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タミフルの副作用が騒がれていますね。うちの息子も昨日、もしかしたらインフルエンザかもしれないと、学校から早めに戻ってきました。昨夜は39度近くまで熱が上がったものの、今朝は37度台に下がり、お医者さんで検査してもらったところ、インフルエンザという結果は出なかったのですが、まだ疑わしいのでもう一晩様子を見てね、と。今のところ、熱は37度台をキープしてるから、ただの風邪かもしれないね。お医者さんに行く前に、もしインフルエンザでタミフルを処方されたらどうしようか、と息子と話したんだけど、というのは、以前、息子がタミフルを処方された時、「幻覚」症状があったからなの。息子はタミフルは絶対に飲みたくないと言うので、お医者さんにはそう告げました。息子が見た幻覚というのは、自分のいる部屋がどんどん膨張して、自分を飲み込みそうになるというもので、子ども心にもとても怖かったんだってベランダから転落死した子ども、トラックに飛び込んだ子ども、もしかしたら彼らもそんな恐怖から逃れようとしたのかも?因果関係の証明は難しいかもしれない。でも厚生労働省はもっと真剣にこの問題に取り組むべきだよね。とりあえずは病気に負けない身体づくり。それでもかかってしまった時は、自然治癒力に任せて、ゆっくりじっくり治す方がいいのかな。★★未成年者のインフルエンザ異常行動、厚労省が注意喚起(2月28日20時50分配信 読売新聞)インフルエンザ治療薬「タミフル」を服用した中学生が転落死する事故が、2月中に2件続いたことを受けて、厚生労働省は28日、「未成年者がインフルエンザにかかると精神・神経症状が出て、異常行動をとる場合がある」として、発症後2日間は未成年者を1人にしないよう注意を呼びかけた。ただ、同省は、タミフルと異常行動の因果関係については否定している。同省は、小児や未成年の患者が自宅で療養する場合、<1>異常行動が起きる可能性を医師が説明する<2>インフルエンザ診断後、少なくとも2日間、1人にならないよう保護者が配慮することが事故防止に適切としている。厚労省の研究班の調査で、異常行動の95・6%が発症後2日間に集中していた。 ★★<タミフル>転落死との因果は未解明 では、どう付き合えば(2月28日0時59分配信 毎日新聞)インフルエンザ治療薬の「タミフル」(一般名オセルタミビル)を服用後に、中学生がマンションから転落死した例が、愛知県と仙台市で相次いだ。同様の例は以前にもあり、服用による副作用の可能性が指摘されてきたが、厚生労働省は「因果関係は否定的」との立場だ。同省研究班は今冬、1万人規模での調査を進めている。タミフル服用についてどう考えるべきか、現状をまとめた。【高木昭午、田中泰義】 ◇患者の異常言動は、タミフル発売以前から インフルエンザ治療薬「タミフル」は01年2月に国内販売が始まった。輸入販売元の中外製薬によると、インフルエンザ治療目的で延べ約3500万人が使用した。 タミフルは感染を予防するワクチンと異なり、ウイルスの増殖に欠かせない酵素の働きを阻害して、ウイルスが全身に広がるのを防ぐ。その結果、熱などの症状が、服用しないよりも平均して1日程度早く治まる。 流行すると多数の死者が出る恐れが指摘されている新型インフルエンザにも有効な可能性があるとされ、国や自治体が備蓄を進めている。 一方、腹痛や下痢、発しん、吐き気などの副作用があり、臨床試験では28%の患者で発生した。肝機能障害や肺炎など8種類が「重大な副作用」として挙げられている。 厚生労働省によると、タミフル服用後の異常行動死が最初に確認されたのは04年。インフルエンザ治療中の17歳の男性が服用後に自宅を飛び出し、トラックにひかれた。同省によると服用後に死亡したのは昨年10月までに54人。うち3人が転落など異常行動死で、残りは肺炎や肝機能障害などだった。16歳以下に限ると死亡は16人、異常行動死は2人だった。 中外製薬は05年末、医療機関を通して、患者やその家族らに注意を呼びかける文書を配布した。それによると、まれに意識がぼんやりしたり、とっぴな行動を取るなど精神神経系への症状が出る。 しかし、インフルエンザ患者が異常な言動を見せる例はタミフル発売前から知られており、転落死などの異常行動がインフルエンザによるのか、タミフルによるのかは解明されていない。 ◇夏には結論…厚労省研究班 厚労省安全対策課は「専門家の見解からみて、タミフルと異常行動の因果関係は否定的だと判断している」と話す。ただ、愛知県蒲郡市と仙台市で相次いだ転落死については情報不足を理由に判断を保留中で、輸入販売元の中外製薬に服用状況などの報告を求めている。この2例を加味した場合に「判断がどう変わるかは分からない」という。 同省研究班(班長・横田俊平横浜市大教授=小児科)は06年10月、「タミフルと異常言動との関連は確認できなかったが、さらに調査が必要だ」との報告書をまとめた。 研究班は05から06年に、主に小学生以下のインフルエンザ患者2800人余りを対象に、タミフル服用とおびえ、幻覚、理由なく怒るなど「異常言動」との関連を調べた。 患者の9割がタミフルを服用しており、タミフルを飲んだ後に異常言動が出た率は11.9%。飲む前や全く飲まずに出た率の10.6%より高かったが、統計的には差がない範囲だとされた。 しかし、▽異常言動が服用後に起きたか、服用前かが不明な例がかなりあった▽10代のデータが足りなかったなど調査手法に課題が残った。 このため、研究班は今冬、インフルエンザ患者約1万人を対象に、新たな調査を始めた。年齢幅を0歳から18歳まで広げ、異常言動と服用との前後関係を確認できるように調査法を工夫した。3月末で調査を終え、夏には結論を出す見通しだ。 ◇飲んでも飲まなくても、2日程度は患者に注意を! 患者はタミフルとどう付き合えばよいのか。 厚労省研究班長の横田教授は「異常行動がタミフルの影響かインフルエンザ脳症のためかは調査中だが、どちらにしても異常行動が出るのは熱が出てから1、2日目がほとんどだ。飲んでも飲まなくても、2日程度は家族が患者を注意深く見守ってほしい」と話す。 国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長は「すぐに使用を禁止すべきだというほど服用と異常行動に強い関連があるとは思わないが、服用者は多く、調査が必要だ」との見解を示した上で、「タミフルは病状を早く楽にする薬で、飲まなければ命を落とす薬ではない。副作用を心配するなら、その不安を押し殺して飲む必要はない」と話す。 一方で、新型インフルエンザ流行時については「もし致死率が高く、タミフルが効くなら、不安に耐えてでも飲むべきだ。今のインフルエンザとは別問題だ」と言う。 これに対して、タミフル服用後の転落死などを学会発表してきた、浜六郎・医薬ビジランスセンター理事長(内科医)は「インフルエンザの人が脳症で入院・死亡する例はあったが、タミフル使用以外で自殺や転落死など聞いたことがない。まったく新しい例がこれだけ積み重なったのだから、服用と異常行動の関連は明らかだ」と指摘する。「インフルエンザは通常、自然に治る病気で、死ぬ副作用がある薬を使う理由はない」として「タミフルは飲むべきではない」と訴えている。<関連うるとび過去日記>★★ラムズフェルドとタミフルの関係 (2005年11月23日の日記)
February 28, 2007
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あの恥ずかしい百条委員会告発が動き出したようです。長野県、もう恥も外聞もないのかな。あまりに呆れてしまって、何と言うべきか、言葉を探してしまいます。事情を知らずにこの記事を読んだ人は、「なんだ、改革知事と言われた田中康夫も実は悪いことをしていたんじゃないか」なんて感想を持ってしまうかもしれない。でもそれは違うんだよ。この問題の中身を知ってくれたら、これは理不尽きわまりない田中康夫排除運動なのだとわかるでしょう。いくら県民のためにと働いても、既得権益集団がその前に立ちはだかって、改革を進めさせないという実体がある。それを伝えないマスコミがある。今回、この時期でこの話題が出てきたことに、何か裏があるのではないかと思う人もいる。私もそう思う。都知事選がらみ?それとも4月に控えた長野県会議員選?いずれにしても康夫ちゃんの理念が引き継がれること、広まることが都合の悪い人たちがいる。今のうちに潰してしまえ。そんな思惑が見え隠れしている気がする。日本中でおかしなことがまかり通っているけれど、その最先端をいっているのがこの長野県なのかもしれない。★★田中前知事を書類送検へ=公文書破棄問題、聴取も 長野県警(2月26日15時32分配信 時事通信)長野県の田中康夫前知事の元後援会幹部による下水道事業に対する働き掛けを記録した公文書が破棄された問題で、長野県警が公文書毀棄(きき)ほう助容疑で今月中旬に前知事を事情聴取していたことが26日、分かった。県警は近く、長野地検に書類送検する方針。 この問題をめぐっては、県議会が2005年7月に調査特別委員会(百条委員会)を設置。同委員会の報告書によると、下水道の維持管理業者の役員を務める元幹部が2000年に前知事が就任した後、県内業者を優先するよう県の入札制度の改革を下水道課に働き掛けた。 また、この働き掛けを記した公文書に対し、情報公開請求が行われた直後の03年10月ごろ、下水道課長(当時)が文書を破棄。前知事は電子メールなどで報告を受けていたのに、破棄を止めなかったとされている。 <関連リンク>★★駒ヶ根に想う<関連うるとび過去日記>★★百条委員会★★ またしても百条委員会、またの名を魔女狩り?★★百条糾弾キャラバン★★おかしすぎる百条委員会と長野県議会★★桜、そしてやっぱり長野県政★★「知事告発に異議あり!」シンポジウム★★知事選がらみ情報他★★知事選がらみ日記
