2019年09月の記事
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昨日と今日は、ラグビー観戦!!
実際に試合があっていた時には、速報で時々チェックしていただけで、あとはニュースでいいところだけ集めた映像を見ていた。でも、ちょっと見てみたくなったので、NHKオンデマンドで、試合の最初から最後まできちんと見ましたよ。昨日は、アイルランド戦。2時間20分ほどの放送でしたが、勝ったのがわかっているので、とても安心して見ることができました。これが実況だったら、心臓に悪い。そして、今日は、開会式とロシア戦の放送を最初から最後まで。これは、2時間40分の放送でした。結果が30対10だから、これ以上は点を入れられない、ということよね。と、途中からは安心して観戦。実におもしろかったです。10月2日のアメリカ対フランスの試合は、最初台風の影響で中止になるかもしれない、という話でしたが、今日の夕方のニュースでは、「台風の影響は大したことがなさそうなので、米・仏戦は実施される予定」と言っていました。アメリカ映画などでは、アメリカンフットボールの試合がいっぱい出てきますが、アメリカではラグビーは、人気があるのかな? ルールが違うから、なんか迫力ない、と思われているかも。と思ったら、今アメリカではラグビー人気が、急上昇中らしいです。プロリーグもできたんだって!! そのうちもっともっと強くなるでしょうね。人材はいっぱいいそうだもの。実は、高校生のころ、ラグビーをやっている人とお付き合いしていたので、当時、何度も試合を見に行っていました。平和台のところにあった球技場に応援にいったり、部活の様子を眺めたりしていたので、割とルールはわかっていたつもり。その後、知り合いが佐賀工業高校から関東学院大学に進み、ラグビー部で活躍していたので、お正月にあっていたラグビーのテレビ放送も見ていました。全国優勝(連覇)していた頃です。後に、ラグビーの日本代表とかにもなって、栄光のしるしであるキャップを、何個ももらっていました。というわけで、スポーツ観戦にはあまり興味がない私ですが、ラグビーだけは別。正々堂々とぶつかり合うところがいい。野蛮な反則も少ない。試合が終われば、ノーサイド、というところも好きです。ただし、生で見ると、ドキドキしてしようがないので、これからもオンデマンドで、結果のわかっている試合を見ようと思います。さて、今日は、コーラスの練習のあとで、打上げ昼食会に行ってきました。この店は、以前も利用したところで、土日祝祭日は休み、平日の11時半から3時までしか営業していません。それに、今回初めて知ったのですけど、一日30食しか用意しないらしい。今日は予約で、私達のグループと、他の団体さんが入っていたので、満席の札が出ていました。メニューは、週替わり。つまり、一週間は同じメニューが続きます。そして、一種類しかないので、支払いは簡単です。今日のメイン、「具だくさん春巻」は、本当にたくさん具が入っていました。シャキシャキのジャガイモが、なかなか良かったです。大根と厚揚げと鶏肉の煮物も、とても美味しかった。おかげでお腹一杯になりました。では、おまけキンモクセイの季節になりましたね。
2019.09.30
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白の彼岸花を描いてみた
せっかくだから、庭に咲いている花を描こうかな、と、思いついたのが白花曼殊沙華。白い彼岸花です。まあ、白といっても、ちょっとクリーム色っぽいですけどね。それを、この間背景だけ塗っていたハガキに描いてみました。もちろん「没骨法」でね。(^▽^)/昨年の秋に、白い彼岸花の短歌を詠んでいたので、それを書き添えてみました。本当は、めしべの先の紅色は、もっともっと小さいのですが、私はその部分が好きなので、ちょっと強調してみました。(o^ｰ')b そして、100均のではなく、アマゾンで購入していたちょっとだけ高級な額に入れてみましたよ。ひょっとしたら、文化祭に出品する短歌、こんなのでもよかったりして・・・わからないので、今度お寺にいって、尋ねてみましょう。それからね、この間のピーマンの絵も、飾ってみました。100均に行くと、ハガキサイズの額がいっぱい置いてあるのですが、なぜか、スタンド式の物が多い。こういうのを買う人は、壁に穴をあけられない部屋に住んでいることが多いのでしょうか。スタンド式だと、場所を取るし、倒しそうだし、掃除の時、いちいちどかさないといけない。面倒です。壁にかけておけば、時々ほこりを払うくらいでいいもんね。というわけで、クリップをラジオペンチでまげて、吊り下げ金具にしましたよ。100均の額は、とても軽いので、こういう時安心ですね。それから、文化祭のことが気になったので、消費税が8パーセントのうちに購入したもの。画仙紙の短冊型色紙です。二枚ずつ包装されているので、面倒だけど、汚さずにすみますね。文化祭は11月の初めなので、それまで楽しみが続きます。
2019.09.29
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あちゃ～、間違えた!!
いつかやってしまうんではないか、とは思っていたのだけど、ついにやってしまいました。何かというと、お洗濯の時のこと。最近、レース編みをよくやっていたので、仕上げ用にキーピングを洗濯機のそばに置いていたの。で、その横には、柔軟仕上げ剤。似た感じの入れものなので、これまでも間違えて手に取ってしまったことがあったけど、なんとか寸前で気づいてた。それを、ついに一昨日の夜、遅く帰ってきた次男坊の洗濯物と一緒に家族全員の物を洗おうと、洗剤を入れ、消臭作用があるという柔軟剤を入れた・・・ところで、気が付いた。ちょっと液体がいつもより濃いなぁ、と思ったら、洗濯糊のキーピング(洗濯機用)を柔軟剤入れに入れてしまった後だったのです。これ、作用が反対ですよね。やわらかくするのと、パリッとさせるの。洗濯機からキーピングを取り出すわけにはいかないし、まあ、洗濯に使うものだから、ちょっと着心地が違うだけだから、いっかー、と洗濯をスタートさせましたよ。ドキドキしながら終わるのを待って、脱水の終わった洗濯物を取り出してみたら、「あら? あまり変わらないみたい。」でも、乾いたら感触が違うかも。一晩干しておいて、朝触ってみたら、そんなに変わりませんでした。ひょっとしたら、キーピングって、もっとたくさん入れる物なのでしょうか?説明を見ると、洗濯機でのり付けするときも、水位を低くして適量入れて、軽く脱水すればいいみたいですね。柔軟剤の方は、旦那が毎日ジムに寄って帰ってくるし、土日は自転車とかマラソン、カヌーなどで汗びっしょりになった衣類をたくさん持って帰ってくるし、息子たちもいますので、この柔軟剤を使っています。ワイルドシトラスの香りがありますが、そんなに気にならないですね。容器の大きさは、キーピングの方が少し背が低いかも。色も、柔軟剤は青系。でも、間違えちゃったのよねー。それで、間違い防止のために、置き場所をちょっと変えました。たぶん、これで大丈夫。これは、昨日100均に行ったときに、駐車場で「逆光モード」で撮った空。暑かった!!で、何を買ったかというと、額縁とハガキフォルダーなど。お花の絵を二枚並べて・・・そして、額入りの短冊が増えました。昨日また、A3の額を買ってきたの。今度は、背景を藍染風の布にして、まわりの枠紙に赤の色画用紙を貼ってみました。文化祭に出すとき、こんな感じでもいいかもね。では、最後におまけ。夏からやっているポンポン塗り絵が、とうとう1000枚になりました。凄いですねー。
