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以前に行ったウィーンでも、先の大戦時ドイツ軍が建設した軍事施設の遺構を見ることがあったが、ここシュトゥットガルトでも、旧ドイツ軍の作った施設(要塞?)を見た。市内の川沿いに建つ直方体の建物で、現在は倉庫として使われているようだ。感心したのは、建物の下から3分の1程の壁面が蔦で覆われ、奇麗に緑化されていることだ。▲ 旧ドイツ軍施設の壁面緑化軍事施設のカムフラージュとも見えないこともないが、少なくとも、緑で覆うことによって、威圧的なコンクリートの塊のイメージを柔らかくしているように思える。中段は企業の広告が掲げられ、広告塔の役目もはたしている。古い建物も当初の目的を変え、時代を象徴する衣装を着せられて色んな役目をこなしながらうまく生き残っているようだ。* * * * *ケロ
2007.06.30
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シュトゥットガルト市役所から30分程歩いて、シュトゥットガルト駅に到着。駅には1本8~9階建ての塔が併設されており、その頂上にはベンツのマーク「スリーポインテッドスター」が載っている。というのもベンツの本社はここシュトゥットガルトにあるからだ。 その塔屋には自由に登ることが出来、中にはシュトゥットガルト駅周辺の環境共生型の都市整備計画「シュトゥットガルト21プロジェクト」のパネルや模型の展示がされている。更に階段を登って屋上に出ると、シュトゥットガルトの市街がパノラマ状に一望出来る。▲ 市役所方向を見る 写真は、シュトゥットガルト駅塔屋屋上から市役所方向を見た景色。市の中心の建物の屋上は意外と陸屋根が多く、そのほとんどが緑化されている。しかし、その緑化は、庭園ではなく、粗放的な緑化が多い。屋上利用というよりも、環境的意味合いが主のようだ。 遠方には、それ程高くはないが山が見える。シュトゥットガルトは、盆地状の地形をしている。そのため、夏には市内に熱気が溜まりやすく、無秩序な市街化は生活環境の悪化を招く。その対策として、市は、建物の屋上も含め、緑化を進めているのだ。 写真中央の並木や中心部の建物の屋上を緑化することで気温を下げ、山からの涼しい風を街の中心部に導こうとしているとのことだ。 方や日本(東京)では、汐留地区や、品川の開発を見ていると、屏風の様にビルをたて、海風を遮断しては暑い市街地を更に暑くするようなことをしているけれど、日本とドイツ、環境に対する考え方の違いが具体的形として見えて面白い。 ▲ シュトゥットガルト駅 駅の売店 ▲駅の売店のハムサンド、時間があれば食べてみたかった。 * * * * *ケロ
2007.06.24
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昼食を市役所の地下でとり、いよいよ市内の見学になります。まずは、市役所を出てシュトゥットガルト駅に向かって歩いて行きます。市役所を出て少し歩くと旧宮殿があります。写真は、その壁を覆っている蔦です。建物の4階程の高さまで伸びています。その根元部分はというと右写真の様に地面の一か所に植えられています。日本でも蔦の絡まる建物が沢山ありますが、ここまで立派な蔦を見たのは初めてでした。 ▲ 旧宮殿 根元 ▲この後、ドイツで、いくつかの蔦の這う壁面を見ることになるのですが、皆奇麗で感心させられました。* * * * *ケロ
2007.06.23
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午前中一杯、市役所の会議室でドイツの緑化事情や、シュトゥットガルト市の緑化の取り組みなどのレクチャーを受け、いよいよドイツの(屋上)緑化の実地見聞となる。レクチャーを受けている間、会議室の窓にはブラインドが引かれていたのだが、レクチャーも終わりブラインドが開くと、そこから隣接する市役所付属の駐車場の屋根が目の前に見える。これが、本場ドイツの屋上緑化との初対面だ。▲ 市役所駐車場屋上緑化旅行に行ったのは10月で、秋の状況だが、決して緑々している訳ではなく、全体の印象としても雑草化している感じに見える。しかし、高温多湿になる日本とは違い、雑草も大きくなることはなく、自然のままにまかせるのがドイツ流とのこと。ここは理想的状態で、模範的屋上緑化だと、市の担当者は胸をはって説明されていた。因みに、施行当初の植栽は、セダム類。一部に太陽電池パネルが載っている。こんもりしている緑はローズマリーか。* * * * *ケロ
2007.06.17
