愛い!!」と見せていたら、(先生)「いやぁ、かんべんしてください。」ですって。(私)「私、幼虫の脚とか顕微鏡で見たり、でっかい一眼レフのカメラで張り切って接写したりしてましたよ。」と言うと、ひえ~~~ という雰囲気でした。可愛いのにね。それから、毎回手作りお菓子を持ってくる人が、チーズケーキを出してくれました。これは、私の食べかけです。ちょっと食べたところで、「あ、せっかくやけん、写真撮っとこ」といって撮りました。ちょうどお昼時だったので、みんな大満足。(全員、2個ずつ頂いた)そのあと、短歌会のあるお寺まで作品提出に行き、買い物をしてから帰ってきました。玄関に入る前に、黒いアゲハ蝶(クロアゲハかな? でも下翅が緑色に光っていたような気がするので、カラスアゲハかも)がいたので、さっと写真を撮ったけれど、モミジアオイの向こう側にいたので、よく見えません。部屋に戻ってからは、せっかく出したミシンで縫物を。ちょっと考えて、私のパソコンの椅子の横に木製の脚立を置き、その上にでっかいミシンを載せています。これなら、置きっぱなしにできるし、パソコンをいじりながら縫うこともできる。というわけで、まず縫ったのはこれ。トイレの窓の、目隠しカーテンです。ずっと、うちの一段下の土地には家が建たず、そのまた下の段にしか家がなかったので、大きな窓をあけていても大丈夫でした。でも、15年くらい前に一軒分の土地に二軒の家が建ち、それが二階建てだったので、窓を開けると、下の家の二階のベランダの人と目が合うみたいな感じ。それはお互い気まずいので、下半分だけ目隠しの布をつけることにしたのでした。元の布も花柄でしたけれど、気分が変っていいね。実は、この布、納戸の中を探検していて発見したもの。2メートルあったので、エプロンとか何かのカバーを作るつもりだったのかな? 忘れています。それから、これも作りました。来週短歌会があるので、持っていくつもり。100均の手拭の布で作った匂い袋です。龍脳も入っているので、虫よけにも使えます。結んだ紐も、100均で買ったスエード風のひも。けっこう可愛くできました。おばあちゃんたち、喜んでくれるかな?
2019.07.20
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昨夜は、なかなかの土砂降りで、「ミナちゃん、大丈夫かなぁ・・・」と気になっていました。 我が手より 旅立ちし蝶の 行く末を 案じつつ見る 今日の雨風今日は、まだ台風の影響がそんなに現れてなくて、曇り時々小雨程度。それで、庭のブルーベリーを採りに行きました。すると、オニユリが咲き始めていましたよ。その向こう側に、ブルーベリーがあります。昨日採りにこなかったので、たくさんの実が黒くなって熟れていました。それを次々にとっていたら、まあ、小雨の中、ナミアゲハがやってきました。私がいるすぐ隣のオニユリの蜜を吸っています。近づいても、逃げません。急いでカメラの電源を入れて、シャッターを。小雨なので、暗いせいか、ピントが合うのに時間がかかって困ったけれど、なんとか何枚か撮れました。ミナちゃんは、サナギの間はずっと目が見えていなかったと思うけれど、幼虫時代はずっと近距離で会っていたし、羽化してからも、ケースごしにずっと見ていたはず。それにね、その後、山椒の木の上から甘夏の木の上に飛んで行き、昨日ミナちゃんを飛ばした窓のところに行ってから、南側の庭の方に飛んでいったのですよ。もし、蝶に記憶力があるのなら、私を覚えているかも・・・ なんて、期待してしまいました。それに、いろいろネットの記事を見ていたら、たまたま羽化のときに翅の一部がくしゃっとなってしまっていたアゲハチョウが、数日後戻ってきたとか。そういう記事を読むと、蝶にも帰巣本能があるのかな? と思えてきます。アゲハチョウが成虫になってからの寿命は、二週間くらいとのこと。明日、明後日と、台風の影響で雨や風がちょっと心配。今日やってきたナミアゲハがミナちゃんではなかったとしても、昨夜の土砂降りにも負けず、元気に飛び回っている蝶がいるということだから、きっとミナちゃんも無事だろう、と思うことにしました。我が家には、山椒が2本、そしてでっかい甘夏の木があるので、アゲハ蝶たちの産卵の意欲がわきそうな場所です。無事に成虫になるので育つものは少ないでしょうけれど、産卵しようとやってくるアゲハ蝶たちを、しっかり観察したいと思います。飼育するのは、また来年。では、どんどん咲き始めたモミジアオイ。桔梗の花も増えましたね。あ、夏水仙のつぼみが右のほうに見えています。明後日ころに咲くかしら。南西側の庭は、なんか背の高いもので茂ってしまっていますね。これも、火曜日に撮ったもの。そうそう、荒木幸史さんの本から、一枚だけ切り取って、額に入れて飾りましたよ。私の掛け軸の紫と、色が合うし、裏が白いページだったからね。
2019.07.19
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前回の日記の続きになりますが、一応朝からの時系列を書いておきます。6時過ぎ 黒くなっているのを確認。昨年のナミちゃんの写真と比べてみる。6時40分から 写真を撮りながら観察8時41分 ほとんど皮から外れて、いつ出てきても良い感じに9時過ぎ ピシッと聞こえたような・・・でも変化なし10時になっても、変化がないので、ネットで羽化の記事を読んでいた。 我が家の庭の生き物たち 2009.10.30ついつい読みふけっていたが、 ふと見ると、割れていたよ!!でも、クリップのところでぐるっと動いたので、翅がサナギのときの皮にくっついている。このままにしていると、翅がきれいに伸びないかも。そうすると、うまく飛べなくて、すぐに鳥なんかに食べられてしまうかも・・・それで、もう一個、竹箸の上のほうにクリップをつけたら、すぐに気づいて上ってきました。下のクリップは、すぐに取り外しましたよ。この写真では、丸くなっている口器の真ん中が分かれているのが見えますね。長いこと、蝶の口はストローになっていて、チューッと蜜を吸いあげるのだと思っていました。違うと知ったのは、去年です。翅がぴーんと伸びるまでは、コカ・コーラのペットボトルで、ふたをしています。なぜかというと、昨年、羽化したナミちゃんをそのまま見ていたら、いきなり飛んで、旦那の大量の荷物を置いている壁際の向こう側に入り込んでしまったから。