星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.04.02
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
​​​  ​日本に本帰国して野鳥の「シマエナガ」を初めて知りました。先週のNHK「ダーウィンが来た」でも人気ナンバーワンの野鳥として「シマエナガ」を取り上げていました。気になって友人に聞いたところ「2~3年前くらいにシマエナガの写真を投稿した人がいて、それからブームに火がついて・」という事でした。



 そしてシマエナガケーキやシマエナガアイス、シマエナガデザインの日用品等など、まだまだはブームは続いています。札幌市内の真駒内公園(1972年の冬季オリンピックで選手村があった所)で良くみかけるという話を聞きますが、昨日のネットの記事に「札幌のオアシス」である「北海道大学構内」で冬限定で見られるという記事を見つけました。北海道大学構内と言えば昨年11月の一時帰国の際に見た「紅葉」の美しさに息をのむものがありました。北海道構内では一年中野鳥がみられるようですが、特にこれからの季節4~5月には「センダイムシクイ」「オオルイ」等など70種類ほどが見られるそうです。肝心のシマエナガはもう遅いかなと思いますが、来年のために構内の「恵迪の森」近辺を下見に行ってみようと思っています。ネットの記事には「シマエナガは体が小さくすばしっこく飛び回るので目線で見つけるのは意外と難しい。だが鳴き声が「ジュリ、ジュリ」と独特なのでそれを頼りにすると見つけやすい」とあります。そして何故北海道だけに生息するエナガの亜種名に「シマ」が付くの?と今更ながらに調べててみると「その昔、本州以南の人々が離れた島である北海道をシマと呼び、そこにいる本州以南とは違う生物種にシマという言葉を付けて区別した」という説明を見つけました。納得です。「シマフクロウ」「シマリス」がすぐ浮かんできます。


左下がエゾ狸で右がアイヌ(人間)北海道立近代美術館「AINU ART モレウのうた展」から。





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最終更新日  2024.04.02 16:15:09
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