波乗り舟の音のよきかな
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2024年1月1日(月)。あけましておめでとうございます。しめ縄等を設置。読書。篆刻。親戚と食事に行く。散歩。昼寝。地震の際は寝ていた。地震のニュースを見る。動画を観る。ゲームをする。1月2日(火)。友人とマラソンに行くも中止だった。親戚の家に行く。1月3日(水)。友人と温泉に行く。親戚が来る。買い物に行く。1月4日(木)。仕事はじめ。早く帰って夕食を食べて迎えに行く。お土産を私に行く。年賀状を書いた。1月5日(金)。ゆったり仕事。読書。1月6日(土)。年賀状を書いて出す。買い物。遠方の親戚に電話する。1月7日(日)。左義長の準備、竹取、左義長。1月8日(月)。ぐうたらしていた。買い物。神社に初もうで。寒くて震えていた。ゴミ出し。1月9日(火)。緊急対応。早く寝た。1月10日(水)。家庭訪問をして帰宅。音楽を聴く。1月11日(木)。急な面談。1月12日(金)。遠くの市へ研修。昼は中華を食べた。1月13日(土)。神社で初詣。買い物。1月14日(日)。朝寝。タイヤ交換。1月15日(月)。忙しい上に停電していた。大変だった。ゴミ出し。1月16日(火)。早く寝た。1月17日(水)。研修。訪問等。忙しく遅くまで働く。1月18日(木)。会議が長い。1月19日(金)。緊急対応が多かった。本を読む。1月20日(土)。1日読書。昼寝。1月21日(日)。昼食会。1月22日(月)。読書。1月23日(火)。読書。1月24日(水)。読書。1月25日(木)。会議。読書。1月26日(金)。読書。1月27日(土)。配りもの。BNを聴きながらゲーム。1月28日(日)。買い物。会合。チャット。BNを聴きながら、だいたいゲームをしていた。1月29日(月)。早く帰る。読書。BNを聴きながら、ゲーム。1月30日(火)。遅く帰る。酒を飲む。読書。BNを聴きながら、ゲーム。1月31日(水)。早く帰る。酒を飲む。読書。BNを聴きながら、ゲーム。篆刻練習、「甲辰」を彫るが盛大に笑える失敗をする。【発表】2023年に読んだ本を単純に冊数で集計。小説68冊、小説以外の実用書やエッセイ17冊、漫画313冊。積読本の消化のために小説を結構読んだ気がしたんだけど、思っていたほど多くない。漫画の方は思っていたより読んでいた。【最近読んだ漫画】漫画:めぐお、原作:悠戯、キャラクター原案:てつぶた『迷宮レストラン ダンジョン最深部でお待ちしております』(全1巻)。よくあるグルメファンタジー。何も考えず「おいしそうだなぁ」と思いながら読んだ。スイーツの話が多かったけど、もっとメインディッシュっぽい料理の話も見たかった。同じ路線のもっとメジャーな話があるので、若干の物足りなさを感じながら読んでいた。【最近読んだ本】石光真人:編著『ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書』。二部構成で、第一部は柴五郎翁自身の文章。明治を生きた人の文章で、しかも文章を書くのは本業ではない人の文章なので、読みづらい。第二部に入ってスイスイ読めた。明治維新の大変さを感じる。泡坂妻夫『写楽百面相』。江戸時代の人々の会話を楽しめる。江戸の街並みを体験できる一冊。『写楽 閉じた国の幻』を先に読んでいたので、要点や予備知識ありの状態で読めた。作戦勝ち。宗田理『ぼくらの天使ゲーム』。昔読んだかもしれない。忘れてしまった。宗田作品を大量にもらってきたので読み始めた。七日間戦争の後日譚から始まる。悪ガキたちが悪い大人たちと戦っていく話。子供向けに書かれた本だけど、かなりハードな内容で、「本物の戦争を経験した人の書くものは違うなぁ」と思う。全共闘の匂いもする。当時の社会問題を取り入れており、七日間戦争より社会派推理小説をしている。時代劇ではないんだけど、昭和時代の現代を描いているので、ギャップが楽しい。でも、やっぱり子どもの本質は変わってないのかもしれないなぁと思う。宗田理『ぼくらと七人の盗賊たち』。中盤まで悪ガキと盗賊団の戦いを描き、終盤は盗賊と手を組んで大仕事をなす物語。義賊ではないが悪ではないコミカルな盗賊たちとの交流を描いている。全然ハードな内容もなく、漫画みたいなコミカルな話でさらさらと読めた。宗田理『ぼくらのデスマッチ 殺人狂がやって来た』。割とスタンダードなサスペンス。そして、担任が殺されてしまい犯人があの人という、子ども向けだけど殺伐している内容。子どもの誘拐事件も絡んで、盛り上がる。宗田理『ぼくらの危(ヤ)バイト作戦』。中学生が仲間のために、みんなで金を稼ぐためにバイトをしようという話。事件に巻き込まれていく。泥棒と手を組むエピソードが面白い。「大人たちがそんな行動とるか?」