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2022key-sanジャズライブ観戦この3年間はコロナ禍でライブも自粛や延期と厳しい状況が続いた年でありました。それでも負けられないとライブハウスの店主や関係各位が熱いジャズライブを催しそれに甘えながら思う存分ジャズライブを愉しめた事に本当に心より深く感謝です。そんな2022年のライブ観戦はコロナ禍以前の平均年間本数127本に比べては78本と少ないですが2年前の最低ラインよりは10本の増となって来ていますがもっと愉しむ為にはやはり早くコロナ禍が終息しないと叶わないだろうなと思います。2023年も先ずは健康に留意し体力の続く限り素晴らしい熱いジャズを愉しみながらミュージシャンとライブハウスの皆様に感謝と応援をしていきたいと誓う初春です│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪2022年key-sanジャズライブ観戦78本 月平均6.5本 県内76本 県外2本 1月5本 1発目7日 fri 千葉征央新春凱旋ライブ at Mondo Bongo2月2本 1発目25日 fri TORU TAKAHASHI TRIO TOUR2022 at Mondo Bongo3月7本 1発目4日 fri Premium Jazz Live Miwako Group at HARI SUN CAFE4月6本 1発目2日 sat Super Drummer ETO YOSHIHITO Special Feature Vol.2 at Mondo Bongo5月6本 1発目7日 sat Shiori Sings at Mondo Bongo6月6本 1発目2日 thu だいだらぼっち at Mondo Bongo7月8本 1発目2日 sat 手打ち蕎麦とみよし一周年記念 JAZZ LIVE 菊田邦裕カルテット8月5本 1発目2日 tue 江藤良人Trio at Mondo Bongo9月10本 1発目2日 fri 中西暁子 小沢咲希 DUO!! JAZZ tour 2022 at Mondo Bongo10月13本 1発目2日 sun 江藤良人と二日間 演り尽くす。at Mondo Bongo11月7本 1発目2日 wed ウッチーカルテット at Mondo Bongo12月3本 1発目8日 thu 竹内直 須川崇志 Duo Live at Mondo Bongo
2022.12.31
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今月半ばに体調を崩し2022年のジャズライブはその時を以てお仕舞にしておこうと思っていました。だがしかし二週間程して体調も以前に増して元気となったのでやはり年納めライブを愉しまないと新しい年を迎えられないと我儘な気持ちから2022年ラストライブを土曜日夜のクリスマスイブにリラクシンの界隈も半端ない賑わいで若者たちが往来していたり通りから見える飲み屋さん満員それでもリラクシンはきっと今日も安心してゆったりと愉しめる事だろうとサンモールを歩いてエレベーターで4Fまでドアが開いてゆっくりと歩き始めては静まり返った雰囲気が漂っています宮川都美央Les Amis at Jazz Inn Relaxin'2022年12月24日 sat open 20:00 start 20:30宮川都美央Les Amis宮川都美央 ts石 川 明 cor元 木 英 二 p菊 克 己 b熊 谷 清 記 dsジャズスポット Jazz Inn Relaxin' 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-3サンモール日泉ビル4FTEL:022-223-1106 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪リラクシンのドアを2ヶ月ぶりに押し開けてはマスターと顔合わせてのごあいさつをさらに宮川さん初めメンバーの皆さんと軽くのごあいさつをですが菊さんは未だ到着していません(^^♪時間まで宮川さんとは先々月そして先月高橋知己さんとのライブの事など笑いもしながら歓談です。静まり返っているリラクシンさあ時間となってオンタイムにメンバーステージ登場です!