年末に大掃除をしなかったので、オーディオルームもささやかな模様替えをしています。 エセQRD作成
(片づけってなんでこんなに時間がかかるんでしょう。週末があっという間に通り過ぎていきました)
模様替えは具体的には 試聴席背後の3段に積まれたレコードラック
を2段にし、 15体のソフビ怪獣
を適切にディスプレイすること。(このディスプレイがセンスがなくて難しい)
あと、 IKEAで買った
70cm角のボックスに詰められていた使わないケーブルを、別部屋に移しました。場所に余裕はあるんですが、 DWs’会長宅を訪問して
「いらないものは部屋に置かない方が美しい」とあらためて思いましたので。
それに、この部屋は床面積と体積はあるのに人が来ると狭いんです。
眼前ラックでラック~スピーカー間の部屋の2/3は人が入る状況になく、その残りの1/3の空間は半地下に降りる階段とレコードラックやケーブルボックスで占められています。
人が4人も来たら2畳くらいの床面積で車座にならないといけない(爆 普段は一人だからいいけど、オフ会の時は広い部屋を超狭く使っているのです。
で、以上が前振り。
オーディオマニアの模様替えは、それすなわち音が変わることを意味します。
今回高さ120cm(3段)とちょうどイスに座った時の頭の高さにそびえるレコードラックを80cm(2段)にしたら、音がずいぶん明るくなりました。高域がやや張り気味で、クッキリしたといってもいい。
大きな?違いは、
あと40cm後退したことで、今のスピーカーの振り角だと、軸上は壁直前で交差するようです。エネルギーが集中する、かも。
ということは、スピーカーの振り角をもう一度微調整するか(Rushmore本体135kg+ 御影石台
40kgの移動は重労働)、 予定通り試聴席の背後壁対策をするか
。クッキリした音は望ましいので、このままでも全然悪くはないけどね~。
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