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ザッ ザフィア「・・・・・てめ!一体何を・・・・・・!!」 ???「君が素直に付いて来てくれそうになかったからちょっと睡眠薬をね。あ、僕が特別にブレンドした麻酔薬と神経毒の睡眠薬だから、死ぬって事はないから安心してね」 ザフィア「クソ・・・!天使みたいな顔して中身はとんだ狸だな!・・・・・汚ねぇぞ!!」 ???「汚い?だってしょうがないじゃないか、折角報酬は充分支払うって言ってるのに君が言う事を聞いてくれないんだから・・・・・・。」 ザフィア「チッ・・・・俺とした事が・・・・・油断・・・・・した・・・・・・・・・」 ポト・・・・・ グラ・・・・・・ ドサ・・・・・・ ???「僕が武器を持ってないと思って油断たんだろう?・・・・・本当だね、最後まで油断しちゃダメだよね。」 ???「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザフィア?もう眠っちゃったのー?」 ザフィア「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 ???「お~い!寝たフリなんてしたら、もっとキツイ麻酔を打っちゃうぞ~~~~!!そしたら本当に死んじゃうかもね!」 シ――――ン ( ゜ー゜)σ ツンツン・・・・・ ???「筋肉量を考慮した上で、普通の成人男性に有効な分量の1・5倍の睡眠薬を打ってみたけれども、キッチリ時間内に眠った・・・・・・・・僕の計算通り。フフ・・・・・どうやら本当に眠ったようだね。」 ピッピッピッ・・・・・・ ???「・・・・・・・・・・・・あ、もしもし?うん、マアトだよ。銀狼を無事に捕獲したから、森の外で控えている隊に迎えに来るようにって連絡して。・・・・・・・・・・・そんなお世辞はいいから早くしてよ!急に冷えてきて死にそうなくらい寒いんだから!!・・・・・・・・・・・・・・・・え?ザクエル様がこっちに向かってるの!?バカ!どうしてそれを早く言ってくれないんだよ!・・・・・・・・どうしよう?僕、今銀狼に押し倒されたから土で埃だらけなんだ・・・・・こんな姿ではザクエル様に会えないよあ!ねぇ!ラボの研究員にお風呂の用意をしてくれるように伝えて!・・・・・・・・・・・・・・・・・ウルサイな~、どうせラボに居るんだからお風呂の用意くらいしてもらってもいいじゃないか!・・・・・・・・・・・迎えに10分!?何でそんなに時間が掛かるんだよ!お風呂にも入らないとだからラボまで30分以内に帰れるようにして!ザクエル様をお待たせする訳にはいかないからね!早くだよ!?解った!?」ピッマアト「まったく・・・・・僕が指示しないと本当に何にも出来ないんだから・・・・。あぁ~~~・・・・・・それにしても、ザクエル様が忙しい時間をぬって僕に会いに来て下さるなんて・・・・・何ヶ月ぶりだろ?もうお仕事は落ち着いたのかな?今日はこちらにお泊りなのかな!?ふふ・・・・早く会いたいなぁ今回はザクエル様がずっと欲しがっていた銀狼をお土産にできたから、きっとうんと褒めてくれるぞ~!どんな風に褒めてくれるかな~?・・・・・・・・・それにしても、色んな噂をリサーチして、素早くて忍者みたいに強いって聞いていたから、さぞや捕獲する時にてこずるだろうと思って期待していたのに案外簡単だったな、ちょっと拍子抜けしちゃったよ。・・・・・・・こんなのが本当にザクエル様の欲しがってた【ノアーの住人】・・・・銀狼なの?」
2008年01月21日
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~~~♪♪♪フンフンフ~~~ン♪ シャリシャリシャリ・・・・ ????「あ~・・・・・・」 ????「もういい加減、木の実や果物ばっかじゃ飽きたな~。もうそろそろここいら辺でおゼゼ(お金)ゲットしていかないとマジで体力がヤベェよな~最近じゃ森の動物もなかなか出て来ねぇから、肉も食えねぇしな。あ~~~~!加工品食いて~~~~!!ステーキ食いて~!サバ缶食いて~!ピザ食いて~!ウインナー食いて~!カレー食いて~!カップめん食いて~!!!」 グ~~~~・・・・・ キュルキュルキュル・・・ ????「・・・・やべ余計腹減ってきたつぅても、金がねぇと町まで出ても意味ねぇしな~・・・・・・町でスリするっつ~てもな~、町の警察は町の外(森)で起こる事は無関心なのに、町の中で起こる犯罪には警戒態勢が厳しいからな~、余計なリスクは避けてぇし・・・・・・。最近では流石に俺の噂が近隣の町で噂になってるみたいだし、もうこの森も潮時かな~?」 !? ザッ ????(よっしゃよっしゃ!こんな山賊が居るって噂になっているような森にノコノコ入ってくるなんて、よっぽどのマヌケか旅人だな?・・・・・あの服を見ると神父か・・・・・こりゃぁ好都合) ????(んじゃ、早速お仕事させて頂きますか) シャリン ザザーーーーー・・・・・・ッ !? ドサ!! ????「こんにちは神父様ボク、お金が無くってここ数日、森の木の実しか食べてないんです~~~このままでは飢えて死んでしまいます。なので、この哀れな子羊にお金を恵んで頂けませんか?」 ???「・・・・・・・・・・・・・・」????「・・・・・・何だ?恐怖のあまり声も出ないのか?ったく、これだから神父になるようなエリートさんは~男だったらもっと肝っ玉鍛えろよ!何も捕って食うってんじゃないんだからさ、素直に財布を出せば帰りの電車賃くらいは残しといてやっからサッサと財布を出せよ。」???「・・・・君が町で『山賊の銀狼』って言われているザフィア?」 ザフィア!?「お前・・・・・・何で俺の名を・・・・・」???「フゥ・・・ン、あの高さから飛び降りて、この僕を瞬時にねじ伏せる事が出来るなんて、かなりの運動能力の高さだね。・・・・・気に入ったよ、僕の兵隊に欲しいくらいだ。でも、山賊なのに今まで人を殺った事がないっていうのは、ちょっと優し過ぎるかな~?」ザフィア「はぁ~?!・・・・・・・そっか、お前軍関係者だな?あのさ、前から何度も言ってっけど、何度来られても俺は一人が合ってるんだ、どこに所属する気もない。残念だけど~・・・・・・」???「へ~、君って軍からもスカウトされてるんだ、凄いね!益々僕の兵隊に欲しい所だけど~・・・・・・・・・・残念ながら違う。僕は君の力が欲しいんじゃなく、君自身が欲しいんだ。お金が欲しいならいくらでも報酬は払うからさ、どう?僕と一緒に来ない?こんな汚染された森で汚染された木の実を食べているよりはうんとマシだと思うけど?」ザフィア「・・・・・・汚染?」 ???「そうだよ、知らなかったの?ここいら一帯は大昔工業地帯でさ、工場が沢山立ち並んでいたんだ。でも、先の戦争で工場が破壊されて、汚染物質が垂れ流されたまま放置された事により土が汚染されちゃったんだ。だから僕らがこの森の監視を任されているんだよ?・・・・どうしたの?妙な顔をして・・・・」ザフィア「うえ~!そんなもんをずっと食ってたのか~~~。・・・・・・ま、食っちまったもんはしょうがないか!」???「君って切り替えが早いと言うか・・・・アッサリした良い性格してるね」 ザフィア「よく言われる~それにしてもさ、その十字架の文様、さっきからどっかで見たな~と思って思い出せなかったんだけど・・・・・今思い出した。お前、『天国への翼』の教団幹部のお小姓だべ?」???「お小姓だなんて随分バカにしたような言い方だね、ちょっとムカついたよ。・・・・・まぁいい、どちらにしても、僕達は君に協力して欲しい事があってずっと君を探していたんだ、報酬は君の言うままに払うよ。来るの?来ないの?どっち?」ザフィア「あのさ、あんた自分の立場解ってる?あんたをねじ伏せて優位に立ってるのは明らかに俺の方なんだからさ、命が惜しかったらそのビッグな態度を改めた方がいいぞ?・・・・・・ったくぅ、俺様が優しいからいいようなもんだけど・・・・・・。答えは何度質問されてもNOだ!」???「・・・・そっか・・・・じゃぁ仕方ないね・・・・・・・・。それにしても、よく見たら君って綺麗な瞳してるね、まるで闇夜で輝く黒豹の瞳みたいだ。」 ザフィア「はぁ?また何訳解んない事言ってんの~?あのね、お兄さんは今すんっごく忙しいんだ、だからチャッチャと金を置いて~・・・・・」 チク・・・・ !?