2019.09.28
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短歌会に行ってきました。
今日は、月に一度の短歌会の日。この間、すでに5首選んで提出しているので、それが印刷されて推敲のためのプリントになっているはずですが、せっかくなので、短冊に書いたものを持っていきました。手作りの短冊入れに、入れていきましたよ。持ち歩いている間に折れてしまわないように、色画用紙二枚を貼り合わせ、間にプラバンを入れました。そして、ぴたっと留まるように、100均で買っていた強力マグネットを二か所につけました。マグネットが見えたらかっこ悪いので、友禅和紙を貼って、開けたときにきれいなように、工夫しました。今日、短歌会で選ばれた私の短歌は、レース編みのことを読んだ歌。「夢も編みこむ」という部分がとても良い、一生懸命、楽しそうに編んでいる感じがする、と、ほめて頂きましたよ。自分では、この部分は、(編みあがりはどんなかな? きれいにできるかな? これが編みあがったら、プレゼントしよう、喜んでくれるかな?)とか、いろいろ考えながら編んでいることを表現したつもりでした。 カラフルな レース糸にて作りたる 小さきドイリー 夢も編みこむ皆さんの短歌も、共に味わい、広報誌にのせるものを選んでいたら、文化祭の話が出ました。昨年は私は入りたてだったので間に合わなかったのですが、今年は私も出品するらしい。以前はお寺のおばあちゃんが全員分書いてくださっていたらしいけれど、今は高齢者施設に入っていらっしゃるので、昨年からは、書道の先生にお手本を書いてもらって、それを見て自分で書くようになっているそうな。規定があるわけではなく、一首でも二首でもOK。さらには、色紙に何首か並べて書いてもよい。また、絵を描きそえてもOK。とのことでした。綺麗な切り継ぎの紙に書いて裏打ちするか、色紙のような厚みのある短冊に書いて、額にはめ込むか。さて、どうしようか・・・楽しみができました。短歌も、どれにするかは、自分で決めて良いらしいからね。むむむむさて、昨日描いたコスモスのはがき絵を、額に入れて飾ってみました。例によって、トイレの壁です。自己満足だけど、なかなか気に入りました。それで、短歌会から帰ってきたあとで、二枚目を描いてみましたよ。秋明菊です。黄色のおしべには、金色の絵の具も使っているのですが、見えるかな?あと四枚、背景を塗ったのができています。何の花を描こうかな… せっかくだから、今咲いている「白花曼殊沙華」とかどうかしら。では最後に、お寺の境内に 咲いていた花を。長いおしべが三本、短いおしべが三本。おしべの茎(花糸)には、白い毛が生えていますね。
2019.09.27
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芸術の秋… (^▽^)/
まずは、習い始めたばかりの没骨法で、コスモスを描いてみました。荒木幸史さんは、油彩でコスモスを描かれているようですけれど、今回は絵手紙用の顔彩を使って描いてみました。最初に背景を水たっぷりで塗り、完全に乾いてから、花と葉・茎を描きましたよ。なんか、水彩画みたいですね。ただ、顔彩の絵の具は、それぞれの色が四角のお皿に入っていて、濡れた筆でちょちょいと色を取り、絵皿でくるくるするとすぐに使えます。これは実にラクチン。この本では、どの色とどの色を合わせて、こんな風に描く・・・というのが詳しく説明されているので、参考になります。短冊の紙はとても高いので、書道用の半懐紙を切って、短冊サイズにしています。できあがったら、裏に、もう一枚同じ大きさの半懐紙をノリで貼って、ちょっと裏打ちしたみたいにしました。そして、廊下に飾りましたよ。このＡ３サイズの額は、200円商品。せっかくなので、ぐるりに友禅和紙を貼りました。これは、くれ竹の「完美王」という筆ペンで書いています。それからね、レース編みは、これで一段落。一応気が済みました。これからは、短冊に短歌を書くのと、顔彩でいろんな絵を描くこと、今度のコーラスの公演の曲、８曲を暗譜することに集中します。最後に、今日の空空が高くなったなぁ・・・と感じます。
2019.09.25
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台風被害!? 13,720円
昨日、夜遅くに私の車で帰ってきた次男坊。「お母さん、途中からなんか変な音がするねーと思っとったっちゃけど、今見たら、タイヤがパンクしとった。後ろの左側。」というので、今朝明るくなってから見てみたら、あらまー、本当にパンクしています。何かに乗り上げた、と言うことはなく、普通の道を普通に通ってきただけのようです。きっと、台風で何かとがったものが飛ばされて、道に落ちていたのでしょうね。この車を買ったお店は、自動車修理工場でもありますので、朝、8時半ちょうどに電話をしました。わけを話して、何時頃に持っていけばよいかを尋ねたら、〇 午前中は手が足りないので、午後にしてほしいこと〇 運転して自分で持ってくるのは危ないから、ロードサービスを頼んだほうがいいことの二つを言われました。JAFは、旦那が入っているけれど、家族用のカードとか今はもらっていない、家族も含めた契約になっているのかよくわからない、と言うと、「自動車保険に、ロードサービスがついとーですよ。」と言われたので、さっそく調べてみました。すると、まあ、確かに!! 私の契約では、こういう時に車を修理工場まで運んでもらえることになっていました。さっそく電話をして、わけを話して、車を取りにきてもらうことにしましたよ。工場の方が午後、ということだったので、うちにロードサービスが来るのも、お昼。12時少し前ということになりました。11時50分頃に、担当の人が来られて、私の車を点検したら、釘が刺さっているのを見つけられました。根元まで刺さっているので、ちょっとくらいは空気が抜けないかもしれないと、このパンクしたタイヤに空気を入れて、坂の下にとめているトラックに積み込んで運んでいかれました。あとで工場の人から電話があり、新しいタイヤに替えた方がいいけれど、注文して取り寄せていいかどうか尋ねられたので、お願いしました。走行距離は1万を少しこえたくらいだけど、5年半乗っていますからね、替え時かもしれません。全部しあがったら、また連絡します・・・とのことで、あとは待つだけ。3時くらいかなぁ・・と待っていたけれど、なかなか時間がかかったようで(取り寄せだからね)、結局夕方の5時15分くらいに電話がかかりました。それからすぐに、徒歩で出発。車だったら、5分くらいで行ける距離です。近道の裏通りを通ったけれど、歩いたら15分かかりました。いい運動になったかも。車の中のそうじもきれいにしていただき、外側の洗車もしてもらっていたみたい。で、新品のタイヤに交換して、工賃も含めて、全部で1万3720円でした。これが高いのか安いのかわかりませんが、買ったお店で、純正の物をつけて頂いたので、なんか安心感があります。今回の台風17号の被害、といえるかも。ではおまけ。塗り絵ね。こういう図柄はとても簡単で楽しい。おまけに、どこが塗り残しなのか、すぐに見えます。でも、こういう絵だと難しい。まだ三か所塗り残しがあるのですが、見えますか?一つは、ど真ん中あたり。あとの二つは、左上でした。
2019.09.24
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今日は台風が来る予定
