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会う日当日になって、相手から電話があり、体調が悪いので日にちを変更して欲しいという事だった。一日伸ばした。そして、デニーズでまっていると、夫が現れたが、なんだかんだいって、レストランの中でははなしたくないとごねるので、仕方がないから、外にでて話した。おそらく、食事をおごられるのには、なにか裏があるとおもったんだろう。あいつらの脳みそレベルでは、その程度しか感じられないのも仕方がない。オヤはどうでもいいが、子供にはおいしいもの、もっともそんなものはココにはないが、をたべさせてあげようとおもったのだが、馬鹿オヤのために、子供達は楽しいディナーを失ってしまった。さて、外にでると、なんと、あの事故車に乗っているではないか!?こいつら、またか・・・と思った。子供が三人いた。二人じゃなかったんだ・・・話を始める。最初に聞いたのは、なぜ電話をしてこなかったのか、ということだ。答えは、またコレ「いや、この前電話ではなそうとしたら、そっちが断ってきたじゃないか」・・・アホか?自分のいったことわすれているのか?仕方がないので説明してやった。「そっちが、都合が悪いから、またあとで会う時間を決めようって言ったんじゃないか。そのために次の日に『必ず電話する』っていったのは、あなただよ」「いや、そのときに、『いますぐココで話そう』っていったのに、あなたが『いや、友達をよぶから、後で会いたい』っていってきたんだろ?」・・・そう、私は「後で会いたい」といったのだ・・・それを分かっていながら「そっちが断ってきた」というとは・・・馬鹿すぎる・・・自分の話の不整合に全く気がついていないようだ・・・そのうち、奥さんが切れて「そんな話はどうでもいいから、本題に入りましょ」私にとっての本題は「誠意」だからこれが大切なのだが、金の話がしたいのなら仕方がない。馬鹿夫が話し始めた。・・・・・・・・・同じ話を何回も何回も・・・で、いってやった「事故の後に、あなたは『大丈夫。こっちが全部自腹で払うから』って言ったよね。」いい訳はこう「それは、全部払うというわけではなくて、ただ、こちらで出来る限りの事はするということなんだよ。」・・・・・・・・・馬鹿すぎる。そして、また同じ話の繰り返し・・・この前に会った時は全くいっていなかったことを考えると、おそらくそれまでの間に、馬鹿仲間にくだらない入れ知恵でもされたんだろう。興味がないので、放っておく。すると、妻またキレル「とにかく、お金なんて無いのよ!もう家賃だって払えてないんだから!」なきながら叫ぶ。これが聞きたかったのだ。「お金が無い」という言葉が。お金が無ければ、私はお金がとれない。とれないのであれば、放免してやるしかない。これで、この一件は片付くのだ「お金がないんだね?」と確認する。すると、馬鹿夫が「いや、そんなことはどうでもいいんだ。大切なのは・・・」また同じ話。アキタ。馬鹿の一つ覚えとはこの事だ。そうするうちに、こんな事を言ってきた「俺もね、なんであなたがあんなにお金の事で電話してくるのかわからなかったんだよ。なんだか、裁判がどうのこうのとか。嫌な気分だったよ。」・・・コレってデジャブ?この前の馬鹿な、韓国人二人組のときも、同じことをきいたきが・・・「なんであなたが怒ってるのかわからないよ」・・・まったく、どこにでもアホってのはいるもんだな・・・とにかく、その馬鹿夫にこういった。「そうか。どうして私がああいう電話をしたのか分からなかったんだね?じゃあ、どうして電話してこなかったの?わからないんだったら、理由を聞けばいいでしょ?電話して聞けばよかったんじゃない?」うろたえる馬鹿夫・・・・そして、「いや、だって、そっちが、友人を連れてくるとか、そんなこともいうし、嫌な気分だよ」・・・なんで違うトピック?まあ、何も言い返せないからだろう「友人?そりゃ、そうだ。私の英語を聞いてみろ。下手だろ。だから、助けが必要だったんだよ。それに、そっちがそういう感じになると思ったから、つれてこなかったんじゃないか。みろ。どこに友人がいるんだ?ひとりだろ?」正直、疲れてきた。「わかったよ。つまり、お金は払いたくないんだね?」馬鹿夫「いや、そんなことじゃない」また同じ話・・・・「それに、こっちだって、罰金払ってるんだよ。ちゃんと法律にそってやってるんだよ。この前ちゃんと裁判所に行って無保険の罰金$400はらってきたんだ」はぁ?当たり前だろ?法律破って罰金払って、で、それが何の自慢なんだ?しかも$400?それじゃ、半年分の保険費とほとんどかわらないじゃないか。当然ってか、低すぎるぐらいだ「わかったわかった、お金払ってきたんだね。大変だったね。でも、それは、当たり前のこと。あなた方の責任で私には全く関係ない」突っぱねてやった。すると「いや、大変だったんだよ」と馬鹿の弁「はぁ?法律破って罰金ぐらい当たり前でしょ?」馬鹿はひるみながらもこう答えた「そんなにたくさんお金払う必要があるとおもわなかったんだ。今はちゃんと保険にはいってるよ。」この馬鹿が・・・ともおもったが、保険に入っていると聞いて、ちょっと安心した。こんな馬鹿でも学習するんだなと。そして、私のような人間がふえないんだなと。また、この馬鹿オヤの元に生まれた子供もちょっと幸せになれるかなと。「とにかく、お金が無いんでしょ?じゃ、払えないでしょ?」もうめんどくさくなってきたので、わざわざ話をふってやった。すると、馬鹿は「いや、払わないと入ってない。だからね・・・」と、また同じ話・・・・もうおなかいっぱいだよ。ごめんワシが悪かったよ。もう頼むからその話やめてくれ・・・・と思うぐらい同じ話の繰り返し・・・・ま、ウザイので、現実を教えてやった「あのね、これから保険会社があなたたちに私の車の修理費用を請求するよ。それは大体$2100。彼らは地の果てまで追ってきて、お金を徴収するだろうね。その後に、私にお金払える余裕なんてないでしょ?」馬鹿は、同じ事しかいえないのだろうか?また「いや、だからね、払わないといってるんじゃなくて・・・」もうアキタ。忍耐なんてもうない。すぐに、話をさえぎり、目を見据え、顔を近づけ、声も大きくして、こういってあげた「そんなお金でないでしょ」すると、「そうだね・・・」やっと、か。「あなたの娘の病気もあるでしょ?」「うん」「どんな病気?」「心臓の、あの、なんか弁が、閉じてないとか何だとかで、最近になってわかったんだ」「だったら、そのお金もかかるでしょ?」「まあね・・・」「あのねえ、これは最初から、お金の問題じゃなかったんだよ。誠意の問題。私はね、この世には法と秩序が大切だと思ってるんだ。お金なんて最初っから要らないんだよ。ただ、不誠実な奴、約束を守らない奴は許さない。だから、これだけいろいろいったんだよ。まあ、こちらの勘違いだったようだから、そこは謝る。私はそちらが、不誠実だと思っていたからね。勘違いがあったということなので、もうこれでいいよ。お金は請求しない。」すると、相手はキツネにでもつままれたかのような顔をしながら「いや、あなたの考えは素晴らしいと思う。それに、こちらも、勘違いさせるような対応で悪かったよ。また、あなたの車が直っていないのも、大変だなっておもうよ」というようになりました。さらに「こちらも、これからしっかりと、やることをやるから安心してくれ。連絡もするから」といってくるので「いや、連絡はいらない。私に連絡をすれば、あなたの奥さんが嫌なことを思い出すだろう。それは、子供達にとって大変なことだ。だから、連絡は不要。これから一切わたしと接触する必要はないよ。それよりも、保険にはいっているということを聞いて嬉しい。これからもしっかりと保険にはいってもらいたい。あとは、子供を大切にして欲しい。」と言ってやりました。「いや、必ず電話するから」というので「忙しいかったり、なにかあったら、電話は必要ない。じゃ、さようなら」といってそこを去った。おそらく、いや、ほぼ間違いなく相手はいろいろなウソをついていたでしょう。しかし、それは相手の問題。あとは神の御手にゆだねます。つまり、相手がうそをついていれば、それ相応の報いが待っているということです。また、4万ぐらいのことで、これから何ヶ月も嫌な気分で生活するより、それを「ちゃらにしてやるとは、にくいね、コノッ」なんて、自画自賛しながら気分良く暮らす方がいいとも思いました。正直なところ、この日記書きながらかなりムカつきました。こいつらのせいで、何日無駄にしたと思ってんだ?いくら無駄金使ったと思ってんだ?どんだけ苦労したとおもってんだ?首だってまだいたいし、夏休みも全部パー。全部言ってやりたかったです。でも、言わなかった。いっても理解できないだろうし・・・自分の出来ることはした。それで、もういいかなって、そう思います。