February 26, 2007
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今日の覚え書き。康夫ちゃんの「ペログリ日記2/27号」からちょっと引用。判り易い言葉と共に、愉しそうな表情で行動する政治でなくては、人々は関心も抱き得ぬし、参加も有り得ない。「人を信じて、1人でも多くの人々に語り掛ける」。★★田中康夫 東京ペログリ日記リターンズうん、そうだよね。愉しそうな顔で行動していれば「何で?何がそんなに愉しいの?」って、回りも興味を持ってくれる。関わると本当に面白くなってくるのは、私が自分で実証済み。私の場合、田中康夫の政治だったからよけいに面白かったのかもしれないけどね。(笑)語りかける。いま私が一番したいのはそれかもしれない。伝えたい、知ってほしい、そんな思いがあるから。それを人に伝えるすべを探してる。相手に思いが伝わって、一緒にやりたいなって思ってもらえたら、それは何よりもうれしいことかもしれない。康夫ちゃんが選挙後に作った「53万人の会」。あれは組織じゃなくて、意識なんだ。ある方がそう教えてくれた。組織じゃないからとっても自由で、意識だから主役は自分。そんな個人がたくさん集えば、それはものすごい力になる。少しずつそんなパワーが育っているような、そんな気もするこの頃。康夫ちゃんが気づかせてくれたこの面白さ、もっともっとたくさんの人に伝染するといいな。
February 25, 2007
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朝からいい天気です。今日は久しぶりに軽井沢まで出かけてきます。このところほとんど毎日一緒にお仕事している英国人の友人2人も一緒。彼らは軽井沢でウォーキングをしたいというので、FM軽井沢で本日のパーソナリティをする穴沢さんに便乗というわけです。(*^_^*)★★FM軽井沢今日の番組「SESSA&TAKUMA」では映画「スウィング・ガールズ」のモデルにもなった蓼科高校のジャズクラブのメンバーがゲストです。クラブのOGたちは「スウィング・ドールズ」という名で活躍しています。今回は彼らのコンサートのお知らせ。軽井沢の大賀ホールで行われます。長野県蓼科高等学校ジャズクラブ&OG1コインスプリング・ジャズ・コンサート<日時> 3月11日(日) 15:30開場 16:00スタート<場所>軽井沢大賀ホール<料金>500円私は放送の時間中、大好きな人のおうちへ行ってきます♪♪♪そこでは残念ながらラジオが入らないのだけれど、もしFM軽井沢を聴ける範囲の方は、お昼12時からの「SESSA&TAKUMA」を聴いてね♪ よろしく~~~♪♪♪
February 24, 2007
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康夫ちゃんの話題が続きます。今度は毎日新聞の記事から。やっぱりどう考えても長野は後退してる。それが県民の選択だなんて悔しいよ。あーあ、どうして康夫ちゃんが知事じゃないんだろう。長野で追っかけられないから、メディアで追っかけるしかないんだもんね。そろそろ生康夫ちゃんに会いたいよー。★★知事。その力:’07統一地方選/1 「長野革命」揺り戻し知事の顔は時代とともに変化する。かつては官僚や国会議員出身者が目立ったが、90年代に改革派が台頭。95年には無党派が動かした「青島・ノック現象」が起きた。知事は予算と人事を操るなど、絶大な権力を握る。知事交代は「激変」につながることもある。その象徴が長野県だ。昨年8月、田中康夫前知事が去り、村井仁知事を迎え、脱ダムから脱「脱ダム」へと大きく振れている。4月の統一地方選では13の知事選が行われる。知事のパワーを考える。 ◇脱「脱ダム」模索/「戦略局」を廃止 田中知事時代には想像もできない光景だった。 長野県松本市のホテル「ブエナビスタ」3階大広間で14日夜、県建設業協会主催の立食パーティーが開かれた。主賓で招かれたのは村井知事。中沢英会長の「今の入札制度では採算割れを強いられる」という言葉に、グラスを片手に笑顔でうなずいた。 県の工事入札でダンピングを防ぐ失格基準(予定価格の75~80%)が低すぎるとして、会長は引き上げを求めていた。2日後、県の検討委は引き上げ方針を打ち出した。 村井氏は「公共事業を減らした田中氏の歴史的役割は認める。(それ以前の時代に)戻ることはない」と語る。が、参加した塩尻市の業者(46)は言う。「希望の光が差してきた」 田中氏の「革命」は公共事業だけではなかった。県庁を「公僕たる個人の集合体」に作り替えようと、縦割り組織の破壊を試みた。 「メーラー」という隠語が田中時代、庁内に飛び交った。他の職員の言動を田中氏にメールで「密告」する職員を指す。ある課長が述懐する。「各部署にいるようだった。県議や記者との接触はもちろん、職員同士の会話もはばかられたよ」 異動間隔は従来2~3年だったが、田中氏は6年間で人事課長に8人を起用した。秘書や人事、財政などの部署をつぶして「経営戦略局」をつくり、これはと見込んだスタッフで固めた。 「自律した個人として自由かっ達に議論せよ」「常に県民の目線で考えよ」。田中氏から意識改革を迫られ、かえって現場の議論は消えた。 八十二銀行(長野市)の茅野実元頭取の思いは複雑だ。「彼は最初の2年間に恐るべきスピードで改革をやり遂げた。そこまでなら銅像が建つような政治家だった」 「県民には民主主義の目覚まし時計が必要だ」と訴え、00年に田中氏を担いだ張本人。元副知事2人が計40年知事を務め、3人目の副知事が名乗りを上げていた。バブル崩壊後の不況と長野五輪関連の公共事業で財政はパンク寸前なのに、県庁に危機感は乏しかった。 田中氏は絶大な県民の支持を背景に、県庁にとどまらず、あらゆる既得権勢力を攻撃した。しかし、昨年の知事選で反田中陣営は迷走の末、郵政造反組で衆院選出馬を見送った村井氏を担いだ。茅野氏は言う。「目覚まし時計は、目が覚めれば鳴りやむ。でも、田中さんは鳴りやまなかった」 村井氏は就任直後に組織改編に着手、田中氏の象徴だった「経営戦略局」の廃止を決定。「チーム」を「課」に、「ユニット」を「係」に戻し、さらに田中氏が採用した任期付き職員の部長2人を異動させた。脱ダム宣言で計画が中止された浅川ダムの建設も表明した。 田中氏が作らせ話題を呼んだ県庁1階のガラス張り知事室は、使い道がないとして放置されている。「実は喫煙コーナーにしようという意見も庁内にある」。村井氏はそう打ち明けた。前知事は嫌煙家だった。=つづく(次回から社会面に掲載)(毎日新聞 2007年2月23日 東京朝刊)今さらながら何だけど、昨年夏の知事選後のいろんな記事。これはある掲示板で見つけた書き込み。↓ ↓ ↓ ↓ ↓一他県人の感想でしかないが、前回前々回当選させて今回落とした理由がよく分からん。改革派知事を落とすのは一瞬だが、古い体質を変えるのは五年や十年じゃすまんのだぞ。分かってんのかな。 これは社会民主党の保坂展人議員の日記。↓ ↓ ↓ ↓ ↓★★長野県田中康夫知事の惜敗 (保坂展人のどこどこ日記 2006年08月07日)田中康夫長野県知事が村井仁元国家公安委員長・防災担当相に敗北した。6年にわたってフルスロットルで疾走した田中氏だったが、有名な「脱ダム宣言」は走り出したら止まらない公共事業を停めることも可能とした大きな決断だった。日本のメディアを「官報」化させている温床としての「記者クラブ改革」や、使途不明金問題の闇に紛れていた長野オリンピック招致費用の調査など田中知事ならではの仕事はいくつもあった。前回の8月の選挙では、松本城前で演説する田中氏を囲む聴衆の中に居て、ボランティアのひとりとしてチラシを配った。田中氏とは知事就任前によく話をした。1999年の「盗聴法反対」の院内集会やキャンペーンにぬいぐるみを持って現れた。 