宮川さんのテナーサックスから一気にスタートしていくも抑え気味にミドルテンポでのブロウをテーマからでしょうか聴き覚えあるような感じのフレーズが広がって来るのですコルネットが入れ替わってBメロをでしょうか石川さん相変わらずのウォームトーンを響かしますコンテンポラリーな感じにソロは宮川さんからピアノのコンピングがキラキラ弾む感じでテナーサックスはそのリズムに乗って鍵盤の上を走るかのような感じでストレートにブロウ🎵続いては石川さんやはり音色は変わってもそのままなイメージで吹き上げて来るコルネットですソロはピアノへと渡されていって元木さん早くも幾分テンション上げて来てるかなと言った感じにそして菊さんへと回って行ってはそう激しい雰囲気ではないのですけど一心不乱に弾くソロがです(^^♪テーマに戻って行ってはコルネットがAメロをテナーサックスがBメロそしてアウトロでは二管が響いた🎶一曲終えて宮川さんようこそのごあいさつそして”今日はあまりしゃべらずに演奏して行きます”と言ってそれでもって”只今の曲はベーシストS.スワローの♪フォーリング・グレイス~でした続いてはスタンダードで♪スピークロウ~をおおくりします”とだけのMCがです(^^♪コルネット石川さんが一気にテーマからのスタートしては結構テンポ良くです!それからBメロでテナーサックス宮川さんへとのテーマフレーズが流れてソロは石川さんから軽快なウォームトーンを炸裂させて来てはリズムセクションもミディアムからハイテンポにフロントをプッシュして来ている感があってハードバップな感じに攻めてきているなあと(^^♪ソロがテナーサックスに変わっても緩む事無くバッキングしていくリズムセクションが好感度大それからピアノソロへと元木さんはもうハイテンションでガッツンガッツンの鍵盤が見事に輝く🎵続いたのが熊谷さんバースソロフロントのお二人と言わずもがなのコール&レスポンスですね(^^♪テーマ戻っては宮川さんからそしてBメロ石川さんへと渡ってはアウトロではここも二管のエンディング🎶続いては”仙台が生んだ名ドラマー古澤良治郎さんの♪エミあなたへ~をお送りします”と宮川さんリズムセクションからのイントロが始まってテーマではツーフォーンアンサンブルですソロは宮川さんのテナーサックスがもうロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のブロウ🎵続くコルネットもじっくりと深々とその音色を耳にしてはテーマの解釈も素晴らしいセンスだなと感じるフロントから引き継ぐように元木さんも叙情的でテーマそのものな感じの旋律をじっくり聴かせ時に輝かしい音色で強いアタックも交えては切れのあるフレーズも繰り出して来るのですそしてベース菊さんも力強く美しく弾いてはグルーブ溢れるリズムでのラインをも解き放つてきます🎵この日で何度目かになるギグだけどそれぞれのソロ聴いてはもう堪らないなあと言う気持ちが一杯にラストのテーマに入ってはツーフォーンアンサンブルと一緒に唄い口ずさんでしまうのでした🎶レザミライブもいい感じとなって来ては”次にバラードを身も心もをお送りします”と宮川MCです。ピアノのイントロからスタートしてはテナーサックスがゆっくりとしたブロウでテーマフレーズをで続く石川さんがBメロを吹奏して行っては雰囲気も盛り上がって来て宮川さんスーとソロを吹いていく🎵何処までも♪ボデイ・アンド・ソウル~を感じさせてくるとソロは次々と石川さんのコルネットから元木さんのピアノソロそして菊さんベースともうじっくりと聴かせて来ては言うことは無いのですテーマに戻るはサビメロからコルネットがそしてテナーサックスがとテーマフレーズを吹奏して行ってアウトロを宮川さんが締めのブロウを吹きあげてリズムセクションはそっとのエンディングをです🎶1stセットが早くもラストとなって宮川さん”最後にサンバを♪サンバ・デ・オルフェ~を”とです。奥に位置する熊谷さんからサンバその物のリズミックなドラミングに合わせてはコルネットが響き出す!明るく踊り出して来るウォームトーンがと聴いててはテナーサックスも唄い出して来てのテーマがソロは石川さんからでリズムセクションのバッキングに乗っかては次から次とフレーズが湧き出て来ますテナーサックスの宮川さんもサンバその物な踊るようにリズミックなフレーズを広げて来るのです🎵そして元木さんピアノが跳ねて跳ねて来ていますそのバックでドラムはプッシュプッシュと煽ってます(^^♪そのままドラムソロとなって行ってはブラシでのドラミングですけどもうリズミックにスキのないソロ後はエンディングに向かってテナーサックスがそしてコルネットがラストテーマをでエンディング🎶1stセットリスト♪フィーリング・グレース~Steve