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レン「目が覚めたか?プリンチペッサ」プリンチペッサ「レン・・・」レン「随分気持ち良さそうに寝てたな~、どんな楽しい夢を見てたんだ?」プリンチペッサ「は?わたくしが楽しそうな夢ですって?」 ガバッ レン「あぁ、クスクス笑いながら楽しそうに寝言を言ってたぞ」プリンチペッサ「レン!な・・・何を言っているの!?ちっ・・・違うわよ!わたくしがRなんかの夢を見て楽しそうだなんて・・・・」レン「ふ~ん、Rの夢見てたんだ~」(自分でどんな夢か暴露してやんの、可愛いやつ~)プリンチペッサ「な・・何よ?その言い方は!?わたくしは決してRなんて・・・・と言うより!何なの!?このわたくしに掛かっていた安っぽいハンカチは!?」レン「ん~?お前が(勝手に)俺の腕の中で眠っちゃったから起こしちゃいけねぇかな~って思って冷えないようにポッケに入っていた俺のハンカチを掛けてやったんだけど・・・・」プリンチペッサ「ちょっと!お前だなんて偉そうに言わないで頂戴!それに、このわたくしにハンカチだなんて失礼ね!気を使った事は認めてあげるけれども、せめてわたくしに掛けるのならばもうちょっとマシな【Ralph Lauren】とか【GUCCI】とかブランドの物を掛けてくれなくては困るわ!」レン「・・・はぁ~?学生の分際でそんな万近いブランド物のハンカチなんてポンポン買えるかよ。学生の内から身分不相応な物を持ってたら逆にカッコ悪ィだろ~?」レン「貴方って【レン】モードの時はとっても意地悪よね!学校モードの【蓮】の時はとっても優しくて紳士なのに・・・・こんな意地悪なマスターに出会ってしまったなんて、わたくしってなんて不幸なの・・・?もうちょっと大人で紳士的な【澪】の方がわたくしのマスターだったら良かったのに・・・・・」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ プリンチちゃんのお気に入り澪様※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ レン「へ~ぃへ~ぃ。 だったら今からでも澪さんの所に行けばいいだろ~?」プリンチペッサ「ダメよ!嫌でもなんでも、貴方がわたくしのマスターなんだもの、ちゃんとわたくしを使役(しえき)してくれなくては困るわ!」レン「使役つったってな~何すれば良いんだよ?別に世界征服を企んでいる悪の組織や悪い妖怪、悪霊と戦ってる訳じゃないのに・・・」プリンチペッサ「何でも良いのよ、な~んでも!私を使ってもらえれば。・・・・そうよ!今日はハロウィンだもの!今日はいつもより闇の力が強く作用する日だから、今日使役してもらえればポイントが溜まって早く魔力が満ちて一気にスキルアップする筈よ!さぁ、わたくしを早く使いなさい!」レン(思いっきり上から目線で『使いなさい』って言われてもな~。ポイントって買い物カードかよ)「急に言われても・・・・・あ、じゃぁコーヒー入れてきて、ミルクと砂糖いらないから」プリンチペッサ「はぁ!?貴方このわたくしにコーヒーを入れろと言うの!?」レン「・・・・・・自分が『何でもいいからわたくしを使いなさい』って言ったクセに不満そうだな~」プリンチペッサ「わたくしは貴方のメイドではないんですからね!却下よ!」レン「ちぇ~、何だよそれ~?・・・・・んじゃぁ、今俺がチェックしてた各部の月間出費表のチェックを魔法とやらでちゃちゃっとやっちゃってよ」プリンチペッサ「どうしてわたくしがそんな地味な作業をやらなくてはいけないの?却下!」レン「はぁ?それもダメ~?・・・んじゃぁ、この前破いちゃったジャケットを魔法で・・・」プリンチペッサ「はぁ!?わたくしは貴方の母親でも彼女でもなくってよ!?」レン「じゃぁ何が出来るんだよ~?」プリンチペッサ「それを貴方が考えるんでしょ!?」レン「無茶苦茶だな~ 言ってる事が支離滅裂だよ。