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今日は外部研修だったのに、体調悪くて休んでしまいました。這ってまで行く気力がなかったんです。。。『DANCE MAGAZINE』11月号は、表紙だけでなく、付録DVDまでシムキン一色でした。【送料無料】DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2011年 11月号 [雑誌]私的には、ヴィシニョーワとチュージンのコメント、吉田都さんの北京でのコンクールのレポートが面白かったです。ヴィニョーワにジゼルは似合わないなんて思ったのは、随分昔ですね。彼女はもはやインタビューのコメントからして‘大御所’風。この貫禄、キライではありません。休暇を割いて日本に来てくれたとのこと、ほんとに‘感謝’です。吉田都さんは、第一回北京国際バレエ&振付コンクールの審査員として参加されたようです。評論家の視線とは違って、まだ現役として踊ることもできる人からの視点はシャープだと思いました。今後の彼女の活躍には、こういった面でも期待します。シムキンDVDはまだ見てないけど、市販DVDのプロモーションのようですね・・・。
2011.09.30
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仕事上の騒動はやっと沈静化し始めました。約1カ月でした。心が疲れているなあ・・・と思うのは、ヤル気がちょっともわかないから。仕事があっても早く帰宅するに限りますね。ミネット・ウォルターズを読み初めて、5作目。相変わらず入り組んでいます。作家の特徴として、そこが気に入っている人も多いでしょう。それはいいとして、なんであんまり楽しめないのか・・・と自問自答してみると、登場人物の誰にも共感しないからではと思い至りました。シンパシーを感じるのは、まあ唯一、ホームレス少年のテリーくらいですかね。私にしては、読むのに時間がかかってしまいました。
2011.09.29
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久々にサントリーホールへ。外部での打合せから直行できたので、今日は余裕で会場に到着。ワーグナー:「タンホイザー」より序曲とヴェーヌスベルクの音楽(パリ版) R・シュトラウス:「四つの最後の歌」 ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98 (アンコール)ワーグナー:「ローエングリン」より第3幕への前奏曲バイエルン国立管弦楽団、ケント・ナガノ指揮アドリエンヌ・ピエチョンカ(soprano) 大好きな「タンホイザー」の序曲が聞けて幸せな気持ちになりました。ケント・ナガノの指揮は繊細で美しい。力まかせでないワーグナーもいいなあ・・・と改めて思いました。こっちの頭の中には「ドイツのオケは重厚である」というステレオタイプな思い込みがデフォルトされているので、そこがちょっと意外ではあります。単に、来日にあたっていつものメンバーが欠けているから・・・でなければいいんですが。アンコールは「ローエングリン」。そうは言ってもやっぱりこの曲になると、オケの勢いが一段と増しますね。私は最初と最後のワーグナーがやはりよかったです。
2011.09.28
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「ぴあ」から案内が来て、「おお!」としばし感動しました。チケットにかける保険だなんて、このご時世に待たれた保険商品ではないかと。保険説明ページ↓http://t.pia.jp/feature/ticketguard/ticketguard.htmlあ・・・でも適用されるのは、病気に出張に交通機関遅延に裁判員任命の場合ぐらい。キャストが変更された場合は含まれないんですね(当たり前か・・・)。保険料はチケット代に連動して、6~11%くらいでしょうか。私のように最安席ばかり探している人間には、あんまりメリットないですねえ。すごく気合いを入れた外来オペラでS席6万円を購入して、だけど出張の可能性がある場合だけ検討することにします。(まずないと思われ・・・笑)
2011.09.27
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夏休み明けで出勤。オペラ三連休の余韻もあって、本調子が出ないまま。会社帰りにふらふらとCD店に出かけ、「ぴあクラシックVol.20」をゲットしました。(ゲームのキャラクターが表紙なので、画像↓は一部白くなっています。)オペラ三昧も来週で一段落してしまうので、秋はやっぱりオケと室内楽かと。外来オペラでお金と体力と気力をだいぶ使ったので、以降はほとんどチケットを確保していません。秋~冬の計画を立てなくては。それはいいんだけど、‘クラシックソムリエ’と称する方々が(評論家の皆さま?)勧めている公演で、もうすでに出かけたものがあったのですが、そんなにしっくりきませんでした。チケット会社が出すフリーペーパーでの紹介記事なんてそんなものなんでしょううね。。。
2011.09.26