Swallow♪スピークロウ~Kurt Weill♪エミあなたへ~古澤良治郎♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪サンバ・デ・オルフェ~Luiz Bonfa2ndセットリスト♪エル・ニーニョ~Joey Calderazo♪アリス・イン・ワンダーランド~Danny Elfman♪アイ・レット・ア・ソング・ゴー・アウト・オブ・マイ・ハート~Duke Ellington♪ルック・アット・ザ・ウインター・ムーン~宮川都美央♪バド・パウエル~Chick Coreaenc♪イズント・シー・ラブリー~Stevie Wonder休憩時間も短めにして早速の2ndセットが菊さんのじっくりと趣のあるベースソロからのインドラムがリズムを出し始めそしてピアノが弾き出されて行ってはツーフォーンアンサンブルでのテーマソロが宮川さんからスタートしてミディアムテンポが幾分上げて来てはのブロウがです🎵そして続くはコルネット石川さんやはり曲調からでしょうけどコンテンポラリーな感じにトーンをソロはピアノへと渡っては元木さんもアグレッシブなハイテンポでのアドリブがですね(^^♪そこへ二管が入って来てテーマをいやドラムソロの前にワンフレーズと言った感じで熊谷さんのこれでもかと言わんばかりの歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロが圧巻にです!盛り上がったドラムソロからテーマを宮川さんが吹て行っては一気にエンディングそしてアウトロまで🎶続く二曲目には”ちょっとクリスマス気分を出して”と言って♪アリス・イン・ワンダーランド~です。タイトル聞いては久しぶりに聴くなあと思ってはピアノのイントロが懐かしく心に響くのですテーマではテナーサックスがそしてコルネットがとお決まりのパターンですけどソロはベース菊さんからです芯のある音がシュアーなリズムで力強く美しくのベースがなんともグルーブ溢れるソロのパッセージからまたスリリングなラインを解き放てきています🎵それに続くはコルネットもうなんともウォームに輝かしい音色で迫って来る石川さんですね(^^♪そしてテナーサックス宮川さんはクリスマスモードを出して行こうとばかりな感じに吹いて行ってますピアノソロとなってから聴いていてはクリスマスな気分になって来るのでしたそんな元木さんのソロ🎵テーマに戻ってはコルネットがAメロをBメロでテナーサックスがそしてアウトロでジングルベルがさあ愉しくなってきたところで続くナンバーがこれまた久しぶりに聴く曲です(^^♪宮川さん長いタイトルですと♪アイ・レット・ア・ソング・ゴー・アウト・オブ・マイ・ハート~テーマからスタートはコルネット石川さんそのフレーズにホント久々だなあとです!当然テナーサックスでもそう感じてコルネットのソロへと入って行ってはエリントンですね!ソロはテナーサックスへと渡ってピアノへと回り熊谷さんもバースソロをフロントとのコラボここはオーソドックスにお決まりコース的なドラミングと言った感じにです(^^♪テーマに戻ってからはツーフォーンアンサンブルが美しいハーモニーでエンディング迄でした🎶ついに来ました続くは宮川さんのオリジナルでそのタイトルが♪ルック・アット・ザ・ウインター・ムーン~ツーフォーンでテーマからの感じにスタートミディアムテンポでタイトルそのものな感じのメロですねソロとなってからも宮川さんあまりそう変わらない感じにテナーサックスを響かせています🎵そして石川さんから元木さんそして菊さんと渡って行くソロ宮川さんの気持ちを表そうと奮闘です(^^♪ベースソロの所で熊谷さんも菊さんとコラボする感じにそっとソロを打っていたかなともです(^^♪テーマに戻ってからはフロントのツーフォーンがエンディングではジングルベルジングルベルとアウトロをいよいよラストとなって宮川さん”最後にC.コリアの♪バド・パウエル~をお聴きください”のMCツーフォーンでのテーマからスタートしてはソロが石川さんコルネットがハイトーンを響かす!続くテナーサックス宮川さんも力籠ってるなあと言った感じにブロウしてきています(^^♪これまでこの曲は色んなミュージシャンも取り上げていますけどレザミでは初めてですけど元木さんのピアノがB.パウエル化していくかなと思うのでしたがピアニスト元木でのソロですベースソロはリズミカルに弾いて行ってはやっぱり菊アドリブソロがパウエルでもコリアでもないのですテーマに戻って行ってからはツーフォーンアンサンブルで愉快なエンディングとなった感じでした🎶これで終わらせないのがリラクシンのマスターですカウンターから大きな声でアンコールと叫んでは宮川さん用意してましたとニヤリほくそ笑んで”S.ワンダーの♪イズント・シー・ラブリー~”と言ってはテーマを一気に吹いて行くのですそして石川さんも吹奏して行ってのアンサンブルがグッドですソロは宮川さんから石川さん元木さんと皆さん愉しそうに演って菊さんと熊谷さんはボトムを支えるのみ!アドリブソロから早くも一気にテーマ戻っては惑っては宮川都美央Les Amis2022年ラストライブ
