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今月のWith Friendsはつい最近我が町でライブをしてくれたお二人がお伴のようです。更にそのトリオにはピアノもベースもいないリズムに乗った二管フォーンが響くだけ(^^♪きっとフリージャズへと踏み込む危険性もあるのではないかとワクワクで熱くなっては期待大今日の天気の様に集中豪雨に濡れて灼熱の陽射しに照らされながら風にも吹かれたいと思う(^^♪緑川英徳 With Friends at Mondo Bongo2022年7月23日 sat open 18:30 start 19:30緑川英徳 With Friends緑 川 英 徳 as 菊 田 邦 裕 tp今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪菊田さんと陽太郎さんはこの日昼間もお仕事でお疲れの御様子かなと思ったのですがモンドボンゴに着いてお会いしたら何のことは無いいつもの流石のお二人でした(^^♪緑川さんも入って来てお顔合わしては”いつもありがとうございます”のごあいさつを頂く!お三人は特段リハも無い感じでどんな曲を演ろうか?くらいの打ち合わせをの感じです。オンタイムにライブスタートするも緑川さんようこそとのごあいさつそしてメンバー紹介されてアルトサックスが一人歩き始めるのですさてどこへ行くのだろうかとドラムをお供にしていてはチョットしたフレーズに垣間見えたのが♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~そんなミドリーヌそこからじっとして待ち構えていたトランペッターが満を持した感じのアドリブソロが迎え打つ🎵アルトサックスとトランペットがついに絡まってからはドラムとのバースへと展開して行くラストテーマとなるアルトサックスから聴こえるそのフレーズに間違いはなかったなあと聴き入った🎶二曲目では緑川さんが菊田さんが選んだと言ってテーマを吹くトランペットはそのものずばりですサビメロでアルトサックスが吹き変わってもそう今の季節そのものをです(^^♪アドリブソロは菊田さんからで陽太郎さんがリズムを打つと言うより合わせ絡まり付く感じにです!そして時にアルトサックスも擬音を吹奏してくるオブリガード的な乗り心地で迫るのです🎵ソロがトランペットからアルトサックスへ今度は菊田さんがお返しにとです(^^♪そこから更にツーホーンでのアドリブがトレードでまたそこからミックスしていくアンサンブルもですでもってドラムも短めにソロを打ってはスローに♪サマー・タイム~のエンディングさあ緑川英徳 With Friendsがフリーダムになって来てはMCも挟まずに広がってきます!ツーフォーンでのテーマをチラッと演っては緑川さんからのアドリブソロがモンクです🎵続く菊田さんもセロニアスなアドリブソロを吹き上げてはドラムの陽太郎さんは・・・。バースソロ歯切れ良くタイトであって抜けのいいダイナミックさもある圧巻のドラミングテーマに戻ればツーフォーンが一気にエンディングへと突っ走った🎶続いては落ち着き払って緑川さんが一人吹き始まるドラムもブラシでリズムをサクサクとトランペットが柔らかなトーンで入って来るアルトサックスは吹き止まずそのままソロへここでのアドリブソロもメロをそのままな感じに吹いて行くも次第にミドリーヌの風が吹くソロがトランペットへと渡ってからそれまでのブラシがスティックに変わってカツカツと!だけれどもドラムソロとなってはまたもブラシで粘り気のあるドラミングの陽太郎さんです(^^♪テーマに戻ってからはアルトサックスがそしてトランペットがまたアルトがアウトロはペットでした🎶1stセットラストに緑川さん何を演ろうかとそんな感じから♪ジャスト・フレンズ~演りましょうとです!アルトサックスがイントロを変わってトランペットもでテーマは菊田さんが吹いて行くサビで緑川さんが吹いて行くテーマからソロはトランペットから菊田さん唄う感じに続くアルトサックスソロでも緑川さんは軽快なブロウトーンを広げるとまた菊田さんへとソロが渡った🎵いやトレードでのコラボでしたもう堪らない絡まり具合でもってテーマに戻ってからはドラムのリズムに乗っかて軽快なツーフォーンアンサンブルが展開してのエンディング🎶1stセットリスト(記憶違い勘違いあるかも)♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪サマー・タイム~George Gershwin♪フォア・イン・ワン~Thelonious Monk♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Don Raye♪ジャスト・フレンズ~John Klenner2ndセットリスト(記憶違い勘違いあるかも)♪ブルー・モンク~Thelonious Monk♪ソー・ホワット~Miles Davis♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~Harry Warren♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪オレオ~Sonny Rollinsenc♪オータム・リーブス~Joseph Kosma2ndセットスタートも緑川さんのMCからで何と早くもセッションをとです(^^♪緑川さんとは旧知の仲のご友人の方の様でその方が”いや後で終わってからにしましょう”とそう言うのですが緑川さん譲らずに”スタートで演りましょう早く楽器持って来て”と言っては♪ブルー・モンク~がツートランペットのカルテットでテーマからのスタートですでもってソロはシットインのトランペッターから緑川さん菊田さんと回すセッション後はスリーフォーンがトレードして交流を深めるのでありました!セッションはこれで終わりにして次に菊田さんがセレクトしたナンバーをとです!マイルス登場ですトランペットとアルトのテーマから菊田さんがここぞとのアドリブソロへ突入ピアノとベースが無くても♪ソー・ホワット~は成り立つものなのだなあと聴き入る(^^♪ソロは緑川さんへと渡ればやはりですねキレキレのフレーズが渦巻くアルトサックスですここは陽太郎さんもバースでソロを打ってハイテンションな汗も飛ばすドラミングがですテーマに戻ればトランペットがアルトサックスがとあのフレーズを奏でて来えいるツーフォーン🎶ここでまた緑川さんMCで今日は菊田君と二人で選曲してと言いながらテーブルに用意してあるチリ紙にお互いリストアップしたんですとそのメモを見せながら”次は何を?演ろうか”とです。アルトサックスが響き始め陽太郎さん下向き菊田さん緑川さん見つめ聴き入ってっます(^^♪テーマからソロへと独り歩きしてからはトランペットへとソロをバトンタッチ🎵トランペットから陽太郎さんへとソロが渡ってはバースでタイトなリズムを打って緑川さんのアルトサックスがテーマに戻るそんな感じでエンディングへとしめやかに🎶続いてもバラードをと言ってはトランペットがテーマを♪ボデイ・アンド・ソウル~ですサビメロで緑川さんのアルトサックスがそのままソロをですかね吹いて行ってトランペットへと渡していく菊田さんもウォームにスムースな感じに吹いてセカンドリフからテーマへとツーフォーンが響いてアウトロは菊田さんがです🎶ラストとなってアルトサックスからテンポ良くハイトーンで広がるハードバップ続く様にトランペットもハードバビッシュなトーンを広げてはのテーマからソロは緑川さんから始まって菊田さんへ陽太郎さんはソロ打たずもフロントをプッシュプッシュです(^^♪トレードでトランペットとアルトサックスは見事なコラボを演って呉れてはそのままラストテーマヘと雪崩れ込むように盛り上がってはのエンディングでした🎶これで終了ですとばかりに最後にメンバー紹介する緑川さんへどうしたってのアンコールの声援それではとアンコールに応えては♪オータム・リーブス~これはいつものナンバーです(^^♪緑川さんテーマ吹いてBメロ菊田さんでもってそのままソロをトランペットが続くアルトサックスもソロは気張らずにシックにを奏でて陽太郎さんもソロはブラシでを掬い上げるかの感じに打ってラストテーマがトランペットからそしてアルトサックスがと吹奏してはエンディングへとです🎶最後までジックリと聴かせて頂いた緑川英徳 With Friends at Mondo Bongoに学ぶこともでした
2022.07.26
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初日ジャズストリート歩き疲れたのでしょうか熟睡してはもう既に朝は過ぎ去っての目覚めです。ゆっくりと朝食も済ませて二日目のジャズストリート準備万端でホテルを出てはこの日も暑いなかジャズストリートに縁のない方々も多い街中をそぞろ歩きで目的地に向かうのであります。それでもジャズストリートのパンフレットスケジュールを手にする方を見ては何故かホット(^^♪第40回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル~2022年7月17日 sun 12:00-23:00│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪パルム 12:00-13:00Eclat 森田純代 p林 かな b二日目のスタートに三重からはるばると来られた女性ピアノトリオEclatをパルムでもうお昼ですけどおはようの朝一番で席も十分に開いていましたが時間には埋まってきます!ピアノの森田さんからドラムの方がお目出度で来れなくなってしまいデュオでとのごあいさつから!まあ残念だなあと思いながらではありましたがモンクからスタートしてはエリントンは言うまでもなくタイナーやなんとショパンまでと演ってラストのピ-ターソンまでベースの林かなさん本当に細い腕ですけどその正反対に太い響きあるベースがグルーヴに森田純代さんのピアノとしっかりと溶け合って味のあるコラボレーションを聴かせてはドラムを迎い入れてのピアノトリオも聴きたかったなあとなったジャズストリート二日目がスタート🎶セットリスト♪アイ・ミーン・ユー~Thelonious Monk♪ソフィスティケイテッド・レディ~Duke Ellington♪サーチ・フォー・ピース~McCoy Tyner♪ノックターン~Frédéric Chopin♪ジャスト・フレンズ~John Klenner♪ヒム・トゥ・フリーダム~Oscar Peterson他全7曲You&I 14:00-15:00ハルモニア 伊佐 瞳 bcl斉藤伸宜 p秋田は羽後町で初めて聴いたバスクラとピアノのデュオそのハルモニアをいつか新潟でとそうお二人の出身地でやっと聴く事が出来たのでありますYou&Iと言うお店もまたよい箱です(^^♪一番に駆けつけては真正面のテーブル席へ食事もしながらライブを待つのでありますハルモニアやはり地元ですねもうファンの方々が次々と入って来ては満員となってスタートです!