2008年01月21日
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!? ヂュオラー「・・・・・MJ・・・・・? トイレか?」 シ・・・・・ン・・・・・・。 ヂュオラーキョロ・・・「? ・・・・家が綺麗になっておる。何じゃ、やっぱり反省して、起きて家の掃除をしてくれたのか?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ヂュオラー「・・・・・・・MJ・・・・・?」!? ヂュオラー「手紙・・・・?」 カサ・・・・・ ヂュオラー、今まで本当に世話になった。瀕死の俺を、女の子の細腕で一人で家まで運んでくれたのは本当に大変だったと思う。それと怪我の手当てや食事の支度。よく考えたら、ヂュオラーはハーブを食べるんだから、食事なんてわざわざ作る必要がなかったんだよな。それなのに、俺の為だけに毎日スープやパンを焼いてくれていたんだよな、今まではそれを当たり前のように思って食べていた俺が恥ずかしいよ・・・・・。ヂュオラーが昨日作ってくれたスープとパン、ちゃんと食ったよ、すげぇ美味かった、今までで1番美味かったんじゃないかな~? 本当は鳳牙って婚約者の事も、もっと遠くまで探しに出掛けたかったんだろ?けれども、怪我人の俺が家に居たから自由に出掛ける事も出来ずに・・・・・・・そういう事をさ、あれから色々考えて、もうこれ以上お前に迷惑を掛けたくないから、今出て行く事にした。・・・・どちらにしても、俺は危険な奴らに追われてる身だしな、いつここがバレるかもしれないし・・・・・・・・。 こんな形でいきなり姿を消したら、お前は絶対『恩知らず』だって言うだろうな~。うん、確かに俺も『恩知らず』だって思う。だけど、前もって出て行くなんて言ったら、きっとお前の事だから絶対体がどうのとか言って心配して引き止めるだろ?でもさ、そうしたら、絶対俺も今までみたいにお前にズルズル甘えちまうと思うからさ、そうなるのも嫌だったんだよ、だから黙って出て行く事にした。短い間だったけど、お前と一緒に居て楽しかった。鳳牙って奴、早く見付かると良いな。俺も、何か鳳牙って奴の情報が手に入ったら、お前に必ず知らせるからな。本当に今までありがとう、少ないけれども、今までの食事代や薬代をテーブルの上に置いておくから取っておいてくれ。じゃぁ、体に気を付けてな。 MJ。 ヂュオラー「・・・・・そんな・・・・まさか冗談じゃろ?」 ヂュオラー!「バイク!!」 !ヂュオラー「・・・・・・ここにMJのバイクを置いておいたのに・・・・あいつの持ち物も全部消えておる・・・・・・・」 ヂュオラー「・・・・・本気で出て行ったのか・・・?MJ・・・・・。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ヂュオラー「・・・・・・・このっ愚か者が!わらわの言葉をそのまんまバカ正直に受け止めおって!!」 ヂュオラー「・・・・イヤ、愚か者はこのわらわか・・・・・?弱っているMJに対して、あのような言葉を浴びせるなど・・・・・・・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ヂュオラー「イ~ヤ!らわは間違えた事は言うておらん!こんな形で出て行ったMJが悪いのじゃ!!それにしても、回復しきっていない体でバイクに乗るなんて、本当にMJは無謀な大馬鹿者じゃ!奴はバイクだが、体と森の悪路を考えたらまだそんなには遠くに行っておらん筈じゃ、早くMJを見つけなければ・・・・・・!!」
2008年01月19日
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?????「フゥ・・・・」 ガサ・・・・ ヂュオラー(昨日、MJにキレて(※ 2007.10.19【逃亡者『50』参照】)夜の森に飛び出したのを切っ掛けに、普段はしない夜の狩をしてみたが、夜の狩も失敗に終わってしまったな・・・・。夜の森は大型動物も活発に活動しているので危険だが、その分夜行性動物が多いゆえに昼よりは得物が捕れる確立も高いと思うたのだがな~・・・・考えが甘かったか。本当はMJに精のつく肉を食わせたかったのだがな・・・・・。ま、その代わり珍しい薬草が採れたのでこれで薬を作ってやるか・・・・・・。) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ヂュオラー(それにしても、最近の森は本当におかしいのぅ?今までも地震の前なんかは動物達が危険を察知して森から姿を消した事はあったが、そんな事があっても地震が治まれば直ぐに森に戻って来ていた。しかし、ここ1~2ヶ月、森にはなんの変化もないのに動物達の気配はあるのに殆ど活動している姿を見ておらん。・・・・・・・・・・まるで何かに怯えているかのように隠れてしまっているようじゃ。) ヂュオラー(変化・・・・怯えている・・・・・。フム、確かに表面上は何も変りはないように見えるが、野生の動物達はわらわ達の感じとれない、何かの微妙な変化を感じ取っているのだろうな。しかし、いったい何に怯えているというのだ?風もない、梟(ふくろう)の声も聞こえない、小動物が草の上を歩き回る音でさえもまったく聞こえない、こんな静か過ぎる森は流石のわらわも不気味に思えてくる・・・・・。) ・・・プルルルルル・・・・・・! ! ビク!! ピ! ヂュオラー「お・・・おぉ、カリアか、いつもご苦労。鳳牙の事が何か解ったのか?」 カリア『・・・・・申し訳ありません。 残念ながらまだ・・・・・・・・。ヂュオラー様が手配して下さいました、同盟国の手の者もまだ続行して鳳牙様の行方を探してはいるのですが・・・・・・中途報告の為にお電話しました、期待させてしまって申し訳ありません。』ヂュオラー「・・・・・そうか・・・・・。