2004年08月31日
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娘が病気なのも本当のようで、しかも貧乏なのも本当なので、お金は請求しない事にしました。ま、もう夜遅いので、詳しくは、旅行後にかきます。またカジノ街にいってきます。ではでは。
2004年08月30日
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最近、ネガティブねたがおおいので、今日はちょっと休憩です。さて、辛口エゴグラムによると、私は「おせっかい」タイプなんだそうです。あなたは「おせっかいタイプ」の人です。困っている人を見かけると必ず声かけたりしてませんか?このタイプの人はある意味頼れるんだけど、実は結構うっとうしかったりしますよね。説教するの好きでしょう?確かに勤勉で優しく義務感の強いあなたは、社会的に見てきわめて立派な性格をしているといえるでしょう。しかし必要以上に相手に介入する傾向が見られます。アドバイスや悩み相談している自分に酔ってるくちですね。本当は相手のことはあまり考えてなかったりして・・・ 世話好きといいつつ、他人に対して偏見を持ち、見下しているようなところがありませんか?おお、かなり的を射ていますよ。そうなんです。立派なんです。で、酔うって、そらあ~た、もうべろんべろんですよ。あなたは仕事に対して非常に積極的な人です。常に問題意識を持ち、自分の仕事に関する知識を習得しようと心がけています。非常に責任感が強いため、仕事をテキトーに切り上げて遊びに行っちゃおう、なんて気持ちは全然ないようですね。仕事への満足度も高いあなたは周囲から高い評価を得ていることでしょう。ただその反面、あなたのやる気をややうっとうしく思っている人もいるようです。世の中にはいろんな考えの人がいます。あなたの考えを無理に他人に押しつけることはやめた方がよいでしょう。どうでもいいような仕事を割り当てられても、自分で仕事を見つける傾向があるのは確かです。うっとうしく思う人?そんな奴は、どうせダメな奴なんだ・・・あ、押し付けるなって?(汗)恋人の面倒を見ることに満足を感じるタイプです。そんなあなたは、何をやってもだめな人、子供みたいな人、世話がやける人、フラフラしていているような人を好きになってしまう傾向があります。母性本能をくすぐられてしまうのです。今までの恋愛を思い出してみてください。頼りない男とばかりつきあっていませんか?ヒモっぽい男ではなかったですか?「しょうがない人だな」と思いつつ、そんな相手が愛おしくてたまらない。世話好きなあなたはこんな恋愛スタイルにしか充実感を感じられません。本当にそれでいいんですか?たまには誠実で頼りがいのある人と、ともにお互いを高めていけるような恋愛をしてみてはいかがでしょう。アイゴ~!あたりまくり(汗) でも、ホントは尻にひかれたいんです。スポーツ好きでアウトドアが好きなあなたは、太陽の下で活動するのが好きな人。新しいスポットにはつい足を運んでしまうあなたは楽しいことが大好きな人。外が好きな一方で料理も読書も好きといろんなことに関心があるようです。仕事に一生懸命なあなたはプライベートも充実させたいという意欲満点の人。エネルギーを使いすぎてエンストしないように注意。 一日中ネットしてるんですが・・・外あついから、日が暮れるまで家の中にいるんですが・・・貯金も節約も大好き!のあなたは「おせっかいタイプ」の「ちゃっかりタイプ」。だから衝動買いはしないようです。ブランドものが好きな人の気持ちも分かるけど無駄遣いは決してしないあなた。安くていいものを手に入れたいという気持ちの強いあなたは、毎日毎日スーパーのチラシで、最も安い店を探していませんか。結婚したら財テク上手の主婦(主夫)になることでしょう確かに、必要以上に探すなあ・・・ネットとかで調べまくるし・・・スリックディール毎日チェックしてるし・・・ということで、全般的にあたっています。つい最近までは、被害妄想タイプがよく出ました。あ!?でちゃった。あなたは「被害妄想」タイプです。本質的にはモラルを重視し、正義感が強く人から信頼される人なんですよ。でもちょっと分裂気味なのが気になります。マイペースなのに、実はすごく集団依存心が強い傾向がみられます。「被害妄想」というその名のとおり、他人にコンプレックスを抱きやすく、少々いじけ気分が蔓延してませんか?「自分の精神が不安になればなるほど、他人に対して明るく振舞う」カラカラカラ.….とからまわってしまい、余計に自分自身がコントロールできなくなってしまうのがこのタイプなのです。あなたがコンプレックスを感じていても、他人はあなたのことを実はうらやましがってるかもしれません。世の中そんなもんです。もっと気楽にいきましょう。「抑うつ」「心気症」「不安神経症」…….。若干、神経系の疾患と新興宗教にはくれぐれもご用心を。コレはこれで、かなりその時期の自分を良く表せていると思います。ということで、私はこんな人らしいです。ーーーなぜかHDDが異常な発熱。怖いので、扇風機による強制冷却中
2004年08月28日
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今日、ぶつけてきた相手方のところに行ってきました。さっさと話を済ませようとおもったのにも関わらず、相手は「あ、いま昼食中で、その後弟の結婚式に行かなきゃ行けないんだ」だそうです・・・・ま、それでも少し話しましたその内容を忘れる前に書いておきます挨拶の後私:なんで電話してこないの?夫:ああ、そういうことはいつも妻が担当してるからね私:でもメッセージ残したし夫:電話?したでしょ私:いつ?夫:あの、あなたがこの前家に来た日の夕方に私:はぁ?その日に、忙しいからまた後で電話してくるっていったのはそっちでしょ。あの先週の火曜日にはなして、その次の日の水曜日に電話絶対にかけなおすっていってたでしょ夫:いやあ、そっちが話したくないみたいなこといったでしょ私:え?あのねえ、話したくなかったら、毎日のようにそっちに電話する必要ないでしょ?夫:うう・・ほら、ウチの娘の心臓のことで出てたから、そして、いや、ホントに忙しいんだよ。弟の結婚式のこともあったし・・私:・・・夫:で、何の話をしたいの?私:事故の事でね、まあ、お金の話だけど夫:まあ、今日は無理だからまた後で話そう私:あの、こんなことはいいたくないんだけどね、この前も「絶対に電話する」っていって電話してきてないでしょ。そんな人のいうことを信じろっていわれても、難しいよ夫:いや、大丈夫ちゃんとあって話をしよう(ここで、いままで、みていただけの妻乱入)妻:もういいわ、ここで話しましょ。で、いくら何がほしいの?いくらほしいの?私:まあ、ディダクティブルとレンタカー代あわせて450ドルってとこかな。妻:まだ車ないの?私:ないよ、見ての通り。ここだって、友達(後ろに止まってる車を指し)につれてきてもらってるんだよ妻:で、車はどこにあるの?私:まだ修理屋にあるんだ妻:え?なんでそんなとこにあるの?なんでそんなにじかんかかるの?私:しらないよ。こっちがしりたいよ妻:その修理屋はどこ?私:あ~、保険会社に紹介されたとこ妻:そこに持っていかなければいけなかったの?(まるで、私がウソついてるかのように言ってくる)私:他に知らないからねえ。保険会社がいいっていうからそこにしただけ妻:ふ~ん。でももう二週間も経つのにねぇ。それに、あなたの車は運転できる状態だったでしょ(事故後、私の車は「運転可能」といわれた。