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“Long Train Running” by The Doobie Brothers 1973 来月あのチッコさんが沖縄にやって来ます。 改めてチッコさんについてはこちら↓でご確認を。 CHICCO SOMA OFFICIAL SITE FaceBook「Chic Soma チッコ」 今回は11月19日 (火) と20日 (水) いずれも那覇で、以下のスケジュールとなります。 ⭐︎11月19日 (火) “CHICCO’s Funky Jam” @AZAT FANFARE (牧志ファンファーレ) Host Musician : チッコ・ソウマ (mc.ds.vo), ジェフ・蔵方 (b.) Open, 19:30 Start, 20:00 Fee, ¥1,500 + 1d order ⭐︎11月20日 (水) “Chicco’s Super Session” @Sound M’s (国際通り) 時間 Open, 19:30 / Start, 20:00 料金 2800円 出演 チッコ・ソウマ(dr,vo), モト牧野(gt), Andrew Bruhelius(bs), 牧野せつ子(dr) 僕は月水金が透析の日で、夜間透析のため、水曜日にサウンドエムズに行くのは無理かもしれませんが、もしかするとその日は時間を短縮して駆けつけようかとも思っています。なにしろギターのモト牧野氏が来ますし、ドラムのせっちゃんも来るんですからね。ベースのアンドリューさんはどんな人かわかりませんけど聴いてみたいです。このメンバーでのベースだから、期待が持てますね。 20日が万一ダメでも、19日のファンファーレの方は必ず行きます。 何しろジャム・セッションの日ですからね。場合によってはチッコさんの歌のバックで叩くこともできるのではなかろうかなどと想像しています。 皆さんも楽器持参で、ボーカルの方は一曲につき譜面数枚を持って、ぜひ牧志のファンファーレにお集まりください。 きっと楽しい夜になること、間違いなしです。↑怖そうですけど、いつもスマイルを絶やさない優しさ満点おじさんですよ ********** 10月19日はドゥービー・ブラザーズのパトリック・シモンズの誕生日だったので、番組では “Listen to the Music” と “Long Train Running” の二曲をかけました。ドゥービー・ブラザーズといえば、どうしても『キャップテン・アンド・ミー(The Captain and Me)』のアルバムを思い出してしまうんですよね。 中でも “Long Train Running” と “China Grove” はあのイントロのギターのカッティングが印象的でね。時系列でいえば、あのイントロのカッティングは “Listen to the Music” の方が先だったけれど、僕が聴いた順序は逆だったので、ドゥービーといえば “Long Train Running” か “China Grove” ってなるわけ。 でも、あれを弾いているのはパトリック・シモンズではなく、トム・ジョンストンなんですっけ。歌も作曲もね。 “Long Train Running” by The Doobie Brothers 1973 ********** 10月19日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Lemon Tree (Sandie Shaw) 2. The Tide Is High (The Paragons) 3. Smile (Nat King Cole) 4. Sloop John B (The Beach Boys) 5. (Just Like) Starting Over (John Lennon & Yoko Ono) 6. Listen to the Music 7. Long Train Running (以上, The Doobie Brothers) 8. ワシントン広場の夜は更けて (ダニー飯田とパラダイスキング) 9. Be My Baby (The Ronettes) リクエスト曲は、3.酋長Kobaさん。4.ウィンカー・ダッソーネさん。5.尻焼原人さん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は「今月の歌」サンディー・ショーで。2.はこの日がパラゴンズのジョン・ホールトの命日(2014.10.19没.享年67)で。6.&7.はこの日がドゥービー・ブラザーズのパトリック・シモンズの誕生日(1948.10.19生.76歳)で。8.は前回かけたヴィレッジ・ストンパースのオリジナルの日本語カヴァーヴァージョン。9.は1963年のちょうどこの頃に全米で大ヒットしていた曲。 以上です。次回もよろしく。
2024.10.25
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“Over the Rainbow” by Gene Vincent 1959 水曜日(10/16)、今年に入って2度目のPTAでした。 PTAについては、2024.1.26.の日記に詳しく説明してありますので、わからない場合は読んでいただければよろしかろうと。 改めて簡単に説明しておくと、人工透析患者が血液透析を受ける場合、通常腕に動脈と静脈をつなぎ合わせて作ったシャントを使うわけですが、これが結構トラブルを起こすんです。 僕の場合、幸い10年以上問題なく使用できたんですが、これが発達しすぎて (つまり太くなりすぎて) 二度にわたって縛って細くする手術を受け、その後縛った箇所とその前後の血液の流れが不規則になり、今度は広げる手術が必要になり、1月に初めて「シャントPTA」を受けました。 簡単に言えば、シャントの狭くなってしまったところを拡げるのが「シャントPTA」で、2度目の今回も無事終了し、血液もしっかり流れるようになったので、良かったです。 