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おはようございます。 今日、これから大阪に出かけます。 長く会っていなかった税理士の友達や親友に会って、積もり積もった話を咲かしてこようと思っています。 ちなみに帰りは明日なので、明日のブログは休もうと思っています。 かばんの中には、『ビジョナリー・カンパニー(2)』など、今回もいくつか本を入れています。 18切符を片手に、のんびりしてきます。 では~
2006年08月30日
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おはようございます。 キャッシュ・フロー・ゲーム202を購入しました。 キャッシュ・フロー・ゲームとは、ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』で紹介されている本で、家計簿のようなものを付けながらお金の管理の仕方を楽しく学べるボードゲームのことです。 101は、投資信託、不動産、株、などの売買を学ぶことができ、「好況」の状態をイメージした内容になっています。 それに対して202は、空売りやオプション、不動産の共同購入といった、現実により近い内容になっています。 起こるイベントも、101が「金利の上昇で家賃収入が上がる」というシンプルなものに対し、202は「公害が発生して大打撃。 保険に入っていれば、保険金が支払われます」「パニック売りの中で何もできなかったあなたの話を聞いた右側のプレーヤーは、1株3ドルで株式を購入することができます」といったように、より実際に起こりうるものを想定しています。 キャッシュ・フロー・ゲームを楽しむポイントは、「よく分かっている人とする」ことです。 説明書を読んだだけでは、理解できないルールですので・・・。 9月のキャッシュ・フロー・ゲーム会では、「202入門」をテーマとして楽しくみんなで遊びたいと思っています。 日程としては、中旬か後半の土曜日か日曜日を考えていますので、202に興味がある方、楽しみにして下さい◎
2006年08月29日
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おはようございます。 8月に入ってから、FXの投資パフォーマンスが落ちていて、その現状を変えるために投資のメンターに相談しました。 ちなみに、そのメンターとは、とことんトレンドセミナーの松下さんです。 ここ1ヶ月のパターンを見てみると、「勝ち」パターンよりも、「負け」パターンにはまっていることが多いことに気が付きました。(勝ちパターン) ・いくつかの基準にしている指標が「買い」の条件を満たしたとき、トレンドの転換で「買い」から入る。 結果的には、トレンドに乗って押し目を確実に拾っていっている。(負けパターン) ・「これは、あまりにも偏りすぎている」という先入観に囚われ、逆張り(=トレンドに逆らう)の「売り」から入り、結局、ロスカットが続く。 8月を振り返ってみた場合、急展開に備えた「売り」であるために、同じ時期に、「売り」の1/5ぐらいで買い増しをしています。 ですから、損切りによって口座残高は減るけども、含み益は増大するという図式です。=== メンターからのアドバイスは、以下のようなものでした。・熱くなりすぎないこと: → 専業ではないのだから、もっと軽い気持ちでマーケットに入る方がいい。・同じミスが3回以上繰り返すのであれば、それは、いまの自分との相性が悪いこと。 ムキになって同じやり方で敵討ちに行く必要はない。 ・大事なことは、利益を出していくこと。 そのために必要なことに集中する。・「売り」・「買い」それぞれの1番天井・底を狙う必要はない: 2番で十分。=== 弱点を客観的に指摘してくれるメンターの存在は、やはり大事だと思いました。 投資で一番大切もの。 それは、知識でもお金でもなく、きちんとした成果を出している、信頼できる仲間の存在です。 そういった人たちに恵まれていることこそが、ボクの本当の資産だと思っています。追伸: 昨晩、何気なく耳にしていたジェームス・スキナーのCDの最後の一言が力を与えてくれました。 「いま立っているところは大事じゃない。 どこに向かって進もうとしているのかが重要だ。」
2006年08月28日
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おはようございます。 この2日間、久しぶりに飲む日が続きました。 1日目は、写真上側にあるように、外国人の友達らとのプロジェクト成功の打ち上げ、2日目は、ももたろーど(今年で8年目になる異業種交流会) で、でした。 「国が違えば、やはりお酒の楽しみ方も違うのか?」と思われるかもしれませんが、結論から言えば、「お酒が入れば、みな同じ♪」です。 国が違う、言葉が違う、価値観が違う・・・ 「違い」ばかりを追いかけると、なるほど、そこには「驚き」と「未知なる発見」があります。 でも、「同じ」を追いかけてみるのも、新しい「驚き」と「未知なる発見」が出てきます。 国・言葉・宗教・肌の色・・・といった「タテ」の境界線で線引きをするのではなく、「○○をいっしょに楽しめる」という「ヨコ」の線引きで他国の人との交流を深ていくと、”△△人だから・・”という作られたイメージの罠から脱却でき、一人の人間としての信頼関係作ることができていくと思っています。 さらに、9月から仕事のパートナーとなるイギリス人ともこの酒席でいっしょになり、いい仕事ができるための土台となる人間関係作りも最高のスタートができました。 9月からが楽しみです。=== ちなみに、ももたろーど も金曜日に負けずに、楽しい時間を過ごせました。 いい出会いを通して、いい刺激をもらい、美味しいものを食べて、明日からの元気にする! そんなアフター・ファイブでした◎
2006年08月27日
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★毎週土曜日の朝に連載している小説の続きです。 到着したホームには何人もの乗客が待っていた。改札を抜けてホームにたどり着くと既に電車が来て次々に乗り込む姿が目に入ったので、急いで電車に向かった。乗ると同時に出発というタイミングだった。つり革に手をやり、やれやれと思ったとき、打ちっ放しの携帯メールのことを思い出した。慌てて携帯を取りだして、画面を見た。 画面は、もとのカレンダーが載っている通常画面に戻ってしまっていた。杉林と会話が終わったとき、慌てて電源ボタンを無意識のうちに数回押したため、設定が元の状態に戻ってしまっていた。仕方なく、もう一度さいしょから打ち直した。「こんにちは」と打とうと思い、左手の親指で2のボタンを押しかけたとき、車内アナウンスが流れた。 ご乗車の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、JR線で事故が起き、ダイヤの一部に乱れが起きたため、一時電車をストップさせます。ご乗車の皆さまにはお急ぎのところ大変ご迷惑をおかけしますが、しばらくお待ち下さい。 遅れそうなことだけでも伝えなくては心配するかもしれない、と思い「すいません。