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以前からデイケアを頑なに拒んでいた祖母が、なんと来週デイケアの体験に行く事になりました。このままではどんどん体力が消耗していきそうな祖母を見るに見かねて、先日駄目もとで再度デイケアの話をしてみたところ「ebikoも一緒なら行く」と。(嬉!)頼まれなくても率先して行く気満々でしたけどね。笑 で、今日デイケアの担当の方と電話で打ち合わせ。「今まで祖母はどんな介護保険のサービスも受けたがらなかったので、今回は2年越しの大進歩なんですぅ~~」と軽~くデイケアの人にプレッシャーをかけてしましました。でもホントなんです。当日は祖母が体験している間、ebikoは祖父と2人で施設内を少し見学する予定。初対面カンケーなく好き嫌いをハッキリ言う性格の祖母なので、実は周りがかなりドキドキしています。何も起こらない事を祈るのみ。これをきっかけに祖母が喜んで外出をしてくれたら言う事はありません!でも万が一気に入らなかったら致命的だとも思っていますけど。このまま寝てばかりだと歩行すら出来なくなるのは目にみえていますからね。とは言え、あくまでも最終的には本人の意思を一番尊重しないといけないので難しい~。そんなわけで先日、祖母が少しでも外出したくなるように春用の靴をプレゼントしました。どうやら靴は気に入ってくれたようで「これ履いて東京にでも行こうかな!」とビックリ発言が飛び出しました。あ~、デイケア上手くいって欲しい!ついでにebikoの春用の靴も誰か買ってくれ~。これは妹のgoldymiikoが祖父と祖母に送った数年経っても枯れない花↓↓↓
2007.02.28
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今日は近々退職する人の送別会の席で、送る側として参加した私は色んな事を言われました。例えば、「結婚願望あるの?お見合いでもしたら?子供は早く作らないと両親が心配するよ。。。(以下省略)」「お前は何者やねん!!一体私の何やねん!!!」と言いたかった。。。(苦笑)怒りをぶつけても結局自分のところに跳ね返ってくる事も分かっていたから帰り道はすっごく悔しいやらムカつくやら。相手に悪気がないのはちゃんと分かっている。だからこそ軽く受け止めて、鼻で笑えたらいいのだろうが、みんなの前で聞くのはあまりにもデリカシーがないんじゃないかと。家族でも仲の良い友達でもなければほっといてくれ、と。(爆)私は他人に対してズケズケとこのような事を聞いたりなんか絶対しない。ようやく最近は「自分は自分、他人は他人」という風に思えるようになって、でもそこにたまたま他人に土足で踏み込まれると一瞬のうちに壊れてしまう事が時々あるんですよね。音を立てて崩れてしまう積み木みたいに。愚痴である事は百も承知です。でも寝る前に書きたかった!(笑)明日には積み木がちゃんと元通りになっている事を願います。P.Sでもアカデミー賞の助演男優賞に「リトル・ミス・サンシャイン」のアラン・アーキンが選ばれた事だけで今日は十分だわ!(嬉)
2007.02.26
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「言葉」は話し手の伝えたい事が常に相手に100%伝わっているとは言い難く、その言葉に対する聴き手の受け止め方も様々であり、そればかりか時には話し手が口に出している事と心の奥底で感じている事が違っていたりするものです。恋愛関係であればなおさら。この映画はあるカップルの会話+デュアルフレームと呼ばれる画面を真っ二つに分けてストーリーが成り立っています。この特殊な方法により、それぞれの2人の視点(=2つの画面)からお互いの心理描写を観る側から同時に垣間見る事が出来るのです。登場人物は同い歳の元カップル。2人が10年振りに結婚式場で再会し、夜明けまでの数時間を一緒に過ごします。昔みたいに若いカップルとは呼べない2人は感情だけに流されたりはしません。リアルな会話の中にお互いの心理を探りながら、微妙な心理が見え隠れしているのが実に面白いのです。映画のキャッチフレーズは「男はズルイロマンチスト、女は罪なリアリスト」もし自分がこう言った時、果たして相手はどう感じるだろうかというのは単なる男女の考え方の違いだけではなく千差万別だと思いつつも、登場人物の女性に共感する自分に気付きました。映画の中で男性が、「もし愛していると言い続けたらまたやり直せる?」と聞いた後の女性のリアクションがとても印象的。態度と心理が必ずしも一致するとは限りません。もう一度観たら色んなシーンで新たな心理がどんどん発見出来そうな映画です。ほとんどのシーンがアドリブなのでは?と思えるくらい会話のテンポが絶妙でリアル。しかも相手の心理をデュアルフレームで瞬時に確かめながら観れるなんて何と贅沢でお洒落な映画なんでしょう!!!あの脱力感たっぷりの音楽も切なくって最高!この映画を見た人と熱く語りたい!なぜかそんな気分なのです。「カンバセーションズ」公式サイトはこちら