今回「シャントPTA」を受けるようになった経緯を説明すると、このところ血圧があまりにも低くなりすぎたのと、シャントにある狭窄のせいで血流が弱くなりすぎたことが重なって、このまま放置するとシャントが使えなくなる危険性が高まったからということのようで、先週の木曜日に以前から執刀してもらっている医師に電話で相談して、今回のPTAが決まりました。 その時の電話で、とりあえずドライウエイトを1キロあげて、血圧も上げるようにとアドバイスを受けたので、久々に市内の中華料理店で「台湾ラーメン定食」をいただき、しっかり塩分をとって血圧が下がらないようにしたというわけです。 血圧の話をすれば、僕は昔から血圧は低い方だったせいか、このところ降圧剤も飲まずに体調も良く、少し低いくらいの血圧を保つ方が快適だったので、下がり過ぎということまで考えていなかったんですよね。 以後気をつけます。 ********** 10/12はジーン・ヴィンセントの命日で、ラジオで2曲かけました。もちろん大ヒット曲の『ビー・バッパ・ルーラ』ともう1曲は “Over the Rainbow” で、こちらは兄が「ジーン・ヴィンセントの “Over the Rainbow” はいいぞ」と教えてくれた思い出の曲です。 “Over the Rainbow” by Gene Vincent 1959 ********** 10月12日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。命日特集のようになってしまいました。1. To Love Again (カーメン・キャバレロ) 2. Blue Hawaii (レイ・コニフ・シンガーズ) 3. 故郷へ帰りたい (ジョン・デンバー) 4. Summertime Blues (Blue Cheer) 5. Lemons Tree (Trini Lopez) 6. Rose Garden (Lynn Anderson) 7. My Happiness (Elvis Presley) 8. Washington Square (The Village Stompers) 9. Be Bop A-Lula 10. Over the Rainbow (以上, Gene Vincent) リクエスト曲は、6.座波ソーメンさん。7.酋長Kobaさん。8.ウィンカー・ダッソーネさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.はこの日がカーメン・キャバレロの命日(1989.10.12没.享年76)で。2.はこの日がレイ・コニフの命日(2002.10.12没.享年85)で。3.はこの日がジョン・デンバーの命日(1997.10.12没.享年53)で。4.はこの日がブルー・チアーのベース/ボーカルのディッキー・ピーターソンの命日(2009.10.12没.享年63)で。5.は「今月の歌」トリニ・ロペスで。9.&10.はこの日がジーン・ヴィンセントの命日(1971.10.12没.享年36)で。。 以上。次回もよろしく。
2024.10.18
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“Just Think about the Good Times (レモンの思い出)” by Nancy Sinatra 1964 毎週土曜の11時にコミュニティFM「fmたまん」にて “穴沢ジョージの Good Old Music” を始めてから丸10年が過ぎ、11年目に入りました。 いろんなことがありましたが、とりあえず無事に11年目を迎えることができて良かったです。これからも楽しい番組を心がけるつもりでおりますので、よろしくお願いします。 11年目に入ったこの日(10/5)は「レモンの日」とのことで、レモンにちなんだ曲を何曲かおかけしましたが、実はこの特集以前にもやったことがあるので、またですかと言われそうです。 いや、10年もやっているとね、こういうことはよくあることですからね。どうか大目に見てやってください。 ところでなぜこの日が「レモンの日」ということになったかというと、この日が高村光太郎の妻、智恵子の命日だからとのこと。光太郎の詩「レモン哀歌」に因む。 レモンで命日といえば、梶井基次郎の命日を彼の代表作「檸檬」に因んで「檸檬忌」と呼ぶから、あえてこの日は「レモンの日」と呼んで区別しようということかと勝手に判断しました。(注;「レモンの日」は「レモン忌」とすることもある) いずれにせよ、高村智恵子も梶井基次郎も没後90年ほど経つのに、今でもこうして人々の記憶の中に残り続けて、レモンの威力は大したもんですね。 それで、番組の最後に、邦題に「レモン」の入った2曲、ナンシー・シナトラの『レモンのキッス』と『レモンの思い出』をかけて締めくくりましたが、これで良かったんでしょうかねえ。どちらも原曲はレモンと無関係のタイトルと内容ですからね。 因みに、2017.5.23の日記が「レモンの思い出」です。この時は1曲目にかけた曲、今回は最後にかけました。 “Just Think about the Good Times (レモンの思い出)” by Nancy Sinatra 1964 ********** ↓東の空。ミーニシ(新北風)が強い今日この頃。 ********** 10月5日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Love Me Do 2. P.S. I Love You (以上, ビートルズ) 3. Juicy Lemon Blues (Tampa Red) 4. Lemon Tree (Peter, Paul & Mary) 5. Lemons Never Forget (Bee Gees) 6. Lemon Squeezing Daddy (The Sultans) 7. That’s When Your Heartaches Begin (Elvis Presley) 8. My Girl 9. Try to Remember (以上, The Temptations) 10. I’m Gonna Make You Love Me (The Temptations & Diana Ross & the Supremes) 11. レモンのキッス 12. レモンの思い出 (以上, ナンシー・シナトラ) リクエスト曲は、7.酋長Kobaさん。ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&2.はこの日ビートルズがイギリスで出したデビューレコード。1.が A 面2.が B 面。3.~6.と11.&12.は、この日「レモンの日」で。8.~10.はこの日がテンプテーションズのエディ・ケンドリックスの命日(1992.10.5没.享年52)で。 以上です。次回もよろしく。