早くもエリントンナンバーそれもバスクラがシックに決めてはの♪イン・ア・センチメンタル・ムード~何とも言えないバスクラの響きうUGOジャズで初めて聴いた時の感激がまた蘇るのでしたアルバムも二枚目もリリースしたとの事で一枚目に収めた斎藤さんのオリジナルに次いでスタンダードナンバーを二曲最後に演奏しますと♪ステラ・バイ・スターライト~から♪スターダスト~を本当にバスクラとピアノから醸し出される心和むライブのエンディングに拍手🎶セットリスト♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪サムタイム・アゴー~Sergio Mihanovich♪アイ・ヒア・ミュージック~Burton Lane♪ナイト・スカイ~斉藤伸宜♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young♪スターダスト~Hoagy Carmichaelジャズ喫茶スワン 16:00-17:00大塚桜with中丸雅史カルテット 大 塚 桜 vo伊地知晋平 ts中 丸 雅 史 p椎 名 達 人 b林 宏 樹 ds以前にジャズフラッシュで大塚桜with中丸雅史カルテットを愉しむはずが急遽大塚桜さんがアウトなのでこの度はスワンでのライブで聴こうと向かっては何とかギリギリには入れて助かった(^^♪メンバーの皆さんも到着してはサウンドチェックくらいで桜さんはマイクチェックをスタートはインストで♪フォア~から伊地知さんのテナーサックスを聴いてはグルーヴ感が大ソロも皆さん乗り乗りに演っては歌伴のカルテットではありませんよとのギグです!もう一曲演ってくれると思ったら早くもボーカルさんがMCで入って来てはボサノヴァから次にスタンダードナンバーそしてエリントンナンバー♪イン・ア・センチメンタル・ムード~を唄うのですモンクの曲からジョビンとカラフルなセットリストで最後にはエリントンで♪テイク・ザ・Aトレーン~セットリスト♪フォア~Miles Davis inst♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪サンボウ・サンボウ~João Donato/João Mello ♪ルビー・マイ・ディア~Thelonious Monk♪ワン・ノート・サンバ~Antonio Carlos Jobim♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn他全8曲市民プラザ(NEXT21 6F) 18:00-19:00スライド・ハンパもん Naru .西 村 tb河 西 信 奏 tb鴇 田 雅 人 tb清水かずあき tb古 屋 匡 彦 btb佐 藤 良 和 g p天 野 弘 b三 須 琢 磨 ds二日目もまたスライド・ハンパもんを愉しむことに西村さん”明日はまた違く曲を”と言ってましたから(^^♪会場も広々ステージの市民プラザであります早々に入場しては好きな所へ腰かけリハからこの日も愉しむのでありますそしたらなんとピアニストさんがしっかりと居ます!大学後輩のクラリネット奏者の女性も昨日と衣装は変わっても今日もご一緒の様です。オープニングは昨日と同じ♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~からです🎵トロンボーンの響きがまた昨日とは違いますスタジオとホールの違いがハッキリですね二曲目からは西村さん仰るとおりのセットリストでエリントンナンバーも二曲ご披露でラストになる♪テイク・ザ・Aトレーン~その前にクラリネットシットインで昨日と同じ♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~クラリネットは羽を伸ばすかのようにソロをAトレーン~終わってもアンコールの拍手スタッフさんからOK出たのでと♪ナイト・アンド・デイ~最後の最後までピアノも入ったスライド・ハンパもんのトロンボーンアンサンブルに癒されるのでした🎶セットリスト♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪ラッシュ・ライフ~Billy Strayhorn♪アイ・ソート・アバウト・ユー~Jimmy Van Heusen♪デコパージュ~Hank Levy♪クロス・トゥ・ユー~Burt Bacharach♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~Jimmy McHugh♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhornenc♪ナイト・アンド・デイ~Cole Porter他全9曲パルム 20:00-21:00エリントンナンバープレーヤーズ 佐藤祐一 p大原 誠 as秦野 格 b遠藤幸雄 dsジャズストリート終盤戦あまり移動もせずにと朝一のパルムに戻って誰一人と知った方はいませんがユニット名見て新潟ジャズストリ-ト~デューク・エリントン・メモリアル~でありますから(^^♪MC担当のアルトサックス奏者大原さんからごあいさつでユニット名文字どおりに全曲エリントンナンバーですとその一曲目に♪スウィングしなけりゃ意味がない~来て良かった(^^♪軽快にスウィングするカルテットそのなかでピアノの佐藤さんがこれまた素晴らしいコンピングにソロもベースの秦野さんベースを抱いてダンシングの弾き倒しがまた乗ってるビートを広げる🎵エリントンナンバーも色彩鮮やかなセットリストをワンフォーンカルテットですけどオーケストラに負けず劣らずにサウンドを放ってくれては愉しませて頂いたのであります!ラストとなった♪エリーゼ~が唯一初めて聴いたナンバーでまだまだ知らない曲あるんだなと(^^♪セットリスト♪イット・ドント・ミーアン・ア・スウィング~Duke Ellington♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪アッパー・マンハッタン・メディカル・グループ~Billy Strayhorn♪ハニーサックル・ローズ~Thomas Waller♪チェルシー・ブリッジ~Billy Strayhorn♪エリーゼ~ Billy Strayhorn他全7曲You&I 22:00-23:00 アルトリオン 伊 佐 瞳 bcl.cl荒 島 慎 太 g佐藤アルト p小 黒 仁 b加 藤 鉄 平 b山 本 悠 ds泣いても笑っても最後の第40回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル~どうしてももう一度バスクラを聴きたくてYou&Iへパルムから馳せ参じたのですが既に満員何とか席には着けたのですがドラマーとピアニストさんはどうしたって見えません(^^♪ユニットがアルトリオンですけどギターとベースも加わって若者六人衆伊佐さんも昼間から最後は盛り上げて終わりたいと言いながら意気込んでおります!オープニングはアルトリオンにギターが入ってスタートテーマからのソロがギターでそのソロ聴いては遣るなあとで次にバスクラそしてピアノと来てまたピアノも遣るなあと何とも言えないゾクゾク感またいつか聴いてみたいと思う若者を発見でした。途中でベースが加藤鉄平ウッドベースに替わってその彼が持って来たナンバーをとS.ワンダーの♪ユー・アンド・アイ~箱が箱だけにとか言って笑いをも取る!ラストに♪ナシメント~と言って皆さん一緒に手拍子で盛り上がりましょうとそのレクチャーも(^^♪ラストでは伊佐さんはクラリネットでサンバを踊るかのように吹いてアルトリオンがフィニッシュ!それで終わらずもう一曲と楽器持って来た方前に出て来てくださいとアフターセッションで盛り上がって愉しいジャズストリートでしたまた来年お会いしましょうと言ってはフィニッシュでしたセットリスト♪ザッツ・オール~Bob Haymes♪チーク・トゥ・チーク~Irving Berlin♪ユー・アンド・アイ~Stevie Wonder♪バウンシング・ウィズ・バド~Walter Fuller.Bud Powell♪ナシメント~Barry Harris他全6曲
2022.07.25
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新型コロナウィルス感染拡大の影響でこの二年間観戦できなかったジャズフェスへ数字も切りのいい第40回ですそのライブタイムスケジュールもばっちり決めてそろそろ いや もういいじゃないとばかりに 新潟まで車を飛ばしてきました天気にも恵まれた二日間しっかりと愉しんだ満喫のジャズストリート歩き回りました!第40回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル~2022年7月16日 sat 12:00-23:00│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪コーヒーショップ 器 12:00-13:00 HALF NOTE三鈷美香 p田中 学 b内山ニ夫 dsジャズストリートの一発目にやっぱり外せないピアノトリオHALF NOTEでスタート!まあ三鈷さんのピアノホント聴きたいなあとコーヒーショップ器へ向かい店の前には陽射しも強いなか既にお一人ドアオープン待ちですご一緒に暑さに耐えながら待つこと十数分!器には内山さんがお一人ですドラムのチューニングしてピアノも弾いたりです(^^♪三鈷さん田中さん到着して時間まで打ち合わせをでしょうかで以てオンタイム田中さんから”今日は全曲エリントンナンバーを演奏します”とごあいさつのMCからのスタート!♪ロッキン・イン・リズム~に始まって次々とそのものずばり楽しく聴かせて頂くのでした(^^♪セットリスト♪ロッキン・イン・リズム~Duke Ellington/Harry Carney♪イン・ア・メロウ・トーン~Duke Ellington♪ソフィスティケイテッド・レディ~Duke Ellington♪サテン・ドール~Duke Ellington.Billy Strayhorn♪シングス・エイント・ホワット・ゼイ・ユーズド・トゥ・ビー~Mercer Ellington♪キャラバン~Duke Ellington.Juan Tizol他全7曲柳都オレンジスタジアム 3F 3CDスタジオ 14:00-15:00スライド・ハンパもん Naru.西 村 tb河 西 信 奏 tb鴇 田 雅 人 tb清水かずあき tb古 屋 匡 彦 btb佐 藤 良 和 g天 野 弘 b三 須 琢 磨 dsジャズストリート二番手に本当に久しぶりのスライド・ハンパもんですがメンバーさんもかなり変わってるかなあと思う新生スライド・ハンパもんですね(^^♪スタジオに入ってはリハ真っ最中客席の左手一番前にクラリネットを手にした女性が居ります。