到着できそうにありません」と要点をだけを先ず打った。そして申し訳ない気持ちを顔文字で示そうと考え、右上にあるにあたるボタンから顔文字を選択し、を選んで「ありません」の次に載せるべくFボタンを押した。早く会いたい、せっかくのチャンスを台無しにしたくない、という焦りの気持ちが動作を急き立てた。 思わず親指が二回Fボタンを押してしまう結果になった。 画面が送信準備になったため、メールの画面に戻そうと思った瞬間、電車が急な勢いで止まった。隣に立っていた初老の男性の足下がふらつき、そのよろめいた体勢がそのままボクの左肩にもたれかかった。すいません、と初老の男性が言ったので、大丈夫ですよ、とボクは言った。自分の体勢を取り直して携帯の画面に目を向けたとき、ボクは体中の血の気が引くの感じた。 夢中で“彼女”の携帯の番号を呼び出し、発信ボタンを押した。ツーツーの機械音だけが流れた。何回も何回も同じ動作を繰り返した。その間、地下鉄の端の車両まで急いで移動した。あちこちに携帯を向け、アンテナが一本でも立つ位置を探した。しかし何をしても、どこに移動しても、運命をあざ笑うかのように
2006年08月26日
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おはようございます。 (1)北京市の東100キロのウェイタイウ村に暮らすツゥイ・リェニューさん一家6人の場合は、約6,700円。 (2)北京市中心部に暮らす市職員のドン・リーさん一家の場合は、18,300円。 この2つの数字は何だと思いますか? この2つの数字は、1週間分の食費です。 アメリカの写真家ピーター・メンツェルさんらが出版した『地球の食卓』の中に書かれているものです。 他にも、こんな例が紹介されています。(3)グリーンランドに暮らすイヌイットのエミール・マドセンさんの場合は、過入れで得たジャコウウシやアザラシの他、ポテトチップスのなどの加工食品。 ショックなのは、次の例です。(4)スーダン・ダフールでの紛争を逃れて隣のチャドの難民キャンプで5人の子どもと暮らすディミア・イシャク・スレイマンさんは、穀物400グラム、砂糖大さじ1杯、豆乳1/4カップ、塩・コショウ少々、食物油。 身近な食卓を引き合いに出しながら、世界の人々の暮らしの同化と多様性を示しています。 本の内容もたくさんのメッセージ性を持っていますが、凄いのは、その本の作り方。 本を作り始めるときは自宅を抵当にした借金をもとに取材費を作り、本が売れたら借金を返して、次の企画を考える。 だそうです。 「なぜ?」というインタビューにこう答えていたのが印象的でした。「お金のためじゃない。 世界がどうなっているのか私たち自身が知りたい。 グローバリゼーションは止められないしし、私たちはそれを良いとも悪いとも言うつもりはない。 地球が狭くなったとはいえ、世界の暮らしは多様だし、相互理解は十分でない。 すれ違いがなくなるよう願いつつ仕事をしています。」
2006年08月25日
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おはようございます。 昨日の<株投資をする前に・・・>について、mixi(こちらにも、この楽天と同じものをUPしています)やDMで、いろいろな意見をいただきました。 ありがとうございました。 それを受けて気づいたことを、またUPしようと思います。=== ところで、「どうすれば、友達ができるんでしょうか? 自分は人と話すのが苦手で、うまくコミュニケーションができないんです。 心をオープンに、と言っても結局、何をするか分からずに困っています。」という相談をメールでいただきました。 思うに、おそらく、友達が少ない人は、人付き合いを難しく考えすぎているのだと思います。 上手につきあおうと必要以上に意識するから、人と出会ったときにどう接していいのか分からなくなってしまうのではないでしょうか? 人とつきあうのに、上手も下手もないと考えています。 たとえば口下手な人に友達が少ない化というと、決してそんなことないです。 気の利いたジョークが得意な人でも、友達の少ない人はいます。 友達をうまく作る究極のテクニックなど、この世に存在しないと思います。 一つだけ、人付き合いに欠かせない心構えがあるとしたら、それは「その人に関心を持つ」ことではないでしょうか? 人と出会ったとき、「相手が自分に何をしてくれるか」ということばかり考えたのでは、豊かな人間関係を築くのは難しいと思います。 ですから、人つきあうときに「こんなことをしたら図々しいと思われないだろうか」と心配する必要はあまりないと思います。 自分に対して興味・関心を持ってくれる相手のことを「図々しい」と思う人なんていないんですし♪ 最後に、しゃべるのが苦手なのであれば、耳を澄まして、話を聞いてあげればいいんだと思います。 自分の意見を伝えることが下手であれば、「どうすればいいんでしょうか? 教えて下さい。」と相手から学べばいいんだと思います。 ジョークの1つも言えずに悩んでいるのであれば、『最驚!ガッツ伝説』でも読んで、ストックを溜めておけば良いんです(笑)。 弱点を持っているのは弱点じゃない。 弱点をそのままにしておく、その考え方が弱点なんだ! です◎
2006年08月24日
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おはようございます。 最近、急に周りが株式に興味を持ち始めました。 この夏、いろんな友達と話をした中で、「○○さん、株始めたらしいよ」「△△くん、証券会社に口座を開いたみたい」という話をすごく聞くようになりました。 そんな中、かなり前に「株を始めたいと思っています。バイトでやっと30万円稼ぎました。買い方を教えて下さい。」という相談を大学生の方から受けました。 その学生さんには、 「30万円とは、すごく頑張ったんですね! でも、その30万円をそのまま株式に回すことよりも、まずすべきことがあると思うんです。 それは、その投資のルールをきちんと理解すること。 あの世界は、100人いれば勝つのは20人のみ。 その理由の一つに、株式市場についてのルールを理解していない、お金の管理ができていない、勝つための心理を学んでいない、そして、それらを総合した”自分の投資ルールを持っていない”ことが原因としてあると思うんです。」 と前置きをして、こうアドバイスをしました。 「30万円のうち、10~15万円を投資セミナーや書籍といった、”勝つ投資家”になるための”自己投資”に宛てる。 そして、必要なことを学んだから、バーチャル投資などで、売買のやり方を実践的に学び、そして自分のルールを作る。 もちろん、その間にバイトなどして100万円を目標に投資資金をつくる。 市場の理解、(感情のコントロールを含めた)投資スキル、そして投資ルール。 この3つが揃って初めてみるのはどうでしょうか? 株の売買が目的であれば、今日にでも始めればいいですよ。 しかし、株で利益を出すことが目的であれば、まずは自己投資ですよ。」=== 株式にせよ、FXにせよ、本当に難しいことの1つは、勝ったもの(=利益)を維持し続けることだと思っています。 「株式投資を始める前に、まず、そのための自己投資」という考え方をどう思われますか?