2022.12.27
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しゅんすけさん達のオールドファッションジャズ聴き始めて何年なるだろうか?そしてまたトランペットがシットインするギグも2度か3度聴いて来ているけど!やはりなんと言うか何度でも聴きたいなあと思う気持ちが覚めないでいることは一体?一人ひとりが素のままを曝け出して来るパフォーマンス時に笑い時に悲しくと!聴き手は選り取り見取り好きなものを掴み取ろうとするけどそう簡単にはいかない?もうそろそろ手に出来そうな時を迎えたんじゃないかなと師走の昼下がり杜の都カーボへ!The Old-Fashioned Jazz Trio feat 豊田悦照 at KABO 2022年12月10日 sat start 14:00The Old-Fashioned Jazz Trioしゅんすけ p柴 田 崇 斗 b 今村陽太郎 ds 豊 田 悦 照 tpModernjazz&snack KABO〒980-0811仙台市青葉区一番町四丁目5-17TEL:022-261-3792FAX:022-267-5259│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪テーブル席には既にお若い方々が居られカウンター席には石川さんがお一人なのですんなりと着いたのはいいのですがちょっと前過ぎるかな 余程奥へとも思ったけどまあここもと落ち着く事に!更にまたまたお若い方々が入って来てソファー席は詰めるなどしての対応でもって満席のカーボ(^^♪メンバーがステージ登場でしゅんすけさんママにスタート確認してはOKと相成ってやや押しですけど陽太郎さんカウント出してはトランペットがテーマをでライブがスタート!ちょっと耳慣れないフレーズですけど聴いていては軽やかなハードバップって感じにですテーマから切れ目無くな感じに豊田さんはアドリブソロへと突入して行ってコンピングがリズミックトランペットは突き抜けるトーンではなく花が咲き開く感じに広がって来るソフトリートーン🎵ツーコーラスも吹いてのでしょうかピアノソロへとしゅんすけさんもコンピングそのままな感じで弾みのある音をポンポンと弾き出して来てはベースとドラムが結構プッシュもしてきていますピアノソロから続いたのが陽太郎さんのドラムソロなんかもう目の前でのドラミングが迫力満点です(^^♪ドラムソロから早くもテーマへとトランペット豊田さんがセンターに立って一気にエンディング迄🎶MCはしゅんすけさん”今年の9月にこのメンバーで演奏しててまた近いうちに演りたいと思てて暮れになりましたけど今日また演奏できて多くの皆様にお越し頂きありがとうございます”とのごあいさつを続いてはバラードを♪ゴースト・オブ・ア・チャンス~と告げてピアノを引き出します。タイトル聞いて聴いた事ある様なイントロからは思い浮かばないテーマを吹くトランペット聴いても懐かしいメロディーですけど初めて聴くナンバーの様でThe Old-Fashioned Jazz Trio以外でも聴いてないソロはトランペットとピアノがじっくりと歌心を感じるフレーズをそれぞれの感じでですかね(^^♪ピアノソロからテーマに戻って行ってはトランペットがスローに消え入る様にエンディングがです3曲目に入るところでしゅんすけさんが”まだメンバー紹介していませんでした”と一人ひとりをご紹介!そして”次の曲はまたK.ドーハムのナンバーで豊田さんが用意した曲♪エスカペイド~を”とです!リズムセクションのイントロからテーマを吹き上げるトランペットはミドルテンポでストレートに強く張り出すことのないトーンを広げて行ってからのソロがなんとベース崇斗さんからです。