ただ、以前に書いたように、運転席のドアは開かない状態。しかも、かなりの衝撃だったために、他の部分が故障している可能性もあり、運転していなかった。ちなみに、運転してないのは最初の一週間。その後修理屋に運ばれそこから一週間レンタカーをかりた。そのうち5日間は修理屋が負担した。つまり、私の車が動く事と、レンタカーには関係がない。)私:は?そりゃ2,3ブロック(2,300メートル)は運転できたよ。それ以上はできないね妻:そんな、ただボディの一部が凹んだだけで運転できないなんて私:あのねぇ、こっちだって、車使いたいんだよ。レンタカーだって、一週間しか借りてないんだよ。就職の事とか妹を迎えに行くとかそういうことに使う必要があったからね。それだって、お金遣いたく無いし、あなた方にお金請求するのも避けたいから、1週間しか借りてないんじゃないか。あなた達にはわからないかもしれないけど、いままでもず~っとそちらにいいようになるようにしていたんだよ。体のことだって、自分の保険でカバーしてるんだから夫:うん、大丈夫それはわかるよ。とにかくまた後で話そう。月曜日なんかがいいんじゃないかな?私:じゃあ、いまからこのレコーダーで会話を録音しますよ妻:あ~あ(録音というのがお気に召さなかったらしい。)私:(日付と場所を言う)夫:私は××。月曜日に会います。私:時間は?夫:ええと、6時。ん?六時半がいいかな私:じゃあ、六時半で妻:場所はどこ?私:場所はどこがいい?夫:どこでもいいよ私:じゃあ、この家で夫:え、あなたの家に行くよ私:いや、あなたは私の家の場所しらないし、私はこちらがいい(家なんかにきてほしくなかった)夫:いや、シッテルヨ(←いやらしい言い方で)この前もそこ通ったしね私:いや、こちらがいい妻:じゃあ、誰か別の人の家なんかどう?夫:ほら、友達つれてくるとかいったでしょ私:いや、つれてこないことにした。つれてきたらあなた方のことを怖がらせるかもしれないしね夫:いやそんなことはないけど私:とにかく、つれてこないことにしたんだ夫:じゃあ、俺とあなたってこと?私:いや、あなたと妻と私だよ夫:あ、そうそう、そうだよね妻:でも、わたしはここは嫌だな・・・(夫に向かって)夫:いいんだ(妻に向かって)私:じゃあ、月曜日の6時半にここでいいんだね?夫:もちろんだよ妻:まあ、そうね(ふてくされて)その後挨拶してさよならその後いろいろ考えたのですが、運転者であった妻が自宅にこられる事を嫌がっていたので、もし私が月曜日にいったら、「ハラスメント」で訴えられる可能性があります。ということで、これから電話をして、場所を変えようとおもっています。まあ、デニーズにするでしょうね。そこなら、相手方もキレられないだろうし、もし切れても他の人がいますから、私の安全は確保とまでいかないまでも、彼らの家よりマシでしょうし。相手は何考えてるんでしょうね?こちらは、相手が誠意をもって対応すればお金なんて心臓病の娘(疑わしいが)にめんじて請求しないのに。いやあ、しかし、疲れました。話していると考えもつかない答えが返ってくるんですから。「そっちがはなしたくないっていうから」っていって、反論するとスグに別のいいわけ「弟の結婚式の準備とか・・・」ここでは弟の結婚式まで兄が面倒見るのか?「車はいつなおるの?」こっちがしりたいよ・・・ってか、車ぶつけたの誰だっけ?「あの車は運転可能だったでしょ」あの、こっちが請求してんのは、車が修理工場にいってるあいだのこと。だから、車が運転できるかどうかは全く関係ない。しかも1週間だよ。「どこでもいいよ」といったあとすぐに「ウチはイヤ」・・・貧乏な理由が分かります。他人名義のくるまを無保険(この州では違法)で運転して、信号無視して車ぶつけて、それで、最初はあやまって、逃げようとして、逃げられなくなると逆ギレ・・・・最悪です。こんなに無計画じゃ、お金も貯まるわけがありません。
2004年08月27日
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ウキィ~~~~~~~~~~~~~~~!事故がおきてから2週間以上。そろそろ車の修理が終える予定日に近づいてきたので、修理屋に電話すると・・・修理:「ええと・・・あの・・・ああ、ええ、あのぶつかった部分を取り外すとこまできてるんだけど。で、その部分をね、部品屋に注文したときはあるっていわれたんだけど、最近になって、ないっていわれたんだよね。で、日本から取り寄せっていわれたから、それじゃ2週間以上かかっちゃうし、ってことで、こっちでもいろいろ探してみて、ジャンクヤードから部品を持ってくることにしたから、それが届くのが来週になるかな・・・」自分:「あの~、で、いつできるんですか?」修理:「ん。まあ、こっちも出来るだけ早く終わらせるから、早くできるよ」自分:「で、早くっていうと大体どのくらいですか?」修理:「ん~、早くするよ」自分:「で、値段の変更はないんですか?(新品ではなくて、中古になったからその差額はどうなるのか、という意味)」修理:「あ、それは保険屋でカバーするから大丈夫。」自分:(そういう意味じゃないんだけどな・・・)自分:「で、あの、車つかえないんですけど、そういったときのための代車とかないんですか?」修理:「ないねぇ・・・」自分:「あ、そうですか・・・」ウキィ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!なんだこりゃ?いつになったら車くんの?いつ?ねぇ、いつ?いつ愛車に会えるの?誰か教えてください。ーーーーーまた、相手方に電話しました。この前の約束から何回も電話しているのに、返事はなし。で、今回も相変わらず留守番電話です。今回は、「返事がないですョ。返事がなかったら、正式に書類で請求しますよ。それでも、返事がなければ裁判所にいいますよ。あ、そうそう、私も12月までこちらにいる事にしたので、充分な時間がありますからね。でも、裁判になったら、お金かかるでしょう。そんなにお金使いたくないでしょう。一番安く済む方法は、私に電話して直接話しをすることですよ。では、スグに電話してくださいね。」さて、このメッセージを残してからすでに6時間以上たっていますが、相変わらず返事はありません。・・・どうしよっかな
2004年08月25日
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まずは記事を読んでみてください。”政府が公開を検討している韓日協定締結関連の文書は、最近日本政府が日朝国交正常化交渉に支障を与える可能性があるとし、文書の公開を延期してくれるよう要求していたことが確認された”この部分、いつも腑に落ちないものがありました。というのも、日本ではネットで検索できるからです。東大の田中研究室に掲載されています。この中で、日本は韓国に賠償金を払った事がかいてあり、また、韓国側はそれ以上請求しないといったことも書いてあります。ですから、この内容を韓国側に知らせた方が日本にとって有益だと思っていました。また韓国政府が日本をダシにして、自分達に不利になるようなことを隠そうとしているんだろうとも思いました。ただ、ふと推測だけではなく、実際に裏を取る必要があると感じたので、外務省に電話して聞いてみました。北東アジア課の○○さんが答えてくれました。なぜ○かというと、名前が聞き取れなかったからです(汗)ま、それはともかく、率直に朝鮮日報の記事についての質問をしました。すると、驚愕の事実が!!なんと、朝鮮日報の記事にいわれている通りだったのです。何度も「『要求』というのは語弊がありますが・・・」とはいっていましたが、確かに日朝国交正常化のために、1965年の協定についての詳しい内容は公開しないでほしいといっているそうです。誰が、何をどんな状況でいったのかは、秘密なんだそうです。で、ちょっと質問の主旨をかえて、日本では公開されていますよね、といってみると、答えは「報道や会見以外のものは公開していません」とのこと。東大の田中研究室の記載について聞くと「そういう話を聞いた事がありますが、確認した事はありません」情報公開請求をすればいいのかといってみると「請求はされていて、審査中です」だそうです。で、「どの部分が問題になるんでしょう?」と率直に聞いてみると「それはなんとも・・・・担当者レベルでは答えられませんし、わかりません」だということでした。しかし、日本が北朝鮮との国交正常化のために、韓国に借りをつくっているとは驚きました。そんなに北朝鮮って大切なんでしょうか。あとは、やはり、実際に調べてみないと事実はわからないものだということを再認識しました。そうそう、担当の方はしっかりと丁寧に応対してくれました。どこぞの政党や議員事務所とは大違いです。