2006年08月23日
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おはようございます。 昨日の甲子園の決勝、偶然に最後の9回を見ることができました。 仕事の手を止め、画面に釘付けになってしまいました。 そして、ゲームセット。 感動でした。=== ところで、先週18切符を片手に過ごした「読書な1日」で読んだ3冊目の本の紹介です。 それは、重松 清さんの『その日のまえに』です。 先日の『アジアンタムブルー』と同様、愛する人が病に倒れてしまう話です。 全部で7章のオムニバスな進行になっています。 1つ1つの短編を読んでいき、第6章の「その日」に入ると、突然、それまでの点と点が線につながり始めます。 そして、最終章の「その日のあとで」で感動のクライマックスを迎えます。=== 「先月までは、胸の底にいつも重いものがあった。 和美のことをとりたてて思い出すわけではなくても、なにをしていても決して夢中になれなかった。 悲しさや寂しさといった感情になって外に出ることがない重石が、ずっと居座っていた。 僕が生きる時間はすべて、その重石に触れてしまう。 時の流れ方が、いちいち淀んでしまう。 ずん、と沈み込んでしまうこともあるし、流れからはぐれた木の葉が同じところを回り続けるように、出口のない後悔にさいなやまれることもあった。 いまでも、重石はある。 なくなったわけではない。けれど、集中して仕事をしていると、胸にひっかかるものが消える。 仕事が一息ついて初めて、ああ、ここにまだ重石があるんだ、と気づく。 そのときの失望とも安堵ともつかない思いは、和美が亡くなるまで味わったことがないものだった。 やがて、僕は重石に触れずに時間を流すコツを覚えるだろう。 重石そのものも小さくなり、軽くなっていくはずだし、和美の面影も、思い出さなければよみがえらなくなるかもしれない。 そのとき、僕は、和美の死からようやく立ち直ったんだと喜ぶだろうか。 それとも、和美を忘れてしまった自分を責めたてるだろうか。」 === 哀しみを乗り越えていこうとする強さ、それでも完全に忘れることができない人間としての弱さをストレートに表現した主人公のセリフだと思いました。 昨日までの暮らしが、明日からも続くはずだったと思った毎日の中で、突然知らされた愛するひとの死―。 生と死と、幸せの意味を見つめる物語です。 幸せの意味を優しく問いかけてくれる1冊です。 いかがでしょうか? 追伸: 「フリーページ」の「心の豊かさ」の項目の中の「本: 愛する人を失ったとき」のところにも紹介しています。
2006年08月22日
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おはようございます。 昨日は、定例のキャッシュ・フロー・ゲーム会をしました。 参加人数は6人。 テーマは「のんびり」でしたが、最後は早い展開となりました。 今回の隠れたテーマは、「お金と人生」でした。 大袈裟に聞こえますが、要は「あなたが望むその未来にお金は本当に必要なのですか?」という問いかけでした。 はじめに、ちょっとしたゲームをしました。 1,000円を隣の人に渡しながら、隣人から1,000円を受け取るんです。 そのスピードを早めていく、どんどん、どんん・・・。 すると「受け取るのが上手/下手な人」もいれば「渡すのが上手/下手な人」となってくるんです。 そして、途中、サッとお金を抜く。 すると流通するお金の量が減ってくるので持つ人と持たない人の差が出てくる。 そして、一方向に回転させていたものを、「では自由にしてください」というと、たくさん持つ人と、ゼロの人に別れました。 「キャッシュ・フロー」とは、「お金(キャッシュ)」の「流れ(フロー)」のこと。 自分のところでフローを止めると、自分は豊かになるけど、豊かさはシェアできないことを体感してもらいました。=== そしてゲーム開始。 いろいろなドラマがありました。 そして、ファッシリテイターの権限で、「突然、ファーストトラック」に変えました。 そう、それはある日突然に宝くじや遺産を相続し、経済的な自由を手に入れる状況を作ったんです。 雰囲気が変わりました。 ラットレースの頃は、経済的な自由を手に入れるためにあくせくしていた表情が柔和になったんです。 必死さがなくなったんです。 その中で、参加者の一人がつぶやきました。 「お金があるだけの人生は、面白くないですね。」 シ~ンとしました。 別の参加者がファッシリテイターに問いかけるように言いました。 「夢のない人生、豊かさを一緒に楽しめる仲間がいない人生では、お金がいくらあっても心は満たされないんですね?」=== ◆お金の本質をきちんと理解できていないと、人生はお金の奴隷になってしまう。 ◆本当の豊かさの意味を理解しないと、お金を活かすことができない。 ◆豊かさは、シェアすることで初めて本物になる。 自分のところだけで止めてはいけない。=== 今回のゲーム会に参加して下さった方が学んだことでした。 「心の豊かさ」「人間関係の豊かさ」「経済的な豊かさ」の3つのバランスをボクの会では大事な理念としている理由も、こうした点から来ています。 最後に、今日のテーマに沿った内容が書いてある 本田 健さんの『ユダヤ人大富豪の教え(2)』をプレゼントしました。 === 「ありがとう」 お互いに対し、こうした気持ちの良い言葉で終えたキャッシュ・フロー・ゲーム会でした◎
2006年08月21日
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おはようございます。 昨日、カカトコリさんが主催するビジネス・セミナーに参加してきました。 告知方法にはいろいろなやり方があり、そして、利益を出しているビジネスには、きちんとした「利益を生み出すためのモデル」があるんだということを実感しました。 そもそもは、自分自身のコミュニケーション・レベルを上げたいと思って参加したのですが、それ以上の学びを得ることができました。 いくつかの学びをシェアします。◆「見込み客」や「一見さん」へのフォローで大事なこと = お客様の「分からない」から生まれる不安を取り除く。そのために無料媒体を通して「お客様の声」を情報として提供する。◆クチコミは、伝えたい相手を具体的にイメージすることが肝心。 どんな人にも200人の人脈があり(葬儀屋さんのハガキ印刷数は200枚)、双方向のネットワークで人はつながっている。◆告知は、その個人や会社の「個性」を発揮するところ。自分の考え方などを相手に理解してもらうで、読む人との良好な信頼関係を築くことを目的に行う。良好な信頼関係を築けば、そこに価格の問題は発生しない。1)ニューズレター: 信頼を提供し、定価で買っていただく。2)セールスレター: 付加価値を加える 見込み客のみ、1人1人に送る。宛名は必ず「手書き」で。3)ハガキ: ・ すべて「手書き」で、「キーパーソン」に、 ・ 「自分と関連ある時期(暑中見舞いや年賀状は役に立たない」に、 ・ 「プライベートな人間関係を築く」内容のものにする。 ・ 伝えるのは、ハート。4)お礼のメールやハガキ ・ 必ず「ありがとう」 ・ パーソナルな内容を必ず入れる 「なかでも」「とりわけ」「特に」 ・ アンケートの質問などに対する返事を書いて出す。◆商品を提供するときの視点 → 割くべきエネルギーの割合は ・営業:商品=2:1 ・お客作りに7分、内部関連に2分=== 中でも印象的だったのは、 <お客様の「分からない」から生まれる不安を取り除く。> ということでした。 セミナーなどの情報系のビジネスは、「空気商売」と言われ、そこに参加して下さった方のクチコミがとても重要になります。 いろいろな質問には、これまで以上に丁寧に対応したいと思いました。 また、 <良好な信頼関係を築けば、そこに価格の問題は発生しない。> も、改めて「なるほど~」と思いました。 次に次に経営難の店を建て直している友達のことを思い出しました。 価格勝負に囚われない下地を、やはりその友達はつくっています。=== 他にも書ききれない情報やDMDをたくさん学ぶことができました。 必要だろうと思う友達に、必要な情報や考え方を、必要と思われる場面でシェアしていきたいと思っています。 充実したセミナーでした。追伸; 写真は、駅西口近くにある居酒屋。暑い夏の鍋もまた、GOODでした◎