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午前は、またしても同じ演出で予習。ローエングリンがカウフマンである映像を事前に見るなんて!と、オペラ仲間には非難されました(笑)。【予習】[出演]ヨナス・カウフマン(ローエングリン/テノール)アニヤ・ハルテロス(エルザ/ソプラノ)ヴォルフガング・コッホ(テルラムント/バリトン)ミヒャエラ・シュスター(オルトルート/メゾ・ソプラノ)クリストフ・フィッシェッサー(国王ハインリッヒ/バス)エフゲニー・ニキーチン(軍令使/バス)フランセスコ・ペトロッツィ(ブラバントの貴族/テノール)ケネス・ロバートソン(ブラバントの貴族/テノール)クリストファー・マジエラ(ブラバントの貴族/バリトン)イーゴル・バカン(ブラバントの貴族/バス)コンスタンティン・ヴォイタフニャ(ゴットフリート/黙役)テルツ少年合唱団団員(4人の小姓たち)[演出]リチャード・ジョーンズ[指揮]ケント・ナガノ[演奏]バイエルン州立歌劇場管弦楽団[収録]2009年7月ミュンヘン・ナツィオナルテアター「ミュンヘン・オペラ・フェスティバル2009」[映像監督]カリーナ・フィビヒ■字幕/全3幕:約3時間32分ウワサの演出を見ておきたかった。本番でうろたえないように。白鳥に引かれるのでなく、白鳥を抱きかかえてきても、まあ許しましょう。あの新婚さんの家の花壇の花文字は、ワーグナーの家のあった地名でしたっけ?(ちょっとウロ覚え)カウフマンはもっとくぐもった声だと思っていましたが、なかなか魅力的な声でした。(と、今さら思います。)新婚の夜のささやきなど、映像は彼をアップにして映し出していますねさすがに似合うなあ。。。↓【本番】[出演]ヨハン・ボータ(ローエングリン/テノール)エミリー・マギー(エルザ/ソプラノ)エフゲニー・ニキーチン(テルラムント/バリトン)ワルトラウト・マイヤー(オルトルート/メゾ・ソプラノ)クリスティン・ジークムントソン(国王ハインリッヒ/バス)マーティン・ガントナー(軍令使/バス)フランセスコ・ペトロッツィ(ブラバントの貴族)ケネス・ロバートソン(ブラバントの貴族)ペーター・マザラン(ブラバントの貴族)タレク・ナズミ(ブラバントの貴族)バイエルン国立歌劇場合唱団ソリスト(4人の小姓たち)[演出]リチャード・ジョーンズ[指揮]ケント・ナガノ[演奏]バイエルン国立歌劇場管弦楽団本番でのヨハン・ボータは、本当によく声が出ていました。あの巨体でさえなければ、もっと評価するところです。オペラ歌手は歌ってなんぼ!ですが、あれではほとんど演技もできない。(舞台上の‘家’のセットは、彼が歩くとギシギシ言う・・・)それにしてもこの舞台も、マイヤー、マギー、ニキーチン・・・と揃えてきていますよね。マイヤーの出演など、もっと事前に取り上げられてもいいのに。今回、メディアはカウフマンのキャンセル騒ぎで、他に目が向いてなかったと思います。あ、私はガントナーも実は気に入ってます。ケント・ナガノのオペラを生で聞くのは初めてでした。なかなか良いですね。メリハリも効いていて。でも、ちょっぴりサッパリ系なところが、重量級ワグネリアンには気に入らなかったかもしれません。オケもうまい。ボローニャのオケを聞いたあとでは、なおさらです。ああいう金管を聞けると、なんかこうスッキリします。演出は・・・細部が映像と違うような。特に最後は、弟のブラバント公の扱いや、群衆の一人ひとりがピストルをくわえていたような幕切れが明らかに違いました。集団自殺だったんでしょうか?それとも、戦争反対メッセージ?よくわからなくて、消化不良なところは残りました。
2011.09.25
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同じ演出での予習も悪くないと味をしめて、映像を見てから上野へ出かけました。「清教徒」は好きなオペラです。【映像で予習】[出演]フアン・ディエゴ・フローレス(アルトゥーロ/テノール)ニノ・マチャイゼ(エルヴィーラ/ソプラノ)イルデブランド・ダルカンジェロ(ジョルジョ/バス)ガブリエーレ・ヴィヴィアーニ(リッカルド/バリトン)ウーゴ・グァリアルド(グァルティエーロ・ヴァルトン卿/バス)ナディア・ピラッツィーニ(エンリケッタ/メゾ・ソプラノ)ジャンルーカ・フローリス(ブルーノ/テノール)[指揮]ミケーレ・マリオッティ[演奏]ボローニャ歌劇場管弦楽団及び同合唱団[収録]2009年1月8日テアトロ・コムナーレ(ボローニャ)[映像監督]アンドレア・ベヴィラクヮ歌手全員のレベルが高い映像ですね!フローレスは突き抜ける甘い声でさすがです。一方、生の公演の魅力にも抗えません。「公演自体をキャンセルしては?」という声には、「とんでもない!」と思っていました。滅多に上演されないのに。今日はシラグーザ出演の唯一の日です。【本番】[出演]アントニーノ・シラグーザ(アルトゥーロ/テノール)デジレ・ランカトーレ(エルヴィーラ/ソプラノ)ニコラ・ウリヴィエーリ(ジョルジョ/バス)ルカ・サルシ(リッカルド/バリトン)森 雅史(グァルティエーロ・ヴァルトン卿/バス)ジュゼッピーナ・ブリデッリ(エンリケッタ/メゾ・ソプラノ)ガブリエーレ・マンジョーネ(ブルーノ/テノール)[指揮]ミケーレ・マリオッティ[演奏]ボローニャ歌劇場管弦楽団及び同合唱団シラグーザは来日中に風邪で入院したとか、体調が悪いのにリサイタルを行ってくれたとかいろいろ言われていました。その体調のせいか、急なピンチヒッターのせいか、抑え気味ではありました。しかし、超高音「F」は拝聴できなかったものの、「D」はバンバン飛ばしていました。もっとも、シラグーザを聞いていたら、高音がどうのというより彼のエレガンスがこのオペラに合っているとほんとに思いました。最初からキャスティングされて、万全の準備で来てくれてOKだったのに。アルマヴィーヴァに続けて、短期間でこんな難役を引き受けてくれたシラグーザには感謝の気持ちでいっぱい!です。ランカトーレは気持ちいいくらいに声が伸び、高い音がピシャリと決まりました。だけど、なんでしょう?・・・歌い始めが中音域だと地声のような変な声質になるのが気になります。ジョルジョのニコラ・ウリヴィエーリと、ヴァルトンの森雅史もすばらしい声でした。指揮のマリオッティは注目の人ですが、「カルメン」のときは情緒的すぎて正直なところ私はあまりノリきれませんでした。今日の「清教徒」の方が本領発揮なのではと思いました。映像より若干短い?2008年クリティカル・エディションを使用と聞いていましたが、カットが入っている模様。代役仕様なんでしょうか。ちょっと惜しいが仕方ないですね。ボローニャは、今日の「清教徒」でMy評価が随分と上がりました!