2004年08月23日
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最近、ついてない事が多かったりします。その最たるものが、交通事故な訳ですが・・・でも、人生嫌なことばかりではありません。その代わり、小さな幸せを見つけるのが上手になりました。例えば、トイレのレバー。おトイレで、流すときに使うレバーがあるじゃないですか。それが、折れちゃったんです。で、このまえウォルマートにいったら、レバーが売ってたので、スグに買いました。そして、家に帰って直そうと思うまで、非常にワクワクドキドキな幸せタイムだったわけです。しかし、「ほとんど全ての便器に使える」って書いてあったにも関わらず、自分のアパートの便器には使えませんでした。いつもなら、ここで、また凹むんですが、今回は「なるほど、家の便所は特別なんだね。」と、なんとなく嬉しくなりました。明日、また買いに行きますが、その時はもっと幸せになれそうです。レンタカー車が帰ってこないので、レンタカー使ってます。最初のレンタカーは、ネオン。コレがかなりしょぼい車なんです。でも、小さいだけあって、燃費が良い。それで、幸せ。で、今日は日本から帰ってくる妹と友人を空港に迎えに行ったのですが、ネオンじゃ小さいので、大き目のレンタカーに変えました。すると、フォードのトーラスか、ポンティアックのグランドプリックスになるはずなのが、たまたま、そこに車がなかったために、一つグレードの高いビュイックのセンチュリーになりました。一応高級車です。高級車運転するのって、インターンで先生の車を運転して以来の二回目。嬉しいのなんのって、もうすぐにでもその車でラスベガスに行きたいぐらいです。ま、疲れるのでいけませんけどね。と、まあ、こんな感じで、ネガティブ方面だけに目を向けず、幸せを感じられるようになってきました。自分も随分成長したもんだと、また嬉しくなりました。----いま、車を調べてみたら、あの車とトーラスは値段がほぼ同じでした。でも、トーラスは大衆車、センチュリーは高級車なので、やはり嬉しいです。
2004年08月21日
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以前にも書いたことがあったような・・・ないような・・・誰かの掲示板だったような・・・ま、覚えていないので、あ、かみぽこさんのところで書いたのかもしれません。ともかく、そろそろアメリカ生活も終わりなので人種差別にでも書いてみようかと思います。え~と、個人的なことですが、私は人種差別にあったことがありません。アメリカ生活も5年ちょっとになってしまいましたが、一度もありません。強いて言えば、スタディバディ(外国語を学ぶときに、ネイティブの人とお互いに言語を教えあう制度)の韓国娘が私が日本人だという理由だけで、めちゃくちゃ攻撃してきたことぐらいでしょうか。しかし、周りには人種差別にあったことがある人もいます。一番くだらなかったのは、その方が友人宅を訪問すると、そこのルームメートが、「世の中には二種類の人間がいる。友達になりたい人となりたくない人。キミはなりたくないほうだ。日本人だからね」なんていわれたそうです。これはひどい差別だと思いました。しかし、この話、ちょっと信憑性に欠けるんです。というのも、その方の別の話がどうも被害妄想的だったからです。その方がライティングセンター(論文などの文法などをチェックしてくれるところ)にいったら、そこの学生に「ここはねえ、英語を直すところなの。英語で書いて持ってきてね」と突っ返されたというのです。これもひどい話なのですが、コレって人種差別なんでしょうか?というのも、コレは、英語が下手だったから言われたわけで、別に彼女が日本人だからということではなかったでしょう。さらにいうなら、相手はただその日機嫌が悪かっただけで別に、人種関係なく文句をいっていたのかもしれません。勿論、それが人種差別であった可能性は否定できません。しかし、人種差別であるという確証もありません。その方が人種差別だと思うのは勝手ですが、しっかり確証も無いのに被害者意識に逃げ込んでしまうのはどうかな、と思いました。別の例を挙げましょう。友人Oが大学の事務局に行ったときです。頑張って書類の説明などをしたのですが、相手はマトモに取り合わなかったそうです。彼女の英語は私より上手ですし、そのくらいの簡単な説明なんて問題ないとおもうのですが、ともかく、その事務員は取り合わなかったそうです。それを聞いた彼女の夫はすぐに事務局に行き「なんだその態度は。人種差別か?」と抗議にいったそうです。その結果、事務局のスーパーバイザーが謝りに来たそうです。これだって、別に彼女が日本人だから取り合わなかったわけではないと思います。やる気の無い事務員なんて、アメリカじゃ腐るほどいます。その一人にあってしまっただけなのでしょう。かくいう私も、かつて英語がちゃんと話せないので、カスタマーサービスにマトモに相手にされなかった経験があります。しかし、コレは私が英語が下手だったからで、私が日本人だったからではありません。ですから、私は人種差別だとは思っていません。こういったことは差別かもしれませんが、人種差別ではないと思うのです。では、もうひとつ事例を挙げましょう。それは今私がしている公務員試験の申し込みです。外国の大学を卒業するというだけで、日本の大学に行った人間が要求されるもの(申請書のみ)よりも、もっと多くのわけのわからない書類(成績証明書、卒業見込み証明書←アメリカ煮はそのようなものは無い、卒業証明書の原本←原本は一生に一枚だけ、カリキュラム表←そんなもん知らん)を提出するように言われました。これは人種差別でしょうか?私は日本人ですし、相手も日本人です。さらにいうなら、そこは私の故郷です。ですから、人種差別にはあたらないと考えています。差別的だとはおもいますが、人種差別じゃない。という、個人的な経験から、考え方を変えると、人種差別といわれるもののカナリの部分は、なくなると思っています。では、なぜ、人種差別にしたがるのか?ということですが、それは一つは被害妄想。きつい言い方かもしれませんが、そういうものを感じることがあります。そのほかにも、人種差別されるということで、グループの団結を図る。というのもあるかもしれません。そして、なによりいいのは、人種差別だというと相手が折れてくることではないでしょうか?人権完全無視の人種差別をしてきたアメリカ合衆国では、その反省もふまえ、人種差別にはかなり敏感です。ですから、マイノリティのなかにはそれを上手に使っている人も多いとおもいます。なにか問題が出来たら、「ひどい人種差別された」といえばいいんですから・・・・それが、水戸黄門の印籠のようなものになってしまっています。しかし、問題はそのようなことを続けていると、本当の意味での人種差別が見えなくなってしまうことではないでしょうか?狼少年ではありませんが、「また、イチャモンつけてきたか・・・。」なんて考えている人もいることと思います。ほかにも考えていることはあるのですが、一部の人を刺激してしまうとおもうので書きません。「人種差別されてる」なんて考えるより、もっと別に幸せになる道を考えたほうが人生にとって有益ではないでしょうか。
2004年08月19日