それにしても、いったいあ奴はたった一人で何をしておるのだ?どうして安全な結界を張っている我々の国に入らない?ただでさえ数多くの国に狙われておると言うのに・・・・・まさか・・・・・・」カリア『ヂュオラー様!そのようなお考えを持ってはいけません!・・・・・よもや、鳳牙様一族を狙っていた国の手に落ちたとは思ってはおりませんが、しかしこれだけ行方を追っても行方が知れないという事は、鳳牙様自ら姿を隠しているという可能性もあります。そうだとしても、きっと鳳牙様も何か考えがあっての事かと・・・・。』ヂュオラー「・・・・・フ・・・・・。敵の国に・・・・・か・・・・・。しかし、これだけ探しても見付からぬという事は、最悪、その事も頭に入れて捜索しなくてはならないという事だろうなァ・・・・・」カリア『!ヂュオラー様!そのような気弱な事を・・・・!!』ヂュオラー「良い、気にするな。奴の事は、鳳牙と婚約を結んだ時に覚悟しておる。鳳牙の両親と堅く約束しておるのだ。『我が一族は、他の人種にはないような素晴らしい能力を持ったばかりに、古の昔からその能力を手に入れようとする様々な国から狙われてきた。もし、鳳牙の身に何かあって死を迎えた時は、何があろうとも絶対に一族を狙っている敵国にその遺体を渡してはならぬ。そうなる前に、鳳牙の遺体は将来契りを交わすわらわが責任を持って滅する』・・・・とな。鳳牙の事は、婚約を結んだその時から、同盟国の王女として、また婚約者として、何があろうともわらわが最後まで責任を持ち約束を守る義務があるのだ。・・・・・・それにはまず、生きていようが死んでいようが鳳牙を探し出さねば・・・・な。」 カリア『ヂュオラー様、最後まで希望を捨ててはいけません。鳳牙様を探し出すといっても、ヂュオラー様も決して安全な身ではありません。なので、鳳牙様の事は我々も全力で探しますゆえ、ヂュオラー様も、陛下の為にも危険な事をしないようお願い致します。』ヂュオラー「・・・・母上の事を言われるとチト辛いな~・・・・・解っておる、わらわも自分の範囲内で活動するゆえ、お前達もあまり無理はせぬようにな。母上にとって大事なのはお前も同じなのだからな?カリア。」カリア『・・・・お優しい心遣い、ありがとうございます。それではまた、新しい情報があり次第、ご報告致します』ヂュオラー「あぁ、頼む。」カリア『では失礼致します。』ピッ! ヂュオラーフゥ・・・・(何だ・・・・鳳牙が見付かった訳ではないのか・・・・・)「おぉ、空の向こうが明るくなってきたな。早く帰ってMJに朝飯を用意してやらねば・・・・・。」 スゥ・・・・・バンッ ヂュオラー「MJ! 今帰ったぞ!やはり夜の山は寒くてかなわぬわ、お前のせいでわらわの体が冷え切ってしまったではないか!少しでもわらわに悪いと思うのならば、今日は起きてわらわの苦い良薬を・・・・・」
2008年01月19日
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グリーンライン傭兵「あ・・・・・あの~・・・兄貴ぃ?」恐る恐る・・・・ カイム「あ~、ワ~リィ!お前らの存在すっかり忘れてたわ~!でも皆喜べ~!これから楽しい狩りの時間だぞ~!今回は2チームだ!」 オオーーー! グリーンライン傭兵「うお~!マジっすか!?敵はどこっすか!?」 グリーンライン傭兵「最近大きいケンカが無かったから退屈してたんすよ~!」 ワイワイガヤガヤ・・・・ カイム「B埠頭に青い頭巾を被ってる奴ら、センター街の方には左手の手の甲に仲良くお揃いで黒いサソリのタトゥを入れている奴らね~!報酬はいつものとおり敵チームを潰したチーム全員に月報酬20%増し、今回はデカイヤマだから、特別にそれぞれのチームのヘッドの首を取って来た(倒す)ヤツに俺のポケットマネーから100ずつボーナスを出すぞ~~!」 ヒュー! ヒュー! グリーンライン傭兵「イエ~イ!兄貴太っ腹~!」 グリーンライン傭兵「よ!男前!!」グリーンライン傭兵「だから兄貴大好きよ~~~ん」 カイム「アッハハ・・・!お前ら元気だな~♪はい!んじゃぁ、これでグリーンライン班長会議終わり~~!ほらほら、早いもん勝ちだから、さっさとそれぞれのチームの舎弟を集めてオトしてこ~い!」 イエッサ―――!! パパパパパパ――・・・!! ババババ・・・・ドゥルン! バルルル―――ン ギュギュギュギュ――――ン・・・・!! カイム「フゥ・・・・・若いって良いな~♪」 ズキン・・・・・ カイム!(・・・・チッ!もう薬切れか・・・・・最近力を使った後の頭痛の間隔が短いな・・・・・今までクスリで力を散らして誤魔化してたけど、やっぱ『ヘヴンズドアー』の力を抑制するゴーグルの方が手っ取り早いか?・・・・・・でもあれ、ダッサイんだよな~、もうちょい改良すっかな~・・・・・・・つぅか薬の方を改良した方がいいか~?) !? カイム「・・・・て・・・あり?ハッシュ。いつもだったらボーナスって聞いたら1番に喜んで飛び出してるところなのに、今日はどうした?腹でも下してるのか~?」 ハッシュ「・・・・・兄貴、さっきヘッドの首一つ取ってきた(倒す)奴に100万って言ったよな?」 カイム「? あぁ・・・・・。」 ハッシュ「したら、一人で2チームのヘッドの首を2コ取ってきたら250にしてくんねぇ?」 カイム「お!やる気満々だな!?そうだな~、本当に一人で二人仕留めてきたら250と言わず300にしてやるよ♪」 ハッシュニヤ・・・・「だから兄貴好きだ」 カイム「はは・・・・・調子いいな~、お前。・・・・・・・・・・ん?お前そのデコどうした?」 ハッシュ「・・・あぁ、寝てたらどこかのガキに落書きされたらしい・・・・・」 カイム「・・・【愛】だな・・・・・」 ハッシュコクン・・・「・・・油性・・・・」 カイム「あ~ぁ、お前いつも外で無防備に寝てっからだよ~ま、とりあえず【肉】の字じゃなくて良かったな!