これもまた初めて聴くナンバーでリズム隊のメンバーも初見だったりかもですがベースが程よい響きでメロディックになんかもう鳴りを潜めてじっくりとした感じに🎵続くはトランペットソロ豊田さんも抑え気味にハイノートにならずに吹いて行くのですそれでも聴いて行ってるうちにピストンも熱く上下して来てもそんな感じにストレートなソロそこから続くピアノソロもミドルテンポそのものに一音一音をしっかりと積み上げて来るしゅんすけさん豊田さんがサビメロを吹いて入って来てからはテーマそしてアウトロまでのトランペットトーンが響いた🎶早くも1stセットラストとなってしゅんすけさんが”コロナ禍で色々出来なくなっていた時にその時の気持ちを書いた僕のオリジナルで♪レジリエンス~を”と言ったかな?一気にドラムからのインですもう早くからハードバップそのもののリズムセクションに乗ってトランペットが一気に飛ばしてくのでありますテーマ吹き上げてはソロがピアノからでしゅんすけさんきっと初めてと思うのですがリハ一回だけでもう演ってしまうんだなあとです(^^♪ピアノから続くはトランペットもう豊田さん何も言わずグイグイとハードバップチューンそのままにソロを吹いてからドラムとのバースかと思うフレーズを吹いては陽太郎さんがどこまでものドラミングそしてドラムソロが終わってはあっと言う間にエンディングへとなって1stセットが一気のエンディング1stセットリスト♪スプリング・キャノン~Kenny Dorham♪ゴースト・オブ・ア・チャンス~Victor Young♪エスカペイド~Kenny Dorham♪レジリエンス~しゅんすけ2ndセットリスト♪ボーン・トゥ・ビー・ブルー~Robert Wells.Mel Torme♪バードライク~Freddie Hubbard♪ノンタイトル~豊田悦照♪マイノリティー~Gigi Gryceenc♪ゼア・ゴーズ・マイ・ハート~Abner Silver.Benny Davis休憩時間も短めにして早くもな感じに2ndセットがピアノのイントロからスタートです。スローに始まったイントロではブラシがサクサクとベースも伸びのある重低音を響かすトランペットが入って来てはテーマをここは耳慣れたフレーズがスローに流れてきますテーマそのまんまな感じにトランペットソロがですそんな豊田さんC.ベイカー風な感じもそれから続くピアノソロとなってからはいつもモードでのしゅんすけスタイルキラキラな感じにべースとドラムはリーダーをそっと持ち上げる感じにボトムを支えるバックアップをです🎵テーマヘとは言ってはトランペットがサビメロから吹いて行ってエンディングへとでした続く2曲目にF.ハバードの♪バードライク~がですこれもまた初めて聴くナンバーです!テーマから一気にスタートしてはもうハードバップそのままに快適に響いて来る(^^♪テーマから早くもソロがトランペット豊田さんもう言わずもがなの炸裂ハイトーンがブリブリに🎵リズムセクションもドラムの陽太郎さんは煽りに煽るドラミングが目の前で燃え上がっているソロはピアノしゅんすけさんへと渡ってはThe Old-Fashioned Jazz Trioここに有りと言った感じにそのままスリリングにベース崇斗さんへと渡って陽太郎さんはバースでのアドリブソロです!トランペットにピアノとのコール&レスポンスがもう息を吸う間もなくのコラボレーションそこから後はテーマに戻って行っては四人が絡まり絡んでのハードバップが一気にエンディング🎶次にまた豊田さんのオリジナルでボサをとしゅんすけさんタイトルはと聞いたら未だついて無いとの事(^^♪リズムセクションのイントロに乗って豊田さんのトランペットがテーマフレーズを奏でていくゆっくりと揺れるようにテーマを吹いてそのままソロへと入って行ってます聴いててはボッサをですねピアノソロとなってからは増々ボッサが踊り出て来てピアノの音が一音一音しっかりときらめくそれからベースソロへと入って行っても重く低くじっくりと響かせる崇斗さんです🎵ベースソロからはテーマに戻って豊田さんがまた揺れる柔らかなテーマフレーズがエンディングへとです🎶早いもので2ndセットもラストを迎えG.