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さて、お車事故のことですが、月曜日にやっとレンタカーゲットしました。ドッジのネオンです。日本でも見かけますね、ネオン。感想は・・・最悪です。なんといっても、視界が悪い。死角が多すぎで、怖いです。絶対買わないほうが良いです。で、運転していると、首の調子が悪いので、医者にも行ってきました。軽い鞭打ちのようです。で、相手方に電話してお金を払ってもらおうと思っているのですが、電話に出ない。留守電に伝言のこしても、電話かけてこない。ってなことで、直接家に行って見ました。すると、そこは、明らかに貧乏人が住む家。そとには事故で壊れた車。運転していた本人と話したのですが、悪びれる様子はなく、ただ普通に話していました。どうも、下の娘の心臓に問題があって、その手術をするらしいのです。そんなに大変なら、大目にみてあげようかな・・・なんて思っている私は騙されているのでしょうか?全羅道人に騙されて以来、ちょっと人間不信気味なので、ついつい疑ってしまいます。ま、それはさておき、結局、旦那の方が私に電話をかけるということになりました。で、かかってきたので、話すと、「忙しいのでいつ会えるかわからない」などという返事。ちょっとキレて、「あのねえ、こっちもなるべく穏便に済まそうと、大目に見ようとしているんだよ。でもね、さっさとこういうことは終わらせたいんだ」というと「じゃあ、いまスグはどうだ?」なんて逆切れです。今すぐって、あ~た、これから子供の学校の集まりにいかなアカンのやろ。アホ言うとるんやないでって思ったりして。とにかく、知的なほうではないのは確かです。で、ひとまず次の日(今日)に相手からまた時間について電話するという話になったのですが、結局かかってきませんでした。このことについて友人に相談すると、驚愕の答えが返ってきました。「相手はお金払う法的な義務は無いんだ。キミの持ってる保険で、キミの車は直さなくちゃいけない。250ドルのディダクタブル(車を治すときに250ドル払うと、保険会社がそれ以外の分を出してくれる)も、キミが出すしかない。それに、相手はお金なさそうだからねぇ。残念だけど、しかたがない。」え?なんやて?なんも悪うないのに、ぶつけられた被害者なのに一週間も家で缶詰にされとったいうんに、さらに、250ドルも自分で払わなアカンいうんかい?なんや、それおかしいで、マジで。割に合わん。ぶつけられて、自分で支払う?なんやそれオカシイで・・・とまあ、ブチキレですよ。教訓:貧乏人の車は避けろ。それか、金持ちにぶつけてもらえ。あ~あ、やってられません。ぶつけられ損です。
2004年08月18日
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昨日の夜、ちょっとお掃除をしていて、ダイレクトメールのヤマを整理していました。すると、なんとも安っぽいビジネスメールが来ていたのですが、よく見ると、裁判所からのようです。もしかしたら、この前の交通事故のことかとおもって、あけてみると、なんと私が陪審員候補に選ばれたといないようではありませんか!ビックリ!だって、私、アメリカ人じゃないんですよ。陪審員制度について簡単に説明して、そのあと、罰則があるからねえ、とかおどしてあり、そして、特例措置(病気とかそういう理由で陪審員になれないなど)についてかいてあって、そして、お給金。お給金は一回$50弱だそうです。安い・・・ま、それはともかく、私がどのような経緯で選ばれたのか見てみると、どうも、選挙人登録&運転免許登録のなかから、ランダムで選ばれたようです。もちろん、私は選挙権などありませんから、免許のほうでひっかかったのでしょう。さて、これからしなければいけないのは、簡単な質問に回答し、それを郵送することです。その質問とは、犯罪歴はありますか?24ヶ月以内に、陪審員として奉仕をしたことがありますか?18歳以上ですか?アメリカ国民ですか?郡の住民ですか?英語を理解できますか?という6つの質問です。でも、正直言って、この中の最後以外は、ちょっと調べたら分かるんじゃないですか?この質問の回答を元に、陪審員としてふさわしいかどうかを選ぶようです。むむ、私はアメリカ国民じゃないから、きっとダメでしょうね。でも、もし通った場合、今年の10月から12月まで陪審員になります。さあ、どうなることやら。
2004年08月16日
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週一くらいで、ネタがでてくるという、なんともいえない、「東海」今回のネタは、コレです。「誤表記」と言い切るあたりに、病理の深刻さが見えてきます。英語の正式名称は”Sea of Japan”ですから、全く誤表記ではありません。こういった、つまらないことを新聞記事にしているようでは・・・もっと大切なことはいくらでもあると思うのですが・・・それよりも、どうして日本海が誤表記になるのかという、理論的な説明がほしいです。リンクしてある韓国側の主張は、まったく論理的ではないので、話になりません。優秀な人たちはたくさんいるはずなのに、ポイントがずれてばかり。あ、優秀な人はこの主張が間違えてることが分かってるから、無視してるのかな?どなたか、もし東海についての韓国側の論理的な主張をしりませんか?もししっているなら、是非教えてください。
2004年08月15日
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以前書いた政治ネタは、まとまってないので、消しました。さて、また韓国ネタです。まずはこちらをクリック確かに良く似ている。「韓国はパクリ文化ニダ」とかいうことでは無く、このように、公にコピーに対する疑問をもちはじめたのがというところに注目しました。このように、問題意識を持ち始めたということは、これからの発展に大きな影響を持つと思います。将来が楽しみです。
2004年08月14日
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ますはここをクリックまたきました。なんでも、日本に留学している韓国人が、テストでこのように書いたんだそうです。で、すんごい勇気だと、そのように褒め称えられているようです。・・・さすがだ・・・だって、別に日本でこんなことかくのに、勇気なんて必要ないでしょう。韓国とは違い日本ではそういった考え方に対する対応は、易しく、そして暖かいですから。それに、なんだかんだいっても、一応となりに「日本海」って書いてあるところに、「点数は下げたくない」という意識が見え隠れしているように思えます。記事の中では、中国の高句麗歴史問題に対する鬱憤をこれで少しでも晴らせたとか言うようなことが書いてあるのですが、このぐらいで気分がよくなるんだったら、どんどんやってもらいたいものです。結局先生は半分点数を上げたようですが、0点にしてあげたほうが、もっと被害者意識が強まってよかったと思うんですけどね。まあ、こんなことが韓国では結構なネタになるらしいということが分かりました。東海ネタは次々に現れるので、見ていてあきません。次はどんなネタが待ってるかな
2004年08月13日
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どうも、私は皮肉屋のようです。まあ、気がついてはいたのですが、気がつかないときでも皮肉を言っているようです。皮肉の歴史:幼少時代特になし中学時代そういえば、田中芳樹とかいう作家の本を読みまくってた気が・・・あれは、皮肉だらけの悪書でした。高校時代口の達者なやつらがゴマンといました。渡米純粋でしたので、皮肉屋にはなりませんでした。というか、なんでも信じていた気がします。関西時代多分この影響は強いと思います。ボケ・ツッコミなどなどまなびまして。それと同時にアメリカ人に皮肉まで学びました。そういえば、よく「お前ほど皮肉屋な日本人は知らない」といわれていました。再渡米ひたすら皮肉です。とくに政治学部の奴らは口が達者なため、皮肉の応酬。そんななかで、自然と皮肉が上達しました。現在実は、それほど皮肉を言っていません。それか、皮肉を皮肉だと思わなくなってきてるのかも・・・まあ、こんな感じなわけですが、日本に戻ったら、やっぱり皮肉は嫌がられるんでしょうね。でも、皮肉は私の精神衛生上欠かせませんしね。などと言い訳をいっている間は皮肉屋の卒業は無理でしょうね。