2006年08月20日
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★毎週土曜日に連載している小説の続きです。=== 大阪にはこれまで何度も行ったことがあったが、こんなにも嬉しい気持ちで向かったことはなかった。地元の駅でJRの切符を買い吉備線に乗る。岡山駅で新幹線に乗る。そして新大阪駅で地下鉄の切符を買い御堂筋線に乗る。“彼女”に会える距離が近づくに連れ、それら一つ一つの動作がこの地上で最も意味のある、神聖な儀式に思えた。 地下鉄なんば駅で降り、自動改札口を出たところで携帯を取り出した。もう近くまで来ている(実際に、ここから地下鉄堺筋線で堺筋本町駅で降りるだけでよかった)ことを“彼女”に伝えようと思い、次の改札に向かいながらメールを打った。 こんにちは、なんば駅まで来ました。これから ここまで打ち終わったときボクは、地下鉄につながる大きな階段にさしかかっているのに気付いた。まるで地下シェルターを思わせるようなところに鶴見町緑地線のホームはある。途中止めになっている携帯を折りたたんでポケットに入れ、階段を下りた。最初は陽光がさしこむ明るいところから、無機質なねずみ色かかった地下道へと移る。長い階段が終わったところで携帯電話を取りだし、歩きながら続きを打った。 こんにちは、なんば駅まで来ました。その後、長い地下を通りながら緑地線に向かっています。ホントこの通路は長いです。いま と打ち終わったか終わらない瞬間、画面が切りかわり、携帯電話の番号が表示された。杉林からだった。大学の同級生の一人で、合コンに(頭数を揃えるために)二回ほど付き合わされた悪友だった。三日に一人の割合で違う女性と寝るという類の噂話が耐えない遊び人だった。 「よぉ、前田。久しぶりだな。元気にしてるか?」 「ぼちぼちだな。それよりも、突然の電話でびっくりしたよ。何か急用でもあったのか?」 「いや、急用って訳でもないけどな。前田が大阪に来てるって片岡から聞いて、暇なら晩飯でも喰わないかと思ってな」 片岡は、杉林との共通の知り合いだった。片岡とは留学に向けていっしょに勉強していた仲だったが、杉林は遊びだけでつながっていた。片岡に大阪で出るから飲もうと誘ったが、仕事で時間がとれないということだったので、次の機会に保留ということになった。 「いいな。ちょうど晩は暇だから、その話、乗った。オレは大阪の地理には詳しくないから、店の選択は杉林に任せるよ」 「了解。じゃ、心斎・・・・・ば・し・・・ぐ・・・らいで・・・・・」 「もしもし、電波状態が悪いから何言ってるか聴きとれない」 そう言いながら、ボクは急ぎ足で電波が入るところに向かった。何とかアンテナが一本たつところに着くと、杉林にもう一度、心斎橋の続きを言ってくれるように頼んだ。 「とりあえず、心斎橋駅に着いたら電話してくれよ」 「わかった。じゃ、後ほど」 そう言って電話を切った。時計を見ると、二時三十分を回っていた。急いでホームめがけて、足を速めた。<続く>
2006年08月19日
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おはようございます。 今日は、読書な1日の中で読んだ2冊目の本(小説)の紹介です。 大崎善生さんの『アジアンタムブルー』です。 大崎さんは、『パイロットフィッシュ』の作者でもあります。 両方とも読みましたが、『アジアンタムブルー』の方が好きです。=== 万引きを犯し、衆人の前で手酷く痛めつけられた中学の時の心の傷をもつ主人公・山崎。 高校の先輩女性との官能的な体験、不倫による心中で夫を亡くした女性との不思議な縁、ファンの心を癒すSMの女王…。 山崎が巡りあった心優しき人々と、南仏ニースでの葉子との最後の日々。 恋人の死をテーマにした小説で、小説全体に大切な人を失った主人公の虚無感が流れています。 しかし、それは村上春樹さんの名作『ノルウェイの森(上)』にはなかった、明日への明るさが感じれました。 最後の一節です。=== 「憂鬱の中から立ち上がったアジアンタムだけが、生き残っていく」という葉子の声が心の片隅に貼り付いている。 まるで、ちぢれた葉に懸命に霧吹きをかけるように、僕はこの三ヶ月、ここに座って色々なことを思い出し、そして忘れてきた。色々なことにチャレンジし、そして逃げ回ってきた。 ばらばらになった自分というジグソーパズルを組み立て直し、沢井やミシェルがおそらくはそうしてきたように僕も葉子というピースをもう一度はめ込む場所を探していた。 しかし、それも限界である。 普通の生活に戻らなくてはいけない、と僕は思った。 普通の自分の、普通の生活に。 僕が優しい人間でいてくれれば、死ぬことは少しも怖くないと葉子は言った。それならば、少しでもそういられるように努力しなければならない。だから、普通の生活に戻ろう。 葉子が僕に望んだ優しさは、きっと普通の生活の中に連続の中にこそあるものなのだから。 椅子から立ち上がり、もう一度空を見上げ、通い続けたこの屋上を眺めた。 僕は煙草をもみ消し、それからゆっくりと階段に向かって歩き出した。=== 大切なものを失ったときにでも、「それでも前へ」と優しく背中を押してくれる、切なさと優しさいっぱいの恋愛小説です◎
2006年08月18日
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こんばんは。 最近、UPの時間が不規則気味です。 ところで、昨日はのんびり「読書な1日」を過ごしました。 地元の駅を出発し、北は新見、南は徳島まで、適当に来た電車を乗り継ぎながらの旅でした。 移りゆく自然を見ながら、本を読み、疲れたら景色を見て適当なところで下車。 その辺りを散歩したら次にやってきた電車に乗車。 誰にも邪魔されず、ゆっくりと流れる時間の中で過ごした1日でした。=== 小説2冊、エッセイ1冊、マンガ1冊、娯楽本1冊の5冊を読みました。 小説は共に、ガンによる死とその周囲の人間の心情を描いたもの、エッセイを恋愛をテーマにした内容のものでした。 マンガは追いておいて、娯楽本は「最驚!ガッツ伝説」で涙が出るほどくだらなく面白い1冊でした。 その「ガッツ伝説」の一部を書くと・長い間、「相模女子大学」を女相撲の養成所だと思っていた。・催眠術をかけられた際に司会者が声をかけた。「ガッツさん、もう、かかっているんですか!?」「うるさい!いま、催眠術にかかっているんだから、静かにしろ!」・連想ゲームで「赤ちゃん」「入れるもの」のヒントに、勢いよく「コインロッカー!」・飛行機に乗ったガッツ、「ベルトをお締め下さい」のきないアナウンスに、思わず「今はもうチャンピオンじゃないから」とベルト装着拒否。=== 日を追って、他の本の感想を書きます。 笑いに飢えた方にお薦めです、ガッツ伝説◎