2011.09.24
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編頭痛とそれによる吐き気と仕事のイライラで全然眠れず。横浜まで行くのをやめようかな~と一瞬決心が揺るぎましたが、人を裏切らない彼女をやはり聞いておかなくては、と思い直しました。[出演]エディタ・グルベローヴァ(エリザベッタ/ソプラノ)アレクセイ・ドルゴフ(ロベルト・デヴェリュー/テノール)ソニア・ガナッシ(サラ/メゾ・ソプラノ)デヴィッド・チェッコーニ(ノッティンガム公爵/バリトン)フランチェスコ・ペトロッツイ(セシル卿/テノール)スティーヴン・ヒュームズ(グヮルティエーロ/バス)ニコライ・ボルチェフ(ロベルトの使い/バリトン)[演出]クリストフ・ロイ[指揮]フリードリッヒ・ハイダー[演奏]バイエルン国立歌劇場管弦楽団及び同合唱団最後には目に涙がにじんできました。なんでかわかりません。私は、他の人がよく泣く蝶々夫人や椿姫でも全然泣いたことないんです。身を引く女がキライ、というのもありますけど。で、今日は何度か見た例の演出。公私混同女王というのがあまり受け入れにくい。それに、さすがのグルべローヴァも高音を絞りだしたり、中音域に移るところがキビシかったりしました。しかし、第3幕はすごかったですね!!!声が出るとか技巧がすばらしいとかを超えて、感情領域にどっと引っ張って行かれてしまいました。老女王が若い愛人に「赦してあげるから、他の女と生きていけば」と歌うところなんか、そう思うよね・・・とすっかりエリザベッタな気持ちに。最後の最後に、恩赦するタイミングに指輪持参が間に合わなかったサラに対する怒りも、もう感情がシンクロしていました。理屈じゃないんです。サラもノッティンガム公も悪い。指輪がなくても赦せるでしょう?とか、それじゃ面子が立たないよね、とかも関係ないですね。「私の大事な人が死んだのはあんたらのせいだ!」という気持ちになっていました(笑)。映像だと、ふーーんと聞いていたのに、生のグルベローヴァ様の力に降参です!ドルゴフはMETに続いて2回目の代役。悪くないですね。持っている雰囲気も、寵愛されたちょっとわがままなロベルト・デヴェリュー、という感じで合っていたと思います。ソニア・ガナッシも健闘。本当に横浜まで出かけてよかったと、しみじみ思いました。
2011.09.23
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台風一過でほっとしたのも束の間、夏季休暇中だというのに業務用PCを見てしまったら、トラブルは拡大していました。なんだか私が一人悪者になっているみたい。。。夕方には会社に戻ることにしました。(もともと帰京する予定の日だったのですけど)だけど・・・偏頭痛のかかりつけ医に寄ったら、すごく遅い時間になり、すっかり仕事をする気はなくなりました。よってクリニックからまっすぐ帰宅。休暇は確保したけど、週明けがコワイです。さて、バイエルンの『ロベルト・デヴェリュー』は、以前に生で見ているのだけど、いろいろ忘れているので、映像(クラシカジャパン録画)で予習しました。[出演]エディタ・グルベローヴァ(エリザベッタ/ソプラノ)ロベルト・アロニカ(ロベルト・デヴェリュー/テノール)ジャンヌ・ピランド(サラ/メゾ・ソプラノ)アルベルト・シャギドゥーリン(ノッティンガム公爵/バリトン)マノリート・マリオ・フランツ(セシル卿/テノール)スティーヴン・ヒュームズ(グヮルティエーロ/バス)ニコライ・ボルチェフ(ロベルトの使い/バリトン)ヨハネス・クラマ(ジャコモ/テノール)[演出]クリストフ・ロイ[指揮]フリードリッヒ・ハイダー[演奏]バイエルン州立歌劇場管弦楽団及び同合唱団[収録]2005年5月31日ミュンヘン・ナツィオナルテアター[映像監督]ブライアン・ラージ■字幕/全3幕:約2時間17分わあ・・・前半だけ見ると、女性上司のパワハラ&セクハラ物語ですね。老境のエリザベスにとって、まだ若いロベルト・デヴェリューは最後の愛人だったはず。こんなに執着するのね・・・と思いましたが、そこがグルベローヴァならではの上手さでしょうか。この2005年の映像ではロベルト・デヴェリューはロベルト・アロニカ。つい先般、「エルナーニ」で見たばかり。(元公爵という設定とはいえ)山賊のエルナーニはピッタリ(!)でしたが、女王ご寵愛の廷臣という感じはしませんねえ。とにかく声が大きいのもエルナーニだからよかったけれど、イングランドの美貌がウリの上級貴族には、生まれながらの品を感じさせてほしい。(外見じゃないですよ・・・)予習だけどトーンダウンしてしまいました。グルベローヴァはどうせハズレませんもの(笑)。本番に期待、です。
2011.09.22
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激しい偏頭痛で1日寝込んでしまいました。巷では台風が通り・・・過ぎて(その間ずっと頭を抱えてベッドにいました)、夜半には東京で交通災害(?)になったようですね。帰省した甲斐もない1日でしたが、仕事に行って帰宅難民化はしませんでした。遠方の友人から「大丈夫?」とメールが入ってきて、心配をかけて申し訳ない限りです。。。さて、本当に1日寝ていただけですが、夜にはちょっと起き上がりました。かと言って仕事のメールを見たら、またトラブルの萌芽があって、もうそこは留守番組に任せることにしました。・・・が今度は眠れなくなり、読みかけのダルジール警視シリーズの1冊を読了。【送料無料】真夜中への挨拶レジナルド ヒルは本当にいろんな手法を使いますね。今度は登場人物の告白が続く、芥川の「藪の中」風。構成が見事です。今回はエミリー・ディキンソンの詩を引用しているところが、作風に独特の効果をもたらして、私の好きなテイストでした。
2011.09.21
