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1月10日(日)。朝早く起きて自転車をこいで駅へ。電車に揺られる。あまり読書はできなかった気がする。夜はしゃぶしゃぶを食べた気がする。1月11日(月)。1日寝ていた気がする。夜はファミレスへ。1月12日(火)。本を読んでトランプしていた。夜はお好み焼きを食べた。創作意欲が高まった。リレー小説でも書きたい気分になった。1月13日(水)。午前中は惰眠をむさぼっていた。午後はほとんど電車に乗っていた。読書が捗った。1月14日(木)。久しぶりに仕事。眠い。1月15日(金)。ジョジョを読んだ。1月16日(土)。ジョジョを読んだ。夜は会議に出た。1月17日(日)。ジョジョを読んだ。木を刈った。1月18日(月)。早めに寝てしまった。漫画を少し読んだ。1月19日(火)。結構早めに寝てしまった。漫画を少し読んだ。1月20日(水)。激情に駆られた。漫画を読んで早く寝た。1月21日(木)。早めに帰ってダラダラしていた気がする。1月22日(金)。若手の飲み会。普通の人たちの感覚についていけない時がある。あと食いすぎた。1月23日(土)。朝ジョジョ5部まで読了。『1ポンドの福音』再読。最終回、試合後に駆け付けた麻利絵さんが良いんだよ。とても。【最近読んだ漫画】荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』(第1部~第5部、全63巻)。世間が熱狂するほどの面白さがイマイチ分からないんだけど、急に読みたくなったので先日コミックス63巻を大人買いした。5部までなので全て再読。新たな面白さを見つけられたら良いなと思う反面、ハマったらどうしようとも思う。1部は青年向けのサスペンスで、王道的に面白い。唯一のジャンプっぽい真っすぐな主人公。2部もツェペリの活躍とか、2人の戦士のエピソードとかグッとくる。3部が良くも悪くも一番シリアス。第4部で1エピソードまるまる落語『狸賽』をやっている。落語好きの漫画家ってかなり多いよね。特に、ジャンプと小学館系列の漫画家に多いイメージがある。あの宇宙人は何だったんだ。武論尊・原哲夫『北斗の拳』といろいろ似ているんだけど、一番の共通点は通底する妙なユーモア。ジョジョの方が分かりやすいけど、似た質のユーモアを感じる。学生時代、何故この作品が苦手だったのか何となく分かった。登場人物たちのテンションが高すぎるんだよ。WRYYYYYYYYYYーッ! 若い頃の僕にはついていけなかった。第3部の行き当たりばったりな内容とは打って変わって、4部は結構考えられていると思う。3部は3部で面白いんだけど、個人的趣味で言えば4部の方が好き。5部は確かに面白くてワクワクするんだけど、一気に読ませるような感じがないのは何故だろう。ちょっと雰囲気が他とは違う。【最近読んだ本】小峰元『ソクラテス最期の弁明』。青春推理らしいが、それほど楽しい内容ではなかった。ソクラテスの弁明の内容の話は面白かった。本を使ったネタは良かった。高橋昌一郎『ゲーデルの哲学 不完全性定理と神の存在論』。講談社現代新書。ゲーデルの伝記と、数学・哲学に対する研究のまとめ。非常に面白かった。自分の修士論文に一番近い内容の話で、自分のやった研究の背景にあるものを知ることができたと思う。哲学に関することについては難しくてよく分からなかったが、非常に勉強になった。簡単なパズルを使って導入する本は多いが、今まで見たことないような問題が出ていて面白かった。あと、嘘つき村の問題で信念と主張の真偽の違いを問題にする解釈や、抜き打ちテストのアナロジーで教官を信じると主張は偽になり、信じないと真になるという考え方まで踏み込んで解説している。自己言及を含まない自然な数学的命題の中にも、ゲーデル命題になるものがあるという、まさに僕の修士論文の内容に踏み込んだ内容を、まさか新書で読めるとは思わなかった。ゲーデルの生涯を記述する伝記的部分も迫真に迫っておりエキサイティングだった。柄刀一『3000年の密室』。考古学的な密室殺人。本格推理。古代の密室は謎としては最高に魅力的だけど、謎解きはあっけなかった。ただロマンはある。現実の事件はそれほど魅力的な謎ではなかったが、物語部分がとても面白い。考古学的論争がかなりリアルにしかも、かなりページがさかれている。これはスゴい。デビュー作で、しかも専門外というのがスゴい。犯人の独白が独創的。僕が神林家で書きたかったこと以上のことも書いている。いくつか動機があるんだけど、生臭い方の動機は蛇足のように思えた。それほどまでに犯人像が素晴らしかった。森博嗣作品のあの人を思い出すような独白、未来像。初めて読んだ作者の作品なんだけど、好印象だった。
2016.01.23
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12月27日(日)。午前は掃除をしていた。少し遊んで出かける。2時間ほど仕事をする。12月28日(月)。御用納め。昼飯を食う時間があまりないくらい忙しかった。夜は別の部署の人たちの飲み会に呼ばれた。夜遅くまでだったので食べ過ぎた。太らない計画なんだけど難しそう。12月29日(火)。墓の掃除。仕事に行っている同僚へ差し入れ。あとは遊んでいた。久しぶりにゆっくり本を読んだ。12月30日(水)。しめ縄を飾った。仕事に行っている同僚へ差し入れ。BCを聴いた。読書。2015年12月31日(木)。読書をしたり遊んだり。年賀状の用意をする。2016年1月1日(金)。供え物をして読書。昼寝。夜は年始回り。コナン君を少し読む。落語楽しい。