2004年08月12日
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涙がこぼれました。戦争系映画で涙がこぼれたのは久しぶりです。シルミド。この映画が公開される前の去年の10月ごろからず~~~~~~~~~~~~~っとみてみたいとおもっていました。しかし、ネットに流れてこない・・・あ、あれですよ。友人が見つけられないといっていただけで、私がやっていたわけではないです(と一応断っておきます。言い訳じゃなくて、本当です)そして待つこと数ヶ月・・・そんな折、インターネットで韓国DVDをみていると、シルミドのDVDが売っているではありませんか!で、こらあ、スグ買いだ、と、見ても無い映画のDVDを買ったことはないのですが、ものすごい勢いで買おうとした、その時!!・・・・リージョンコード・・・・アメリカのDVDデッキは1。韓国は3。泣く泣く、買うのをあきらめました。しかし、先日書いたように、DVDデッキのリージョンフリー化に成功したので、すぐにオーダーしました。それも、限定版のほうです。そして、今日届いたんです。オーダーしてから3日です。アメリカなのに仕事が早い!!あ、アレか、ここはアジア系の会社だからかなま、とにかく、スグにみましたよ。号泣とはいかないまでも、涙がこぼれましたよ。これは、超オススメ。「ブラザーフッド」なんてこの映画から比べたら、はっきりいって、ただの娯楽映画。あ、もともとアレは娯楽映画でしたね(苦笑)というか、ブラザーフッドは、ウォン便とチャン・どんごん(誤植にあらず)を見せるための映画ですから、話そのものは練られてないですからね。しかし、「シルミド」は違いますよ。でてくるのは、アジョッシ系。でもかなりの演技派をそろえています。しかも、ワタクシの大好きなホ・ジュノがでてますからね。ジュン様ですよ、ジュン様。かっこいいたらありゃしない。もうワタクシは採用試験が終わり次第、彼の非公式ファンサイトを作ること決めてますからね。ジュンゲル係数なんてきにしません。ジュンフルエンザにかかっちゃいます。でも、実は彼はしゃべらんほうが良いと思ったりもしました。しゃべらんほうが良い役者・・・じゃ、なんですきなのかというと、韓国バラードDVD「恋歌」のなかにたくさん出てくるからです。そして、なんとも渋いんです。で、もちろん、ミュージックビデオですから、彼にセリフはありません。ま、それを差し引いてもかっこいいですけどね。とくに、この映画で最初に実尾島に行く船上、軍服着てベレー帽かぶって立ってる姿なんて、ホレボレしちゃいます。ヨン様なんて、ジュン様から比べれば、ただの軟弱なエロオヤジでしかありません。(←「スキャンダル」の影響)ともかく、この映画はかなりいいです。考えても見てください。二大スター登場の「ブラザーフッド」が観客動員1300万人アジョッシ中心の「シルミド」が1200万人この数字だけ見ても、この映画がいかに優れているかがわかります。あ、でも、「幼い新婦」はクソ映画でも300万人だったなあ・・・ともかく、この「シルミド」必見です。男くささと、男の友情ものに弱い私のなかでは超大作。韓国映画にちょっとでも興味があるなら、絶対にみてください。「猟奇的な彼女」とか「シュリ」なんて目じゃないですョ。ーーーーあ、内容についてのコメントをするのをすっかり忘れていました(汗)内容は、独裁政権下の不条理についてです。そういった意味では、韓国の現代史をしらないと、あまり楽しめないかもしれません。ですから、見る前に、ある程度調べてみるのもいいかもしれません。とにかくいい映画です。
2004年08月10日
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今日の日記はキレてますので、キレ症に免疫のない方はお引き取りください。っつーか、車動かないんですョ。いや、動くのは動くんですけど、どこに問題があるかワカラン車なんて動かしたくないでしょ。で、就職活動しているんですが、コレがまた問題。というより、こっちのほうが問題。ある地方公務員試験を受けようと思い、申込書を書いていると、なんだかめんどくさいことばかり。まず、申込書は決められたものを使わなければいけないわけです。で、申込書は当然日本式です。ま、それはいいんですが、なんと私の場合、現住所、大学名そのほか、カタカナ&アルファベットで書かなければいけないなんていうんです。小さいスペースに二倍の文字・・・・何時間も練習して、清書して、あまりの細かい作業に終わるころには強烈な肩こり+偏頭痛。そして、海外の大学の場合は、成績証明書を送らなければいけないんだそうです。ま、それは当たり前だと思いますし、成績証明は一番確実で正式なものですからいいんですが・・・卒業見込み証明まで出せとのこと。でも、そんなものはないんです。そういうことを先方にも伝えたのですが・・・「まあ、今まで海外の大学からの方々には同じ事をお願いしていますので・・・」・・・あの、だから、そんなもんないんですけど・・・何度言っても、同じ返事・・・仕方がないので大学に行ってきましたよ。もう、3箇所ぐらいタライまわしにされて、毎回「成績証明書だしてないの?アレが一番なんだけど・・・」と同じこといわれ「そうなんですけど、相手が日本で納得しないんですよ・・・」と同じ説明をして、なんとか、学部のアドバイザーに卒業見込み証明の「ような」手紙を書いてもらいました。そしてなんとか、その書類などを送ってみたのですが・・・数日後、実家に電話がありまして、書類が足りないとの事。なんでも、カリキュラム表なるもの、そして、短大分を終わらせた大学の卒業証明が必要なんだということです。こら、そんなこたぁ最初に言っとけと。足りないもなにも、そんなこと書類を提出する前に問い合わせたときはいってなかったじゃないかと。で、両親では要領を得ないので私が直接電話してきいてみたのですが、やはり、意味がわからない。仕方がないので、大学に行って説明するが、答えは似たような感じ「成績証明書以上確実なものはないんだけどねぇ・・・」そして、また説明・・・・すると、一つの問題発生!卒業したあと、専攻の改変があって、私の専攻がなくなってたんです。ということで、その時代のことはコンピューターでは調べられないので、印刷物から卒業に必要な単位の説明をコピー。しかしですよ、なんでこんなにめんどいんでしょうね?去年ある団体の採用試験受けたときは(落ちましたが)「あ、アメリカにはそういう書類無いよね。僕もアメリカの大学卒業したしわかるよ。だから、成績証明だけでいいよ。」なんていってくれたのに・・・で、この団体は、結構旧態依然としていると、よく批判されている団体だったりするわけです。っつーか、いろいろ書類送ったけど、システム理解してないんだから、読んだとこでわからんでしょ。わかるんだったら、そういうものが無いのも分かるはずだし。それに、こういうことをすることは無駄すぎる。で、無駄だと思う自分は、やはり公務員は合わないのかもしれない。というように、外国からの出もどりは考えるので、官公庁は避ける。そして、官公庁はそのままふる~いままとどまると、まあそういう悪循環になっているのではないのかと思うわけです。なら、自分がそこに入ってかえればいいじゃないかと、そういう考え方もありますが、私一人が入ったところで何が変わるんでしょう?異質なものを排除する力のほうが強いのではないでしょうか?そんな力と戦ってまで、その仕事を得る必要があるのかと、まあ、最近モティベーション下がりまくりなわけです。日本の大学卒だったら、申込書を書くだけでいいんです。成績証明も卒業見込み証明も卒業証書もなにも提出する必要が無いんです。なんなんでしょう、この違いは?不公平だ!とも思ってしまうわけです。やっぱり、こら、アレですかね。大学のコネつかって外資系でしょうか・・・でも、商売はやりたくないんですよね。商売やるんだったら、政治なんて専攻せずに、ビジネスやってますって。もう、めんどい。無意味すぎる。あ~あ、どうしよっかな?