2006年08月17日
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おはようございます。 日曜日のキャッシュ・フロー・ゲーム会ですが、今回は少ない人数で「のんびり」気付きをシェアしたいというのがテーマなので、申込みを終了させて頂きました。 「どうしようかな~」と考えれていた方、ごめんなさい。 来月は、(いまのところ)下旬の土曜日か日曜日を考えています。=== ところで、トップページには、今週土曜日に参加するセミナーをシェアしました。 「営業」「集客」というビジネス的な内容ですが、見方を変えれば、「初対面の人とでもより良い人間関係をつくっていく力」「自身が大事だと信じていることに対して、周囲に信頼してもらう力」を身に付けるための理論と実践事例を学べる機会だと思います。 本当に大事なことは、活字にはできません。 実際に成果を出している人から学ばないと、理論だけで、行動力がない人間になってしまいます。 そして、「学ぶスピード」を求めるのであれば、やはりライブ・セミナーだと思っています。 一人でも多く、ご一緒できれば嬉しいです◎=== 今日はこれから、18切符を片手に、無目的な旅に出ます。 携帯の電源もOFF,時計も外し、のんびり景色を見ながら読書な1日の予定。 最近買ったユーロ/ドル@1.2715やファナック@8,980円などには、「ストップ・ロス」を入れているので、今日の市場がどうなろうと関係なくのんびりな1日にしたいと思っています◎
2006年08月16日
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こんにちは。 今朝、月に(時には、友達と)何度かしている朝読書をファミレスのモーニングしながらしてきました。 その本は、ボクが尊敬し、かつ目標としている方がMLで投稿されていた本で、桑原正守さんの『世界一わかりやすい世界一「売れる」本』です。 内容は、この桑原さんの営業スキルや考え方が具体的に示されています。 特に、会話の事例が抱負で、相手に納得してもらう言葉の選択肢を増やすにもいい一冊だと思います。 ページをめくって10ページもすると、こう切り出しています。=== 「この本を読んで、勉強使用なんて思わないで下さい!」 テストの成績は勉強することによって上がりますが、営業の成績や会社の業績は、残念ながら勉強だけでは上がりません。 現場には正解や答えはありません。 残念ですが、誰にも効く魔法のような言葉は存在しません。 人間もマーケットも生き物ですから、パソコンや機会のように「このキーを押せばこうなる」とか「このボタンを押すと、こう動く」なんてはことはありませんし、方程式や元素記号のように、決まり切ったパターンやルールはないのです! たった一つの正解でなく、数多くのパターンを持つこと。 そのために、本やセミナーから学ぶことも大切ですが、それ以上に、実際に現場に出て生々しい体験を積むことが重要なのです。 ・機転の利かない高学歴 ・語れるけど動けない奴 ・威張ってばかりの怠け者 ・まじめな弱虫 ・魂のない素直さ ・工夫のない勤勉家 勉強漬け弊害によって、世の中にはこんな人たちが溢れています。=== とまあ、これだけ書くと「なんだ、単なる高飛車社長の説教本か?」と感じるかもしれませんが、それを感じさせない内容だと思います。 後半には、9ステップを受講された方なら納得する状態のコントロールについてのDMDも書かれています。 1.5時間もあればお釣りがくる、平易な文章です。 構成も、よく練られているものなので、面白いですよ。 営業を頑張っている友達にプレゼントしたいと思い、先ほど申込みをしました。
2006年08月15日
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おはようございます。 ブログのアクセスが、10,000を超えました♪ ありがとうございます。 ところで、お盆の中、みなさんは何をして過ごされていますか? 普段は「時間がない、時間がない」と言ってても、いざ時間ができると「なんかする気がおきない~」ということありませんか? 今回、紹介する1冊は、ミヒャエル・エンデの『モモ』です。 エンデは『ネバーエンディング・ストーリー(はてしない物語(上))』の作者でもあります。 === 時間をケチケチするとことで、本当は全然別の何かをケチケチしていることに、誰ひとり気が付いていないようでした。 自分たちの生活が日ごとに貧しくなり、日ごとに画一的になり、日ごとに冷たくなっていることを、誰一人認めようとしませんでした。 けれど、時間とは生活であり、人間の生きる生活は、その人の心の中にあるものなのです。 人間が時間を節約すればするほど、生活はやせ細って、無くなってしまうのです。=== これを読んでドッキとされた方には、お薦めです。 (ストーリー) 町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモが主人公の物語。 町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄り、町の人たちは「時間の節約」「効率」ばかりを優先し、生き甲斐を失っていく…。 その町の人たちを助けるために、モモは立ち上がる。 「無駄を無くす」「効率を高める」といったことが強く求められる今日ですが、それに違和感を感じる方が読めば、効率的に生きることよりも大切なことを学ぶことができると思います。 ゆっくり時間が流れるいま、時間について考えてみてはいかがでしょうか? 追伸; 左のリストの「心の豊かさ」の最後、「ミヒャエル・デンでの作品」の中にUPしています。 さりげなく本のリストが増えていますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
2006年08月14日