その後ろに着席して暫しリハを聴いて愉しむそしたらなんとその女性も一曲混じるのでした。西村さんはこれでもうばれてしまいましたと笑ってリハもお仕舞で数分も経たないでライブスタートです!トロンボーンのウォームにして張りもあるアンサンブル聴いてはなんか懐かしいスライド・ハンぱもん♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~からスタートして色んなナンバーを愉しませてくれてメンバー皆さんのソロもしっかりと聴いていて♪ストールン・モーメンツ~と♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~では本当に素晴らしいトロンボーンアンサンブルがです🎵クラリネットの女性は西村さんの大学の後輩の方で今回地元で色々とお世話にもなったと言ってラスト二曲でシットインして楽しいギグでライブが盛り上がってのエンディングでしたセットリスト♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪シュガー~Stanley Turrentine♪ワン・ノート・サンバ~Antonio Carlos Jobim♪ストールン・モーメンツ~Oliver Nelson♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ~Don Raye♪ナイト・アンド・デイ~Cole Porter♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~Jimmy McHugh sit in cl♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn sit in cl市民プラザ(NEXT21 6F) 16:00-17:00アップビート・ジャズ・オーケストラwithふくまこづえ 田 辺 俊 一 as 藤 崎 泰 as三 国 岳 彦 ts 大 江 真奈美 ts鈴 木 秀 樹 bs宮 澤 晴 男 tp小 池 孝 男 tp宮 村 真 弓 tp落 合 健 治 tp 田 代 靖 弘 tp井 上 耕 栄 tb 井 上 誠 司 tb 大 縄 寿 之 tb田 村 誠 tb笹 川 真 司 p大 内 邦 男 b吉 田 和 夫 g内 山 二 夫 dsふくまこづえ voふくまこずえさんをどっかで聴こうとタムスケジュールとにらめっこしてビッグバンドとの共演を市民プラザ名の通りなんと広々のホールですもうどこへ着こうかと思うも迷わず前列やや中央へここでもサウンドチェックとリハから楽しむのでありますひ向かって左の袖にこずえさんを発見(^^♪プログラムも用意されていてセットリストも気にせずに愉しめるのがなんともよろしいのです!オープニングにエリントンナンバーの♪テイク・ザ・Aトレーン~でスタートです。ホール内に響き渡るオーケストレーションにここ来て良かったなあとニンマリです(^^♪初めて聴くナンバーもありましたけど♪ワーク・ソング~から♪ラウンド・アバウト・ミッドナイト~もうこの辺聴かしていただいて幸せ気分となってはこずえさんがステージに登場その一曲目に唄うは♪ヴォラーレ~もう熱いボーカルとビッグバンドのコラボが堪りませんラストに唄った♪オー・ハッピー・デイ~ではホール内に手拍子も響いての盛り上がりでした(^^♪最後になんとアンコールまで演ってくれてそのナンバーがまたC.コリアの♪スペイン~オーディエンスもですけどアップビート・ジャズ・オーケストラの皆さんの方が楽しく演奏をでした🎶セットリスト♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn♪ミッション・インポッシブル~Danny Elfman♪ワーク・ソング~Nat Adderley/Oscar Brown Jr.♪ラウンド・アバウト・ミッドナイト~Cootie Williams.Thelonious Monk♪バック・イン・ブルー・オーリアンズ~Les Hooper♪ヴォラーレ~vo Domenico Modugno/Franco Migliacci♪ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ~vo Victor Young/Edward Heyman♪オー・ハッピー・デイ~vo Edwin Hawkins, Edward Francis Rimbault, Philip Doddridge♪ブルース・オン・パレード~Woody Hermanenc♪スペイン~Chick Corea.Joaquin Rodrigo木もれ日の店よっ家 18:00-19:00 SYNかただ新一 ts伊 藤 直 子 p今村陽太郎 ds次なるお店が歩いては行けない木もれ日の店よっ家なのでタクシー拾っていざSYN全く謎のユニット唯一陽太郎さん繋がりで聴きにお邪魔したのであります(^^♪もう既にお客さんが一杯でここはしょうがなくも後部座席へですけど音は十分響き聴こえます!テナーサックスのたかださんがリーダーの様で口数少ないMCで次々と渋めのナンバーをほとんどが初めて聴くナンバーで結構W.ショーターの曲を演奏していて激しくバウンドすることなくスムースな中に味わいのあるフレーズを表現していてピアノニストの伊藤さんお顔も拝見できず弾いてるお姿も想像できないけどアドリブソロでは一音一音が積み重ねてはテナーサックスに合った雰囲気を醸し出してきていますドラムの陽太郎さんは姿見えるけどいつもの感じはなくじっくりとした感じに決めているかな(^^♪ラストとなる7曲目にエリントンが現れたのですがこれもまた初めて聴くナンバーなのでした🎶セットリスト♪ピース~Horace Silverスタートの一曲目だけは何とか聞き取れたのですがそれ以降は・・・でした。他全7曲木もれ日の店よっ家 20:00-21:00 Quiguchi石 川 明 corあ ゆ じ tb相 川 幸 洋 p柴 田 崇 斗 b今村陽太郎 ds次ぎも木もれ日の店よっ家で愉しむ事としておりましたと言うかここはあゆじさん石川さんへ約束まではしていませんが聴きに行きますねと告知していたので(^^♪メンバーの皆さんも前のSYNの演奏も終わりごろに店の方へ来ており入れ替えと同時にスタンバイをkey-sanも最前列へ移動してナイスポジションに着きQuiguchiライブを待つのでした。隣にはアルトサックス奏者の下田まりこさんも着座されて終盤シットインされるとの事です(^^♪ユニット名はQuiguchiですがいつものAYUJamそのままの雰囲気がスタート!トロンボーンとコルネットのウォームトーンでのアンサンブル久々にいや新潟では何年振りかです。ピアノの相川さんは初めての新潟でしょう楽しそうに相変わらずの感じにピアノを弾き出している!曲も五曲目になって待ってましたの下田さんがシットインしてはフロントも所狭しに三管が並び飛び出す音の響きがそうです!もうこれこれこれですねとばかりに軽快に広がってきますソロもコルネットからアルトサックスにトロンボーンとしっかりと演って聴かせるこれぞQuiguchiリズムセクションも汗だくのリズムを出して 崇斗さんは唄い出すかのような声まで張り上げての熱演満席となった木もれ日の店よっ家には大きな拍手と声援が最初っから最後まで飛ぶのでした(^^♪セットリスト♪スプリット・キック~Horace Silver♪マイ・グルーヴ・ユア・ムーヴ~Hank Mobley♪ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニーモア~Duke Ellington♪ボヤージュ~Kenny Barron sit in下田まりこas♪ドリフティン~Herbie Hancock sit in下田まりこas他全6曲ジャズ フラッシュ 22:00-23:00 Legacy of Spiral Steps 豊 田 悦 照 tp市 川 裕 也 ts.clいさの ゆ い p浅 田 聡 bのとや@すし dsさあ初日ラストは色々あったけどトランペットの豊田悦照さんとテナーサックスの市川裕也さんの二管を箱も大好きなジャズフラッシュで愉しむ事と致した次第でまたまたタクシー乗っての大異動です。店には既に多くのお客さん達がひしめき合ってますけど何とか席を確保です。以前満席で入れなかったこともあるジャズフラッシュこの日はギリギリセーフ(^^♪サウンドチェックとリハへ拍手する酔い加減のオーディエンスさんも居たりです。スタート時間も迫ってはいよいよ本番となっては市川さんごあいさつのMCからそして一曲目B.ミッチェルの曲で♪ザ・カップ・ベアラーズ~をと言ってはピアノのイントロが二管のテーマアンサンブルから市川さんそして豊田さんともう既にキレッキレです!セットリストも楽しめるナンバーを揃えて市川さんクラリネットもご披露ですエリントンナンバーでは♪ザ・ムーチェ~を聴かせてくれてはなんか懐かしさもです(^^♪ラストにはピアノのいさのゆいさんをフィーチャーしてMc.タイナーの♪フライ・ウィズ・ザ・ウインド~やっぱり後はないのでアンコールとなってエリントンでエンディングとなたLegacy of Spiral Stepsセットリスト♪ザ・カップ・ベアラーズ~Blue Mitchell♪マイルストーンズ~Miles Davis♪セレニティ~Joe Henderson♪オン・ア・スロー・ボート・トゥ・チャイナ~Frank Loesser♪ザ・ムーチェ~Duke Ellington♪フライ・ウィズ・ザ・ウインド~McCoy Tynerenc♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn
2022.07.25