それよりも~、ほらほら!早く行かないと他の奴に先越されるぞ?」(何気に【愛】・・・・・気に入ってる?) ♪~ バルルン! ハッシュ「兄貴、300の約束忘れないでくれよ」 カイム「ハイハイ、行ってらっしゃ~い♪事故っちゃダメよ~♪」 ハッシュ「・・・・兄貴、俺を誰だと思ってんの?」 ニ・・・・・・ バルルルルルル・・・・・・・・・・ブオーーーー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 カイム「はは・・・この勢いだとホントにあいつ(ハッシュ)に300持ってかれそうだよな~それにしてもあいつもよく解らん奴だよな~金に執着してるみたいなのに、昇格は望んでないし・・・・あいつだったらレッドに昇格・・・・イヤ、俺の右腕にさせてやってもいいのに・・・・・惜しいよな~。・・・・・うん、勿体ねぇ!」 ~~♪~~♪♪~♪カイム「お!ハイハ~イ♪あ~!京子ちゃ~ん♪久しぶり~ぃ今まで俺の事、放っておいて何してたんだよ~!浮気~!?・・・・・・え?うんうん、これから?もちろん全然OKよん♪よっしゃ~♪今夜はいっぱい遊ぼうね~!♪・・・・・・・・・・え?部屋にワンコが居るの?いやいやいや、うん、俺も犬は大好きよ~? ・・・・・・うんうん、そ~!俺もワンコ飼ってるの~♪・・・・・う~んとぉ・・・ざっと数えて300匹くらいかなぁ?んもぅ、皆元気だからさ~、養うのも大変なんだよね~!あっははは・・・嘘じゃないよ~!今だってね、ちゃ~んと皆に餌をやってきたんだからぁ!」 カイム「そうそう、300も大きなワンコを飼ってると餌代が大変なんだよね~・・・・・頑張って働かなくっちゃね!」
2008年01月17日
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~♪~♪~♪♪~カイム「あ!わり!本部からの着信だわ!ちょっとたんまね!ハイハ~イ♪」 マスクマン〔!? ・・・・き・・・貴様こんな状況で・・・・〕(クッ どういう事だ・・・?私は渾身の力を込めて刀を引き抜こうとしているのに、素手でつかまれた手にビクともしない・・・!それに・・・・何なのだ・・・?こ奴の手から流れてくる禍々しい気は・・・?刀を素手で受け止めるなど・・・・・・・ただの人間が出来る筈ない!) カイム「・・・うん・・・うん・・B埠頭に残党・・・・センター街に1チームね。 ん!解った!ご苦労さん♪ んじゃぁ生け捕りにした奴らは例の所にぶち込んどいてねん♪」 マスクマン(どうした事だ・・・・?震えが・・・・・手の震えが止まらぬ。・・・・・・そんな・・・・・まさか・・・・・・!我はバール教・・・・イシュ・バル様を付け狙う悪鬼共と何度も戦い、修羅場を幾度も経験してきたバール教の戦士なのだ・・・・・その我が・・・・【剣を素手でつかまれた】たったそれだけの事で、この男の事を恐れていると言うのか・・・・!?) カチャカチャカチャ・・・・・ピ!カイム〔今夜襲撃するっつ~のは本当だった訳ね、今報告があったよ〕マスクマン!〔・・・・まさか・・・・〕 カイム〔そ!そのまさか。お前の大事な仲間、み~んなやられちゃったよ。 生き神様奪還のミッションもコンプならず~♪残念だったね~。〕マスクマン〔そんな・・・・・バカな・・・!フ・・・・・・そのような事を言い、我をかく乱するつもりなのであろう?そのような戯言など通用せぬわ!我らはイシュ・バル様を守る為だけに幼い頃からあらゆる戦術を教え込まれた戦いのスペシャリスト!・・・・・その我らが、お前達のような紛い物に負けるなど・・・・・・・・・・!!〕 カイム〔んな事言ってもさ~、失敗は失敗、自分の負けを認めなよ。誇りっつうもんを持つ事も大事だけどさ~、自分の実力を認めるっつ~事も大事よ~?あ、そうだ、電話の前に俺に何をやろうとしているのかって聞いたよね?〕 マスクマン〔・・・・クッ!〕 カチャ・・・ガチャカチャ・・ カイム〔【神】になるんだよ。元々居ない幻想をそうやって皆で信じているんだったらさ、実際に科学で【神様】を作ればいい。〕 マスクマン〔バカな・・・!こんな力・・・・こんな禍々しい力が神の力になれる筈はない!〕カイム〔どうとでも言えば~?〕 マスクマン〔この・・・・・化け物め・・・・!!〕 キン! ガッ ドスッ ・・・ドサ・・・・・・。 マスクマン〔・・・・グフッ・・・・道を見失い欲に塗(まみ)れた悪鬼め・・・!例えイシュ・バル様をその手中に収めたとしても、イシュ・バル様が己らに力を貸す筈はない。紛い物は紛い物、必ず失敗するであろう・・・・・・。真実を見極め、力を正しく使わなければ我々人類には未来は・・・な・・・・い・・・・・・〕 カイム〔紛い物でもなんでも勝ったもん勝ちなんだよ、この世の中はな・・・・・。〕 カイム〔それにしても、お前がそこまで調べ上げてたなんてな~、デカイ口叩けるだけの情報収集力はあったって事か・・・・・ちょっと油断したよな。でも、その事を標準語でペラペラしゃべらないでいてくれた事にはお前にちょっと感謝しなくちゃな、でなきゃ今ここに居る俺の大事な舎弟達を全員殺さなくちゃいけないところだったから・・・・・〕 マスクマン〔ただの欲に塗(まみ)れた悪鬼だと思い、油断した結果・・・・・こ・・・こんな悪鬼に敗れるとは・・・・・・総師様・・・・・お許し・・・・下・・・さ・・・・い・・・・・〕 カイム「お前らってさ~、最後の最後まで減らず口が減らねぇんだな~」
2008年01月17日