2007.02.18
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日記のネタにするほどの事でもないのですが、気になったので書いてみます。仕事の帰り道、道幅の狭い交差点で道を間違えたと思われる1台の車がUターンをしようとしていました。どうも1回で方向転換が出来ず、ハンドルを切り返していた所に逆方向から別の車がやってきて一瞬だけ後から来た車の道をふさいでしまったんです。そしたら突然、道をふさがれた車の運転手が大激怒!!!突然車から降りて怒鳴りながら歩み寄り、前の車のドアを開けようとしたのか手をかけました。激怒した人の車の助手席には彼女らしき女の人が、放心状態で座っていました。もしebikoが助手席に乗っている女性の立場だったら、その彼に間違いなく興醒めですよ!!付き合っている彼女だったら「そんな事で怒るなー!!」と逆ギレして別れますよ!! だいたいさー、そんな事でとっさに車から降りて、しかもドアも全開で激怒するかぁ?そりゃ、進路妨害した方も責任はあるのでイラッ!とする気持ちは分からなくもないが、ブレーキ踏んで3秒くらい待てば何事もなく済む話なのに。あ~ゆ~男にはホント興醒め&幻滅ですよ!ってしつこい!? 苦笑
2007.02.17
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「なりたい自分、やってみたい事、行きたい所、、etc」を箇条書きにして紙に書き出してみた。 かなりリアルに細かい事から漠然としたデッカイ事まで思った事をそのまま。書き出したらどんどん出てきて5分足らずで30個以上に。その中でコレを叶える為には→→→コレをする、と単純明確なものが意外に多い事に紙に書いて 初めて気付く。自分にとってこの方法が一番モチベーションを保ちつつ、確実で、それでいて長い目で見れば やっぱり近道なのかなという気がする。何でもがむしゃらにいくよりは。結局、想像すら出来ない自分になるというのは不可能な事なのである。
2007.02.15
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買ったモノ第2弾。その名も納豆かき混ぜ箸。母に「絶対買って来て~~~」と頼まれ東急ハンズで購入しました。箸売り場は高級うるし箸軍団に陣取られていてなかなか探し出せず、店員さんに尋ねたところ 一番下の段の隅っこにいましたよ!これを使うと簡単にネバネバになるそうで、先が太くなっているからお皿に移す時も楽だとか。。。その前にそんなに他の容器に移すのに苦労するか?と思うのですが。。。しかもebikoは納豆を食べる時ほとんどかき混ぜずにそのまま食べている事に気付きました。というわけで感想は、微妙。(;一_一)気になる方は一度試してみて下さい。税込でたったの189円でございます。 ****************************************<例の納豆疑惑について>TVの反響って恐ろしい!っつーか、普通に考えて納豆だけで痩せるハズがないと思いません?もし仮にこれが事実だとしても、それを信じてしまったアナタはリバウンド王☆獲得間違いナシ!!
2007.02.11
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買ったモノ第1弾。ボーダーのワンピースGET☆黒レギンス、赤い皮ベルト、デカサングラスで合わせたい気分☆他にもオススメ着こなしがあれば是非教えて下され。実は前日に同じ店で別のスカートを試着せずに即購入し帰ってからいざ履いてみると。。。超~~~~~~似合わず翌日返品→交換してもらいました。(汗)どんなに面倒であろうと、バーゲンであろうと、時間がなかろうと、試着出来る服は絶対試着するべし!って当たり前?!