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おはようございます。 ポジション・トークについてちょっと書きます。 以前に書いた豪ドル/円の<売り>は、豪ドルが88円を超えた段階で損切りしました。 完全に読みが外れたので、躊躇なく撤収しました。 ユーロ/円については、148.2円で撤収し、再び147.9円で<売り>の再エントリーをしています。 ユーロは強くなる、と思っても、やはりユーロに対して円が売られすぎの偏ったポジションがどうしても気になるからです。 もしシナリオ通りになるのであれば、ユーロ(などのヨーロッパ通貨)は、これから大きな調整に入ると思っています。 その時は、すでに「無期限注文」という形でオーダーを出している投資計画が淡々とシステマチックに進んでいくだけ。 いまできる最大の努力は、「チャンスが来るのを待つ」だけです。=== ところで、昨日、読み終えた本の紹介です。 一度は絶版されましたが、最近復活しました。 しかし、アマゾンも楽天も売り切れで、新刊を手に入れるのが難しいという一冊です。 それは、『伝説のディーラー』という小説です。 登場人物は名前を変えているものの実在の人たちばかりで、FXの取引にはまっている人には、すごく面白い一冊です。 そこには、為替ディーラー(銀行などに属していて、毎日ドルなどの売買をする仕事)の壮絶な毎日がリアルに描かれています。 彼らが動かす資金はずば抜けていて、平気で10本~30本(「~本」という単位で、1本=100万ドル=約1億円、10本の場合、10億円)を眉一つ動かさず動かします。 100人のディーラーがいれば、半分は稼ぐことすらできずに首になったり、神経がやられたりして強制的にマーケットから排除され、最終的にはトップ5~10%だけが勝ち残り、莫大な富を得る世界のようです。=== そうした莫大な成功を手にしたディーラーが小説の中でこう言ってます。「ディーラーにとって一番大切なもの・・・それはディシプリン、つまり規律だ。規律を持たない、ルールを守らないディーラーは、即失格ということだ」 為替ディーラーなどの仕事に興味がある人、また勝負ごとが好きな人には、お薦めの1冊です。 ただ、なかなか入手ができないと思うので、「読んでみたいな~」と思う方は勉強会などのご参加下さい。 参加して下さった方には、このブログで紹介している本をジャンルを問わず、貸ししていますので◎
2006年08月13日
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★毎週土曜日に連載している小説の続きです。=== 記録的な猛暑が続いた夏もおわり、朝の空気がひんやり感じられる季節になった。総合学習発表会(昔でいう「文化祭」みたいなもの)も終わり、三年生の多くが受験に向けて本気で気持ちが切りかわる時期でもあった。ボクは二年生の担任をしているから、受験は生徒と同様、まだ遠い先のように感じていた。 “彼女”との関係は、未だにメールだけだった。一度、携帯に直接電話をしたこともあったけど、“彼女”は電話に出なかった。時間をおいて、その日の晩にもう一度してみたが結果は同じだった===========「切ないですね、それって」 青木はボクの気持ちを代弁してくれるように言った。「でも、やっとチャンスが巡ってきたんだ」 ボクの思いがけない返事に、青木はちょっと驚いた。「会えるチャンスが来たんだ」=========== “彼女”と会う約束をした場所は、地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」駅近くにある大阪産業会館だった。そこでは毎週のようにさまざまな文化教室やビジネス・セミナーが開催されていて、“彼女”は通訳のセミナーに参加するとのことだった。セミナーが午後三時ぐらいに終わるので、一階のロビーで会って、その足でコーヒーショップで話をしようと言うことになった。 大阪にはこれまで何度も行ったことがあったが、こんなにも嬉しい気持ちで向かったことはなかった。地元の駅でJRの切符を買い吉備線に乗る。岡山駅で新幹線に乗る。そして新大阪駅で地下鉄の切符を買い御堂筋線に乗る。“彼女”に会える距離が近づくに連れ、それら一つ一つの動作がこの地上で最も意味のある、神聖な儀式に思えた。地下鉄なんば駅で降り、自動改札口を出たところで携帯を取り出した。もう近くまで来ている(実際に、ここから地下鉄堺筋線で堺筋本町駅で降りるだけでよかった)ことを“彼女”に伝えようと思い、次の改札に向かいながらメールを打った<続く>
2006年08月12日
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おはようございます。 昨日『千円札は拾うな。』を紹介する中で、「成長とは、それまでの自分を捨てること」という主旨のことを書きました。 こうしたリセットをして大成した人は多くいます。 例えば、イタリア・ルネサンス期の建築家・彫刻家であるブルネレスキ。 1377年頃フィレンツェに公証人の子として生まれましたが、家業は継がず、彫刻家を志しました。 しかし、1403年ギベルティとの制作競技に敗れた後、ローマに赴いて建築に転向しました。 つまり、ここで人生のリセットをしたんです。 そして、その後に建築したのが「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂ドーム」(写真)なんです! ちなみに、ブルネレスキは透視図法の発明者であるとも言われる。 この時の時代背景を書くと、共和制が徹底した15世紀の商業都市フィレンツェ(イタリア・トスカーナ地方)の市民達は、芸術に対しての関心が高く、実力主義のコンクールがよく催されていたようです。 この結果、中世の「職人」たちとはべつの、独立した「芸術家」としての意識も育っていきました。 こうした社会文化の発展が、ルネサンスの復興を支えたんですね。
2006年08月11日
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おはようございます。 昨日、紹介した安田佳生氏の『千円札は拾うな。』について書きます。 まず、すごく手軽に読める1冊です。 3時間あれば読めるんじゃないでしょうか? 内容は「経営」と「成長」をキーワードに、時間やお金の使い方、人材論まで多義に渡っています。 その中で一貫して述べられていることの1つに、「捨てることで、人は成長する」ということがあります。=== 成長とは「自分を捨てる勇気」と言ってもいい。本来、人は誰でも成長することができる。 成長できないとしたら、それは今まで積み上げてきた「自分」を捨てることができないのだ。 成長というのは目的に地に向かって階段を上がっていくようなものだ。 だが、その階段は無数にあり、どれが成長へと続く階段なのか上がるときにはわからないようになっている。 そのため、一生懸命上っても、途中で「しまった、選択を間違えた」ということが生じてしまう。 成長するためには、別の階段を探して、またゼロから上らなければならない。 しかし、別の階段をゼロから上るためには、今まで上ってきた階段を下りなければならない。 時間をかけ、せっかくここまで上ってきた階段を下りなければならないなんて、考えただけでもゾッとするだろう。 当然、そう言う事態に直面すると、人は誰でも「今までの努力は何だったんだ」「せっかく上ったんだから下りたくない」と感じる。 だが、ここで下りられるかどうかで、成長できるかできないかが決まる。 成長できる人は、間違った階段を上らなかった人でない。 間違えたと気付いた瞬間に、躊躇せずに今いる階段から飛び降りることができた人なのだ。 多くの人は成長するということは、知識や経験や、いろいろなものを身に付けていくことだと思っている。だが、本当は身に付けてきたものを捨てたとき初めて成長するのである。 === トンボは飛べるようになるために、「水に潜れる」というヤゴの機能を捨てる。 です。 この夏、「新しい自分」への第1歩として手にとってみてはどうでしょうか?