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台風が来る前なのに、日本海側には前線が停滞して、すごい大雨。どこにも行けません。お墓参りだけもできてよかったわ。帰省前にゲットした「ぶらあぼ」10月号をチラチラ見ていました。あ、いつの間にか、在京オケも2012上期のラインナップがちゃんと発表されていますね。いや、例年どおり活動されているのでしょうが、この夏、私の方は来日オペラで頭がいっぱいだったもので。オペラのスター歌手にはいろいろあるものの、指揮者はそれなりに客演しますね。気になっていながら行けていない読響のカンブルランも押さえておきたいし、新日フィルもハーディング祭りのような状態です。気を取り直さなくちゃ(笑)、と思います。
2011.09.20
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4時半起きで始発のJALで実家へ。いろいろあって、10時までくらいに家に着きたかったのですが、母と愛犬がバス停まで迎えに来てくれていて、帰ってよかったと思いました。しかし、業務用PCを持ちかえったことを察知した友人が、私用のメールをいろいろ送って来るのには閉口しました(苦笑)。バイエルン国立歌劇場の来日、中でもグルベローヴァの来日がうれしかったようです。マイヤーもガナッシも来日してくれて、ボローニャもそうでしたが、女声陣は頼もしい!私は今回、グルベローヴァの来日は全然疑っていませんでした。なんなんですかねー、こういう確信って。人品骨柄って言うんでしょうか?あの半生記を読んだら、彼女は来ると言ったら来る!と思わせるものがあります。知り合いの面々は、某大新聞の記事で「バイエルンは100人くらい正規のメンバーが来日しない」というのを読んでおり、プンプンでした。でも、これって随分前に海の向こうでは決着が付いたはず。なんで今頃日本のメディアが記事にするんでしょう?インターネットの力量をいまだにバカにしているとしか思えません。確かにドイツ語はわからないけど、翻訳機能でなんとか把握することだってできるし、在独日本人の方のNETでの発信も受けたりしているのに。公演に水を差すような記事にびっくりし、現実的にはショックだけど、それはボローニャにも、これから来日するウィーン・フィルやベルリン・フィルにだってあり得る事態なのではと思います。来てくれるアーティストとともに、大事な時間を分かち合いたい。大資本のメディアには、芸術を支援するスタンスがほしい!と、帰省先の田舎で憤っておりました。両親には、この新聞をとらないように進言しようっと。(新聞の選択については、ウチの両親は‘わかりやすさ’を優先して、大衆的なこの新聞が好きなんですよね。。。)
2011.09.19
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「カルメン」の体験と「清教徒」の評判の間で、微妙な期待で上野へ向かいました。[演出]ペッペ・デ・トマージ [指揮]レナート・パルンボ エルナーニ(テノール):ロベルト・アロニカエルヴィーラ(ソプラノ):ディミトラ・テオドッシュウドン・カルロ(バリトン):ロベルト・フロンターリシルヴァ(バス):フェルッチョ・フルラネット管弦楽・合唱:ボローニャ歌劇場管弦楽団・合唱団ロベルト・アロニカは以前聞いたときより、張りと艶のある声でした。「地味」だなんて失礼な表現をしていた自分をちょっと恥じました。フルラネットもフロンターリも期待に応えてくれました。本当に聞き甲斐があります。テオドッシュウは、ちょっとテンション低めでしょうか。とにかく声量があってパンチが聞いた声だと思っていましたが、以前ほどのパワーを感じませんでした。男声主体のオペラだからかもしれません。バランスの取れた歌手陣で、今日の満足度はまずまずといったところです。
2011.09.18
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「HOPE JAPAN」の先行販売は出遅れて、結局手に入りませんでした。昨夜、冷えたカルメンが終わったのは22時でしたから。。。今日は、見逃していたMETライブビューイングのリング2作品をやっとアンコール上映で見ることができました。「ラインの黄金」指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:ロベール・ルパージュ出演:ヴォータン:ブリン・ターフェルフリッカ:ステファニー・ブライズローゲ:リチャード・クロフトアルベリヒ:エリック・オーウェンズ「ワルキューレ」指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:ロベール・ルパージュ出演:ジークフリート:ヨナス・カウフマンヴォータン:ブリン・ターフェルブリュンヒルデ:デボラ・ヴォイトフリッカ:ステファニー・ブライズジークリンデ:エヴァ=マリア・ヴェストブルックリングの主役ってヴォータンなんですね!ということが実感できるブリンのヴォータン。初役だなんて思えません。声自体は軽めだと思うけど、声量と表現力で圧倒的な存在感です。それに、あの体躯はこの演出では効果的ですね。影になって浮かび上がるときに、すごく大きくて‘絶対神’という感じがします。結局、今年日本のオペラファンの感情を逆なでしたに違いないヨナス・カウフマンも、やはりライジング・スターだけのことはあるジークフリートでした。他の人はこれを聞いているから、余計今回ガックリしていたんでしょう。これを見てしまうと、ローエングリンはやはり惜しい。(ドン・ホセは別に惜しくなかったけど)ま、言っても仕方ないですけど。デボラ・ヴォイトのブリュンヒルデも初役とは思えないほどの迫力でした。ダイエットしたら、すごくキレイな人だと気づきました。METは、ライブビューイングを始めてから、見映えも主役級の要件に入っている気がしますから、ヴォイトも間に合ってよかったですね。それにしても・・・13時~22時までずっと映画館に座っているのはシンドかった。2作品の間も1時間も間がありませんでしたし。自分で選んだ休日の過ごし方なんですけどね(苦笑)。
2011.09.17