出すのが本当に大変で、暴れさせると翅を傷めるかもしれないから、窓をあけて自分で出て行くのを待っていたけれど、それでもだめで、ナミちゃんに触らないように窓から遠い方を棒でつついて、出てこさせたり・・・本当に困ったからです。今年のミナちゃんは、すんなりと窓の外に出してあげたい。だからフタ。これを見ると、2リットルのペットボトルはぎりぎりセーフのサイズでした。そして、翅の表側の模様でメスだと確認できましたよ。オスにはオレンジ色の模様がないの。しばらく、静かな時が流れ、いきなりでした。ミナちゃんが手(脚?)を離して飛ぼうとして、ケースの底に墜落。ジタバタしています。それで、このまますぐに窓のところに持って行って、無事外に飛ばせることができました。外ではなんか電力会社の人たちが作業中。雨は全く降っておらず、空も明るい。ミナちゃんは、元気よく、南の方角に飛んでいきました。あとに残ったのは、前蛹からサナギになるときに脱いだ皮と、さっき抜け出たサナギの皮。そして、サナギから出るときに出した茶色のおしっこと、羽化したあとに出した透明なおしっこ。では、まとめです。6月12日 卵から孵化し1齢幼虫に6月15日 2齢幼虫に6月20日 3齢幼虫に6月24日 4齢幼虫に6月29日 緑色の5齢幼虫に7月6日 前蛹に7月8日 サナギに7月18日 無事羽化してナミアゲハになって、飛んでいった。36日間、楽しませてもらいました。ありがとう、ミナちゃん夕方に追記曇りだったのに、夕方になってから小雨→土砂降りに変わってきました。ミナちゃん、ちゃんと雨宿りしているかなぁ・・・うちの周りにはいっぱい木があるし、軒下に隠れる、という手もあるけどね、飛び立ったばっかりのミナちゃんは、どうやって土砂降りから身を守っているんだろう。 生きものワンダーランド チョウは雨の日はどこにいるの?これによると、チョウは、雨の時には葉っぱの裏で雨宿り。それに、鱗粉が雨をはじくとか。ミナちゃんはまだ鱗粉たっぷりだったので、雨をはじきつつ、ちゃんと雨宿りしていると信じよう。でも、ちょっと心配。
2019.07.18
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昨夜、寝る前にミナちゃんの様子を見ていたら、だんだんと下腹部あたりが黒っぽくなっているみたいでした。それで、今朝起きてすぐに見たら、あらま、結構黒くなっています。これは今日のうちに羽化するかも・・・これは、黒いでしょ? 皮とミナちゃんの羽がくっついているのだと思います。それが、次第にはがれてきて皮が浮いているように見える場所がだんだんと広がっていき、9時頃になると、ほとんど上半身は、皮から離れたように見えます。頭部から下腹にかけての曲線部分が裂けて、そこから出てくるのが、1分ほど。つまり、羽化を見逃すおそれが十分あるということです。だから、トイレも洗顔もお茶淹れも、そそくさとすませて、カメラを置いてミナちゃんの前にずっといる私。昨年のナミちゃんは、朝わりと早い段階で羽化を始めたけれど、今年はどうなんだろう・・・それにしても気になるのが、外のお天気。朝は雷が聞こえていましたからね。まさか土砂降りの中、ミナちゃんを外に出すのは気が引ける。かといって、家の中に入れていたら、隙間に入り込んだりして傷つけるかもしれません。羽化して翅が伸びたら、すぐに外に出してあげたいですから、せめて雨が降りませんように。天気予報を見たら、今日は一日じゅう、傘マークと雷マーク。 明日の天気予報も、一日中雨だもんね。砂糖水を用意しておいた方がいいのかな?というわけで、ひとまず日記をアップ。今後変化があったら、また日記をアップしますね。
2019.07.18
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退職して行った伊勢神宮。そこで知った伊勢木綿、遠州木綿、松坂木綿。おかげ横丁の松坂木綿の専門店で端切れを買い、小物を作っているうちに、他にも欲しくなって、ネットで注文。ペンケースとかリコーダー袋、手提げなど、いろいろ作ったけれど、買った量の方が多くてまだまだ残っています。まだ残っている布は、これくらいかな?これだけの端切れを使って、小物を作るとすると、それこそ売るくらいできてしまう。でも、売るのはいやだから、大物を作るしかない、大物を作るとなると、手縫いでは時間がかかってしようがない、というわけで、ミシンの登場ということになるんですね。パッチワークで模様を描き出すとなると、これまた時間がかかってしようがないので、シンプルに、はぎ合わせていくことにしましょう。それでも、並べ方のシミュレーションが必要ですね。全部たせば、ベッドカバーになるくらいの面積になると思うのだけど・・・そうそう、昨日作ったクッションは、寝るときに枕の横に置いていたので、なんだか幸せ気分でした。外出の用事が少なくなった今、自宅での暮らしに役立つものを作っていきましょう。では、今日のミナちゃん。夕方見たら、少し下腹部あたりの黒味が増しているような予定は明後日ですが、明日かもしれませんからね。よーく観察しておきましょう。最後に、大好きな花「ネジバナ」の写真です。小さな花ですが、マクロで見ると、とても華やかな風情です。さすがラン科。
2019.07.17
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私が最初にミシンを使ったのは、たぶん、小学校3年生くらいの時。当時、母が自宅で紳士服の仕立ての内職をしていたので、家に、工業用ミシンとか工業用アイロン、その他、プロ用の洋裁道具がいっぱいあったのです。母がミシンを使っていない時に、私も借りて使っていました。(もちろん足踏み式)その後、学校の家庭科の時間に手縫いの仕方から、ミシンの使い方まで習い、実習もあったので、どんどん作る物のバリエーションが増えました。就職してお給料をもらうようになってからは、自分のミシンを買いましたよ。卓上の小さなもの、電動ミシン、携帯用のホッチキスみたいなミシン。結婚してからは、子供服や家庭着をたくさん縫いましたが、20年くらい前に、調子が悪くなって、ミシン屋さんに見てもらったら、修理するのにもお金がかかる、というので、高級ミシンを買いました。それがこれ。