2006年08月10日
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おはようございます。 先週ぐらいの話になりますが、日経の広告で『千円札は拾うな』の著者、安田佳夫氏と『夢をかなえる勉強法』の著者、伊藤 真氏の対談が載っていました。 その中で、安田氏の以下の言葉が印象に残りました。 「結局、自分を一番縛っているのは、過去の成功体験なんですね。 そのために不自由になっている人はたくさんいます。 新卒の社員を見ていると、なまき成功した体験があると、自分のスタイルというものを作ってしまっている人もいます。 自分の個性ややり方をかたくなに守り、一手先の自由を得ることだけに固執していると、五手先を考えたらものすごく不自由に成りかねないすよね。」=== 面白い視点だな~と思って、後日、早速『千円札は拾うな。』 を買って、2日後には読み終えました(笑)。 いろいろな気付きがあったので、感想を含めてレビューを書きたいと思っています。 とにかく、この夏は読書三昧です。 2~3日に1冊は(マンガも含めて)読んでいくのを目標にしています。 「読書などを通じて教養とインテリジェンスを高め、アウトプットの質を高める」 と、プチまじめな夏にしたいと思っています。 みなさんは、どんな夏をエンジョイしていますか?
2006年08月09日
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おはようございます。 先日の日曜日、「スーパー公務員塾」を主催された経済産業省の鈴木英敬氏の講演会に行って来ました。 一言で言えば、いろいろな視点を持ちながら物事を捉えていくことの大切さを学びました。 時にはデータを使い、時には図解を使い、そして平易な言葉で等身大に考えを伝えていく。 「熱いハートとクールな頭脳」というのは、鈴木さんのような方のためにあるんだろうな~と思いました。=== 特に印象に残ったものとしては ◆「志」には2つの意味がある: (1)自分の思い (2)他人への思いやり ◆キャリア教育とは・・・ ・「子ども」が「大人」になるための教育 ・「大人」と「子ども」の違いは、目標を持って、それを実行するための計画を持ち、それを実行する努力をすること(カントの言葉) といった、言葉の定義を大事にしていることです。=== あと、 ◆人口1,000人辺りの公務員数 < 日本 36人 米 70人 仏・独 70~80人 > → 公務員数でいえば、「小さな政府」は実現できている ◆20~34歳の人口推移 < 2,700万人(2000年) → 1,800万人(2020年) > → 20年でこの世代は2/3になる。 そうした来るべき現実があるからこそ、フリーター217万人・ニート64万人というは深刻な数字なのである といったように、数字を使って説得力を持たせる力も、すごいな~と思いました。政策立案に長けている第一線の官僚の実力を実感しました。=== 最後に、(蛇足かもしれませんが)鈴木さんは、坂本竜馬の大ファンです。 その竜馬的に形容すればきっと大事業を成し遂げた後、鈴木さんはこう言うだろうと勝手に思いました(※ 大政奉還を実現し、明治政府の中枢に坂本竜馬の名前がないことに気が付いた仲間が竜馬にその理由を尋ねた際に返ってきたセリフ) 「おれは日本を生まれかわらせたかっただけで,生まれかわった日本で栄達するつもりはない」 「こういう心境でなければ大事業というものはできない。おれが平素そういう心境でいたからこそ,一介の処士にすぎぬおれの意見を世の人々も傾聴してきてくれた。大事をなしとげえたのも,そのおかげである」=== 鈴木氏はボクと同じく74年生まれ。 こんなにワクワクさせてくれる人がいることを知ることができただけで、人生がそれまでよりももっと楽しくなりました◎
2006年08月08日
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おはようございます。 昨日の朝は、メンテナンスのためにUPできませんでした。 ところで、土曜日の夜は、毎年1回、必ず出かけているお気に入りのフランス料理のレストランに仲のいい友達と出かけました。 そのお店をはじめて紹介してもらってもう3~4年になりますが、雰囲気もサービスも料理も美味しかったです。 写真は暗いですが、前菜とメインのメニューです。 ワインも白をオーダーし、すごくさっぱりとしていて美味しかったです♪ 普段は、コンビの菓子パンや500円ランチですが、時には美味しいものを食べて心を豊かにしていくことも大事だと思っています。 いいものを食べたり、いいサービスを受けたりする経験は、仕事にも必ず活きてきますし◎ 次回のワイン・オーダーでは、価格を見ないでオーダーできるぐらいの投資力を身に付けていきたいです♪ 今週も楽しく頑張っていきましょう◎
2006年08月07日
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★毎週、土曜日の朝に連載している小説の続きです。===前回の続き 「こちらからの積極的なモーションの結果、悪い事態を迎えて、最終的に“彼女”を失ってしまうのが怖いのも事実なんです」 「嫌われるのが怖いか」と阿部さんは言うと、プツッと電話が切れた。ツー、ツーという機械音だけが残った。すぐにかけ直したが、つながらなかった。仕方なく、携帯を脇に置いてベッドの上に転がり天井を見つめた。いろいろな言葉が、起承転結も何もない、思いつきの寸劇を見ているような感じで頭の中を駆け巡った。=== 愛している。今、彼氏とはどういう関係なの?このままでは、宙ぶらりんだ。 彼氏とは、どうするつもりなの?それが分からないと、自分の気持ちの整理がつかないんだ。 何でもいいから、ストレートに今の想いを“彼女”にぶつけてみよう。その結果、 “彼女”は恋人と別れるかもしれない。反対に、自分がフラれるかもしれない何を手に入れたいんだ?“彼女”を抱きたいだけなのか? 考えれば考えるほど、自分が何を考えているのか分からなくなってきた。気分転換したいと思い、意味もなく本棚にあった本に手を伸ばし、ページをめくった。パラッと一枚の写真がこぼれ落ちた。年配の友達らと以前訪れたキリンビール工場での写真だった。その写真を見ながら、ボクは以前年配の友人から聞いた話を思い出した。 「俺は今の妻とは遠距離恋愛でスタートしたよ。今のような携帯もインターネットもない時代だったからね、大変だったよ。電話をするだけでも緊張したし。でも、ボクは自分が相手と結ばれると信じていたな。『縁』は存在すると思うよ。出会いも縁。結ばれるのも縁。六十四億もの人間の中から運命の出会いが生まれ、一生を共にする付き合いが始まるるんだから、その確立は六十四億の二乗分の一。