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カイム〔あ、まだ手は出してないよ~?だってあの女、やっちゃたらその神の力とやらが無くなっちゃうんだろ?あの女は大事な【箱舟】なんだから、今は大事に大事に宝石箱の中に仕舞って眠っててもらってるよ~?〕 マスクマン〔・・・おのれ・・・どこまでもイシュ・バル様の事を愚弄しおって・・・・!それにしても、天国への翼という教団はどこまでも見下げた教団なのだな。己自信に神の加護が無い詐欺集団だからといって、我らの神を拐(かどわかす)とは・・・・目的はいったい何だ?イシュ・バル様を天国への翼教団の新たな神にする為か?それとも、己らが各地で拐してくる人間達と何か関係があるのか?【箱舟】とはどういう意味だ!?〕 カイム〔舟は舟だよ、人類の夢を乗せて天国へ登りつめる為の大事な船♪こっちはこっちで大事なプロジェクトが動いてんだ、レプリカもオリジナルもまだまだお前らには渡せないね〕 マスクマン〔舟・・・レプリカ・・・・・オリジナル・・・・・?いったい何を言っているんだ・・・!?フン!しかし、今となってはそれももうどうでも良い事、今頃は我らの仲間がここでわたしが収集した情報に基づいて、イシュ・バル様のいらっしゃる所を割り出し、救出されている筈・・・・そうなればもうこんな所に用はない、イシュ・バル様をさらった罪・・・・・我らを愚弄した罪・・・・今ここで死を持って償ってもらうぞ!〕 カイム〔情報ね~。今まで色んな情報をありがとうねマスクマン♪お蔭でそっちの動き丸見えだったよん♪スパイする為にここに潜り込んで、逆に情報を垂れ流ししてたなんて随分間抜けだったよね~♪〕 マスクマン!? 〔・・・・・ふ・・・ふん、それは負け惜しみか?これでも我は、イシュ・バル様の時見の力を我が物にしようとする傍若無人な悪鬼共からバール教を守る為に幼い頃からあらゆる戦術を教育され、数々の修羅場を切り抜けてきたバール教の戦士なのだ、おいそれと・・・・〕 カイム〔っつ~かさ~、最初っからスパイだってバレバレだったっつ~の!もっともらしく顔に火傷があるからとか言って顔を隠して入ってきてさ。確かに、この短期間にイエローラインからグリーンラインに昇格したあんたの実力は認めるけどよ、頭脳戦は俺の方が上だったね♪・・・・・てかさ、あんたは俺らの事、卑怯だのなんだの言ってっけどよ、やってる事はそう俺らと変わんねぇぜ~?嘘をついて敵の懐に潜り込んで、自分の都合の悪い奴ら(仲間)を排除してんだからよ?んで、その生き神さまとやらもどうせ奪還したら外の穢れがどうとか言って【入滅(真の神になる為に生きたまま山に埋められる事)】させるっつぅて殺すんだろうが?あ?〕 マスクマン〔え~い!黙れ!黙れ!!黙れ!!!所詮己らには我々の崇高な教えなど何度生まれ変っても理解出来まい!!〕 シュッ! グリーンライン傭兵「兄貴!」 ガッ!! マスクマン 〔な・・・・!〕 マスクマン〔す・・・素手で剣を受け止めた・・・!?〕 グ・・・・・グググ・・・・ カイム〔つーかさ、神様って何よ?俺はハナっから神様なんて存在信じてないね。てか、神様が今まで俺らに何かやってくれたか?神様が本当に居るんなら、どうしてこんなボロボロになるまでこの星(地球)を放置している?どうして戦争は収まらない?どうして親を亡くして泣いている子供達がいる?どうして毒に塗(まみ)れて地面を這いずり回っている動物達が居なくならない?〕 マスクマン〔ク・・・!神は試練を与えておられるのだ・・・・!我々(人類)が今までの過ちに気付き、自分の力でこの星を浄化する力を身に付ける事を望んでおられるのだ・・・!〕 カイム〔あはは・・・・それ俺ら(司教)もよく使う~!宗教家が下っ端信者に使う常套手段だよね!・・・・・・・違うね!神なんてものは、金を持ってない、今の自分の現状から身動き出来ない、救いようのない奴らが最後の幻想にしがみ付いてるだけなんだよ。本当に俺らを救ってくれるのは神じゃない、金、科学だよ。金と、優秀な頭脳さえあれば、このドロドロに汚れた星(地球)を科学力で浄化出来る。金さえあれば必要な人間だけを作り上げ、ノアー(箱舟)に乗せて、この星(地球)を天国に変える事が出来んだよ。〕 マスクマン!?〔・・・・お前達は・・・・・いったい何をやろうと・・・・・〕 カイム〔俺は・・・・〕・・・~♪♪~~♪♪~~♪♪♪ !?
2008年01月17日
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???〔総師様はもう少し様子を見よと仰られたが、お前達の、その仲間を切り殺した後に平然と笑いながら女人(にょにん)の話をする劣悪非道な振る舞いにはもう我慢出来ん!〕 ザワザワザワザワ・・・ グリーンライン傭兵「今度は何だよ!?もうこれ以上兄貴の機嫌が悪くなるのは勘弁だぜ~?」 グリーンライン傭兵「あいつ、急に宇宙人語話し始めてどうしたんだ~?」 グリーンライン傭兵「おい!お前何のつもりだ?兄貴にたてつくなんて・・・・」 カイム「あ~・・・・・いぃいぃ、お前らは下がってな。あ!てか、お前ら~!お前らの中でこのマスクマン君の言ってる言葉を翻訳出来る奴って居る~ぅ?」 グリーンライン傭兵「い・・・いや、全然解らないっす!」 グリーンライン傭兵「・・・だって・・・なぁ?こんなの初めて聞く外国語っすもん。・・・どういう風に発音しているのかも~・・・・お前は?」グリーンライン傭兵「い・・・いや?俺にふるなよ~」 ザワザワザワザワ・・・・・ マスクマン〔ふん、当然だ。お前達のような下賤な者には我ら誇り高きバール教の秘教語など発音すら出来まいよ。何せこの言葉はバール教の中でしか使う事を許されない門外不出の尊い神の言葉だからな!〕 カイム〔・・・・・ふ~ん、じゃぁその尊い言葉を下賎な俺らの前でパカパカ使っちゃったら不味いんじゃないのぉ~?〕 マスクマン!? グリーンライン傭兵「あ・・・兄貴も宇宙語話し始めた」 グリーンライン傭兵「翻訳出来る奴いるぅ?とか言っておいて自分で話せるんじゃないっすか~!」 ワイワイガヤガヤ・・・・ カイム「一応聞いただけ~。やっぱお前らには解んないか~、ま、そうだよな、普通~。」 マスクマン〔貴様・・・・・何故我らの言葉を・・・・?