これ、刺しゅう機までセットになっていて、まさにコンピューターミシン。調べたら、2001年のグッドデザイン賞をとっていましたよ。当時としては、最高級のミシンだったのですが、今はたぶん、同じような機能のものがとても安くなっていることでしょう。ものすごーく重いので、次男坊の部屋に置きっぱなしになっていたのですが、ビーズ織が一段落したことだし、残りの人生のことも考えて、まずはこのミシンを使って、たまっているたくさんの布で何かを作ることにしました。たくさんの機能があるのだけどね、長いことシンプルなミシンを使っていたものだから、自動でやるのではなく、つい手作業でやってしまう。それでも、ボタン一つで上糸をかけて、ついでに糸通しまでやってくれるのは、とーっても便利。縫い方も、いっぱいあるけれど、私が使うのは、ほとんど直線縫いですね。このミシンは、模様縫いとか便利な縫い方が売りなんですが、刺繡は普通に手でできるからね。わざわざミシンではやりません。ということは、もっと手軽で機能の少ないミシンで十分だったのよね。軽くて小さいのがよかったのかも。そういえば、何Kgあるのかな、と調べたら、なんと13kgらしい。重いはずです。以前は、趣味の部屋のミニテーブルに置いて、いつでもそこに行けば使えるようにしていたけれど、今はその部屋を次男坊用にしたので、使うときだけこちらに持ってくることになってしまいました。これから先、どんどん体力が落ちていくはずだから、ちょっと工夫が必要ですね。では、今日ミシンで縫ったものを紹介します。まずは、巾着とペットボトル入れ。今度コーラスの人にあげようかと思って、たくさん作りました。私の分には、名前とイニシャルをつけました。(あ、バレた? ま、いっかー。)それから、なかなか使えなかった派手な布。手芸店の舞台衣装売り場で買っていた布です。とても手触りが良いのですよ。手提げの内布にしようと思いつつ、切るのがもったいなくて、そのまんま。思い切って、クッションカバーに仕立てました。持ち歩くものではないし、椅子の背もたれとか、枕の横あたりに置くのにいい感じ。部屋着類はいっぱいあるし、手提げやバッグなどもいっぱいあるからねー。自分用でもし作るとしたら、いろんな好きな色の布を継ぎ合わせて(端切れが多いから)、ベッドカバーを作るのも楽しいかも。それには、やっぱりミシンがいいですね。最後に、旦那のお土産の写真です。どちらもとっても美味しかったです。
2019.07.16
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ちょこちょこ使っているので、補充用の「裁ほう上手」を買っています。小さい方のチューブの先を外すことができるので、楽に補充できますよ。この三サイズが売られており、大きい方が割安になります。でも、使用頻度が少ないと、チューブの中で固まってしまうことがあるので、そのへんは自分の使用状況にあわさないといけませんね。(本や電化製品の中古ならわかるけど、接着剤の中古というのが不思議)このでっかいチューブを買ったのは去年。それから二回目の補充でした。以前写真をのせたことがありますけれど、その後、使い切ってしまい、また別のを買ったりしているので、またのせますね。まずは、チューブタイプの接着剤「裁ほう上手」は5本セットとかでも購入していたので、まだストックか残っていますけれど、補充用も買ってしまいました。紙用の「ペーパーきれい」というボンドも、12本セットを買っていたので、今残り5本。ひとつだけ赤いキャップがついているのは、使用中に、キャップだけどこかに消えてしまったため。探したけれどどうしても見つからないので、同じボンドのキャップをつけています。(隣の木工用ボンド。今は爪楊枝を差し込んで、チャック付き袋に入れています)ウルトラ多用途ボンドも、大小二種類ずつ持っています(普通タイプとソフトタイプ)。小さいのは、すぐに使い切ってしまうんですよ。ボンドGクリアーも、よく使いますが、たくさん入っていると、キャップを開けただけでだらーーっと出てきてしまうので、要注意。今がちょうど良いくらいです。チューブタイプの接着剤は、少量使うときには、別の紙やシリコンマットの上に出しておき、へらや爪楊枝の先などで少しずつ取って使うことが多いです。その方が量の調節ができて、はみ出しません。タイプ別のスティックのりや両面テープも、よく使います。pitのりが好きで、在職中からよく使っていましたが、小さいものは、すぐに使い切ってしまうのよねー。(かといって、大きいのでは塗りにくい) ここからおまけ。接着剤で作ったわけではありませんよ。(手縫いです)500mlのペットボトルも入るサイズです。仕事から帰ってきた次男坊に見せたら、「おっ、かっこいいやん!!」と言ってくれました。次男坊はいつもペットボトルを持っていっているので、「なら、やろうか?」と尋ねたら、「いや、いい。いつも凍らせてからタオルで巻いて持っていきようけん。」ということでした。凍らせたペットボトルの周りに巻いたタオルは、すぐにびちゃっと濡れてしまうけれど、それで首回りとか顔を拭くと、とても気持ちが良いのだそうです。なるほど・・・
2019.07.15
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昨日、回覧板に、「節水にご協力ください」というチラシが入っていた。梅雨時とは思えないチラシですが、本当に、まとまった雨が降っていないため、ダムの水が不足しているらしいのです。しかし、今朝は、雨の音で目が覚めました。ジャージャー降りです。これで、ちょっとはたまるかな?駐車場にいたハンミョウ君は、メスでした。せっかく書いたものが濡れないように気をつけながら仮名書道教室に行きました。いつものように、私が一番乗り。机を移動させて、ホワイトボードの準備をすませた頃に、先生が、にこやかに登場。その後から、けっこう若い雰囲気の方が見えました。今日は見学ということでしたが、なんとなく、次の会からは参加されそうな感じ。うれしいです。そうそう、このあいだバナナケーキを作ってきてくれた人が、今日は朝から焼いてきたといって、渦巻クッキーとハートのクッキーを持ってきてくれました。「朝から焼いたと? すごいね。」というと、「そんな時間があるなら、練習しろってとこですよね。」と言って笑っていました。