2007.02.11
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2001年1月26日、新大久保駅で自らの命を犠牲にしてホームに落ちた酔っ払いを救おうとした韓国人留学生イ・スヒョンさんの実話を基にした映画です。☆良かった点☆ 以下ネタバレ 家族愛・・・彼のおかげで恋人ユリの家族が変わった事。 彼のお父さんの口数が少ないけど親子愛をとても感じる。 脇役・・・・ユリの友達ミルキーと彼の韓国人友達のやり取りが笑える。 主役・・・・彼の生き方。自分を犠牲にしてまで、あの正義感の強さには脱帽。 決して忘れてはならない事実。 ☆疑問に感じた点☆ 以下ネタバレ 交通事故のシーン・・・知らない人が見たら日本という国を誤解されそう。 ラストのライブのシーン・・事故直後にあんなに歌えるのだろうか?歌えるワケがない。 もう一人の犠牲者・・・関根史郎さんについて最後に一言書かれているだけでは関根さんと 関根さんの遺族に失礼。絶対号泣するだろうと思って期待した割には。。。少し泣けたケド。映画を見た人が、6年前に実際に起きたこの事件をもう1度心に刻むにはなくてはならない映画だと思いますが、この事実とフィクションがあまりにもかけ離れている様な気がしました。色んなシーンでリアリティさが欠け有り得ない事が多すぎて。イ・スヒョンさんの日本に対する気持ちはノンフィクションであって欲しいです。先週、踏み切りに入った女性を助けようとした警官が意識不明の重体になった事件、今日その警官が亡くなったのをニュースで知りました。この映画の題材になった2人も含め、心より御冥福をお祈り致します。
2007.02.11
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地球温暖化で異常気象とはいえ、冬なのでnanoに靴下を履かせています。その名もi-pod socks!!気分や格好に合わせて色んな色に着替えてみたり。でも1つだけ欠点を申しますと、、、操作する度にイチイチ靴下を脱がさないといけません。。(´・ω・`)どの色がお好み??履くとこんな感じ。↓
2007.02.07
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今日でブログ開設2周年です。今ブログ管理画面を見て、気付きました。厳密に言うと最初の日記が2年前の2月9日なので開設してから3日間放置してたみたいですね。そもそもブログのきっかけはと言うと、ここにも良く来てくれるサーファーガールさんからの半強制的?(笑)な誘いが始まりです。今ほどブログ自体が世間にここまで浸透していない2年前、彼女の仕事の記事の特集で彼女から、「とにかくどこでもいいから、○月○日までにブログを開設して!」という突然の通達を受けまして。。。ワケも分からずここに開設致しました。過去日記に戻ってみたら最初の頃コメントを下さった方に返事書いてないし、開設直後3日間放置してみたりと、ただ単に把握してなかったようですね。実は開設する前、名前をebiko*にするかFionaにするか迷いました。昔大好きだったアーチストがフィオナ・アップルという名前だったからです。えっ、響きが可愛すぎてキャラじゃないって!? (ーー;)それはともかく、正直ここまで続けられるとは思っていませんでした。過去日記は恥ずかしくもあり、懐かしくもあり、どれを読み返してもとても鮮明です。。。あ、普段日記の内容とタイトルがいまいち一致していないのは、あしからず。笑
2007.02.06
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ずっと気になっていた「パニックルーム」をやっとレンタルしました。土曜の夜中に一人で部屋に篭りサスペンススリラーにハマる女も我ながらある意味恐ろしいと思いながら。(´・ω・`)<ストーリー>夫の浮気が原因で離婚し、娘と一緒にNYマンハッタンの超豪邸に引越して来たメグ(ジョディ・フォスター) 。 引越ししてきた最初の晩、以前この豪邸に住んでいた大金持ちの遺産が隠されているのを目当てに3人の強盗が突如豪邸へ押し入ってきます。彼らは遺産の在処とされるパニックルームと呼ばれる密室に侵入しようとするも、彼らから逃れるためメグ達が先にそのパニックルームに逃げ込んでしまい。。。<感想>冒頭部分では結構ハラハラ、中盤辺りは中弛みしました。が、終盤の「ある人」の登場で一瞬救われた気分になり、そのまま最後まで観れたという感じ。「んな、アホな」とツッコミどころは結構ありましたが3人の強盗の会話のテンポはかなり笑えました。全体的にまぁ良かったので星3つ☆☆☆くらい、でもそこまでスリル感はないかな。同じサスペンス系ならシャーリーズ・セローンとダコタ・ファニング共演の「コール」の方がハラハラ感はありますね。皆さんのお勧めサスペンス系映画などあれば是非教えて下さい☆
2007.02.03
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昔この本に出逢って背中を押してもらえた様な気持ちになれたブラジル人作家パウロ・コエーリョの「アルケミスト」。羊飼いの少年が隠された宝物を見つけるため、アンダルシアからエジプトのピラミッドを目指して旅に出ます。その旅の間、沢山の人達と出逢い、そしてアルケミストの言葉を聞きながら夢を追いかけ人生について学んでいくというストーリー。今でも時々断片的に読み返す事もあり、当時は心に沁みた文章に線を引いたりなんかしていました。例えば、「自分の運命を実現することは、人間の唯一の責任なのだ。すべてのものは1つなんだよ。おまえが何かを望む時には宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ。」など。ファンタジーだけど現実の私たちの生き方と重ね合わせ、無宗教であってもす~っと心に入ってくる、そして読み終わった後ホッと出来るそんなストーリーです。
2007.02.02
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