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いろいろあったボローニャ歌劇場2011引っ越し公演の東京での舞台が開幕しました。指揮: ミケーレ・マリオッティ管弦楽: ボローニャ歌劇場管弦楽団合唱: ボローニャ歌劇場合唱団/NHK東京児童合唱団演出: アンドレイ・ジャガルスカルメン: ニーノ・スルグラーゼ(メゾ・ソプラノ)ドン・ホセ: マルセロ・アルヴァレス(テノール)エスカミーリョ: カイル・ケテルセン(バリトン)ミカエラ: ヴァレンティーナ・コッラデッティ(ソプラノ)フラスキータ: アンナ・マリア・サッラ(ソプラノ)メルセデス: ジュゼッピーナ・ブリデッリ(メゾ・ソプラノ)ダンカイロ: マッティア・カンペッティレメンダード: ガブリエーレ・マンジョーネ(テノール)スニガ: クリスヤニス・ノルヴェリス(バス)モラレス伍長: ベンジャミン・ワース(バリトン)冷えました。「カルメン」でこういうのは珍しい。主役級の交代はもう覚悟していたことですが、あろうことかオケも合唱も薄いんです。私は、文化会館が急に音響がすごくデッドになったのかと耳を疑いました。もしかして、バイエルンのように楽団員や合唱団の人が来日前に逃げました?演出もその「冷え」に影響を与えたと思います。舞台設定がカストロ政権下のキューバ。タバコ工場→葉巻工場、フラメンコ→サルサ、山賊→海からの密輸、エスカミーリョは闘牛士→ボクサー。読み替えならぬ設定変更だけなので、何の意味があったんでしょう?私にとっては、チープなだけの舞台でした。歌手はマルセロ・アルヴァレスあっての舞台になりました。彼が来てくれなかったら、どうなっていたことやら。アルヴァレスの声・演技だけで引っ張った舞台になって、私の席ランクとしてはまあモトは取ったのですが、せっかく代役でやってきた彼が可愛そうなくらい。スルグラーゼは悪くはなかったと思います。ブーがとぶほどではない。ただ、何て言うか、大してカルメンっぽくもない。ちょっとキレイな姉ご肌の女ってところですよね。声も演技も。びわこでの「清教徒」は盛り上がったらしいので、ボローニャ公演の今後に期待しています。
2011.09.16
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最近起きてる仕事上のトラブルの「報告」と「対策」の2つの会議をこなして、どっと疲労しました。「対策」の方は当面解決しませんが。AXNミステリーでケネス・ブラナーの「刑事ヴァランダー」を放映中です。スウェーデン版だけでなく、こっちのBBC版も見たいとかねがね思っていました。クルト・ヴァランダー:ケネス・ブラナーフーグルンド:サラ・スマートホルゲソン:サディー・シミンニーベリ:リチャード・マッケイブスヴェードベリ:トム・ベアードマーティンソン:トム・ヒドルストンリンダ・ヴァランダー:ジーニー・スパーク製作総指揮:ケネス・ブラナー、アンディ・ハリース ほか監督:フィリップ・マーティン、ニオール・マコーミック原作:ヘニング・マンケル制作:イギリス / 2008年オール・スウェーデンロケというのが信じられません。スェーデン版は暗くて寒そうで、いかにも北欧の田舎という雰囲気が漂っていました。そのくせ、室内の家具や器具のデザインはおしゃれでしたが。BBC版は、第一話からして、上の写真のように一面の黄色い花に囲まれて事件発生なんです。一方で、室内はどこの国ともあまり雰囲気の違いが感じられない。こういうのって、撮影する側の感性の影響なんでしょうか。ケネス・ブラナーは、シェークスピアものでのひょうきんな演技に慣れていましたが、ヴァランダー役はシブイです。スウェーデン版ヴァランダーより数段カッコよくて、そんなに生活のアカにまみれた感じがしないですね。セレブがやさぐれた感じ(笑)。両方の違いを確認するのも楽しいので、第2シーズンも放映してほしいと思っています。
2011.09.15
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今週末は九州出張かも・・・そしたらボローニャ「カルメン」に行けない。ビジネスパーソンらしくない心配をしていたら、それはお流れになってホッとしました♪明日は気合いのいる会議が2つもあるので、英気(?)を養おうと今日もコミックを購入。【送料無料】花咲ける青少年 特別編(1)あの『花咲ける・・・』の特別編なんて出ていたんですね。どうです?この表紙。銀髪のユージィン。何人もの女が、彼を傷つけたくなくて自分の方が自殺しちゃうような美貌なんですよ。この‘実際にはありえない’感がイイですよね。等身大の主人公なんて大キライです(笑)。ところで、この巻の後半は、『花咲ける・・・』の別の主要キャラであるカールが登場。今になって気付いたけど、私はカールが好き。ビジネスマンらしい雰囲気のある人がやっぱり好みなんですよね。
2011.09.14
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今日の経営会議は無事終了。最近には珍しく、ちゃんと付議事項に「決裁」をゲット。こういう日には、もう途中で仕事が終わった気がするし、自分を甘やかしたくなります。仕事帰りに書店で見まわしたら、そういや『ガラスの仮面 47』を読んでなかったことを思い出しました。【送料無料】ガラスの仮面(第47巻)47巻が出る頃には恥ずかしくなるような宣伝がされてて、ひいてしまった私。だってデーブ・スペクターがメイクして速水さんの真似しているんですもの。どんびきでした。。。気を取り直して、近くの書店で最後の1冊になっていたこれを手にしたけれど、あれあれ・・・私はこの前の46巻も読んでないですね、きっと。ストーリーが飛んでいました。マヤと速水さんのラブ・シーン入りだから、あんなに宣伝したんですかね?もはや今の時代にウブい感じの2人。私の子どもの頃にはもう連載が始まっていましたから、年代でなく世代に合わせているんでしょうか。何から何まで昭和な雰囲気。でも、ここまできたので(?)、最後までお付き合いしようと思います。
2011.09.13