最近いろいろ見聞きしているけど、面倒なので記録はつけていない。1月2日(土)。漫画を大量に買って店員に引かれる。読むのが追い付かない。あとは以前買った漫画を夜中まで読んでいた。1月3日(日)。親戚が来ていた。久しぶりにパソコンで作業。年賀状も作った。1月4日(月)。仕事始め。1月5日(火)。同僚が休むと忙しさが増してツラい。ゲームをした。1月6日(水)。仕事の準備が大変だった。1月7日(木)。映画を観に行く。感想は後述。1月8日(金)。飲み会。焼酎はあまり得意じゃない。バーのあと、最後は餃子の老舗に行く。タイムスリップした感じがした。1月9日(土)。面倒くさい作業。歩いて車を取りに行く。遅い年賀状を出したり、クリスマスプレゼントを買ったりした。夜は会議に出る。【最近読んだ漫画】橋口たかし『焼きたて!! ジャぱん』(全26巻)。大昔に途中まで読んでいたんだど、今回全巻通して読んでみた。前半も荒唐無稽だったけど後半は更に凄かった。本筋がかなり理論的なのは、監修が良かったのか、相当良いブレーンがいたのか。ナンセンスギャグは苦手な作風なんだけど、これこそ漫画だなとも思う。後半もう読むのがツラかったけど、頑張った。本編内でも言われているけど、権利関係が心配になるくらいパロディを多用している。1話まるまる銀河鉄道999のパロディやった話は笑った。パロディの質は良かった。【最近読んだ本】恩田陸『いのちのパレード』。奇妙で抽象的な話が多い短編集。地面から指が突き出る話が良い。才能のある幼女の話はメッセージ性がある。子供は全員素晴らしい人物に成長する可能性がある。それをおろそかに育ててはいけないという話だと思う。横山秀夫『半落ち』。社会派推理小説。刑事モノ、判事モノ。妻を殺したと自首した男が殺害後2日の行動のみ自供しないという謎。その謎で1冊引っ張っている。最初の謎と最後の解決の間に、人間・人生を描くことで中を埋めている感じ。上手い。最後よりむしろ、裁判官が判決を決めるシーンが一番感動した。認知症の介護はこれからもっと大きな問題になっていく。社会派ホワイダニット。恩田陸『夏の名残りの薔薇』。恩田陸風のクローズドサークル。記憶を手繰るタイプのミステリィ。現実と虚構が入り混じって何が何だか分からない。サロン好きだな、この作者。解説でもあったけど、閉鎖的な空間の物語が多い。恩田陸作品全体を俯瞰する解説が興味深かった。ビールを飲むシーンがほとんどの作品にあるというもの。乙一『GOTH 番外編 森野は記念写真を撮りに行くの巻』。さすが、このシリーズを書かせたら面白い。論理性が堅実。キャラクターが面白く、かっこいい。森野夜を楽しむ本。最近別名義の作品ばかり読んでいて、以前の切れがないなと思っていたんだが、このシリーズ書かせると本当に上手い。情報戦、伏線。おかべりか『よい子への道』。子供の頃に読んだ作品。焼失してしまったので買いなおした。面白い。表情で感情を表している。子供にも分かりやすい内容なんだけど、このアイデアはどこから出てくるんだろう。守屋洋『中国古典一日一言』。中国古典からの名言集。論語に関するのは読んだことあるんだけど、更に広い範囲からの出典。孔子は真面目さの中に人間らしさを覗かしていている。岡嶋二人『眠れぬ夜の殺人』。上手いなぁ。これ、作者的には出来が悪いというのが信じられない。堅実なサスペンス。魅力的な事件の一番論理的に遠いところから出発させているため、謎は深く、分かっていく楽しさがある。キャラクターが面白い。心理戦で、被害者を操って敵に切り込んでいくのがワクワクした。この作者ほど安心して読める作品はない。信頼できる水準。吉川潮『戦後落語史』。これは面白かった。落語知識が増えている状態で読んだので、登場人物たちの顔が浮かぶ。小さん襲名争い、落語協会分裂騒動、立川流創設。林家正蔵の人生が興味深かった。笑点メンバーの大半が林家正蔵事件の間接的な関係者というのには驚いた。誰がどの師匠筋だとか大名跡との関係とか知ることができて楽しかった。それぞれの時代の噺家が命を賭して落語を盛り上げていっている姿に興奮した。著者が立川流の顧問であるため、終盤は立川流の話題に偏っていたのが残念だった。ただ襲名などに対する試験があったりと、読み物として楽しかった。【最近クリアしたゲーム】箱庭のイデア『白のキョウメイ』。謎解き脱出アドベンチャー。カーソルを動かして物を調べていくタイプのゲーム。システムと物語が合っていて良かった。シークレットエンドは攻略を見ないと絶対クリアできないと思う。ダークな物語。いるあんこ『ヒメゴト』。村を舞台にしたホラーサスペンス。絵が怖いのはアドバンテージだと思う。新設設計な謎解き。やりやすかった。謎も適度な難易度で楽しかった。【最近観た映画】『STAR WARS EPISODE7 フォースの覚醒』。とても面白かった。シリーズ知らない人は完璧に置いてかれる作品になっている。やはり良い。子供は絶対分からないであろう情報量。コルサントがああなるとは、恐ろしい世界になってしまったと思う。父子の因縁、右腕など、シリーで似たシーンを繰り返すスターウォーズの手法があるからこそ、先が読めるデメリットと過去を思い出すメリットになっている。誰かが言っていたが壮大な序章。ヒロインレイの謎が全く明かされていない。君は何者なんだ? フィンが良い。良心に目覚めたトールーパー。もう一番最初の船のシルエットからテンションが上がった。建物の汚れが良いルーカスフィルムが戻ってきた感じ。旧三部作と新三部作の雰囲気が両方ある。
2016.01.09
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