でも、この方は、高校の時に書道部だったという人で、すでに、漢字は9級に一発昇級されています。これからも、どんどん昇級されることでしょう。楽しみ~家に帰ってきてから、傘を差して裏の家まで回覧板を持っていきました。その帰り坂道から見上げたところにセミの抜け殻発見。ヤマノイモのつるが、こんなに伸びていたのですねー。さて、部屋にもどってから、すっきりした机の上で何をしようかと、しばし考えて・・・このタオルハンカチを使って、何か作ることにしました。上にのせているみたいなポーチはどうかな?紅型模様の布をいろいろ買っていたときに、このタオルハンカチも買ったのだけど、なんかもったいなくて、使ってなかったの。使わない方がもったいないのにね。このポーチを作ったタオルハンカチも、ずっと使っていなかったもの。これは、頂きものです。確かに派手なのは好きだけど、これはねぇ・・・ということで、ずっと引き出しの中に眠っていたのを、ようやくポーチにしたので使うようになったのでした。中身は、これ。開いてしまうもので、鉛筆立てにはさせないし、工具箱に入れてしまうと、気軽に使えない。というわけで、このポーチに入れて、パソコンの横の棚に置いています。目立つからすぐにわかりますよ。このポーチは横から見ると四角形になるように縫っていますが、紅型のは三角形にしました。飽きたら、糸をほどけば元のタオルハンカチに戻ります。さて、何を入れようかしら・・・もともと好きな色・柄なので、そばに置いているだけでわくわくしてきます。私が好きで買って、よく使っていたタオルやタオルハンカチは、こんなのですよ。確かに、バラの花の模様は好きだし、派手な色も好きなんだけど、FEILERのは、あまり好きじゃない。このポーチも、もらったけど使いたくなくて、放置。もちろん、くれた人にはいっぱい御礼を言って、うれしそうにして見せたけれど、内心(困ったな…)という気分で、結局使わないまま、何年も何年も、引き出しの中でした。追記 FEILERは、ドイツの有名ブランドで、美しい色と優しい手触りが評判です。でも、有名すぎるし、高すぎる。HPで調べたら、私が縫っちゃったタオルハンカチは2,160円。使っていないポーチは7,560円でした。プレゼントって、難しいですよね。
2019.07.13
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まずは、今日のミナちゃん。ちょっと妊婦さんの雰囲気かな?でも、後ろ姿は、ごつごつとして、まるでよろいを着ているみたいです。さて、今日のお題ですが、真夏が近づいてきたので、少し机周りを片付けました。今まで右側に置いていた長いLEDライトを左側へ。そして、加湿器も上の段にあげました。すぐに使えるように置いているクリップも、別の柄に取り替えましたよ。左側の奥には、ミナちゃんサナギもいます。すっきりした机で、朝ごはんひじきが好きな私、今日は混ぜご飯してみました。それから、この机では、パズルも解きます。この問題は、ついつい書き込まないで、頭の中だけで解いてしまったもの。これでは、文字を書いていないことになるので、次のページは、ちゃんと書き込みました。 これが、だいたい1時間くらいかな?ずっとこればっかりやっているわけではないので、せいぜい、一日五問くらいのものです。では、最後に、最近買った素敵な画集の紹介。じゃーん!! これです。この間ハンカチを紹介していた「荒木幸史」さんのコスモスの画集。本の定価は2500円ですが、中古でたくさん売られていましたので、私は108円の初版本を買いました。きれいにスキャンして載せると、ちょっと著作権かなにかに引っかかりそうなので、スナップ写真のようにして載せますね。きれいですねー。まさに私好み。こんな色使いが好きです。本の中には、79点の作品が載せてあります。どれもこれも、きれいな色使いのものばかり。その日の気分に合わせて、ページを開いてインテリアにしたら素敵でしょうね。というわけで、今日は、すっきりした机での報告でした。
2019.07.12
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まずは、のせそこなっていた、セミの抜け殻の写真から。毎日、ブルーベリーの実を採りに行っていますので、こんな抜け殻がくっついていたら、すぐに気づきます。我が家の八重桜にとまって鳴いているのは、ほとんどがクマゼミ。だから、きっとクマゼミの抜け殻だろうと思っていました。でも、ネットでちゃんと確認しましたよ。この、お腹の真ん中にでべそのような出っ張りがあるのは、クマゼミだけだそうです。それに、今回はオスメスも見分けるつもり。おしりの先のところにツルツルの部分がありますが、メスだとその上に産卵管が抜けたあとがあるのだそうです。これは、砂がついているけれど、そんな産卵管らしき盛り上がりはないので、オスですね。ふと見ると、横の山椒にも抜け殻が・・・またまた確認。お腹の真ん中にでべそ(?)があるからクマゼミ。そして産卵管らしき盛り上がりがない、というわけで、これも「クマゼミのオス」でしたよ。毎年、甘夏の木でたくさんのセミが羽化していますが、今年はまだ下がっていません。ブルーベリーにくっついたのは、初めてのような気がします。今度メスの抜け殻を見つけたときに、確信を持てるようにこの写真をのせておきます。木にとまっているときには、鳴いているセミはオス、鳴かないのはメス。もし横から見ることができたら、真ん中あたりに黄色いおおきなもの(腹弁)が見えたらオス。脚しか見えなかったらメスです。以前の日記で、我が家のクマゼミを撮ったものがあったので、よかったらご覧ください。 kororin日記 クマゼミに接近して、激写!!2016年7月30日の日記です。では、次のお題。桔梗の話。今日の朝、不燃物を門の外に出したあとで撮った写真です。咲いてからだいぶたつものと、咲いたばかりのが混在していました。咲き進んでいる順番がわかるように並べていました。今度は、真ん中のおしべとめしべに、ご注目。桔梗のめしべって、きれいな青色なんですね。それもグラデーションになっています。自分の花粉がくっつかないように、花粉が出ているうちは、しっかりとめしべを閉めているのですねー。では、最後に我が家の文鳥たちを。スマホが新しくなったけど、やっぱりスマホなら怖がらずに撮らせてくれました。まずはころちゃんから。 では、もちも登場します。さいきん抜け毛(?)がすごいので、顔の周りがハゲハゲになっています。二羽いっしょに出すと、気が強いもちがころちゃんを追い払いますので、一羽ずつ出して、いっぱい遊んであげています。