2024.10.11
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“Because” by Dave Clark Five 1964 ネット友達の nonoyamasadao さん (「ゆっくりとまったりと」の著者、野々山貞夫氏) のブログで na Relo (ナレロ) というグループを随分前に紹介してもらったんですが、いつかこちらに感想を書こうと思いつつ、今日になってしまいました。 このグループは YouTube に「na Relo 洋楽チャンネル(na Relo’s English Song Cover Channel)」と「na Relo 邦楽チャンネル(na Relo’s Japanese Song Cover Channel)」を持っていて、実に見事なカヴァー曲の数々をアップしています。 YouTube ではかなり評判のようなので、すでにご存知の方も多いでしょうが、初めての皆さんにはとりあえず見ていただくのがよろしいでしょう。 “Because” Covered by na Relo 2024 “Mamatsu-no Dekigoto” Covered by na Relo 2023 na Relo(ナレロ) としては4年前から活動しているようです。 基本的にこのユニットはフロントに女性ヴォーカル2名、バックにギターとドラムの男性2名の4人組オールディーズバンドで和洋どちらも分け隔てなくやるのがそのスタイルです。 ベースは普段はいないので、ライブではヘルプが入り、キーボード、サイドギターも稀に入るようです。4人でやるアコースティックライブという形もあるようです。YouTube 配信ではベースパートはたぶんギターさんがあとから重ねているのだと思います。コーラスやギターもさらに自分たちで重ねているのでしょう。 そして、何よりも、歌と演奏のレベルが高い。 さらにはどの曲もオリジナルをしっかり踏襲していて、非常に良い。 今年の5月15日に「4周年記念ライブ配信」をしていて、これを見ればどういう4人かは良くわかると思いますよ。ただし、1時間24分37秒の中で、3曲しかやっていなくて残念ですが (笑)。でもその3曲が “Pineapple Princess” “Eight Days a Week” “Be My Baby” ですからね、みなさん。 余計なことかもしれませんが、これは僕には結構大事なことなので書かせてもらいますが、この na Relo の4人の服装などについてです。 制服みたいに同じスーツを着て同じ髪型 (リーゼント) でビシッと決めたつもりのオールディーズバンドが時々ありますが、あれは好きになれない。その方が気持ちが入りやすいかもしれませんが、なんだかちょっと違うんだよなって、冷めた気分になってしまう。 その点、na Relo は普通に自分の趣味の服装髪型で好感が持てます。 現在僕はバンド活動休止状態ですが、次にやるバンドは na Relo みたいなのが良いと勝手に妄想しています。昔やってたスリージョージズみたいなやつね。 ↑家族が楽しんでいる庭の薔薇コレクションの一つ。地面にへばりついているようでなかなかいいです。 ********** 9月28日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. 悲しき片想い (ヘレン・シャピロ) 2. Ecoute Le Temps 3. La Madrague (以上, ブリジット・バルドー) 4. September in the Rain (The Platters) 5. Kiss Me Quick (Elvis Presley) 6. I Neve Loved a Man (The Way I Love You) (Aretha Franklin) 7. Smoke Gets in Your Eyes (J.D. Souther) 8. Faithless Love (Linda Ronstadt & J.D. Souther) 9. You’re Only Lonely (J.D. Souther) 10. Little Miss Lonely 11. Some Time Yesterday (以上, Helen Shapiro) リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。6.座波ソーメンさん。7.信州そばさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.と10.&11.は、この日がヘレン・シャピロの誕生日(1946.9.28生.78歳)で。2.&3.は、この日がブリジット・バルドーの誕生日(1934.9.28生.90歳)で。4.は今月の歌『セプテンバー・イン・ザ・レイン』をプラターズで。7.~9.は先日(9/17)亡くなったJ.D. Souther を偲んで。 以上、ありがとうございました。次回もよろしく。
2024.10.04
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