久しぶりにオーディオショップのイベントに参加してきました。「電源タップ」、「電源トランス」、「レギュレーター」の効果を聴くという、興味はあるけど試聴結果がどこまで家のオーディオに反映できるかわからないイベントです^^ だって、電源環境が悪いほど効果を見せるはずだもんね。うちは電源環境悪くないもんなぁ。ただ、最近の製品を見聞きしてみたかったんです。
イベントの内容はこちら。
http://dyna5555.cocolog-nifty.com/5555blog/2009/03/hal3sunday-even.html
効果的には(音に反映されたという点では)、CSEの電源レギュレーター「RK-100」(102,900円)がさすが。オーディオの再生としてはトランスやタップではなくこれでしょう。ただしほぼ前段専用。今回は50Hz再生だったようですが、背面のスイッチで60Hzで使えば更に良いでしょうね。私、60Hz信者なので^^
一方好みで言えば、 CSEの電源トランス「TX-2000XN」(273,000円)やRGPCの「RGPC400PRO」 (174,300円)でした。特にCSEが好き。トランスがいいとは自分自身意外でしたね。何を聴いても電源レギュレーターの方がよいと思っていたので。やはり普段から細かい音より迫力重視だからかな。
上記したとおり、我が家は電源環境は悪くないと思います(比較は都内時代の社宅ですが^^;)。変電所はすぐそばだし、電柱も独占だし、120W契約だし、オーディオ専用分電盤だし、室内配線もそれ用なので。だからタップを換えたりトランスを換えたりしても方向が微妙に変わるだけで、質的な向上はあまり感じません。それをするには劇薬の200Vステップダウントランスや60Hz再生が必要なはず。
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