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月曜なのにすでに全身がダルイ。経営陣と面談したからかも。もう今の時期から次年度の処遇の打診が始まるなんて。ものごとは希望どおりに運ばないもんですねえ。。。浮世を忘れたい(笑)。帰宅して、HDDに録画してある番組から今日引っ張り出したのは、8月中旬にAXNミステリーで放送があった「王立警察ニコラ・ル・フロック」の新エピソード。楽しみにしていたんです。コスプレ大好きですから。18世紀のパリを舞台に、警視と侯爵、2つの顔を持つニコラ・ル・フロック。主人公のこの設定だけで、わくわくします。おまけに、ロケはヴェルサイユだわ、服装も化粧も時代考証ばっちりだわ、全体的に雰囲気はロココ。私にはわかりませんが、どうやら言葉づかいも当時のものなんだとか。新エピソードは第9・10話「ワルシャワの涙」でした。国王ルイ15世と愛妾ポンパドゥール夫人にいかに取り入るか、という貴族のせめぎ合いも描かれますが、ほんの少しづつ国民の王政への不満をほのめかしていて、精神的時代背景もつかめます。私的には、主役のニコラを演じるジェローム・ロバートがかっこよくてハマリます。こんなにセクシーな警視だと、風俗取り締まりは自ら実行するのは難しいでしょうねえ。
2011.09.12
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残務をどうしても解消しておかねばならず、午後から夜まで出勤しておりました。(結局、それでも仕事は残りましたが・・・)心身の疲れが全然取れません。家に帰って先週録画したNHKプレミアムシアターをぼうっと見ていました。ヴェルビエ音楽祭ってすごい出演者ですね。アルゲリッチとカプソン兄弟の組合わせが、Myベストです。キーシン・レーピン・マイスキー・パシュメットというすごい組合せの四重奏や、キーシンとアルゲリッチという他ではありえない2台のピアノ演奏を聞いていると、日曜まで仕事しているのは馬鹿げたことのように思えてきました(涙)。夏休みはいつ取れるのかな・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「バイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30」ベートーベン作曲 (バイオリン)ルノー・カプソン、(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ「ビオラ・ソナタ 変ホ長調 作品120第2」ブラームス作曲 (ビオラ)ユーリ・バシュメット、(ピアノ)エフゲーニ・キーシン「シチリア舞曲」パラディス作曲 (バイオリン)イヴリー・ギトリス、(ピアノ)ユジャ・ワン「なつかしい土地の思い出 作品42から メロディー」チャイコフスキー作曲 (バイオリン)イヴリー・ギトリス、(ピアノ)カティア・ブニアティシヴィリ「美しいロスマリン」クライスラー作曲 (ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、(バイオリン)イヴリー・ギトリス「愛の悲しみ」クライスラー作曲 (ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、(バイオリン)イヴリー・ギトリス「幻想小曲集」シューマン作曲 (チェロ)ゴーティエ・カプソン、(ピアノ)マルタ・アルゲリッチ「ピアノ三重奏曲 第2番 ハ短調 作品66から第3楽章 第4楽章」メンデルスゾーン作曲 (バイオリン)レオニダス・カヴァコス、(チェロ)ゴーティエ・カプソン、(ピアノ)ユジャ・ワン「バレエ音楽“ラ・ヴァルス”」ラヴェル作曲 (ピアノ)マルタ・アルゲリッチ、ネルソン・ゲルナー「2つのバイオリンのためのソナタから 第1楽章」イザイ作曲 (バイオリン)ジョシュア・ベル、レオニダス・カヴァコス「チャールダーシュ」モンティ作曲 (ピアノ)デニス・マツーエフ、(バイオリン)ジュリアン・ラクリン、ロビー・ラカトシュ「ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25から 第4楽章」ブラームス作曲 (ピアノ)エフゲーニ・キーシン、(バイオリン)ヴァディム・レーピン (チェロ)ミーシャ・マイスキー、(ビオラ)ユーリ・バシュメット「パガニーニの主題による変奏曲」ルトスワフスキ作曲 (ピアノ)エフゲーニ・キーシン、マルタ・アルゲリッチ
2011.09.11
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「TVドラマ「CSI」を毎日1話づつ見ていて(AXN)、やっとシーズン6まで見た」と友人に話したら、CSIが好きならきっとこれも気に入るだろうと勧められたのがこれ。この作家が登場したときは、すごく売れたな・・・と覚えていましたが、アメリカのミステリー作家というのに触手が動きませんでした。 【中古】文庫 検屍官【画】そうですねえ・・・TVで「CSI」とか「BONES」とかを見てしまうと、かなりはがゆい検死作業かなと思ってしまいます。この作品が登場した90年代初頭は、すごく目新しく新鮮な視点でのミステリーだったのでしょう。主人公が感じる、職場の中における女性の‘天井’感も今や古くないでしょうか?20年経ちましたからねえ・・・。昔のミステリーはさんざん読んでいるので、実は古臭さはそんなに気にならないのだけど、ちょっと手厳しいのは他に理由があります。実は途中までつまらなくて仕方がなかった。全体構成に工夫がほしい。それに・・・マリーノ以外は、あんまり魅力的な登場人物がいません。でも、大ベストセラー作家の醍醐味を私がわかってないだけかもとも思うので、次の作品も読んでみることにはしています。
2011.09.10