〕 カイム〔うふふ~、知りたい~?ま、要するに、世の中金さえありゃぁ大統領の娘のヌード写真だろうが、どこぞの一族の秘教事典だろうが手に入り放題っちゅう事だね~♪ま、秘教語辞書が手に入ったとしても、俺様のような優秀な頭脳じゃないと解読する事は不可能だけどな~♪〕 マスクマン〔おのれ・・・・!!我らが尊き言葉をそのような下品な物と一緒にしおって・・・!・・・・しかし、そんなバカな・・・・我ら(バール教団)の中にスパイでも居ると言うのか・・・?・・・ふん!まさかな。口の上手いお前の事だ、きっとまた卑怯な手を使って我らの言葉を手に入れたのだろう!それよりも、己らを操っている者の正体があの邪悪な新興宗教団体『天国への翼』だったとはな・・・・・・〕 カイム〔邪悪とは酷いね~、これでも一応社会には多大に貢献してるんですけど~?植林活動でしょ~?病院や福祉施設の増設でしょ~?才能のある子供達には奨学金制度で高度な教育を施してあげてるし~・・・・〕 マスクマン〔表向きはな、しかし裏では違法な兵器売買、人道から外れたような危険な新薬開発、拉致、植林活動名目の信者からの金の巻上げ・・・・やっている事は社会悪そのものではないか!もはや、これ以上そのような汚れた所に我が聖なる時見の神をおいておく訳にはいかぬ!今宵こそはお前達がさらった我がバール教のイシュ・バル様(生き神)を返してもらうぞ!〕 カイム〔あぁ、イシュ・バル様ね~♪あの女、本っ当~にイイ女だよな~♪そのまま手を出さないでおくのはマジで勿体ねぇよな!〕 マスクマン!?〔なっ・・・何を・・・・・まさか貴様・・・・イシュ・バル様に・・・・〕
2008年01月17日
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※ 今回は少し残酷な表現が含まれていますので、血や、バラバラのボディのパーツなどが苦手な方はこの先に進まない事をお勧めします。 ! ザシュッ ゴロン・・・・・ グリーンライン傭兵 「ひ・・・・!」 カイム「・・・・ったくよ~、折角今日は機嫌良かったのにな~。・・・・・あ、そこのお前、その吹っ飛んだ首と体、お前のジープに乗せてくんね?そこいら辺に転がしておくとさすがにサツがウルサイからさ~。」 グリーンライン傭兵「あ!・・・ヘ・・・ヘィ!」 グリーンライン傭兵「あ・・・あ・・・兄貴ぃ~~~!返り血が俺にっ俺に~~~~!!」 カイム「あ!わ~りぃわりぃ!はは!真後ろのお前がそいつの血を頭からモロ被っちまったか~!代わりの服用意してやっから許せや!」 グリーンライン傭兵「兄貴酷いっすよ~・・・・」 カイム「何だよ~、普段、チーム同士の抗争の時には張り切って相手をミンチにしてるクセに~ぃ!男なら頭から血ィ被ったくらいでガタガタ言うなよな~!あ!んじゃさ、お前の車に俺の服積んであんじゃん?それやるから着替えついでにお前がその死体を片付けてこいや」 ザワザワザワ・・・・ 何で俺ばかりこんな目に・・・ グリーンライン傭兵 『・・・出た!兄貴の【カマイタチ】!』グリーンライン傭兵『あ~ぁ、バカな奴・・・兄貴の言う事さえ大人しく聞いてれば安定した生活が送れるのによ・・・・』グリーンライン傭兵『ボスへの裏切り行為や発言が1番兄貴を怒らせちまうのにな~』グリーンライン傭兵『それにしても、相変わらず容赦ねぇよな・・・・・やっぱ兄貴には逆らえねぇよ』グリーンライン傭兵『・・・あぁ・・・・どうやってるんだか・・・・いつも刃物を使わずに素手で首をバッサリだもんな~・・・マジでこえーよ』 カイム「お前らも~、ボスへの忠誠心を無くしたらどうなるかっつ~事を、コイツの姿を見て良~く覚えておけよ~。俺のチームに入りたい奴はどんな奴だろうと受け入れてやるけどよ、守らなくてはいけない会則が3つある。それは〔1、余計な詮索はするな、与えられた仕事だけを忠実にこなせ。〕〔2、組織の物には手を付けるな、例え個人が組織から支給されたクスリだろうとも横流しした奴は発覚次第処刑する。〕3・・・・・中でもこれが1番大事な会則。〔3、何があろうとボスへの忠誠心は忘れるな。〕酒の上の戯言だろうが、冗談だろうが、少しでもボスを裏切るような言動が出るようだったら、そいつは必ず仲間を裏ぎると見なし、そうなる前に俺様がその場で容赦なく処刑するからな!解ったか!?」 グリーンライン傭兵一同「ヘ・・・・ヘィ!」 カイム「と、それにしても気分わりぃな~・・・・な~んかパ~ットしてぇからよ、誰かこの後女紹介してくんね~?」 グリーンライン傭兵「女っすか~? 相変わらず好きっすね~でも、兄貴だったらワザワザ新しい女を用意しなくっても、いくらでもいい女が周りに居るじゃないっすか!・・・・・と、そういえば兄貴、前にすっげ~イイ女連れてたじゃないっすか?褐色の肌のクビレ美人あの女はどうしたんすか?」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ カイム「・・・あ~ぁ、確かにいい女だけどよ、あの女はダメダメ!あの女はボスの大事な女だからな~流石の俺様も手は出せないのよ~!」 グリーンライン傭兵「へ~・・・・そうだったんすかぁ、道理で兄貴が女の腰に手ェ回してなかった・・・・・おっととと・・・・!」 カイム「あ~?お前さ~、その言い方だと俺様が普段すんげぇムッツリみたいに聞こえんじゃん!こう見えても俺様は紳士よぉ?」 グリーンライン傭兵「ややや・・・・そんなつもりでは~~~・・・・・!」 あっはははは・・・・・ ???「もう我慢出来ん!!」 !?ザワ・・・・・ カイム「ん~? 今度は何よ~?」
2008年01月16日