台風が来ることが分かっていたので、昨日のうちに、地域の役員のお仕事をすませました。一体何かというと、先日行われた「敬老祝賀会」関係の仕上げのお仕事です。今年は旦那が公民館長の仕事を引き受け、会合とか行事なんかにはすべて出席してくれているのですが、日中、公民館の掃除をしたり、近所に物を届けたり、何か確認をしたり・・・というのは、お昼に家にいる私がやっています。それで、先日の「敬老祝賀会」に欠席された方のところに、記念品を届けました。(それは私の担当)しかし、重かった。誰が考えたのか、うちの町内の記念品は、一人あたりお米3kgなんです。出席した人たちは、料亭でお弁当とちょっとした飲み物とかデザートなど。行けなかった人はお米。今は、足が弱っていたり、入院していたりで、欠席される人が何人もいます。そのお宅に、お米を届けるのは重い!! 車にのせて配ってまわりました。もう少し軽いものにしたらよさそうなのにね、お米というのは、人気があるのでしょうか?合わせて、90才以上の人にはお祝い金が出ているので、それを渡して受け取りのサインもしてもらわないといけない。そのうち一軒のお宅では、私より少し上くらいの娘さんが出てきて、「ねぇねぇ、ちょっと入って!! メダカちゃん見て!! 」と、さっさと玄関の中に入っていかれました。私はサインしてもらわないといけないので、やむなく門を入り、敷地に入って、玄関の中へ。和風の玄関の飾り棚のところに、サインしてもらう用紙を置いたまま、その娘さんは奥に入っていきました。しばらくして、小さな金魚鉢を持ってきて、見せてくれます。松の葉っぱのような水草(マツモ)もいっぱい入れてありました。よく見ると、赤いメダカと少し黒っぽいメダカ、合わせて3匹。「可愛いでしょ? もう、ずっと眺めてる・・・」とニコニコされるので、「私もだいぶ前に、メダカを飼ってました。その時には、最初10匹くらいだったのを、一年で300匹くらいに増やしたので、たのしかったんですよ～」と、その時の話なんかもして・・・忘れちゃいけない、ちゃんとサインをしてもらったけれど、その後今度は、「私一人っ子で、結婚もしてないから・・・」と、自分のことをいろいろ話し始められて、次には、今骨折で入院している93才のお母さんのこと、その病院の対応のこと(最初に入っていた病院では、何度も何度も呼び出しがあったので、転院させたら、一回も電話がかかってこなくなって良かった)・・・ 話は尽きません。結局、30分くらいお話を聞いてから、失礼しましたよ。すべて終わってから、町内会長さんのところへ報告とサインしてもらった紙を届けにいったら、今度は、出席していた人たちの記念撮影の写真を配ってほしいと頼まれました。お米を配ったのは欠席した人のところ、写真を配るのは出席した人のところ。結局、高齢者のいる全家庭をまわったことになります。車でまわって正解でした。なんせ、丘に沿って建っている住宅地ですから、坂の上り下りが大変ですからね。近くても車・・・では、今日の朝ごはんね。山盛りに見えるけれど、そんなでもありません。このお椀は、夫婦茶碗の男性用くらいの大きさ。右側のゴマ豆腐は、味が濃くて、とっても美味しかったです。以前通販で買った「奇跡の醤油」をかけて頂きましたよ。それから、今朝の一枚こんなアニメ風のイラストもあります。なんと、886枚め。次の目標値が1800枚に設定されているのですよ。一体何枚図柄があるのでしょうね。最後に、昨日リンゴシナモンケーキを焼いたフライパンの写真を。どうも、ローストパンというらしい。弱火でフタをしたまま放置して、美味しくきれいに出来ました。ただし、本当に重い。取っ手は取り外せるタイプなのですが、本体だけで、1.6kgらしい。取っ手は頑丈で重いし、ガラス蓋もとても重い。そこにホットケーキのタネ(粉400gとたまご2個・牛乳280cc・りんご1個・レーズン)が入っていたのですから、3kg以上だったのかも。ひょいと持ち上げようとして、持ち上がらなくて、びっくりしたのでした。ここで、台風の速報。我が家近くでは、午後7時7分から、台風らしい風の音がし始めました。これから、いよいよ台風の本番かな? 昨夜から南側の雨戸を全部閉めていたので、役にたって良かった‥台風の状況、その二。福岡は、夜中にごみ収集。今日がゴミ出しなので、どうしようかと思いつつ、重たい生ごみを入れて、きっちり縛り、夜11時少し前に門のところに出してきました。前の道はすごいことになっていました。どこから飛んできたのか、葉っぱだらけ。でも、傘を差していけば濡れない程度の雨風だったから、大丈夫かな? 一応、横向きにして風を受けにくいようにしてきたつもりだけど。
2019.09.22
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趣味の一日
この間から編んでいたドイリーが、ひとまず予定数編めたので、糊付けをしました。これは、ニット用の平干しネット。ミニキッチンの、風がよく当たるところに干していたら、半日で乾きました。それをアイロン仕上げして、できあがり。墨彩画の練習もしましたよ。この間注文した本が届いたので、少しずつ練習しています。あまり先走ると、教室で習う楽しみが減りそうなので、少しずつ。今は、ナスで習った「グラデーション」の練習です。むむ、やっばり難しいね。ハガキに描くと、短歌の文字は入りきらないようです。だから、自詠の歌は半懐紙を縦に四等分した「短冊サイズ」の紙に書いています。これなら、旦那や息子たちにも読めますね。では、庭の花。秋明菊が、咲き始めました。めしべの先がほんのり紅に染まって、美しい・・・それからね、ボロボロだけど、どうもクロマダラソテツシジミのようです。最後に、仕事で遅くなる次男坊のために、今焼いてきたリンゴケーキの写真をのせますね。ブログ友のごねあさんの記事を見て、私も作りたくなったのです。以前、四角い形の万能フライパンを買っていて、オーブンみたいにパンも焼けるという話だったので、今回初めて、この手のケーキを焼いてみました。弱火でじっくり30分間くらい焼いたかな?途中でひっくり返そうとしたら、フライパンが重くて、とても片手では持ち上がらなかったよ～。それで、ちょっと曲がってしまったけれど、周りが焼き立ての食パンみたいにカリカリで、最高。リンゴを5mmくらいの厚さに切ったものとレーズンを、バターと砂糖を入れて火を通し、しんなりしたら、グランマルニエとシナモンをまぶして、混ぜました。ホットケーキミックスに卵・牛乳・シナモンを入れて混ぜておいた中に、できたリンゴとレーズンを入れて、全体を混ぜ合わせ、フライパンに全量入れて、ふたをして待つだけ。簡単でした。味見をしたら、最高だったので、次男坊も喜んでくれることでしょう。ちゃんと母の分も居間に置いてきましたよ。
2019.09.20
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玄米とピーマン