実は、同年7月に『朝まで生テレビ』が「神戸空港」をめぐって議論するはずが、推進側が現れないために「盗聴法」をテーマとするという話をテレビ朝日記者と電話で話した内容を盗聴され、その会話内容を郵送してきたという事件も起きていた。(東京地検に告訴、00年12月被疑者不明のまま不起訴処分=捜査終了)田中氏の提案で「公共事業チャック議員の会」で神戸空港建設予定地と「神戸方式」と呼ばれる土砂を運び出す六甲の土砂採掘場を見に行ったことがあった。田中氏自身がワゴン車のハンドルを握り、精力的に「神戸空港」の利権構造を解説してくれた。どちらかというと、地元で推進論が強かった「神戸空港」を後に、建設停止・全面見直しを社民党としてまとめるきっかけにもなった。村井新知事は、田中氏の6年間の全否定を始めるようだ。ダム工事も「脱ダム」から「親ダム」へ、大型公共事業と借金財政の監督放棄が再開されることを「改革を止めるな」と叫ぶ自民党が応援する。田中氏の政治手法と県政運営にその激烈なパーソナリティの持ち主であるがゆえの批判が渦巻いているのは事実である。しかし、同世代の友人・政治家として類まれな構想力を持つ田中氏が6年間駆け回った軌跡をしっかり検証したいと思う。このブログにもなかなか鋭い意見が書かれていた。↓ ↓ ↓ ↓ ↓★★ぼくら党のブログ新しく当選した村井仁氏は、ガラス張りの知事室や田中氏の作り上げた、組織体制をもとに戻す方向で考えているようだ。村井氏には理解できないだろうが、ガラス張りの知事室や組織名の変更等は、行政の精神改革に必要であって、「県民がどこに部署があるのか分からないほど、県庁は(組織的に)難しくなったのか。私には理解できない。常識的に考えて廃止するしかない」というような必要に迫られて作られたものではない。 いくら組織を合理的にしようが、精神の無い組織など直ちに停滞し硬直する。「県民を最優先に考える精神」を養うために、これらのやり方があった。それが理解できない村井氏には、「以前の県政に戻さない」など望むべきも無い。 田中氏の落選は残念ではあるが、永久に田中氏が長野県の県政を担うわけには行かず、如何なる形にせよ、いずれ知事の座からは離れなければならない時が来るのだから、ある意味仕方の無い事であるだろう。ここで問題なのは、田中氏の展開した民衆の政治意識の覚醒がどこまで浸透しているかだ。 これまで展開された、田中氏の開かれた県政は、為政者と民衆の距離を確実に縮めている。もし村井氏が以前のような、閉ざされた県政を復活し、為政者と民衆の隔絶を目指したなら、県民の政治参加意識によってすぐさま、不信任を突き付けられるのではないか。 田中県政の成果をはかる最も重要な要素は「民衆の政治参加」ではないだろうか。 もし、何事も無かったかのように田中前の県政に戻るようであれば、長野県民は単なる衆愚であり、面白半分に田中氏を選んだ事になる。これでは田中県政は完全な失敗であり、全てはダムならぬムダであったと言えるだろう。ホントにこのまま県政の後戻りが進むのなら、長野県民はバカだったと言われて終わりかも。康夫ちゃんがいない今こそ、自分たちの足で歩き始めるべきなのかもね。茅野さんはこう言った。「目覚まし時計は県民が目覚めたら鳴りやむべき」今度の県議選、そして村井県政の4年間、きっとそこにその結果が現れるのだろうな。本当に県民が目覚めたのか、単におもしろそうな目覚まし時計だから手元に置いてみただけで、いまだ眠りの中にいるのかどうか。
February 23, 2007
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村井さん、エイズについてちょっとは勉強したのかな。認識不足をあっさり認めて陳謝だって。★★村井知事がエイズ発言で「認識不足」と陳謝(信毎web 2月19日(月))でもだからといって対策を考えます、とは言っていないみたいだけど。いずれにしても村井さん、これからは発言前に田中県政の実績をもっときちんと把握する方がいいと思う。康夫ちゃん本人の好き嫌いがあったとはいえ、田中県政が目指す方向は支持されていたんだから。しかも県内外で。そのあたりを間違えない方がいい。選挙の時、県民のほとんどが「県政が後戻りしないこと」を望んだのに、村井さんになったとたんに後戻りが始まった。まず県政の透明性を象徴する「ガラス張りの知事室」がなくなったことで県政がカーテンの向こうに隠れた。各自治体首長の県庁詣でが始まった。施設内禁煙が緩和され喫煙スペースが拡大中。予算案は県民重視ではなく、国と同じように企業重視に変わったという。もちろん大型公共事業(=ダム・道路など)は推進へ。そして県職員の態度が変わったとのこと。職員態度や来年度予算案については今日、県会傍聴行って自分で確かめたかったのだけれど、残念ながら仕事が立て込んでいて行けないので、友人の報告を待つことにします。ところで村井さんの支持率って今はどうなってるのかな?国の方はと言えば、このところ安倍内閣支持率は下落の一途で、評価しないという人はなんと7割近くに達しているらしい。★★内閣支持率37%、不支持40%と逆転 本社世論調査(asahi.com 2007年2月19日)★★支持率下落 もはや赤信号に近い(朝日新聞社説 2007年2月20日)で、こちらは村井さん関連の数字。この世論調査は県議選のためのもので、村井さんについては最後にちょっとだけ触れた程度。それも支持率ではなく評価という形なので、単純に安倍内閣の数字とは比べられないのだけど、それでも県政スタート当時の支持率72%という数字からはかなりのマイナスになっているんじゃないかな。そろそろ県政スタートから半年なのだから、このへんできちんとした数字を出して欲しいよ。★★県会の活動「不満」54% 県民世論調査(信濃毎日新聞 2007年2月20日)信濃毎日新聞社は4月の統一地方選に関する県民世論調査を行い、19日結果をまとめた。この4年間の県議会や地元選出県議の活動について「満足」「まあ満足」は計36・7%にとどまり、「やや不満」「まったく不満」が計53・9%を占めた。不満な点に、有権者の声を聞く姿勢や、議会改革の取り組みを挙げる回答が目立つ。有権者側からのこうした指摘に立候補予定者がどう応えていくか、4月8日投開票の県議選でも焦点となりそうだ。 県会や県議の活動が「不満」と答えた人に、具体的な内容を尋ねたところ、「地域の有権者の声を聞く姿勢」が20・4%とトップ。次いで「議会を改革していく姿勢」18・4%、「地域の要望や課題を県に伝える姿勢」16・0%と続く。 これに対し「満足」とする人の中では、「地域の要望や課題を県に伝える姿勢」が24・3%と最多で、「地域の有権者の声を聞く姿勢」21・5%、「今の県政に対するチェック姿勢」12・0%の順だった。 県会の改革のため、最も必要なことは何か、との問いで最も多いのは「県議個々の意識改革」の31・1%。次いで「有権者の意識改革」も23・6%あった。改選を機に、議員の資質や有権者自身の「選び方」に目を向ける意識がうかがえる。 統一選に「関心がある」「まあ関心がある」は計70・9%で、「関心はない」「あまり関心はない」は計28・6%。県議選で候補者の考えを最も聞きたいテーマ(2つ以内)は「高齢者福祉・介護」38・1%、「少子化・子育て」22・3%、「県財政」21・4%が上位だった。暮らしに結び付く政策を示しつつ、全国でも厳しい状況が続く県財政とのバランスをどう取るかが問われそうだ。 昨年9月に就任した村井知事・県政の評価は「評価する」「まあ評価する」計51・7%に対し「評価しない」「あまり評価しない」は計40・8%。知事・県政を評価する層は県会・県議に「満足」(49・3%)が「不満」(42・0%)を上回り、逆に評価しない層では「不満」(68・4%)が「満足」(23・0%)の3倍近くに達した。 支持政党は自民党22・2%、民主党17・1%、公明党4・3%、共産党3・8%、社民党2・3%、国民新党0・3%、新党日本0・1%。支持政党なしが49・1%で最多だった。 それにしても康夫ちゃんが在職中は誘導尋問的に、反田中を言わせる設問を繰り返していた「信濃毎日」が主導する「長野県世論調査協会」は、どうして5ヶ月半も、村井支持率を調査しなかったのかな。田中知事時代は年中行事だったのにね。しかも、今回の調査では「支持・不支持」ではなく、「評価する・評価しない」という曖昧な言葉の設問でお茶を濁している。実質「不支持率」と思える数字が、「朝日新聞」調査の安倍政権不支持率40%と同じ、という衝撃的結果を、見出しとして掲げもせず、一番最後にアリバイ的に載せてるだけ。これを偏向報道と言わずして、何と言うのかしら?きっと、信毎さんも、村井県政のとんでもなさに、ここまでトンデモ知事とは思わなかった、と頭を抱えているのではないかしら。県議のほとんどが応援した村井さんの支持率は今回の県議選にもけっこう影響があると思うんだけど、ぜひそれぞれの県議と知事の関係もしっかり取材して記事にして欲しいな。