Blog de afutura

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November 7, 2009
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カテゴリ: 旅・散歩・Jazz喫茶
鹿児島市をJazz喫茶不毛の地と書きました


  • ある一定の音量でJazzが流れている。あるいはリクエストすればそうなる。
  • 昼から開店している。
  • オーディオ機器にある程度凝っている。機器の新旧は問わない。

これが最低条件。Barを探しているわけではないんだなぁ。

近所にも初老の夫婦がタンノイを鳴らしている喫茶店はあるにはあるけど、音量なんてまぁ上品なもんだし、そもそも店名は「モーツァルト」だし。


ないものはしょうがない。


自分でやるか。


と重い腰を上げようとした時、妻が一軒見つけてきました。隣の市である取手市に、真空管アンプを鳴らす店があるらしい、と!
これは行かないわけにいきません。

エバンス@取手

おおおお! 一軒家風で、看板に「真空管サウンド Cafe」って書いてある!
これだよ、これ!

大きな地図で見る



これはすごい。こんな店が30分圏内にあったとは。しかも牛久沼のそばなので、行き帰りにバスフィッシングもできます。

置かれている雑誌もステサンだったり、オーディオアクセサリーだったり。ただ、20年前までの雑誌ばかりなのに、ケーブル大全2009があったり、不思議な店です。機器も皆古いかと言えば、そんなことはない。トライオードの新しい真空管アンプがあったり。

これはいい。また来よう。


ただ。
これだけのシステムがあるのに、音楽はクラシックが天井の小型スピーカーから流れるのみ。ネット検索したら、どなたかのBlogに「店内は上品なクラシックが・・・」とも。いつもそうなのかなぁ。まさかJBLは飾りではないでしょう。夜行けばでかい音で鳴らしているのかなぁ。





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Last updated  November 7, 2009 09:35:52 PM
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