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今年の一月に本邦初公演となる斎藤栞+三浦達志トリオがコロナ禍で延期になってしまいコロナ禍も何とか落ち着いて来た皐月晴れの五月になってそのライブを愉しむ事が出来ました!それから二か月が過ぎ梅雨の一間に二度目となる斎藤栞+三浦達志トリオを聴きに7月に入ってデュオ・休み・デュオ・トリオ・トリオ+1と5日連続のモンドボンゴ参り(^^♪斎藤栞+三浦達志トリオ at Mondo Bongo2022年7月10日 sun open 14:30 start 15:00斎藤栞+三浦達志トリオ斎藤 栞 vo田辺正樹 p 岩谷 眞 b 三浦達志 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪前回とは時間帯が変わって日曜の昼間で暑い陽射しも上方の窓から覗いて来ています(^^♪スタート時間に合わせるかのような感じで次々と入って来るリスナーさんがです。でもそう密にならない店内はさほど暑くはなく夜とはまた違ういい空間が漂っています。お一人だけ以前にご一緒したと思う方が後は初めてお会いする方々がです。それでも三浦さんや岩谷さん達とは色々と親し気にお話などをされているのです(^^♪そんななか田辺さんがごあいさつと言うかブログの事などで色々とお話をです・・・。時間やや押して三浦さん岩谷さんそして田辺さんと現れてはピアノトリオからのスタート!イントロなくテーマからでしょうかピアノがミドルテンポで心地よく鳴り響いて来るライブの幕開け🎵聴き覚えはあるのですがタイトルが浮かんでこない 田辺さんソロへと入って行ってはドラムとベースがボトムを支えつつもミドルテンポでピアノをプッシュ!プッシュ!です(^^♪やっぱり田辺さん演るなあと思わせるフレーズを散りばめてはしっかりと届けて来るアドリブソロソロは岩谷さんへと渡っては三浦さんブラシでリズムを湧き立たせて言わずもがなの阿吽の呼吸(^^♪もう何年と演奏されてる二人のコラボをこの日もまた久しぶりにじっくりと聴かせて頂いたベースソロ🎵田辺さんは三浦さんのアイコンタクトに応える様にしてテーマを弾いて行くと早くもエンディング🎶栞さんは未だ登場せずでまた一曲トリオで タイトル告げずに軽やかなピアノのイントロがテーマへと華麗な響きを聴いては誰が聴いたって知ってるスタンダードナンバーにニンマリ(^^♪今回で二度目となるピアノトリオですなんかもう完璧に三人のコラボレーションです!アドリブソロへと入って行っては遺憾なく弾きこなす田辺さんへ両先輩がガッチリと付き合ってる感が!それからベース岩谷さんのソロへと渡って三浦さんはそっとと言った感じでEIMさながらですかね🎵テーマに戻ってからは田辺サウンドと表現してくなる様なソフトリーな音の響きでエンディングまでホントくどくなくあっさりとした感じですが味のある素晴らしいピアノトリオを聴かせて頂くのでしたさあ栞さん拍手しながら微笑み浮かべてステージへ登場です。ごあいさつMCからメンバー紹介して先ずはの一曲目に♪ラブ・ユー・マッドリー~ピアノがイントロを出してはもう軽快にスウィングして来てですね!栞さん表通り歩くかの様な明るい唄声でモンドボンゴもデュークなエリントン雰囲気に(^^♪間奏ではメンバー皆さんがワンコーラスのソロを礼儀正しく演ってのけては栞さんツーコーラス目を🎵さあこれから歌いますようと二曲目にはA.C.ジョビンのナンバーでこれまでも何度も聴いてるかなでもやっぱりメンバーが変わってはこれまでのボッサな雰囲気と一味違うものですね(^^♪ピアノのイントロが流れてはアンニュイな感じに唄う栞さんが初々しく聴かせます🎵栞さん自身もなんか唄える喜びがその雰囲気に和んでいく感じのステージング間奏でも田辺さん岩谷さんお二人もキラキラ輝くボッサのソロをご披露ですかねそんなソロへ拍手もしてツーコーラス目を唄う栞さん♪フォトグラフィア~唄い終わっては熱い拍手が🎶まだまだ終わりませんよと言った感じで続いてはこれもまた良く唄われてる♪スリル・イズ・ゴーン~ピアノトリオがイントロ出してはスウィングです!そう栞バージョンですね(^^♪やっぱり実にいい感じに栞さん全身でリズムを取る感じに唄っていきます🎵間奏ではピアノ田辺さんとベース岩谷さんがなんかお揃いの様に決めるソロを演って栞さんツーコーラス目をフルスウィングではないけどメンバー揃ってのエンディングをです🎶さてもう1stセットも終盤となって来てはバラードをと♪モアザン・ユー・ノウ~ジックリと落ち着き払った感じのイントロから栞さん正にバラードをですね(^^♪これまでとは一味違って語り掛けるように唄っては素敵な雰囲気を醸し出して来ている🎵間奏では田辺さんやはり彼ならではの様な華麗な音を紡ぎ出すソロで岩谷さんのベースそして三浦さんのドラムがじっくりとボトムを支えてますピアノがさあツーコーラス目を唄いに来てくださいと弾いては栞さんのボーカルがそっと聴こえて来る🎶ラストにと言っては”スウィングで♪ザッツ・オール~を”これももうお馴染みのナンバーですね!ゆったりと安堵感ある笑顔でミディアムスローに語り掛けてくる栞さんです🎵間奏でのピアノソロとベースソロそしてバースでのドラムソロと1stセットラストですからやっぱり聴かせて来るんですねそしてフィナーレを飾るかのように軽快に唄ってはナイスな笑顔の栞さんへ客席からは割れんばかりの拍手が沸いたのでした🎶1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦inst♪オーバー・ザ・レインボー~Harold Arlen inst♪ラブ・ユー・マッドリー~Duke Ellington/Duke Ellington♪フォトグラフィア~Antonio Carlos Jobim/Antonio Carlos Jobim♪スリル・イズ・ゴーン~Ray Henderson/Lew Brown♪モアザン・ユー・ノウ~Vincent Youmans/William Rose.Edward Eliscu ♪ザッツ・オール~Bob Haymes/Alan Brandt.2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦inst♪イッツ・ディ・ラヴリー~Cole Porter/Cole Porter ♪カミーニョス・クルザードス~Antonio Carlos Jobim/Newton Mendonca♪ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ~Cole Porter/Cole Porter ♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green/Edward Heyman.Robert Sour.Frank Eyton♪ソー・イン・ラヴ~Cole Porter/Cole Porter enc♪デイ・イン・デイ・アウト~Rube Bloom/Johnny Mercer休憩時間もそう長く取らずに早速スタートと言った感じに2ndセットもインストからです。テーマからスタートした感じでこれもまた聴き覚えあるナンバーなのですがタイトルが・・・。(^^♪ソロは田辺さんと岩谷さんがそれぞれホントご自身の持ち味を出し切るそんなパフォーマンスを三浦さんはソロを叩きませんけどそこはリーダーですからしっかりと二人をプッシュプッシュですさあ早くも栞さんがステージに登場です!トリオのインストは一曲でお仕舞でした!栞さんがC.ポーターの♪イッツ・ディ・ラヴリー~と告げてはこれは初めてかなとです。ピアノをバックに唄ってはヴァースからの感じでドラムとベースがリズムを出して来てはワンコーラス目がホントC.ポーターのナンバーと言うのですがこれまでに聴いた事の無いナンバーですね(^^♪間奏ではピアノとベースがワンコーラスづつでしょうね短めに演っては栞さんがツーコーラス目をスウィングするほどではないけどテンポ良くポーターナンバーですよと唄ってはのkey-san的には本邦初公開となる♪イッツ・ディ・ラヴリー~曲もまた良かったです🎶次に栞さん良く唄われてるボサノバの曲がです♪カミーニョス・クルザードス~A.C.ジョビンのナンバーでメロディックに緩やかに唄うそのボーカルが栞voiceかな間奏での岩谷さんのベースがまたいい響きを広げてはボッサが充満のソロ🎵栞さんツーコーラス目をなんか囁く感じに唄ってはボサノヴァを満喫するのでした(^^♪三曲目にまたしてものC.ポーターそのナンバーは♪ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ~ドラムと掛け合いのボーカルからヴァースかな?テンポは緩めに唄って行ってピアノとベースが入って来てはテンポ上がってのスウィングしていくボーカルを間奏では田辺さんから三浦さんまで2ndセットのオープニングにインスト一曲だけだったからなのか?ここはもうスウィングしまくりにハイテンションなアドリブソロが展開です(^^♪ツーコーラス目は栞さんも負けじとばかりにテンションアップのボーカルをでした🎶そんな盛り上がったステージをちょっと冷ましましょうとでしょうか?次にバラードをと言っては♪ボデイ・アンド・ソウル~これもしかして栞さんの唄では初めてかもイントロは岩谷さんが伸びのある低音を弾いて響かして行ってますそのベースと共に唄う栞さん聴いてては勝本ベースも何故か浮かんでくるのです(^^♪間奏では田辺さんがソロをこれがまたいい感じにメロディックなアドリブソロがです🎵そのピアノに乗って栞さんがそっと唄い出してはホント初めての♪ボデイ・アンド・ソウル~シックリとした雰囲気となってなんとラストとなってC.ポーターが再登場の♪ソー・イン・ラブ~ピアノをバックにバースからかな寂し気なメロディーそんな歌ですが綺麗な声で唄う栞さんを聴くとそのイメージは一掃されしまうかのように感じなく只々耳を澄ましていくのでした🎵間奏もピアノとベースが愛を語り掛けて来るかの様にアドリブソロを粛々と演っています栞さんがツーコーラス唄い終えてはこの日のライブのエンディングを告げるかのようにでした🎶でもう一曲と言わんばかりにアンコールの拍手です!カウンターからもアンコールの声がです(^^♪ありがとうございますと栞さん”それでは♪デイ・イン・デイ・アウト~”と告げてイントロが流れる初めて聞くタイトルで栞さんの唄声を聴いてはもこれまた本邦初公開のナンバーです!リズミックにテンポ良く唄う栞voiceピアノのコンピングが跳ねてます(^^♪まあ当然ながらベースとドラムもワッショイワッショイと栞神輿を担いでる乗りのある♪デイ・イン・デイ・アウト~また聴かせて頂きたいなと思ってはエンディング🎶外はまだ明るいですが斎藤栞+三浦達志トリオ at Mondo Bongo時間もよろしい様でと・・・(^^♪
2022.07.23