康夫ちゃんの時は「是々非々」といいながら「非々非々」議員ばっかりだったのが、今回は「是々是々」議員ばっかり、なんてこと、ジャーナリズムは見逃しちゃいけないわよね。4月8日に投票・開票の長野県議会議員選挙は私たちが長野県をどうしたいのかを再び選択することのできるチャンス。今すぐ知事を変えられなくても、県議会を変えれば、県政の方向を変えることができる。それには信念のあるまっとうな議員を選ぶこと。2000年と2002年に康夫ちゃんを選んでおいて、議員には地元利益誘導の古株を、なんて選択のツケがこうなっちゃったんだから、今度こそしっかり考えて選ばなくちゃね。県議を判断する情報がここにあります。「長野県議会のホームページ」選挙区別、委員会別、党派別に議員紹介が見られます。それぞれの議員のホームページもリンクされているので、意中の人をしっかりチェックしてみて下さい。疑問点はメールで質問、もいいかも。↓ ↓ ↓ ↓ ↓★★長野県議会のホームページ 議員の紹介それからここには「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を元にした議員評価記事があります。それもひとつのご参考までに。↓ ↓ ↓ ↓ ↓★★駒ヶ根に想う(県政関連記事)それにしても村井県政、どう考えても「改革」という言葉からはほど遠いような気がしてならないのだけれど、今回の世論調査でも県議会の在り方のみならず、県議の意識、そして有権者自身の意識も改革したいという県民の思いをしっかり把握して欲しいものです。知事選の結果が出た直後に、みやっちさんがこんな風に書いているけれど、この時の心配がだんだん現実になっているようで。★★長野県政:田中氏のマスコミ露出いまだ衰えず (みやっちblog 2006年08月29日 )(一部引用)田中県政を政策面からきちんと検証しないことで、村井県政がどんなにひどくても政策面には触れずに田中県政より風通しが良くなったとか、県と市町村の関係が良くなったというところだけを評価するつもりなのかもしれませんが。安倍晋三氏が道州制と公共事業推進を謳う中、村井氏が政府の進める中央官庁に権限を残し負担だけを地方に押し付ける分権を実現するための尖兵でないことを願うばかりだ。実際にダム問題が動いちゃったもんね。これ、国の思惑とも関連ありですよ。大型公共事業推進国交省としては大歓迎だもん。★★長野県知事の脱ダム撤回、民主菅氏「大変残念」と批判(asahi.com 2007年02月09日08時22分)★★国交相、「脱ダム撤回」の長野県知事を「高く評価」(asahi.com 2007年02月09日11時07分)県政だけの問題じゃない。市町村も県も国もみんな繋がっているから、だからこそ地域でのひとり一人の判断が本当に大事なんだとあらためて思うよ。自分だけよければ、っていうエゴじゃなくて、繋がっているひとり一人がみんな一緒に、よりよく暮らしていけるような、幸せになれるような、そんな選択をしたいよね。
February 22, 2007
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この頃、あまりお酒を飲まなくなりました。なんだか妙に忙しくて、時間が足りなくて、酔っぱらってる暇がなくなっちゃった?でも今日は久しぶりにワインを飲んだよ。これはちょっと前に飲んだ缶チューハイ。桜と桃のスパークリング。私はやっぱりワインの方がいいかも。(笑)キイちゃんとメイちゃんは相変わらず仲良しです。二人がじゃれあっている姿は(というかメイちゃんが一方的に絡んでいるという感じ)とっても可愛くて思わず笑っちゃう。その姿をいつか撮りたいと思うんだけど、なかなかジッとしていてくれなくて。上手に撮れたらまたここで紹介しますね。
February 21, 2007
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本日、投票&開票の御代田町長選。応援させていただいたもてき祐司さんが当選!やったぁ!!!うれしいよー!!!★★開票結果当選 茂木 祐司 氏 4,333票次点 土屋 清 氏 3,215票★★選挙:御代田町長選 あす投開票 /長野 (livedoorニュース 2007年02月17日11時39分)任期満了に伴う御代田町長選は18日、投票が行われ、即日開票される。立候補しているのは新人で前町議の茂木祐司氏(50)=無所属=と、現職で3期目を目指す土屋清氏(63)=同=の2氏。同選は前回が無投票で、8年ぶりの選挙を展開している。 茂木候補は同町と小諸市、軽井沢町が共同で計画しているごみ処理施設の建設候補地の見直し、同和事業の完全廃止などを訴える。また、土屋候補は「生活環境が整った町づくり」を強調。ごみ処理施設建設は「地元への説明、議論を尽くしたい」とし、支持を呼び掛けている。 開票作業は同日午後8時45分から「エコールみよた」で行われる。12日現在の有権者は1万1225人(男5549人、女5676人)。【藤澤正和】…………………………………………… ◇御代田町長選立候補者(届け出順)茂木祐司(もてき・ゆうじ) 50 無新農業▽政党地区役員[歴]製造会社勤務▽町議▽岩村田高土屋清(つちや・きよし) 63 無現(2)町長[歴]町助役▽総務課長▽企画課長▽北佐久農高今年は選挙が目白押し。このあともこの調子で応援する人たちがガンガン当選してくれるといいなぁ。
February 18, 2007
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いちご狩りに行ってきましたこんな冬に、しかも信州でいちご狩り?って思うでしょ。私もそう思ってました。でもね、実は日本のいちご生産発祥の地は、ここ、信州の御牧台地だったんですって。、その名も「みまき」という品種が全国に広がり、今の様々ないちごになっていったらしいの。御牧台地には「いちご平」というところもあって、昔はいちごが群生していたんだって。明治時代にはここでジャムも作られていたとか。知らないことってまだまだたくさんあります。で、いちご狩り。息子のお友達の家で誘ってくれたんだけど、お友達のお父さんが勤める会社の慰労イベントで、一人500円でいちごが食べ放題♪ハウスの中にはたわわに実った真っ赤ないちご♪いちごは紅ホッペと章姫の2種類。味は紅ホッペの方が濃い感じでした。でもどっちもとっても美味しかったよ。いちごでおなかがいっぱいになるなんて、何とも幸せなひとときでした。(*^_^*)今日行ったいちご園はここ。お隣は温泉なので、いちご狩りと温泉がダブルで楽しめますよ♪★★こもろ布引いちご園<関連リンク>★★いちごの季節(今日も爽快!あさま日和)★★いちご(青果雑学)
February 18, 2007
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村井知事がこんな発言をしたらしい。★★長野県知事 「HIV感染者は特別な仕事に多い」と発言(2月17日10時38分配信 毎日新聞)長野県の村井仁知事は16日の定例会見で、エイズウイルス(HIV)感染について「特別な仕事に従事している人たちの間で非常に感染度が高いと承知している」などと述べた。風俗産業などを意識した発言とみられるが、啓発団体の専門家らから「特定の人が感染するという誤解を与えかねず、認識不足」との批判の声が上がっている。 会見で村井知事は、全国、県内でHIV感染者が増えていることについて所感を聞かれた。記者から「一般市民の間で感染が拡大しているのでは」と重ねて尋ねられると、「県内で確認されている数という意味では、そう理解していない」と話し、「特定の人の感染」を強調した。 厚生労働省や県健康づくり支援課などによると、感染者の職業を調べた統計は存在せず、発言の根拠は不明だ。同県のHIV感染者・エイズ患者の届け出数は延べ379人(06年)。10万人あたりの新規感染者・患者数は、1.260で東京都に次いで多い(02年からの3カ年平均)。県は「HIVは誰でも感染する可能性がある身近な問題です」と呼び掛けている。 啓発運動を進める市民団体「日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス」の長谷川博史代表は「HIVを性産業の問題ととらえると、市民の間に『自分たちには関係ない』という意識を醸成させてしまう」と批判した。同じく「HIV・エイズネットながの」の内山二郎代表は「今やHIVが日常的な病であることは常識で、知事の発言としては、あまりにも浅はかだ」と語った。【川崎桂吾】 確かにね、知事としてはかなりの認識不足だ。康夫ちゃんはね、こう言っていたよ。同じ県知事でもこれだけの認識の違い。村井さんも少しは過去の田中県政でお勉強すればいいのに。ああ、そうか。村井さんは田中県政のデータを消しちゃったんだっけ。比較されると困っちゃうからね。でもほとんどのデータはここにあるの。ここでしっかりお勉強することをお薦めします。