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グリーンライン傭兵A「は?・・・・す・・・すまねぇ、兄貴、もう一回説明してくんねぇかな・・・・・・?」カイム「だ~か~ら~!要するに、髪色の赤くねえ俺が居たら、そいつは俺じゃなくってMJって奴だからそいつを捕まえてくれば良いんだよ!メンド臭いから何回も説明させないでくれる~?」 グリーンライン傭兵A「は・・・・・はぁ・・・・・スミマセン」グリーンライン傭兵B「しかし、そのMJって奴は兄貴がそんな風に言うほど兄貴にソックリなんですかい?信じられねぇな~・・・」カイム「んまぁ、そうらしぃねぇ~、グリーンラインの奴が俺だと思って声掛けたくらいだからよっぽど俺に似てるんだろ?しかし、こんな良い男がこの世に二人の居るなんて信じられねぇよな~。あ!お前ら!そいつがあんまり俺様に似てるからって俺への日頃の恨みを晴らすべく必要以上にそいつをミンチにすんじゃねーぞ!?ボスはなるべく無傷で捕らえろと仰ってるんだからな?」グリーンライン傭兵C「はは・・・ そんな命知らずな奴なんてここには居ないですよそれに、ここに居る奴らは皆兄貴に世話になってるんすから、そんな兄貴を恨んでいる奴が居るなんてありえないっすよ!」カイム「何だよお前~、そんな事言われたら照れるじゃねぇか~そんなお世辞言っても今はなんも出ないぞ~?それに、おまんま食わせて貰ってるのは正確には俺らのボスになんだから、俺よりもボスに感謝しねぇとな!」グリーンライン傭兵C「そうっすね~!しかし、社会のゴミ同然の俺らをこうして拾って下さって、毎月決まった報酬を与えて下さるボスっていったい誰なんです?一回会ってみたいっすね~・・・カイム総長を初め、レッドラインからイエローラインまでの傭兵、近隣の町の奴らも合わせて総勢約300人を抱えてなお毎月ミッションコンプ率でボーナスまで払って下さるんだから、きっと大きなマフィアのボスなんでしょうね?」カイム「・・・・まぁな。ま、ボスの事を知りたいならレッドまで昇格することだな。それには与えられたミッションをコンプしてボスに信頼されるようにならねぇと・・・・・」グリーンライン傭兵D「そうっすね~・・・・。あ、カイム総長!この前は妹の入院の件、ありがとうございました!無事に遺伝子治療を受けられて、今では起きられるまでになったんすよ!」カイム「お~、良かったじゃねぇか。まぁ、また困った事があったらいつでも俺に言えや」グリーンライン傭兵D「ありがとうございます!」 カイムは、『天国への翼』教団系列の企業の幹部だと言う身分を隠して、町の中で仕事の無いような人間・・・・内戦や世界的に蔓延している治療の難しい流行病で親や親族を無くし、社会から満足な援助や仕事も与えられずにやむをえなく窃盗を繰り返して育ってきたような若者達を集めてきては大きな傭兵集団を形成している。(と、言っても、周りの住人には規模の大きい不良達のグループとしてしか見られていないが。)そして、その集めた傭兵達に『天国への翼』教団の裏の仕事・・・・・教団に仇名す人間、企業スパイ、教団にとって都合の悪い人間を抹殺したり、教団の実験やプロジェクトに必要な人間を、教団の名を隠して雇い主である【ボス】に逆らったなど適当な理由を付けてはこの傭兵達にさらって来させたり抹殺させたりするのだ。その中でも、ピラミッド式に身分や報酬の違いがあり、入りたての新人からイエローライン・グリーンライン・ブルーライン・最高位のレッドラインとあり、ミッションコンプ率が高く、人間的にも信頼が出来るとカイムが判断すると上のラインに昇格出来、毎月の報酬も上がるのだ。、その代わり、上に上がれば上がる程仕事の内容も危険になり、機密性も高く、より教団の深部に関わってくるようになるので、レッドラインの人間は今のところ7人しか居ない。仕事そのものはどのラインも決して楽ではなく汚いものばかりだが、しかし、それでもこのカイムの傭兵集団に入れたものは最下層のイエローラインだとしても、毎月安定した報酬が彼らに支払われ、更にグリーンラインまで昇格すれば、たとえ治療の難しい難病に掛かったとしても、カイムの伝(つて)(伝と言っても、カイムのもう一つの顔・・・・ザクエルの持っている教団関係の病院だが)で彼らのような身分では受けられないような高度な治療が無料で受けられるようになるので、社会に打ち捨てられたような彼らにとっては、カイムも、正体を明かされていないボスも正に神様のような救いの存在なのだ。 グリーンライン傭兵E「ヒック・・・・それにしてもさ~、兄貴ィ。ここに集まってる奴らはどっちかっつーとボスについてってるっつ~より兄貴を慕ってついってってるっつ~感じだろぉ?兄貴がその気になって、総勢300の傭兵に一声声を掛ければ、カイム兄貴がボスに成り代わってボスの座に着けるのも夢じゃねえんじゃねぇかな~?」!?ザワ・・・・ コソコソ・・・・グリーンライン傭兵『おいおいおい~・・・・あいついきなり何言ってんだよ!?』グリーンライン傭兵『昨日今日入ったばかりの新人じゃねぇのに1番大事な会則を忘れたのか!?』ザワザワザワ・・・・・・カイム「うわ!酒クサ!!・・・・・・あ~、お前さ、もしかして酒飲んでんじゃねぇか?ったく・・・・大事な会合の前は飲むなっつ~ただろ~?ハメ外し過ぎだ、減俸ものだぞ?んまぁいいや、今日は俺もずっと手掛けてたプロジェクトが完結したばっかだから、かなり機嫌が良いんだ、今日のところは酒の上での戯言っつ~事で特別に許してやるから、もうその辺でやめておけや、な?」 グリーンライン傭兵E「へへ・・・・・俺ぁ兄貴を強いって尊敬して言ってるんですぜ?イヤ、マジで兄貴だったらボスを~・・・・」グリーンライン傭兵『おいおいおい!誰かあいつ・・・・止めた方が良いんじゃねぇか!?』グリーンライン傭兵『お・・・・俺やだよ!トバッチリ受けちまう!』グリーンライン傭兵『・・・いや、もう遅い・・・・』カイム「1回・・・・・・忠告してやったからな?」 グリーンライン傭兵『兄貴のスイッチ・・・・・・入っちまった・・・・・』 グリーンライン傭兵E「え・・・?」ザシュッ!!