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なかなか聴く機会が少ないのが若手女性ギタリストです これまでも一度だけしか聴いてない!そうこの度は二人目となる浅利史花さん福島出身でG.グリーンとJ.ホールに傾倒とのことでとても気になるギタリストでトリオのメンバーは一度聴いているミュージシャンでもありその時のギグとまあ当然ですこの度のギタートリオライブですから兎にも角にも楽しみなのであります浅利史花トリオ Live at Mondo Bongo2022年7月9日 sat start 19:00浅利史花トリオ浅利史花 g三嶋大輝 b 柳沼佑育 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴに入って直ぐに浅利さんのご容姿を拝見してはホント極々普通の可憐な女性まあフライヤーでお顔は拝見していたが実際お会いしてはそんなイメージを直感するのでした(^^♪三島さんと柳沼さんは依然と何ら変わらない風情そのままにで今夜はどう演ってくれるだろうと・・・。オンタイムに三人がステージ登場しては向かって左寄りにドラマーを挟む感じでの立ち位置です。演奏が即始まるかと思いきや浅利さんのごあいさつからで”昨年中止で今回やっと演れて嬉しいです”と!そんな感謝のあいさつからそれでは聴いて下さいと一曲目に♪トリスティ~をとギターが響き出しますイントロからテーマフレーズでベースとドラムがボッサのリズムをそっと湧き立たせるいい感じに!シングルトーンが心地よく聴こえてソロへと入って行っても綺麗なフレーズが流れてきます🎵そんなピッキングですがしっかりとした一音一音が繰り出される素直で実直な響がいい感じですソロは三島さんへと渡って行くとなんと張りのあるバウンドするかのような弦の響きが堪りません!荒武さんの時もそうだったよなあと感じ入るのでありました(^^♪ベースソロからテーマへと戻るもセカンドリフを弾いて行くギターの浅利さんがまた色濃くラストテーマを弾いて行くそこにベースとドラムが繰り出すコラボにギタートリオ文句なし🎶二曲目には浅利さんメンバー紹介をして”次にカーペンターズのナンバーで♪シングス~を”とです。柳沼さんのドラムからのインでテーマ聴いてはやっぱりカーペンターズが浮かぶのです(^^♪ソロへと入って行くギターを聴いてはグルグルとしないこれも有りと思うジャズですベースソロもタイトル同様に唄って行ってる三島さんかなあとグルグルくねりません(^^♪ドラムはバースでギターとのコール&レスポンス柳沼さんリズミックでタイトなドラミング🎵テーマに戻ればギターがこれまた唄いながらエンディングへとシングルトーンが響く続いてはMCなく一気にテーマからでそのフレーズにC.ブラウンですねえとニンマリです(^^♪フォーンも無いのですがギタ―ソロへストレートアヘッドなアドリブもまた浅利トーンがですギターソロに続くはドラムソロで柳沼さんここぞとばかりに身体は小さいけれどダイナミックに歯切れ良く抜けのいいハイテンションなドラムソロがまた素晴らしくです!そこからの流れそのままにギターがテーマを弾いて行ってはベースも強烈なビートを弾いて一気にエンディングへとの♪ダフード~を聴かせてもらってはこんな事も演ってしまうのですねとです続く四曲目には浅利さんMCもでまたボサノバをと♪ブラック・オルフェ~です。イントロを弾いてテーマを浅利さんストレートにシングルトーンで弾いて行くするとソロがなんとベースの三島さんですゆっくりと弦を響かす様に弾いて行くボッサです🎵ドラムはカツカツとそっとリズムを打って行ってますですが次第に響きが跳ねて来るのです大きく盛り上げるベースソロから浅利さんのギターソロへ風景が変わっていく感じですギターソロからいつの間にかテーマへと弾いて行ってアウトロまでそっとギターを響かすのでした🎶続いては浅利さん”ハーモニカ奏者のT.シールマンスの曲で♪ブルーセット~をお聴きください”と一言ギターがイントロからテーマをそしてソロへとシングルトーンが響いてはこの曲にお似合いなサウンド来てるうちにテーマへと戻って行く浅利さんのシングルトーンベースとドラムはソロ無く只々しっかりとボトムを支えるのでしたこれも浅利史花トリオなのでしょうね!きっとそうだろうとギターとベースとドラムに耳を傾け聴き入ったのでありました(^^♪1stセットこれで終了かと思いきやもう一曲でまたまたC.ブラウンがです(^^♪前の曲から180°回転してはのテーマから一気に炸裂のギターとドラムそしてベースがです浅利さんギターソロをテンポ良く弾いていい感じですしかもルバートでまた楽しくも聴かせて来る🎵続くベース三島さん唸りながらビンビンと弦を響かすそんな強力で息詰まるようなソロでもって柳沼さんもバースでギターと阿吽の呼吸を見せてはのドラミングが決まって後はラストテーマへと三人がストレート・アヘッドな4ビートでもって言いきのエンディング🎶1stセットリスト♪トリスティ~Antonio Carlos Jobim♪シングス~Raposo Joseph G♪ダフード~Clifford Brown♪ブラック・オルフェ~Luiz Bonfá♪ブルーセット~Toots Thielemans♪サンデュ~Clifford Brown2ndセットリスト♪ストッピング・アット・ザ・サヴォイ~Edgar Sampson♪ゴールドフィッシュ・ドロッピング~浅利史花♪オオサカ・エキスプレス~Jim Hall♪チェルシー・ブリッジ~Billy Strayhorn♪マイ・シャイニング・アワー~Harold Arlenenc♪バット・ビューティフル~Jimmy Van Heusen休憩時間もそう長く取らずに2ndセットが早くもスタートです!ミドルテンポで聴こえ始めるテーマから楽しいオープニングとなってはのサヴォイ(^^♪ギターがホント軽快に跳ねています後ろでドラムも横でべースもさあ行くぞうと言わんばかりにソロへとギターが弾いて行ってはリズミックにそんなアドリブが続くはベースのソロと跳ねる三島さん柳沼さんはバースでやはり楽し気なコール&レスポンスのドラミングが同県人だからかなと(^^♪テーマに戻ればもうこれはこうなるよなあと三者のコラボが楽しくエンディングでした🎶さあ二曲目浅利さんの曲”金魚の糞”だそうです けどタイトルは♪ゴールドフィッシュ・ドロッピング~イントロからテーマを浅利さん金魚が泳いでる様にかな?でもってソロは三島さんからでベースはスローに優雅な感じに伸び伸びと緩く緩くで次なるギターソロが自由気ままに泳いでいく金魚あっちこっちに糞を落としているのかどうか好き勝手に浮いたり潜ったりと言った感じいつの間にやらテーマヘとでエンディングそしてアウトロではベースのアルコがフラフラと(^^♪三曲目となるナンバーについて浅利さんMCで幾人かの来日ミュージシャンの名を出して日本の印象を曲にしていますとその中でJ.ホールが大阪の事を曲にしたと言って”次に♪オオサカ・エキスプレス~を演ります”と言ってはギターを弾き出すのです!イントロからテーマへとそしてソロとギターを弾いて行くも大阪のイメージは・・・。(^^♪三島さんもソロを弾いて行くもまた柳沼さんもバースソロを打つも急行列車ではなく鈍行列車が走って行ってると言った感じの正にJ.ホールのナンバーに間違いないなあとです🎵続いては”B.ストレイフォーンの曲で♪チェルシー・ブリッジ~を”と浅利さんのMCからギターのイントロが響くテーマを弾いて行くとブラシがサクサクとそしてベースも響き出す!テーマからソロへとしっかりとシングルトーンは響き渡り曲想をそのままな感じにですベースソロも三島さんロマンチックで美しいラインを繰り出しながら何処までもなんか地平を駆け抜けるようにストレートに突き進んでいってるそんなところへギターがテーマを弾き入って来るとドラムも一緒にエンディングへと進むのでした🎶早くも浅利さん”今日はありがとうございますそれではラストに♪マイ・シャイニング・アワー~”をと言って一気にテーマからでテンポ良くギターが響いてドラムの柳沼さんのブラシがスウィングテーマからソロへと浅利さんのギターはやっぱりですねのシングルトーンがホントいい感じにです🎵跳ねる音がポンポンと繰り出されてくるアドリブソロに最後の最後まで遣られた感じで浅利史花これは只者ではないとこれからが愉しみなギタリストだなあとの思いで聴くのでしたギターソロからはドラム柳沼さんが続きここぞとばかりの盛り上がりタイトでジャンプのドラミング!ホントに柳沼さん七転八倒的ダイナミックなドラムソロに圧倒されてしまいます(^^♪テーマに戻ってはラストスパートじゃないけどもう一気にエンディングへとでした🎶もう割れんばかりに拍手が沸いてカウンターの奥からはアンコールの声も飛ぶのでした!アンコールに応えてくれてはなんと♪バット・ビューティフル~です!それまでの雰囲気から打っ変わってまあ一息ついて下さいとですかね(^^♪ギターのイントロが静かに響いてテーマフレーズも煌びやかな音色が広がってそのままソロへとベースとドラムを背に浅利史花ワールドが広がって行くようですギタートリオですけどギタ―ソロの様な感じにアウトロまでしっかりとシングルトーンが輝くのでした昨年から一年待った甲斐があった浅利史花トリオ Live at Mondo Bongo本当に最高でした
2022.07.20
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類家心平さんと中嶋錠二さんの演奏はRS5pbで一年前にモンドボンゴでさらに遡っては数年前の横濱ジャズプロムナードで初めて聴いていましたがこの度はなんとRS5pbのメンバーは連れて来られずにお二人のデュオライブがです!それも二人だけでレコーディングしたと言うCDアルバムのリリースライブさてどんなコラボが類家心平&中嶋錠二Duo リリース・ライブ at Mondo Bongo2022年7月8日 fri open 19:00 start 19:30類家心平&中嶋錠二Duo類家心平 tp中嶋錠二 pMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪この日モンドボンゴは一昨日と同じデュオライブですが客層はと言うと全く違う雰囲気です。客席にはほとんど初めてお目に掛かる方々で類家さんの応援団ですねと思う雰囲気が大です!客席はほとんど埋まってなんか熱気を感じながらライブのスタートをまつのであります(^^♪やや押しでステージにお二人が登場しては特にMCも無くピアノのイントロが響き始める静かなオープニングですトランペットも響き始めてはその聴こえて来るメロディーにまあ今回のアルバムの曲でしょうと耳を澄ますベースもドラムも無い二人が創り上げる空気感🎵テーマとかじゃなくトランペットのメロにピアノが付いて行くときに切り込んでも行ったり類家さんが吹き終えては正にピアノソロの中嶋さんのインプロヴィゼーションが舞って来るそこへまたトランペットが穏やかなトーンをラストテーマを吹いているのかそんな類家さんですオープニングナンバーは何と言うタイトルだろうかと類家さんのMCを期待したが・・・。即座に二曲目が始まるのですここもピアノがイントロを出してはミュートトランペットがキュートにおそらくのテーマフレーズからピアノ中嶋さんからのアドリブソロが弾かれていくピアノソロから類家さんがまたテーマフレーズと聴こえるミュートトーンを放って来て知らないうちに類家トーンを広げてその世界観を表現してくる感じに聴いているkey-sanまあオリジナルでしょうそしてレコーディングはお二人の故郷で行っているとの事ですからその辺の気持ちが込められているんじゃないかと個人的に勝手にそう思うのであります(^^♪三曲目も無言でトランペットとピアノの音だけが聴こえて来ますやはりデュオコラボレーション本当に二人だけの音の積み重ねトレードでグルグル回ってみたりお互いのアドリブフレーズを探り合いながら音を合わせて行ったりとか自由気ままにも🎵それは続く四曲目もまさにその通りでソフトリーなピアノのイントロにメロウなミュートトランペットが類家さんのアドリブソロそしてピアノソロの中嶋さん聴けば聴くほどにその世界観が広がるんです!