★★田中県政のデータああ、本当に悲しい。康夫ちゃんを手放した長野県、未来は暗いね。(T_T)過去の康夫ちゃん発言★★平成18年6月県議会知事議案説明これから申し述べる内容に関し、冷静に耳を傾けて頂きたく思います。 誇り高き220万県民が集う信州・長野県は今、存亡の危機に直面しています。エイズ(AIDS:Acquired Immunodeficiency Syndrome:後天性免疫不全症候群)患者及びHIV(Human Immunodeficiency Virus:ヒト免疫不全ウイルス)感染者の報告数の人口10万人に対する割合は過去3か年平均で、大阪府や神奈川県、愛知県を遙(はる)かに上回り、東京都に次いで全国ワースト2位なのです。全国平均の1.6倍です。 が、恐れてはいけません。“有為転変”するウイルスであるHIVを根治することは難しくとも、感染した初期段階で対応したなら、現在の医療では半永久的に発病を防ぐことが可能です。しかし、一旦発病したなら、残念ながら手遅れなのです。即(すなわ)ち、感染した後の潜伏期間に判明させ、対処することが極めて重要なのです。 本県のHIV感染者報告数は2005年(平成17年)、全国28位でした。他方で、エイズ患者報告数は2005年(平成17年)が全国ワースト3位、2004年(平成16年)はワースト1位なのです。それは、概(おおむ)ね10年前後と言われる潜伏期間を経て、発病後に初めて医療機関に駆け込む県民が圧倒的であることを示しています。 加えて、発病者を含む本県に於(お)ける感染原因の79パーセントは異性間の性的接触なのです。国家的犯罪だった血液製剤に因る感染、或(ある)いは同性間の性的接触に因る感染とは比較にならぬ割合です。即(すなわ)ち、本県に於(お)けるエイズ問題とは最早(もはや)、一部の人々の問題ではないのです。 さらに本県では、判明しているHIV感染者の中で日本国籍の方が占める割合は3分の1であるのに対し、既に発病したエイズ患者の中で日本国籍の方が占める割合は65パーセント、全体の3分の2に達しているのです。即(すなわ)ち、早期発見の検査機会を逸(いっ)し、残念ながら根治の可能性は無きに等しい状態の中で闘病生活を送る、それも長野県で生まれ育った県民が数多く存在するのです。ごくごく普通の、恐らくは気立ても良く、親切で優しく、仕事や勉学に励む、あなたの周囲の隣人であったりするのです。彼等や彼女等は潜伏期間中に、愛する家族や恋人や友人や、或(ある)いは母子感染を通じて未来の子どもにも、負の連鎖を与えてしまっているかも知れないのです。 一連の数値は、何を物語っているでしょうか? SARS(Severe Acute Respiratory Syndrome:重症急性呼吸器症候群)を始めとする感染症の専門病棟を擁する県立須坂病院の担当部長は、語ります。「HIVが猛威を振るうアフリカでの最初の状況と酷似している」と。 私たちは、この現実から目を背けてはいけません。これは、信州人に与えられた試練なのです。従来の差別意識と似通った「排除」の発想では乗り越えられません。共生の意識を抱くと共に、早期発見で発病を防げる、まさにリビング・ウイズ・エイズの時代に生きる信州人として、HIV並びにエイズに対する正確な知識を共有し、一人でも多くが検査を受ける“県民運動”を展開すべき、と考えます。 県内全ての保健所と県内8か所のエイズ治療拠点病院で、無料・匿名のHIV迅速検査を実施します。県民各位が冷静に現実を受け止め、エイズ及びHIV感染の予防と蔓延(まんえん)の防止にご協力頂けることを願っています。村井さんの発言と比べてこの差は何だろう?康夫ちゃんは県民のことを本当に考えていたんだよ。220万県民のために県政を行おうとしていたんだよ。どうしてみんなそれがわからなかったのかなぁ。ここにも関連発言があります。★★6月16日部長会議それに対して県内SM新聞、「村井知事ひとりの責任とは言えない」、っていう擁護記事を載せてます。ま、これがこの新聞のスタンスだから、仕方ないだろうけどね。★★HIV「特別な仕事に多い」と知事 認識不足指摘も(2月17日(土)信濃毎日新聞web)村井知事は16日の記者会見で、県内のエイズ患者やエイズウイルス(HIV)感染者について「特別な仕事に従事している人たちの間で非常に感染度が高いと承知している」と述べ、外国人女性が多いとの認識を示した。だが、昨年1年間に県内で新たに届け出のあった患者らの8割は日本人で、専門家から知事の認識不足を指摘する声が出ている。 知事は、県のエイズ対策についての質問中、かつては外国人女性の比率が高かったが、現在は日本人の比率が高いとの指摘に対し、「私の理解では長野県もまだ今おっしゃった前段の状況だ」と述べた。一般市民に感染は広がっているとの認識ではないのかとの質問には、「そうは理解していない」とした。 一方で、対応策について聞かれ、「(エイズの問題に)それほど強い関心を必ずしも持っていなかったと告白せざるを得ない」とも述べた。 県のまとめによると、県内で昨年新たに届け出があったのはHIV感染者15人、エイズ患者12人の計27人。このうち21人(77・8%)が日本人で、男性18人、女性3人だった。また、患者、感染者の届け出数は2002-04年の3年平均で人口10万人当たり1・26人と、東京都に次いで全国2番目に多かった。 佐久総合病院(佐久市)感染症診療チームの高山義浩医師は「一般市民にHIV感染が広がっている最近の状況について認識がない」と指摘。「一般にエイズ問題の現状が知れ渡っていないことが垣間見えてしまった形で、知事個人を責められない」とも話した。<関連記事>★★HIV問題 田中前知事と温度差 村井知事(産経新聞)「非常に特殊なことを(田中康夫前知事は)大変、大きくお取り上げになったと認識しております」。HIV・エイズ対策問題について、村井仁知事は16日開かれた定例会見でこう述べ、感染拡大防止に強い関心を示していた田中康夫前知事との温度差を際立たせた。人口当たりのHIV感染者・エイズ患者数が東京都に次いで全国2番目と高い水準にある長野県だが、知事は「特別な仕事に従事している人たちの間で非常に感染度が高いというように承知している」とし、「ともかく、若い人には十分に注意してほしい」と述べた。ただ、個別の感染防止策について知事は、「申し訳ないが、それほど、非常に強い関心をもっていなかった」と“告白”。「どういう手立てを講じているかは、よく存じない。一般論では、しかるべき予防を講じるのが一番大事な対応だと思う」と述べるにとどめた。 (2007/02/17 04:13)★★あらまほしき県予算:エイズ対策 否めないトーンダウン /長野(2月16日12時3分配信 毎日新聞)感染拡大に歯止めがかからない。昨年一年間に国内で報告されたHIV(エイズウイルス)の新規感染者数は1304人。84年の統計開始以来、最高を記録した。長野県も例外ではなく、昨年の新規感染者は27人。10万人当たりの感染者数(02~04年平均)は、全国で3番目に高い。 保健所や拠点病院での迅速検査を導入するなど、エイズ対策に力を入れ始めた県。来年度予算でも995万円を計上したが、前年度比で約270万円減で、目新しい施策はない。田中康夫前知事が大々的にPRしたことに比べると、トーンダウンした感は否めない。 佐久総合病院の感染症診療チームの高山義浩医師は「3段階の施策」の重要性を指摘する。▽感染を防ぐための知識を普及する施策▽感染した可能性が高い人に検査を勧め、早期発見する施策▽感染者を支え、教育して感染を広げない施策――だ。 この基本に立ち返った時、県の目指す方向性が不明確と言わざるを得ない。また、松本市がエイズ対策で市民団体や市教委との連携を打ち出したことを考えれば、県の検査普及だけでは限界がある。感染爆発寸前と言われる今だからこそ、一歩踏み込んだ対策が求められている。【川崎桂吾】(2月16日朝刊 )
February 17, 2007
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今日も康夫ちゃん関連。★★石原都知事は「白旗」をあげるか?(有田芳生の『酔醒漫録』)康夫ちゃんが都知事選に出てくれたらいいなぁ。今ならフリーなんだもん、本当に康夫ちゃんを都知事にと望むなら、チャンスなんだよ、ホント。ぐずぐずしていたら長野に奪い返しちゃうから。でも都民の康夫ちゃんになっちゃうのは、ちょっと悔しい。(笑)********************追記です。久々に北山県議の日記をのぞいたら「これから長野県は田中康夫を選択しなかったツケを負わなければならない。どうするんだ、長野県民は?」という記述がありました。私もまったく同感。あれだけの改革者をみすみす手放しちゃったんだ。どうするんだ、長野県民?私としてはもう一度康夫ちゃんを取り戻したいよ。でももう来てくれないかもしれないなぁ。(T_T)★★ 浅川ダム建設の知事会見に、松糸道路三(悪)役そろい踏み(北山早苗県議の日記 2007.2.8)