昨日、ブログ友のごねあさんが、玄米の美味しい炊き方について、いろいろ紹介してくださっていました。それに対して、私は全くの手抜きの炊き方。申し訳ないくらい。私がいつも買っているのは、この玄米です。「炊飯器の玄米モードで簡単炊飯!!」という言葉に惹かれて買ったもの。1.5kg入りで、930円。高いのか普通なのか、よくわかりません。私は二階で玄米を炊くために、小さな1.5合炊きの炊飯器を買っているのですが、ちゃんと「玄米モード」がついています。(玄米モードがついているのを選んで買った)袋の裏側に、1.水洗い まずはたっぷりと水を注ぎ手早く2～3回大きくかきまわします。これを2～3回繰り返します。2.水加減 内側についている目盛り通りに水をくわえてください。 (好みに応じて調節してください)3.炊飯 玄米モードに設定し、直ぐにスイッチをいれてください。4.出来上がり ご飯粒をつぶさないように軽くかき混ぜてお召し上がり下さい。と書いてあるので、食べたいときに玄米を洗ってすぐに水加減をして、炊き始めています。というわけで、これが今日のお昼ご飯ですよ。炊き立ての玄米ご飯には、しそ昆布をのせています。スライスピーマンは、昨夜も作りました。一昨日は旦那だけだったけれど、美味しかったので、昨夜は息子たちの分も、たくさん作りました。せっかくなので、ピーマンの絵も描きました。母に、「九月から、ハガキに描く墨彩画を習いはじめたけん。」と教えたら、「あれは、筆の先を潰してパッパッてはじいたり、左手で持って書いて、わざと下手い字にしたりね。いろいろやったけん、知っとーとよ。」と言っていました。右で文字を書くと、どうも上手に書こうとしてしまうので、左手を使うらしい。なーるほど、と思って、今回は素直にやってみた。このピーマン、実は筆ペンで下書きをしたあと、3色のペンで色をつけています。いろんな色の文字を書こうと思って、買いそろえていたもの。ひょっとしたら水彩画にも使えるかもね・・・と思って、筆先を水につけながら描いてみました。先生に頼んでいる顔彩30色セットは、来週にならないと受け取れないので、それまでは、家にあるいろんなものを使って描いてみましょう。ではおまけ。昨日は、９月の短歌会に出す短歌5首を、お寺に持っていきましたよ。爽やかなよいお天気でした。これは、庭のバラ今日も、蝶がたくさん飛び回っていました。
2019.09.18
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朝からキンキン声で怒鳴ってる人が…
長月も半ばを過ぎて、ようやく秋の風が吹くようになりましたね。それで、昨日も今日も、エアコンとはおさらばで、朝から網戸にして風を通しています。すると、9時半近くになって、外でキンキン声が聞こえました。(子供? でも、平日やし、もう学校に行ってるはずやけん、ちがうよね)そのキンキン声がなかなか終わらず、どうも低い声の相手がいる様子。ベランダ側の窓に寄ってみたら、あらま、斜め向かいのおうちでした。私がいるところから、夫婦で口喧嘩されている様子がよーく見えます。私のことは、網戸があるから見えないはず・・・と、しばらく見ていました。とにかく怒っているのは、奥さん。旦那さんはしきりに、「いい加減にしたら?」とか言っているけれど、ますます奥さんが興奮してくるみたい。「なら、別れようよ!!」なんてーことも、言ってます。私は、内心、(やっぱりね、こんな感じの人やったんや)と納得しました。そのお宅にも、我が家と同じくらいのお子さんがいたので、私が子供会のお世話をしたときに、役割分担のこととかで、ちょっとだけ話が伝わってきたの。全員がやらないといけない地域委員とか当番の仕事なんかを、その奥さんは、体調が悪いという理由で全くやらないらしい。話しかけても、とっても感じが悪い・・・とかね。私はずっと早朝から深夜までの仕事で、ご近所付き合いは母まかせ。土日に買い物とかで少しうろっとする程度、斜め前の家の奥さんと出会うことはめったになかったのでした。子供会のお世話をする育成会の会長さんになったので、私も声をかけに行ったけれど、目を合わせてくれないし、声は低いし、とにかく「できません」と言われるだけなので、あきらめましたよ。その後も、たまに出くわしてあいさつしても、全く返事をしてくれない。それに対し、ご主人はとても気さくで、奥さんが役を引き受けてくれないことなんかも、わかっていらっしゃるみたいで、謝ってこられました。近所の草取り作業とかにも、奥さんではなく、この旦那さんが参加。この旦那さん、私と同じ頃退職されたみたいで、平日の昼間にも出会うようになり、挨拶したり、ちょっとだけお話したり。ま、いっかー、と思っていたけれど、今朝の騒ぎを聞いて、旦那さんにちょっと同情してしまいましたよ。では、その騒ぎの後で食べた、朝ごはん。生ピーマンのスライスは、ものすごーーーく美味しかったです。昨夜のうちに薄くスライスして、かつお節をのせ、玉ねぎドレッシングをかけて、一晩置いておいたもの。子供時代は、ピーマンは肉詰め以外では食べなかった私が、今では生でも美味しいと感じる。味覚が変ったのか、ピーマンの品種改良がされているのか・・・カレーみたいなのは、たまたまこうなった、というおかず。本当は、カレー風味のチャーハンを作るつもりだったの。でも、肉も野菜類もいっぱいあるから、肉野菜炒めのカレー風味にしようと思いました。で、全部火が通ったところでカレールーを入れて混ぜたけど、なかなかルーが全体に広がらない。なんか、べたっとくっついてしまって・・しょうがないので、水を入れたら、まあカレー煮込みになりました。これはこれで、美味しかったのですけどね。最初の予定と大幅に変わってしまいました。今度は、最近やっていることコーラスの人にあげたコースターやドイリーが大人気だったので、調子に乗って、まだまだ編んでいます。みんな家に持ってかえったあと、小物を飾ったりするのに使ってくれているみたいですよ。今回編んでいるのは、四つ葉のクローバーのように見える模様。今は、7個目を編んでいる途中です。かぎ針編みは、小学生の頃からやっていた趣味。衣類を作るなら棒針編みの方が着心地がいいですが、小物はかぎ針編みが楽しいですね。
2019.09.17
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モデル用のナスを買った
ナスの絵の練習をするのに、「やっぱり、本物を見た方がいいよねー。」と思って、スーパーで買おうとしたら、まあ、普通に並んでいるのは、ほとんどまっすぐのナスぱかり。どうやったら、こんなのができるんだろう?? 型にはめて育てているんだろうか? と不思議になるような、同じ形のナスばかり。上の写真のナスは、ようやく見つけた農家の人の持ち込みの野菜。これが一番曲がっているナスでした。自分で育てたら、ヘンテコなのばかりできるのにね・・・というわけで、じっくり眺めて、ついでに写真も撮りました。このナスは、そのまま置いておくと萎びてくるので、昨夜の晩御飯のおかずになりました。旦那が飲み会だったので、うーんと手抜きにするつもりだったけれど、ナスがあったので、麻婆茄子みたいな、味噌炒め煮のようなものになりました。味は、抜群!! 美味しかったですよ～～ (^▽^)/最近よく飲んでいるのは、写真にある「燃焼ゴーヤ茶」10年くらい前には、定期購入して、ボトルに作ったゴーヤ茶を職場にも持っていっていたけれど、とても一か月に60包は飲まなかったみたいで、だんだんたまっていったので、中止。その後は、不定期で注文しています。この記事にあるように、全然苦くなくて、香ばしい。息子に飲ませたら、「麦茶みたいやね、これ、ゴボウ茶? 」と言っていました。これまで、この３タイプ、全部試しましたけれど、粉茶は入れすぎて濃くなりがちなので、便利なティーバッグに落ち着いています。では、昨日母が、地域の「敬老祝賀会」に行っている隙に、のんびり庭の写真を撮りましたので、その写真を載せます。ムシャクロツバメシジミが、どうも庭に20匹くらいいるみたいですよ。庭にいるムシャクロツバメシジミたちは、みんなこのマルバマンネングサで育ったのかな?