グライスの♪マイノリティー~これもまた初でした(^^♪テーマから一気にハイテンポでのスタートでトランペットがハイトーンを叫ぶフレーズがです早くもソロへとそのまま突入の豊田さんドラムの陽太郎さんは結構煽りのドラミングをトランペットから続くはピアノソロしゅんすけさん飛びあがる両の手で繰り出す音の粒がコロコロと🎵それから続くドラムはバースで本当にこれが最後とばかりにハイテンションでのドラミングをテーマに戻るとそこからは一気にエンディングへと向かって白熱のハードバップがエンディングこれからアフターセッションとのコメントですがそうはさせませんとアンコールの手拍子が湧き上がる(^^♪ありがとうございますとしゅんすけさん一言ごあいさつを言ってはピアノを弾き始めるのでしたピアノのイントロから軽快にトランペットがテーマを唄う様に軽やかに響いてきますテーマ吹てそのままソロをと吹奏して行っては気持ちよさそうに今日のライブは最高でしたとばかりにそれからピアノへそしてベースへとソロが回っていってからも二人の浮き浮き気分がクッキリとそんなThe Old-Fashioned Jazz Trio feat 豊田悦照 at KABOが満喫できたひと時でした🎶この後体調異変で自宅療養することとなり今年のライブ観戦は早くもこれが最後となります!来年正月明けには体調も万全に回復してこれまで以上にジャズライブへ足を運びたいと思います。ジャズミュージシャンそしてライブを愉しませて頂いた関係各位の皆様よいお年をお迎えになって下さい。
2022.12.18
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直さん大分ご無沙汰須川さんもっとご無沙汰でしたからこのデュオと聞いてはちょっと興奮(^^♪しかも直さんバスクラもだし須川さんはチェロもご持参との事で本当に楽しみなのでありますフライヤーにもあるけど”果たしてどんな音が飛び出して来るのか”想像も出来なくもないけどきっとこんな感じだろうと思うことが実は大きく裏切られる!そう嬉しく裏切られたいものだと(^^♪師走の第一弾吹雪いていないことを祈って杜の都はモンドボンゴまでへいざ出陣竹内直 須川崇志 Duo Live at Mondo Bongo2022年12月8日 thu open 18:30 start 19:30竹内直 須川崇志 Duo 竹内 直 ts.bcl.fl須川崇志 b.celoMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴ到着してドア押し入ってはやはり居られましたねのS氏が一番乗りの様です!ここ隣りにどうぞと声掛けられるも今日は二人なのでと近くのテーブルにしますと言ったらS氏”俺がここ移るからkey-sanここへどうぞ”と何とも申し訳ないお心遣いを頂くのでした。ステージにはチェロもバスクラもスタンバっていてスタンドマイクも1本立ち上がっている。時間となて来てチュウさんが竹内さんへ”そろそろ始めよう”と声かけてお二人ステージに登場です竹内さんフルートを手に持って口元へ運ばずにごあいさつからです前回がコロナ禍で中止となって今年この時期にやっと出来ることとなってライブの企画もキムタクさんと三人で話し合ったなどと今日これからどう演っていくか決めてないけど僕等二人の感性が上手く表現できたら最高ですねこんなかんじのMCでスタートしてはフルートがスローに柔らかな音の響きが広げられて来るのです竹内さんが合図を打つでもなくベース須川さんがまあフルートのメロにインスパイアしていく感じにリズムを打ち合わせていく様に弾いて行くフルートに合わしてベースが響くのですけどまたフルートがベースに合わせて何とも言いようのないフレーズを吹いてはフリーキーな音も湧き出る🎵須川さんのベースがここぞと響き始めて来てフルートは静まり返っていくけど消え入ることは無い竹内さんのフルートがもうフリーインプロヴィゼーションのように吹き上げて来てベースの須川さんとてガツンと行ったり高く登り詰める音を弾いたりとのインプロヴィゼーションいつ終わるのか分からないままに聴き入っててはなんの予告も無く消え入る様にエンディング🎶もうMCはありません竹内さんはバスクラリネットを手に持ち替えてそのままのスタイルでマイクスタンドに吊るしてあるシンバルやトライアングルを打ち撫でて行く須川さんはベースを抱えたままその竹内さんを眺めていてバスクラを吹き始めるとベースも響き出すバスクラがゆっくりと音を繰り出してやはり竹内さんが今の感じた事を即座に音として出して来る須川さんは兎にも角にも離れず近寄り過ぎずと我の道を歩くベースがゆっくりと響いているいつの間にか弓を手にしてはアルコでのソロインプロ―ヴィゼーションがグイグイとそんな須川さんのアルコへバスクラが絡んでいく様に鳴り響かせて来ると弓を仕舞っては熱いビートを引き出してはのバトルの様を呈する感じにコラボレーションを🎵須川さんがまた弓を手にしてアルコでうねる感じにバスクラと溶け合う様にエンディングがでした🎶三曲目竹内さんがまた用意されているパーカッションでリズムを打ってのイントロがです須川さんはチェロに持ち替えてポンポンと音を積み上げていくと竹内さんはテナーサックスのブロウをもう即興演奏その物のテナーサックスで須川さんも弓を手にしてテナーサックスの響きを追いかけていく!