February 13, 2007
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緊急連絡!ただいま放送中のTBSラジオ「アクセス」で康夫ちゃんがダムについて語るそうです。テーマは「ダム建設はなぜなくならないのか?」聞ける方はどうぞお聞き下さい。私のところは電波が入らないのです~。(T_T)インターネット配信もあるようです。わー!入った!!!★★インターネット放送★★TBSラジオ「アクセス」本日分は終了したようです。リアルタイムで康夫ちゃんのアクセスが聞けるなんてすごくうれしかったなぁ。いつもは翌日に知人がデータ配信してくれるのです。(K先生、いつもありがとうございます!)今日のお話の中に出てきた「ヴァイオントダム」や「ウルフクリークダム」に関する話題は過去日記にもあります。ご参考までに。★★康夫ちゃんテレビ出演&ダム問題 **************週末は実家でした。何かと慌ただしい毎日です。特に今週は死にそうなのです。(^_^;)そんなわけで、お返事、その他遅れています。ごめんなさーい。m(_ _)mさてダム関連記事追加です。★★穴あきダムを嗤う 萬晩報主宰 伴 武澄(2007年02月11日) 関連過去日記はこちら。★★脱「脱・ダム宣言」 (February 8, 2007)★★康夫ちゃんテレビ出演&ダム問題 (January 26, 2007)
February 12, 2007
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長野県、脱「脱ダム」宣言村井さんが知事になった時点で、康夫ちゃんが手がけてきたことはほとんどリセットされて、なかったことにされるだろうと、そんなことは予想できたことだけれど、ダムのことだけじゃなく様々なところで長野県政が後退していくのを目の当たりにしなくちゃいけないっていうのはやっぱり切ないものだね。これから2月県会傍聴にも行くつもりでいるけれど、平成19年度予算案は教育・福祉が削られて、きっと土木費が増えていることでしょう。あーあ、今日もまたため息だな。<康夫ちゃんが知事だった去年の予算案など>★★ 平成18年度長野県予算案 その1★★ 平成18年度長野県予算案 その2★★田中県政データ★★脱・ダム宣言<参考資料>今井正子県議の県政報告No.11より「村井知事の答弁より県政チェック」・道州制による分県の不安は?「信濃の国」は歌えなくて良い。・少額年金者支援を。年金だけで暮らそうなんて甘い。年金は子どもの仕送りの足し。・財政健全化について高額所得者高負担は外国に逃げるので軽減税。税は物にかけるべき。(消費税アップ)・元秘書3人目が任期付き職員部長級に自衛隊にいて特殊能力がある。テロ対策に。・その他タバコも喫煙ハウスに行かずに吸えるように。アルコールの入った交流会も必要。********** 新聞記事 **********★★浅川治水「穴あきダム」建設へ 県が「脱ダム」転換(信毎web 2月8日) 県は7日、庁内組織の「治水・利水対策推進会議」(議長・腰原愛正副知事)を県庁で開き、前県政が県営ダム計画を中止した浅川(長野市上高井郡小布施町)について、下部に穴の開いた構造の、いわゆる「穴あきダム」を旧ダム予定地に建設する新たな治水対策案を決定した。上流部のため池と組み合わせ、旧ダム建設時と同じ治水水準を確保する。村井知事が8日にも記者会見し、正式発表する。県は、田中前知事による2001年2月の「脱ダム」宣言から約6年を経て、治水政策を再び根本から転換した。流域住民にはダム建設に賛成する意見の一方、予定地の地滑りの危険性や多額の費用などを理由に反対する声も根強く、14日開会の2月県会を含め、激しい論議を呼ぶことは必至だ。穴あきダムの規模は、吉村県政時代に計画された旧ダム(本体の高さ59メートル)よりも縮小。下部に開いた穴で通常の川の流れは維持し、洪水時のみダムとして機能させる。長野市檀田(まゆみだ)地区などで当初検討していた遊水地の整備は見送り、既存のため池で対応する。県は昨年11月から、規模を縮小したダムと他の対策を組み合わせ、旧ダムと同じ「100年に1度」の大雨に対応する治水水準を実現する案を軸に、国土交通省と技術的な協議に入っていた。同省からは基本的な枠組みについて理解を得られているとみられ、県は治水事業実施の前提となる「長野圏域河川整備計画案」(20年間)に穴あきダムの建設を盛り込み、国の認可を得て早期に着手したい考えだ。県は近く、こうした方針について、流域の区長らでつくる浅川総合治水対策連絡協議会(斉藤忠二会長)や、下流部の同市長沼地区の北陸新幹線対策委員会(深瀬和三委員長)などに説明する方針。昨年8月の知事選で当選した村井知事は、浅川の治水対策について、洪水時の想定最大水量「基本高水」は旧ダム建設時と同等の毎秒450トンを維持した上で、「ダムなしからダムありまでを選択肢として検討する」と繰り返し述べていた。昨年11月には流域住民の意見を聞く会を2回開いたほか、12月にはダム反対派の住民の案内で現地視察を行っていた。★★浅川「穴あきダム」08年度着手へ 知事が発表(信毎web 2月8日)村井知事は8日午前、県庁で記者会見し、前県政が県営ダム計画を中止した浅川(長野市 上高井郡小布施町)について、下部に穴の開いた構造の「穴あきダム」を建設する新たな治水対策案を発表した。ダム本体の高さは約50メートルで、旧ダム計画(59メートル)をやや下回る。本体事業費はおよそ100億円。県は3月末までに治水事業実施の前提となる河川整備計画の原案を策定、今秋をめどに国の認可を得て、2008年度の事業着手を目指す方針を示した。知事は会見で、田中前知事が01年に打ち出した「脱ダム」宣言について「口では(ダムの)代替案を示すと言っていながら、現実には何もできなかった」と批判。「自然と調和する最善の治水対策として、穴あきダムと河川改修を組み合わせるのが最も望ましいと判断した」と説明した。ただ、今後の県の治水政策や、他の河川を含めた対応については「一般論で答えるのは難しい。今回は浅川という具体的な事例についての判断を示した」として明言しなかった。計画する穴あきダムは、本体下部に約1メートル四方の穴を設け、通常は川の流れをせき止めない構造。洪水時の貯水容量は110万トン。旧ダム建設時と同じ治水水準を確保する。当初計画した利水は取りやめる。知事は、ダム建設反対の住民が予定地の断層や地滑りの危険性を指摘している点について、「国土交通省とよく協議して結論に至った」と述べ、問題はないとの見解を示した。原悟志県土木部長は、穴あきダムとすることで、旧計画より安全性が高まると説明した。また、知事は河川整備計画の原案に、下流部の長野市長沼地区で浅川の水が千曲川に流れ込めずあふれる「内水氾濫(はんらん)」対策として、ポンプで千曲川に水を排水する「排水機場」の増強を盛り込む考えも明らかにした。今後の流域住民への説明については、原案を策定後、2、3カ月かけて公聴会などを開いていく考えを表明。ただ「基本的にはこの案で行きたい」とも強調した。★★「なぜ」「当然」 「穴あきダム」分かれる評価(信毎web 2月8日)田中康夫前知事の「脱ダム」宣言以降、迷走を続けてきた浅川(長野市 上高井郡小布施町)の治水対策。村井知事が8日午前、県庁で「穴あきダム」による治水案を発表した会見には、この問題に関心を寄せてきた住民も詰め掛けた。「大胆に決断していくことが必要」との知事に対して、決定を知った県民からはさらなる説明を求める声もあった。会見は2時間弱に及び、会場に駆けつけた住民のうち4人が決定に疑問を投げ掛ける質問をした。「地滑りの危険がある場所になぜ、ダムなのか」「地質からして大雨の際に1度に大水が出る可能性がある」と指摘。知事は「あの場所の地質はいろいろな学説があると承知している」「水がたまらないダムで、決壊の危険はないと思っている」と応じた。質疑を聞いた自営業男性は「決定の根拠があいまい。納得できない」と話した。会見は県庁1階県民ホールのモニターでも流れた。長野市内の70代の男性は、浅川下流域に知人が多いといい、「いつ起きるか分からない大水にいつもおびえて暮らしている。当然の結論だ」と肯定的な受け止め。短大非常勤講師の男性も「これまでの6年間は何も進まなかった。今回の決断も賛否両論あるだろうが、将来に向けた大きな一歩だと思う」と評価した。待ち合わせで県庁を訪れた上水内郡内のパート従業員の50代女性は、自然保護の観点からできればダムは造らない方がいいと考えており、「今後こそ十分な説明が必要」と話した。同市内の女性も「穴あきダムの他県の状況や住民の声などを判断材料として、県民の前に示してくれればいいと思う」と話していた。
February 8, 2007