2019.09.15
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今日は、ウキウキと厳かに…
さて、いきなり問題です。これは、何でしょう??これは、みんなの分がまとめて置いてあるところ。そして、これが私の分。はい、これは「巫女さんの衣裳」です。別に仮装行列とかをしたわけではなく、まじめに、厳かに、歌を奉納したの。でも、初めての人が多かったので、みんなワクワク。女性用の袴は、股のところが分かれておらず、スカートのようになっています。まず前についている紐をうしろにまわし、また前にもってきて、もういちど後ろにまわして結びます。そのあとで、今度は後ろ半分についているひもを前にまわして、少し横の方でリボン結びにします。そして、結びめが見えないように、垂れの部分をぐるっと回して、かぶせて出来上がり。今、ネットで見てみたら、普通にりぼん結びをしている写真がいっぱいありました。それも、真ん中で。いろいろ着付けの仕方があるのかな?初めて巫女さんの衣裳を着た人たちも、なんとかなりました。ちょっと年齢層が高めですが・・・中秋の御祭りなので、出番は夜。全体の式典が終わったあとで、この写真の左側にある建物で、歌を奉納しました。伴奏は、お箏が二面と、宮太鼓、神楽鈴。お客さん(氏子さん)は、用意されていた椅子では足りず、うしろの方は立ち見になっていました。それでも、奉納の歌なので、みなさん、しーんとしてしっかりと聴いて下さっていました。私達の次には、雅楽の奉納もあっていたのですが、本殿のところで、せっかくなのでみんな揃って記念撮影をしてから、控室にもどりました。家に帰りついたのは、9時頃。雨が降らなかったし、ほんの少し涼しい風が吹いていたのがうれしかったです。今日は、良い経験ができました。それでは、出かける前に撮っていた庭の写真。我が家の白花曼殊沙華が咲き始めていましたよ。黄色の鍾馗水仙は、まだまだ。芽も出ていません。
2019.09.13
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私が習っているのは「墨彩画」なのね。
今は、本当に気軽にいろんなことを調べることができる。今回は、私が習いはじめた顔彩による絵手紙についての本を検索してみた。そうすると、「なか見拝見」とか言って、本の初めの方だけ、見て選ぶことができるようになっていました。そこに、「墨彩画」と、書いてありましたよ。これです。筆全体を水で濡らし、真ん中あたりにたっぷりと絵の具をつけ、筆先には濃いめの絵の具をつける。同じ色でもいいし、別の色でもいい。その筆を寝かせて、えいやっとひと筆で描くと、先の方は濃く(または別の色)、真ん中は中くらい、そして手前になった筆の根元が通ったところは、水分の多い薄い色になる、というわけ。先生が、さっと描いてみせてくださるのですが、理屈ではわかっていても、なかなかうまくいかないです。ここからは、別の本です。この間見学したときには、先生は、アサガオの葉っぱを三回の筆の動きで描いていたんですよ。すごい!!ここで、墨彩画を実際に描いているところの動画を。 はがき絵 墨彩画 ポピーそうそう、先生にお願いした顔彩30色セットはこれです。それと、私が使っているのは、書道の時に使った中字用の筆とかな用の筆。どちらも、主に筆先を使うものです。でも、いろんな説明を読んでみたら、水墨画や墨彩画で、没骨法で描くときには、付け立て筆というのを使うらしい、とわかりました。筆全体でぼかしを入れながら濃淡のある面を描くことができるし、先を使えば細い線も引ける、ということなので、注文してみることにしましたよ。初心者向けの、穂全体の復元力が強い筆のようです。私の筆は、ひねると、そのままの形になってしまうもんなー。やわらかいイタチ毛だからかな?せっかくだから、専用の筆を使って描いてみましょう。羊・タヌキ・羊の尾・鹿の尾などを使ってあるらしい。さて、今日はポンポン塗り絵で、こんな図柄が出てきました。これは、一番を選択した状態です。灰色になったところをポンッとタッチすると、青い色にかわっていきます。灰色に変わったところをポンポンするだけなら、簡単そう、と思われるかもしれませんけれど、全体を見ていると、小さな小さなパーツは、表示されないの。最大にしないと見えないようなものもあって、それが一つでも塗り残されていたら、完成しません。でも、大丈夫。宣伝を一つ見れば、一つヒントがもらえるので、なんとかなります。はい、できあがり。元の絵はこれですよね。ゴッホの「星月夜」。
2019.09.12
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今日は、ナス、茄子、なす・・・
今日は、初めての「絵手紙教室」に参加してきました。それで、絵手紙一年生の私の課題はこれ。入って間もない人がもう一人いたみたいで、その人と私の二人は、このカラーコピーを頂きました。今日の課題は、「ナス」、「赤とんぼ」「つゆ草」「月とススキ」「ほおずき」「オシロイバナ」「竹の虫かごとキュウリとキリギリス」があり、全部、その場で描いてくださいましたよ。あ、思い出した。はがきいっぱいに描かれた「祭り提灯」の絵があったから、全部で、8学年ですね。で、私ともう一人の一年生は特別に、二人とも描いてもらうことができました。(他の学年は、順番で、一人ずつ)右側のナスが、先生が私の目の前で描いてくださったお手本です。私が持っていった顔彩が、ちょっと硬くなっていて、おまけに小さいので溶かしにくく、しょうがないので、予備に持っていっていた「透明水彩絵の具」を使って描いてもらいました。左側は、いっぱい練習したあと、最後に仕上げたもの。一時間半が、あっと言う間でした。高いハガキに描いて練習するのはもったいないので、スケッチブックと、書道用の画仙紙を切ったものに描きましたが、これが難しい。先生は、ひょい、とひと筆で立体的なグラデーションのついた絵を描かれるけれど、それが実際にやってみると難しい。絵の具と水の量の関係、そして筆の動かし方を練習しなくっちゃ!!それで、夜、旦那が寝てから、道具を取り出して練習しました。いろいろ描いてみましたが、これができたところで終了。宿題というわけではないけれど、せっかくだから、次の練習の時に持っていって、先生に見せたいな・・・この左側のは、他の人の課題の分。お手本を頂いていませんので、記憶を頼りに描いてみました。なんか、言葉が添えてあったけど、忘れました。落款は、三年くらい前に、かな書用、年賀はがき用にゴムを彫って作っていたものが使えます。よかった!!今日は、元からもっていた顔彩が小さいし固まっていてなかなか使いにくかったので、先生に30色セットを取り寄せていただくように、お願いしてきました。先生が忘れていなかったら、次のお稽古の時に、受け取ることができると思います。アマゾンにもあったけど、せっかくだからね。そうそう、仮名書道の冊子に、漢字の作品が掲載されていました。「禮不忘其本」と書いています。