2008年01月16日
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赤ずきん・バトラー・クラツィーア・ニーナ・リンデン博士!? バトラー「カイム!?」カイム「リンデン博士、折角可愛いんだからお洒落しないと勿体無いよ~俺が良い店知ってるから、これからドレスを買いに行こうぜ」 赤ずきん(・・・・・どこから沸いてきたのかしら? てか、この人っていつも女の子の話題になるとどこからともなく現れるのよね~それよりも、この人ってリンデン博士をロックオンしてるって噂もあるのよね~・・・・・リンデン博士、男の人に免疫無さそうだし・・・・危険じゃないかしら・・・?)リンデン博士「は? でも私今持ち合わせが・・・・・」 カイム「いいって、いいって!俺が買ってやるからさ~。女の子が綺麗になるんだったらガンガン協力するよほら、行こ、今すぐ行こんじゃぁ皆、直ぐ戻って来るから待っててね~~~~!!」 グイッリンデン博士「ええ~~~!?そんな強引にそれに、私スカートなんて履いた事・・・・・」カイム「あ~!やっぱり~!?見るからに研究一筋って感じだもんね~。あんたってばもしかして、背中とか胸元とかソバカスだらけだから日焼け止めすらも塗ってないでしょ!?(どこ見てる?)ダメだよ~、折角女の子に生まれたんだからお肌も気にしなくっちゃ~!」 リンデン博士 「え~?」 ズンズンズンズン・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 バトラー「・・・・・良いんでしょうか・・・?彼に任せてしまって・・・・」クラツィーア「口を挟む間もなく行っちゃいましたね」赤ずきん「・・・・んまぁ、良いんじゃないの?ドレス買ってくれるって言ってるし・・・・・後はカイムがリンデン博士に変な事しないようにウチらで見張っておけば・・・?」ニーナ「・・・・はぁ・・・・・」 ―1時間後― ニーナ「きゃ~リンデン博士素敵!!」 バトラー「本当に、素敵ですよ」 赤ずきん「え~、良いな良いな~上から下までトータルコーディネート!!メイクまでバッチリ決まって、まるでプリティーウーマンみた~い」 リンデン博士「 こんなの慣れないから凄く恥ずかしいわ・・・・ 」 クラツィーア「リンデン博士、とっても素敵ですから自信を持って下さい」リンデン博士「ほ・・・・本当に変じゃないですか~・・・?(//・_・//)カァ~ッ…」 カイム(赤くなっちゃってカワユイ)「な?俺に任せて正解だったろ~?さ、早速皆で出掛けよう」赤ずきん「は!?今来たばっかりじゃない!・・・・散々人を待たせておいて、なんてマイペースな奴~」 カイム 「細かい事気にするなって!折角こうして可愛い子達が揃ってるんだからな、早く遊びに行かないと時間が勿体無い勿体無い」 リンデン博士「え!? ・・・・こ・・・この格好で出掛けるんですか・・・・?」カイム「ったりまえでしょ~? なんの為にわざわざ着替えたのよ?さ~、初詣の後はどこ行こっか~?ショッピング続行?カラオケ?遊園地?それともどっか貸し切って新年会~?」 グイッ赤ずきん(・・・・また何気に博士の手を握ってるし) カイム「あ!折角だから皆も呼ぼうぜ!」 ピッピッピッ・・・・カイム「あ、あけおめことよろ~今から出て来れね~?」 クラツィーア「・・・・私達の意見まったく聞く気無いですね」 ニーナ(本当に・・・・・・・マイペースなヒト (;^_^A ) カイム「あ、バトラー、宴会の費用、半分持ってくれるよな~?」 バトラー「・・・やれやれ、君には敵いませんね」
2008年01月07日
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<(_ _)> 皆様、明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。こちらは普段、なかなか更新出来ませんが、皆様に楽しく読んで頂けるよう少しずつでも更新していきたいと思いますので、本年もよろしくお願い致します。 本年は家の子達(ドール)を代表して、この3人がご挨拶致します 赤ずきん・バトラー・クラツィーア「皆様、明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました、本年もよろしくお願い致します。」 わたくし「は~い、お疲れちゃ~ん3人共良い感じにご挨拶出来てたよ~、後は着替えちゃうなり、好きなように寛いでね~」赤ずきん「着替えちゃうなりか~。折角大勢の子の中から選ばれて着物を着せて貰ったのに、直ぐに着替えちゃうっていうのは何だか勿体無いわよね~。」クラツィーア「そうね、折角だから今日はこのままお出掛けしたいわね」 ニーナ「お疲れ様です」 クラツィーア「あら、ニーナちゃんもご挨拶周り?」 ニーナ「ハイ私は【いつも貴方の為だけに】の方に・・・・」バトラー「ちりめん生地の振袖ですか、とっても似合っていて素敵ですよ。」ニーナ「うふふ・・・・ありがとうございますお世辞でもそう言って貰えると嬉しいです」バトラー「お世辞ではないですよ、とっても可愛らしいです。・・・・・そうだ、折角こうして集まったのだから、これから皆で初詣にでも行きませんか?」 赤ずきん「きゃ~それ良いですね~、で、帰りはバトラーさんのおごりでお食事~・・・・・・・・・・・な~んて」 バトラー「ハハ・・・・ちゃっかりしてますね~良いですよ、皆で食事しましょ。」赤ずきん「きゃ~!やった!!」 ブツブツブツブツ・・・・ 赤ずきん・バトラー・クラツィーア・ニーナ!? リンデン博士 「・・・・あっれ~?おかしいわね~?今珍しい跳びねずみがこっちに・・・・」 リンデン博士 「・・・・・・・あのねずみはここに生息しない筈だったと思ったんだけど~・・・・ま、でもこの土地の気候から考えて生息している可能性も無いとは言えないわよね~・・・。」 赤ずきん・バトラー・クラツィーア・ニーナ 「・・・・・・・・・・???」 リンデン博士 「・・・・・・でも、見間違えの可能性もあるのよね~・・・・・でもでも!一瞬見ただけだけど、あのシッポは確かに跳びねずみっぽかったのよね~・・・・」ブツブツブツブツ・・・・ ニーナ「あ・・・・あの~、リンデン博士?」リンデン博士ブ~ツブツブツブツ・・・・ 赤ずきん「リ~ン~デ~ン~博士!!」 リンデン博士!? 「はい!? あ・・・・あら、失礼気付かなくってこんにちは・・・・・・て・・・あら?皆さん着物なんて着て珍しいわね~、とっても素敵今日は何かあったの?」 赤ずきん「何か・・・・・って世間一般には今お正月で、皆お着物を着てお出掛けしていたりしているじゃないですか~」リンデン博士「・・・・は~、お正月で~・・・・・って!え~!?もう新年を迎えてたの!?」赤ずきん「・・・・・リンデン博士、天然すぎ」リンデン博士「あ・・・あはは~去年の暮れから新種の生物の研究書を読み耽っていたから気付かなかったわ~」 バトラー「リンデン博士は研究熱心なんですね。・・・・で?今は一生懸命下を見て何を・・・・・?」リンデン博士「あ!そうそう!!ねぇ?貴方達こっちにねずみが来なかった?さっきチラっと見ただけなんだけど、ここでは生息を確認されていないねずみが居たような気がしてね・・・」赤ずきん「ここにずっと居たけどそんなの来なかったわよね~?」クラツィーア「えぇ、見間違えでは?」リンデン博士「・・・う~ん、そうなのかな~?確かに少ししか見ていないけれども・・・・」 バトラー「それよりも、折角のお正月なんですから、少し研究を休んでみたら如何です?これから皆で初詣に行って食事をしようと話していたんですよ、是非ご一緒に・・・・」リンデン博士「・・・う~ん、悪いけど遠慮するわ~私、この服しか持ってないし・・・・この格好のままじゃ貴方達と釣り合いが・・・・」クラツィーア「あ、だったら私ので良かったらワンピースがあるのでそれをお貸ししますよ?折角のお正月ですもの、リンデン博士も行きましょうよ」リンデン博士「う~ん・・・・でも~この服以外なんて殆ど着た事無いし・・・・」 ???「そんな時はこの俺様にお任せ!」
2008年01月07日
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