ボソ・・・・出来ないなら出来ないで素直に断れないものかね・・・・」プリンチペッサ「は・・・・はぁ!?貴方、今わたくしの事を無能扱いしたわね!?」レン(やべ)「や、何もそこまで~・・・・」プリンチペッサ「キ~!貴方、わたくしをバカにしたわね!酷いわ!」レン「あ~~~もう、解った解った・・・俺が悪かったよ。」ゲンナリ・・・・プリンチペッサ「キ~!何なのその面倒臭そうな態度・・・・酷いわ!今に見てらっしゃい!」ギャーギャーギャー・・・・ レン(やれやれ・・・・怒りんぼう加減、意地っ張り度がいつにも増して酷いな~・・・・やっぱハロウィンで力が漲ってるからなのか?) ギャーギャーギャ・・・・ ・・・・ ・・ ・ ・ ・・ でも、結局懐く。 プリンチペッサ「よくって?貴方にはやっぱりわたくしが必要なのよ?」レン「・・・・そうですね。」(また変な事言って怒らせたら面倒だからなここは合わせておこ)プリンチペッサ 「良い返事ね、いい子よ」 レンの苦労は続きそうですね~
2008年10月31日
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?『レディ・・・・レディ・・・・・私のレディ・・・・』 ???????「・・・? 誰? わたくしを呼ぶのは誰なの?」 ?「やっとこちらを向いてくれたね、プリンチペッサ。」プリンチペッサ「・・・は?貴方は誰なの?どうしてわたくしの名前を知っているの?」 R「やれやれ・・・・相変らず君は冷たいね・・・・私だよ、君と同じ使い魔のRだよ。」プリンチペッサ「え・・・・ええ~~~~!?貴方・・・・本当にRなの!?あの小さかった!?」 Rって・・・・こんなだった筈・・・・。R「あぁ、魔力が満ちて、やっと人間と同じ大きさになる事が可能になったのだよ」プリンチペッサ「なっななな・・・・何ですって~~!?わたくしでさえまだ人間と同じ大きさになれる程の魔力を手に入れていないのに、どうしてわたくしより後に派生した貴方がこのわたくしより先に人間と同じ大きさになれる魔力を手に入れる事が出来るのよ!?」R「何を言っているんだい?レディ。君はもうとっくに人と同じ大きさになれる魔力を手に入れているではないか?」プリンチペッサ「・・・・え?」R「おやおや、信じられないって顔だね?だったら鏡で自分の姿を確認するといい。」 プリンチペッサ「・・・・・・え?」 プリンチペッサ「これ・・・・が・・・・・・これがわたくし・・・・・?」R「あぁ、君は昔からキュートだったけれども、魔力が満ちて更に美しくなったね。さぁ、私の側に来てその美しい顔を良く見せておくれ」プリンチペッサ「・・・ま・・・・まぁ、Rったら!魔力が満ちてもキザな口調は相変らずですのね。どうせ他の女性にも同じ事を言っているんでしょ?そんなお世辞を言われて素直に喜ぶわたくしではなくってよ」ツンッ(それよりも・・・・何だか人間と同じサイズになったら少し・・・・本当~~~~に少しだけれども、わたくしよりも何だか可愛らしくなっていませんこと?・・・・認めるのは悔しいですけれどもっ)R「キザ?キザだなんて酷いな・・・・私は思った事を素直に口に出しているだけなのに・・・君は本当に美しいよレディ。このまま僕だけのレディにしてしまいたいくらいだ・・・・さぁ、いつまでもそちらを向いていないで美しい顔を私に見せておくれ」プリンチペッサドキン!「・・・ま・・・・まぁR・・・・・・・そんな・・・・わたくし達は・・・」R「そんなつれない事を言わないでおくれ、私のレディ。今では使い魔は少なくなってしまったこうして近しい私達が仲良くしていかなくては・・・・そうだろ?」プリンチペッサ「R・・・・・・」 プリンチペッサ「・・・ふふ・・・・ふふふ・・・そんなRったら・・・・そんなに言うんだったらよろしくってよ・・・・・・・・ん?」 パチッ ??「お、起きた。」
2008年10月31日
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