そろそろラストな感じになって来てピアノのイントロからトランペットの吹奏にスタンダードナンバーがです♪バイ・バイ・ブラックバード~そのメロディーを聴いてなんか知らないけど一息付けたのです(^^♪トランペットソロ聴いてもピアノソロを聴いても今までとは違う雰囲気が醸し出て来ています🎵けれども類家心平&中嶋錠二Duoには変わらないコラボレーションが存在しているのです最後に類家さんが二人っきりですがメンバー紹介をそしてありがとうございますとのごあいさつをでした。1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪バイ・バイ・ブラックバード~Ray Henderson2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ディア~類家心平enc♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington2ndセットも1stセット同様にスタートでピアノのイントロが響いてきます。トランペットがきっとテーマをでしょうワンコーラスほど吹て行ってからピアノとのバトルがそれがもうフリージャズその物な感じで2ndセットも行きますようと言わんばかりです。ピアノソロへと場面が変わって中嶋さん一人ですけど変幻自在にフレーズを繰り出してる🎵そこへトランペットがいつの間にか入って来てはフレージングが見事なパフォーマンスをです二曲目もピアノがイントロを出してはスローに流れてきます類家さんのトランペットはバラードをピアノのコンピングに乗ってナチュラルトーンが響き広がって来る聴いてるうちにピアノソロへと切れ目ない音の繋がりを奏でてラストテーマはトランペットが響いてのエンディングへと🎶スローバラードから続く三曲目ピアノのイントロからもう既にフリーインプロヴィゼーションが類家さんはフリーそのものに炸裂するハードトーンを放って来るピアノのバッキングもそのものズバリここでは二人の織りなすフリーキーサウンドはRS5pbのメンバーがそこに居るんじゃないかと(^^♪どこまで行ってしまうのだろうかと思ってるうちにフリーパフォーマーは終わるのでありますそこから続く次なるナンバーはビートあると言うかバウンドして来るピアノに合わせて類家さんのトランペットがもうグイグイと鋭いトーンを放っては長いアドリブソロをご披露ですいつピアノへ渡すのだろうかとこれだけど終わってしまうのだろうかと聴いてるとそこはやっぱりですね中嶋さんのピアノソロがやって来るのですそこは輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズが繰り出して行ってそのまま何とエンディングへとまっしぐらのピアノソロでした🎶ラストナンバーとなって類家さんがMCをです故郷の仲間に手伝ってもらったとアルバムの紹介をそして中嶋さんへも告知あるだろうと振っては中嶋さん”秋にトリオでまた来ます”とです!そして類家さん”最後に僕が故郷を思い作った曲です”と最初で最後のタイトル告げては♪ディア~ピアノのイントロがミディアムスローに奏でて来てはトランペットがウォ―ムトーンで唄うオーソドックスにテーマフレーズを吹奏してはアドリブソロへと続くピアノソロも類家風にピアノソロからまたトランペットがラストテーマをですゆっくりとアウトロまでをの類家さんでした🎶最後にもう一度メンバー紹介をされる類家さんへアンコールの声が飛んで手拍子も打たれてやっぱりここは演らないとねですからピアノのイントロが聴こえ出してはスタンダードですかねグッとくるトランペットのテーマフレーズにこれを演ってくれるんですねと嬉しくもです(^^♪テーマもBメロはピアノが弾いて行ってソロは類家さんがなんとも言えない味わいのあるフレーズをやっぱり最後には知ってる曲をしっかりと演奏してくれるんだなあと感謝の気持ちで耳を澄ますセットリストはアルバム・リリース・ツアー・ライブですから当然のことCD収録曲でしょう!家に帰ってから復習をの類家心平&中嶋錠二Duo リリース・ライブ at Mondo Bongoでした🎶
2022.07.14
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昨年のCD”IKI”release TOURを古川と仙台と追っかけで聴いてから早や一年が経ってrelease TOURではないけど今年もDUOを聴かせてくれる東北ツアーが決行の様です(^^♪デュオライブをモンドボンゴのチュウさんが語るお言葉をお借りしてkey-san思いの丈をここに!彼等の紡ぎ出すハーモニーがクロスオーバーして僕らを遠くの世界に連れて行ってくれるこれ以上ないデュオです。数あるデュオでもジャズファンなら唸ること確実な大口純一郎✖️米木康志阿吽の呼吸で展開するメロディはジャズの真髄 是非ともお聴きください。正にそのとおりですDUO 大口純一郎 米木康志 at Mondo Bongo202年7月6日 wed open 18:30 start 19:30 DUO 大口純一郎 米木康志大口純一郎 p米 木 康 志 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪やや時間押してのスタートは大口さんMCで先ずはのごあいさつからそして1stセットの演奏曲目をそのコンポーザーも含めて話してからピアノを弾き始めるのでしたピアノでのイントロに始まってベースもまたソロでイントロをでしょうと言った感じからテーマを弾いて行く大口さんなのかそれともすでにアドリブソロをなのかどうかです🎵ピアノの旋律にベースが絡み付くように音を合わせていく米木さんがですね(^^♪ピアノの音が静かに消え行ってからはベースが弾むソロが重く厚く響いて来るのですなんとも言えないベースソロが終演に近づいて来てるかなそんな空気感にピアノが入ってくるベースとのトレードでもしてるかなあと言った感じに大口さんと米木さんはエンディングへと🎶間髪置かずに二曲目がE.ドルフィーのナンバーで♪ザ・プロフェット~大口さんが自分にカウント出してテンポあるテーマからでしょうかリズミックに弾くピアノそこでは米木さんのベースが芯のある音にシュアーなリズムでがっちりボトムを支えます!そんなテーマフレーズから大口さんからのソロが始まれば米木さんのベースもピアノの音に反応しては響く大口さんから米木さんへとソロが渡ってはどうしたってですね米木さん張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロとなってまたピアノのコンピングもいいコラボをです🎶なんか大口さんも一緒にソロをかなとも思えるのであります(^^♪ベースソロを弾き終わっては待ってましたと言った感じにピアノが結構アバンギャルドに(^^♪そんなピアノを弾いてる大口さんがラストテーマをでしょう?そのままな感じでエンディングへとです続く様に三曲目を演って更にまた続くように四曲目をでしょう聴こえてくるベースのイントロそしてテーマへとです米木さんが弾き放つそのフレーズに♪ソウル・アイズ~がソロは大口さんのピアノからですけど米木さんもソロを弾いてるかのように響かせてくる🎵ベースソロになれば米木さんからは力強く美しいグルーブ溢れるスリリングなラインを解き放って来る二人のソロからまたテーマに戻っていくのですがそこではピアノがセカンドリフからAメロへとかな?そしてラストテーマを奏でて行く大口さん静かにアウトロまで緩やかに弾いてエンディングへとです🎶1stセットリスト♪エルトーレ(?)~♪ザ・プロフェット~Eric Dolphy♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ソウル・アイズ~Mal Waldron2ndセットリスト♪フォア~Miles Davis♪マイナー・コラール~大口純一郎♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~Richard Rodgers♪ニュー・ムーン~大口純一郎♪ハイ・フライ~Randy Weston enc♪ラウンド・ミッドナイト~Cootie Williams.Thelonious Monkさあ2ndセットのオープニングはピアノがイントロ出して米木さんもリズムを出してそのテーマフレーズにそうあのM.デイビスの♪フォア~ですそう聴こえてくるのです大口さんのピアノがもうアドリブソロなんだなあと言うかフリーインプロヴィゼーションそのものをそこでの米木さんは全く反応することもない感じにじっくりとリズムを弾き放っていってます🎵けどベースソロとなってからの米木さんもフリーインプロヴィゼーションで一人旅をです(^^♪そんなkey-sanには見当もつかないコラボレーションですがコンピングしてた大口さんからラストテーマがやっと出てきてはそうあのフレーズ間違いなく♪フォア~ですけどすぐまた消えてはもうそろそろエンディングですねとベースがアウトロをでフィニッシュ🎶続く二曲目は大口さん”僕の曲で♪マイナー・コラール~”そう言ってカウント出してイントロをいやテーマなのかまあ良くわからないけど二人がゆっくりと音を出し積み上げ歩いて行く感じにスタート!それぞれが先に歩いたり後をついて行ったりと言った感じのコラボレーションをです!決して一緒に手を繋いで歩こうと言った感じではなくてそれぞれ我が道を行くのです(^^♪けど行く着く先はなんだお互いモノ言わずですけど同じ所へなんですねのデュオです三曲目おもむろにピアノのイントロが始まるベースみ響き出すそのテーマ聴いてはこれも演るんですねとはっきりとテーマからソロはピアノ大口さんがこんな曲もいいよねえと言った感じにあまりいじらずにでもって続くベースソロも歌心を感じるアドリブが響いてきますオーソドックスにしてそう非ずかな(^^♪テーマに戻るもトレードでお二人の会話でそう♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~でした🎶続いては大口さんMCを米木さんへ振って振られた米木さんが”次はピアノソロを聴いて下さい”と(^^♪ステージを下がろうとしたけど留まってここで聴きますとベースを抱えてスタンディング!大口さんピアノ弾いて行く米木さん目を瞑って耳澄ますそんなスチュエーションが続くもやっぱりです途中からベースが響き出してはのコラボレーションを見せる米木さん演奏終わって大口さんが”伴奏してくれてありがとう”と声をかけてはのエンディングに拍手がです(^^♪さあラストとなって大口さんから最後に♪ハイ・フライ~をと言ってはピアノが鳴り出しますイントロからテーマではピアノとベースが声を掛け合うかのように演ってはピアノソロから大口さんが弾き出すフレーズにベース米木さんは後を追う感じに合わして行ってます!それがリズミックに弾いて行っては気持ち良く弾むフレーズが盛り上がって来るピアノって感じです🎵そこからのベースソロでも時にピアノも響いてはリズミックにプッシュしてのコラボもです(^^♪でもっていつの間にか大口さん弾き繋ぐようにしてラストテーマへとそんなエンディングフレーズをです最後にもう一度メンバー紹介しますとお互いコールしてるところへアンコールの拍手がです。さて何をと一瞬俯いては大口さんがピアノ弾き出します米木さんは何を演るのかなあと耳を傾けてベース弾き出しては♪ラウンド・ミッドナイト~です。うーんと唸ってしまってはピアノから繰り出されてくる音の粒にもう耳を澄ますのでしたゆっくりバラードの様に弾いて行ってはソロへと入って行ってはやはり次第に盛り上がっていきますスリリングなフレーズを繰り出しては”次米木演ってくれ”とそんな弾き納めから米木さんじっくりと始まるのですが次第に縦横無尽に疾走するかのようにソロ弾いては時に弦がフレットに当たって響き渡るその音がまたいい感じに突き刺さって来るのですスタンダードナンバーですけど二人のインプロヴィゼーションが大きく広がっては本当にナイスなアンコールとなった♪ラウンド・ミッドナイト~でした🎶一年振りのDUO 大口純一郎 米木康志 at Mondo Bongoにジャズの真髄を見た