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乗り換えで乗るヒースロー空港発のシュトゥットガルト便は1時間程遅れた。目的のシュトゥットガルトのホテルに到着したのは、現地時間で日付けが替わってからだった。旅行初日は、移動のみで暮れることとなった。いつも思うことではあるが、なんと長い1日であることか・・・。さて次の日、ここからが旅の本番。まずは、シュトゥットガルト市役所に表敬訪問。そこで、市の緑化担当の責任者から、市の緑化計画や問題点などをレクチャーして頂いた。内容は、あまりにも専門的なのでここでは省略。市役所前の広場では、午前中、野菜や果物や切り花などを売るマーケットが開かれており、賑わっていた。 ▲ 市役所前広場マーケット市役所で面白かったのは、エレベーター。 扉はなく、2列の昇降路を昇降台が止まることなく上下している。台が来たところで飛び乗ったり降りたりする。タイミングをつかめないと永遠とエレベーターを利用することが出来ない。日本の安全基準から考えると、かなり大胆な造りではあるけれど、現地の方は平然と乗り降りしていた。慣れない日本人は、階段を利用したのは言うまでもない。* * * * *ケロ
2007.06.10
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今週も少しだけガーデニングをしました。今日の作業は、毎週末少しだけ進むパーゴラ製作ではなく、以前作った池の修正です。レンガを積んで高さを変えた2段の池を作り、水中ポンプで水を循環させる仕組みにしているのですが、池の防水をどうすれば良いか悩んだ結果、上段はアクリル板で水槽を作り、下段はとりあえずビニルシートを貼って様子を見ていました。しかし、水を流すと、上の水槽から下の池に水が落ちる時、れんが目地の隙間から水が漏れ、気が付くと下の池の水が、ポンプが吸い上げられる限界までなくなっていることが何度かありました。その上、ビニルシートには、青い藻がこびり付き、見苦しいこと甚だしい。そこで、比較的良好な上段の水槽方式を見習い、下段もアクリル板で水槽を作ってみました。レンガとの隙間はシールを打ち、出来るだけ水を漏らさないようにし、落ちる水もアクリル板でガイドを付け、レンガの壁を伝わらないように工夫しています。(しかしあまり見栄えは良くはありません。水が落ちる音も少しうるさいし、水はねにより少しづつ水がこぼれているのも気になります。更なる工夫が必要!)とりあえず、池が奇麗になり気分は良いです。上段に移動したメダカのうち2匹が、水の流れと共に下の池にダイビングしていきました。上段の睡蓮に蕾が出来ていたので今年も花が見れそうです。* * * * *ケロ
2007.06.09
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つい先日まで、ドイツでサミットが開かれていた。ニュースを見ていたら、サミットの主題もさることながら、1年半前に行ったドイツの旅を思い起こされた。訪問した都市はシュトゥットガルトとカールスルーエ。旅のテーマは「欧州の都市緑化事情を見聞する旅」。しばらくは死蔵された写真整理を兼ね、アップしていきたいと思う。まずは、日本を飛び立った飛行機の窓からの航空写真。▲成田を飛び立つと飛行機は北西に向かって飛ぶ。飛行機の飛ぶ高度だと、日本の形全体を見ることは到底不可能だが、少し大きめの島であるならその形状を確認することは可能だ。写真は新潟沖合の佐渡島。日本地図そのまま。少し感動ものだ。飛行機は更に進み、ロシア上空へ。▲写真はシベリア上空。アムール川の様子と思われる。以前パリからの帰りに、朝日(?)に光るシベリアの平地に広がるこの光景を見て以来(その時は、旅行疲れで、更には寝起きのボケボケ脳味噌に悪夢の光景のように見えたのだが)、チャンスがあれば写真に収めたいと思っていた。幸運にもこの時がその時だった。日本では考えられないような川の流れだ。この光景を写真に撮れただけで、この旅が完了しても良いとさえ思えた。その後、飛行機は雲の海原を飛び、数時間の単調な移動。やがて雲の切れ目から北欧のフィヨルドを望み、欧州圏内を飛行していることに気付かされる。飛行機は、一路ロンドンヒースロー空港を目指していた。シュトゥットガルトへはヒースローで乗り換えだ。* * * * *ケロ
2007.06.09
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毎年、ゴールデンウイーク以降、毎週末少しずつ外構周りにてを入れている。今年は玄関前の目隠しファンスと、それに続くパーゴラを製作する予定。目隠しフェンスはGW中に建て込みを終了しており、今は、それを延長したパーゴラ部分に取り掛かっている。今日は延長先に柱を建てるための基礎を準備してみた。 ▲ ▲ 基礎 土台ジョイント基礎はフェンス基礎を利用。当初H=45cmの基礎を準備して土を掘りはじめたら、想定外の地中埋設物があり、急遽H=25cmに変更。モルタルで固定する予定。この基礎にアンカーをさして土台ジョイントを固定する。今日は、この準備までで終了!我ながらなんとも悠長な仕事だ。作業はなかなか進まない。傍らではナスタチュームが花を咲かせ始めた。 ▲ ▲ナスタチュームの花 ナスタチュームの蕾このナスタチュームの花はえんじ色が濃い品種。* * * * *ケロ
2007.06.03
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