2019.07.10
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この場所からは花が見えませんけれど、少しは咲いています。写真を撮っていたら、シジミチョウがいました。これは、ルリシジミ。卵をバラに産み付けるので、幼虫がバラを食べてしまいます。卵を取り外しにいかないといけませんね。すると黒っぽい別のシジミチョウも。その場でも、カメラのモニターで画像を拡大して見ることができるのですが、どうも、この模様には見覚えがありません。少しだけれど、後ろ翅に突起がありますので、ツバメシジミの仲間でしょうね。黒い模様の間に、オレンジ色の部分も見えていますよ。こんなに黒いから、「クロツバメシジミ」かな? あとで、パソコンで調べたら、結構時間がかかったけれど、これだろう、という結論。ムシャクロツバメシジミだと思います。「ムシャ」は、武者ではなく、台湾の「霧社」。中国とか韓国にいる蝶らしいです。この種は、日本の在来種である「クロツバメシジミ」と交雑してしまう可能性があるからと、2013年から、名古屋で撲滅大作戦が行われたみたいですね。食草がツルマンネングサらしく、たくさん生えている河川敷で、大発生。それで、ボランティアの人がたくさん集まって、ツルマンネングサを根こそぎひっくり返して、発生を抑えたとか。 虫とり日記3 ムシャクロツバメシジミについて 蝶と蜻蛉の撮影日記 生き延びる外来種 そして、福岡で発見されたのが2016年 外来種チョウを福岡で発見 ムシャクロツバメシジミ 園芸植物の輸入で侵入?まだまだ日本では珍しい蝶らしく、発生したというニュースを知ると、蝶愛好家がこの蝶を採集に来るらしいですよ。それが、うちの庭にいるなんて、むむむ。よほどたくさん個体数が増えているということでしょう。それから、こんな虫も。蛾が嫌いな人、ごめんなさい。最後に、おまけ。今日のミナちゃんです。そして、ケースの底には、5齢幼虫・前蛹時代の皮が・・・周りにちらばっている黒いものが気になりますね。きれいにしてから入れたから、これはミナちゃんの皮の一部のはず。前脚の爪のような気がします。あ、もひとつおまけ。美味しかったよ。
2019.07.09
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世の中には、ナミアゲハの飼育をしている人がいっぱいいらっしゃるようで、検索すると、いろんな記事を読むことができます。そんな中、前蛹になってから、17時間半で脱皮を始めて、サナギになる、というのがありました。昨日、ミナちゃんが前蛹になったのは、朝の6時から7時の間です。(前蛹の形になったのが6時で、手を離したのが7時)ということは、脱皮してサナギになるのは、夜の12時くらいのはずですからね、十分に見ることができそう。(昨年のナミちゃんは、私が寝ている間にサナギになっていた)夜の11時半くらいから、わくわくしながら待っていましたよ。するとね、12時近くなったころに、この前蛹のミナちゃんが、少しもぞもぞし始めたの。これは、期待できる、すぐにカメラを準備して、様子を見ていました。背中が割れるところを、ちゃーんと見て、パキッパキッというような音も聞きました。ミナちゃんの模様がだんだんと下に下がっていくので、皮がむけているのがわかりやすいですね。皮を下に落とす瞬間をどうしても見たくて、カメラの動画で撮りましたよ。ここにのせているのは、動画をキャプチャした画像です。上半身は帯糸で引っ掛けているだけ、お尻を竹箸にくっつけて留まっているのに、いったいどうやって脱いだ皮を落とすのか、本当に興味津々でした。失敗したら、だらーんとぶら下がってしまいそうですもの。動画に撮ったもので確認したら、脱いだ皮を下の方に寄せたあと、今度はお腹の方にまとめ上げて、お腹で何度も押して固めて、それから体をよじってぶん投げるようにして落としていましたよ。お腹で押し付けている間に、お尻を竹箸にくっつけ直しているのでしょうね。これは、無事サナギになって、大人しくなったところ。体の前面が、まっすぐです。それが、しばらくして見たときには、下腹を突き出したような姿勢になっていました。確か、サナギは、もっとスリムだよねー、と思いつつ、昨夜は安心して就寝。そして、今朝見たら、ミナちゃんは、こんな感じ。下半身がちょっとスリムになりましたね。昨夜からの体形の変化を見てみてね。ナミアゲハになったときの、眼玉の位置や、触角、前脚の場所、翅が格納される場所なんかも、わかりますね。羽化の予定は、18日から19日頃。羽化が近づくと、中の翅などが透けて見えるようになりますよ。楽しみです。それでは、別のお話もね。昨日書道会の冊子が届いたのですが、大筆で書いた私の作品が掲載されていました。これは、「大禹惜寸陰」…大禹は寸陰を惜しむ、と書いています。中国古代の伝説の聖王・禹は、大聖人であったけれど、それでもなお、わずかな時間も惜しんで努力した、ましてや、我々凡人は、時間を大切にして、努力を惜しんではいけないという意味だそうですよ。 出典は「晋書・陶侃(とうかん)伝」常語人曰、「大禹聖者、乃惜寸陰。至於衆人、当惜分陰。豈可逸遊荒酔、生無益於時、死無聞於後、是自棄也」陶侃が常に人に言っていたのは「大禹(夏の禹王)のような聖人であっても「寸陰」を惜しんだ、普通の人などは、当然「分陰」を惜しむべきだ」一寸が十分なので、分陰は、寸陰の1/10の短い時間ということでしょうかね。この陶侃という人は、東晋時代の名将だったそうです。いつもこの言葉を部下たちに言い、みずからにも厳しくしていた人らしいです。その精励ぶりは、たとえば仕事中は一日中膝を崩さずに事務仕事をし、その日の仕事を翌日に延ばすということがなかった、だから、部下が酒や博打で仕事をなまけているのを見ると、酒器や博打の道具をとりあげて川に投げ込んで、「ばくちなどは、人間のクズのやることだ!」と諫めたとか。今なら「パワハラ」とか言われるかもしれませんね。それから、以前階段の壁にかけていた掛け軸を、ここにかけ直しました。見慣れたせいか、この紫色も、まあいいかな、と思えてきた。今度の作品展には、自詠の歌を作品にして出品するつもりですからね、それも楽しみです。