2022.07.12
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自家製フライヤーまさかこんなブッキングを夢にも見ていなかったけど人と人の繋がりが奇跡を産んだ!既に定年退職の自由人key-sanが現役当時務めていた職場の後輩が昨年から蕎麦屋を営んでいて今年の春に店でジャズのライブを演ってみたいんですけどと相談を受けていたのでした。また一方で良く演奏を聴かせてもらってるトランペッターの菊田邦裕さんからは石巻でどっかライブ演れるところありませんか?と話を伺っていたものでしたのでそれじゃあとばかりに話を進めては蕎麦屋開店一周年記念のジャズライブがトントン拍子に手打ち蕎麦とみよし一周年記念 JAZZ LIVE 菊田邦裕カルテット2022年7月2日 Sat open 13:30 start 14:00菊田邦裕カルテット菊 田 邦 裕 tp佐 藤 開 生 ep田 村 康 徳 b今村陽太郎 ds藤 田 峻 輔 as 2nd sit in│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪真昼間から蕎麦屋でジャズライブkey-san的にはまあこれも有りありですね(^^♪陽射しの強いなか駐車場係も大変でしたもう一人まだ来ないけどもう時間なので車の中で待機してくれてた菊田さんへ時間だねお願いしますと声かけて涼しい店の中へ兎に角用意した席がすべて埋まってしまい当日キャンセル二名が出て丁度良いバリアフリー!そんな中でkey-sanは客席には着かず厨房へ姿を消してオープニングを待つのでした(^^♪始まりました陽太郎さんのドラムからのインが早くも熱い!テーマを吹くトランペットにエレピのコンピングが明るくスキップしていますエレベもそう強くはないけど跳ね上がって行くリズムを弾いて行ってる🎵ソロが今回お初の佐藤さんからです陽太郎さんや田村さんとは何度か演ってるのか初なのか結構いけてる阿吽の呼吸でリズミカルに弾いて行ってます陽太郎さん激しく無くリズミックにプッシュ(^^♪続くソロは田村さんのエレベでいつも聴かしてもらってる感じそのままのビート感ですでもって次に陽太郎さんフロアタムが無いフルセットじゃないけど難なく迫力のあるトランペット菊田さんとバトル合戦の様相を呈するバースソロが続いたでそこからテーマへと戻ってからは菊田さんのトランペットがカリプソ風味を放って佐藤さんのエレピのコンピングが明るくスキップする再演が聴こえて来てはエンディングへとでした🎶蕎麦屋での初ライブいい感じのオープニングでした二曲目行く前にメンバー紹介をして”お店の一周年記念に呼んで頂き満員のお客さんの前で演奏出来て嬉しいです”とのごあいさつがです。次に映画ティファニーで朝食をから♪ムーン・リバー~をお送りしますと言ってはトランペットが響くそしてそっとエレピも弾いて行ってのイントロからミュートのテーマフレーズがスローにワンコーラスからソロへと流れるけどテーマそのままな感じにメロウな響きが広がる🎵トランペットから続くソロは佐藤さんのエレピだけど一音一音がロマンチクに転がり出て来るベースとドラムがまたしっかりと絡まりながらピアノを美しく引き立たせてるなあと感じるのです!ベースもソロを弾いて行くのです正に一人でソロをですね田村さん伸びのあるベーストーンをテーマに戻るとトランペットはミュートを外してウォームにメロディックに吹奏してアウトロまで煌びやかにゆっくりと月が沈んでゆくそんなパフォーマーをの菊田さんです🎶続いては石巻に来たのでと言っては日野皓正さんの♪アローン・アローン・アンド・アローン~をとです!なんと初めてですねまさかのヒノテルさんとは思いもよらなかったのでした(^^♪田村さんのベースからのインでピアノのイントロにミュートトランペットが唄い始めるテーマをワンコーラス吹いてはピアノからのソロですバラードでのリリカルな表情を見せる佐藤さんもうなんか真剣そのもので弾き出されて来るエレピの音の美しさが堪能できるのでありますそこから続くトランペットソロでは菊田さんミュートですけど結構ハイトーンが炸裂してくる🎵もうワン・アンド・オンリーな菊田邦裕ワールド的におトランペットがアウトロまでそっと終演ですさあ1stセットがラストとなって”皆さんご存知の曲をお送りします敢てタイトルは言いません”と言っては軽快なリズムセクションのイントロがマーチングにスタートでミュートトランペットがテーマフレーズを耳に届いては確かに聴き覚えのある まさかジャズで聴けるとはのなんともな♪はじめてのチュウ~です!テーマを吹ていく菊田さんを見る客席からは笑顔が見え隠れです 菊田さんソロへと入って行ってはもう笑顔しかない感じでホント遣ってくれますなあの菊田邦裕カルテットです!そしてソロはベースの田村さんへと渡ってからもメロディックで唄い出したくなるフレーズがです(^^♪ラストテーマになっては陽太郎さんが唄うんじゃないかと言ったパフォーマーを見せてはカルテットメンバーが一周年記念のお祝いをしてくれたんじゃないかとそんなエンディングでした🎶1stセットリスト♪フンジー・ママ~Blue Mitchell♪ムーン・リバー~Henry Mancini♪アローン・アローン・アンド・アローン~日野皓正♪はじめてのチュウ~実川俊晴2ndセットリスト♪フェン・ユー・ウィッシュ・アポン・ア・スター~Leigh Harline♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~Jimmy McHugh♪ホワット・ア・ワンダフル・ワールド~George David Weiss♪ソー・ホワット~Miles Davis♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦enc♪オータム・リーブス~Joseph Kosmaenc♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~Billy Reid休憩中は蕎麦屋のご常連さんや店主が以前務めていた職場のお仲間さん達で賑やかな時間がです。そう長く時間も置かないでそろそろ2ndセットを始めましょうとメンバーがステージへ登場です!そのオープニングになんと♪フェン・ユー・ウィッシュ・アポン・ア・スター~星に願いをですね(^^♪ピアノのイントロからミュートトランペットが囁く様にピアノも一緒にテーマを奏でて来るソロは菊田さんがミュートトーンそのままにロマンチックに奏でてから次佐藤さんへと渡してゆくピアノソロとなって佐藤さんから明るいけど星空を描き出して来るエレピサウンドがです願いが叶いますようにとソロを弾いて行ってる佐藤さんへ菊田さんがサビメロを吹き入って来て叶いますともと言わんばかりにラストテーマを吹いてはアウトロまでのトランペットでした(^^♪2ndセット二曲に仙台からもう一人連れて来てるんですとアルトサックスの藤田さんを紹介してここで一緒に演奏して行きますと言っては最近朝ドラでえ聴いてるナンバーをと言って♪オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート~菊田さんのトランペットからテーマをBメロでアルトサックス藤田さん吹いてはそのままソロへとテンポ良く吹き切っては楽しく愉快な仲間たちと続く菊田さんトランペットから佐藤さんピアノへそしてベース田村さんへと回してドラム陽太郎さんまでワンコーラスづつかな安らぐ感じにラストテーマでは菊田さんのトランペットが唄い上げ藤田さんのアルトサックスはオブリガートをカルテットからクインテットへと変貌しては楽しさがなんかもう倍増のギグがです(^^♪でもって続く三曲目ですが藤田さん一度追い出されてはワンフォーンカルテットで(^^♪♪ホワット・ア・ワンダフル・ワールド~この曲だからでしょうね!ピアノのイントロからトランペットがいやサッチモがこの曲これまで何度も聴いていますがやっぱり何度でもいいなあと今のご時世に平和を祈りながら耳を心を澄ますのです🎵テーマ吹いてそのままソロへと菊田さんじっくりとサッチモを思わせるトーンをリズムセクションの三人もきっと菊田さんの思いと同じなのだろうなと感じさせるバックアップです!テーマに戻ってからはトランペットサウンドが厳かにエンディングをと言った感じでした🎶藤田さんここから再登場で♪ソー・ホワット~いやあもうそう来ますかと申し分なし!田村さんのエレベに合わせてテーマ始まってその雰囲気はM.デイビスと化したのでありますトランペット菊田さんからかと思いきや先ずはのソロは藤田さんのアルトサックスから久しぶりに藤田さんを聴いて場所と時間が変わっててもアドリブソロは何ら変わらない藤田ですねそして菊田さんのトランペットソロとなっては増々深みにはまって行く何ともな空気感がいい味を続くピアノソロ佐藤さんはそう多くを語ることのない数少ない音を丁寧に繰り出す感じに弾いて行く🎵ベースソロ田村さんピアノもドラムも入らない遺憾なきソロですが音がちょっと小さかったかなでもそのソロからテーマが導かれてフロントの二管がテーマを吹き放ってピアノとドラムも入って来てまたこれから聴かせてくれと思うもそうは成らずにエンディング🎶でもって曲間置かずに次なるナンバーへとトランペットがなんと言うナンバーなのかテーマ吹いてそのままソロへとビ・バップなゾクッとするトランペットに始まってアルトサックスとフロントのソロからリズムセクションも陽太郎さんのバースソロまで何とも言えない感激と興奮の坩堝なりラストテーマを二管アンサンブルでエンディングへとでした🎶最後までなんと言う曲なのか分からず仕舞いですがそれはそれいい雰囲気を味わったのでした!