2004年08月09日
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昨日連絡して、いろいろなことを聞かれて、情報をあげ、そして、待つこと24時間。ついに折り返しの電話が来ました。で、全く同じ質問するんですよ。あほらしいので「あの、これ、昨日いったんだけど・・・」「ああ、昨日の人は昨日の人で、私が引き継ぐことになったから、また最初から質問しますよ。」だったら、昨日の30分はなんだったんだ?で、質問が進むと「身体に傷などはありますか?」というので、「う~ん、そういえば肩がかなりこってるけど、コレが事故によるものなのか、その後のストレス(保険屋のこと)によるものなのかわからないしねえ」すると、「そう。それでは、録音するので最初から質問を繰り返します。」なんていうんですわ。まったくこまったちゃんです。今までの10分はなんだったのかと・・・・で、そういうと「あなたがなにも身体に関することを言わなかったから、仕方がないのよ」「は?身体に関することについてはまだ医者の診断受けて無いしわからないっていったでしょ。医者にだってね、あなた方がスグに対応してくれれば、もう診てもらえてたんだよ。こっちが言わなかったとかそういうことじゃないでしょ。」キレました。仕事がのろのろ。そんで、文句だけは一丁前・・・まあ、キレてても仕方がないので、またなが~い質問に答えることとなりました。まあ、私にとって一番の問題は、いつになったら車がつかえるようになるのかということだったのですが・・・・なんでも、事故の状況をみるひとがいて、その人は今日は忙しいから明日見に来るんだそうです。やってられません。明日、見積もりがでて、それからぶつけてきた方に連絡して、それから修理工場にもっていって・・・・一体いつになったら車に乗れるんだと。まあそういいたいわけです。しかも、今は採用試験でもめているので、いろんな書類を集めたりしなければいけないのに・・・・ああ、ムカツク!!何一つ得してないじゃないか。あ、一つあった。また、アメリカのろのろ仕事ネタが一つ増えましたね。いやあ、さすが夢の国アメリカ。アメリカ万歳!アメリカの神がアメリカ人を勤勉にしてくださいますように!
2004年08月08日
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詳しい状況を説明します。午後4時半ごろ交差点で愛車インプレッサにのり、信号待ちをしていました。車の中では最近お気に入りのスパニッシュ音楽をかけて、ゆら~り、のんびりしておりましたところ、信号が緑に変わったので、発進。すると、交差点の中心付近で、横からの強烈な衝撃を感じました。「ありゃ?事故か?」気が動転していたので、その次に思ったことは、「あ、交差点の真ん中で止まっちゃったら、みんなに迷惑かけるから、ちょっと走って、路肩にとめておこう」ということでした。そして、路肩に停車し、どうしたものかと考えていると、後ろの車の人が降りてきて、安否を気遣ってくれました。で、ドアを開けて状況の確認をしようとしたのですが、ドアが開かない。仕方がないので、助手席からおりて、心配してきてくれた人に、私が緑で発進したことを確認しておきました。で、車を見ると、ドアと後輪の間ぐらいが凹んでいました。ありゃりゃ、こりゃ困ったことになったとおもているときに、ぶつけてきたほうの人が来たわけです。ふむ、やはりアメリカらしく、謝ってこないのかな?とおもったのですが、その人の口から出た言葉は「身体は大丈夫?ごめんなさい」・・・アレ?と、出鼻をくじかれた感じになりましたが、まあ、相手方が完全に悪いし、周りには証人達もいるので、その状況で言い訳は出来なかったでしょうね。そこで、後ろの車の人が「誰か携帯あるか?警察に連絡しよう。」と提案してくれたのですが、相手方が、「運転してたのは妻なんだけど、いま彼女が連絡をとろうとしてるから大丈夫。」といってきたので、まあ、任せとくことにしました。その後、後ろの車の人が、何かのときに証言してあげるからと、連絡先を残してくれたのが、嬉しかったです。で、証人もいなくなった辺りで、主人が「あの、実は、今友人を迎えに行かなくちゃいけないんだ。だから、僕達の連絡先をあげるから、ちょっと、行ってもいいかな?」などといってくるではないですか!?で、次の言葉は「実は、妻は保険に入ってないんだよ。だから、警察には連絡しないでよかったらいいんだけど・・・。勿論、僕達が修理費用とか全部持つから大丈夫。僕達の両親も市内にすんでるしね。」ちょっと考えてしまいました。保険なしというのは、法律違反。それだけで罰金があります。しかも、完全に相手方の責任ですから、修理費用だって馬鹿になりません。いい人そうだし・・・とは思ったものの、今すぐどこかにいくというのは、怪しすぎます。で、ひとまず相手の車をみて、運転していた奥さんと話をしてみようとおもいました。その間、主人のほうが「いやあ、本当に悪かった。妻も、全然信号に気がつかなかったといってたよ。妻も今回の事故がはじめてで、いま震えが止まらないみたいだ」というようなことを言ってきました。正直でいい人そうですが、でも、気がつかなかったじゃスミマセンしねえ・・・相手の車をみると、隣、たしかに、かなり怯えた様子の奥さんと、1歳と3歳ぐらいの男の子がいました。この子供達が愛らしいんです。まあ、それはおいておいて、車をみてみると、ラジエターからは、かなり冷却液が流れでていました。「これじゃあ、どちらにしても迎えになんか行けなんじゃないんですか?」「うん、大丈夫。何とかなるよ」アヤシイ。ひとまず、携帯でアメリカ人の友人に一般的な対応について聞いてみることにしました。そのうちの一件は、私の兄のホストファーザーで、10年以上もウチの面倒を見てくれる人でした。相談すると、やはり、保険も無いし、相手が本当に責任とれるかわからないし、警察に電話したほうが良いだろうとのこと。その意を「申し訳ないけど、やっぱり警察に連絡することにします」と相手に伝えると「大丈夫。それが一番正しい方法だからね。こっちが悪いんだから・・・」といって相手方から警察に連絡してくれました。警察を待つ間に、ホストファーザーも駆けつけてきてくれて、ホッとしました。それから、書類書きに2,30分。車のなかにはいられないので、そとで書いたのですが、それでも熱い。暑いんじゃないんです。熱いんです。いや、痛いといったほうがいいのかもしれません。まあ、それはともかく、相手方が100%の責任を認めたので、特に問題もなくスムーズにことは運びました。で、家に帰り、その日はちょっとリラックス。そして、今日の朝、自分の保険会社に電話しました。30分以上も状況説明や情報を聞かれて、「一営業日中に折り返し電話します」とのこと。アメリカの保険屋ってのは、こんなにのんびり屋さんなんですかい?しかも、電話してくる時間はわからないとの事なので、今日明日は家に閉じこもるしかありません。実は、就職活動のことでごたごたしていて、大学とかにも行かなければいけなかったのに、コレでは何も出来ません。ああ、やっぱりぶつけられるのは損ですね。だって、こういう処理にかかる時間についてはお金は支払われないんですから。・・・どうせなら、金持ちにぶつけてもらいたかった・・・たくさんお金もらえそうだから・・・・・・どうせなら、正面ぶつけてもらいたかった・・・最近エンジンの調子が悪いので、一緒に直してもらいたかった。ついでに、フロントガラスにひび入っているので、それも直してもらえたのに。さらに、エアバッグ体験も出来たのに・・・・・・どうせなら助手席側ぶつけてもらいたかった・・・もう削っちゃって凹んでたし・・・ということで、なんだか、全く得しない事故でした。しかも、このおかげで、今週いっぱいは全部予定はキャンセルです。慰謝料クレよ、慰謝料・・・でも、相手お金なさそうだし、そこまではいえないよな・・・でもそれは相手の責任だし、こっちは100%被害者だし・・・でも、子供がかわいそうだしなあ・・・いや、こっちがかわいそうだ・・・でも相手も自腹だから$5000以上はするだろうしな・・・と、心の中で葛藤しているわけです。身体のほうは、まあ、肩こりがひどくなったぐらいですネ。一応、カラテ家ですから、けられたり、殴られたりという外部からの衝撃には慣れてますし。大きな違いは、カラテの時は注意をはらっているときにですから、ある程度の準備が出来ていますが、今回は、まったく気にしてないときにぶつけられたということでしょうか。ご心配してくださった方にはこころから感謝しています。身体は大丈夫です! 記念に写真撮りました