2019.07.08
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昨日の昼過ぎに、お気に入りの爪楊枝にのっかった体勢になり、そのままずっと動かなくなっていました。(もう、前蛹になるのはやめたのかな?)そんな気がしてきた頃、ふと見ると、ミナちゃんが縮んでいました。あわてて、カメラの電源を入れました。それからが大変。ドキドキのしっぱなし・・・(途中で夜の血圧を測ったら、上が154、下が101だった。 深呼吸して測り直したら、上が123、下が82。ほっ)結局、夜中の3時くらいまでミナちゃんを見守ってから、祈りつつ寝ました。そして、朝はやっぱり気になって、6時には目が覚めて、ミナちゃんのところへ。では、その姿です。じゃーん!!!6cmを超していたのに、今朝のミナちゃんは、このくらいです。ひとまず、安心しました。昨夜は、(だいじょうぶなのか? 疲れて死んでしまわないか?)と、心配していたので・・・では、その様子をまとめたものをご覧くださいね。(小さめにしています)竹箸を増やしたのは、幼虫が4時間以上動き回るらしいことと、案外脚の力が弱くて、つるつるの場所だと登れないことがわかったからです。登りやすいように、刻みを入れた竹箸をもう一本立てました。下痢便をすませたあと、またまたじーっとしていたミナちゃん。もうこのままなのか・・・と思っていたら、夜中の2時過ぎに、活発に動き始めました。ずいぶん省略していますけれど、ペットボトルの壁から、何度もぽとっと落ちているんですよ。危ないので、爪楊枝はどかし、今度は下痢便の上をうろうろして壁がいっそう登れなくなっていたので、葉っぱを下痢便の上にのせたり。そうそう、ペットボトルはもう無理そうなのに、何度も竹箸の頂上に登っては、壁にとりつこうとするので、その瞬間にカバーを外してつかまることができないようにしたり。小さく縮んだはずなのに、壁を登ったり、おはしから壁に移ろうとするときには、びよーーーんと体が伸びるので、びっくりしました。上の組写真をPhotoshopElementsで作っている時に、ふと見ると、ミナちゃんが手を離していましたよ。あとは、この状態のまま脱皮して、サナギになるのが明日くらいかな?お尻と帯糸でくっついている状態で脱皮するのですから、器用なものですね。追伸がまんしきれず、スマホの壁紙をまた変えてしまいましたよ。そのうち、ミナちゃんの成長のようすをまとめてみたいと思っています。夜のミナちゃんの写真を追加します。下痢便と食べ残しの葉っぱが入っていたケースのままでは可哀そうなので、準備しておいたドライバナナのケースに、新しい小麦粉粘土をセットして、ミナちゃんのくっついた竹箸を立ててあげました。この場所は、パソコンの真横ですから、いつでも見ることができます。明日は、脱皮してサナギになる予定。楽しみです。(^▽^)/
2019.07.07
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昨日からワクワクしている私、寝る前にミナちゃんの記念撮影をしていました。そして、朝起きてから見ると、まだミナちゃんは幼虫の姿のままで、まわりの葉っぱが減り、ウンチがころころ転がっていました。今日のうちに、ケース内の徘徊が始まる予定なので、ずっと観察を続けましょう。というわけで、またまた大きくなったミナちゃんを撮影して、スマホの壁紙にしましたよ。この一時間前にも設定していたのですが(下)、これでは、ミナちゃんの顔が見えないですからね。ちなみに、ロック画面は、こんなのです。これは、パソコンの壁紙をスマホで撮影して設定したものです。なかなか気に入っています。そうそう、このスマホは、両面とも本当に滑らかで、ブルブルしたりすると途端に滑ってしまい危ないので、滑り止めのクッションゴムを貼りました。滑り止めのクッションゴムやふすまなど用の滑りをよくするシールなど、買い置きがいっぱいあるので役立ちました。食べては休み、食べては休み、食っちゃ寝、食っちゃ寝のミナちゃんですよ。では、朝ごはんコーナー先日とそっくりですが、今回はタラの唐揚げ、そして豚しゃぶ・レタス・絹ごし豆腐のごまだれサラダ。ほうれん草のおひたしとサバ缶もメニューに加えました。もうお腹いっぱいです。それからね。こんなの作りました。文鳥のぶらぶらバッジです。「バッチ」と書いているけれど、「バッジ」ですね。badge(バッジ)が正しくて、batch(バッチ)だと別の意味になってしまうようですね。badge・・・職務や地位を表すために衣服につける記章batch・・・コンピューターなどで、あらかじめ決められていた処理を連続して行うことそういえば、ドッジボールとドッチボール、両方使っていたなぁ・・・(本当は、ドッジボール。ボールをよけるゲームです)
2019.07.06
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ミナちゃんは、よく育って、むっちむちの体。鳥さんなんかに狙われることもなく、無事育っていますよ。どうしても、眼玉模様のところが目に見えてしまうので、正面から見ると、ちょっととぼけた表情にも見えますね。しばらく、ふたを外して観察。だいぶ大きくなったので、爪楊枝の葉っぱかけにのっていると、本当にでっかく見えますね。明日くらいには、うろうろし始めて、サナギになる場所を決めると思うので、今日は、サナギ用のケースに入れました。今まで使っていた「アーモンド小魚」の入れものがそのまま入るプラケース。スーパーのドライフルーツ売り場で、ドライバナナが入っていたケースを使いましたよ。そして、サナギ用に、高い天井は、2リットルのコーラのペットボトルの上部分を使いました。前蛹(ぜんよう)になると、もう葉っぱを食べることはありません。だから、今日が葉っぱを食べる最終日になるのかも。指と比べてください。本当にでっかくなってきたでしょ?でも、この後、前蛹になるときに大量の下痢便をすると、ちょっと小さくなるんですよ。これは、去年のナミちゃんです。この写真を見ると、ナミちゃんの真下あたりに、赤黒っぽい下痢便が見えますね。そして、7月1日、ナミちゃんの前蛹の姿です。そして、翌日の7月2日には脱皮してサナギになっていました。去年じっくりとナミちゃんを観察していたので、今年のミナちゃんの観察には気分的にゆとりがあります。ケースの中をうろうろするのも、見てみたい。前蛹からサナギに脱皮するところも見たい!!では、ここからは電話のお話。今日、お昼に三回電話がかかってきました。そのうち、先にかかってきた二回の電話は、両方とも名前を言わないまま、プチッと切ってしまいましたよ。きっと、名乗れない人だったのでしょう。勧誘みたいな電話の人は、自動的に流れる音声を聞いただけで、あきらめてくれるのですね。三回目の電話は、コーラスの仲間の人から。名前が聞こえてきてすぐに電話を取りましたよ。やっぱり、安心ですね。母用の電話も替えてあげたいけれど、確か、まだ三年目くらいだから、ちょっと勿体ないかな。