今の♪ソー・ホワット~からのメドレーがラストナンバーだった様で厨房からアンコールの声が飛び菊田さん用意してましと言ってはこの季節ですがアンコールに♪枯葉~がです。トランペットがバースをでしょうかそんなフレーズをスローにを吹き始めますリズムセクションも入って来てはテーマをそこにアルトサックスもそしてソロへ菊田さん吹き入って行くそのパフォーマンスに今日はありがとうございましたと見て取れるのであります(^^♪ソロは佐藤さんと田村さんへと回ってミドルテンポでシックに演ってからラストはトランペット菊田さんが暑い夏だけど物静かな秋を迎えるエンディングまで吹奏のアンコールでした(^^♪ところが拍手からまたものアンコール手拍子が納まらない店主がも一曲聴きたいとばかりに(^^♪何を演ろうかと言ってるところへ厨房からのリクエストが飛んでは♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~テーマではフロントがユニゾンで軽快にスキップ踏んでますそんな感じが気持ちよく伝わる🎵菊田さんのトランペットソロがもう気持ちよくて堪らんと思ってるうちに早くもアルトサックスソロが藤田さんもリーダーバンドでは良く演奏してるナンバーですからもう活き活きと言った感じにリズムセクションもスウィング感持ってプッシュしては盛り上がって来ています陽太郎さんはフロント二管とのバースで笑みのドラミングをご披露してきている感じにです(^^♪テーマに戻ってはフロントがユニゾンでカッコイイフレーズを決めてはエンディングまで🎶フライヤー作って店に置き始めた頃はどうなるかとの不安もあったそうですが日増しにまだ席ありますかとのお客さんがだったそうで最後は入り切れるかどうかとそんな 手打ち蕎麦とみよし一周年記念 JAZZ LIVE 菊田邦裕カルテット 熱く盛り上がりました
2022.07.06
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ここのところ毎月の様に江藤さんモンドボンゴやって来ていますしかも2Daysで前回の“猛烈トリオ”はお休みを頂いておりましたので今月こそテナーサックスの巨人激烈田中邦和さんをカラテチョップスで知ってはいましたが生聴くは初めてのはずかな?と言う事で江藤良人&田中邦和を本当に聴かねばならぬと2Days初日にいざ杜の都まで!江藤良人 田中邦和 2day's Session at Mondo Bongo2022年6月22日 wed open 18:30 start 19:30江藤良人 ds田中邦和 ts菊田邦裕 tp 岩谷 眞 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪オンタイムにスタートは江藤さんごあいさつからで昨日柴田町の槻木小学校で演奏してきてそん時の事を”こどもたちが熱心に体を揺らしたり手拍子拍手をしてくれて感激しました”と話してさらに”今日はモンドボンゴ小学校での演奏をお楽しみください”と言ってメンバー紹介もです!そんなオープニングから颯爽と江藤ドラムが8ビートを打ちベースもビートを利かせてはジャズ・ロック!テーマ吹くフロント二管がこれまたジャズ・ロック!もう圧巻のアンサンブルが広がるソロは激烈テナーサックスからですけど江藤さんはブラシでバックアップがスローに流していきます🎵田中さんはボリューム感じるブロウでのアドリブをグイグイと吹いて行ってます(^^♪続くは菊田さん打って変わってハイトーンを放つとドラムがどうしたって黙っちゃいないバックアップ!そしてベース岩谷さんへとソロが渡ってストレートに突き進むはやぱり8ビートにです🎵そして江藤さんのドラムソロとなっては言わずもがなの変幻自在のドラミング次第に圧倒的な高まりを見せては歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムが圧巻ですそこからテーマに戻ればフロントのお二人がいやあもうジャズ越えちゃってるなあとエンディングまで🎶続く2曲目には江藤さんカウント出してフロントがアンサンブルテーマがカリプソな感じに響いて来るソロは菊田さんのトランペットからでウォームな歌心を感じて来るアドリブトーンがです🎵そして田中さんへとソロが渡ってベースとドラムもしっかりとボトムを支えて行っててブロウするけど激烈テナーサックスとはならずに音の魂をしっかりと聴かせるフレーズが広がるソロはリズムセクションのお二人へも回ってなんとも軽やかなリズムを打っては気分爽快にです🎵ラストテーマに戻ってはフロントのアンサンブルが揺れる歌心でエンディングへとでした(^^♪もう色々と聴かせて呉れる感じで三曲目にT.ハレルの♪ムーン・アレイ~と言うナンバーがです。岩谷さんがイントロを弾き出し江藤さんがリズムを打って行くもシックにですテーマは二管がユニゾンででしょうかそんな感じにハモってるトーンが煌びやかに広がっていってから田中さんのテナーサックスソロがアグレッシブに聴かせて来るのですここはもう一人舞台です続くソロがなんとドラム江藤さんですけどワンコーラスだけでしょうか短めにスッと決めてはテーマへとラストテーマではフロントの二管がおとなしく緩くそんな感じに終わって行くのでした🎶1stセットがラストとなって田中さんもMCをと言うか持参したCDの紹介がです(^^♪それではS.ロリンズの♪オレオ~をと言ってはこれはもう堪りません(^^♪フロント二管でのテーマが一気にスタートしてはテナーサックス田中さんが早くもアドリブソロをもう何とも言いようがない凄さをこれまで以上に感じるのです今までうずうずしてたのかと思う程に(^^♪田中さんをプッシュしてる江藤さんが引き続く様にソロをと思いきやトランペットが響いて来てはなななんと激烈極まる江藤VS菊田のバトル合戦がここぞとばかりに炸裂してくるのであります(^^♪そこから次にベースソロ岩谷さんワン・アンド・オンリーの一人旅ですけど途中からブラシがサクサクとでもってラストテーマに入ってはフロント二管が一気に放ってエンディングへと雪崩れ込むのでした1stセットリスト♪ミスター・クリーン~Freddie Hubberd♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ムーン・アレイ~Tom Harrell♪オレオ~Sonny Rollins2ndセットリスト♪トム・キャット~Lee Morgan♪イッツ・ア・スモールワールド~Richard M SHERMAN. Robert B SHERMAN♪サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー~George Gershwin♪フラッド・イン・フランクリン・パーク~Shelton Lasterenc♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~Harry Warren2ndセットのオープニングは菊田さんが用意したL.モーガンのナンバーからです(^^♪ベースのイントロが階段上る様にスタートしてはフロント二管がユニゾンでテーマを放つ🎵ソロはトランペットからですオープンなハイトーンを吹き放ってはググッとも迫るアドリブを菊田さんいつもどおりに吹き切ってから続くテナーサックス田中さんは初めてなのかどうか?いやもうそんなの関係無いと言った感じに次第にブロウがハイテンションとなってくる続いては岩谷さん力強いベースはグルーブ溢れるリズムを刻み圧倒的なスリリングなラインを弾き放つ🎵続く江藤さんはバースソロで何ともなフロントとのコール&レスポンスを解き放って行きます(^^♪そう聴いてるうちにフロントがテーマをユニゾンで吹奏して行ってエンディングではベースがアウトロ弾いて行ってドラムもリズム打って締めのスティックダウン🎶続く二曲目には”昨日演奏した曲田中邦和アレンジで”と♪イッツ・ア・スモールワールド~です。そう言って江藤さんのドラムからのインで二管のアンサンブルでのテーマがスモールワールドソロはテナーサックスからトランペットそしてドラムと回っては子どもたちも喜んだジャズテーマに戻ってメンバーも何故か笑顔でエンディングを迎えるのでした いや客席もです(^^♪三曲目にも菊田さんが演りたいと言った♪サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー~ベースのイントロでドラムもリズムをでトランペットが響き渡って来るテーマフレーズがなんともです!Bメロをテナーサックス田中さんがスーと吹奏して入って来るでまたトランペットが吹いてはソロへと菊田さんここはもう独壇場です聴かせ所を心得たアドリブソロがなんとも言えないいい感じです🎵アドリブソロから引き続くかのようにテーマへとでもってまたテナーサックスも響いてエンディングでのアウトロまでトランペットが静かに吹奏して行く菊田邦裕ワールドでした🎶早いものでラストとなっては”G.グリーンの♪フラッド・イン・フランクリン・パーク~”と江藤MCからドラムがリズムを打ってベースが響いてフロントの二管がリズミックに響いてきては初めて聴く曲ですラストに似合うハイテンポで江藤さんが乗り乗りのドラミングにテナーサックスからのソロが堪りません!田中さんも最後はと言わんばかりの激烈テナーサックスが炎上ですどうにも止まらない続く菊田さんとてやはりトランペットから火が吹いて来ています汗まみれの炸裂トーンが突き刺さりますでもってやはり最後は江藤さんのドラムソロが大炎上ですもうここは暴れるだけ暴れてやろとですね(^^♪汗にまみれたドラムソロからラストテーマに戻ってはメンバー皆さん汗びっしょりのエンディング🎶これで終わらせる訳には行かないと早くもアンコールの拍手と大きな声援が飛びます!そんな拍手と声援のアンコールに応えては江藤さんドラムを打ち始めるのであります(^^♪フロントの二管がテーマを吹き始まってはもうお決まりのナンバーがです!♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~だと思うんだけど違ったかな?ソロは菊田さんから順序よく江藤さんまでツーコーラスづつキチンと演って呉れてはもう何もいらない愉しさが十二分にしっかりとメンバー皆さんが届けてくれるのであります(^^♪江藤良人 田中邦和 2day's 菊田邦裕 岩谷眞 Session at Mondo Bongoに感謝感激でした
2022.07.04
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