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仕事のしがらみを放り出して、会場に15分前に到着・・・したはずでしたが、今日の会場は上野の文化会館ではなかったんですね。。。上野から初台に移動したら、着いたのは18:40でした。1幕の伯爵のセレナーデをドアの外で聞いておりました。その後、中に入れてもらえましたが、90分立ちっぱなしで、かなりキツかったです(涙)。指 揮:アルベルト・ゼッダ演 出:松本重孝 アルマヴィーヴァ伯爵:アントニーノ・シラグーザ ロジーナ:高橋薫子 フィガロ:谷 友博 バルトロ:三浦克次 ドン・バジーリオ:彭 康亮 ベルタ:牧野真由美 フィオレッロ:押川浩士 隊長:羽渕浩樹合唱:藤原歌劇団合唱部演奏:東京フィルハーモニー交響楽団シラグーザのアルマヴィーヴァは‘自家薬籠中の’と言った感じで、きっと相手役や演出がどうであれ、難なくやり遂げられるのでしょう。そんな余裕を感じさせました。もちろん何の破綻もなく、最後の大アリアもクリア。「やったぜ!」みたいなゼスチャーをしていましたが、まだまだ余力がありそう・・・と思うのは、彼の方がさすがなんでしょうか。シラグーザのちょっとカタめの声も結構好きなので、私はご機嫌でした。高橋さんもすごくよかった。2幕で、聞いたことのないロジーナのアリアがあって、そこも聞かせてくれました。その他の日本人キャスも錚々たるメンバーなんですが、特に男声陣はあまり声が魅力的でなかったと思います。なんか、‘こもった’ような声の方々でした。(特にフィガロ)あんな風に歌われると、全然楽しくないですね。ゼッダはさすがですが、東フィルはちょっとキビしかった。。。
2011.09.09
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捨てる神あれば拾う神あり。ここのところの仕事のトラブルでまいっていますが、半年がかりの大きな企画がグループ企業間で決裁され、肩の荷は1つおりました。精神的に疲れていたので、決裁後、役員諸氏に頭を下げたまましばらく動けなかった私を同僚が心配していました。。。ここのところオタク化しています。テレビシリーズのいくつかをずっと見ている。「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」は、シーズン1から4までを一気見した後、シーズン5のFOXでの再放送を待っていました。今はシーズン6が放送中だけど、決してそちらを先に見たりしませんでした(笑)。シーズン5が再放映され始めて、うれしい限りです。ダンディなギブス捜査官↑が大好き♪シーズンを重ねるごとに、メンバーのメンタルな部分にさわってくるような出来事がいっぱい起きてきます。そしてたった45分くらいの毎回のストーリーなのに、演出はどんどん凝ってきていて、シーズン5は一層そのあたりの工夫がなされていると思います。
2011.09.08
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午前の会議はなんとかクリア。昨日のコンサート後も資料作成をしていたので、睡眠不足ではありますが。ミネット・ウォルターズも4作目。自殺を図り奇跡的に助かった写真家の女性は、昏睡から醒めたとき数日間の記憶を失っていた・・・。ミステリーと言えども、主人公は魅力的なキャラクターであってほしい。そこが、ジェインにはあまり感じられません。翻訳のせいかもしれないけど、彼女のセリフを読んでいるだけでうんざりしてきます。周囲が全部「敵」という感じで。それは仕方がない、という設定なんですが。でも、作品ごとに手法をここまで変えていて、そこがすばらしい作家です。ウォルターズにしては地味な作品と言われていますが、それでも私は彼女の作品の中では比較的読みやすかったと思います。なんやかや言いながら、しっかりウォルターズの次の作品も図書館に予約したのでした。
2011.09.07
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仕事のトラブルがあって、その上翌日に大きな会議があるのに資料ができあがっていない・・・そんなときに公演に行くのはなかなか決断力のいることでした。結果として、行ってよかったのだけど、睡眠時間は2時間ほどになってしまい、それはそれで引きずりました。。。ピアノ:パオロ・バッラリン前半ドニゼッティ:《愛の妙薬》~ “人知れぬ涙”グノー:《ロメオとジュリエット》~ “ああ、太陽よ昇れ”ロッシーニ:《チェネレントラ》~ “ああ、誓ってまたみつけよう”ロッシーニ:《ウィリアム・テル》~ “静かな隠れ家”ヴェルディ:《リゴレット》~ “女心の歌”後半トスティ:暁は光から闇をへだてデ・クルティス:帰れソレントへガスタルドン:禁じられた音楽トスティ:かわいい口もとララ:グラナダダッラ:カルーゾー(アンコール)ロッシーニ:《セビリャの理髪師》~“わたしの名前を知りたければ”ディカプア:オー・ソレ・ミオヴェルディ:《リゴレット》~ “女心の歌”最近、ボローニャ関係はいろいろあったので、シラグーザが舞台に出てくるなり、それだけでうれしくてたまりませんでした。歌う前から、私の気分は高揚していましたね。オペラが前半、ナポリ民謡系(?)が後半。エンジンがかかるのが早くはなかったので、この順番がもったいなかった気がします。それでも、シラグーザ節は堪能しました。ビゼーがなくなったのは残念。アンコールもいつもはもっとノリノリなのに、抑制している感じでした。この後の‘セヴィリア’と‘清教徒’に向けた節制と受け止めました。9日以降の公演も期待してしまいます。
2011.09.06