2019.07.05
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昨日の、スマホの壁紙撮影のときに敷いたコスモスのハンカチの追加のお話。ハンカチ入れの引き出しを見たら、荒木幸史さんデザインのコスモス模様のハンカチが三枚見つかりました。真ん中の赤いハンカチには、「Koji '86 jun.」と書かれているので、1986年の6月に発売されたものなのかも。せっかくなので、全体を記念撮影しましたよ。(ちょっとしわになってますね)私は、真ん中の赤いのが好きで、一番よく使っていました。その割に、きれいでしょ? もう30年以上使っているはずなのに、色落ちもせず、破れもしていません。まあ、このハンカチばかりを使っていたわけではないですけど。最近は、ミナちゃんの上にちょっとかぶせておくのにも使っていました。それで、壁紙撮影の時に、さっと広げたわけでした。 (昨日のせた写真)この荒木幸史さんのハンカチは、サインのところを出してたたむと、とても地味なので、いつもはお花が見えるようにたたんでいました。こんなふうにたたむと、まさに私好みでしょ?荒木幸史さんのコスモスの絵は、ネットでもたくさん見ることができます。生涯、コスモスの絵ばかりを描いていらっしゃったそうですから、すごいですね。(今日知ったのですが、荒木幸史さんの娘さん、あらきゆみさんも、コスモスの絵を描き続けていらっしゃるのだそうです。さらにすごい。)では、ここからはムチムチみなちゃんのお話です。前蛹となる日が近い今、ミナちゃんの食欲はものすごく、今朝みたら、こんな状態になっていました。ちゃんと、ゆうべ、たくさん葉っぱを補充して、ウンチも取り除いてから寝たんですよ。それにしても、でっかいウンチですね。よく痔にならないもんだ!!すぐに、ケースのおそうじをして山椒の葉っぱをたくさん入れてあげました。しばらくこの状態だったので、別のことをしていたら、むちむちミナちゃんお食事とウンチの真っ最中でした。横から見ると、眼も口元も、よく見えますね。さて、こんなミナちゃんを見ながら、私も朝ごはんを頂きました。昨日はじめて「まびき」の切り身を買ったのですが、家族には大人気でした。あっさりして美味しいし、何より骨がなくて食べやすい。買い置きしていた「唐揚げ用の粉」をまぶして、フライパンで少量の油で焼きました。豚しゃぶサラダも美味しかったそうです。良かった!!この「まびき」、別の名前はシイラ。画像検索してみたら、ちょっとおでこの出たような魚でした。シイラを漢字で書くと、魚へんに「暑」または魚へんに「署」みたいですよ。夏に美味しいとされている魚だからなのでしょうかね。おもしろいホームページを見つけました。他の魚の漢字の由来も、たくさん紹介されていました。 魚へん漢字の由来 スズキの仲間だそうですので、美味しいのも、納得。普段は、アジやサバ、シシャモ、タイ、ブリ、カレイ、イサキ、シャケなどを買っていますが、今度からは、見かけたら「まびき」も買おうかな。
2019.07.04
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今回のケースは、こぎん刺しやビーズ織ではなく、仏壇屋さんで買っていた金襴の布で作りました。布の端切れの買い置きがたくさんあるので、こんな時に使わなくちゃね。今回のスマホは、たてに長くて、薄く、袋にしていただけでは、うっかり滑らせて落としてしまいそうなので、入り口のところにストッパーを作りましたよ。もちろん、そのまま充電できるように、少しずらしています。そして、壁紙は、ミナちゃん。こんな風にしていると、サークルの時に皆にすぐに見せられますからね。短歌会に提出していた歌の一つ〇 今年また アゲハの幼虫 ケースにて 見守る日々よ 羽化は七月羽化までの予定は、前蛹になるのが 7月6日ころサナギになるのが 7月8日ころそして、羽化して蝶になるのが 7月19日ころとなっています。では、お待たせ(?) ミナちゃんコーナーです。これは、昨夜の様子せっかく寝転がっているので、測ってみました。このあと、ケースのおそうじ。別の入れものに移している間に、元のつまようじにしっかりとしがみついていたミナちゃんです。そのまま、新しく作り直した葉っぱかけに、爪楊枝ごと立てかけました。今度の葉っぱかけは、ミナちゃんの重さで倒れないように、なんと四本脚になっています。最後の口直しに、昔の花の写真を色が変ったら、ちょっとシックな雰囲気に。柏葉アジサイは、色が変ってからも、とても美しかったんだけど・・・巨大になるからと、あっさり抜かれたよ。それから、この葉ボタン横から見たら、こーんなに伸びていました。この葉ボタンも、横から見ると、こんな。どれも、10年くらい前の写真でした。では、今からお買い物へ。九州は豪雨らしいけれど、このあたりは、全く雨は降っていないのですよ。行ってきまーーす。今帰ってきたところ。びっくりしたことに、玄関を開けたら小雨が降っていました。でも、傘はささないでも大丈夫なくらい。駐車場からお店までも、傘をささずに行き来して戻ってきました。それにしても、鹿児島や熊本のあたりは凄いみたいですね。鹿児島には父の実家があり、父の兄弟関係の親戚がたくさんあります。熊本には、この間お魚をくれた従兄一家が住んでいます。みんな山のそばでも川のそばでもありませんが、雨の量が尋常ではないみたいなので、心配しています。ニュースを見よう!!