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アランさま大好き歴30年(!)の私です。mixiのアラン・ドロン・コミュで、この2月、パリにアランさまの舞台を見に行き、さらに楽屋に入れてもらって、お話しして握手までしてきた方々の報告が……うらやましすぎてもうため息しか出ません。はぁ~~~~~~~~~~~~私だって会いたいぞ!生アランさま!!!!!!でも握手なんかしたら、気絶してしまうかもしれないなぁ。(笑)<アランさま関連過去日記>★★リプリー(The Talented Mr.Ripley)★★求む、高校教師!★★マニアな私!愛しのアラン・ドロンさま!★★LA BONNE CHANSON ★★アラン・ドロンの刑事物語
February 7, 2007
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夕方、久しぶりに浅間山の写真を撮った。今年の冬はここも例にもれずに暖冬だけれど、風はものすごく冷たかった。
February 4, 2007
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今日の気になるニュース。「地球温暖化 global warming」温暖化のこと、すごく心配だよね。もう止めることはできないとなると、どうやって進行速度を遅くするのか、その間に温暖化をくい止めるための有効な手だてを見つけだせないのか。本当に今から何かしなければって、とても焦りを感じてしまうよ。とりあえずはこのあたりからかなぁ。★★温暖化予測、農業や漁業など多方面で深刻な影響(YOMIURI ONLINE)味落ちるコシヒカリ ミカン生産地が北上地球温暖化が加速しているとの国連の報告書が2日、発表されたのに合わせ、環境省は同日、これまでの国内での調査研究結果をまとめた資料集を公表した。熱中症患者が増え、コメの収穫量は減少、砂浜の90%が消失――。温暖化がこのまま進んだ場合、日本でも国民の健康面をはじめ、農業や漁業など多方面で深刻な影響が生じることが改めて示された。国立環境研究所などの予測によると、今世紀末、日本では最高気温30度以上の真夏日の日数(2006年は東京で38日)が2~3倍に増える。エルニーニョ現象がより顕著になり、6~8月には豪雨になる頻度が増し、異常気象がますます深刻化する。その結果、コシヒカリの栽培では、苗をこれまでと同時期に植えた場合、気温の高まりで50年後に東北地方南部から南の多くの地域で、約10%収穫量が減る。生育も不十分となり、米粒が乳白色化して、品質が下がる。九州北部から中部の水田では、太陽熱で蒸発する水分量が増加、慢性的な水不足が予測される。ミカンの生産適地は北上し、冷涼な気候向きのトマトの糖度が下がる。健康へのリスクも高まる。1940年代に長崎、大阪などで流行したデング熱を媒介する蚊の一種ヒトスジシマカはすでに2005年、岩手、秋田県で確認されているが、その生息域が一層、北に広がる。最高気温が35度を超えると、熱中症患者の急増が予想される。 国連の報告書は、世界中で海面上昇が発生すると予測しているが、仮に日本沿岸で海面が1メートル上昇した場合、砂浜の面積の90%が消失し、渡り鳥の餌場となっている干潟もなくなる。東京、大阪湾などでは高潮対策に7兆8000億円が必要になるなど、巨額の投資が必要になる。海水温が2度前後上昇しただけでも、サンマ、イワシ、サバなどの漁場が北上し、トラフグを養殖できる海域は縮小。大型クラゲによる被害がより拡大する恐れもある。こうした予測について、環境省研究調査室は「これだけ広範な影響が予測されたことに驚いている。地球温暖化を防ぐ努力はもちろん大切だが、温暖化が進んだ社会に適応することも考えていかなくてはならない」と話している。(2007年2月3日)★★温暖化「人間が原因」、国連4次報告を正式発表(YOMIURI ONLINE)【パリ=渡辺覚】国連「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の第1作業部会は2日、地球温暖化の分析・予測をまとめた第4次評価報告書「気候変動2007―自然科学の論拠」を正式に発表した。洪水、暴風雨、雪氷融解など世界中で見られる現象を、人間活動による二酸化炭素など温室効果ガス増加に起因する温暖化と明確に位置づけ、気候変動の厳しい現実を突き付けた。京都議定書とその後のより長期的な削減体制をめぐる国際協議への影響は必至だ。報告書はまず、「平均気温や海面水位の上昇などから、気候システムの温暖化は、疑う余地がない」と強調し、「20世紀半ば以降の温暖化は、人間の活動による温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性がかなり高い」と言い切った。「可能性が高い」とする2001年の第3次評価報告より踏み込んだ。過去100年間の平均気温は0・74度上昇し、同0・6度とした第3次報告書に比べ、温暖化が加速していることを示し、各国に緊急課題として取り組む必要性を指摘した。今後の予測では、〈1〉省エネに転換した持続発展型の社会〈2〉化石燃料に依存したままの社会〈3〉非化石エネルギーを重視した社会――など六つの「シナリオ」を想定。持続発展型社会を実現できれば、今世紀末の平均気温の上昇を1・1度、海水面の上昇を18センチに抑制できる可能性があるが、最も温暖化が進む化石燃料依存型の社会では、平均気温は最大で6・4度、海水面は59センチそれぞれ上昇すると予測した。このほか、北極海の海氷は21世紀後半の晩夏にはほぼ消滅すると予測した。猛暑や熱波などの異常気象が増加し、台風も大型化するとの予測も提示した。温暖化の影響で、海水の酸性度を示すpHは0・14~0・35下がり、海の酸性化が進む事態にも警告を発した。報告書を取りまとめたIPCC第1作業部会のスーザン・ソロモン共同議長は2日の記者会見で、「温室効果ガスと地球温暖化の行方は、今後の社会のあり方をめぐる選択にかかっている」と述べ、途上国を含む世界各国に対し、有効な対策の実施を求めた。IPCCはこれまで、1990年、95年、2001年に3次にわたる報告書をまとめた。今後IPCCは、温暖化の生態系や社会・経済への影響を評価する第2作業部会報告を4月に、気候変化への対策を評価する第3作業部会報告を5月にまとめる。(2007年2月2日22時19分 読売新聞)<関連リンク> ★★地球温暖化(Wikipedia)★★JCCCA 全国地球温暖化防止活動推進センター★★ぼくらの地球・地球温暖化教室★★チームマイナス6%★★ピーター・ラビットとおんだんかのおはなし********************今日はたまたま温暖化の日記を書いたのだけれど、今夜はテレビでも元アメリカ副大統領ゴアさんが温暖化の話をしていましたね。「地球温暖化」なんて言葉は生ぬるいって、ゴア氏は「気候の危機」って言ってました。キリマンジャロやペルーの氷河や、パタゴニアの氷原、そして北極の氷棚が姿を消しつつある、あるいはすでに消えてしまった事実を画像で見せられるとさすがに危機感が増してしまいますね。筑紫哲哉さんの番組ではゴアさんがもっと詳しい報告をしていたと夫が教えてくれました。残念ながら私は見逃しちゃったのよ。今、地球の熱は人間に換算すると38度。これだけ熱が出れば私たちだって気持ち悪いよね。何もしないでこのまま放っておくと、今世紀末には地球の熱は40度から51度になっちゃって、とても生きていける状態ではなくなると言う。本当に今すぐ自分にできることを始めないと、地球を救えるのは私たち人間だけなのだから。★★映画『不都合な真実』(原題:An Inconvenient Truth)★★アル・ゴア氏の話題の映画観てきました(cafeglobe)
February 3, 2007
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ステキな日記を紹介します。いつもいろんな問題提起をしてくださる私の尊敬する先輩(実は大学が同窓なのだ)、69'n rollさんの日記です。★★うらみつらみを花に変える(69'n rollさんの日記)★★WPF 国連世界食糧計画★★世界に愛を届けるバレンタインデーギフト募金私もさっそくこのプログラムに参加しようと思います。この頃は同じ金額のお金を使うなら、少しでも誰かの役に立つように、と思うようになってきました。グリーティングカードならユニセフ、カレンダーならチェルノブイリ子ども基金、バレンタインチョコはJIM-NETなどなど。世界を変えるきっかけになれば、という願いを一緒に叶えたくて、「DAYS JAPAN」を購読したりもしています。これって自己満足なのかもしれないけれどでも後味はけっして悪くないよね。(*^_^*)
February 2, 2007