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友人からの連絡がひっきりなしに入りました。ボローニャ歌劇場のキャスト変更内容が発表になったからです。フローレスの替わりは、セルソ・アルベロとアントニーノ・シラグーザ。今回の件で、代役候補としていろんな人の口の端に上がったた名前ですね。私はアルベロを聞いたことがなかったのですが、以前に日本でのコンサートを聞いたことのある知人は、しっかり「候補」に挙げていましたっけ。私は、今日本に来ているシラグーザがいいな、と思っていました。ちょうど私がチケットを持っている日が、彼の出演日にあたってよかったです。残念なのはリチートラ。結局、訃報を聞くことになってしまいました。若いだけに、こちらもすごく無念な気持ちになりました。結局、私は3演目とも見に行きます。「清教徒」も「エルナーニ」も、日本でしょっちゅう上演されるわけでなし、やはり生で見たいんです。そりゃ、フローレスだったら最高だったけど、シラグーザのアルトゥーロで不満はありません。「エルナーニ」も、アロニカはちと地味だけど、フロンターリもフルラネットもテオドッシュウも出るんですよ。「カルメン」のドン・ホセにはアルバレスの方がカウフマンより合う、と思っていますしね。こういう心境でいるのは高い席を買ってないからかもしれませんが、それなりに心待ちにしている私でした。(興業元のいいカモでしょうか・・・)
2011.09.05
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出張していた間の仕事は、しっかり週末の残務になりました。このまま週末を過ごしてはまずい!と思い、夕方から、見逃していたMETライブビューイングの《オリー伯爵》アンコール上映を見に行きました。オリー伯爵:フアン・ディエゴ・フローレス 女伯爵アデル:ディアナ・ダムラウ イゾリエ:ジョイス・ディドナートランボー:ステファン・デグー 養育係:ミケーレ・ペルトゥージラゴンド夫人:スサネ・レーズマーク演出 バートレット・シャー指揮 マウリツィオ・ベニーニフローレスが来日しないとわかってからこれを見るなんて、なんだか皮肉です。声の艶といい、突き抜け方といい、当代最高の歌手ですね。それも‘油がのってる’時期に入ったな、と思います。6月のMET公演で魅了されたダムラウも、まさしくノリノリ。フローレスと二人で、「声の競演(饗宴?)」という感じでした。はあ。。。すごく堪能した上映でしたが、むなしくもなりました。
2011.09.04
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ABTの来日公演で、はじめて主役に抜てきされた加治屋百合子さん。そのリハーサルから本番までを折ったドキュメンタリーでした。演目はABT十八番の「ドン・キホーテ」。この日はチケットを取ってなかったのですが、舞台全幕は先日放映されていました。(録画したまま、私はまだ見ていないんですが。)加治屋さんはすごく努力家で、それが鉄壁のテクニックで証明されますよね。・・・ですが、ABTお家芸の「ドンキ」は、‘汗と涙’を感じさせてはいけないんじゃないかと思います。リハーサルで指導しているコルパコワが「背中に自由を(感じさせなさい)」と言っていましたが、その指摘は最後までそんなに実行されてはいない気がしました。シムキンが‘のびのびオープン’、といった感じなので、余計に対比が強調されたかもしれません。キレイに踊る方なので、別の演目で見てみたいと思います。
2011.09.03
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仙台は雨。「今日もクレーム対応、頑張ろう!」(?)と朝から気合いを入れていました。おまけに今日は、この地域でも当社の事業分野ではかなりのキーマン。結果はまあ・・・契約続行には問題なさそうです。夕方には東京に取って返し、またまた経営陣に報告。そして、現場対応は私が約束したとおりになっているか、ひととおりチェック。あんまりからだを動かしてはいないのに、すごく疲れました。「ボローニャはまだ歌手変更があるらしい」。そんな噂はありましたが、ここまでとは!リチートラの事故は知っていました。こちらは人命にかかわらないか、心配しています。はい、ガザーレは15日間の安静なんですね。そしてそして、フローレスは3週間の休養ですか。彼はカウフマン以上に今回の公演の超目玉でした。カウフマンが来ないのに、日本に来るのはメンツにかかわる・・・なんてことじゃあないでしょうね?(と疑り深くなっているのは許してほしいです。)みなさん、身体が資本ですからね。仕方ありませんとも。カルメンでアルバレスを確保したところまではまあ許せる気持ちでしたが、フローレスの替わりはどうするんでしょう?さて・・・
2011.09.02
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仙台でのアポイントは10時だったので、家を出るのは6時台。寝る時間が遅かったから、朦朧として出発しました。新幹線の中で資料のミスを見つけ、→東京オフィスのメンバーに修正してもらって、→仙台オフィスのメンバーにクライアント先まで持参してもらってセーフ!最近は慎重さが、特になくなっきていて情けないです。仙台は震災後は初めてですが、中心部には全然震災の足跡はありませんね。クライアント様も、「震災は事業に悪い影響はなかった。しっかり運営している。」といったメッセージを社外に発信するのに腐心されているようでした。クライアント訪問はそれなりにこなしましたが、東京の幹部から矢のようなメールや電話が入ってきて、そっちの対応で今度は仙台オフィスで夜までてんやわんやでした。グッタリしてホテルに入ると・・・ボランティアの方がいっぱい。そうか、どこも満室なのはこのためだったか、と今さらわかった次第。この感度の鈍さには、他人事のような気持ちで震災を見ている部分があったからでしょうね。反省ものです。仙台入りしたせいか、余計アーティストの動きには敏感です。東京バレエ団の「ロミオとジュリエット」は、リハーサル期間に振付指導者が来日することができなくなったため、初演を2014年に延期することになったんですね。そうですか、原発のその後の様子を見るのにやはり2年ですか。。。その替わり、東京バレエ団では2012年1月にマラーホフを迎え<ニジンスキー・ガラ>を上演するとか。誰が日本を積極的に応援してくれるのか、ほんとに最近は二極化しましたね。マラーホフの来日も心待ちにしています。
2011.09.01
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