2019.09.12
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ご近所のムカゴと「妖猫傳」
ブログ友のScotchケンさんが、ムカゴのことを書いていらっしゃったので思い出しました。うちもだけど、ご近所にもヤマノイモが生えていて、ムカゴが鈴なりになつているところがあったっけ・・・まず、こちらはうちの南側の道路をはさんだお向かいさん。といっても、玄関は南側なので、うちから見えるのは裏側です。それから、こちらはひとつ下の道路沿いの家。道路よりもだいぶ高いところに家が建っていて、庭は南側、道路は北側。というわけで、このフェンスも家の裏側になります。このお宅は、栽培しているのかと思われるくらいに、ムカゴがたくさんなっていました。さて、ここからは別のお話。昨日のYahoo!ニュースで、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」の衣裳がとても鮮やかだという紹介記事を見ました。本当に、なかなかカラフルです。以前、同じく大河ドラマの「平清盛」とか「龍馬伝」の衣裳と、えらい違いでした。あまりにもリアルだと、汚らしく見えて、役者さんも気の毒だった。さて、その記事の中に染谷将太さんが写っていたので、(あれ? 何の役だったっけ?)と調べたら、織田信長!! こんなに若い信長さん、初めてかも・・・ まあ、若き日の信長、ということでしょう。どんな信長さんになるのか楽しみです。で、ついでに他の出演作を見ていたら、あらま、チェン・カイコー(陳凱歌)監督の「妖猫傳」という映画に出ているではないですか。(チェン・カイコーは、「さらば、わが愛 覇王別姫」の監督さん)原作は、夢枕獏さんの「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」という作品でしたよ。 映画「空海-KU-KAI-」原作の角川の紹介ページこのページでは、試し読みができました。さっそく読んでみたら、空海と橘逸勢(たちばなのはやなり)が、二人で楊貴妃の死にまつわるナゾを解いていくお話みたいです。でも、映画では、白楽天と空海が意気投合して、二人して猫の怪異について調べたり、阿倍仲麻呂の手紙を読んだことから、楊貴妃の死にまつわるナゾをとくお話になっていましたよ。 youtube 映画「妖猫傳」(邦題は「空海-KU-KAI-」)2018年の2月に公開されたばかりの映画なのに、youtubeで最後まで見ることができました。リンクを貼っています。ただ、染谷空海と阿倍仲麻呂の側室だった松坂慶子さんとが、ちらっと日本語で話すだけで、あとは全編中国語ですけどね。下に、ちゃんと中国語の字幕が出るので、だいたいのお話はわかると思います。(漢字だし・・・)ただし、簡体字なのがちょっと嫌ですね。これが、映画の最初の方。黒猫が人間の言葉をしゃべります。空海が病気の皇帝のところに招かれて、やってきたところ。 原作「夢枕獏」と書いてありますね。空海と白楽天の二人で、50年前に遣唐使としてやってきていた阿倍仲麻呂の日記を読み、いろいろ推理しているお話なので、過去のことと、今の二人のようすとが交錯します。これは、「極楽の宴」のときの様子。この猫が、後に怪異をおこし、人間語をどんどん話す。二人で推理しているところなんと、李白と高力士も出てきました。楊貴妃の美しさをたたえる詩を詠んでいます。さて、ここからは楊貴妃の死の秘密のお話になるので、写真はおしまい。 ものすごーーく詳しい映画のあらすじ ネタバレありどうしても、先が知りたい人は、この詳しいあらすじを読めば、全体がわかります。(私も読んだ)最後におまけ。ポンポン塗り絵は、600を超しました。
2019.09.10
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趣味に短歌を添えて
9月の短歌会が近づいてきています。今回はどの短歌を出そうかな?その中から、私の趣味に添えた短歌を。 カラフルな レース糸にて作りたる 小さきドイリー 夢も編みこむ先日のコーラスの練習に持っていって、みんなにあげたら、コースターも欲しいとのことでしたので、今回は、コースターをたくさん編みました。明日もっていきます。編み図です。カメラのデータで見たら、40分くらいで編み終わっていました。でも、こればっかりやっているわけではないですから。それから、趣味にそえた短歌、二つ目 カタカタと ミシンで縫った木綿地の 部屋着が肌を 優しく包むそしてね、結構好きなアイロンかけで一首 毎夜毎夜 脱水したての 子のシャツに アイロンかけつつ エールを送る毎日シャツを着て仕事に行く息子への励ましを込めて、毎晩生乾きのうちに襟や袖、タック、ポケット、前面など、ピシッとアイロンをかけてから、ハンガーにかけています。朝からアイロンかけをするよりも、生乾きのうちにアイロンをかけておいたほうが、ラクチンだし、朝パタパタしなくていいからね。最近は、二階のミニキッチンが、私のアイロン場所になっています。(寝室では、旦那がもう寝てしまっているので、遠慮していますよ)アイロン台から取り外した小さな袖馬を使っていたのですが、たまたまこのスリーブボードを見つけて、我慢しきれず購入。めずらしく送料無料ではない商品ですが、1836円+390円で、たまっていた楽天のポイントを使ったので、ずいぶん安く買うことができましたよ。アイロン台 ロレッツ スリーブボード （ プレス台 アイロンマット 作業台 ） 【4500円以上送料無料】本格的な仕上げ馬は、置き場所に困るし、高いですからね。これで十分。私がよく作るような袋物で、両脇の縫い代をきちんと割るときなど、とても重宝するそうです。仕上がりが違うらしい!!では、最後に、今日の朝ごはんを私の苦手な食べ物をこの間たくさん並べていましたが、逆に、好きな物を並べてみましょう。まず、野菜なら、根菜類が大好きです。(子供の頃は野菜嫌いでしたが、今は野菜大好き)ごぼう・レンコン・人参・大根・こんにゃく(も入れていいかな?)…肉なら、豚肉が大好き。鶏肉もよく使います。魚は、魚種は関係なしに、焼き魚、煮魚が好きだけど、唐揚げ粉をまぶしてソテーにしたものも好き。あと、ニガウリ、ブナシメジ・舞茸・ナス・キュウリ・トウモロコシ・海藻類(昆布・ひじき・海苔・もずく・ワカメ)なんかもよく食べますね。小豆は食べないけれど、大豆製品はほとんど毎日食べています。とくによく食べるのが豆腐と納豆、あとは枝豆、炒り豆・・・好きな味つけとしては、塩コショー、醤油とみりん、味噌などが基本で、ごま油やポン酢、ゴマ、おろし生姜、乾燥赤紫蘇の「ゆかり」などは、仕上げによく使います。(ガーリックやオリーブオイルなどは使いません。臭いから)私が食べない「キムチ・生レバー・塩辛・アボカド・ドリアン・ホルモン」なんかは、晩御飯に出てこなくても構わないものばかりでしょ?漬物なら、普通の白菜漬けとか、高菜漬け、べったら漬け、はりはり漬け、しば漬けなどが好き。子供の頃は、沢庵がとかにく好きだったなぁ。