2019.07.03
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今日も、朝起きたらまずは、ミナちゃんの様子を観察指と比べていただくと、大きくなったのがよくわかるでしょ? ウンチも、直径5mmくらいになりました。体には細くて短い毛が生えているので、触るとスルスル(一枚刈りの坊主頭を触っている感じ)。頭を伸ばすと4cmくらいだと思います。6日には、前蛹となりますので、もう葉っぱを食べなくなります。それまでは、庭から山椒の葉っぱを取ってきて、十分に食べさせてあげたいです。では、ナスの話。今日オンデマンドで、「うまい!」という番組を見ました。今回のテーマは、熊本の「大長なす」。先週天草にカヤックの練習に行った旦那が、お土産に買ってきてくれたものです。暖かい風を当てて、甘いナスを作っているそうな。へぇ・・・そしたら、番組の中で、「自分たちがいつも食べているなすは、15cmか20cmくらい」という話が出ていたので、「あれ? もっと長いよね」と思い、はっと気づきました。そっかー、私がいつも買うのは、「博多なす」。これは長ナスの種類なんですね。ころっとした形のナスは買ったことがありません。小さいのは、切るのが面倒だから、いつも長いもの。25cmから30cmくらいのナスですよ。これを三本くらいと、豚肉1パック、厚揚げ1パック、玉ねぎ1個、くらいでいつも味噌風味炒め煮を作ります。そうそう今日の朝ごはんは、これ。これは、ゴーヤで作りましたが、普段は、ゴーヤの替わりにナスで作ります。キュウリは、昨日のコーラスの練習のときに、みんな1本ずつ頂いたもの。厚切りにして、金のごまだれとおろしポン酢を合わせてかけてみました。鯖の缶詰も、骨まで食べられるので、ラクチンですね。だいたい、こんな感じの朝ごはんですが、4月から3kgくらい体重が減ったので、多すぎることはないのでしょう。(冬の間油断して、ちょっと増えていた分、戻りました)では、ここからは、お花の写真。昨日のせた昔の写真を褒めていただいたので、調子に乗って、また載せます。きのうのギボシの写真の元画像です。これをトリミングした写真でした。同じ日に、同じものを角度を変えて何枚も撮っているので、ここからは、別の時に撮ったギボシの写真です。(毎年撮影)それから、葉ボタン。それから、おまけ。私も忘れていたアジサイ。この場所は、八重桜の下あたりです。あっと言う間に枯れたのか、知らぬ間に母が抜いたのか、もう記憶の彼方。そして、二年間くらいは庭にあったものアリランは、地植えしてもらったけれど、とても小さな株になってしまっています。以前はたくさん花がついていたのになぁ・・・
2019.07.02
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今日は、いきなりの幼虫写真ですみません。まずは、可愛かった朝の姿から。今朝起きたらすぐに、ミナちゃんを見にいきました。するとね、こんな風にあおむけの姿勢で寝ていましたよ。これは、顔を撮影するチャンス!!まずは、横顔そして、斜め前から。 6個の小さな眼が見えています。反対側にもありますよ。正面からみると、こんな感じ今度は、反対側の斜め前から。前脚は、食べる葉っぱをつかまえておくのに使います。小さな爪がついていました。腹部の脚は吸盤タイプ。しっかりと爪楊枝をつかんでいます。可愛いなぁ・・・夜になり、次男坊が帰ってきたので、呼びました。「さわってもいいよ。」というと、背中をちょっと触っていたのですが、その時になんと、ミナちゃんは攻撃体勢になりました。その瞬間の写真を撮り損ねたのですが、ミナちゃんは、そっくり返って、前脚をふんばり、黄色の角を出して、匂い攻撃です。せっかくだから、すぐにカメラの準備をして、構えると、また角を出してくれましたよ。次男坊が触ったときは、この3倍くらいの長さに伸びていました。そんなに何度も触ったら可哀そうなので、ちょっとケースをゆすってみたり、トントンしてみたり、いろいろお試し。そのうち、偶然、発見しました。いつもコーラスでやっているような、高音の発声をすると、警戒して角をのばすんです。だから、この写真は、「アーーーーーー」と高い声を出しながら撮りました。でも、触られたときとは違って、すぐに引っ込めるこの角がどこから出てくるのか、確かめようと、シャッターチャンスをねらいました。おでこの皮がめくれて、角が出てくるんですね。独特の匂いがあるので臭角(しゅうかく)と呼ばれます。この時、もうミナちゃんは慣れてしまったのか、上体はそのままです。最初にやったときは、上体をそっくり返して、本当にがんばっていたのですが・・・結局、一番長く伸びたときの写真は取れないまま。なら、動画を探してみよう。あ、見つけました。 youtubeより「アゲハの幼虫」あ、しぶきが飛んでいるのも見える!! youtubeより「アゲハ幼虫 臭角を出す」これは、最初なんだか鈍いけれど、後半身をそらせてがんばります。 youtubeより「アゲハの幼虫の臭角(しゅうかく)」最後に、口直しに、昔の庭の花の写真ね。2008年の3月26日。私が53才になったお誕生日に撮った写真ですよ。 同じく、2008年の5月のお花 2008年の7月の花 では、今日はこれくらいで。
2019.07.01
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