という場面はあるけど、子どもたちは生き生きしている。宗田理『ぼくらのC(クリーン)計画』。政界をひっくり返す情報が書かれた手帳を巡る、悪ガキたちと暴力団、殺し屋の戦いを描いた物語。前作の続編という色が濃く、続けて読めて良かったと思う。ドタバタ、アクション。毎回、あとがきが熱い。宗田理『ぼくらの秘学園祭』。不登校児童を扱った作品。30年以上前に書かれた作品で、当時の不登校児童の数が少なくて、全然状況も常識も違うのが面白い。番長って言葉が出てくるのも時代を感じる。タイトル通りクライマックスの学園祭シーンに収束するように物語が作られている。最終ページの「いたずらのない人生なんて、生きている意味がない」は名言だと思う。宗田理:編『ぼくらの作文コンクール』。中高生の読書感想文集を宗田理が選りすぐったもの。まず「小説じゃないのかよ!」と思い、読み始め「宗田作品の感想文でもないのかよ!」と思う。「素人が書いた作文を読んでもなぁ」と思っていたけれど、「中高生はこういうことを考えながら読書するのか」と存外楽しく読めた。中高生は文章にエネルギーがありますね。宗田理『ぼくらの恐怖ゾーン』。前半は青春小説、後半は冒険小説っぽい。子ども向けだとは思っていても、地下迷路の探索は楽しい。前の作品を知っている人は虚しい気持ちを抱く展開かと思われる。高校生編は再び展開がハードですね。宗田理『ぼくらのメリークリスマス』。泥棒為朝や七福神など、シリーズの過去作のキャラクターが活躍する。単体ではあまり楽しめない作品かもしれない。新興宗教、犯罪組織と子どもたちが戦う物語。宗田理作品って、赤川次郎作品に似ていると思う。子ども向けの赤川作品という感じ。宗田理『ぼくらの『第九』殺人事件』。昔読んだ作品だったかもしれない。最もミステリー小説している。シリーズを通して読んでいくと、人間関係がどんどん変化していくのが面白い。初登場の城山ひかるが楽しい。宗田理『ぼくらの秘密結社』。ぼくらの仲間たちが秘密結社KOBURAを結成し、犯罪組織と戦う話。不法労働者の話題もあって社会派。結構人が死ぬ。シリーズを通して、色が違う作品が結構ある。七日間戦争とはまた違った方向性・雰囲気の話。いろいろ書ける人なのですね。宗田理『ぼくらの『最強』イレブン』。まさかのサッカー小説。と思いきや、終盤はヤクザとの抗争になった。盗難事件の犯人は中盤で明らかになる。いろいろな要素が入った青春小説と捉えれば良いのかな。双子が出てくるけど、そんなに双子ネタはない。竹内薫『ペンローズのねじれた四次元』。ペンローズに焦点を当てて量子力学や相対性理論について解説している。途中、曲がった空間の話をしている部分があって、「そういえば学部生の頃に微分幾何学の勉強していたなぁ」と思い出した。ひたすら微分をして曲面の曲率を求めていたあの頃が懐かしい。マセマティカを使って書かれた図がいくつか掲載されている。終盤に結び目理論にも触れていて楽しい。宗田理『ぼくらの校長送り』。津軽を舞台に、悪ガキたちが教師たちと戦う話。シリーズは一貫して、子どもが大人たちに戦いを挑み、勝つという物語。子どもが大人に勝つというファンタジーを作者も読者も求めているのかもしれない。年をとっても強い老人というファンタジーを意図的に描く尾田栄一郎に通じるものがあると思う。宗田理『ぼくらのコブラ記念日』。シリーズの最初から登場していた老人瀬川さんが亡くなる話。彼の過去に関わる財界の大物との闘いを描く。瀬川さんが粋で良いんです。死ぬ前にぼくらに宛てたメッセージが素敵です。宗田理『ぼくらのロストワールド』。弟たちの世代と共闘する話。パワーに満ちた子どもたちの活躍。社会派色が強い。だいたいの話で、校長、教頭、生徒指導教員は悪者になっている。ぼくらの仲間たちの未来の目標が見えてきた。少しずつ大人に向けて時間が動いている。宗田理『ぼくらの卒業旅行(グランド・ツアー)』。アジアの歴史に触れる旅。なかなかアカデミック。白血病の子の話はほぼ実話なのですね。高校生活最後の物語。ぼくらの仲間たちが卒業旅行を通して大きな学びを得る物語。今回の敵は海外旅行をしている悪い政治家。観光コースではないアジア旅行をしてみたくなった。宗田理『ぼくらのグリム・ファイル探険(上下巻)』。青年編に入って、ぼくらの仲間たちが急に頭いい会話を繰り広げている。中学生編でいたずらばかりしていたあの子たちとは思えないくらい。様々な資料の引用もあり、作者も頭良くなっている気がする。上巻は推理小説だと思って読んでいたら、下巻はファンタジーのような内容になってきた。呪文で情報ウィルスをばらまいて、人々を狂わしていく秘密結社との闘い。
2024.01.31
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