2019.09.08
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遠州木綿「紬」のつぎはぎ部屋着
ミシンを出しているうちに縫おうと思っていた「遠州木綿の端切れセット」思い切って先につなげてから、型紙を置いて切りました。そうそう、中央のタックやその両横のタックを先に縫っておいてから、裁断したんだった。ひとまず全部縫ったところで、「そうだった、遠州木綿は先に水通ししておかないと、縮むらしい」と気が付いて、それから水通しをしたら、あーら大変、縦方向がだいぶ縮んでしまいました。(ポケットを横向きに布を使っていたから、幅が縮んでしまっています)ちょうどいいかな? というくらいの長さに仕上げていたのに、3cmくらい短くなったみたい。それが気になり、あまり布を使って、すそをつぎ足しましたよ。色が変っているところが、つぎ足した分です。写真に撮ったら、なんか色が違ってみえるので、残った端切れをもう一度撮影。これの方が本当の色に近いです。無事すそを足して、今、この部屋着を着ていますが、着心地最高です。これは紬で、生地がしっかりしています。自分で縫っているから、縫い合わせるところは折り伏せ縫いにしたりして、丈夫に仕上げています。20年くらい着られるかも・・・ (o^―^o)ﾆｺでは、久しぶりに朝ごはんの写真です。今日は朝ごはんを抜いて、いつもの内科に行ったので、朝ごはんが12時くらいになってしまいました。帰りに寄ったスーパーで、自分用にお刺身を買ってきたので、ちょっと豪華な気分。そうそう、食後のデザートに、昨日買っておいたもうひとつのタピオカアイスバーを頂きました。これも、とっても美味しかったです。かぶりつくとシャキッとしているのに、口の中で溶けるときには、とろーり、とろっとろ。また今度、見かけたら買おうかな?さっき検索していたら、こんな写真を発見。あれ、全部で三種類あるの? と思ったら、これは、「抹茶みつ豆」アイスバーでした。それも、なんか美味しそうですね。ただ、子供の頃、フルーツや寒天は好きなのに、みつ豆の中の黒い豆が嫌いで、いつもよけていた思い出があります。「それやったら、みつ豆やないやん!!」 と言われそうですね。
2019.09.06
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おばちゃん、と声をかけられてビックリ!
今日も暑かったですねー。トイレが32℃近くて、のんびり過ごせません。(o^.^o)ｙかんかん照りの中、近所のスーパーに買い物に行き、さて車に乗り込もうとしたら、「おばちゃん、おばちゃん。」と声をかけられてびっくり。声をかけてきた人は、20代の若いママという雰囲気の人で、となりに黒のミニバンをとめていた人。「今ね、おばちゃんの車の中を、アシナガバチが飛びよったけど、大丈夫? 前から後ろの方へ、ぶーんって。こっちから見えて、びっくりした。」と、小学生が言うような話し方でした。なんか新手の引っ掛け詐欺か何かかな? とちょっと気になったけれど、その人はすぐに自分の車にもどって駐車場から出ていったので、詐欺ではなさそう。というわけで、すぐにドアを開けて、中を点検しました。なんかいないような・・・ドアを開けっぱなしにすることはないので、蜂が入るとしたら、乗り降りの時だけです。その乗り降りの時にも、さっと入ってすぐにバンッと閉めますから、蜂が入ることはなさそうなんだけどな。気になるので、一応後ろのドアもあけてじっくりと点検したけど、大丈夫そうでしたから、乗り込んで帰ってきましたよ。(蜂はいなかったみたいです)親切に教えてくれたけれど、ひょっとしたら、私の車の横を飛んでいったのを、中で飛んでいたと見間違えたのかもしれませんね。それにしても、「おばちゃん」と呼ばれて、本当にびっくりしました。うちの子供が保育園とか小学校の時には、他の子供たちから、「〇〇くんのおばちゃん」と呼ばれることがあったけれど、それ以来のことです。旦那と私はどちらも一人っ子なので、甥や姪がいません。私のいとこたちには子供がいるけれど、「おばちゃん」と呼ぶのは私の母に対してだけで、私は「〇〇ねえちゃん」と呼ばれています。つまり、親戚関係で、私のことをおばちゃんと呼ぶ人はいないの。職場でも、サークルでも名前で呼ばれるし、お店では「奥さん」と声をかけられるでしょ?本当にドキドキするくらいびっくりしたんですよ。蜂がいる、といわれたよりも、衝撃的だった!!では、庭の花ね。秋のバラの季節になってきました。おまけ。今日買ったおやつ。私、あんこ系のおやつは胸やけするので、まず食べませんけれど、アイスは好きなので、よく買ってきます。今日初めて買ったのが、このアイス「タピオカマンゴージャスミンティー アイスバー」けっこう美味しかったです。長男は、「タピオカドリンクがそのまんまアイスになった感じやねー。」と言っていましたよ。
2019.09.05
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私の苦手は、いろいろある。
今日は、私が苦手なことを書きます。まずは、食べなれない物を食べることができない。チャレンジャー精神がないのね。 見た目でダメなもの・・・キムチ、生のレバー、塩辛など 匂いがダメなもの・・・ニンニク、ラッキョウ、オリーブオイルなど 食感がダメなもの・・・アボカド、ドリアン、ホルモンなど車で裏道や知らない道をどんどん行くのは、こわい。高速道路は、大きな車・速い車に責め立てられるのでイヤ。というわけで、近所の知ったところに、大きな道路を通っていくのみです。どうしても知らない場所に自分の車で行かないといけないときには、Googleで調べ、自分で地図を描いて、交差点の名前を書き込む、そして、ストリートビューで途中の道筋の景色や、目指す建物を調べ、ついでに航空写真で確認します。うわさ話や、悪口を聞きたくない、個人的なことを尋ねられるのが苦手。だから、サークルが終わったあとは、さっさと帰ります。スーパーや道で知った人に出会ったら、軽く挨拶するくらいで、お別れします。自分の子供の参観日など、授業があっているのに、後ろの方でお母さんたちがおしゃべりしているのは、とても嫌でした。(先生や他の保護者のうわさ話とか)「子供たちがせっかく発表しているんだから、聞きなさいよ!!」 と言いたかったけど、言えなかった。母からいろんなことを指図されるのが苦手。くわしくは書きません。察してください。そして、ジャーン。人の名前と、私との関係を覚えておくのが苦手。職場では、デスクマットに座席表をはさんでいたから、それで日々確認していたけれど、それでも休み明けには忘れていそうで、心配だった。サークルの時にも、持っていくファイルなどに、メンバーの名前と特徴を書いてあります。それをチラ見したら、名前がわかりますからね。