愛媛県松山市の剪定屋さん植木屋ひとりの独立への道
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
こんにちは!今年で独立開業18年目となります!植木屋ひとりです。先月は沢山のご依頼を頂きました。毎年の事となっております。お客様の方が覚えていて下さり、毎年定期でご連絡をくださります。しっかりされたお客様が多いので、こちらから電話することが少ないです。ありがたい!の一言です!定期的にご連絡を頂くことでお客様の庭の事も理解が深まります。「あの木ちょっと弱ってますね」とか「宅配ボックスつけられたんですね」とか一応色々とできますので、気軽に何でもご相談くださいね!よろしくお願いいたします!さて毛虫もそろそろ出だす時期です。剪定で予防もできたりします!剪定で予防?と思われるかもしれませんが、正しくは予防という表現は違うかもしれません。ですが、この時期、卵から孵化したばかりの毛虫は葉の裏側にみっちり羅列して幼虫となってる場合が多くまだ単体で食害する事が少ないです。今の時期、もし木の葉が一部的にが枯れてたり、茶色くなってたりしたら、イラガの幼虫の影響によるものだと思います。剪定とは枝の整理や葉の数を少なくする事などを意味します。手法があります!この時に葉の裏で羅列している幼虫を葉や枝などを切って取り除くので、剪定で害虫の駆除となるわけです。それと卵を産み付けてる場所は木の懐部分、葉が密集して茂ってる所が多いです。なるべく安全な場所で多くの繁殖をする為の自然の摂理なんでしょうね!この部分(葉が茂って込み合ってる所)を切る事で、樹に光と風が差し込みだします。それと、葉の数を適度に減らすことで雨も葉の裏側に当たりだします。そういった事を意識した剪定が害虫の予防となるわけです。何気なく作業してると見えがちですが、色々と考えてやってる?というかそういう風にやっています。花や実を活かす剪定、、逆に落ち葉、実が落ちる、花びらが落ちる、、掃除が大変なので、あらかじめ取り除く剪定、、木の形(樹形)を整える剪定、、人で例えるなら散髪ですね。ケースバイケースでホント色々です。作業時には「ご希望ありませんか?」とお伺いしてやらせていただいていますが、もう毎年の事なので「いつもどうりにしておきますね」と言うことが多いです。「てきとーにやっておきます。」は「適当にやっておきます。」です。剪定屋なので木を切るときは剪定をしています!本当は画像で説明するとわかりやすいとは思うのですが、画像をアップすることで読み取られる可能性があること剪定させていただいてる木はお客様の所有物なので上げていません。後、長年やっていますと、ご紹介のお客様が増えて、お客様同士が知り合いで私を通してお話を。。というケースもございますが、基本お答えはしかねますのでご了承ください。基本1対1です。1対1で私には本音をお伝えください!出来ない事はお断りすることもあえりますが、できることはなんなりと力になりたいとおもっています。これからもよろしくお願いします!色々書きましたが、要約すると。。。いつもありがとうございます!!!本当に感謝しております!!!!です。そして、今年でこちらも5年目となります、2020年4月よりこちらは毎日更新している記念樹ブログです。よかったらご覧ください。記念樹という文化が定着して植木に興味を持って頂けたら嬉しいです。私は皆様が自分の血液型を理解してるくらいのレベルまで自分の誕生日の記念樹の理解と把握が浸透して欲しいと思っています。興味やキッカケをつくる要因となれば幸いです。当サイトのアフィリエイトを利用下さい。毎日更新の励みになります。御依頼はメールフォーム📩こちらからお願い致します。ではまた来月です。
2025年06月01日
コメント(0)