奇蹟以外の何ものでもないよ」 ふとボクは“彼女”の顔が見たくなった。携帯の画面に保存している”彼女”の写真を取り出した。整った顔のライン。知性と優しさに包まれた、にっこり笑った笑顔。いつもと変わらない“彼女”がそこにはいた。 「結果は重要じゃないのかもしれない」 そう思いかけたとき、携帯の画面が変わり、阿部さんの名前と番号が映し出された。その電話を取ると、阿部さんが、ごめんね、バッテリーが切れたみたいで充電器を探してたのと言ったので、いいですよ気にしてませんから、とボクは答えた。 「それで、受話器を探してる間に前田さんのことを考えたんだけど、どうやら前田さんは、その“彼女”に彼氏がいるから告白できないというよりも、ふられるのが怖くて告白できない、というのが真相じゃないの?」 「分かりますか?」 「分かるわよ。誰だってそうよ。彼女との恋愛よりも、自分が傷つかないことを優先しているように思える、っていのは言い過ぎかしら?女性の立場で考えれば、保身だけを考える男って、すごくだらしなく映るの。何よりも自分との幸せを最優先してくれることを女性は望んでいるからなのよ。虎穴に入らずんば虎児を得ず、よ。 失恋なんていう経験は無いに越したことはないけど、きっとその人にとってより素敵な人と出会えるステップになるかもしれないし、もっと良い人生となるための通過儀式になるかもしれないわよ。 思うままに行動する。前田さんに今必要なのは、こんな考えじゃないかしら?」 阿部さんは最後にそう言うと、これから会社に戻らないと行けないことになったから電話を切るわ、と言って電話を切った。ボクも、ありがとう、とお礼の言葉を伝えて電話を切った。 「思うままに行動してみればいいじゃない?」 阿部さんの最後の言葉が、何度も頭の中をこだましていた。
2006年08月05日
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おはようございます。 今朝は起きるのが遅く、かといって、10分後には出ないといけないので書けません。 まっ、いいか♪追伸: ちなみに、先日の為替のポジション・トークは、ECBの利上げなどもあり、判断を間違えたようです。 また、書きます。、
2006年08月04日
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おはようございます。 昨日の質問「あなたのラジオは、音が出ません。 隣の人のラジオからは音が出ています。 ラジオは、買ってきたばかりです。 原因は何でしょうか? (1)あなたのラジオが壊れている。 (2)あなたの地域は電波が届かない。(3)あなたは運が悪い。 (4)電池が切れている。」の答えは、(4)でした。 隣の人には、その局が流れているということは、電波が届かない地域でもない。 考えられるのは、電池が入っていないということです。 人の心は、ラジオと同じで、電池を入れなければ、ほかの人の心と通じさせることはできません。 電池とは、自分自身の持っているエネルギーのことです。 ラジオが壊れていると考える人は、いつも他人のせいにする人かもしれません。 電波が入りにくいという人は、いつも環境のせいにする人かもしれません。 運のせいにする人は、ほかに理由が見つからない人かもしれません。 まず、元気という電池を入れてみませんか? 今日も楽しくいきましょう◎
2006年08月03日
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おはようございます。 突然ですが、( )の中に、言葉を入れて下さい。=== 「信じるもの( )、救われる。」=== みなさんは何を入れますか? 「信じるもの(は)、救われる」というのが、多くの人の答えだと思います。 でも、「信じるもの(に)、救われる」というのはいかがでしょうか? もしAさんを信じたら、Aさんに救われます。 Bさんを信じたら、Bさんが助けてくれます。 これは人間関係だけではありません。 才能も同じように考えることができると思います。 もし、自分の文才を信じたら、文才が助けてくれます。 もし、自分のアイディアを信じたら、そのアイディアで必ず成功します。=== こうしたQ&Aがサクッと載っているのが、中谷彰宏さんの「気がきく人になる心理テスト」という本です。 手軽に読めて、奥が深いです。 ちょっとした公共の乗物を使う時、ポケットに1冊いかがでしょうか?===(質問) あなたのラジオは、音が出ません。隣の人のラジオからは音が出ています。ラジオは、買ってきたばかりです。 原因は何でしょうか? (1)あなたのラジオが壊れている。 (2)あなたの地域は電波が届かない。 (3)あなたは運が悪い。 (4)電池が切れている。
2006年08月02日
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おはようございます。 8月に入りました。 背景も「う~ん、夏!」というものにし、文字も大きくして読みやすさを改善しました。 ノートPCで見たとき、「小さすぎるな~」と感じたからです。 レイアウトでご意見などがあれば下さい。 ところで、今日、多くの方が心機一転の心境だと思います。 ボクもそうです。 きのうより 一枚あたらしい わたしでよいよ とくべつな人に ならなくても 昨日とご紹介した 中島末月さんの「はれ、ことば」からのものです。 === 昨日の自分と、今日の自分。 何も変わっていないように思えても、確実にどこかが違います。 日付が一枚あたらしくなれば、私も一枚あたらしくなる。日々の小さな変化、正確にいえば成長のようなものに意識を傾けるかどうかで、もしかすると、人生はずいぶん変わるのかもしれません。 何かを変えたいとき、一日ですべてを変えてしまうことはできないけれど。欲しいものや叶えたい夢があるとき、思いのままに、すぐに手に入れることは無理だけど。 あたらしい自分に向き合って、「よしよし」と思えることは大事。 それはきっと、小さな前進につながるはずだから。 決して、とくべつである必要はなくて。 毎日一枚、ほんの少しでもあたらしくなっていれば十分なのです。=== こんな解説が載っていました。 特に「あたらしい自分に向き合って、「よしよし」と思えることは大事。」がストンと落ちました。 昨日、結婚記念日を迎え新しい1年が今日から始まる友達、新しい転任先の店長としてゼロ・スタートの友達。 今日から新しい一歩を踏み出していく皆さん、いっしょに楽しく頑張っていきましょう◎
2006年08月01日
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