例えば、「〇〇さん、いつもお菓子をくれる人」「△△さん、猫好きの人」などです。その場にいても、ちょっと自信がないときがあるのに、別の場所で出会ったら、さあ大変。顔はよく覚えているのですが、その人と私がどこで知り合ったのかを忘れているから、会話ができない。お天気の話くらい。それに、仕事関係の人だったら、ちょっと敬語でしゃべらないといけないのに、その人が、同僚だったのか、顧客だったのか、何かの会で一緒だったのか、ご近所さんか、はたまた自分の同級生なのか、さっぱりわからないのです。うちの近所のスーパーで出会えば、たぶんサークルか近所だろうと推測できますが、天神などで会ったらもう大変。選択肢が果てしなく広がって、推理もできない。40年前くらいに出会っていた人でも、顔はちゃんと覚えているんですよね。だから、知った顔の人と目が合ってしまったら、反射的に笑顔になってしまうし、話をしないといけなくなるけど、誰もが自ら名乗ってくれるわけではないでしょ?「お久しぶり、〇〇の会でご一緒していた△△です。お元気でしたか?」とか、先に言ってくれたら、ものすごーくありがたいんだけどなぁ。だから、天神とか博多駅とかでは、人の顔をなるだけ見ないようにしています。(歴史上の人物の名前とか、短歌や詩、公式、化学記号、日本史の主な事件などの年号、広東語のフレーズ、外国語の歌の歌詞とか、そういうのはよく覚えているんだけど)ウーム、私の場合、どうなんでしょうね。脳が取捨選択して記憶している、ということかなぁ。昔からだもの。では、違うお話。以前、自分で台紙も作って掻いたけれど、今回初めて100均野を買ってみました。ここまで削るのに、二時間くらいかかっています。どこを削って、どこを黒く残すか、思案のしどころ。竹ペンみたいなのがついていたけれど、一枚目の途中で先が1mmくらい折れてしまいました。力の入れすぎかな?この4枚とペンで108円。何日も楽しめるから、お得かも。
2019.09.05
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「ツバキ文具店」を見ました
漫画が原作の映画やテレビドラマが、最近とても多いような気がしています。それだけ、漫画の質が上がったのか、ブームに乗ろうという戦略なのか・・・今回は、漫画ではなく、小説が原作のドラマを見ました。NHKで今やっている「これは経費で落ちません!」がけっこうおもしろいので、多部未華子さんつながりで、2017年に放送された「ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語」を第一話から、最終回の第八話まで、一気に見ました。これは、以前もオンデマンドで見たことがあったのですけれど、ほどよく忘れているので、また楽しめました。というか、いっぱい泣かせてもらいました。涙腺崩壊・・・というくらい泣ける話もあって、原作を調べたら、小川糸さんという方の小説なんですね。NHKオンデマンドで、一気に見ることができますよ。ドラマの中に、手紙の目的にあった紙や筆記具を吟味して、自分で自分の思いを伝えられない人に替わって、相手の心に響くお手紙を書く様子が出てきます。私も、万年筆やガラスペン、毛筆、などいろんな筆記具にこだわりがありますし、便箋や万年筆用の紙なんかもいろいろ集めていすので、とても興味深かったです。アマゾンで見たら、どうも続編「キラキラ共和国」というのがあるらしい。読みたいけれど、また本が増えてしまうのは困るなぁ・・・と思っていたらラジオドラマになったものを聴くことができました。「新日曜名作座」という番組で、「日曜名作座」という長寿ラジオ番組のあとに始まったもののようです。「日曜名作座」のほうを私は聴いたことがなかったのですけど、森繁久彌さんと加藤道子さんの二人だけで、いろんな登場人物を演じておられたとか。1957年の4月7日に始まって、2008年3月30日まで、なんと51年間も続いていたらしい。ただ、2003年以降は、出演されている森繁さんと加藤さん、二人ともとても御高齢なので、過去の放送作品が再放送されていたそうですが、2008年の4月からは、西田敏行さんと竹下景子さんのお二人で、同じく、すべての登場人物の声を演じわけての放送があっているようです。その中に、この「ツバキ文具店」の放送があったのを、ニコニコ動画で配信されていたのを見つけて、早速聴いてみましたよ。まずは、テレビのドラマで見たところの続きが知りたかったので、続編「キラキラ共和国」を脚色した「続・ツバキ文具店」から。これを聴くのに、3時間かかりましたけれど、なかなか面白かったです。テレビでは多部未華子さんが演じていたポッポちゃんを、竹下景子さんが演じていたので、ちょっと大人っぽく聞こえましたけどね。 そのあとで、今度は、せっかくだから「ツバキ文具店」の方も聴きました。これを聴く前に、原作とテレビドラマを確認していたので、ずいぶんと雰囲気が違うなぁと思いましたよ。 いつでもドラマな毎日このサイトの方が、原作とテレビドラマの違いや感想を、いい感じにまとめてありましたので、とても参考になりました。それから、今からでも、聴いてみたいという方は、お話の順番がいいと思いますので、一応リンクを貼っておきます。 ニコニコ動画「新日曜名作座」ツバキ文具店 ニコニコ動画「新日曜名作座」続・ツバキ文具店ラジオドラマの方が淡々としていて、ほっこりするようなドラマになっています。テレビで放送されたドラマは、脚本を荒井修子さん、演出を黛りんたろうさんが担当。もう、涙腺崩壊のドラマに仕上がっています。泣きすぎて、翌日まぶたが腫れあがっていました。おちついたら、また最初から見ようかな?(NHKオンデマンドでの配信期間は、2020年の３月31日まで。)そうそう、同じく、2012年にNHKで放送されていた「つるかめ助産院～南の島から～」というドラマが大好きだったのですが、このドラマの原作も、小川糸さんなのだそうです。オンデマンドで配信されていたときに、三回くらい見ていたのですが、今は配信されていないので残念!!仲里依紗さんが主人公まりあ役で、助産師が余貴美子さん、南の島の長老が伊東四朗さんで、助産院で働いている健気な若い青年が中尾明慶さん。突然姿を消したまりあの旦那役が溝端淳平さんで、ものすごくきれいな顔の俳優さんだな・・・と見とれました。でも、ドラマの中では、けなげな中尾明慶さんにどんどん肩入れしていって、(やっぱり、男は顔じゃないよ、心だよー)と応援していました。その後、実生活で仲里依紗さんと中尾明慶さんが結婚されたことを知り、本当にうれしかったです。あとで、2010年の映画「時をかける少女」でも、二人が共演されていたのでびっくり。こちらでも、中尾明慶さんは、とても素敵な学生さんの役でした。あら、最後に話が脱線してしまいましたね。今回は、小川糸さん原作のドラマがとても面白かった‥‥というお話でした。
2019.09.03
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