追いついてからは頂上決戦どちらがかつかのバトル合戦そのものを繰り出しているかのようです🎵それでまたいつの間にかテナーサックスがフルートに変わってはラブリーなコラボレーションも(^^♪ラストへとのエンディングへはテナーサックスは姿現さずどこまでもフルートがアウトロまでです🎶もう留まるところも無いままな感じに四曲目!須川さんのベースが力強く響き始める竹内さんはバスクラを手にしてベースの刻む一音一音の隙間に狙いをつけて音を放って来る竹内さんと須川さんもう完璧にそれぞれのインプロヴィゼーションをフリーに感じ取るままに完全なるコントラバスとバスクラリネットのバトルが騒然と繰り広げられていくのみですこれまで以上にフリーフォームにお互いの繰り出す音に次から次とまた感じる儘に広がっていく🎶そんな即興演奏が頭の中そして身体中でグルグルと巡ってどう表現したらいいのか思考が定まらない♪続く曲もテナーサックスとコントラバスが何をも言えぬ一対一にコラボレーションテナーサックスがイントロを奏でて行って竹内さん思いの丈をブロウ&ブロウ須川さんはフレットの上から下へと四本の弦をハイピッチで弾いて行っては溢れ出す響きが時に弓を手にしてはキューキューと滑らす音の流れを発して来てテナーサックスはフリーキートーンをスタートからエンディングまで二人は絶え間なく発信して来る魂が繰り出して来ているなあとです🎶同じ空間にいらしたオーディエンスの方も竹内直須川崇志デュオを次のように仰ってます!凄まじいパッションがおどろおどろしいほどに!最終的には神々しさも感じた!そうです。1stセットリスト♪即興演奏♪即興演奏♪即興演奏♪即興演奏♪即興演奏2ndセットリスト♪即興演奏♪即興演奏♪ロータス・ブロッサム~Billy Strayhornenc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦2ndセットは休憩時間を短く取って早くものスタートです!竹内さんのフルートが1stセットと同じようにイントロダクションかの様に吹いて行ってはベースも響き始めるするとフルートの音は止まりパーカッシブにジャグジャグと音を鳴らし始める竹内さんのパーカッションでベースソロをそうこう続いて行ってはバスクラが響き入ってきますここで二人のバトルコラボがですなんとバスクラがまたフルートへと須川さんは弓を出してアルコでのアンサンブル感を醸し出すフルートも消え入る様に静まっては竹内さんがまたパーカッションで何ともな雰囲気を広げてはベースがチェロとバトンタッチで須川さんのアドリブフリーインプロヴィゼーションがです🎵そのチェロへなだれ込んでくるのがテナーサックスのブロウ&ブロウが何をは言わんかとです(^^♪そんな2ndセットのオープニングにすべての楽器が奏でられて長い組曲的な即興演奏が炸裂でした🎶二曲目にはテナーサックスからのスタートで須川さんはチェロを弓で正にチェロクラシック感にテナーサックスがどこまでもスローに吹奏してチェロとのいい塩梅に絡まり合っていくテーナーサックスソロからチェロのソロへと入れ替わってお互いが思いのままに奏でてからその後はまたテナーサックスとチェロとのアンサンブル的なバトル的にも感じるエンディングへとです🎶二曲終わって次の曲で用意していたスコアに須川さん指差してこれ演りましょうとチェロを弾き始めますここは即興ではなく既存のナンバーの様ですイントロからテーマをですけどこれまでの感じが残っています竹内さんはバスクラでのコンピングと言った感じでチェロのバックアップそして交替してはバスクラがアドリブソロを吹いて行ってからテーマに戻って行く感じに吹き聴かせては♪ロータス・ブロッサム~今日の最後の曲でしたとメンバー紹介の竹内さんですが客席からはアンコールの声が当然飛ぶのでした!続くアンコールもスコアからの曲の様ですがフルートから流れるフレーズはなんか初めて聴く曲ですベースをバックにアドリブソロへと吹いて行ってベースもまたソロを弾いて行く🎵ラストテーマをでしょうフルートが吹き上げては何と言う曲なのか最後まで分からずにエンディング🎶キムタクさんとの企画コラボ竹内直 須川崇志 Duo Live at Mondo Bongo神妙に幕が降りました
2022.12.15
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