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バレンタインデーが近づいています。もうチョコレートのご用意はできましたか?まだの方はぜひこちらをご覧下さい。イラクの子どもたちにどうぞあなたの愛を♪♪♪「限りなき義理の愛作戦 2007」JIM-NETでは1月からさっそく「限りなき義理の愛作戦」が始まります。というのも、1月も下旬になると、日本国内は、義理も含めて愛でいっぱいになります。カカオの香り、いろんな素材とデザイン、おしゃれなパッケージ。チョコレートにのせてたくさんの愛が人々の間を行き交います。そんな私たちの愛を少しだけイラクの白血病の子どもたちにわけてあげませんか?「限りなき義理の愛作戦」とはこの「限りなき義理の愛作戦」は、一口500円の募金をすると、そのうちの400円近くが白血病の子どもたちへの薬代になるというものです。募金をしてくださった方には、白血病治療をしながら絵を描いてくれたイラクの子どもたちのカード(絵本)と、アーモンドチョコレートを詰めたチョコレートセットが届きます。2006年冬から始まったこの企画ですが、今年はチョコなのか、絵本なのか=チョコ絵本!です。チョコ絵本の中身★絵本がついてきます小さなカード(絵本)の絵を描いてくれたのは、イラクの3人の子どもたち。アヤとヒジュラン、サブリーンです。そして、湯川れい子さん、酒井啓子さん、東ちづるさんがステキなお話を作りました。ホワイトデー用のカードも別に3種類を用意します。ホワイトデーにもぜひご利用下さい。<緊急のお知らせ>予想以上に義理の愛作戦に参加してくださる方が多かったため、バレンタインデー用のチョコ絵本が残り少なくなったそうです。これから注文する方は、ホワイトデー用の絵本と取り混ぜるか、あるいはそちらの3点が届くそうです。ホワイトデー用チョコ絵本はこちら。↓ ↓ ↓ ↓ ↓左からサルマン君+坂田明さん、ドゥアちゃん+鎌田實JIM-NET代表、ラナちゃん+吉田栄作さん★チョコレートチョコレートは六花亭のアーモンドヤッホーです。3種類のアーモンドチョコレートが全部で5粒入っています。イラクの子どもたちが本命の方も、義理チョコとしてお使いの方も、ぜひイラクで白血病と闘っている子どもたちのことを思ってください。400円は1日の薬代です白血病の場合、何種類かの抗がん剤を組み合わせて約3年間投与し続るという化学療法を用います。白血病の中でも一番数が多いALL(急性リンパ性白血病)には13種類の薬が最低必要です。男の子の場合166週、女の子の場合は114週です。そこでこの間に使う薬の値段をヨルダンの市価で計算し、単純に一日あたりいくらかかるか計算すると、男の子では、353円 女の子では、381円になります。 ひとりの子の治療がきちんとなされるためには、3年の間いつでも、その時に投与する薬が必要で、まさに「限りなき」です。**********ということで、よかったらみなさんの愛を少しだけイラクの子どもたちにも分けてください♪チョコレートの申し込み方法・その他詳細については、JIM-NETサイトで確認してくださいね。★★JIM-NET日本イラク医療支援ネットワーク<「義理愛」関連過去日記>★★限りなき義理の愛作戦★★バレンタインデーにこんなチョコはいかがでしょう?
February 2, 2007
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小宮山量平さんのお話の「その2」です。「その1」はこちら↓です。★★小宮山量平さんのお話-その1「5月12日に生まれて」********************第2次大戦後は戦争だけでなく、植民地支配にも新しいやり方が生まれた。従来の植民地支配は先進国が後進国を支配するものだったが、今回は先進国が他の先進国を支配することになったんだ。つまりアメリカがドイツ、そして日本を支配したんだね。日本ではこれがとてもうまくいった。というのも、日本人の中にある分裂体質が、支配者にとってはとても都合のよいものだったからだ。 「支配するには分裂させよ」という言葉があるが、日本人にはこの分裂体質が根付いていて、しかもマスコミが分裂を促進する役割をしている。マスコミの最近一番の分裂話題は「女性は子どもを産む機械」発言だろうね。「そんな発言はけしからん、やめさせろ」「いや、やめなくてもいい」と、与野党の対立だけを面白く採り上げ、そのような発言が出てくる日本社会の背景とか、本当に考えなければいけない問題からは目がそらされてしまうんだ。(うるとび注)この発言に対するタイのマスコミ(女性)の答えが興味深かったですよね。「あれは多くの日本人男性の女性観そのものじゃないんですか?」タイやフィリピンなど東南アジアの国では日本人男性による買春ツアーが今でもなお行われているのですから、日本人男性が女性をどう思っているかなど、彼女たちにはお見通しなのかもしれません。この辺の意識改革も一緒にしていかない限り、同じような発言は今後も続くのではないかしら?日本人には統一体質がなかなか生まれてこない。長野県だってそうだ。長年の官僚政治は、長野オリンピックで県民一人につき160万円という借金を作り上げた。でも多くの県民は何の疑問も持たずに、それを受け入れてきた。そこへ「田中康夫」という実に面白い知事がやってきて、田中知事は県民がどういうことでなら「統一」できるだろうと考えてみた。そしてこれならと思って実行したのがこれ。・無駄な公共事業をやめ、福祉・教育重視へ。・話し合い重視のため、県民と直接対話できる車座集会を実施。ところが従来の支配者たち(利権集団)にとっては、これらは都合悪いことこの上ないわけで、よってたかって田中降ろしをしたんだね。さらに一度は田中知事を選んだ県民までもが、こんなにも早く田中君を手放してしまった。田中君が落選した時はさすがの僕も絶望したよ。長野県民は自分たちが持っている宝に気づかなかったんだからね。私の隣の席には、昨年夏の知事選挙中、たびたび深夜まで行動を共にした今井正子県議がいて、この言葉を聞いた時、思わず二人とも涙ぐんでしまいました。あの時の悔しさ、無念さがよみがえってしまって……。しかし、それもみな「いろいろあっておもしろし」なんだ。信毎で連載を持っている内山節氏、彼は哲学者なんだけどね、彼が言っていることも要約すれば「いろいろあっておもしろし」なんだと思う。骨の髄から身にしみてわかるようになれば、それは世界最先端の哲学に触れたことになるんだ。★★「風土と哲学」内山節(いつまでも青春)つまりね、視野狭窄になってはいけないということ。実際に視野狭窄という病気があるが、そうじゃなくて精神的な視野狭窄になってはいけない、ということなんだ。そのような視野狭窄に陥ってしまう問題としてはたとえば「北朝鮮による拉致問題」がある。娘が拉致されたという部分だけをみれば、それは明らかに悲劇なんだが、そこで「可哀相だ、北はけしからん」で止まらずに、北朝鮮がどんな国なのか、その歴史をきちんと知るべきだろう。今、世界的な規模で多くの生物が絶滅の危機に瀕しているが、シベリアではトラや狼が絶滅しそうになっている。ひとつの種が消えるということはとても大変なことなんだ。金日成というのは、いわば野生の狼なんだな。危険だからなくしてもいいというのではなく、そういうものを温存して、どう共存していったらいいのか、そういうことをこそ考えなければならない。「いろいろあっておもしろし」なんだ。絶望があるからこそ希望がある。大切なのは、希望のない人間になってしまわないこと。どんな絶望的な状態にあっても、希望を持ち続けることだ。僕はこれから2年がかりで長編を仕上げようと思う。そのタイトルは「希望」、ちょっとかっこよくフランス語で言えば「エスポワール(ESPOIR)」。12章1200枚で上下2巻の予定で。「いろいろあっておもしろし」視野狭窄に陥ってはいけない。希望のない人間になったらつぶれてしまうからね。**********ところどころにうるとび訳も入っていますが、小宮山さんのお話はこんな感じでした。いつも感じることなのですが、小宮山さんはとってもポジティブ、前向き、そしてものすごく明るい。本当に素晴らしい人だなぁって、お会いするたびに思います。小宮山さんのお嬢さんがおっしゃっていました。日本がこんな状況になって一番がっかりしているのは「自分の足で立ち、自分の頭で考える」その大切さを子どもたちに教えるために理論社を作り、多くの児童書を出し続けてきた父のはずなのに、その父が絶望しないで前向きでいるのだから、私たちがくじけるわけにはいかないですよね、と。本当にそうだと思います。危機的な状況だからこそ希望をもって、「いろいろあっておもしろし」といえる心の余裕が必要なんですね。ついつい後ろ向きになりがちな自分、小宮山さんを見習ってがんばるぞ♪何てったって今年の目標は「明るく楽しく笑っていこう!」だもんね。(*^_^*)
February 1, 2007
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