2004年08月07日
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車へこんじゃいました。交差点で、青になってから発進したあと、中央付近で強い横からの衝撃を感じました。・・・疲れたので、続きはまた後で書きます。身体のほうは、特に大きな問題はないので、それがせめてもの救いです。ああ、明日は一日中車のことで手一杯だ・・・ぶつけられて、さらに時間を使うんだもんなあ・・・やってられん。
2004年08月06日
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海外生活で困ることは結構あると思いますが、その一つはDVDのリージョンコードの問題ではないでしょうか?私は現在アメリカにすんでいるため、リージョンコードは1です。しかし、日本は2。でもって、韓国は3なのです。韓国映画を中心にして見ている私にとって、リージョン3がみられないのはカナリの痛手・・・・たしかに、リージョンフリーのDVDデッキも売っていますが、日本円にして1万円ほどします。大したものでもないのに、高いんです。しかし、世の中には暇人といってはなんなんですが、優しい人々がいて、普通のDVDデッキをリージョンフリーにする方法を教えてくれる人たちがいます。そこがwww.nerd-out.comです。基本的には中国系の会社APEXのデッキ改造を説明しているのですが、ほかにも、いろいろな会社のものも説明しています。今日近くの店でPORTLANDというブランドのDVDデッキを買ってきました。値段は$35程度。で、しかも、安いのに、デジタルディスプレイまでついているんです。このブランド、聞いたことないのですが、どうも、韓国大宇社の製品のようです。さて、このリージョンフリー法がまたシンプルで、リモコン一つで出来ちゃいます。もう感謝感激です。これで、韓国映画「シルミド」のDVDをみられます。(っていうか、まだ買ってないのですが、今から注文するつもりです。)ということで、もしお困りでしたら、あのページで検索してみて、可能でしたらリージョンフリー化してもいいかと思います。モノによっては大幅な改造が必要なため、改造中に壊してしまうかもしれませんが、簡単なものでしたら、何の問題もなくできます。・・・コレって違法じゃないですよね・・・違法じゃないと思うのですが、もしかしたら違法かもしれないので、自己責任でおねがいします。
2004年08月04日
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さて、今回のアジアカップにおける中国人サポーターによる、ブーイングなどが結構問題になっているようですが、国歌の最中にブーイングというのは、それほど珍しいことなのでしょうか?と、おもってググッてみると、いろいろな例が出てきます。まあ、大体は韓国のネタが多いわけなんですが(苦笑)それ以外にも、イングランドVSアルゼンチンなどの例が出てくるわけです。確かに、今回は当事者同士の試合ではないので若干の違いはあるのかもしれないのですが、ブーイングそのものは、特に気にすることでもないのではないかと思うわけです。日本人は礼儀正しいので相手国に大しても失礼なことはしませんが、所詮は中国のやることです。そのぐらいの無礼は大目に見てあげましょう。それよりも、会場に意味の無い政治的なプラカードをもってきたり、日本人サポーターに危害を加えるほうが問題だと思います。 なぜこのような日記を書いたかというと、注目する点を間違えてはいけないと思ったからです。注目するといっても、韓国に注目するわけではありません。日本の敵は北朝鮮なんていうチンケな国ではありません。日本の敵は中国です。それは、中国も良く理解してますよ。そして、中国が敵である以上、私達は相手のことを出来るだけ正確に知る必要があります。その時に、国歌のブーイングということに集中してしまっては、そのほかのもっと特殊で大切なものを見落としてしまいます。ーーーーさてさて、中国もホスト国という自覚はないようですね。韓国に対してもブーイングをおこなったそうで・・・なんでも、韓国のサッカーファンの多くは決勝戦は日本を応援するそうですよ。新しい敵「中国」がでてきたので、敵の敵は味方という考えになってきたのでしょうね。それに、高句麗問題でももめてるようですし。ま、中国が相変わらずアホい国であるということが分かっただけでも、良かったかもしれません。ワタクシの友人G(中国系アメリカ人)の言葉で、この日記をしめようと思います。「中国人を信じるな」
2004年08月02日
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ああ、まったくペーパーすすんでません。この一ヶ月なにしてたんだろ?それはともかく、今回は定義についてちょっと考えて見たいと思います。例えば、こういう理論があるとします。ただの例ですから、穴だらけですが、その辺はまあ、よろしくお願いします。(使いやすい言葉ですね、「よろしくお願いします」って)「伝統を守るためには、欧米の文化を拒絶する必要がある」この中で定義について細かく考えなければいけない言葉は1.伝統2.守る3.欧米4.文化5.拒絶です。すべて一般的な単語であって、何の問題もないような気がしますが、実はこれが問題だらけなんです。1.伝統さて、伝統とはなんでしょうか?どこの伝統を指しているのでしょうか?中国?エジプト?日本?ですから、伝統を定義すると日本の伝統としなければいけません。そして、日本の伝統とは何かと定義する必要がでてきます。そこで、「日本の伝統とは、天皇制である」とします。天皇制以外にも伝統はたくさんありますが、この定義づけというのは、あくまでもこの理論の中でのことであり、よほどのことがない限り、自分で決めることが出来るのです。では次に、「守る」という言葉の定義を考えてみましょう。「守るとは、そのままの体制を保つことである」とします。3「欧米」さあ、でてきました、私の大好きな言葉です。欧米とはどこを指すのでしょうか?イギリスでしょうか?アメリカでしょうか?キューバでしょうか?はたまたアルバニア、クロアチア、ギリシアでしょうか?イギリスだったら一応立憲君主制ですから、現在の日本の天皇制と大差はありません。アメリカでしたら、天皇制はなくなりますね。キューバでしたら、独裁制ですから、あるいみ天皇制に近いかもしれません。そのほかの国々はいろいろありすぎて話しになりません。ということで、ココでは「欧米とはキリスト教の影響を受けている国々」としておきましょう。そして、文化ということも、キリスト教ということにしたいのですが、キリスト教でもいろいろありますから、「プロテスタント」としておきます。最後に、「拒絶する」ということですが「拒絶するとは全く受け入れない。参考にもしない」としておきます。すると、冒頭に述べた理論は「日本の天皇制をそのまま保つためには、プロテスタントの影響を受けた国々の考えを全く受け入れないことが必要である」ということになります。かなり強引な定義づけだと思われるかもしれませんが。定義付けは辞書の定義に縛られる必要はないんです。定義づけをしっかりしておかないと、いろいろな要素が複雑に絡んできてしまい、理論が簡素でなくなってしまいます。その結果、理論が理論として成り立たなくなってしまうんです。実際は、もっと詳しく定義づけをする必要があります。そうしないと、あとで、細かいところを突っ込まれてしまうからなんです。と考えると、政治学者とかが平気で「欧米では・・・」とか「諸外国では・・・」とかいってるのは、良い論理だとはいえないということになります。でも、一般的な会話でココまで気をつけていると、話ができなくなるので、ついついこのようないい加減な方法で言葉を使ってしまうというのが、現実です。
2004年08月01日
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